今週のブログ記事(一寸桜とブログの製本化) [日常]
平成24年8月26日(日)
昨日の土曜日は、浅草で行われた「サンバカーニバル」を見に行きたかったのですが、この暑さと相当な混雑が予想されるため、挫折をしてしまいました。
今日も日差しが強く、暑さと紫外線から身を守るため自宅で『休息中』です。
今月は、ウォーキングの量が少なく、足の膝関節の鍛錬に不安を感じています。
さて、今回のブログ記事は、“一寸桜(盆栽)の状況報告”と“ブログの製本化”についてです。
(一寸桜[盆栽]の開花状況報告について)
前回は、一寸桜の開花(一輪)について報告をしましたが、1週間経過した本日現在においては、4つの花が咲きました。
左右の枝には、それぞれ2つずつ桜の花が咲いています。
葉っぱの方は、紅葉した葉と若葉の両方が見れます。
左側の枝の開花状況
右側の枝の開花状況
先週開花した左側の花より、まだ小さいです。
若葉もすくすくと育っていますが、これからどうなるのでしょう?
と言うか、今後の手入れのスケジュールが分かりません。
11月には“植え替え”といって、古い根っこを切って新しい土を入れ替えてあげる作業があります。
また、しばらく観察を続けることにしましょう。
(ブログの製本化について)
今回で「ブログの製本化」が、第7巻目となりました。
収録されている期間は、平成24年の3月から7月の間で、ページ数にして431ページ分あります。
今回も製本化に費用を要しましたが、自作品として大切に保管しています。
今回の期間も、たくさんの思い出ができました。
辛いことや苦しい散策になったこともありましたが、必ず得ることがあって、「やっぱり来て良かったぁ」って、思っています。
昨日の土曜日は、浅草で行われた「サンバカーニバル」を見に行きたかったのですが、この暑さと相当な混雑が予想されるため、挫折をしてしまいました。
今日も日差しが強く、暑さと紫外線から身を守るため自宅で『休息中』です。
今月は、ウォーキングの量が少なく、足の膝関節の鍛錬に不安を感じています。
さて、今回のブログ記事は、“一寸桜(盆栽)の状況報告”と“ブログの製本化”についてです。
(一寸桜[盆栽]の開花状況報告について)
前回は、一寸桜の開花(一輪)について報告をしましたが、1週間経過した本日現在においては、4つの花が咲きました。
左右の枝には、それぞれ2つずつ桜の花が咲いています。
葉っぱの方は、紅葉した葉と若葉の両方が見れます。
左側の枝の開花状況
右側の枝の開花状況
先週開花した左側の花より、まだ小さいです。
若葉もすくすくと育っていますが、これからどうなるのでしょう?
と言うか、今後の手入れのスケジュールが分かりません。
11月には“植え替え”といって、古い根っこを切って新しい土を入れ替えてあげる作業があります。
また、しばらく観察を続けることにしましょう。
(ブログの製本化について)
今回で「ブログの製本化」が、第7巻目となりました。
収録されている期間は、平成24年の3月から7月の間で、ページ数にして431ページ分あります。
今回も製本化に費用を要しましたが、自作品として大切に保管しています。
今回の期間も、たくさんの思い出ができました。
辛いことや苦しい散策になったこともありましたが、必ず得ることがあって、「やっぱり来て良かったぁ」って、思っています。
夏桜? [盆栽]
平成24年8月19日(日)
今年の一月から始めた自宅の盆栽に、異変が発生しました。
まだまだ暑い夏の日が続きますが、驚いたことに盆栽の桜が一輪、開花しました。
さらに、若葉まで芽吹いています。
十月頃に咲く十月桜(別名、冬桜)や一月頃に咲く寒桜のことは知っていますが、一体、どうしたのでしょうか?
この桜は、一寸桜(いっすんざくら)という名前で、盆栽の中ではポピュラーな種類です。
強い日差しのためほとんどの葉っぱが落ち、残った葉っぱの葉先は枯れています。
一本の桜の木に、春と秋が同居しているような感じです。
そして、季節は夏です。
こちらは、今年の四月の満開期に撮った写真です。
春に咲いた時の花びらの色はピンク系でしたが、今回は白くて一輪の大きさもぐっと小さめです。
ネットで検索をしてみましたが、夏の時期に桜が開花することは、かなり稀なようです。
あまりの暑さで、一寸桜の季節時計が壊れちゃったのかも。
今まで、育てていて気なったことと言えば、当初日差しが強く葉っぱが枯れ始めたため、急きょ半日陰の場所に移動したこと。
また、毎朝ジョウロで水やりをしていましたが、翌朝にはカラカラに乾いてしまうため、「水やり当番」という商品による給水方法に変えました。
商品の説明書によると、給水量は、1日約100~200cc程度と書かれてありましたが、実際には、1日500ccの水が減っている状況です。
う~ん。とても気になる木です。
しばらく観察をすることにします。
今年の一月から始めた自宅の盆栽に、異変が発生しました。
まだまだ暑い夏の日が続きますが、驚いたことに盆栽の桜が一輪、開花しました。
さらに、若葉まで芽吹いています。
十月頃に咲く十月桜(別名、冬桜)や一月頃に咲く寒桜のことは知っていますが、一体、どうしたのでしょうか?
この桜は、一寸桜(いっすんざくら)という名前で、盆栽の中ではポピュラーな種類です。
強い日差しのためほとんどの葉っぱが落ち、残った葉っぱの葉先は枯れています。
一本の桜の木に、春と秋が同居しているような感じです。
そして、季節は夏です。
こちらは、今年の四月の満開期に撮った写真です。
春に咲いた時の花びらの色はピンク系でしたが、今回は白くて一輪の大きさもぐっと小さめです。
ネットで検索をしてみましたが、夏の時期に桜が開花することは、かなり稀なようです。
あまりの暑さで、一寸桜の季節時計が壊れちゃったのかも。
今まで、育てていて気なったことと言えば、当初日差しが強く葉っぱが枯れ始めたため、急きょ半日陰の場所に移動したこと。
また、毎朝ジョウロで水やりをしていましたが、翌朝にはカラカラに乾いてしまうため、「水やり当番」という商品による給水方法に変えました。
商品の説明書によると、給水量は、1日約100~200cc程度と書かれてありましたが、実際には、1日500ccの水が減っている状況です。
う~ん。とても気になる木です。
しばらく観察をすることにします。
亀戸地区夏まつり(打ち上げ花火編) [いい日、旅立ち]
平成24年8月18日(土)
今日は、『亀戸地区夏まつり』のイベントの一つである、打ち上げ花火を見てきました。
今回は旧中川に架かる「ふれあい橋」の近くで見ましたが、橋の上からは、スカイツリーを背景に打ち上げ花火が見られることもあり、たくさんの人で混雑しています。
打ち上げ開始前にライトアップされたスカイツリーを撮りましたが、三脚を使用しないと手振れでなかなか綺麗に撮れません。
特に、打ち上げ花火の場面では、まともに撮れたものがありませんでした。
今日のスカイツリーのライトアップの色は、江戸紫の「雅」です。
シャッターを押すタイミングもかなり難しいです。
花火の打ち上げ時間は30分間と短く、また、数もかなり少なめですが、近所で気軽に見れるため毎年楽しみにしています。
今日は、『亀戸地区夏まつり』のイベントの一つである、打ち上げ花火を見てきました。
今回は旧中川に架かる「ふれあい橋」の近くで見ましたが、橋の上からは、スカイツリーを背景に打ち上げ花火が見られることもあり、たくさんの人で混雑しています。
打ち上げ開始前にライトアップされたスカイツリーを撮りましたが、三脚を使用しないと手振れでなかなか綺麗に撮れません。
特に、打ち上げ花火の場面では、まともに撮れたものがありませんでした。
今日のスカイツリーのライトアップの色は、江戸紫の「雅」です。
シャッターを押すタイミングもかなり難しいです。
花火の打ち上げ時間は30分間と短く、また、数もかなり少なめですが、近所で気軽に見れるため毎年楽しみにしています。
夏休み、少年時代の遠い記憶 [コマジェとの思い出]
平成24年8月12日(日)
今日は実家に帰省をして、二日目の暑い夏の日です。
久しぶりに、少年時代の夏休みに遊んだ場所をいくつか散策してみました。
景色は随分と変わりましたが、夏休みに見た虫や植物に変化はないようです。
(家の周りの虫たち)
ノシメトンボ
羽の先端が茶色いトンボのうち、もっとも一般的な種類で、普通に見掛けるのは、ほとんどがこのノシメトンボだそうです。
ニイニイゼミ
母の話しでは、最近、蝉の鳴き方が変わってきたと言っています。
確かにミンミンゼミの姿は見えるのですが、鳴き声があまり聞こえてきません。
それと真夏でありながら、ウグイスの鳴き声も良く聞こえてきます。
地球温暖化による、生態系への影響なのでしょうか?
子供の頃も好きになれなかった、カマキリ。
カマキリに狙われている、オンブバッタ。
助けてあげることができないのが、自然の摂理です。
トラカミキリの虎縞模様は、蜂に擬態をして外敵から身を守っているとのことです。
確かに近寄りがたい模様です。
(家の周りの花)
庭以外で見かけた花ですが、ほとんど名前が解らず、今回調べてみました。
アヤメ科で多年草の「クロコスミア」の花。
よく見かける「ツユクサ」です。
花言葉は、「尊敬」や「なつかしい関係」とのこと。
名前が解らずじまいの花。
(田んぼの生き物たち)
カワトンボは、きれいな川に生息しているそうです。
オスが美しい緑色をしていて、メスは控えめな落ち着いた色をしています。
カワトンボ(オス)
カワトンボ(メス)
このアオサギは、何を見ているんだろう?
こちらは、ダイサギの群れです。
(風景)
よく小鮒を釣った思い出がある「小貝川(こかいがわ)」です。
以前の大洪水を期に河川も改修され、今では状況が変わっています。
昨日、『益子の森』の展望塔から眺めた「芳賀富士」です。
真岡鐵道の「モオカ14形ディーゼル動車」です。(動画)
特定の時間には、SLが走っています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
のんびりと見た時速2kmの視界。
毎年、夏の帰省時期にもう一度見たいと思うものは、子供の頃に見た夕立の後の大きくて綺麗な虹です。
実家で過ごした少年時代の中でも、数回しか目にしていません。
実家の周りで目にしたホタルは、もう無理かな。
今日は実家に帰省をして、二日目の暑い夏の日です。
久しぶりに、少年時代の夏休みに遊んだ場所をいくつか散策してみました。
景色は随分と変わりましたが、夏休みに見た虫や植物に変化はないようです。
(家の周りの虫たち)
ノシメトンボ
羽の先端が茶色いトンボのうち、もっとも一般的な種類で、普通に見掛けるのは、ほとんどがこのノシメトンボだそうです。
ニイニイゼミ
母の話しでは、最近、蝉の鳴き方が変わってきたと言っています。
確かにミンミンゼミの姿は見えるのですが、鳴き声があまり聞こえてきません。
それと真夏でありながら、ウグイスの鳴き声も良く聞こえてきます。
地球温暖化による、生態系への影響なのでしょうか?
子供の頃も好きになれなかった、カマキリ。
カマキリに狙われている、オンブバッタ。
助けてあげることができないのが、自然の摂理です。
トラカミキリの虎縞模様は、蜂に擬態をして外敵から身を守っているとのことです。
確かに近寄りがたい模様です。
(家の周りの花)
庭以外で見かけた花ですが、ほとんど名前が解らず、今回調べてみました。
アヤメ科で多年草の「クロコスミア」の花。
よく見かける「ツユクサ」です。
花言葉は、「尊敬」や「なつかしい関係」とのこと。
名前が解らずじまいの花。
(田んぼの生き物たち)
カワトンボは、きれいな川に生息しているそうです。
オスが美しい緑色をしていて、メスは控えめな落ち着いた色をしています。
カワトンボ(オス)
カワトンボ(メス)
このアオサギは、何を見ているんだろう?
こちらは、ダイサギの群れです。
(風景)
よく小鮒を釣った思い出がある「小貝川(こかいがわ)」です。
以前の大洪水を期に河川も改修され、今では状況が変わっています。
昨日、『益子の森』の展望塔から眺めた「芳賀富士」です。
真岡鐵道の「モオカ14形ディーゼル動車」です。(動画)
特定の時間には、SLが走っています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
のんびりと見た時速2kmの視界。
毎年、夏の帰省時期にもう一度見たいと思うものは、子供の頃に見た夕立の後の大きくて綺麗な虹です。
実家で過ごした少年時代の中でも、数回しか目にしていません。
実家の周りで目にしたホタルは、もう無理かな。
栃木県立自然公園 益子の森 [コマジェとの思い出]
平成24年8月11日(土)
実家への帰省に合わせて「益子の森」を訪れました。
広大な林内には、全長約4kmの散策路があります。
途中には、芝生広場、吊り橋そして、森の頂上には、高さ20mの展望塔がそびえ立っています。
ここ「益子の森」には、以前「高館山(たかだてさん)」という山を登る際に、展望塔の所まで訪れています。
今回は、散策路を中心に約1時間程度ウォーキングをしてきました。
運動不足の方は、展望塔の上にたどり着く前にかなりバテると思います。
展望塔までの散策路は、桜やツツジが多く見られる春がお薦めで、紅葉の時期は、後ほど紹介する“吊り橋”付近が見所です。
朝早い時間帯で夏場ということもあり、展望塔からの景色は霞んで良くありませんでした。
秋から冬にかけて条件が良ければ、富士山をはじめ関東近辺の百名山(那須岳、男体山、奥白根山など)が望めます。
写真の中央奥にうっすらと見えるのが、栃木百名山の「芳賀富士(はがふじ)」で、標高は、 271mです。
富士山の様な形で、やはり条件が良ければ綺麗な眺めになると思います。
今回初めて“吊り橋”の所を訪れ、渡ってみました。
この吊り橋の名前は、紫陽花橋と名付けられており、橋のたもと付近には、あじさいの花が見られました。
なお、吊り橋の下は川でなく、森の上空に掛かっているという状況です。
吊り橋の状況を動画に収めてきました。
それでは、“蝉”の鳴き声を聴きながら、一緒に渡ってみましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
行楽で、“益子焼”に訪れた際時間に余裕があれば、「益子の森」の散策も良いかも知れません。
実家への帰省に合わせて「益子の森」を訪れました。
広大な林内には、全長約4kmの散策路があります。
途中には、芝生広場、吊り橋そして、森の頂上には、高さ20mの展望塔がそびえ立っています。
ここ「益子の森」には、以前「高館山(たかだてさん)」という山を登る際に、展望塔の所まで訪れています。
今回は、散策路を中心に約1時間程度ウォーキングをしてきました。
運動不足の方は、展望塔の上にたどり着く前にかなりバテると思います。
展望塔までの散策路は、桜やツツジが多く見られる春がお薦めで、紅葉の時期は、後ほど紹介する“吊り橋”付近が見所です。
朝早い時間帯で夏場ということもあり、展望塔からの景色は霞んで良くありませんでした。
秋から冬にかけて条件が良ければ、富士山をはじめ関東近辺の百名山(那須岳、男体山、奥白根山など)が望めます。
写真の中央奥にうっすらと見えるのが、栃木百名山の「芳賀富士(はがふじ)」で、標高は、 271mです。
富士山の様な形で、やはり条件が良ければ綺麗な眺めになると思います。
今回初めて“吊り橋”の所を訪れ、渡ってみました。
この吊り橋の名前は、紫陽花橋と名付けられており、橋のたもと付近には、あじさいの花が見られました。
なお、吊り橋の下は川でなく、森の上空に掛かっているという状況です。
吊り橋の状況を動画に収めてきました。
それでは、“蝉”の鳴き声を聴きながら、一緒に渡ってみましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
行楽で、“益子焼”に訪れた際時間に余裕があれば、「益子の森」の散策も良いかも知れません。
夢の島熱帯植物館 [いい日、旅立ち]
平成24年8月1日(水)
今日は創立記念日で会社が休みだったので、奥方と外出をしてきました。
行き先は、「夢の島熱帯植物館」ですが、やはり館内は蒸し暑かったです。
(ドーム内の状況)
鬱蒼とした植物と蒸し暑さ、そして小さな滝が、“ぷちジャングル”を体験させてくれます。
(パラゴムノキ)
見た目と、さわった感触がまさしく“ゴム”でした。
(パイナップル)
(ヤシの木)
つい見上げてしまう、ダイオウヤシ。
(熱帯植物の一部)
(休憩小屋)
(ミツバチ展)
夏のイベントとして、ミツバチ展が開催されていました。
(スカイツリーと夢の島マリーナ)
ドームの展望エリアからは、スカイツリーも見えます。
暑い夏は、やっぱり涼しいところが良いですね。
4日(土)に予定をしていた散策同好会(日本橋~品川を歩く)は、事情により中止となってしまいました。
別途、日にちを改めて散策をしたいと思います。
今日は創立記念日で会社が休みだったので、奥方と外出をしてきました。
行き先は、「夢の島熱帯植物館」ですが、やはり館内は蒸し暑かったです。
(ドーム内の状況)
鬱蒼とした植物と蒸し暑さ、そして小さな滝が、“ぷちジャングル”を体験させてくれます。
(パラゴムノキ)
見た目と、さわった感触がまさしく“ゴム”でした。
(パイナップル)
(ヤシの木)
つい見上げてしまう、ダイオウヤシ。
(熱帯植物の一部)
(休憩小屋)
(ミツバチ展)
夏のイベントとして、ミツバチ展が開催されていました。
(スカイツリーと夢の島マリーナ)
ドームの展望エリアからは、スカイツリーも見えます。
暑い夏は、やっぱり涼しいところが良いですね。
4日(土)に予定をしていた散策同好会(日本橋~品川を歩く)は、事情により中止となってしまいました。
別途、日にちを改めて散策をしたいと思います。