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水辺の散策 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成24年6月30日(土) [晴れ]


今日も、いい汗をかきました。


今回は、近所の旧中川を始点に、いくつか川沿いに散策をしました。



水辺散策.JPG



まずは、いつもの『旧中川』編からです。



「ふれあい橋」から見るスカイツリー。




旧中川(スカイツリー).jpg




ふれあい橋とスカイツリー


旧中川(ふれあい橋とスカイツリー).jpg




シロサギもまったりとしています。



旧中川(シロサギ).jpg



柳の木がとても似合う、『小名木川』編




小名木川(番所橋付近).jpg



前回の散策で取りこぼした、「塩なめ地蔵」です。

供えられた塩をつけると疣(いぼ)が取れると言われています。

江戸時代、小名木川の寺(宝塔寺)の前を通る行商人が荷物の塩を少しずつ地蔵に供えたのが塩なめ地蔵の起源であると伝えられています。



小名木川(塩舐め地蔵).jpg




猿江神社(さるえじんじゃ)



小名木川(猿江神社).jpg




ちょっと寄り道、「のらくろ館」



小名木川(田河水泡・のらくろ館).jpg




好きな言葉だなぁ。



小名木川(田河水泡・のらくろ館2).jpg




「のらくろード」です。




小名木川(のらくろード).jpg



クローバー橋とスカイツリー

上空斜め45度くらいから眺められるといいんだけど。




小名木川(クローバー橋とスカイツリー).jpg




もっとペダルを踏むんだぁ、『横十間川親水公園』編




クローバー橋の近くには、ボート乗り場があります。

30分間で100円(延長は、だめ)の、ペダルボートと手漕ぎボートの二種類があります。


ペダルボートの方を借りて、散策で鍛えた脚力をフル回転。

それでも時速
2.0kmくらいでしょうか。

へへへ、楽しい~。



横十間川(ちっさな島).jpg



海砂橋


横十間川(海砂橋).jpg




橋のところで、親子がシャボン玉で遊んでいます。
いい感じやん。




横十間川(海砂橋・親子でシャボン玉).jpg



岩井橋


横十間川(岩井橋).jpg



三島橋


横十間川(三島橋).jpg



うし、今度は母ちゃんと来るべ。



次は、文学だ、『隅田川・松尾芭蕉』編


今年1月の「深川七福神巡り」では、館内の見学ができなかったため、改めて来訪してみました。
入館料100円と、かなりリーズナブルです。



隅田川(芭蕉記念館).jpg


こちらは、庭園の様な“細道”を登って行くと…


隅田川(芭蕉記念館2).jpg


松尾芭蕉の出で立ちの中に、頭陀袋(ずだぶくろ)というショルダーバッグの様なものがあります。

自分は、“ずだぶくろ”という言葉を、ずっと“ご汚い袋”を表す方言だと思っていたのですが、仏教で僧侶が、携行用に用いた袋だったと、知りました。

散策は、勉強になります。



隅田川(芭蕉記念館3).jpg





そよ風にあたりながら歩く、『隅田川』編



橋桁がオレンジ色の「新大橋」。

綺麗ですね。



隅田川(新大橋).jpg



ちょっとだけ、『竪川』編


竪川は、隅田川と旧中川を東西に結ぶ運河です。
そこにある、水門です。



竪川(竪川水門).jpg


『両国』付近


両国は相撲の地です。



春日野部屋(かすがのべや)


両国(春日野部屋).jpg



陸奥部屋(みちのくべや)


両国(陸奥部屋).jpg



両国国技館とスカイツリーです。


両国(国技館とスカイツリー).jpg


最後は、今日のおみやげ。

芭蕉記念館で買った「きんのしおり」です。



おみやげ(記念スタンプと、きんのしおり).jpg


今回も10km以上、歩きました。

お腹も空いたし…、もうお昼だぁ。

体にいいよね~。





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今週も「あづちゃん家」へ訪問。 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成24年6月24日(日) [晴れ]


先週奥方に「あづちゃん家」へ行った話しをしたら、どうしても一緒に行きたいということになり、今週も「あづちゃん家」へ行ってきました。

奥方は、歩くことがあまり得意ではないので、自宅付近に新設された墨田区内の循環バス「すみまるくん」に乗って押上駅まで行くことにしました。

自宅から「すみまるくん」のバス停まで1分、そして、運賃もわずかに100円。
楽ちん、楽ちん。



ソラマチの「広場・ガーデン」から撮影。



スカイツリー(ソラマチ).jpg



こちらは、北十間川を見下ろして撮影。



ソラマチ.jpg



「サザエさん茶屋」という限定メニューを扱っているお店の様ですが、開店時間前だったので写真のみ。
サザエさんグッズも売っている様です。



ソラマチ(サザエさん茶屋).jpg



先週「吾妻橋フェスティバル2012」で大騒ぎだった「あづちゃん家」

開店時間の直後だったこともあり、今日は、静か~。



あづちゃん家.jpg


あづちゃん家から隅田公園に向う途中で、「清雄寺(せいおうじ)」というお寺に立ち寄りました。
お参りをした後は、“墨田区お寺巡り”のスタンプを押して貰いました。



清雄寺.jpg



途中、枕橋から逆さスカイツリーを見ましたが、まだ北十間川の水が汚れています。
ずっと前からこの様な状況ですが、どうしてなのでしょうか?



スカイツリー(枕橋).jpg



隅田公園内で行われていた「フォークダンス・フェスティバル」の様子。

青春ですね~



隅田公園(フォークダンスフェスティバル).jpg



隅田公園でまったりとした後は、浅草へ移動。



隅田川(吾妻橋周辺).jpg



浅草の「モンブラン」というハンバーグで有名なお店でお昼ごはんを食べた後、浅草寺を散策しました。



浅草寺は今日も賑わっていました。


浅草寺.jpg



今週も、浅草神社の境内で猿回しが行われていました。



浅草神社(猿回し).jpg




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吉見百穴は、古墳時代のお墓です。 [コマジェとの思い出]

平成24年6月23日(土) [晴れ]


今日は、梅雨の合間の晴天を利用して、久しぶりに“コマジェ”でお出かけ。
行き先は、埼玉県比企郡(ひきぐん)の吉見町にある「吉見百穴(よしみひゃくあな)」を、見に行きました。

自宅からの往復走行距離は約150kmでしたが、久しぶりのバイクツーリングだったこともあり、ちょっと疲れました。



まずは、記録用として、いつもの“ASG-2”による走行軌跡です。



吉見百穴走行軌跡.JPG


吉見百穴は8:30からの入場ですが、8:00に現地到着したため、近くを散策しました。


【岩室観音堂(いわむろかんのんどう】



岩室観音堂(全景・正面).jpg



岩室観音堂(全景).jpg



観音堂の内部ですが、かなり古いお堂の様です。



岩室観音堂.jpg


観音堂の隣には、石仏があります。



石仏.jpg



また、安産に良い「胎内くぐり」というものですが、どこをくぐれば良いのか解りませんでした。
でも、自分には不要なので…。



胎内くぐり.jpg



ちなみに、矢印が示す方向の写真です。


“イワタバコ”を取らないで…という、看板と、ハイキングコースの様な道。


イワタバコとは、この様な植物なんですね。
“葉っぱは、取らないで”と、いうことです。


イワタバコ.jpg


スニーカーで足元がかなり滑りやすかったため、これ以上深入りはしませんでした。


胎内くぐりは、どこ?.jpg



【富選寺(ふせんじ)】


富選寺の境内にある、尊神堂というお堂です。
そばに咲いていた紫陽花が、とても綺麗でした。



富選寺(尊神堂).jpg



【松山城】



松山城の本曲輪跡です。



松山城跡(本曲輪).jpg



ここ松山城の標高は60mだそうですが、少し開けた箇所からの眺望です。
晴れていれば、富士山が見えるのかな?



松山城跡(眺望).jpg



【吉見百穴(よしみひゃくあな)】




吉見百穴(正門).jpg



8時30分、いよいよ入場開始です。



この無数の横穴が、古墳時代のお墓だということです。
百穴とありますが、現在は219個あるそうです。



吉見百穴1.jpg



吉見百穴2.jpg


吉見百穴3.jpg



吉見百穴4.jpg



太平洋戦争下に軍需工場として地下壕が掘られましたが、使用されずに敗戦を迎えたとのことです。

中はとても“ひんやり”として、気持ちがいいです。

今回は、写真に妙なものは写りませんでした。



吉見百穴(地下軍需工場跡地).jpg



国指定の天然記念物「ヒカリゴケ」です。

写真中央の緑色に輝く物体が、「ヒカリゴケ」です。
写真では、解りにくいのですが、ホタルのように発光しています。

量は、ほんのちょっとしかありません。



吉見百穴(ヒカリゴケ).jpg


吉見百穴から出土したものだそうです。



吉見百穴(出土品).jpg



吉見百穴(出土品2).jpg


正岡子規もこの地を訪れたそうです。



吉見百穴(正岡子規句碑).jpg



「神の代は かくやありけん 冬籠」

冬籠は、ふゆごもりと読みます。
意味は、冬の寒い間、家の中にこもって過ごすこと。




【八丁湖】



吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に色々と教えてもらって、訪れました。

近隣の人たちのウォーキング場所にも、なっている様です。


八丁湖.jpg



八丁湖2.jpg


八丁湖3.jpg


【吉見観音(安楽寺)】


ここも、吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に教えてもらった場所です。

ここ安楽寺は、坂東11番の札所だったんですね。



吉見観音安楽寺.jpg



仁王門



吉見観音安楽寺(二天門).jpg



本堂の右手にある“三重塔”です。

手前には、「三笠宮殿下」が昭和47年に植えられた黒松の記念碑がありました。



吉見観音安楽寺(三重塔).jpg



【ホンダエアポート】




吉見百穴と同じく、埼玉県比企郡に位置し、荒川の河川敷にあります。



河川敷では、建物が建てられないため、移動式のトレーラーハウスが、管制塔になっています。



ホンダエアポート(管制塔).jpg



約10機ほどセスナが駐機していました。



ホンダエアポート(セスナ).jpg


しばらく、滑走路に隣接した“空の広場”という芝生の広場にある木製のベンチで、様子を見ていましたが離着陸する気配がないため、しばらくしてから帰りました。



本日のお土産は、埼玉県熊谷市銘菓の「五家寶(ごかぼ)」。
そして、同じく埼玉県の銘菓である、「一里歩いて一里飴~、も一つ歩いて一里飴~ 」の一里飴を買いました。


“吉見百穴”のおみやげ屋さんが、お勧めする一品でした。



吉見百穴(お土産).jpg




やっぱり、たまにはツーリングもいいですねぇ。




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今日も“ワイルドにウォーキングだぜぇ”(浅草編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成24年6月17日(日) 10時くらいから[晴れ]



今日は、雨上がりの10時から散策を開始しました。

行き先は、東京スカイツリーを見ながら押上まで歩いて行き、その後は、浅草寺そして、江戸六地蔵尊のある「東禅寺(とうぜんじ )」まで歩きました。

しかし、東禅寺に到着したのが12時を過ぎてしまったため“御朱印”は、あきらめて写真だけを撮り、後は適当に散策しました。



歩行距離は、約11km歩きましたが、隅田川の川辺で缶ビールを1本飲んで途中から都バスを利用したため、それ以上距離が伸びませんでした。

まぁ、いっかぁ。



(本日のウォーキングコースの一部)


本日のコース.JPG



(北十間川から見た東京スカイツリー)



押上駅に向かいながら、ビューポイントで撮影。



東京スカイツリー1.jpg



東京スカイツリー2.jpg



東京スカイツリー3.jpg



東京スカイツリー4.jpg



東京スカイツリー5.jpg



東京スカイツリー6.jpg


ちなみに、「東京ソラマチ」は、たくさんの人たちであふれかえっています。


(大横川親水公園)


今月の末まで大横川親水公園の管理事務所は、整備中のため立入禁止になっています。



大横川親水公園管理事務所.jpg



ん~?、整備中の一角に、何やら。

凸面鏡を利用して「第二のスカイツリー」を映し出そうとしている様です。

“道路のセンターライン”の様なものと組み合わせるようですが、どの様な角度から見るのでしょうか?

多分、凸面鏡に向い合って立ち、自分撮りすると…。

今後、“要”チェックです。



大横川親水公園管理事務所2.jpg




(あづちゃん家)


都営浅草線の「本所吾妻橋駅」近くにある、あづちゃん家です。
“おしなりくん”の友だち的な“ゆるキャラ”です。


今日は、「吾妻橋フェスティバル2012」というイベントで、あづちゃん家周辺の本所吾妻橋駅付近は大変な人出です。


一方、押上駅と旧業平橋駅(現、とうきょうスカイツリー駅)の中間地点にある“ゆるキャラ老舗”の「おしなりくんの家」は、というと…。

帰りがけのバスから見えた感じでは、訪れる人も少なくちょと寂しそうでした。

人の流れ(人気)は、敏感ですね~。



あづちゃん家.jpg



(浅草寺)



いつ来ても人出が多い浅草寺です。

おっと、伝法院通りに何やら物体が。

これは、「日本駄右衛門」という、大泥棒で白浪五人男の頭領です。
百日髷と言われる伸びすぎた髷が特徴的です。


東京スカイツリーも良いけど、浅草も良いですね。


浅草(伝法院通り).jpg



こちらは、浅草寺の五重塔です。



浅草寺(五重塔).jpg



浅草神社では、猿まわしが行われていましたが、この後の予定もあり、ゆっくり見ることができませんでした。


浅草神社(猿回し).jpg



(江戸六地蔵尊)



到着時刻がちょうど12時になってしまったため、「御朱印」は遠慮して、写真のみ撮影しました。
また、来ます。



江戸六地蔵(東禅寺).jpg



奥州街道筋に安置された、お地蔵様です。



江戸六地蔵(東禅寺)説明書き.jpg



境内の地藏尊の隣には、アンパンで有名な木村屋創始者夫妻が埋葬されている銅像があります。
後で知りました。(合掌)



木村屋.jpg



(隅田川沿い)


以前に、二回訪れている「今戸神社」です。



今戸神社.jpg




縁結びとして有名な神社なので、やはりカップルや、若い女性が多く、親ジェには、近づきがたい神社です。



「今戸神社」に立ち寄った後は、コンビニで缶ビールを仕入れて、隅田川の岸辺で小休止。
お疲れっす!



東京スカイツリー(隅田川・乾杯).jpg




曇り空なので、隅田川から見る東京スカイツリーも今ひとつです。



東京スカイツリー(隅田川).jpg



東京スカイツリー(隅田川)2.jpg


いつも、隅田川の岸辺の花を見る度に”滝廉太郎氏”の、『四季・第1曲の花』を思い出します。
 「春のうららの隅田川~」

もうすぐ夏本番ですが…



隅田川(花).jpg


隅田川では、一番お気に入りの吾妻橋です。



やっぱり吾妻橋.jpg



今日は、暑かったぜぇ。





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旧中川の散策(雨ニモマケズ) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成24年6月16日(土)[雨]ちょっとの間だけ[曇り]


今日は、午前中ぐらい何とか天気が持ちそうかな思っていたんですが、やっぱり雨でした。

でも、来月の尾瀬ハイキングを目指して、“ガラスの膝関節”を鍛えなきゃ…。

と、いうことで「雨ニモマケズ」、ウォーキングに行ってきました。

今日の行き先は、旧中川沿いを歩いて「中川船番所資料館」と、「荒川ロックゲート」を見学するコースです。

散策時間は、約3時間30分で歩行距離は、約9kmでした。



荒川ロックゲート 位置図.JPG



尾瀬の行程では、この倍近くのハイキングになりますが、大丈夫かなぁ…。



【中川船番所資料館の見学】



中川船番所資料館(建物).jpg



再現された江戸時代の船番所の展示品です。



中川船番所資料館(展示品1).jpg



中川船番所資料館(展示品2).jpg



中川船番所資料館(東深川橋橋銘板).jpg



昭和中期頃の標準的な家庭の家財道具の様子も展示されていました。



中川船番所資料館(昭和時代).jpg


資料館の3階には、ちょっとした展望用の窓もあります。


中川船番所資料館(中川大橋を望む).jpg



【旧中川の散策】



小名木川に架かる「番所橋」から、旧中川を見た写真です。



旧中川(番所橋から望む).jpg



船専用の信号機が付いている橋が、「平成橋」です。

信号機の少し先は、荒川ロックゲートという閘門(こうもん)で、仕切られています。

さすがに道路と違って、黄色(注意して進め)は、ありません。



平成橋(川の信号機).jpg



先ほど見た「平成橋」の歩道面に貼ってあったパネルです。



小松川閘門(江戸時代).jpg



小松川閘門(昭和30年頃).jpg




【荒川ロックゲートの散策】



荒川ロックゲートの全景です。

右側の建物はゲートの監視や操作を行う管理事務所です。
左側は、ゲートの前扉と展望用の建物が一体になっており、開放時は、屋上から眺めることもできます。

ロックゲート(=閘門[こうもん])とは、水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにするための施設です。



荒川ロックゲート(全景).jpg



荒川ロックゲート.jpg



屋上から荒川を眺めた画像です。



荒川ロックゲート(展望塔から荒川を望む).jpg



こちらは、東京湾の方向を眺めた画像です。



河口方面に向かった写真ですが、いくつかの重なった橋で見づらくなってしまいました。

手前から、葛西橋、東西線の鉄道橋そして、斜めに張ったケーブルに支えられている清砂大橋(きよすなおおはし)です。
さらにその奥が、首都高速湾岸線です。



葛西橋と清砂大橋.jpg



晴れていれば、良い風景が眺められると思います。


ゲートの近くには、“源流”と名付けられた記念碑があります。



荒川ロックゲート(源流).jpg



荒川側にあるゲート(前扉)です。

荒川の川っぺりまで行くことができますので、そこから写しました。



荒川ロックゲート(荒川側から望む).jpg



こちらは、旧中川に面する側のゲート(後扉)です。

荒川側にある展望塔より見下ろした画像です。



荒川ロックゲート(旧中川側ゲート).jpg



旧中川のゲート上から荒川側のゲート見た状況



荒川ロックゲート(荒川側ゲート).jpg



【旧中川のふれあい橋から見たスカイツリー】



今日のスカイツリーは、雲に覆われています。



東京スカイツリー(ふれあい橋).jpg


こちらは、会社帰りに遠回りして見ているスカイツリーです。



6月13日



東京スカイツリー(ふれあい橋).jpg



東京スカイツリー(ふれあい橋)2.jpg



6月14日



0614東京スカイツリー1.jpg



0614東京スカイツリー.jpg



6月15日



0615東京スカイツリー.jpg




散策は、やっぱり晴れた日が良いですね。





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不可思議な画像のまとめ(未解決)

平成24年6月12日(火) [夜]


一昨日の神武寺(じんむじ)・鷹取山(たかとりやま)ハイキングで撮った不可思議な画像を見てから、とても気になっています。

去年までは、“オーブ”という言葉さえ知らずに、過ごしていました。

ことは、大山の登山から始まりました。




オーブ(精霊)
大山(神奈川県):パワースポット
2011年6月18日(土)10:32:37撮影
天候:霧雨
仕様カメラ:CANON IXY DIGITAL 70(コンパクトデジタルカメラ)



110618大山(オーブ).jpg



オーブ(精霊)
金時山(神奈川県):パワースポット
2011年9月17日(土)14:35:21撮影
天候:豪雨
仕様カメラ:CANON IXY DIGITAL 70(コンパクトデジタルカメラ)



110917金時山(オーブ).jpg


この辺りまでは、水滴(雨)などによる、偶然の写り込みだろうという思いで、それほど気にはしていませんでした。



UFO(未確認飛行物体)
扇山(山梨県)
2012年5月19日(土)9:12:16撮影…謎の飛行物体の大きさは、極めて小さい。
2012年5月19日(土)9:12:51撮影…謎の飛行物体は、映らず。
2012年5月19日(土)9:13:06撮影…謎の飛行物体の大きさは、中程度。
天候:晴天
仕様カメラ:OLIMPUS SZ-11(コンパクトデジタルカメラ)


9時12分撮影。
富士山の右上に小さな黒い点が映っています。



120520扇山(UFO小).jpg



9時12分、直後のスナップ写真。
何も写っていません。


120520扇山(UFO無し).jpg



9時13分、明らかに何かが写り込んでいます。

写真を撮る時には、全く気づきませんでした。



120520扇山(UFO大).jpg


扇山で撮った写真に写り込んでいた“謎の飛行物体”については、今までTVなどで見たUFOとも明らかに違っていたので、いつの間にか忘れかけていました。


しかし、神武寺(じんむじ)のハイキングで撮った画像は、明らかに異常でした。



渦巻き現象
神武寺(神奈川県):パワースポット
2012年6月10日(日)8:10:47撮影…撮影後のモニタ画面確認時に、渦巻いていた。
2012年6月10日(日)8:11:13撮影…全く同じ様にシャッターを押しただけ、画像に異常なし。
天候:晴天
仕様カメラ:OLIMPUS SZ-11(コンパクトデジタルカメラ)


当然、ファインダー越しに見える風景には、全く異常がありませんでした。

撮影後にモニタを見て、画像が歪んでいることに気づき、直ぐに撮り直しました。

この時、散策同好会の“M師匠”に歪んだ画像をリプレイで見てもらいましたが、“ピンぼけだよ”と言われました。

パソコンに取り込んだ画像を見るまでは、この“ピンぼけ写真”のことなど、すっかりと忘れていました。



120610神武寺(渦巻き).jpg



120610神武寺(渦巻き直後).jpg



今使用しているコンパクトデジカメはMAGICモードという“ピンホール撮影”や“フィッシュアイ(魚眼)”などといった、一般的な機能はついていますが、渦巻状に撮影あるいは、加工といった機能はありません。


今にして思えば、写真を撮る時に何か違和感を感じたような気がしますが、今となっては定かではありません。


その後、ウェブで色々と検索をしてみましたが、同様な画像を見つけることもできませんでした。

「パワースポット」ー「渦巻き」で、検索をしたところ、ボルテックス(渦巻き)という言葉がヒットしました。

ボルテックス(渦巻き)とは、大地から強いエネルギーが渦巻き のように、放出されている場所のことをいいます。と、ありました。


謎は、深まるばかりです。

このデジカメも、たくさんのお寺や神社、そして、仏像などを数多く撮影しています。

溜まっていた、気が一気に放出したのでしょうか?

このカメラのレンズは、一体何を見たのでしょう?





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鷹取山ハイキング [散策同好会]

平成24年6月10日(日) [晴れ]


本日は、散策同好会による第17回目の活動記録です。

行き先は、京急線の神武寺駅(じんむじえき)から神武寺というお寺を経由して、鷹取山(たかとりやま)へとハイキングしました。

その後、「六代御前コース」という、逗子市内から逗子海岸に至るウォーキングコースを歩きました。

総歩行距離は約12kmで歩行時間は、約4時間でした。


鷹取山ハイキング.JPG


鷹取山は、標高139mと低い山でしたが、登山コースは、鎖場もあり本格的なハイキングコースになっています。



【神武寺・鷹取山ハイキングコース】



(神武寺駅~神武寺)



京急線の神武寺駅です。



神武寺駅.jpg



ハイキングコースも、いよいよ人里から離れて山道に入っていきます。
入口付近で普通に写真を撮り、モニター画面を見たら何か歪んでるなぁ。
おかしいなぁ~と思いもう一度シャッターを押しました。

今度は、普通に撮れているようです。


後日、パソコンに取り込んで改めて見てみると…。

景色が渦を巻いています。
また、不思議なものを撮っちゃった様です。…怖い~。



渦巻く景色

渦巻く景色.jpg



直後に撮り直した画像です。

気のせいか、まだ歪んでいるような…

時空間の入口だったのかなぁ…



もう一度.jpg


神武寺まで向うハイキング道は、この様な山道になっています。

注意して歩かないと滑ります。


散策道(向う神武寺).jpg


(神武寺)

ハイキングコースから、神武寺の山門までは、一本道で続いています。


神武寺(山門).jpg


逗子八景の一つに数えられている「神武寺の晩鐘」です。


神武寺(晩鐘).jpg



神武寺の本堂でお参りをしました。


神武寺(本堂).jpg


境内には、樹齢400年の大きな「なんじゃもんじゃの木」があります。


神武寺(なんじゃもんじゃの木).jpg



(神武寺~鷹取山)


コースの途中に何箇所か少し開けた所がありますが、送電線や鉄塔で景観はあまり良くありません。


向う鷹取山.jpg


途中には、鎖場もあります。また、苔むした岩が滑りやすく、かなり危険です。



鎖場(向う鷹取山).jpg



切通しの岩です。
メタボ、「通行に注意」という、看板はありませんでした。
挟まる人もいるのかなぁ。


切通し(向う鷹取山).jpg



(鷹取山公園)



公園の下から、展望台を見上げます。



展望台(鷹取山公園).jpg



東京スカイツリーも見えます。


東京スカイツリー(展望台).jpg



横浜の「ランドマークタワー」も見えます


ランドマークタワー(展望台).jpg



長浦港や横須賀港に浮かぶ船舶まで見えます。


三笠公園方面(展望台).jpg


こちらは、追浜方面(おっぱまほうめん)です。


追浜方面(展望台).jpg


富士山は、雲が多くて残念ながら見ることはできませんでした。

この公園の周辺には、切り立った岩肌がたくさんあり、ロッククライマーたちの練習場になっています。


ロッククライミング.jpg


鷹取山公園から5~6分ほど、歩いて行くと磨崖仏(まがいぶつ)という、岸壁をくぼみ状に彫った、仏像があります。
高さ8m、幅4.5mあり、近くで見るとかなりの大きさに「お~」と、なります。



磨崖仏.jpg




【六代御前コース】

JR逗子駅を起点として、逗子海岸方面までの約4.5km(1時間)のウォーキングコースです。



(宗泰寺)



お寺の入口にあった、「天燈鬼」という銅像。
何となく、気になったので撮りました。



天燈鬼(宗泰寺).jpg



(六代御前の墓)


六代御前の墓.jpg



(逗子海岸)



石原慎太郎氏の「太陽の季節」記念碑です。

自転車、ものすご~く邪魔。



逗子海岸(太陽の季節).jpg


逗子海岸は、バーベキューやサーファー、ジェットスキー等々マリンスポーツで楽しむ人たちで大賑わいです。

トレッキングシューズとザックを背負っている“うちら”は、完全に“異物状態”でした。


逗子海岸.jpg


(蘆花記念公園[ろかきねんこうえん])


郷土資料館の入口です。



蘆花記念公園.jpg


入った所に見晴らし台があります。

見晴らし台から見た、逗子海岸です。

空気が澄んで晴れた日は、富士山も見えるとのことです。


逗子海岸(蘆花記念公園から).jpg


天気にも恵まれ、鷹取山のハイキングは、思いのほか良かったです。


しかし、“渦巻いた”写真が気になるなぁ~。
オートモードで、普通に撮ったつもりなのに…。







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「文京区あじさいまつり」と、東京十社巡りの結願 [いい日、旅立ち(寺社巡り)]

平成24年6月9日(土) [雨]


東京地方も、いよいよ梅雨に入りました。

雨の日の散策は“くじけそう”になりますが、旬の紫陽花は待っていてくれません。

今日は、傘を差して「白山神社」へ行ってきました。

ここ白山神社は、東京十社巡りの一つですが、毎年「あじさいまつり」が行われています。

今年のあじさいまつりの期間は、6月9日(土)~17日(日)の約一週間です。

早朝の雨なので、まだ人出は少なめです。


(白山神社)




白山神社.jpg




(白山神社-御本殿)


白山神社(御本殿).jpg



(富士塚[浅間神社])


ここの富士塚は、「あじさいまつり」の期間中だけ“限定開放”という事前の情報から、今日のお目当ての一つでした。
前回の「品川神社」に比べて見晴らしの面では、“ちょっと”という感想でしたが、両脇に咲き乱れている紫陽花は、とても綺麗でした。



白山神社(富士塚).jpg



白山神社(富士塚2).jpg



(あじさいまつり)



裏手にある公園側から御本殿を撮ってみました。


白山神社(白山公園側から).jpg



白山神社(あじさい).jpg



白山神社(あじさい2).jpg



(東京十社巡りの結願)


やったぁ~。

今年の2月から始めた「東京十社巡り」が、無事に結願(けちがん)しました。


絵馬(東京十社巡り)結願成就.jpg



(白山神社の御朱印)


白山神社(御朱印).jpg


今回の「東京十社巡り」においては、いくつかの旬の花を見ながら参拝ができて良い思い出になりました。





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晴れ時々、寄り道。 [いい日、旅立ち(ウォーキング)]

平成24年6月7日(木) [晴れ]


もう、梅雨入りなのでしょうか?

今週の土曜日に予定しているハイキングは、またしても雨天順延の可能性が大です。

ところで、先日「散策同好会(チーム名:のらくろ)」のミーティングで、「膝関節痛」の話題から「一日一万歩」の話しになり、やはり膝周りの筋力を鍛えることが大切だという結論に至りました。

日も延びたことだし、会社の帰りがけにちょっと遠回りしようかな。

寄り道先は、地元駅近くの「ふれあい橋」から、東京スカイツリーを眺めることにしました。

これだったら、スカイツリーを見ながら旧中川沿いを歩いて帰ればいいし、一石二鳥です。

と、言うことでしばらく続けてみましょう。

ちなみに、寄り道をすることで普段より、約3,200歩(約2km)多く歩くことになります。

通勤日は、最低でも約9,000歩の歩数になり、結構いいかもしれません。



本日のワンショット。

近いうちに、綺麗な夕陽(夕焼け空)を背景にスカイツリーを見ることもできるでしょう。



東京スカイツリー(ふれあい橋).jpg



東京スカイツリー(江東新橋付近).jpg



以上、“レインマン(雨男)”からの、近況報告でした。





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東京十社巡り(品川神社)と江戸六地蔵尊巡り(品川寺) [いい日、旅立ち(寺社巡り)]

平成24年6月2日(土) [晴れ]



今日は、品川方面へ寺社巡りに行ってきました。



【品川神社】


品川神社.jpg


立派な本殿です。


品川神社本殿.jpg



(富士塚)



富士塚に関する説明書き


品川神社(富士塚説明書き).jpg


正面入口


品川神社(富士塚正面).jpg


登山道登口と一合目


品川神社(富士塚登山道入口、一合目).jpg


三・四合目付近


品川神社(富士塚三・四合目付近).jpg


六合目付近から頂上を見上げる


品川神社(富士塚六合目付近から見上げると).jpg


富士塚の頂上から眼下には、第一京浜(国道15号線)と京急本線が見えます。
思った以上に見晴らしがいいです。


品川神社(富士塚頂上から).jpg


富士塚を下山した裏側には、「富士登山道」という、標石がありました。


品川神社(富士塚裏側).jpg



(ぶじかえる)


“富士塚”の裏手には、“ぶじかえる”という交通や旅行の安全にはピッタリの守護像があります。


品川神社(ぶじかえる).jpg



絵馬掛けの横に咲いているあじさいの花は、小さいながらも綺麗でした。

もう、“あじさい”の花が咲く時期なんですね。


品川神社(あじさい).jpg



(手水舎[ちょうずや]の“水かけかっぱ”)


手や口を漱ぎ清める手水舎(ちょうずや)には、 水難除と無病息災にご利益のある“水かけかっぱ”がありました。


品川神社(手水舎と水かけかっぱ).jpg


品川神社(水かけかっぱ).jpg



(板垣退助の墓)


本堂の裏手には、板垣退助の墓があります。

「板垣死すとも自由は死せず」



品川神社(板垣退助の墓・説明書き).jpg


品川神社(板垣退助の墓・墓碑).jpg


(御朱印と絵馬)


東京十社巡りの残りは、「白山神社」だけとなりました。
「あじさいまつり」にあわせて参拝に行く予定です。
この神社にも富士塚があり、「あじさいまつり」の期間中だけ解放されると聞いているので楽しみです。



品川神社(御朱印と絵馬).jpg



【品川寺】



(江戸六地蔵尊)


ここのお地蔵様は、旧東海道を見守るお地蔵様です。


品川寺(地蔵尊).jpg



(七福神)


このお寺も、七福神の石像七体を一度に見て廻ることができます。


品川寺(七福神・えびす様).jpg



(御朱印)


品川寺(御朱印).jpg


江戸六地蔵尊の残りも、東浅草にある「奥州街道」を見守る「東禅寺」というお寺一つとなりました。




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