吉見百穴は、古墳時代のお墓です。 [コマジェとの思い出]
平成24年6月23日(土)
今日は、梅雨の合間の晴天を利用して、久しぶりに“コマジェ”でお出かけ。
行き先は、埼玉県比企郡(ひきぐん)の吉見町にある「吉見百穴(よしみひゃくあな)」を、見に行きました。
自宅からの往復走行距離は約150kmでしたが、久しぶりのバイクツーリングだったこともあり、ちょっと疲れました。
まずは、記録用として、いつもの“ASG-2”による走行軌跡です。
吉見百穴は8:30からの入場ですが、8:00に現地到着したため、近くを散策しました。
【岩室観音堂(いわむろかんのんどう】
観音堂の内部ですが、かなり古いお堂の様です。
観音堂の隣には、石仏があります。
また、安産に良い「胎内くぐり」というものですが、どこをくぐれば良いのか解りませんでした。
でも、自分には不要なので…。
ちなみに、矢印が示す方向の写真です。
“イワタバコ”を取らないで…という、看板と、ハイキングコースの様な道。
イワタバコとは、この様な植物なんですね。
“葉っぱは、取らないで”と、いうことです。
スニーカーで足元がかなり滑りやすかったため、これ以上深入りはしませんでした。
【富選寺(ふせんじ)】
富選寺の境内にある、尊神堂というお堂です。
そばに咲いていた紫陽花が、とても綺麗でした。
【松山城】
松山城の本曲輪跡です。
ここ松山城の標高は60mだそうですが、少し開けた箇所からの眺望です。
晴れていれば、富士山が見えるのかな?
【吉見百穴(よしみひゃくあな)】
8時30分、いよいよ入場開始です。
この無数の横穴が、古墳時代のお墓だということです。
百穴とありますが、現在は219個あるそうです。
太平洋戦争下に軍需工場として地下壕が掘られましたが、使用されずに敗戦を迎えたとのことです。
中はとても“ひんやり”として、気持ちがいいです。
今回は、写真に妙なものは写りませんでした。
国指定の天然記念物「ヒカリゴケ」です。
写真中央の緑色に輝く物体が、「ヒカリゴケ」です。
写真では、解りにくいのですが、ホタルのように発光しています。
量は、ほんのちょっとしかありません。
吉見百穴から出土したものだそうです。
正岡子規もこの地を訪れたそうです。
「神の代は かくやありけん 冬籠」
冬籠は、ふゆごもりと読みます。
意味は、冬の寒い間、家の中にこもって過ごすこと。
【八丁湖】
吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に色々と教えてもらって、訪れました。
近隣の人たちのウォーキング場所にも、なっている様です。
【吉見観音(安楽寺)】
ここも、吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に教えてもらった場所です。
ここ安楽寺は、坂東11番の札所だったんですね。
仁王門
本堂の右手にある“三重塔”です。
手前には、「三笠宮殿下」が昭和47年に植えられた黒松の記念碑がありました。
【ホンダエアポート】
吉見百穴と同じく、埼玉県比企郡に位置し、荒川の河川敷にあります。
河川敷では、建物が建てられないため、移動式のトレーラーハウスが、管制塔になっています。
約10機ほどセスナが駐機していました。
しばらく、滑走路に隣接した“空の広場”という芝生の広場にある木製のベンチで、様子を見ていましたが離着陸する気配がないため、しばらくしてから帰りました。
本日のお土産は、埼玉県熊谷市銘菓の「五家寶(ごかぼ)」。
そして、同じく埼玉県の銘菓である、「一里歩いて一里飴~、も一つ歩いて一里飴~ 」の一里飴を買いました。
“吉見百穴”のおみやげ屋さんが、お勧めする一品でした。
やっぱり、たまにはツーリングもいいですねぇ。
今日は、梅雨の合間の晴天を利用して、久しぶりに“コマジェ”でお出かけ。
行き先は、埼玉県比企郡(ひきぐん)の吉見町にある「吉見百穴(よしみひゃくあな)」を、見に行きました。
自宅からの往復走行距離は約150kmでしたが、久しぶりのバイクツーリングだったこともあり、ちょっと疲れました。
まずは、記録用として、いつもの“ASG-2”による走行軌跡です。
吉見百穴は8:30からの入場ですが、8:00に現地到着したため、近くを散策しました。
【岩室観音堂(いわむろかんのんどう】
観音堂の内部ですが、かなり古いお堂の様です。
観音堂の隣には、石仏があります。
また、安産に良い「胎内くぐり」というものですが、どこをくぐれば良いのか解りませんでした。
でも、自分には不要なので…。
ちなみに、矢印が示す方向の写真です。
“イワタバコ”を取らないで…という、看板と、ハイキングコースの様な道。
イワタバコとは、この様な植物なんですね。
“葉っぱは、取らないで”と、いうことです。
スニーカーで足元がかなり滑りやすかったため、これ以上深入りはしませんでした。
【富選寺(ふせんじ)】
富選寺の境内にある、尊神堂というお堂です。
そばに咲いていた紫陽花が、とても綺麗でした。
【松山城】
松山城の本曲輪跡です。
ここ松山城の標高は60mだそうですが、少し開けた箇所からの眺望です。
晴れていれば、富士山が見えるのかな?
【吉見百穴(よしみひゃくあな)】
8時30分、いよいよ入場開始です。
この無数の横穴が、古墳時代のお墓だということです。
百穴とありますが、現在は219個あるそうです。
太平洋戦争下に軍需工場として地下壕が掘られましたが、使用されずに敗戦を迎えたとのことです。
中はとても“ひんやり”として、気持ちがいいです。
今回は、写真に妙なものは写りませんでした。
国指定の天然記念物「ヒカリゴケ」です。
写真中央の緑色に輝く物体が、「ヒカリゴケ」です。
写真では、解りにくいのですが、ホタルのように発光しています。
量は、ほんのちょっとしかありません。
吉見百穴から出土したものだそうです。
正岡子規もこの地を訪れたそうです。
「神の代は かくやありけん 冬籠」
冬籠は、ふゆごもりと読みます。
意味は、冬の寒い間、家の中にこもって過ごすこと。
【八丁湖】
吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に色々と教えてもらって、訪れました。
近隣の人たちのウォーキング場所にも、なっている様です。
【吉見観音(安楽寺)】
ここも、吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に教えてもらった場所です。
ここ安楽寺は、坂東11番の札所だったんですね。
仁王門
本堂の右手にある“三重塔”です。
手前には、「三笠宮殿下」が昭和47年に植えられた黒松の記念碑がありました。
【ホンダエアポート】
吉見百穴と同じく、埼玉県比企郡に位置し、荒川の河川敷にあります。
河川敷では、建物が建てられないため、移動式のトレーラーハウスが、管制塔になっています。
約10機ほどセスナが駐機していました。
しばらく、滑走路に隣接した“空の広場”という芝生の広場にある木製のベンチで、様子を見ていましたが離着陸する気配がないため、しばらくしてから帰りました。
本日のお土産は、埼玉県熊谷市銘菓の「五家寶(ごかぼ)」。
そして、同じく埼玉県の銘菓である、「一里歩いて一里飴~、も一つ歩いて一里飴~ 」の一里飴を買いました。
“吉見百穴”のおみやげ屋さんが、お勧めする一品でした。
やっぱり、たまにはツーリングもいいですねぇ。
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