“港区芝浦”エリアの水辺散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成25年6月22日(土)
今日は港区の芝浦エリアを約3時間かけて、散策ウォーキングしてきました。
JR田町駅(東口)をスタートして、ゴールはJR品川駅の東口です。
今回の散策コースでは、たくさんの運河に架かる多くの橋を渡りました。
本日歩いたルートのGPS記録です。
(新芝運河)
香取橋から竹芝橋の間にある「新芝運河沿緑地」という遊歩道には、「リバーサイドトリオ」と名付けられた吹奏楽器を奏でる男女3人の像があります。
夕暮れに自動点灯するガス燈が10基設置されており、点灯時は一味違った雰囲気が味わえるとのことです。
(シーバンス)
「シーバンス」とは、清水建設とNTT都市開発等によって計画建設され、芝浦の運河沿いに建つツインタワーの名称です。
このシーバンスの角地に「水辺の広場」というものがあります。
そこには、幾何学模様の人工池がありました。
噴水のノズルらしきものがありますが、訪れたときには水は出ていませんでした。
(芝浦運河)
芝浦運河の水位を調整している「吉川水門」で、昭和52年に完成しました。
右奥に見える青いビルが、先ほどの「シーバンス」という名のビルです。
芝浦運河に架かる「汐彩橋(しおさいばし)」という名の橋で、遊歩道が整備されています。
東京港と芝浦運河をつなぐ芝浦東運河に、1977年設置された日の出水門です。
(日の出桟橋)
「シンフォニークラシカ」という、東京湾初のレストラン船なのだそうです。
御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)という船で、隅田川を運航しているんだそうです。
2011年に、岡山県の「御座船 備州」を借り受けて、“安宅丸”と改名した後に運航しているとのことです。
日の出桟橋から青海方面に運航しており、浅草への運航はない様です。
知らなかったぁ~。
(埠頭公園)
この公園には、南極探検隊記念碑と日本初のプロ野球チーム発祥の地の碑があります。
プロ野球発祥の地にちなんだ少年野球場がこの公園に隣接してあります。
明治43年(1910年)、白瀬中尉らが木造船「開南丸」で日本初の南極探検に出発した記念碑です。
こちらは、砕氷艦(さいひょうかん)の初代 「しらせ」のスクリュープロペラです。
南極探検発祥の地を記念して、海上自衛隊から港区へ貸与(平成21年11月)されました。
船の木製遊具や南極大陸に見立てた噴水池があります。
(芝浦西運河)
芝浦西運河に架かる渚橋の上から眺めた「芝浦の船だまり」の状況です。
こちらは、五色橋の上から眺めた芝浦西運河です。
(第一芝浦丸)
東京都東京港管理事務所脇に展示されています。
東京港の埋立が盛んに行われていた大正15年(1926年)に建造された蒸気船で、埋立に必要な土砂を運ぶ船を引くため引き船です。
(新芝南運河)
長く栄えるようにとの意味がこめられてつけられたといわれている、百代橋(ももよばし)です。
ピンク色の橋も、悪く無いですね。
(港南大橋)
京浜運河に架かる港南大橋から眺めたレインボーブリッジです。
(高浜運河)
高浜運河の北の端に架かる浜路橋。
昭和34年に造られたものが平成6年に架け替えられ、ヨットをモチーフにした形になっています。
昭和41年に造られた御楯橋です。
橋を渡ってそのまま西に向かえば、JR品川駅の正面に出ます。
(八ツ山公園稲荷堂)
昭和7年八ツ山埋立地に品川区の鬼門除けとして建てられました。
今回参考にした、ガイドマップ(PDF版)です。
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/water/documents/shinbaura_tamachi.pdf
今日は港区の芝浦エリアを約3時間かけて、散策ウォーキングしてきました。
JR田町駅(東口)をスタートして、ゴールはJR品川駅の東口です。
今回の散策コースでは、たくさんの運河に架かる多くの橋を渡りました。
本日歩いたルートのGPS記録です。
(新芝運河)
香取橋から竹芝橋の間にある「新芝運河沿緑地」という遊歩道には、「リバーサイドトリオ」と名付けられた吹奏楽器を奏でる男女3人の像があります。
夕暮れに自動点灯するガス燈が10基設置されており、点灯時は一味違った雰囲気が味わえるとのことです。
(シーバンス)
「シーバンス」とは、清水建設とNTT都市開発等によって計画建設され、芝浦の運河沿いに建つツインタワーの名称です。
このシーバンスの角地に「水辺の広場」というものがあります。
そこには、幾何学模様の人工池がありました。
噴水のノズルらしきものがありますが、訪れたときには水は出ていませんでした。
(芝浦運河)
芝浦運河の水位を調整している「吉川水門」で、昭和52年に完成しました。
右奥に見える青いビルが、先ほどの「シーバンス」という名のビルです。
芝浦運河に架かる「汐彩橋(しおさいばし)」という名の橋で、遊歩道が整備されています。
東京港と芝浦運河をつなぐ芝浦東運河に、1977年設置された日の出水門です。
(日の出桟橋)
「シンフォニークラシカ」という、東京湾初のレストラン船なのだそうです。
御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)という船で、隅田川を運航しているんだそうです。
2011年に、岡山県の「御座船 備州」を借り受けて、“安宅丸”と改名した後に運航しているとのことです。
日の出桟橋から青海方面に運航しており、浅草への運航はない様です。
知らなかったぁ~。
(埠頭公園)
この公園には、南極探検隊記念碑と日本初のプロ野球チーム発祥の地の碑があります。
プロ野球発祥の地にちなんだ少年野球場がこの公園に隣接してあります。
明治43年(1910年)、白瀬中尉らが木造船「開南丸」で日本初の南極探検に出発した記念碑です。
こちらは、砕氷艦(さいひょうかん)の初代 「しらせ」のスクリュープロペラです。
南極探検発祥の地を記念して、海上自衛隊から港区へ貸与(平成21年11月)されました。
船の木製遊具や南極大陸に見立てた噴水池があります。
(芝浦西運河)
芝浦西運河に架かる渚橋の上から眺めた「芝浦の船だまり」の状況です。
こちらは、五色橋の上から眺めた芝浦西運河です。
(第一芝浦丸)
東京都東京港管理事務所脇に展示されています。
東京港の埋立が盛んに行われていた大正15年(1926年)に建造された蒸気船で、埋立に必要な土砂を運ぶ船を引くため引き船です。
(新芝南運河)
長く栄えるようにとの意味がこめられてつけられたといわれている、百代橋(ももよばし)です。
ピンク色の橋も、悪く無いですね。
(港南大橋)
京浜運河に架かる港南大橋から眺めたレインボーブリッジです。
(高浜運河)
高浜運河の北の端に架かる浜路橋。
昭和34年に造られたものが平成6年に架け替えられ、ヨットをモチーフにした形になっています。
昭和41年に造られた御楯橋です。
橋を渡ってそのまま西に向かえば、JR品川駅の正面に出ます。
(八ツ山公園稲荷堂)
昭和7年八ツ山埋立地に品川区の鬼門除けとして建てられました。
今回参考にした、ガイドマップ(PDF版)です。
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/water/documents/shinbaura_tamachi.pdf
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