旧中川~竪川(たてかわ)~大横川親水公園の散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成24年7月29日(日)
出発時刻は8時です。
今日も、暑い一日となりそうです。
今日の外出先は、今まで歩いたことがない竪川(たてかわ)沿いを、歩いてみることにしました。
散策の結果は、歩行距離で約10km、所要時間にして約3時間となりました。
(旧中川)
旧中川は、いつもたくさんの水鳥たちがいるので、歩いていると癒されます。
シロサギ、空き、鵜、鵜、鵜、空き、鵜、鵜、・ ・ ・、木杭の上に整列しています。
(竪川河川敷公園)
概ね現在はこの様な状況で、首都高速道路の下に位置します。
竪川の大部分が埋め立てられて、川の面影をほとんど見ることができません。
現在、この竪川河川敷公園は、長い区間にわたって公園の整備・改修工事を行なっている最中です。
数年後には、ウォーキングに最適な公園になると思います。
この河川敷公園には、パターゴルフ場もありました。
首都高速の橋脚を挟んで、南側と北側にコースがあります。
今年の4月に開場したカヌー・カヤック場です。
短い距離の中で、子供たちが練習に励んでいます。
昭和47年まで亀戸地域で活躍していた都電のオブジェ(レールと車輪)を見ることができます。
(横十間川)
墨田区と江東区を南北に流れる「横十間川」です。
江戸城から見ると横に流れ、川幅が十間(18m)あったことからこの名前がつけられました。
(江東寺)
江東寺(こうとうじ)という名前のお寺ですが、場所は墨田区に位置します。
ちょうど、この辺りは江東区と墨田区の区界が入り組んでいる場所です。
このお寺は、「墨田区お寺めぐり」のひとつだったので、立ち寄ってスタンプを押してもらいました。
(ブレーキ博物館)
今日は、休館日でした。残念。
(大横川親水公園)
撞木橋(しゅもくばし)があった付近の公衆トイレは、デザインがすごくオシャレです。
女性側の入口に描かれていた絵は、以前自分が塗り絵をした「北斎の文鳥と辛夷花(しんいか)」のデザインだったので、ちょっと“どきり”としました。
フリーマーケットが行われており、たくさんの人の熱気で+3℃です。
ここからは、大横川親水公園が約1.3km続きます。
何回訪れても良い親水公園です。
今度は、雪の降る冬に訪れて見たいです。
新しいオブジェが判明しました。
前回の散策で気になっていた管理事務所前の工事中の物体は、「スカイツリーと不思議な記念撮影ができる新しいビューポイント」に判明しました。
さっそく、自分撮りで記念撮影を。
暑い夏でも、紫外線に弱い自分は、いつも長袖シャツで頑張っています。
この時点で、すでに大汗でシャツがビショビショの状態です。
この写真で、解ってもらえるかも…。
この後、大横川親水公園管理事務の屋上に螺旋階段で上り、そこからスカイツリーを眺めた後は、このローラー滑り台で一気に滑り降りました。
てへっ、着地失敗、尻が痛い。
(スカイツリー)
今日も猛暑日に負けず、「ソラマチ」は、大勢の観光客で賑わっていました。
来週は、散策同好会で旧東海道を約5時間歩きます。
間違いなく暑いです。
出発時刻は8時です。
今日も、暑い一日となりそうです。
今日の外出先は、今まで歩いたことがない竪川(たてかわ)沿いを、歩いてみることにしました。
散策の結果は、歩行距離で約10km、所要時間にして約3時間となりました。
(旧中川)
旧中川は、いつもたくさんの水鳥たちがいるので、歩いていると癒されます。
シロサギ、空き、鵜、鵜、鵜、空き、鵜、鵜、・ ・ ・、木杭の上に整列しています。
(竪川河川敷公園)
概ね現在はこの様な状況で、首都高速道路の下に位置します。
竪川の大部分が埋め立てられて、川の面影をほとんど見ることができません。
現在、この竪川河川敷公園は、長い区間にわたって公園の整備・改修工事を行なっている最中です。
数年後には、ウォーキングに最適な公園になると思います。
この河川敷公園には、パターゴルフ場もありました。
首都高速の橋脚を挟んで、南側と北側にコースがあります。
今年の4月に開場したカヌー・カヤック場です。
短い距離の中で、子供たちが練習に励んでいます。
昭和47年まで亀戸地域で活躍していた都電のオブジェ(レールと車輪)を見ることができます。
(横十間川)
墨田区と江東区を南北に流れる「横十間川」です。
江戸城から見ると横に流れ、川幅が十間(18m)あったことからこの名前がつけられました。
(江東寺)
江東寺(こうとうじ)という名前のお寺ですが、場所は墨田区に位置します。
ちょうど、この辺りは江東区と墨田区の区界が入り組んでいる場所です。
このお寺は、「墨田区お寺めぐり」のひとつだったので、立ち寄ってスタンプを押してもらいました。
(ブレーキ博物館)
今日は、休館日でした。残念。
(大横川親水公園)
撞木橋(しゅもくばし)があった付近の公衆トイレは、デザインがすごくオシャレです。
女性側の入口に描かれていた絵は、以前自分が塗り絵をした「北斎の文鳥と辛夷花(しんいか)」のデザインだったので、ちょっと“どきり”としました。
フリーマーケットが行われており、たくさんの人の熱気で+3℃です。
ここからは、大横川親水公園が約1.3km続きます。
何回訪れても良い親水公園です。
今度は、雪の降る冬に訪れて見たいです。
新しいオブジェが判明しました。
前回の散策で気になっていた管理事務所前の工事中の物体は、「スカイツリーと不思議な記念撮影ができる新しいビューポイント」に判明しました。
さっそく、自分撮りで記念撮影を。
暑い夏でも、紫外線に弱い自分は、いつも長袖シャツで頑張っています。
この時点で、すでに大汗でシャツがビショビショの状態です。
この写真で、解ってもらえるかも…。
この後、大横川親水公園管理事務の屋上に螺旋階段で上り、そこからスカイツリーを眺めた後は、このローラー滑り台で一気に滑り降りました。
てへっ、着地失敗、尻が痛い。
(スカイツリー)
今日も猛暑日に負けず、「ソラマチ」は、大勢の観光客で賑わっていました。
来週は、散策同好会で旧東海道を約5時間歩きます。
間違いなく暑いです。
「平林寺」へ涼をいただきに、プチツーリング。 [コマジェとの思い出]
平成24年7月28日(土)
今日も、全国的に猛暑日です。
帰路は、“コマジェ”をまたぐ路面からの猛烈な反射熱で、頭がクラクラします。
久しぶりに“コマジェ”で、プチツーリングに出かけましたが、猛暑日に渋滞する都心部を走り抜けるのは、正直辛いです。
さて、本日の目的地「平林寺(へいりんじ)」は、埼玉県新座市(にいざし)にあり、自宅からは片道約30kmの走行距離です。
十三万坪という広大な広さを持つ境内には散策コースが3つ設定されており、今回歩いた最も長いCコースは、2.3km、徒歩60分と本格的な散策が楽しめました。
猛暑日で、朝9:00の開門一番という時間帯であったこともあり、参拝者は他にいませんでした。
しかし、このお寺の境内には、もみじの木が多く秋の季節は、大変な参拝者で大賑わいとのことです。
平林寺のりっぱな総門です。
総門の手前には、綺麗な蝶が…
この後、境内の散策道で目にする昆虫や植物に期待が高まりましたが…。
総門に続く、2つ目の門、山門(さんもん)です。
山門をくぐった右手には“さざれ石”という、石がありました。
この“さざれ石”を見るのは、東京十社巡りで訪れた「日枝神社」を含めて二度目になります。
さざれ石の隣には、高野槙(こうやまき)という、樹齢500年の樹木がありました。
なんか、大きく2つに割れていて…、気になる木。
山門の正面には、仏殿が見えます。
仏殿の右手には、鐘楼(しょうろう)があります。
思いっきり、鐘を撞きたい気持ちなんですが、やっぱり撞いてはいけないのでしょうか?
仏殿をすぎると、3つ目の門、中門(なかもん)があります。
中門をくぐると、本殿へ到着です。
本堂でお参りをした後は、いよいよ境内の散策を開始です。
片割れ地蔵という、お地蔵さん。
その先には、放生池(ほうじょうち)という、池があります。
放生池とは、捕らえた魚類などを放してやるために設けた池なんだそうです。
そう言えば、多くの鯉が一箇所に集まっている光景を見ました。
散策道の途中には、この様なちっさな石橋もあります。
境内の散策道の一部です。
今日のような日差しの強い日は、木陰の散策道は快適かと思いきや、体にまとわりついてくる多くの“やぶ蚊”に「うんざり」してしまいました。
夏場の散策には、虫除けスプレー等が必要ですね。
やはり、この様に色づいた紅葉があたり一面に見られる“秋”がお薦めです。
この様な風景も“秋”なら、なおさら良いと思います。
塔所(たっしょ)という歴代住職のお墓に通じる石段です。
年数を感じさせる“苔むす石段”が、妙に気になったので撮りました。
睡足軒の森(すいそくけんのもり)
ここは、平林寺のすぐ向かい側にあり、平林寺境内林の一部だそうです。
平林寺の散策道を含めて、竹林の散策を期待していたのですが、どうも“あてが外れた”様です。
「アオシダレ」という、樹だそうです。
うん、やっぱり「平林寺」の散策は、秋だね。
今日も、全国的に猛暑日です。
帰路は、“コマジェ”をまたぐ路面からの猛烈な反射熱で、頭がクラクラします。
久しぶりに“コマジェ”で、プチツーリングに出かけましたが、猛暑日に渋滞する都心部を走り抜けるのは、正直辛いです。
さて、本日の目的地「平林寺(へいりんじ)」は、埼玉県新座市(にいざし)にあり、自宅からは片道約30kmの走行距離です。
十三万坪という広大な広さを持つ境内には散策コースが3つ設定されており、今回歩いた最も長いCコースは、2.3km、徒歩60分と本格的な散策が楽しめました。
猛暑日で、朝9:00の開門一番という時間帯であったこともあり、参拝者は他にいませんでした。
しかし、このお寺の境内には、もみじの木が多く秋の季節は、大変な参拝者で大賑わいとのことです。
平林寺のりっぱな総門です。
総門の手前には、綺麗な蝶が…
この後、境内の散策道で目にする昆虫や植物に期待が高まりましたが…。
総門に続く、2つ目の門、山門(さんもん)です。
山門をくぐった右手には“さざれ石”という、石がありました。
この“さざれ石”を見るのは、東京十社巡りで訪れた「日枝神社」を含めて二度目になります。
さざれ石の隣には、高野槙(こうやまき)という、樹齢500年の樹木がありました。
なんか、大きく2つに割れていて…、気になる木。
山門の正面には、仏殿が見えます。
仏殿の右手には、鐘楼(しょうろう)があります。
思いっきり、鐘を撞きたい気持ちなんですが、やっぱり撞いてはいけないのでしょうか?
仏殿をすぎると、3つ目の門、中門(なかもん)があります。
中門をくぐると、本殿へ到着です。
本堂でお参りをした後は、いよいよ境内の散策を開始です。
片割れ地蔵という、お地蔵さん。
その先には、放生池(ほうじょうち)という、池があります。
放生池とは、捕らえた魚類などを放してやるために設けた池なんだそうです。
そう言えば、多くの鯉が一箇所に集まっている光景を見ました。
散策道の途中には、この様なちっさな石橋もあります。
境内の散策道の一部です。
今日のような日差しの強い日は、木陰の散策道は快適かと思いきや、体にまとわりついてくる多くの“やぶ蚊”に「うんざり」してしまいました。
夏場の散策には、虫除けスプレー等が必要ですね。
やはり、この様に色づいた紅葉があたり一面に見られる“秋”がお薦めです。
この様な風景も“秋”なら、なおさら良いと思います。
塔所(たっしょ)という歴代住職のお墓に通じる石段です。
年数を感じさせる“苔むす石段”が、妙に気になったので撮りました。
睡足軒の森(すいそくけんのもり)
ここは、平林寺のすぐ向かい側にあり、平林寺境内林の一部だそうです。
平林寺の散策道を含めて、竹林の散策を期待していたのですが、どうも“あてが外れた”様です。
「アオシダレ」という、樹だそうです。
うん、やっぱり「平林寺」の散策は、秋だね。
時を超えて、セイコーミュージアム。 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成24年7月22日(日)
台東区東浅草周辺の散策を終了した後、墨田区東向島にある「セイコーミュージアム」を見学しました。
ミュージアムの建物には、時計の文字盤のオブジェが取り付けてあり、遠くからでも目立ちます。
入館料は無料で、時計の歴史を楽しく学ぶことができます。
◆創業者 服部金太郎氏
“時計王”と言われた服部金太郎氏は、屈指の偉人だと感じました。
「すべて商人は、世間より一歩先に進む必要がある。ただし、ただ一歩だけでよい。何歩も先にすすみすぎると、世間とあまり離れて預言者に 近くなってしまう」
「急ぐな、休むな」
「向上心は何処までも持っていて、一歩一歩少しずつでも急がず休まずに働いていった方がよい」
◆日時計
・赤道型(こま型)日時計
中国の清時代(1616~1912年)の物。
・垂直型日時計
イギリス製の壁掛け式。
◆振り子掛け時計
・月齢付振子掛時計(写真の向かって左端)
18世紀中期、オランダ製。
ダイヤルには月齢やカレンダー、アラームが付いている洗練された掛時計。
◆鉄枠塔時計
1500年頃。重錘式、冠型脱進機、棒テンプ、時打ち等、1300年頃ヨーロッパで発明された機械式塔時計の機能を備えている。
見学の途中で、ちょうど時を知らせる鐘がなったので、動画に収めてみました。
◆珍しい腕時計(一部)
・セイコースプリングドライブ“space walk”
世界限定で100個という超レアモノです。
この時計は、2008年10月に史上6人目の民間人として宇宙に旅立ち、国際宇宙ステーションに12日間滞在したリチャード・ギャリオット氏のために作られた、ということです。
スペースウォークは、ギャリオット氏の国際宇宙ステーションでの滞在期間中、無重力の環境であるにもかかわらず、自動巻ウオッチとして機能し、手巻でぜんまいを巻上げる必要なく作動し続けました。
価格は、2,500,00円ですが、安いようにも感じてしまいます。
・世界初 テレビ付ウォッチ
昭和57年製、価格は、108,000円。
コンパクト化には、まだまだ技術的に難しい時代だったんですね。
・リストコンピューター
腕時計と電卓が一体になったものです。
昭和59年製で、価格は54,800円。
どうなんでしょう。
ついでに、リストも強化されそうですね。
・カリキュレーター
製品名の通り、計算機能付きの腕時計です。
昭和52年製で価格は48,000円と、当時では、高価な商品の一つです。
・一つ一つが違った顔を持っている腕時計
・腕時計の部品の全て
時計職人は、この多くの部品を組み立てて、一つの腕時計を完成させるんですね。
すごいです。
◆スポーツ時計(一部)
・スリットビデオ
陸上競技大会において、世界記録を計ったスリットビデオです。
これ以外にも水泳用のタッチ板(タイムを測定する)や、東京オリンピックで使用したストップウォッチなどがありました。
◆掛け時計、置き時計(近代)
たくさんの腕時計を見ていたら。。。
高校入学の時に親から買ってもらった腕時計。
もう今では、手元には無い。
あ~あ、とても懐かしいな~。
台東区東浅草周辺の散策を終了した後、墨田区東向島にある「セイコーミュージアム」を見学しました。
ミュージアムの建物には、時計の文字盤のオブジェが取り付けてあり、遠くからでも目立ちます。
入館料は無料で、時計の歴史を楽しく学ぶことができます。
◆創業者 服部金太郎氏
“時計王”と言われた服部金太郎氏は、屈指の偉人だと感じました。
「すべて商人は、世間より一歩先に進む必要がある。ただし、ただ一歩だけでよい。何歩も先にすすみすぎると、世間とあまり離れて預言者に 近くなってしまう」
「急ぐな、休むな」
「向上心は何処までも持っていて、一歩一歩少しずつでも急がず休まずに働いていった方がよい」
◆日時計
・赤道型(こま型)日時計
中国の清時代(1616~1912年)の物。
・垂直型日時計
イギリス製の壁掛け式。
◆振り子掛け時計
・月齢付振子掛時計(写真の向かって左端)
18世紀中期、オランダ製。
ダイヤルには月齢やカレンダー、アラームが付いている洗練された掛時計。
◆鉄枠塔時計
1500年頃。重錘式、冠型脱進機、棒テンプ、時打ち等、1300年頃ヨーロッパで発明された機械式塔時計の機能を備えている。
見学の途中で、ちょうど時を知らせる鐘がなったので、動画に収めてみました。
ダウンロードは🎥こちら
◆珍しい腕時計(一部)
・セイコースプリングドライブ“space walk”
世界限定で100個という超レアモノです。
この時計は、2008年10月に史上6人目の民間人として宇宙に旅立ち、国際宇宙ステーションに12日間滞在したリチャード・ギャリオット氏のために作られた、ということです。
スペースウォークは、ギャリオット氏の国際宇宙ステーションでの滞在期間中、無重力の環境であるにもかかわらず、自動巻ウオッチとして機能し、手巻でぜんまいを巻上げる必要なく作動し続けました。
価格は、2,500,00円ですが、安いようにも感じてしまいます。
・世界初 テレビ付ウォッチ
昭和57年製、価格は、108,000円。
コンパクト化には、まだまだ技術的に難しい時代だったんですね。
・リストコンピューター
腕時計と電卓が一体になったものです。
昭和59年製で、価格は54,800円。
どうなんでしょう。
ついでに、リストも強化されそうですね。
・カリキュレーター
製品名の通り、計算機能付きの腕時計です。
昭和52年製で価格は48,000円と、当時では、高価な商品の一つです。
・一つ一つが違った顔を持っている腕時計
・腕時計の部品の全て
時計職人は、この多くの部品を組み立てて、一つの腕時計を完成させるんですね。
すごいです。
◆スポーツ時計(一部)
・スリットビデオ
陸上競技大会において、世界記録を計ったスリットビデオです。
これ以外にも水泳用のタッチ板(タイムを測定する)や、東京オリンピックで使用したストップウォッチなどがありました。
◆掛け時計、置き時計(近代)
たくさんの腕時計を見ていたら。。。
高校入学の時に親から買ってもらった腕時計。
もう今では、手元には無い。
あ~あ、とても懐かしいな~。
散策(東浅草~向島) [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成24年7月22日(日)
今日は、東武浅草駅を起点に、東浅草方面から墨田区の向島地区へと散策をしてきました。
①東禅寺
ここのお寺には、江戸六地蔵尊(奥州道)が安置されています。
今回の再訪で御朱印をいただき「江戸六地蔵尊」巡りは、完結となりました。
②春慶院
ここには、高尾太夫(たかおだゆう)の墓があります。
③駿馬塚
④出山寺
このお寺には、采女塚(うねめづか)と其角の句碑(きかくのくひ)があります。
「草茎をつつむ葉もなき雲間哉」
⑤妙亀塚(みょうきづか)
台東区立妙亀塚公園内にあり、東京都指定の旧跡になっています。
説明書きの通り、「梅若伝説」という悲しい話がもとになっています。
⑥福寿院
ここ福寿院には、東京都指定旧跡の「安藤東野墓(あんどうとうやはか)」があるとのことです。
詳細は、説明書きの通りです。
⑦平賀源内墓
エレキテルの発明で有名な平賀源内の墓があります。
ここは、国指定の史跡になっています。
鉄製の扉を開けて中に入り、お参りができます。
この後は、白鬚橋を渡って墨田区内に移動しました。
白鬚橋から見たスカイツリーの上半分は、雲に覆われて見えません。
白鬚橋を渡り、墨堤通り(ぼくていどおり)を向島方面に歩いて行くと「白鬚神社」という神社があります。
その辺りが旧墨堤の道となっています。
⑨長命寺
現在継続中の『墨田区内お寺巡り(58箇所)』の一つです。
このお寺には、隅田川七福神めぐりの際に訪れています。
その後の情報で「木の実ナナさんの歌碑」があることを知り、再訪となりました。
木の実ナナさんが、境内に植樹された”しだれ桜”と”歌碑”です。
「風のように踊り 花のように恋し 水のように流れる 」
いい歌ですね。
去年のお正月に訪れた際は、木の実ナナさんから奉納された樽酒をお神酒としていただきました。
⑩弘福寺
長命寺のすぐ隣にあり、こちらも『墨田区内お寺巡り』のスタンプをもらうため、参拝しました。
ひと通り予定していた散策が終了したため、隅田川の川沿いで小休止。
桜橋の近くで一休み。
つまみの“ナッツ”を欲しがるように近寄ってきたので、少しあげました。
餌付けになるので、本当は駄目なんでしょうが…
こテラスより1段上にある堤防上に敷かれているタイルには、何枚かの絵が描かれています。
隅田川の花火を絵にしたものです。
こちらのパネル絵は、隅田川から見る富士山と桜、そして、寺社を「五十三次風」に表現しています。
隅田川で小休止した後は、押上駅まで歩いて行き、墨田区内循環バスの『すみまるくん』に乗り、帰宅しました。
今回の散策の内、⑧「セイコーミュージアム」の見学内容については、後日記事にしたいと思います。
じゃ、寝る。
今日は、東武浅草駅を起点に、東浅草方面から墨田区の向島地区へと散策をしてきました。
①東禅寺
ここのお寺には、江戸六地蔵尊(奥州道)が安置されています。
今回の再訪で御朱印をいただき「江戸六地蔵尊」巡りは、完結となりました。
②春慶院
ここには、高尾太夫(たかおだゆう)の墓があります。
③駿馬塚
④出山寺
このお寺には、采女塚(うねめづか)と其角の句碑(きかくのくひ)があります。
「草茎をつつむ葉もなき雲間哉」
⑤妙亀塚(みょうきづか)
台東区立妙亀塚公園内にあり、東京都指定の旧跡になっています。
説明書きの通り、「梅若伝説」という悲しい話がもとになっています。
⑥福寿院
ここ福寿院には、東京都指定旧跡の「安藤東野墓(あんどうとうやはか)」があるとのことです。
詳細は、説明書きの通りです。
⑦平賀源内墓
エレキテルの発明で有名な平賀源内の墓があります。
ここは、国指定の史跡になっています。
鉄製の扉を開けて中に入り、お参りができます。
この後は、白鬚橋を渡って墨田区内に移動しました。
白鬚橋から見たスカイツリーの上半分は、雲に覆われて見えません。
白鬚橋を渡り、墨堤通り(ぼくていどおり)を向島方面に歩いて行くと「白鬚神社」という神社があります。
その辺りが旧墨堤の道となっています。
⑨長命寺
現在継続中の『墨田区内お寺巡り(58箇所)』の一つです。
このお寺には、隅田川七福神めぐりの際に訪れています。
その後の情報で「木の実ナナさんの歌碑」があることを知り、再訪となりました。
木の実ナナさんが、境内に植樹された”しだれ桜”と”歌碑”です。
「風のように踊り 花のように恋し 水のように流れる 」
いい歌ですね。
去年のお正月に訪れた際は、木の実ナナさんから奉納された樽酒をお神酒としていただきました。
⑩弘福寺
長命寺のすぐ隣にあり、こちらも『墨田区内お寺巡り』のスタンプをもらうため、参拝しました。
ひと通り予定していた散策が終了したため、隅田川の川沿いで小休止。
桜橋の近くで一休み。
つまみの“ナッツ”を欲しがるように近寄ってきたので、少しあげました。
餌付けになるので、本当は駄目なんでしょうが…
こテラスより1段上にある堤防上に敷かれているタイルには、何枚かの絵が描かれています。
隅田川の花火を絵にしたものです。
こちらのパネル絵は、隅田川から見る富士山と桜、そして、寺社を「五十三次風」に表現しています。
隅田川で小休止した後は、押上駅まで歩いて行き、墨田区内循環バスの『すみまるくん』に乗り、帰宅しました。
今回の散策の内、⑧「セイコーミュージアム」の見学内容については、後日記事にしたいと思います。
じゃ、寝る。
「海の日」なので、水族館に行っとく? [いい日、旅立ち(電車)]
平成24年7月16日(月)[海の日]
今日は、奥方と二人で“しながわ水族館”に行ってきました。
一昨日の“尾瀬ケ原”で体感した気温に比べると、今日は『めちゃくちゃ』暑く感じます。
「しながわ水族館」の入館窓口に到着すると、やっぱりたくさんの“ちびっこたち”で大騒ぎの状態です。
うし、気合を入れるぜ~ぇ。
・
・
・
と、言いつつも子供たちの”わがままパワー”には勝てません。
なので、水槽に入った魚たちの見学は軽~く流して、”ショータイム”をメインに行動。
(イルカショー)
(アザラシショー)
(アシカショー)
「しながわ水族館」三大のショータイムを制覇!
(水槽の魚たち)
奥方も喜んでいたみたいだし、今日の”散策”はグッジョブだったかなぁ?
今日は、奥方と二人で“しながわ水族館”に行ってきました。
一昨日の“尾瀬ケ原”で体感した気温に比べると、今日は『めちゃくちゃ』暑く感じます。
「しながわ水族館」の入館窓口に到着すると、やっぱりたくさんの“ちびっこたち”で大騒ぎの状態です。
うし、気合を入れるぜ~ぇ。
・
・
・
と、言いつつも子供たちの”わがままパワー”には勝てません。
なので、水槽に入った魚たちの見学は軽~く流して、”ショータイム”をメインに行動。
(イルカショー)
(アザラシショー)
(アシカショー)
「しながわ水族館」三大のショータイムを制覇!
(水槽の魚たち)
奥方も喜んでいたみたいだし、今日の”散策”はグッジョブだったかなぁ?
雨の尾瀬ケ原 [散策同好会]
平成24年7月14日(土)
今日は、いつもの散策同好会による“第18回目”の活動記録です。
尾瀬ハイキングは、今年一番のビッグイベントです。
百名山である、“至仏山(しぶつざん)[標高2228m]”を登るべく、夜行バスツアーの予約手配や基礎体力作りなどと、かなり前から準備を進めてきました。
一週間前から、この至仏山の天気予報をこまめにチェックして、当初プラン通り何とか登山ができるものと期待をしていましたが...
【尾瀬ケ原ハイキングの軌跡と各種分析】
ハイキングコース:鳩待峠(標高1591m)→山ノ鼻(標高1400m)→牛首分岐→ヨッピ吊橋→竜宮小屋→竜宮十字路(標高1401m)→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠
コースの距離:16.8km
所要時間:5時間45分(5:45スタート→11:30ゴール)
天気の移り変り:鳩待峠出発時(雨)→山ノ鼻朝食中(強い雨)→竜宮小屋到着まで(降ったり止んだり)→山ノ鼻尾瀬ロッジ到着まで(曇り)→鳩待峠到着まで(曇り、時々晴れ)→戸倉でツアーバスに乗換え時(晴天)
【総体的な感想】
・天候に恵まれず、当初予定をしていた“至仏山の登山”を断念し、バックアッププランの“尾瀬ケ原ハイキング”に変更となり、とても残念でした。
・尾瀬ケ原を含めて、狭い木道のルート上は多くのハイカーで渋滞箇所も多く、また、雨による撮影の不自由さから、あまり写真を撮れませんでした。
・平地とは10度以上の気温差があり、昨日まで過ごした真夏日とは違ってとても涼しく、レインウェアーを着ていてもさほど苦になりませんでした。
・尾瀬ケ原一帯の景色は壮大で、所々に咲いているニッコウキスゲ、アヤメがとても綺麗でした。
【尾瀬ケ原ハイキングの結果】
(鳩待峠)
シャトルバスを降りた朝の5時過ぎ頃から雨が降り始め、鳩待山荘の建物内は多くのハイカーでぎゅうぎゅう詰めの状態です。
朝食を食べるどころか、身支度もできない状態です。
しばらく唖然として立ち尽くし、隣の建物内へ移動をした後、さらにしばらく待ちました。
どうにか少しのスペースを確保して身支度を整えましたが、とても朝食を食べられる状況にはありません。
ここから一時間ほど歩いた山ノ鼻の小屋で朝食を食べようということになり、逃げるようにその場を去りました。
勝手が判らずちょっとしたパニックで、出だしから“つまずいた”という感想です。
降り出した雨で滑る丸太の階段やガレキ道をしばらく下って行くと、木道が続きます。
片側の木道は、幅50cmほどの板が二枚敷き並べられ、2本の道が隣接して続きます。
思いの外狭く、また、滑りやすく板の繋ぎ目には段差のある箇所もあります。
周りの景色に目を奪われ、踏み外して怪我をするハイカーの事例を多く聞きます。
この木道は、尾瀬ケ原でも同じ状況なので、歩きながら景色を見て楽しむにはかなりの注意が必要です。
(山ノ鼻)
約一時間ほどで山ノ鼻に到着しましたが、考えることは皆同じで、無料の避難小屋は、朝食中の先発ハイカー達で休憩できるスペースがほとんどありません。
「至仏山荘」という、売店兼食堂に入り汁物を注文して朝食おにぎりを食べることにしました。
結果して、ゆっくり朝食もできて正解でした。
しかし、ここまでの道のり、容易じゃありません。
食事中、さらに外は雨の強さが増して、あたり一面水たまりの状態です。
この山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ケ原行きの分岐点になります。
7:25『山ノ鼻分岐点』
朝食を終えて、「至仏山荘」の外から見上げる“至仏山”は、五合目から上が雨雲に覆われて全く見えません。
止む無く、バックアッププランの尾瀬ケ原のコースをハイキングすることにしました。
(尾瀬ケ原)
木道を尾瀬ケ原方面に少し進んでいくと、今までの強い雨が小雨に弱まり、このまま雨が上がるような感じを受けました。
昨日の“至仏山”の天気予報では、12:00~15:00の時間帯だけが“1ミリの降雨”という予報でした。
引き返して、“至仏山”に登れるのでは?
目を合わせる二人は、同じことを考えています。
7:30『雨雲に覆われる至仏山』
しかし、雲が流れる上流側には、まだ厚い雨雲が続いています。
また、事前にインターネットで調べた“雨の至仏山”情報では、滑りやすくもろい蛇紋岩(じゃもんがん)の存在、ガス時に道迷いしやすい場所があること、そして降雨時は、川のように流れてくる上りの登山道。
これらのことを総合的に判断して、やはり尾瀬ケ原方面に進みました。
結局、雨は竜宮小屋に到着するまでの約一時間半、降り続けました。
また、時々振り返って見る“至仏山”の頂上付近は、雨雲に覆われたままで、全体を見ることができませんでした。
7:42『後ろ髪を引かれる至仏山』
9:51『牛首付近から見る至仏山』
雨が上がった戻りルートの牛首付近から見た至仏山です。
至仏山の登山に対する思い入れが強まります。
“至仏山”に登ることが、来年の目標の一つになりました。
“尾瀬ケ原”も、とても良い所なんですよ。
『至仏山を背景にしたアヤメ』
『至仏山を背景にしたニッコウキスゲ』
『尾瀬ケ原の植物』
『尾瀬ケ原の景色』
(ヨッピ吊橋)
色々な角度から見られればいいんですが、木道上での移動では何かと制約を受けます。
(尾瀬ロッジ)
戻りのルートで立ち寄った尾瀬ロッジで、“ところてん”を食べました。
酸味が効いて夏場には美味しい食べ物です。
尾瀬エリアは、昨年の尾瀬沼に続き、今回尾瀬ケ原を達成しました。
来年は、“至仏山”に登り今回買わずじまいだった“至仏山のピンバッチ”を手に入れたいと思います。
その後は、同じ尾瀬エリアにある“燧ケ岳(ひうちがたけ):標高2356m”の登山かな。
これで、尾瀬エリアは、制覇。
来月以降も、散策同好会(含む、ハイキング)のイベントは、多数続きます。
心肺機能、脚力もどんどん強化し、ワイルドに、頑張るんだぜぇ。
今日は、いつもの散策同好会による“第18回目”の活動記録です。
尾瀬ハイキングは、今年一番のビッグイベントです。
百名山である、“至仏山(しぶつざん)[標高2228m]”を登るべく、夜行バスツアーの予約手配や基礎体力作りなどと、かなり前から準備を進めてきました。
一週間前から、この至仏山の天気予報をこまめにチェックして、当初プラン通り何とか登山ができるものと期待をしていましたが...
【尾瀬ケ原ハイキングの軌跡と各種分析】
ハイキングコース:鳩待峠(標高1591m)→山ノ鼻(標高1400m)→牛首分岐→ヨッピ吊橋→竜宮小屋→竜宮十字路(標高1401m)→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠
コースの距離:16.8km
所要時間:5時間45分(5:45スタート→11:30ゴール)
天気の移り変り:鳩待峠出発時(雨)→山ノ鼻朝食中(強い雨)→竜宮小屋到着まで(降ったり止んだり)→山ノ鼻尾瀬ロッジ到着まで(曇り)→鳩待峠到着まで(曇り、時々晴れ)→戸倉でツアーバスに乗換え時(晴天)
【総体的な感想】
・天候に恵まれず、当初予定をしていた“至仏山の登山”を断念し、バックアッププランの“尾瀬ケ原ハイキング”に変更となり、とても残念でした。
・尾瀬ケ原を含めて、狭い木道のルート上は多くのハイカーで渋滞箇所も多く、また、雨による撮影の不自由さから、あまり写真を撮れませんでした。
・平地とは10度以上の気温差があり、昨日まで過ごした真夏日とは違ってとても涼しく、レインウェアーを着ていてもさほど苦になりませんでした。
・尾瀬ケ原一帯の景色は壮大で、所々に咲いているニッコウキスゲ、アヤメがとても綺麗でした。
【尾瀬ケ原ハイキングの結果】
(鳩待峠)
シャトルバスを降りた朝の5時過ぎ頃から雨が降り始め、鳩待山荘の建物内は多くのハイカーでぎゅうぎゅう詰めの状態です。
朝食を食べるどころか、身支度もできない状態です。
しばらく唖然として立ち尽くし、隣の建物内へ移動をした後、さらにしばらく待ちました。
どうにか少しのスペースを確保して身支度を整えましたが、とても朝食を食べられる状況にはありません。
ここから一時間ほど歩いた山ノ鼻の小屋で朝食を食べようということになり、逃げるようにその場を去りました。
勝手が判らずちょっとしたパニックで、出だしから“つまずいた”という感想です。
降り出した雨で滑る丸太の階段やガレキ道をしばらく下って行くと、木道が続きます。
片側の木道は、幅50cmほどの板が二枚敷き並べられ、2本の道が隣接して続きます。
思いの外狭く、また、滑りやすく板の繋ぎ目には段差のある箇所もあります。
周りの景色に目を奪われ、踏み外して怪我をするハイカーの事例を多く聞きます。
この木道は、尾瀬ケ原でも同じ状況なので、歩きながら景色を見て楽しむにはかなりの注意が必要です。
(山ノ鼻)
約一時間ほどで山ノ鼻に到着しましたが、考えることは皆同じで、無料の避難小屋は、朝食中の先発ハイカー達で休憩できるスペースがほとんどありません。
「至仏山荘」という、売店兼食堂に入り汁物を注文して朝食おにぎりを食べることにしました。
結果して、ゆっくり朝食もできて正解でした。
しかし、ここまでの道のり、容易じゃありません。
食事中、さらに外は雨の強さが増して、あたり一面水たまりの状態です。
この山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ケ原行きの分岐点になります。
7:25『山ノ鼻分岐点』
朝食を終えて、「至仏山荘」の外から見上げる“至仏山”は、五合目から上が雨雲に覆われて全く見えません。
止む無く、バックアッププランの尾瀬ケ原のコースをハイキングすることにしました。
(尾瀬ケ原)
木道を尾瀬ケ原方面に少し進んでいくと、今までの強い雨が小雨に弱まり、このまま雨が上がるような感じを受けました。
昨日の“至仏山”の天気予報では、12:00~15:00の時間帯だけが“1ミリの降雨”という予報でした。
引き返して、“至仏山”に登れるのでは?
目を合わせる二人は、同じことを考えています。
7:30『雨雲に覆われる至仏山』
しかし、雲が流れる上流側には、まだ厚い雨雲が続いています。
また、事前にインターネットで調べた“雨の至仏山”情報では、滑りやすくもろい蛇紋岩(じゃもんがん)の存在、ガス時に道迷いしやすい場所があること、そして降雨時は、川のように流れてくる上りの登山道。
これらのことを総合的に判断して、やはり尾瀬ケ原方面に進みました。
結局、雨は竜宮小屋に到着するまでの約一時間半、降り続けました。
また、時々振り返って見る“至仏山”の頂上付近は、雨雲に覆われたままで、全体を見ることができませんでした。
7:42『後ろ髪を引かれる至仏山』
9:51『牛首付近から見る至仏山』
雨が上がった戻りルートの牛首付近から見た至仏山です。
至仏山の登山に対する思い入れが強まります。
“至仏山”に登ることが、来年の目標の一つになりました。
“尾瀬ケ原”も、とても良い所なんですよ。
『至仏山を背景にしたアヤメ』
『至仏山を背景にしたニッコウキスゲ』
『尾瀬ケ原の植物』
『尾瀬ケ原の景色』
(ヨッピ吊橋)
色々な角度から見られればいいんですが、木道上での移動では何かと制約を受けます。
(尾瀬ロッジ)
戻りのルートで立ち寄った尾瀬ロッジで、“ところてん”を食べました。
酸味が効いて夏場には美味しい食べ物です。
尾瀬エリアは、昨年の尾瀬沼に続き、今回尾瀬ケ原を達成しました。
来年は、“至仏山”に登り今回買わずじまいだった“至仏山のピンバッチ”を手に入れたいと思います。
その後は、同じ尾瀬エリアにある“燧ケ岳(ひうちがたけ):標高2356m”の登山かな。
これで、尾瀬エリアは、制覇。
来月以降も、散策同好会(含む、ハイキング)のイベントは、多数続きます。
心肺機能、脚力もどんどん強化し、ワイルドに、頑張るんだぜぇ。