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両国エリアの散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年6月1日(土)[晴れ]



今日は予定をしていた『散策同好会』の順延に伴い、バックアッププランを実行しました。

行き先は、墨田区両国エリアの散策です。

まずは、JR錦糸町駅で電車を降りて、行程約6kmの散策を開始です。



(大横川親水公園)



梅雨入りしたとは思えない良いお天気です。

ここ、大横川親水公園は、遅めの「ツツジ」と、これからが旬の「あじさい」が見頃でした。



大横川親水公園(つつじ).jpg



大横川親水公園(つつじ2).jpg



大横川親水公園(あじさいとスカイツリー).jpg



大横川親水公園(あじさいと法恩寺).jpg



大横川親水公園(あじさい).jpg



(法恩寺)



太田道灌が江戸城を築く際に、丑寅(うしとら)の方角(北東)の鎮護所として、1458年に建てたお寺なんだそうです。

また、法恩寺は豊臣秀吉公や徳川家康公が立ち寄られ、鬼平犯科帳(池波正太郎著、文藝春秋)の舞台にも登場する由緒あるお寺なんだそうです。



法恩寺.jpg



(妙見山別院[みょうけんざんべついん]


勝海舟と縁があるお寺の様です。



妙見山別院.jpg



妙見山別院(勝海舟).jpg



(東京都慰霊堂と復興記念館)



関東大震災と世界第二次大戦の空襲を通じて最も被災者が多かった「本所区(現在の墨田区の南部)」に慰霊堂があります。



東京都慰霊堂.jpg



関東大震災の災禍で焼けた自動車の焼骸



復興記念館(自動車の焼骸).jpg



復興記念館に入り、約40分程たくさんの資料を目にしました。

関東大震災の悲劇は言葉では言い表せないほどの状況でした。

当時海外からたくさんの支援を受けた様です。

今、日本は身銭を切って海外援助をしていますが、その意義を強く感じます。






身近な浅草仲見世も、関東大震災でとても悲惨な状況だった様です。



復興記念館(浅草仲見世).jpg



でも、関東大震災の後に復興した東京は、戦争という人災でまた焼け野原になったんです。

無念な思いで被災された方々に合掌。





(徳川家康像)



江戸東京博物館の裏手にある散歩道には、徳川家康の像があります。



徳川家康像.jpg



(吉良邸跡)

本所松坂町公園にある吉良邸跡です。

何が正で何が悪なのか…、当事者の細かい遺恨は、よく解りません。



吉良邸跡.jpg



吉良上野介義央公



吉良上野介義央公.jpg



みしるし洗いの井戸



吉良邸跡(みしるし洗いの井戸).jpg



(中島伊勢住居跡)


吉良邸跡の直ぐ真向かいにあります。

「中島伊勢」という人は、江戸幕府御用達の鏡師(鏡づくりの工人)で、葛飾北斎の養父なんだそうです。

ですが、葛飾北斎にとって中島伊勢という人物は、実の父親(妾腹の子)の様です。

「葛飾北斎」いわく、母親である吉良家の家老「小林平八郎の娘」が嫁いだ先が、中島伊勢なんだそうです。


赤穂事件を含めて、複雑ですね。



中島伊勢住居跡.jpg



(飯澄稲荷[いいずみいなり])


「中島伊勢住居跡」と書かれている標札のすぐ隣が、飯澄稲荷になっています。

吉良家の屋敷は8,400㎡と、とても広大だったので、ここ「飯澄稲荷」も屋敷神だったのではないか、ということです。



中島伊勢住居跡(飯澄稲荷).jpg



(芥川龍之介文学碑)



碑文は、芥川龍之介の代表作である「杜子春」からです。

大金持ちや仙人になることが目標ではないと目覚めた「杜子春」

そして、「何になっても、人間らしい、正直な暮らしをするつもりです。」と、杜子春は悟りました。





『杜子春』は、小学生の時に読書感想文で書いた記憶があります。

この様に、生きたいと思っています。



芥川龍之介文学碑.jpg



(勝海舟生誕の地)



勝海舟は、今から190年前に現在の墨田区両国に生まれました。



勝海舟生誕の地.jpg


墨田区の両国エリアは、まだまだ見どころがたくさんあります。

機会を作って、次回にまた散策をしたいと考えています。





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神田川ウォーキング(目白不動尊編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年5月2日(木)[晴れ]


今日の目白不動尊の参拝で、五色不動尊巡りが完結しました。



目白不動尊.jpg



鐔塚(つばづか)


1800年に建てられた、刀剣の供養塔だそうです。

珍しい塚の一つだと思います。



目白不動尊(鐔塚).jpg



倶利伽羅不動庚申(くりからふどうこうしん)

ふりがなが付いていないと、ちょっと読めない漢字です。

立て札には、「人間を罪過から守る青面金剛の化身。三猿は天の神に人間の犯す罪を伝えない様子をあらわしている」と書いてあります。

なるほど、龍の下には、言わ猿、聞か猿、見猿の三猿がおります。

「倶利伽羅不動庚申」が伝えたい真意は、かなり奥が深いように思います。



目白不動尊(倶利伽羅不動庚申).jpg



さて、今までに寺社巡りで完結したシリーズ物は、下記の通りです。

江戸三十三札所巡り、東京十社巡り、東京下町八社福参り、江戸六地蔵巡り、五色不動尊巡りの5つです。

また、七福神巡りについては、亀戸七福神巡り、隅田川七福神めぐり、深川七福神巡り、小江戸川越七福神めぐりの4つを完結しました。

そして、完結時期未定で継続中の物が、「墨田区お寺めぐり」というもので、58寺院の内、12ヵ所参拝(スタンプの受領)が済んでいます。

こちらは、地元のお寺ということもあり、気長に進める予定です。


以前から感じていますが、寺社巡りは奥が深いものです。

年寄り臭いかも知れませんが、道徳を学ぶ一つの手段とも感じています。



目白不動尊(御朱印).jpg







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神田川ウォーキング(オブジェ・史蹟編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年5月2日(木)[晴れ]


24.6kmの神田川沿いを歩いているとたくさんのオブジェや史蹟(碑)に出会います。

今回、歩いた中で気づいたほんの一部を紹介します。



神田川の源となる井の頭公園の水門橋付近にある「一級河川・神田川」と書かれた石碑です。

苔むして、長い歴史が感じられます。



石碑(一級河川・神田川).jpg



なぜか右の手のひらに、蛙をのせた少年の像があります。

さらに少年の像の土台には、「川は」と書かれています。

蛙を川に帰すため、川の方角を尋ねているのでしょうか?

正直、意味が分かりません。



少年の像(川は).jpg



井の頭公園の源から概ね1/3くらいの位置にあります。



かんがえる.jpg



さきほどの少年の像が手にしていた蛙と似ているようですが…

やはり、意味が分かりません。

その時の自分の心境で考えたことは、ゴールまで完歩できるのだろうか?と、いうことでしたが、どうなんでしょう。



水道橋の由来。

現在の水道橋の少し下流に、かけ樋(かけひ)があったことに由来するとのことです。

かけ樋とは、水を流す筒状の樋(木・石・竹製)で、現在の水道管の様なものです。



神田川(水道橋の由来).jpg



神田上水

井の頭池の湧水を水源として、江戸初期に作られた日本最古の都市型水道施設なんだそうです。



神田川(神田上水).jpg


神田川分水路事業・御茶ノ水分水路と、いう石碑があります。

以前神田川は、しばしば洪水により河川が氾濫していました。

分水路とは、洪水を道路下に造った川のバイパス(地下トンネル)に流して、水害を軽減させたものです。



神田川(御茶ノ水分水路).jpg



神田上水懸樋(かけひ)跡


江戸時代、神田川の上部に木製の樋(水道管)を架けて、神田上水の水を通して神田・日本橋方面に給水していたと書いてあります。



神田川(神田上水跡).jpg



神田川の河口となる隅田川との合流付近に、柳橋という橋があります。

昔、この辺りは花街であったことから、これに因んで欄干には、かんざしが飾られています。


神田川(柳橋のかんざし・欄干).jpg


神田川(柳橋の由来).jpg




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神田川ウォーキング(動植物編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年5月2日(木)[晴れ]


初めて神田川沿いの長い距離を歩きましたが、そこで見た動植物の種類はとても多いと感じました。

今回紹介するものは、四季を通じて見ればほんの一部だと思います。



アヤメ(神田上水橋)



神田川の源(水門橋から僅か).jpg



ライラックの花かな?(京王高井戸駅)



京王高井戸駅.jpg



シロサギ(塚山橋付近)



神田川シロサギ).jpg



緑道の草花(藤和橋付近)



神田川(緑道).jpg



鯉(永高橋付近)



神田川(鯉).jpg



カモ(和泉橋と弁天橋の中間地点)



神田川(カモ).jpg



ツツジ(環七通りの手前付近)



神田川(つつじ群).jpg



藤(上水橋付近)



少年の像(藤).jpg



ツツジ(栄橋付近)



神田川(つつじ群)2.jpg



山藤?(お茶の水橋付近)



神田川(山藤?).jpg


一番驚いたのは、大きな鯉がたくさん泳いでいたことでした。

川の水は綺麗とは言いがたい茶褐色で濁っていましたが、鯉にとっては良い水質なのかな。

桜の開花時期は、特に杉並区のエリアを歩くのがおすすめのようです。





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神田川ウォーキング(総括編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年5月2日(木)[雨]後、[曇り]後、[晴れ]


本日は、かねてから計画をしていた神田川沿いのウォーキングに行ってきました。

神田川の長さは、井の頭公園内(井の頭池の源)から隅田川の合流地点まで、24.6kmあります。

途中で、目白不動尊に立ち寄ったこともあり、最終の歩行距離(自宅から最寄駅までの歩数を含める)は、約46,300歩(約29.2km)に及びました。

所要時間も、7時間54分(井の頭池の源~隅田川合流地点、含む目白不動尊)と、長時間になりました。


改めて、マップを見ても半端な距離ではありません。

ブログの記事内容も長文となるため、4つのカテゴリに分けて掲載しています。



神田川ウォーキング軌跡.jpg



神田川の源、井の頭公園、ここが出発点です。



神田川の源(井の頭公園).jpg



京王三鷹台駅付近です。

神田川に鯉のぼり。
この辺は、のどかな風景が目立ちます。



神田川と鯉のぼり.jpg



京王高井戸駅の少し手前付近では、まだまだ川幅が狭いです。

黄色いアヤメが咲いています。



神田川(上流).jpg



所々にある里程標とGPSロガーの距離をチェックしているところですが、誤差があるようです。

約1時間経過地点。



GPSロガーとは、距離が相異.jpg



ほぼ中間地点となる中野区本町の里程標。

スタート時刻から約3時間と20分が経過しました。

現在の時刻は、9時41分。



神田川(里程標・中間地点).jpg



天気も回復して晴れ間が見え、汗ばむぐらいの暑さです。

中野区中央一丁目付近で、段々とビル群が目立つようになってきました。



神田川(晴天).jpg



約4時間歩いた地点で、歩数計の“タダタカ”を見てみると“無理は禁物”という、警告のメッセージが…。

少し、足が痛いです。



タダタカ(無理は禁物).jpg



桜の開花時期には、かなりのビューポイントではないかと思います。

落合中央公園が隣接しています。


神田川(桜の開花時のビューポイント).jpg



江戸川公園という、かなり広い公園で所在地は文京区になります。

春と秋の時期は、良さそうな感じです。



神田川(江戸川公園).jpg



首都高速5号池袋線と並列している区間です。



神田川(首都高速).jpg



JR飯田橋駅の北側にある歩道橋上から。



神田川(都心部).jpg



JR水道橋駅付近です。



神田川(水道橋).jpg



JR御茶ノ水駅まできましたが、ゴールはもう少し先です。



神田川(JR中央線).jpg



神田川(JR中央線)2.jpg



あと少しで、秋葉原の電気街という所まできました。

昌平橋付近より。


神田川(昌平橋).jpg



浅草橋まできました。ゴールは、目の前の緑色の橋です。

隅田川に近いので、屋形船も多く停泊しています。



神田川(浅草橋).jpg


両国橋から、柳橋を振り返ってみたところです。

思っていた以上に、遠かったなぁ。

現在の時刻は、14時14分。

かなり足にきています。



神田川(柳橋).jpg


この後は、JR両国駅から電車に乗って帰宅しました。

途中ipod touchのナビが不調で、少し道迷いもして心が折れそうになりましたが、とにかく、やったぜぇ~。




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ipod touchと外付けGPSの連携について(検証編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年4月27日(土)[晴れ]


昨日届いたipod touch用のGPSレシーバーの検証を兼ねて、ウォーキングに行ってきました。

まずは、今回購入したGPSレシーバーを含め、日頃ウォーキングで使用しているグッズの紹介からです。



散策グッズ.jpg


最下段の左端は、ATLAS製のハンディGPSレシーバーとロガー機能を備えたASG-2というものです。

主にハイキングや長距離のウォーキングで歩いた軌跡(ルート、高度差、歩行距離、歩行時間など)の記録用として使っています。

また、紙のマップを使って歩いているので、アナログ式のコンパスを携帯しています。

その隣のグッズは、最近購入した歩数計の「新・平成の伊能忠敬 」というもので、通称“タダタカ”と呼んでいます。

長距離を孤独で歩く時は、意外とこの“タダタカ”のメッセージが励みになるんです。

さらに右側にある2本のケーブルは、各機器と接続するものです。

さて、中央にある赤い円盤状の様な物が、「Dual XGPS150」という製品名のGPSレシーバーです。
日本特別仕様版のもので、価格は12,800円とちょっと高額です。


小型軽量でBluetooth(ブルートゥース)という機能を利用して、ipod touchにGPSのデータをケーブル無しで通信するのです。

そして、最上段のグッズが、ipod touchと専用のワンセグチューナーです。

また、ipod touchの右側にあるものが、とても重要な外付け用の大容量バッテリー充電器です。

そして、ACアダプターと携帯電話の充電コネクターです。


結構な品数になります。


さて、長い前文となりましたが、今回ipod touch用に購入した「Dual XGPS150」というGPSレシーバーの試用結果は、良好でした。

現在バイクナビで使用しているPSP+GPSレシーバー+MAPLUSポータブルナビ2の活用も検討しましたが、重くてかさばる、ipod touchに比べると操作性が悪い等の理由から「Dual XGPS150」を新規購入しました。

なお、地図・ナビゲーションアプリとして、 「MapFan for iPhone」(iPad、iPod touchにも対応)を使用しています。

現在位置の表示と追従(ヘディングアップ)については、問題なく使えます。
ただし、インターネットに接続されていないと、ルートの検索が使えません。

自分的には、これからの散策において、活用できるものと期待しています。


下の画像では、一瞬、ヘディングアップ方向がふらつきましたが、問題のない範疇です。



ナビ状況.jpg


留意する点としては、本機器を設定する際に位置情報がうまく反映されなくなることがあることです。

http://catalyst.wac-jp.com/xgps150/support.htmlのサポート情報で、自己解決しました。(参考までに)




最後に、今日のウォーキング結果の画像です。



(旧中川)



旧中川.jpg



ふれあい橋.jpg



旧中川(つつじとふれあい橋).jpg


旧中川(つつじと江東新橋).jpg



(亀戸中央公園)



亀戸中央公園にも、綺麗な藤棚がありました。



亀戸中央公園(藤).jpg



亀戸中央公園(藤とスカイツリー).jpg


亀戸中央公園(藤とスカイツリー)2.jpg





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花見ウォーキング(ソメイヨシノ編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年3月23日(土) [晴れ]


今回も、10km以上のウォーキングをしてきました。

今日の花見ウォーキングのルートは、仙台堀川公園→大横川親水公園→隅田公園→墨堤さくらまつり→浅草寺と歩いてきました。(一部、電車とバスを利用。)

今日は、天気もいいし、桜も満開で言うことありません。

そして、ウォーキングでいい汗をかいた後は、隅田川テラスの椅子に座り、持参のお酒で約1時間ほど花見酒をやっちゃいました。

ぷは~、たまりません。

今回も贅沢な時間を過ごせました。



【仙台堀川公園の桜】



この公園は距離が長く、桜の木の数も多いため、見応えがあります。

夜桜も綺麗なんでしょうね。



仙台堀川公園17.jpg



仙台堀川公園4.jpg



仙台堀川公園11.jpg



仙台堀川の擁壁部分に描かれている壁画。

“暴れ松”という名の作品と“ソメイヨシノ”のコラボ写真です。



仙台堀川公園7.jpg



こちらは、椿越しのソメイヨシノです。



仙台堀川公園10.jpg



仙台堀川公園18.jpg



仙台堀川公園19.jpg



仙台堀川公園20.jpg



仙台堀川公園24.jpg


仙台堀川公園25.jpg



これ、何という名前の花なんだろう?



仙台堀川公園16.jpg



仙台堀川公園からバスで錦糸町駅に移動しましたが、錦糸町駅の北側の四ツ目通りで、とても綺麗な満開のしだれ桜を見ました。



錦糸町駅(しだれ桜).jpg



【大横川親水公園の桜】



この公園は業平に向かって歩くので、桜越しにスカイツリーを見ることができます。



大横川親水公園1.jpg



大横川親水公園2.jpg



大横川親水公園3.jpg



大横川親水公園4.jpg



公園の終点付近ではスカイツリーが近すぎて、桜越しではてっぺんしか写りません。



大横川親水公園5.jpg



以前来た時には無かった物が、何やら置かれています。

気になるなぁ~



大横川親水公園6.jpg



大横川親水公園から隅田公園へ移動中に、こ~んな車を発見。

後で調べたら、やっぱり水陸両用のバスでした。



SkyDuck.jpg



こちらは、墨田区内を循環しているバスの「すみまるくん」です。



すみまるくん.jpg



隅田公園に向う途中の源森橋(げんもりばし)からの眺め。

両端が水門で仕切られて川の水が淀んでいるため、どうしても汚くなってしまうみたいです。



源森橋.jpg



【隅田公園の桜】



隅田公園1.jpg



隅田公園2.jpg



隅田公園3.jpg



隅田公園4.jpg



【墨堤さくらまつりの桜】



花見見物の人たちで、通りがワンサカです。



墨堤さくらまつり.jpg




隅田川に架かる桜橋の上からは、両岸に咲いた満開の桜が見れます。



隅田川.jpg



【隅田川テラスから見た桜】



言問橋と花見船です。

1時間ほど、花見酒を楽しみました。



言問橋.jpg



こちらも言問橋です。



言問橋2.jpg



【浅草寺境内の桜】



浅草寺の境内も、なかなかどうして桜が綺麗でした。



浅草寺1.jpg



浅草寺2.jpg



浅草寺3.jpg



浅草寺4.jpg



浅草寺5.jpg



浅草寺6.jpg



【自宅の桜】



昨年の夏に二度咲きした、ミニ盆栽の一寸桜です。

今日、一輪開花しました。

そして、7~8個今にも咲きそうなピンク色の蕾が見えます。

今年の開花を期待していなかっただけに、とても嬉しいです。



盆栽(一寸桜).jpg



今日は、桜づくしの一日でした。



花見ウォーキング(散策軌跡).jpg




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春の実感(河津桜編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年3月9日 (土) [晴れ]


今日は穏やかで、とても暖かい一日です。

早咲きの桜で知られる「河津桜」を見ながら、早朝ウォーキングをしてきました。

ウォーキングのコースは、大横川(江東区木場)から仙台堀川公園、小名木川遊歩道、そして、旧中川遊歩道(江戸川区平井)と歩いてきました。



【ウォーキング軌跡】



河津桜ウォーキング.jpg



【大横川】



大横川の河津桜は、都内の中では割りと知られている様です。

今回、初めて訪れました。



ほぼ満開の大横橋付近の河津桜です。



大横川(大横橋付近).jpg



こちらは、大横橋から茂森橋間に咲いている河津桜です。



大横川(大横橋~茂森橋間).jpg



スカイツリーを見れるビューポイントも発見。



大横川(茂森橋付近).jpg



【仙台堀川公園】



仙台堀川公園には、たくさんの桜の木があり、満開時には、隣接する川や池に桜の花が映り込みとても綺麗です。



仙台堀川公園.jpg



仙台堀川公園2.jpg



仙台堀川公園3.jpg



仙台堀川公園(汐入りの池).jpg



サクランボという木にメジロが止まって蜜を吸っています。


仙台堀川公園(さくらんぼにメジロ).jpg



「旧大石家住宅」付近では、梅の花が見れました。




こちらは、手前側からみた景色です。



仙台堀川公園(旧大石家 住宅付近).jpg



こちらは、裏手側に咲いている梅の木越しに見た景色です。



仙台堀川公園(旧大石家 住宅・裏手付近).jpg



【旧中川】



カモたちが、河川敷の陽だまりに集まって、ひなたぼっこをしています。

カモも暖かいのが好きなのかな。



旧中川(陽だまりのカモたち).jpg



四季を通じて何度も訪れている、お気に入りの「ふれあい橋」です。



旧中川(ふれあい橋).jpg



ふれあい橋の上も、好きなビューポイントの一つです。



旧中川(ふれあい橋・スカイツリー・河津桜).jpg



澄んだ青空に鮮やかなピンク色の河津桜が、とても綺麗です。


旧中川(河津桜).jpg



今日もところどころで、桜の枝に止まるメジロを見かけましたが、春を感じさせてくれる小鳥で、桜の花がとても似合います。



河津桜にメジロ(ズームイン).jpg



桜越しに見るスカイツリーも良いですね。



旧中川(スカイツリーと河津桜).jpg



180度振り返ると、桜越しに「ふれあい橋」を見ることができます。



旧中川(河津桜越しのふれあい橋).jpg



対岸に回りこんで桜を眺めます。

桜の木は、約30本程度と少なめですが、春を十分に感じさせてくれます。



旧中川(河津桜とカヌー).jpg



川面に映る河津桜を見ながら、20分程度花見酒(缶ビール)を楽しみました。

贅沢な時間です。



旧中川(逆さ河津桜).jpg



澄んだ青空、木杭の上でまったりとしている水鳥たち。

江東新橋も、今日は一段と鮮やかです。



旧中川(スカイツリーと江東新橋).jpg



今日は、約11kmの道のりの中で、春を実感できた良いウォーキングでした。

ソメイヨシノが開花する時期にもう一度訪れて、花見ウォーキングをしたいですね。






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ウルトラマン商店街散策記 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年2月23日(土) [晴れ]


五色不動尊めぐり(目青不動尊)、そして、松蔭神社と豪徳寺の散策の後は、昼食を挟んで、祖師ヶ谷のウルトラマン商店街へ散策に行きました。


3つの商店街が協働して、ウルトラマン商店街を運営しています。

この3つの商店街をそれぞれ往復しましたが、距離もかなりあり、結構な運動量になりました。

難点といえば、狭い道路(一方通行)に多くの歩行者、自転車が混在する脇を、ぎりぎりに車が通行していく状況で、ちょっと危険でゆったりと見て歩けるというという、感じではありませんでした。



(シンボル)


祖師ヶ谷大蔵駅の前広場に建っています。



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(ウルトラマン像).jpg



お~、かっこいい。

汚れもなく綺麗。

実は、定期的に町内の選ばれし子どもたちが掃除をしているんだそうです。

その名は、ウルトラ清掃隊と呼ばれています。

ご苦労さん。



(街路灯)



ウルトラセブン型街路灯の正面と側面

支柱に付いているカラータイマーを覗くと…。



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(ウルトラセブン型街路灯・正面).jpg



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(ウルトラセブン型街路灯・側面).jpg



ウルトラマン型街路灯の正面と側面

こちらの支柱にも、カラータイマーが付いています。



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(ウルトラマン型街路灯・正面).jpg


祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(ウルトラマン型街路灯・側面).jpg



数少ないバルタン星人型の街路灯です。

これには、3つのカラータイマーが付いていました。



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(バルタン星人型街路灯・正面).jpg



さて、ウルトラセブン型街路灯のカラータイマー部分を覗くと…

こ~んな物が見えるんです。

現地で覗いている子供を見て、発見。

ほ~。



ウルトラセブン型街路灯(ウルトラの星).jpg



これって、レア物かな?



ウルトラセブン型街路灯(ウルトラマンレジェンド).jpg



こんなウルトラマン、見たこと無い。

アベンジャーズのソーが持っているようなハンマーを持っているし。



ウルトラセブン型街路灯(ウルトラ族伝説の超人).jpg



ウルトラセブン型街路灯(?).jpg



(各商店街のアーチ)



「祖師谷昇進会商店街」のアーチには、「ウルトラマン」



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(祖師ヶ谷昇進会商店街).jpg



「祖師谷商店街」のアーチには、「ウルトラマン ゾフィー」



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(祖師ヶ谷商店街).jpg



「祖師谷みなみ商店街」のアーチには、「ウルトラマン ジャック」



祖師ヶ谷ウルトラマン商店街(祖師ヶ谷みなみ商店街).jpg


以上、3種類の違いがいまいち判らない、「いっとく」隊員からの報告でした。







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世田谷区内の散策(松陰神社~豪徳寺~世田谷城阯公園編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成25年2月23日(土) [晴れ]


青目不動尊で参拝を終えた後は、松蔭神社、そして豪徳寺へと散策を続けました。



【松蔭神社】



(鳥居)



松陰神社(鳥居).jpg


(松下村塾[しょうかそんじゅく])



松下村塾(講義室).jpg



(吉田松陰の墓と烈士墓所)



木戸孝允(桂小五郎)寄進の鳥居の正面に見えるのが、吉田松陰の墓です。

江戸幕府によって、墓が破壊されたりと、大変な目に遭っていたようです。



松陰神社(木戸孝允寄進の鳥居).jpg



松陰神社(吉田松陰先生他烈士墓所).jpg



松陰神社(吉田松陰の墓).jpg



(石灯籠)


神社の境内に立ち並ぶ32基の石灯籠は、吉田松陰の門下生が、奉献したものだそうです。

それにしても、すごい数(門下生)と言うのか、改めて吉田松陰先生の偉大さを感じます。



松陰神社(石灯籠).jpg



松陰神社(梅の木).jpg



【豪徳寺】



(烏山川緑道・品川橋付近)



豪徳寺へ向う途中で見かけた、いくつかの“招き猫の石像”。

疑問に感じていましたが、豪徳寺に到着して境内を散策していくうちに謎は解けました。



烏山川緑道、招き猫、品川橋付近.jpg



(豪徳寺・表参道)



豪徳寺.jpg



(豪徳寺・本堂)



彦根藩主の井伊直孝が、猫の手招きで豪徳寺の門内に入ったことから、雷雨を避けられて、和尚の法談も聞くことができたことを大変喜び、後に井伊家の菩提所にした、ということです。

また、このお寺を“招き猫の発祥の地”とする説があるようです。

さらに、彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」のモデルは、ここ豪徳寺の招福猫児(まねぎねこ)だったのです。

ところで、招き猫の発祥地と信じていた台東区浅草の今戸神社は、どうなるんでしょう。

豪徳寺は、招き猫専用の招福殿まで、建てているし…、どう見ても…。



豪徳寺(本堂).jpg



(三重塔)

とても立派な三重塔です。

春は桜、秋は紅葉。広い境内は、四季を通じて見応えがありそうです。



豪徳寺(三重塔).jpg



塔の鴨居には、井伊家が豪徳寺を菩提所としたきっかけの招き猫が彫られています。



豪徳寺(三重塔・招き猫).jpg



それ以外に、牛、イノシシ。



豪徳寺(三重塔・牛).jpg



豪徳寺(三重塔・猪).jpg



他に、ビックリマンシールに描かれているようなキャラがいます。



豪徳寺(三重塔・?1).jpg



豪徳寺(三重塔・?2).jpg



(招福殿)



招猫観音(招福観世音菩薩)を祀る「招猫殿」です。

招福猫児[まねぎねこ]は、招福観世音菩薩の従者的な位置付けで、祀られている様です。

こんなに大きいのに、本殿ではありません。

井伊直孝は、これほどまでに招き猫に思い入れがあったんですね。



豪徳寺(招福殿).jpg



招福殿の横には、こんなに招き猫の置物(奉納)が。



豪徳寺(招福殿・招き猫).jpg



(鐘楼)



豪徳寺(梵鐘).jpg



(井伊直弼の墓と説明書き)



豪徳寺(井伊直弼の墓).jpg



豪徳寺(井伊直弼の墓・説明書き).jpg



(受付所)



受付所の前にも、招き猫のキャラが…。



豪徳寺(受付).jpg



【世田谷城阯公園】



世田谷城阯公園(土塁).jpg



【御朱印】



安政の大獄(幕府の弾圧)で、敵対関係にあった、松蔭神社(吉田松陰)と豪徳寺(井伊直弼)の御朱印。

隣り合わせは、まずかったかなぁ。



御朱印.jpg



井伊直弼は、日米修好通商条約を強引に調印したことでも、悪者扱いになっていますが、開国への道を選択しなければ、外国の植民地になっていたかも知れない。と言う、好評価の説もあるようです。



歴史に影響する人たちの関わりを紐解くのは、難解です。

もし、あの人がこの人に遭っていなければ…。






この後は、内容がガラッと変わり、ウルトラマン商店街(祖師ヶ谷)の散策記です。

シュワッチ。






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