お茶の水から浅草までのウォーキング [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成26年4月12日(土)
今日は、お茶の水から上野、そして浅草へとウォーキングをしてきました。
(ニコライ堂)
歴史的建造物の一つです。
聖堂といえば、綺麗なステンドグラスが特徴的です。
建物の外から確認できたステンドグラスの種類は、5種類ほどでした。
(お茶の水記念碑)
(神田明神)
境内には、何故かポニーが飼育されていました。
初めて見ました、本殿の屋根のところには鳳凰が飾られていたんですね。
本殿裏にある藤棚の藤は、少し開花していました。
(湯島天神)
ほっとする、庭園。
新発見、宝物殿(ほうもつでん)の鴨居の所には、「日本昔ばなし」の絵が!
かぐや姫、鶴の恩返し等々、日本昔ばなしで有名な十数種類の絵が彫刻されていました。
本物の瓦斯灯、ちゃんと炎が出ています。
これも、今回の新発見です。
境内にあった日時計ですが、撮影した時刻は8時58分53秒で、日影が示している時刻と一致しています。
凄~い。
(上野公園)
不忍池を一周歩きましたが、開山(カンザン)という種類の八重の桜がとても綺麗でした。
不忍池にある「東叡山 寛永寺 弁天堂」で御朱印を頂きました。
久しぶりに御朱印帳を更新しました。
清水観音堂と枝垂れ桜
上野公園内も「ソメイヨシノ」の見頃は終わりましたが、八重の桜が綺麗に咲いていて見頃です。
JR上野駅の「パンダ橋口」の改札出口付近に置いてあるジャイアントパンダのぬいぐるみですが、かなり大きかったぁ。
浅草寺は、人が凄く多かったので寄りませんでした。
今日も歩いたぁ~
今日は、お茶の水から上野、そして浅草へとウォーキングをしてきました。
(ニコライ堂)
歴史的建造物の一つです。
聖堂といえば、綺麗なステンドグラスが特徴的です。
建物の外から確認できたステンドグラスの種類は、5種類ほどでした。
(お茶の水記念碑)
(神田明神)
境内には、何故かポニーが飼育されていました。
初めて見ました、本殿の屋根のところには鳳凰が飾られていたんですね。
本殿裏にある藤棚の藤は、少し開花していました。
(湯島天神)
ほっとする、庭園。
新発見、宝物殿(ほうもつでん)の鴨居の所には、「日本昔ばなし」の絵が!
かぐや姫、鶴の恩返し等々、日本昔ばなしで有名な十数種類の絵が彫刻されていました。
本物の瓦斯灯、ちゃんと炎が出ています。
これも、今回の新発見です。
境内にあった日時計ですが、撮影した時刻は8時58分53秒で、日影が示している時刻と一致しています。
凄~い。
(上野公園)
不忍池を一周歩きましたが、開山(カンザン)という種類の八重の桜がとても綺麗でした。
不忍池にある「東叡山 寛永寺 弁天堂」で御朱印を頂きました。
久しぶりに御朱印帳を更新しました。
清水観音堂と枝垂れ桜
上野公園内も「ソメイヨシノ」の見頃は終わりましたが、八重の桜が綺麗に咲いていて見頃です。
JR上野駅の「パンダ橋口」の改札出口付近に置いてあるジャイアントパンダのぬいぐるみですが、かなり大きかったぁ。
浅草寺は、人が凄く多かったので寄りませんでした。
今日も歩いたぁ~
花見ウォーキング(川沿い編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成26年4月5日(土)後、
今日は、いくつかの川沿いをウォーキングしながら、桜の花を見てきました。
ウォーキングのルートは、旧中川→小名木川→仙台堀川公園と歩き、都バスで一旦JR錦糸町駅まで戻りました。
そして駅からウォーキングを再開し、大横川親水公園→隅田公園と歩き浅草からバスに乗って自宅へと戻りました。
歩数は約21,500歩で、10km以上のウォーキングとなりました。
今日は、花見のピークでどこに行ってもたくさんの人で、賑わっていました。
(旧中川)
日の出時刻を少し過ぎた5時30分頃ですが、厚い雲に覆われてすっきりしない空模様です。
(仙台堀川公園)
(大横川親水公園)
大横川親水公園に到着した頃には、空が晴れてきました。
(隅田公園)
公園内は既に多くの花見客が訪れており、桜の木の下は、あちこちにブルーシートが敷かれ花見客で賑わっていました。
隅田公園のすぐ近くにある牛嶋神社の境内に咲いている枝垂れ桜も満開でした。
(隅田川)
墨田区側の墨堤通りは桜まつりが開催中で、こちらも多くの花見客が行き交っていました。
隅田川のテラスで30分ほど花見酒を楽しんだ後は、浅草まで歩いて行き雷門付近からバスに乗りました。
やはり浅草雷門付近も多くの人で、大変な賑わいぶりでした。
(ミニ盆栽)
自宅の盆栽の「一寸桜」も、もう少しで開花しそうです。
今日は、いくつかの川沿いをウォーキングしながら、桜の花を見てきました。
ウォーキングのルートは、旧中川→小名木川→仙台堀川公園と歩き、都バスで一旦JR錦糸町駅まで戻りました。
そして駅からウォーキングを再開し、大横川親水公園→隅田公園と歩き浅草からバスに乗って自宅へと戻りました。
歩数は約21,500歩で、10km以上のウォーキングとなりました。
今日は、花見のピークでどこに行ってもたくさんの人で、賑わっていました。
(旧中川)
日の出時刻を少し過ぎた5時30分頃ですが、厚い雲に覆われてすっきりしない空模様です。
(仙台堀川公園)
(大横川親水公園)
大横川親水公園に到着した頃には、空が晴れてきました。
(隅田公園)
公園内は既に多くの花見客が訪れており、桜の木の下は、あちこちにブルーシートが敷かれ花見客で賑わっていました。
隅田公園のすぐ近くにある牛嶋神社の境内に咲いている枝垂れ桜も満開でした。
(隅田川)
墨田区側の墨堤通りは桜まつりが開催中で、こちらも多くの花見客が行き交っていました。
隅田川のテラスで30分ほど花見酒を楽しんだ後は、浅草まで歩いて行き雷門付近からバスに乗りました。
やはり浅草雷門付近も多くの人で、大変な賑わいぶりでした。
(ミニ盆栽)
自宅の盆栽の「一寸桜」も、もう少しで開花しそうです。
「キャプテン翼」の銅像めぐりウォーキング [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成26年3月21日(金)
今日は、葛飾区の立石から四ツ木地区に設置された「キャプテン翼」の銅像7体をめぐるウォーキングに行ってきました。
自宅近くから循環バスの「すみまるくん」に乗り、京成八広駅近くのバス停から電車に乗換えて、京成立石駅まで移動しました。
そして、京成立石駅からは銅像めぐりをして、荒川土手沿いに富士見をしながら帰りました。
「キャプテン翼」とは、今から33年前に週刊少年ジャンプに掲載されたマンガで、主人公の「大空 翼」がサッカーで活躍する様子が描かれています。
作者の「高橋 陽一」氏が葛飾区四つ木の出身であることから、今年の3月16日に「キャプテン翼」に登場したキャラクター7体が設置、完成されました。
葛飾区亀有の「こち亀銅像」と同じ経緯ですね。
と、いうことで、オリエンテーリング+スタンプラリー気分で銅像めぐりのウォーキングに行ってきました。
(キャプテン翼-キャラクター像)
・大空 翼
・若林 源三
・中沢 早苗
・岬 太郎
・ロベルト本郷と大空翼
・日向 小次郎
・石崎 了
銅像のあるルート上の街路灯には、銅像完成の記念の旗が取り付けられていますが、新しい街路灯には、サッカーボールのオブジェも加わっています。
旧型の街路灯
新型の街路灯
(街なかで見かけたもの)
久しぶりに間近で見た京成電鉄の電車。
渋江公園内で見かけた「セルロイド発祥の記念碑」です。
明治・大正時代に多く生産されていたセルロイドは、現在ではプラスチック製品へと変わりました。
現在セルロイド製品として代表的なものは、ピンポン玉なんだそうです。
最近、興味のある「ステンドグラス」です。
ついつい、目がいってしまいます。
(曳舟川[ひきふねがわ]の由来)
曳舟川は、江戸時代に飲料水の供給を目的として造られた水路で、「亀有上水」などと呼ばれていたそうです。
上水の廃水後は、今の四つ木から亀有の間を小舟に人を乗せて、土手の上から長い綱を肩にかけて小舟を引くことが始まり、『曳舟川』と呼ばれるようになったとのことです。
今では、「曳舟川親水公園」になっています。
(木根川橋~平井大橋)
木根川橋とスカイツリー
荒川の土手からは、富士山も見えます。
そして、小さくですが、東京タワーが見えるポイントもあります。
首都高速中央環状線の綾瀬川に架かる葛飾ハープ橋です。
今日は北風が強く、平井大橋から眺めた荒川の水面は、かなり波立っています。
やっぱり、目標があると楽しく歩けます。
今日は、葛飾区の立石から四ツ木地区に設置された「キャプテン翼」の銅像7体をめぐるウォーキングに行ってきました。
自宅近くから循環バスの「すみまるくん」に乗り、京成八広駅近くのバス停から電車に乗換えて、京成立石駅まで移動しました。
そして、京成立石駅からは銅像めぐりをして、荒川土手沿いに富士見をしながら帰りました。
「キャプテン翼」とは、今から33年前に週刊少年ジャンプに掲載されたマンガで、主人公の「大空 翼」がサッカーで活躍する様子が描かれています。
作者の「高橋 陽一」氏が葛飾区四つ木の出身であることから、今年の3月16日に「キャプテン翼」に登場したキャラクター7体が設置、完成されました。
葛飾区亀有の「こち亀銅像」と同じ経緯ですね。
と、いうことで、オリエンテーリング+スタンプラリー気分で銅像めぐりのウォーキングに行ってきました。
(キャプテン翼-キャラクター像)
・大空 翼
・若林 源三
・中沢 早苗
・岬 太郎
・ロベルト本郷と大空翼
・日向 小次郎
・石崎 了
銅像のあるルート上の街路灯には、銅像完成の記念の旗が取り付けられていますが、新しい街路灯には、サッカーボールのオブジェも加わっています。
旧型の街路灯
新型の街路灯
(街なかで見かけたもの)
久しぶりに間近で見た京成電鉄の電車。
渋江公園内で見かけた「セルロイド発祥の記念碑」です。
明治・大正時代に多く生産されていたセルロイドは、現在ではプラスチック製品へと変わりました。
現在セルロイド製品として代表的なものは、ピンポン玉なんだそうです。
最近、興味のある「ステンドグラス」です。
ついつい、目がいってしまいます。
(曳舟川[ひきふねがわ]の由来)
曳舟川は、江戸時代に飲料水の供給を目的として造られた水路で、「亀有上水」などと呼ばれていたそうです。
上水の廃水後は、今の四つ木から亀有の間を小舟に人を乗せて、土手の上から長い綱を肩にかけて小舟を引くことが始まり、『曳舟川』と呼ばれるようになったとのことです。
今では、「曳舟川親水公園」になっています。
(木根川橋~平井大橋)
木根川橋とスカイツリー
荒川の土手からは、富士山も見えます。
そして、小さくですが、東京タワーが見えるポイントもあります。
首都高速中央環状線の綾瀬川に架かる葛飾ハープ橋です。
今日は北風が強く、平井大橋から眺めた荒川の水面は、かなり波立っています。
やっぱり、目標があると楽しく歩けます。
初詣と、ウォーキング [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成26年1月3日(金)
元旦に行きたかった初詣ですが、本日ウォーキングを兼ねて行ってきました。
いつもは、江東区内にある亀戸天神社で参拝をしているのですが、今年は「飛木稲荷神社(とびき いなりじんじゃ)」という神社に行ってきました。
きっかけは、スカイツリーを見に行く時にいつも利用している区内循環バス「すみまるくん」に乗った際、押上駅の一つ手前のバス停に「 飛木稲荷神社入口」というものがあり、以前から気になっていました。
飛木稲荷神社の名前の由来は、暴風雨の際にイチョウの枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか亭々(ていてい:樹木などが高くまっすぐにそびえているさま)と、そびえたという言い伝えから飛木稲荷神社と命名されたといいます。
そして、境内には神社の名前に由来する御神木で、目通り約4.8メートル、樹齢五、六百年以上と言われている大イチョウの木があります。
また、この大イチョウの木は、昭和20年の東京大空襲の際に、我が身を焦がし町の延焼を防ぎ多くの人を助けたことから、「’身代わり’飛木の焼けイチョウ」と呼ばれ、今では人々の生きる勇気と希望の支えになっています。
戦災で一部が焼失し、樹高も15メートルと低いのですが、近年いきおいを盛り返し、樹形も整ってきているとのことです。
今回初めて訪れたことで、この様な謂れを知りました。
新緑が芽吹く季節、そして、青々と生い茂る夏、また、イチョウの葉が色付く秋の季節に、何度か再訪したいと思います。
余談ですが、この神社で引いたおみくじが「大吉」でした。
また、御朱印の際に頂いた絵葉書に描かれている御神木の絵も気に入り、相性の良い神社の一つではないかと感じました。
さて、次は、お寺への初詣ということで、向島にある長命寺へ行くことにしました。
ここのお寺には三度目のお参りになりますが、平成23年の元日に訪れた際、木の実ナナさんから奉納されたお神酒を頂いた記憶があります。
隅田川七福神めぐり(弁財天)の一つにもなっているため、お参りの列も長くできています。
今日は、お神酒は配られていませんでしたが、お参り後に境内の露店で、墨田区向島のゆるキャラのカードを貰いました。
「向嶋言問姐さん」というキャラ名で、通称「言ちゃん(ことちゃん)」と呼ばれているそうです。
平成23年4月27日には、デビューしていたそうです。
昨年は、船橋市完全非公認キャラの「ふなっしー」が大ブレイクしましたが、言ちゃんのことは、同じ区民でありながら2年以上全く知りませんでした。 m(._.)m ゴメン
しかし、今回初めてキャラ画を見ましたが、正直どうなんでしょう?
猫好きな僕でも、ブレイクはかなり厳しいかと。
長命寺でのお参りの後は、お寺の裏側にある「長命寺桜もち 山本や」で桜もちをおみやげ用に買いました。
結構、お客さんの出入りが多かったです。
この後は、隅田川に架かる桜橋を渡って浅草方面に向かいました。
雷門通りは交通止めで歩行者天国になっていましたが、浅草寺への参拝者の行列が半端ではありません。
雷門の前は二重の折り返しの列ができており、列の後方は全く見えません。
参拝を済ませるまで、数時間はかかるでしょう。
今回は早々に撤収をして、別の日の早朝にお参りにきます。
今日は、初詣のおみくじが、大吉~。
今年も一年間、健康に散策(ウォーキング、ハイキング)ができます様に。
元旦に行きたかった初詣ですが、本日ウォーキングを兼ねて行ってきました。
いつもは、江東区内にある亀戸天神社で参拝をしているのですが、今年は「飛木稲荷神社(とびき いなりじんじゃ)」という神社に行ってきました。
きっかけは、スカイツリーを見に行く時にいつも利用している区内循環バス「すみまるくん」に乗った際、押上駅の一つ手前のバス停に「 飛木稲荷神社入口」というものがあり、以前から気になっていました。
飛木稲荷神社の名前の由来は、暴風雨の際にイチョウの枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか亭々(ていてい:樹木などが高くまっすぐにそびえているさま)と、そびえたという言い伝えから飛木稲荷神社と命名されたといいます。
そして、境内には神社の名前に由来する御神木で、目通り約4.8メートル、樹齢五、六百年以上と言われている大イチョウの木があります。
また、この大イチョウの木は、昭和20年の東京大空襲の際に、我が身を焦がし町の延焼を防ぎ多くの人を助けたことから、「’身代わり’飛木の焼けイチョウ」と呼ばれ、今では人々の生きる勇気と希望の支えになっています。
戦災で一部が焼失し、樹高も15メートルと低いのですが、近年いきおいを盛り返し、樹形も整ってきているとのことです。
今回初めて訪れたことで、この様な謂れを知りました。
新緑が芽吹く季節、そして、青々と生い茂る夏、また、イチョウの葉が色付く秋の季節に、何度か再訪したいと思います。
余談ですが、この神社で引いたおみくじが「大吉」でした。
また、御朱印の際に頂いた絵葉書に描かれている御神木の絵も気に入り、相性の良い神社の一つではないかと感じました。
さて、次は、お寺への初詣ということで、向島にある長命寺へ行くことにしました。
ここのお寺には三度目のお参りになりますが、平成23年の元日に訪れた際、木の実ナナさんから奉納されたお神酒を頂いた記憶があります。
隅田川七福神めぐり(弁財天)の一つにもなっているため、お参りの列も長くできています。
今日は、お神酒は配られていませんでしたが、お参り後に境内の露店で、墨田区向島のゆるキャラのカードを貰いました。
「向嶋言問姐さん」というキャラ名で、通称「言ちゃん(ことちゃん)」と呼ばれているそうです。
平成23年4月27日には、デビューしていたそうです。
昨年は、船橋市完全非公認キャラの「ふなっしー」が大ブレイクしましたが、言ちゃんのことは、同じ区民でありながら2年以上全く知りませんでした。 m(._.)m ゴメン
しかし、今回初めてキャラ画を見ましたが、正直どうなんでしょう?
猫好きな僕でも、ブレイクはかなり厳しいかと。
長命寺でのお参りの後は、お寺の裏側にある「長命寺桜もち 山本や」で桜もちをおみやげ用に買いました。
結構、お客さんの出入りが多かったです。
この後は、隅田川に架かる桜橋を渡って浅草方面に向かいました。
雷門通りは交通止めで歩行者天国になっていましたが、浅草寺への参拝者の行列が半端ではありません。
雷門の前は二重の折り返しの列ができており、列の後方は全く見えません。
参拝を済ませるまで、数時間はかかるでしょう。
今回は早々に撤収をして、別の日の早朝にお参りにきます。
今日は、初詣のおみくじが、大吉~。
今年も一年間、健康に散策(ウォーキング、ハイキング)ができます様に。
久しぶりの散策。 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年12月15日(日)
約一ヶ月、自由な時間が取れなかったため散策活動が止まっていました。
今日は久しぶりに一日出かけられるということで、浅草周辺を散策した後、隅田川テラスで“川見酒”をすることにしました。
まずは、自宅付近のバス停から「すみまるくん」に乗車して、押上駅からウォーキングを開始しました。
(押上)
東京ソラマチの4階部分にあたる「スカイアリーナ」には、クリスマスツリーが飾られていました。
今日は雲ひとつ無い晴天です。
展望デッキからは富士山も見えるんだろうなぁ。
北十間川のテラスから噴水越しに撮ったスカイツリーです。
このアングルから撮るのは、結構難しいんです。
(向島)
時の流れは早いもので、隅田公園の紅葉していた葉っぱは、ほとんど落ち葉になっていました。
(浅草)
東武浅草駅近くの路地で見かけた焼き肉「昭和軒」、という名のお店。
店名の通り、昭和時代のホーロー看板の数が凄いです。
でも、ほとんどの看板は、「浅草三十坪の秘密基地」で見ていますが。
そして浅草寺境内は、やはりたくさんの人で賑わっています。
浅草六区ブロードウェイでは、一昨日開店したばかりの「ドン・キホーテ浅草店」を見ることができました。
こちらも、たくさんの人で賑わっていました。
ひさご通りにある「江戸下町伝統工芸館」に立ち寄って、あれこれと見学しました。
(竜泉)
先月酉の市で訪れた鷲神社と長國寺でお参りをしましたが、今日はほとんど参拝者がいません。
(三ノ輪)
今年の五月を最後に、「永久寺」というお寺を除き“五色不動尊巡り”を一旦終えていましたが、今回再訪し御朱印をいただくことができました。
これで、無事に五色を完結しました。
(清川)
以前、「靴のめぐみ祭り市」の時に訪れた「玉姫稲荷神社」です。
何やら本堂の左手には、「あしたのジョー」のイラストらしき物が…。
もっと近づいてみましょう。
主人公の「矢吹ジョー」と、ヒロインの「白木葉子」のイラストパネルです。
おっと、お神酒までありますね~。
もちろん参拝の後に、ひと盃いただきました。
ところで、この玉姫稲荷神社の隣には「玉姫公園」という公園があり、ちばてつや氏が描いた『あしたのジョー』というマンガで、ジョーと丹下段平が初めて出会う場面で登場したそうです。
この漫画はテレビで見ていましたが、全く記憶にありません。
ただ、「山谷」と「泪橋」という名前だけは、覚えていました。
今回、泪橋交差点から「玉姫公園」の脇を歩いてきましたが、この公園は、現在「山谷」のホームレスたちに占拠されており、近寄りがたい怖さを感じました。
(東浅草)
玉姫稲荷神社の後は、以前「樋口一葉」の作品の「たけくらべ」に関連した散策で、取りこぼしていた「見返り柳」というものを見ました。
本日最後の散策箇所の「今戸神社」です。
(隅田川テラス)
すすきも、すでに“枯れすすき”になっています。
桜橋から少し上流側に行った擁壁には、この様な絵が何枚か描かれています。
桜橋の近くから見たスカイツリー
隅田川とスカイツリーを見ながら、1時間ほど“まったり”としました。
帰りは浅草雷門付近のバス停からバスで帰りましたが、10km以上は歩きましたでしょうか。
やっぱり、ウォーキングはいいなぁ。
約一ヶ月、自由な時間が取れなかったため散策活動が止まっていました。
今日は久しぶりに一日出かけられるということで、浅草周辺を散策した後、隅田川テラスで“川見酒”をすることにしました。
まずは、自宅付近のバス停から「すみまるくん」に乗車して、押上駅からウォーキングを開始しました。
(押上)
東京ソラマチの4階部分にあたる「スカイアリーナ」には、クリスマスツリーが飾られていました。
今日は雲ひとつ無い晴天です。
展望デッキからは富士山も見えるんだろうなぁ。
北十間川のテラスから噴水越しに撮ったスカイツリーです。
このアングルから撮るのは、結構難しいんです。
(向島)
時の流れは早いもので、隅田公園の紅葉していた葉っぱは、ほとんど落ち葉になっていました。
(浅草)
東武浅草駅近くの路地で見かけた焼き肉「昭和軒」、という名のお店。
店名の通り、昭和時代のホーロー看板の数が凄いです。
でも、ほとんどの看板は、「浅草三十坪の秘密基地」で見ていますが。
そして浅草寺境内は、やはりたくさんの人で賑わっています。
浅草六区ブロードウェイでは、一昨日開店したばかりの「ドン・キホーテ浅草店」を見ることができました。
こちらも、たくさんの人で賑わっていました。
ひさご通りにある「江戸下町伝統工芸館」に立ち寄って、あれこれと見学しました。
(竜泉)
先月酉の市で訪れた鷲神社と長國寺でお参りをしましたが、今日はほとんど参拝者がいません。
(三ノ輪)
今年の五月を最後に、「永久寺」というお寺を除き“五色不動尊巡り”を一旦終えていましたが、今回再訪し御朱印をいただくことができました。
これで、無事に五色を完結しました。
(清川)
以前、「靴のめぐみ祭り市」の時に訪れた「玉姫稲荷神社」です。
何やら本堂の左手には、「あしたのジョー」のイラストらしき物が…。
もっと近づいてみましょう。
主人公の「矢吹ジョー」と、ヒロインの「白木葉子」のイラストパネルです。
おっと、お神酒までありますね~。
もちろん参拝の後に、ひと盃いただきました。
ところで、この玉姫稲荷神社の隣には「玉姫公園」という公園があり、ちばてつや氏が描いた『あしたのジョー』というマンガで、ジョーと丹下段平が初めて出会う場面で登場したそうです。
この漫画はテレビで見ていましたが、全く記憶にありません。
ただ、「山谷」と「泪橋」という名前だけは、覚えていました。
今回、泪橋交差点から「玉姫公園」の脇を歩いてきましたが、この公園は、現在「山谷」のホームレスたちに占拠されており、近寄りがたい怖さを感じました。
(東浅草)
玉姫稲荷神社の後は、以前「樋口一葉」の作品の「たけくらべ」に関連した散策で、取りこぼしていた「見返り柳」というものを見ました。
本日最後の散策箇所の「今戸神社」です。
(隅田川テラス)
すすきも、すでに“枯れすすき”になっています。
桜橋から少し上流側に行った擁壁には、この様な絵が何枚か描かれています。
桜橋の近くから見たスカイツリー
隅田川とスカイツリーを見ながら、1時間ほど“まったり”としました。
帰りは浅草雷門付近のバス停からバスで帰りましたが、10km以上は歩きましたでしょうか。
やっぱり、ウォーキングはいいなぁ。
初秋のウォーキング(旧中川~小名木川~仙台堀川公園~木場公園) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年10月27日(日)
いつもより遅く起床した窓の外は、穏やかな秋晴れです。
台風27号の上陸を警戒し、昨日予定の大山ハイキングを早々に中止としましたが、今日に順延をしていれば行けたかなと、悔やまれる様な良いお天気です。
と言うことで、今日は久しぶりに10kmオーバーのウォーキングに行ってきました。
行き先は、思いつきで決めた江東区の「木場公園」で、自宅から旧中川沿いを歩き、仙台堀川公園の緑道を通るルートにしました。
ついこの前までは異常な暑さでしたが、随分と涼しくなりました。
紅葉の見頃は、あと半月先の様です。
(旧中川)
真っ青な空、昨日までの台風がうその様です。
(仙台堀川公園)
「活」という名の銅像です。
うしろのモミジの木が、もっと色づけば綺麗に映えると思います。
真っ赤に色づいた「つたの葉」。
紅葉しきっている樹木も見られました。
「ヒマラヤトキワサンザシ」という名の植物なのでしょうか?
たくさんの鳥が実を食べています。
雨が降った翌日なので、川の水が濁っています。
二重橋の奥に見える吊り橋が、木場公園のシンボルの「木場公園大橋」の主塔です。
(木場公園)
「キバナコスモス」越しに見た「木場公園大橋」です。
澄んだ秋空を背景に「キバナコスモス」がとても綺麗で、「秋」が感じられました。
「木場公園大橋」を挟んで反対側に移動して見た、「キバナコスモス」と「木場公園大橋」です。
秋の陽が、まぶしい。
「東京都現代美術館」の敷地にあった「発見の塔」
東京都現代美術館からは、都バスに乗ってJRの錦糸町駅まで戻りました。
やっぱ、大山ハイキングに行きたかったぁ~。
いつもより遅く起床した窓の外は、穏やかな秋晴れです。
台風27号の上陸を警戒し、昨日予定の大山ハイキングを早々に中止としましたが、今日に順延をしていれば行けたかなと、悔やまれる様な良いお天気です。
と言うことで、今日は久しぶりに10kmオーバーのウォーキングに行ってきました。
行き先は、思いつきで決めた江東区の「木場公園」で、自宅から旧中川沿いを歩き、仙台堀川公園の緑道を通るルートにしました。
ついこの前までは異常な暑さでしたが、随分と涼しくなりました。
紅葉の見頃は、あと半月先の様です。
(旧中川)
真っ青な空、昨日までの台風がうその様です。
(仙台堀川公園)
「活」という名の銅像です。
うしろのモミジの木が、もっと色づけば綺麗に映えると思います。
真っ赤に色づいた「つたの葉」。
紅葉しきっている樹木も見られました。
「ヒマラヤトキワサンザシ」という名の植物なのでしょうか?
たくさんの鳥が実を食べています。
雨が降った翌日なので、川の水が濁っています。
二重橋の奥に見える吊り橋が、木場公園のシンボルの「木場公園大橋」の主塔です。
(木場公園)
「キバナコスモス」越しに見た「木場公園大橋」です。
澄んだ秋空を背景に「キバナコスモス」がとても綺麗で、「秋」が感じられました。
「木場公園大橋」を挟んで反対側に移動して見た、「キバナコスモス」と「木場公園大橋」です。
秋の陽が、まぶしい。
「東京都現代美術館」の敷地にあった「発見の塔」
東京都現代美術館からは、都バスに乗ってJRの錦糸町駅まで戻りました。
やっぱ、大山ハイキングに行きたかったぁ~。
プチ散策記(東京ソラマチ~浅草) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年10月18日(金) のち
今日は、東京ソラマチから浅草へ“プチ散策”をしてきました。
(東京ソラマチ)
朝、9時20分頃の「ソラマチ」は、曇り空でした。
ソラマチから浅草に向う途中で見かけたコリー犬、凄くメガネが似合っています。
イッツ、インテリジェンス。
こちらも途中で見かけた壁画ですが、建物全体がキャンパスになっていてインパクトがあります。
(墨田区役所の近く)
アサヒビールの本社ビルの右下に、ちょこっとスカイツリーが写り込んでいます。
こちらは隅田川の岸辺から見た、アサヒビールの本社ビルに写り込んだスカイツリーです。
台風の後なので、隅田川がかなり濁っています。
(墨田区役所内)
建物内の展示スペースで見かけたもの。
(隅田川水系文化展)
隅田公園リバーサイドギャラリー(吾妻橋右岸)では、文化展が開催されていました。
特に、隅田川をテーマにした絵画が、とても良かったです。
(旧中川)
秋空に浮かぶ飛行船。
今日は、とても涼しかったぁ~。
今日は、東京ソラマチから浅草へ“プチ散策”をしてきました。
(東京ソラマチ)
朝、9時20分頃の「ソラマチ」は、曇り空でした。
ソラマチから浅草に向う途中で見かけたコリー犬、凄くメガネが似合っています。
イッツ、インテリジェンス。
こちらも途中で見かけた壁画ですが、建物全体がキャンパスになっていてインパクトがあります。
(墨田区役所の近く)
アサヒビールの本社ビルの右下に、ちょこっとスカイツリーが写り込んでいます。
こちらは隅田川の岸辺から見た、アサヒビールの本社ビルに写り込んだスカイツリーです。
台風の後なので、隅田川がかなり濁っています。
(墨田区役所内)
建物内の展示スペースで見かけたもの。
(隅田川水系文化展)
隅田公園リバーサイドギャラリー(吾妻橋右岸)では、文化展が開催されていました。
特に、隅田川をテーマにした絵画が、とても良かったです。
(旧中川)
秋空に浮かぶ飛行船。
今日は、とても涼しかったぁ~。
秋の七草、萩の散策。 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年9月7日(土)
やっと猛暑から開放されたのでしょうか?
自宅の盆栽「一寸桜」は、昨年と同じく今夏も二度咲きしました。
そう言えば、東京地方における今春の「ソメイヨシノ」の開花時期は異常に早かったことを思い出します。
年々、気候が異常になっているように感じます。
さて、今日は秋の七草の一つ、萩の観賞に「向島百花園」へ行ってきました。
先月は猛暑でウォーキングが思うようにいかなかったため、今日は自宅から歩いていくことにしました。
約40分ほど歩く距離ですが、出発時刻(8時30分)の気温は先週までと違い、少し涼しい様に感じます。
【向島百花園】
今日から、萩まつりが始まりました。
でも、見頃は9月の中旬頃で、ほとんど開花していませんでした。
すすき越しに見るスカイツリーです。
特にすすきは、秋という季節を感じさせてくれる植物だと思います。
澄んだ秋空であれば、なお良いのですが…。
へちまの棚に絡まって咲いていた「ノウゼンカズラ」の花です。
コガマ
秋の七草の「おみなえし」と「桔梗」の花です。
百花園の出口には、鈴虫が入ったケースが置かれていました。
【向島百花園~龍眼寺(りゅうげんじ)】
向島百花園で萩まつりを楽しんだ後は、江東区亀戸にある萩寺 龍眼寺へ、歩いて向かいました。
途中、テレビで何度か取り上げられた、「キラキラ橘商店街」を通って行きました。
「キラキラ橘商店街」の入口にある「田丸神社」に立ち寄り、参拝しました。
幸福、お金、ご利益が溜まるという、パワースポットで評判の神社です。
久しぶりに十間橋から見たスカイツリーの姿です。
随分とテラスの部分が、整備されてきました。
【柳しま】
十間橋の上からスカイツリーを背にして、北十間川を見ています。
右手に見えるのが横十間川に架かる柳島橋です。
浮世絵師の歌川広重は、この横十間川に架かる柳島橋と北十間川、そして、法性寺(ほっしょうじ)を「名所江戸百景」の一つとして、描いています。
柳島橋の欄干部分にレリーフとして設置されている、「名所江戸百景 柳しま」。
法性寺(ほっしょうじ)と、昔ばなし柳塚です。
【龍眼寺(りゅうげんじ)】
通称、萩寺として有名なお寺です。
訪れる人も多く境内を散策している間にも、何人か来られています。
向島百花園と比べると、萩の花が少し開花しています。
でも、見頃はもう少し先の様です。
【亀戸天神】
今の時期の亀戸天神境内は、とても人が少ないです。
親ガメの背中に子ガメを乗せて~
でも本当は、限られた場所でただ単に太陽光を求めて日光浴の場所を取り合った結果、重なっているんだそうです。
名所江戸百景で描かれた「亀戸天神境内」は、この辺から見て描いたのかなぁ?
今日の歩行距離は約9kmで、距離的には、ちょうど良かった様に思います。
そして、小さな秋を見つけた一日でした。
やっと猛暑から開放されたのでしょうか?
自宅の盆栽「一寸桜」は、昨年と同じく今夏も二度咲きしました。
そう言えば、東京地方における今春の「ソメイヨシノ」の開花時期は異常に早かったことを思い出します。
年々、気候が異常になっているように感じます。
さて、今日は秋の七草の一つ、萩の観賞に「向島百花園」へ行ってきました。
先月は猛暑でウォーキングが思うようにいかなかったため、今日は自宅から歩いていくことにしました。
約40分ほど歩く距離ですが、出発時刻(8時30分)の気温は先週までと違い、少し涼しい様に感じます。
【向島百花園】
今日から、萩まつりが始まりました。
でも、見頃は9月の中旬頃で、ほとんど開花していませんでした。
すすき越しに見るスカイツリーです。
特にすすきは、秋という季節を感じさせてくれる植物だと思います。
澄んだ秋空であれば、なお良いのですが…。
へちまの棚に絡まって咲いていた「ノウゼンカズラ」の花です。
コガマ
秋の七草の「おみなえし」と「桔梗」の花です。
百花園の出口には、鈴虫が入ったケースが置かれていました。
【向島百花園~龍眼寺(りゅうげんじ)】
向島百花園で萩まつりを楽しんだ後は、江東区亀戸にある萩寺 龍眼寺へ、歩いて向かいました。
途中、テレビで何度か取り上げられた、「キラキラ橘商店街」を通って行きました。
「キラキラ橘商店街」の入口にある「田丸神社」に立ち寄り、参拝しました。
幸福、お金、ご利益が溜まるという、パワースポットで評判の神社です。
久しぶりに十間橋から見たスカイツリーの姿です。
随分とテラスの部分が、整備されてきました。
【柳しま】
十間橋の上からスカイツリーを背にして、北十間川を見ています。
右手に見えるのが横十間川に架かる柳島橋です。
浮世絵師の歌川広重は、この横十間川に架かる柳島橋と北十間川、そして、法性寺(ほっしょうじ)を「名所江戸百景」の一つとして、描いています。
柳島橋の欄干部分にレリーフとして設置されている、「名所江戸百景 柳しま」。
法性寺(ほっしょうじ)と、昔ばなし柳塚です。
【龍眼寺(りゅうげんじ)】
通称、萩寺として有名なお寺です。
訪れる人も多く境内を散策している間にも、何人か来られています。
向島百花園と比べると、萩の花が少し開花しています。
でも、見頃はもう少し先の様です。
【亀戸天神】
今の時期の亀戸天神境内は、とても人が少ないです。
親ガメの背中に子ガメを乗せて~
でも本当は、限られた場所でただ単に太陽光を求めて日光浴の場所を取り合った結果、重なっているんだそうです。
名所江戸百景で描かれた「亀戸天神境内」は、この辺から見て描いたのかなぁ?
今日の歩行距離は約9kmで、距離的には、ちょうど良かった様に思います。
そして、小さな秋を見つけた一日でした。
“港区芝浦”エリアの水辺散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年6月22日(土)
今日は港区の芝浦エリアを約3時間かけて、散策ウォーキングしてきました。
JR田町駅(東口)をスタートして、ゴールはJR品川駅の東口です。
今回の散策コースでは、たくさんの運河に架かる多くの橋を渡りました。
本日歩いたルートのGPS記録です。
(新芝運河)
香取橋から竹芝橋の間にある「新芝運河沿緑地」という遊歩道には、「リバーサイドトリオ」と名付けられた吹奏楽器を奏でる男女3人の像があります。
夕暮れに自動点灯するガス燈が10基設置されており、点灯時は一味違った雰囲気が味わえるとのことです。
(シーバンス)
「シーバンス」とは、清水建設とNTT都市開発等によって計画建設され、芝浦の運河沿いに建つツインタワーの名称です。
このシーバンスの角地に「水辺の広場」というものがあります。
そこには、幾何学模様の人工池がありました。
噴水のノズルらしきものがありますが、訪れたときには水は出ていませんでした。
(芝浦運河)
芝浦運河の水位を調整している「吉川水門」で、昭和52年に完成しました。
右奥に見える青いビルが、先ほどの「シーバンス」という名のビルです。
芝浦運河に架かる「汐彩橋(しおさいばし)」という名の橋で、遊歩道が整備されています。
東京港と芝浦運河をつなぐ芝浦東運河に、1977年設置された日の出水門です。
(日の出桟橋)
「シンフォニークラシカ」という、東京湾初のレストラン船なのだそうです。
御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)という船で、隅田川を運航しているんだそうです。
2011年に、岡山県の「御座船 備州」を借り受けて、“安宅丸”と改名した後に運航しているとのことです。
日の出桟橋から青海方面に運航しており、浅草への運航はない様です。
知らなかったぁ~。
(埠頭公園)
この公園には、南極探検隊記念碑と日本初のプロ野球チーム発祥の地の碑があります。
プロ野球発祥の地にちなんだ少年野球場がこの公園に隣接してあります。
明治43年(1910年)、白瀬中尉らが木造船「開南丸」で日本初の南極探検に出発した記念碑です。
こちらは、砕氷艦(さいひょうかん)の初代 「しらせ」のスクリュープロペラです。
南極探検発祥の地を記念して、海上自衛隊から港区へ貸与(平成21年11月)されました。
船の木製遊具や南極大陸に見立てた噴水池があります。
(芝浦西運河)
芝浦西運河に架かる渚橋の上から眺めた「芝浦の船だまり」の状況です。
こちらは、五色橋の上から眺めた芝浦西運河です。
(第一芝浦丸)
東京都東京港管理事務所脇に展示されています。
東京港の埋立が盛んに行われていた大正15年(1926年)に建造された蒸気船で、埋立に必要な土砂を運ぶ船を引くため引き船です。
(新芝南運河)
長く栄えるようにとの意味がこめられてつけられたといわれている、百代橋(ももよばし)です。
ピンク色の橋も、悪く無いですね。
(港南大橋)
京浜運河に架かる港南大橋から眺めたレインボーブリッジです。
(高浜運河)
高浜運河の北の端に架かる浜路橋。
昭和34年に造られたものが平成6年に架け替えられ、ヨットをモチーフにした形になっています。
昭和41年に造られた御楯橋です。
橋を渡ってそのまま西に向かえば、JR品川駅の正面に出ます。
(八ツ山公園稲荷堂)
昭和7年八ツ山埋立地に品川区の鬼門除けとして建てられました。
今回参考にした、ガイドマップ(PDF版)です。
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/water/documents/shinbaura_tamachi.pdf
今日は港区の芝浦エリアを約3時間かけて、散策ウォーキングしてきました。
JR田町駅(東口)をスタートして、ゴールはJR品川駅の東口です。
今回の散策コースでは、たくさんの運河に架かる多くの橋を渡りました。
本日歩いたルートのGPS記録です。
(新芝運河)
香取橋から竹芝橋の間にある「新芝運河沿緑地」という遊歩道には、「リバーサイドトリオ」と名付けられた吹奏楽器を奏でる男女3人の像があります。
夕暮れに自動点灯するガス燈が10基設置されており、点灯時は一味違った雰囲気が味わえるとのことです。
(シーバンス)
「シーバンス」とは、清水建設とNTT都市開発等によって計画建設され、芝浦の運河沿いに建つツインタワーの名称です。
このシーバンスの角地に「水辺の広場」というものがあります。
そこには、幾何学模様の人工池がありました。
噴水のノズルらしきものがありますが、訪れたときには水は出ていませんでした。
(芝浦運河)
芝浦運河の水位を調整している「吉川水門」で、昭和52年に完成しました。
右奥に見える青いビルが、先ほどの「シーバンス」という名のビルです。
芝浦運河に架かる「汐彩橋(しおさいばし)」という名の橋で、遊歩道が整備されています。
東京港と芝浦運河をつなぐ芝浦東運河に、1977年設置された日の出水門です。
(日の出桟橋)
「シンフォニークラシカ」という、東京湾初のレストラン船なのだそうです。
御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)という船で、隅田川を運航しているんだそうです。
2011年に、岡山県の「御座船 備州」を借り受けて、“安宅丸”と改名した後に運航しているとのことです。
日の出桟橋から青海方面に運航しており、浅草への運航はない様です。
知らなかったぁ~。
(埠頭公園)
この公園には、南極探検隊記念碑と日本初のプロ野球チーム発祥の地の碑があります。
プロ野球発祥の地にちなんだ少年野球場がこの公園に隣接してあります。
明治43年(1910年)、白瀬中尉らが木造船「開南丸」で日本初の南極探検に出発した記念碑です。
こちらは、砕氷艦(さいひょうかん)の初代 「しらせ」のスクリュープロペラです。
南極探検発祥の地を記念して、海上自衛隊から港区へ貸与(平成21年11月)されました。
船の木製遊具や南極大陸に見立てた噴水池があります。
(芝浦西運河)
芝浦西運河に架かる渚橋の上から眺めた「芝浦の船だまり」の状況です。
こちらは、五色橋の上から眺めた芝浦西運河です。
(第一芝浦丸)
東京都東京港管理事務所脇に展示されています。
東京港の埋立が盛んに行われていた大正15年(1926年)に建造された蒸気船で、埋立に必要な土砂を運ぶ船を引くため引き船です。
(新芝南運河)
長く栄えるようにとの意味がこめられてつけられたといわれている、百代橋(ももよばし)です。
ピンク色の橋も、悪く無いですね。
(港南大橋)
京浜運河に架かる港南大橋から眺めたレインボーブリッジです。
(高浜運河)
高浜運河の北の端に架かる浜路橋。
昭和34年に造られたものが平成6年に架け替えられ、ヨットをモチーフにした形になっています。
昭和41年に造られた御楯橋です。
橋を渡ってそのまま西に向かえば、JR品川駅の正面に出ます。
(八ツ山公園稲荷堂)
昭和7年八ツ山埋立地に品川区の鬼門除けとして建てられました。
今回参考にした、ガイドマップ(PDF版)です。
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/water/documents/shinbaura_tamachi.pdf
台東区駒形エリアの散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年6月8日(土)
今日は、ウォーキングを兼ねて自宅から駒形橋まで歩き、そして、その近辺を散策してきました。
今回の歩数は、約16,500歩(約10.5km)でした。
(お城森八本舗)
東京スカイツリーから南側に歩いて5分程の裏路地(墨田区業平1-3-6)には、「森八本社」と石標に書かれたお城が建っています。
歴史的建造物かと思いきや、栗最中、栗饅頭、どら焼きなどの和菓子を販売しているお店なんです。
昭和八年創業という老舗のお店です。
(駒形橋)
自宅から歩いてここまで約1時間、ちょうどいい距離です。
駒形橋のたもと(墨田区側)には、「休日の午後」という作品名の銅像があります。
銅像の女性は、駒形橋の方を見つめています。
何を思っているのでしょうか?
(駒形堂)
お堂は、駒形橋の台東区側のたもとにあります。
(三十坪の秘密基地)
雷門通り(台東区雷門1-14-6)にあり、インターネット(http://www.ufo.jp)や浅草ガイドマップにも紹介されている「浅草資料館」です。
「黒澤ビル」の2Fが“秘密基地”になっている様ですが、見上げると怪しげな女性がこちらを見下ろして微笑んでいます。
ちょっと、腰が引けますが勇気を振り絞って潜入。
2Fの扉を開けると、うわ~。
いかにも“秘密基地的”な薄暗いフロアーには、カップ麺のフタが“のれん”状態に…。
スタッフさんに聞いいたところ、3ヶ月毎にテーマを変えて、資料を展示しているとのことです。
今回のテーマは、“カップ麺”。
9割以上見たことのない、カップ麺のフタ、フタ、フタ…。
こんなカップ麺、TVのCMでも見たことありません。
今でも時々食べている「赤いきつね」ですが、武田鉄矢氏の直筆サイン入りです。
武田鉄矢氏が「赤いきつね」のCMをしていたのは、随分と昔のことですよね。
へぇ~、カップラーメンの中はこの様になっていたんだ。
ほ~、麺の上と下の密度を変えて、注いだお湯が対流しやすくするために…
帰り際、スタッフから“ここの場所は秘密にね!”とは、言われず…
“ありがとうございました”という挨拶をされて、ちょっと安心。
次回の新しいテーマ時に、また、行こ。
(世界のカバン博物館)
台東区駒形1-8-10の「エース株式会社の東京店」にあります。
エースと言えば、特に旅行カバンのトップシェアの会社です。
創設者の新川柳作(しんかわ りゅうさく)氏の銅像です。
こちらは、先日“最高齢によるエベレスト登頂”で話題になった「三浦雄一郎氏」が使用していた「ダッフルバッグ」です。
さらに、長嶋茂雄氏が現役時代に愛用していたスポーツバッグ。
う~ん、カバン。されど、誰しも必ず一つ以上は身にするものです。
改めて、カバンの歴史に触れることができました。
(駒形どぜう)
一度は耳にした方が多い「駒形どぜう」のお店です。
「江戸文化道場」というものを定期的に開催して、江戸の食文化にふれあう機会を設けているようです。
(バンダイ本社)
台東区駒形1-4-8にあるバンダイの本社前には、たくさんのキャラクターが立ち並んでいます。
ドーパミンが漏れだしそうになるほど、テンションが高まります。
この後は、この江戸通りをJR浅草橋駅まで歩き、電車で帰宅しました。
今日は、ウォーキングを兼ねて自宅から駒形橋まで歩き、そして、その近辺を散策してきました。
今回の歩数は、約16,500歩(約10.5km)でした。
(お城森八本舗)
東京スカイツリーから南側に歩いて5分程の裏路地(墨田区業平1-3-6)には、「森八本社」と石標に書かれたお城が建っています。
歴史的建造物かと思いきや、栗最中、栗饅頭、どら焼きなどの和菓子を販売しているお店なんです。
昭和八年創業という老舗のお店です。
(駒形橋)
自宅から歩いてここまで約1時間、ちょうどいい距離です。
駒形橋のたもと(墨田区側)には、「休日の午後」という作品名の銅像があります。
銅像の女性は、駒形橋の方を見つめています。
何を思っているのでしょうか?
(駒形堂)
お堂は、駒形橋の台東区側のたもとにあります。
(三十坪の秘密基地)
雷門通り(台東区雷門1-14-6)にあり、インターネット(http://www.ufo.jp)や浅草ガイドマップにも紹介されている「浅草資料館」です。
「黒澤ビル」の2Fが“秘密基地”になっている様ですが、見上げると怪しげな女性がこちらを見下ろして微笑んでいます。
ちょっと、腰が引けますが勇気を振り絞って潜入。
2Fの扉を開けると、うわ~。
いかにも“秘密基地的”な薄暗いフロアーには、カップ麺のフタが“のれん”状態に…。
スタッフさんに聞いいたところ、3ヶ月毎にテーマを変えて、資料を展示しているとのことです。
今回のテーマは、“カップ麺”。
9割以上見たことのない、カップ麺のフタ、フタ、フタ…。
こんなカップ麺、TVのCMでも見たことありません。
今でも時々食べている「赤いきつね」ですが、武田鉄矢氏の直筆サイン入りです。
武田鉄矢氏が「赤いきつね」のCMをしていたのは、随分と昔のことですよね。
へぇ~、カップラーメンの中はこの様になっていたんだ。
ほ~、麺の上と下の密度を変えて、注いだお湯が対流しやすくするために…
帰り際、スタッフから“ここの場所は秘密にね!”とは、言われず…
“ありがとうございました”という挨拶をされて、ちょっと安心。
次回の新しいテーマ時に、また、行こ。
(世界のカバン博物館)
台東区駒形1-8-10の「エース株式会社の東京店」にあります。
エースと言えば、特に旅行カバンのトップシェアの会社です。
創設者の新川柳作(しんかわ りゅうさく)氏の銅像です。
こちらは、先日“最高齢によるエベレスト登頂”で話題になった「三浦雄一郎氏」が使用していた「ダッフルバッグ」です。
さらに、長嶋茂雄氏が現役時代に愛用していたスポーツバッグ。
う~ん、カバン。されど、誰しも必ず一つ以上は身にするものです。
改めて、カバンの歴史に触れることができました。
(駒形どぜう)
一度は耳にした方が多い「駒形どぜう」のお店です。
「江戸文化道場」というものを定期的に開催して、江戸の食文化にふれあう機会を設けているようです。
(バンダイ本社)
台東区駒形1-4-8にあるバンダイの本社前には、たくさんのキャラクターが立ち並んでいます。
ドーパミンが漏れだしそうになるほど、テンションが高まります。
この後は、この江戸通りをJR浅草橋駅まで歩き、電車で帰宅しました。