熱中症気味になったけど、充実したツーリング(埼玉県行田市) [コマジェとの思い出]
平成28年7月8日(金) 曇り
忙しい仕事の合間を縫って久しぶりのツーリングでリフレッシュ。
と、思いきやとっても暑い一日でした。
しかも、紫外線が強すぎて日焼け止め乳液を塗ったはずの肌が真っ赤かに。
でも、今回のビュースポットは何年も前から行きたいと思っていた場所だったので、結果的に実現できたので良かったぁ~。
(古代蓮の里)
ここは、「蓮」と「田んぼアート」がとても有名な観光地です。
蓮の花はこれからが見頃ですが、平日の早朝にも関わらず多くの観光客で大賑わいでした。
蓮の葉っぱの裏側に、小さい松ぼっくりの様なものを発見、何だろう?
ミノムシみたいな虫の巣なのかな?
広大な蓮の公園を一通り鑑賞した後は、7時から営業を開始する「古代蓮会館」へ、一番乗り~。
400円の入館料を払って、エレベータで展望室へ。
お~!!!、 これが今年の「田んぼアート」の「ドラゴンクエスト」です。
不思議に思っていた色の変化は、稲の品種を使い分けていたんですね。
そして、苗を植える位置は測量士や施工会社が事前に目安となるロープや杭の設置を行い、体験参加者やボランティアなどによる田植えで、緻密なアートを完成させていたんですね。
ちなみに、平地の所から見るとこんな感じに見えて、アートとは気づきません。
また、古代蓮会館内には、一般の方が製作した素晴らしい作品が多く展示されていました。
自宅を朝早くに出発し、ちょっと小腹がすいたので「蓮の実おこわ」を買って食べました。
うん、うまい。
(さきたま古墳公園と、さきたま史跡の博物館)
飛び越えられると思った「あぜ道」を失速し、転んで両手とズボン、靴をかなり汚してしまいました。
でも、たくさんの古墳を見ることができました。
この後、「さきたま史跡の博物館」では、転びながら見て回った古墳から発掘された国宝の品々を見ることができました。
やっぱ、鉄剣と勾玉がいいなぁ~。
(忍城 [ おしじょう ] )
要害堅固な城であったことから戦国時代には関東七名城の一つ、1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐に伴い発生した攻城戦の際、豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から浮き城または亀城と称された。(ウィキペディアより)
(おみやげ)
今日も、あまり無駄遣いができません。
バイクで下道を走ること片道2.5時間強、今の時期はかなりきついものがあります。
でも、蓮の開花時期は今でしょ!
忙しい仕事の合間を縫って久しぶりのツーリングでリフレッシュ。
と、思いきやとっても暑い一日でした。
しかも、紫外線が強すぎて日焼け止め乳液を塗ったはずの肌が真っ赤かに。
でも、今回のビュースポットは何年も前から行きたいと思っていた場所だったので、結果的に実現できたので良かったぁ~。
(古代蓮の里)
ここは、「蓮」と「田んぼアート」がとても有名な観光地です。
蓮の花はこれからが見頃ですが、平日の早朝にも関わらず多くの観光客で大賑わいでした。
蓮の葉っぱの裏側に、小さい松ぼっくりの様なものを発見、何だろう?
ミノムシみたいな虫の巣なのかな?
広大な蓮の公園を一通り鑑賞した後は、7時から営業を開始する「古代蓮会館」へ、一番乗り~。
400円の入館料を払って、エレベータで展望室へ。
お~!!!、 これが今年の「田んぼアート」の「ドラゴンクエスト」です。
不思議に思っていた色の変化は、稲の品種を使い分けていたんですね。
そして、苗を植える位置は測量士や施工会社が事前に目安となるロープや杭の設置を行い、体験参加者やボランティアなどによる田植えで、緻密なアートを完成させていたんですね。
ちなみに、平地の所から見るとこんな感じに見えて、アートとは気づきません。
また、古代蓮会館内には、一般の方が製作した素晴らしい作品が多く展示されていました。
自宅を朝早くに出発し、ちょっと小腹がすいたので「蓮の実おこわ」を買って食べました。
うん、うまい。
(さきたま古墳公園と、さきたま史跡の博物館)
飛び越えられると思った「あぜ道」を失速し、転んで両手とズボン、靴をかなり汚してしまいました。
でも、たくさんの古墳を見ることができました。
この後、「さきたま史跡の博物館」では、転びながら見て回った古墳から発掘された国宝の品々を見ることができました。
やっぱ、鉄剣と勾玉がいいなぁ~。
(忍城 [ おしじょう ] )
要害堅固な城であったことから戦国時代には関東七名城の一つ、1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐に伴い発生した攻城戦の際、豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から浮き城または亀城と称された。(ウィキペディアより)
(おみやげ)
今日も、あまり無駄遣いができません。
バイクで下道を走ること片道2.5時間強、今の時期はかなりきついものがあります。
でも、蓮の開花時期は今でしょ!
葛飾菖蒲まつり(水元公園) [コマジェとの思い出]
東京みなと祭(水の消防ページェント) [コマジェとの思い出]
平成27年5月24日(日)時々
今年初めて「コマジェ」に火を入れました。
さて、今日の行き先は「晴海客船ターミナル」で昨日と本日の二日間で開催されている「東京みなと祭」です。
色々なイベントやアトラクションが行われていますが、その中の東京消防庁が主催する「水の消防ページェント」を見学しました。
ところで、“ページェント”って何よ?
今回初めて聞いた言葉です。
でっ、調べたところ“祝祭日などに行われる仮装行列や、華麗・大規模なショーなど” との、ことでした。
とっ、その前にイベント会場に隣接する「晴海ふ頭公園」を散策しましたので、記録用の写真を4枚ほど…
いよいよ、10時30分「水の消防ページェント」の始まり~。
東京消防庁が所有する消防艇が次々に会場へ入ってきます。
その中でも最大の大型化学消防艇「みやこどり」の勇姿です。
こちらは最も小型な消防艇ですが、最大の機動力を武器とし、情報収集に威力を発揮する水上スクーターの「風神」です。
もちろん相方の「雷神」もきています。
こちらは、消防艇「すみだ」
消防ヘリの「つばめ(機体No.5)」と「かもめ(機体No.3)」も、空の面から水難救助で活躍をしています。
間近での飛行は、迫力満点でした。
東京消防庁音楽隊の女性職員で編成されている「東京消防庁カラーガーズ隊」によるパレードなどで、開会式が始まりました。
消防艇による一斉放水です。
やはり中央の「みやこどり」が最大の放水能力です。
こちらは、紅白放水の様子です。
空中からは、消防ヘリの「つばめ」による放水が行われています。
この後は、水難事故を想定したヘリによる救助と消防艇による消火の演習が行われました。
船が火災で炎上し、乗組員が海に飛び込み難を逃れ、消防庁のヘリによる乗組員の救助と消防艇による火災船舶の消火活動の一連演習です。
演習が終了した後は、華やかな一斉放水(カラー放水)が行われました。
東京消防庁による海上(水上)の仕事を身近に知ることができた一日でした。
今日の“ページェント”では華やかさを感じましたが、実務はとても大変な仕事だと思います。
そして、東京消防庁に改めて感謝です。
今年初めて「コマジェ」に火を入れました。
さて、今日の行き先は「晴海客船ターミナル」で昨日と本日の二日間で開催されている「東京みなと祭」です。
色々なイベントやアトラクションが行われていますが、その中の東京消防庁が主催する「水の消防ページェント」を見学しました。
ところで、“ページェント”って何よ?
今回初めて聞いた言葉です。
でっ、調べたところ“祝祭日などに行われる仮装行列や、華麗・大規模なショーなど” との、ことでした。
とっ、その前にイベント会場に隣接する「晴海ふ頭公園」を散策しましたので、記録用の写真を4枚ほど…
いよいよ、10時30分「水の消防ページェント」の始まり~。
東京消防庁が所有する消防艇が次々に会場へ入ってきます。
その中でも最大の大型化学消防艇「みやこどり」の勇姿です。
こちらは最も小型な消防艇ですが、最大の機動力を武器とし、情報収集に威力を発揮する水上スクーターの「風神」です。
もちろん相方の「雷神」もきています。
こちらは、消防艇「すみだ」
消防ヘリの「つばめ(機体No.5)」と「かもめ(機体No.3)」も、空の面から水難救助で活躍をしています。
間近での飛行は、迫力満点でした。
東京消防庁音楽隊の女性職員で編成されている「東京消防庁カラーガーズ隊」によるパレードなどで、開会式が始まりました。
消防艇による一斉放水です。
やはり中央の「みやこどり」が最大の放水能力です。
こちらは、紅白放水の様子です。
空中からは、消防ヘリの「つばめ」による放水が行われています。
この後は、水難事故を想定したヘリによる救助と消防艇による消火の演習が行われました。
船が火災で炎上し、乗組員が海に飛び込み難を逃れ、消防庁のヘリによる乗組員の救助と消防艇による火災船舶の消火活動の一連演習です。
演習が終了した後は、華やかな一斉放水(カラー放水)が行われました。
東京消防庁による海上(水上)の仕事を身近に知ることができた一日でした。
今日の“ページェント”では華やかさを感じましたが、実務はとても大変な仕事だと思います。
そして、東京消防庁に改めて感謝です。
早朝の紅葉ウォーキング(水元公園編) [コマジェとの思い出]
平成26年11月16日(日)
ちょっと雲が多めの「水元公園」の朝です。
紅葉は、ちょうど見頃を迎えました。
ひこうき雲が朝焼けでオレンジ色に染まっています。
日の出時刻4分前の6時13分に撮影。
逆光でシルエット状になってしまいましたが、何となく良い感じに。
日の出直後で、シロサギも寒いのかな。
「乙女像」がとても躍動的に見えます。
朝陽に照らされた「水元大橋」が綺麗に水面に映り込んでいます。
メタセコイアの木も良い感じに紅葉しています。
言葉に表せない超美麗な風景。
日の出から1時間が経過して、気温も上がり始めてきました。
雲がない青空だったら、もっともっと綺麗なんだろうなぁ。
来週は、どこに行こっかな。
ちょっと雲が多めの「水元公園」の朝です。
紅葉は、ちょうど見頃を迎えました。
ひこうき雲が朝焼けでオレンジ色に染まっています。
日の出時刻4分前の6時13分に撮影。
逆光でシルエット状になってしまいましたが、何となく良い感じに。
日の出直後で、シロサギも寒いのかな。
「乙女像」がとても躍動的に見えます。
朝陽に照らされた「水元大橋」が綺麗に水面に映り込んでいます。
メタセコイアの木も良い感じに紅葉しています。
言葉に表せない超美麗な風景。
日の出から1時間が経過して、気温も上がり始めてきました。
雲がない青空だったら、もっともっと綺麗なんだろうなぁ。
来週は、どこに行こっかな。
ダイヤモンド富士見(千葉県習志野市茜浜緑地) [コマジェとの思い出]
平成26年10月24日(金)
先週の17日は、残念ながらダイヤモンド富士見(山中湖パノラマ台から)が叶いませんでした。
その後、ネットでダイヤモンド富士見について検索をしていたら、以前行ったことのある千葉県習志野市の茜浜緑地という場所から、10月の24日と25日の二日間ダイヤモンド富士が見れると書いてありました。
と、言うことで早速“コマジェ”で行ってきました。
かなりの数の人が、来ていました。
結果は、写真の通りで太陽が富士山の頂上に降りてきた時点では、山の全形が判りませんでした。
太陽が富士山の裏側に隠れ始めてから、シルエットとして山の形が判るという状況でした。
反対方向の幕張・千葉方面は、雲が多いようです。
16時19分に撮影。
ダイヤモンド富士の開始時刻約10分前の16時37分、38分に撮影。
富士山の方向を写していますが、山の形が見えません。
17時46分撮影。
太陽が富士山の頂上に重なったようです。
太陽の下の所が、少しギザギザになっています。
16時47分撮影。
ズームアップで撮影をしました。
太陽が沈むスピードは、思いの外速いです。
16時48分撮影。
僅か2分で、富士山の肩の所まで沈んでしまいました。
しかし、富士山の形がシルエット状に浮かび上がってきました。
16時49分撮影。
ここまでの経過時間は、ジャスト3分間でした。
さらに1分後の16時49分に撮影。
太陽は、富士山の裏側にすっかり隠れてしまいました。
先週の17日は、残念ながらダイヤモンド富士見(山中湖パノラマ台から)が叶いませんでした。
その後、ネットでダイヤモンド富士見について検索をしていたら、以前行ったことのある千葉県習志野市の茜浜緑地という場所から、10月の24日と25日の二日間ダイヤモンド富士が見れると書いてありました。
と、言うことで早速“コマジェ”で行ってきました。
かなりの数の人が、来ていました。
結果は、写真の通りで太陽が富士山の頂上に降りてきた時点では、山の全形が判りませんでした。
太陽が富士山の裏側に隠れ始めてから、シルエットとして山の形が判るという状況でした。
反対方向の幕張・千葉方面は、雲が多いようです。
16時19分に撮影。
ダイヤモンド富士の開始時刻約10分前の16時37分、38分に撮影。
富士山の方向を写していますが、山の形が見えません。
17時46分撮影。
太陽が富士山の頂上に重なったようです。
太陽の下の所が、少しギザギザになっています。
16時47分撮影。
ズームアップで撮影をしました。
太陽が沈むスピードは、思いの外速いです。
16時48分撮影。
僅か2分で、富士山の肩の所まで沈んでしまいました。
しかし、富士山の形がシルエット状に浮かび上がってきました。
16時49分撮影。
ここまでの経過時間は、ジャスト3分間でした。
さらに1分後の16時49分に撮影。
太陽は、富士山の裏側にすっかり隠れてしまいました。
手賀沼サイクリング [コマジェとの思い出]
平成26年9月28日(日)
暑い夏がやっと終わり、今日はちょっと雲が多めですが気持ちの良い秋晴れになりました。
春の時期に訪れたいと思っていた「手賀沼」に、やっとこれることができました。
千葉県柏市を含め4つの市にまたがる手賀沼は、一周18.2kmと広大な沼なんです。
と、言うことで“手賀沼一周サイクリング”に、しゅっぱ~つ!
自宅から「道の駅(しょうなん)」を目指して、バイクを走らせること一時間ちょっと。
そして、ここでレンタサイクルを借ります。
ママチャリに、変速の三段ギアが付いた一種類のレンタサイクルですが、一日300円という安さです。
歩道と自転車道が並行したサイクリングロードを時計回りに走り出します。
南側の半周はこの様にロードが整備されていますが、北側の半周は歩行者と自転車の区分けがない遊歩道の状態になっています。
以下は、一周するコース上で写した景色です。
黄金の亀伝説。
しばらく見ていると、多くのランニングマンがこの石亀に“タッチ”していきます。
沼の水もかなり綺麗で、白鳥やカモを多く見かけます。
手賀沼公園内で見かけた、ちびっこSL
噴水の向こう側に見える建物が、鳥の博物館です。
ちなみに、この噴水の写真は、シャッタースピードを1/2000秒で撮影してみました。
噴水の反対側では、噴水の水しぶきが太陽光を浴びて小さな虹が見えるのですが…
手賀沼に架かる全長415mの「手賀大橋」です。
「手賀沼河童噴水」ですが、今日は水が吹き出ていませんでした。
秋空っていう感じです。
ちょっと前までは、空を見上げる度に入道雲(積乱雲)が目に入ったのですが。
コスモスを見ると、秋なんだな~って感じます。
こちらは、十月桜です。
手賀沼最東端の「手賀曙橋」から見た景色です。
先ほど見た「手賀大橋」まで、直線距離にして、約3.8kmあります。
ここは「ハス群生地」で、旬を終えたハスの葉が一面に紅葉しています。
初めて訪れた手賀沼ですが、かなりいい感じです。
手賀沼の周辺には、鳥の博物館やたくさんの公園、そして、寺社や古墳なども数多く存在し、一度ではとても巡りきれません。
長袖をまくっていた両手首の所が日焼けしちゃった。
次は、おにぎり持参で行きたいな~。
暑い夏がやっと終わり、今日はちょっと雲が多めですが気持ちの良い秋晴れになりました。
春の時期に訪れたいと思っていた「手賀沼」に、やっとこれることができました。
千葉県柏市を含め4つの市にまたがる手賀沼は、一周18.2kmと広大な沼なんです。
と、言うことで“手賀沼一周サイクリング”に、しゅっぱ~つ!
自宅から「道の駅(しょうなん)」を目指して、バイクを走らせること一時間ちょっと。
そして、ここでレンタサイクルを借ります。
ママチャリに、変速の三段ギアが付いた一種類のレンタサイクルですが、一日300円という安さです。
歩道と自転車道が並行したサイクリングロードを時計回りに走り出します。
南側の半周はこの様にロードが整備されていますが、北側の半周は歩行者と自転車の区分けがない遊歩道の状態になっています。
以下は、一周するコース上で写した景色です。
黄金の亀伝説。
しばらく見ていると、多くのランニングマンがこの石亀に“タッチ”していきます。
沼の水もかなり綺麗で、白鳥やカモを多く見かけます。
手賀沼公園内で見かけた、ちびっこSL
噴水の向こう側に見える建物が、鳥の博物館です。
ちなみに、この噴水の写真は、シャッタースピードを1/2000秒で撮影してみました。
噴水の反対側では、噴水の水しぶきが太陽光を浴びて小さな虹が見えるのですが…
手賀沼に架かる全長415mの「手賀大橋」です。
「手賀沼河童噴水」ですが、今日は水が吹き出ていませんでした。
秋空っていう感じです。
ちょっと前までは、空を見上げる度に入道雲(積乱雲)が目に入ったのですが。
コスモスを見ると、秋なんだな~って感じます。
こちらは、十月桜です。
手賀沼最東端の「手賀曙橋」から見た景色です。
先ほど見た「手賀大橋」まで、直線距離にして、約3.8kmあります。
ここは「ハス群生地」で、旬を終えたハスの葉が一面に紅葉しています。
初めて訪れた手賀沼ですが、かなりいい感じです。
手賀沼の周辺には、鳥の博物館やたくさんの公園、そして、寺社や古墳なども数多く存在し、一度ではとても巡りきれません。
長袖をまくっていた両手首の所が日焼けしちゃった。
次は、おにぎり持参で行きたいな~。
帰省で撮ったもの…(二日目) [コマジェとの思い出]
帰省で撮ったもの…(一日目) [コマジェとの思い出]
平成26年8月13日(水)~8月15日(金) ほとんどそして、夕方は
今年のお盆も、愛車“コマジェ”で帰省をしてきましたが、やはり暑い毎日でした。
今回は、デジタル一眼レフカメラで写真を撮る楽しみが増えたので、何箇所か撮影めぐりをしてきました。
(龍門の滝)
実家を通りすぎてからちょっと遠い場所にあるのですが、帰省の際には半分以上の回数で立ち寄っているお気に入りの滝です。
今回は、新しいカメラで滝を写すための撮影方法も事前に調べました。
まずは、オートの撮影モードで滝の全景を撮りました。
最近続いている大雨で滝の勢いが凄く、水しぶきが遠く離れた足元まで飛んできます。
さらに近づいて、今度は「マニュアル露出モード」(F値:8.0、SS:1/1000秒、ISO:1600)で撮りました。
次は、予習で調べた「マニュアルモード」によるSS(シャッタースピード)の1秒を試してみましたが、露出オーバーで真っ白けになってしまいました。
そこで、撮影モードをシャッター速度優先(AE)に変更し、SSは1秒のままで絞りとISOをカメラまかせで撮ってみました。
SSが1秒の手撮りでは画像が“ブレブレ”になるため、手すりにカメラを固定して写しました。
予習で調べた絞り値の8.0~14.0に対し、カメラまかせの絞り値36.0という数値にはちょっと驚きました。
でも、スローシャッターで撮影をすることで、滝が白い糸のように幻想的に写るんだそうです。
今度は、滝の正面から「オートモード」と「シャッター速度優先(AE)モード[SS0.5秒])による撮影を比較しました。
SSを0.5秒へと早くした分、絞り値が25.0へと一段絞りが開放(ISOは、同じ100のまま)されました。
経験を重ねる毎に、デジタル一眼レフカメラの難しさを感じます。
以下は実家に到着して、ウォーキングの途中で撮ったものです。
今年のお盆も、愛車“コマジェ”で帰省をしてきましたが、やはり暑い毎日でした。
今回は、デジタル一眼レフカメラで写真を撮る楽しみが増えたので、何箇所か撮影めぐりをしてきました。
(龍門の滝)
実家を通りすぎてからちょっと遠い場所にあるのですが、帰省の際には半分以上の回数で立ち寄っているお気に入りの滝です。
今回は、新しいカメラで滝を写すための撮影方法も事前に調べました。
まずは、オートの撮影モードで滝の全景を撮りました。
最近続いている大雨で滝の勢いが凄く、水しぶきが遠く離れた足元まで飛んできます。
さらに近づいて、今度は「マニュアル露出モード」(F値:8.0、SS:1/1000秒、ISO:1600)で撮りました。
次は、予習で調べた「マニュアルモード」によるSS(シャッタースピード)の1秒を試してみましたが、露出オーバーで真っ白けになってしまいました。
そこで、撮影モードをシャッター速度優先(AE)に変更し、SSは1秒のままで絞りとISOをカメラまかせで撮ってみました。
SSが1秒の手撮りでは画像が“ブレブレ”になるため、手すりにカメラを固定して写しました。
予習で調べた絞り値の8.0~14.0に対し、カメラまかせの絞り値36.0という数値にはちょっと驚きました。
でも、スローシャッターで撮影をすることで、滝が白い糸のように幻想的に写るんだそうです。
今度は、滝の正面から「オートモード」と「シャッター速度優先(AE)モード[SS0.5秒])による撮影を比較しました。
SSを0.5秒へと早くした分、絞り値が25.0へと一段絞りが開放(ISOは、同じ100のまま)されました。
経験を重ねる毎に、デジタル一眼レフカメラの難しさを感じます。
以下は実家に到着して、ウォーキングの途中で撮ったものです。
望遠ズームレンズを持ってバードウォッチングへ [コマジェとの思い出]
平成26年8月1日(金)
デジタル一眼レフカメラを購入してからまだ二週間しか経過していませんが、早くも望遠ズームレンズを追加で買ってしまいました。
EF-S55-250mm F4-5.6 IS Ⅱというレンズです。
さて、望遠ズームレンズと言えば、そう、バードウォッチングですよね。
と、言うことで大田区にある「東京港野鳥公園」に行ってきました。
この公園は羽田空港に近いため、数分間隔で着陸体勢の飛行機を見ることができます。
今回のレンズで目いっぱいのズーム撮影をしましたが、小生が持っているコンパクトデジカメの光学ズームに比べると写りはかなり鮮明です。
そして、樹木の多いこの公園の夏は、蝉の鳴き声がすごいんです。
セミの脱け殻があちこちで見られました。
そして、鳴き声の主たち。
その他にもたくさんの昆虫を見ることができます。
さてさて、肝心の鳥たちは、どの様に写ったかなぁ~
おまけの、“カニ”。
うん、花も綺麗に撮れています。
今回は、マニュアルモードでの撮影にも挑戦したんですけど、まだまだ難しいなと感じました。
そして、三脚も持っていったんだけど、使ったのは一回だけでした。
カメラ本体やレンズには手ブレ補正機能が付いているし、当分は“手撮り”の“かんたん撮影モード”でいいかな。
デジタル一眼レフカメラを購入してからまだ二週間しか経過していませんが、早くも望遠ズームレンズを追加で買ってしまいました。
EF-S55-250mm F4-5.6 IS Ⅱというレンズです。
さて、望遠ズームレンズと言えば、そう、バードウォッチングですよね。
と、言うことで大田区にある「東京港野鳥公園」に行ってきました。
この公園は羽田空港に近いため、数分間隔で着陸体勢の飛行機を見ることができます。
今回のレンズで目いっぱいのズーム撮影をしましたが、小生が持っているコンパクトデジカメの光学ズームに比べると写りはかなり鮮明です。
そして、樹木の多いこの公園の夏は、蝉の鳴き声がすごいんです。
セミの脱け殻があちこちで見られました。
そして、鳴き声の主たち。
その他にもたくさんの昆虫を見ることができます。
さてさて、肝心の鳥たちは、どの様に写ったかなぁ~
おまけの、“カニ”。
うん、花も綺麗に撮れています。
今回は、マニュアルモードでの撮影にも挑戦したんですけど、まだまだ難しいなと感じました。
そして、三脚も持っていったんだけど、使ったのは一回だけでした。
カメラ本体やレンズには手ブレ補正機能が付いているし、当分は“手撮り”の“かんたん撮影モード”でいいかな。