ミニ盆栽の鉢分け作業 [盆栽]
平成28年7月24日(日) 晴れ
今日は、最近気になってきた盆栽の鉢分け作業を行いました。
5月のゴールデンウィークに帰省をした時に実家からもらってきたカエデの苗と一緒に鉢植えをしたシダの葉が随分と大きく育ってきました。
(5月に鉢植えをしたカエデとシダ)
(大きく育ってきたシダの葉とカエデ)
(シダとカエデの鉢分け作業が完了)
もう一鉢植えてあるカエデも、3倍くらいに育ってきています。
今回、なぜ鉢分けをしたかですが…
◇他の植物の成長を妨げる化学物質
植物は感染や捕食から身を守ると同時に、光や水や栄養をめぐる他の植物との競争を減らさねばならない。
ある植物は二次化合物を土中に分泌して他の植物の成長を妨げる。
クログルミの根と葉はジュグロンという物質を放出するが、これは近くに生えている他の植物を攻撃する。
近くに植えたリンゴの木は枯れてしまう…
・
・
・
カエデとシダの関係は解りませんが、二倍の背丈に育ったシダの葉に覆い隠されたカエデが何となく気になったのでした。
今日は、最近気になってきた盆栽の鉢分け作業を行いました。
5月のゴールデンウィークに帰省をした時に実家からもらってきたカエデの苗と一緒に鉢植えをしたシダの葉が随分と大きく育ってきました。
(5月に鉢植えをしたカエデとシダ)
(大きく育ってきたシダの葉とカエデ)
(シダとカエデの鉢分け作業が完了)
もう一鉢植えてあるカエデも、3倍くらいに育ってきています。
今回、なぜ鉢分けをしたかですが…
◇他の植物の成長を妨げる化学物質
植物は感染や捕食から身を守ると同時に、光や水や栄養をめぐる他の植物との競争を減らさねばならない。
ある植物は二次化合物を土中に分泌して他の植物の成長を妨げる。
クログルミの根と葉はジュグロンという物質を放出するが、これは近くに生えている他の植物を攻撃する。
近くに植えたリンゴの木は枯れてしまう…
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カエデとシダの関係は解りませんが、二倍の背丈に育ったシダの葉に覆い隠されたカエデが何となく気になったのでした。
ミニ盆栽の一寸桜の花見も来年に持ち越し [盆栽]
平成27年4月4日(土)
昨日と同様に、今朝も曇り空で桜の花見には不向きな天気です。
さて、自宅で育てているミニ盆栽の一寸桜(いっすんざくら)は、昨年秋頃に行った植え替え後の管理が悪かった様で、開花せずに葉が伸びてきました。
自宅でのミニ花見は来年に持ち越しですが、実はこの一寸桜、ほぼ毎年夏に二度咲きをするので、今夏に花見が出来るかもと、少し期待をしているところです。
一方、同じ日に植え替えをした梅盆栽の昭楽(しょうらく)は、枯れてしまったかの様に花も葉も見られません。
しばらく、このまま観察を続けることにします。
予想外だったのが、素焼き鉢の“トン吉くん”に植えた西洋芝です。
寒い冬でも葉が枯れること無く、昨年11月21日に伸びた葉をカットしてから、ボサボサヘアーの様に伸びたこの姿。
平成26年11月21日撮影(葉をカットする前)
本日撮影
そして、ボサボサヘアーをトリミング後。
伸び盛りなので、葉の長さをあまりつめない様にと。
う~ん、やっぱりハリネズミ風の鉢に植えられれば、バッチリなんですが。
それにしても、一段と“トン吉くん”の顔が崩れてきました。
早目にアニマル風の鉢を探さねば…
昨日と同様に、今朝も曇り空で桜の花見には不向きな天気です。
さて、自宅で育てているミニ盆栽の一寸桜(いっすんざくら)は、昨年秋頃に行った植え替え後の管理が悪かった様で、開花せずに葉が伸びてきました。
自宅でのミニ花見は来年に持ち越しですが、実はこの一寸桜、ほぼ毎年夏に二度咲きをするので、今夏に花見が出来るかもと、少し期待をしているところです。
一方、同じ日に植え替えをした梅盆栽の昭楽(しょうらく)は、枯れてしまったかの様に花も葉も見られません。
しばらく、このまま観察を続けることにします。
予想外だったのが、素焼き鉢の“トン吉くん”に植えた西洋芝です。
寒い冬でも葉が枯れること無く、昨年11月21日に伸びた葉をカットしてから、ボサボサヘアーの様に伸びたこの姿。
平成26年11月21日撮影(葉をカットする前)
本日撮影
そして、ボサボサヘアーをトリミング後。
伸び盛りなので、葉の長さをあまりつめない様にと。
う~ん、やっぱりハリネズミ風の鉢に植えられれば、バッチリなんですが。
それにしても、一段と“トン吉くん”の顔が崩れてきました。
早目にアニマル風の鉢を探さねば…
ミニ盆栽の植替え作業 [盆栽]
平成26年10月4日(土)
やっと散策活動に適した時期が訪れたかなと思っていましたが、予定外の用事がどんどん入ってしまい貴重な週末が思うように活動できない今日この頃です。
台風18号が接近しているため、明日に予定をしていた「ミニ盆栽の植替え」作業を、本日行いました。
準備と後片付けの作業が結構大変なんです。
まずは、赤土と砂を3mmと1mmフルイに通し、8対2の割合で配合した用土を作成します。
平成24年1月から始めた一寸桜のミニ盆栽ですが、植木鉢が小さくなってきたので今回一回り大きい鉢に植え替えてあげることにしました。
盆栽を引き抜いた後は古い土を落とし、そして古い根の先端を切り詰めます。
「昭楽」という梅も、同じ作業を行いました。
植替え作業が完了した状況です。
水苔で表面を覆い保水性を良くしました。
植え替え時間に要した時間は、約2時間30分と思いの外かかりました。
来年の春に、綺麗な梅と桜の花がまた見られるといいなぁ~。
やっと散策活動に適した時期が訪れたかなと思っていましたが、予定外の用事がどんどん入ってしまい貴重な週末が思うように活動できない今日この頃です。
台風18号が接近しているため、明日に予定をしていた「ミニ盆栽の植替え」作業を、本日行いました。
準備と後片付けの作業が結構大変なんです。
まずは、赤土と砂を3mmと1mmフルイに通し、8対2の割合で配合した用土を作成します。
平成24年1月から始めた一寸桜のミニ盆栽ですが、植木鉢が小さくなってきたので今回一回り大きい鉢に植え替えてあげることにしました。
盆栽を引き抜いた後は古い土を落とし、そして古い根の先端を切り詰めます。
「昭楽」という梅も、同じ作業を行いました。
植替え作業が完了した状況です。
水苔で表面を覆い保水性を良くしました。
植え替え時間に要した時間は、約2時間30分と思いの外かかりました。
来年の春に、綺麗な梅と桜の花がまた見られるといいなぁ~。
芝盆栽、今度はいい感じかも。 [盆栽]
平成26年7月25日(金)
今日はとても暑くて散策(ウォーキング)に出かけられる状況ではありません。
外出をして、買ったばかりの一眼レフカメラ(デジカメ)の操作練習もしたいのですが…。
・
・
・
ところで、約一ヶ月前に植木鉢へ蒔いた芝の種は、結局発芽しませんでした。
原因は土に混ぜた水苔が悪く、土が硬くなりすぎて芽が出なかった様です。
植木鉢の土を入れ替えて芝の種を蒔き直したところ、まばらですが発芽して今では葉も伸びてきました。
芝の隣の鉢は「バジル」という植物で、同じ時期に種を蒔きましたが、こちらもまばらに生えています。
現在では、芝の葉も伸びてきたので時々ハサミで切っています。
これからのイメージは、フサフサになった芝をブタの背中に見立てて、ハサミを使い“こんもりと”仕上げたいです。
実家からもらってきた楓の苗木を苔玉にしてみましたが、暑さのせいでしおれています。
自宅では、一眼レフカメラで撮る物が見当たらず、水槽を撮ってみました。
長い間、水槽内に“はびこる”「ヒラマキガイ」が駆除できずに困っています。
それにしても、写真を撮りに行きたいなぁ~。
今日はとても暑くて散策(ウォーキング)に出かけられる状況ではありません。
外出をして、買ったばかりの一眼レフカメラ(デジカメ)の操作練習もしたいのですが…。
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ところで、約一ヶ月前に植木鉢へ蒔いた芝の種は、結局発芽しませんでした。
原因は土に混ぜた水苔が悪く、土が硬くなりすぎて芽が出なかった様です。
植木鉢の土を入れ替えて芝の種を蒔き直したところ、まばらですが発芽して今では葉も伸びてきました。
芝の隣の鉢は「バジル」という植物で、同じ時期に種を蒔きましたが、こちらもまばらに生えています。
現在では、芝の葉も伸びてきたので時々ハサミで切っています。
これからのイメージは、フサフサになった芝をブタの背中に見立てて、ハサミを使い“こんもりと”仕上げたいです。
実家からもらってきた楓の苗木を苔玉にしてみましたが、暑さのせいでしおれています。
自宅では、一眼レフカメラで撮る物が見当たらず、水槽を撮ってみました。
長い間、水槽内に“はびこる”「ヒラマキガイ」が駆除できずに困っています。
それにしても、写真を撮りに行きたいなぁ~。
ミニ盆栽作りの記録 [盆栽]
平成26年6月27日(金)時々
今日は“コマジェ”で外出をしたかったのですが、予想通り昼前から雨が降り出しました。
ここ数日の天気は不安定で雷やゲリラ豪雨が続いたため、今日は自宅でミニ盆栽を作ることにしました。
盆栽と呼んで良いのかどうか解りませんが、“芝のミニ盆栽”です。
また、成果は一週間程度後になります。
(作品のイメージ)
このハリネズミの背中は苔でできていますが、一目見た時から作ってみたいという思いに…。
ネットショプで売っている良質の苔は高価なので、自然の苔を採集しようと色々と調べていくと、自然の苔には虫の卵やら雑菌などのリスクがあるとのことから保留。
次に代替として考えたのが、芝生の種をまいて葉が伸びたら刈り込めばという発想です。
と、言うことでさっそく“芝の盆栽”作りに挑戦です。
(材料と用具)
水苔と富士砂は他の盆栽用として購入しておいたので、今回は芝の種と専用の肥料を近所の島忠ホームズで購入しました。
今回のためにネットで購入したブタの鉢は、税込みで444円です。
用具は以前から使っているミニ盆栽用の手入れ品で、特別な物はありません。
(作り方)
あらかたインターネットで調べて、所々は自己流で作業をしました。
1.鉢底ネットを敷く。
市販のビニール製の「鉢底ネット」をハサミで切って、鉢の底に敷きます。
2.底石を敷く。
適当な量の「富士砂」を「鉢底ネット」の上に敷きます。
3.用土の配合
一般的には培養土または、芝用の専用土を使用するとのことですが、盆栽用の土をメインに配合してみました。
まずは、盆栽用の土をスコップの柄で潰して粒子を小さくする作業です。
思いの外堅く、適当なところで止め。
次に、生ごみ処理機で出来た“肥料?”をフルイにかけて適当な量を混ぜ合わせました。
さらに、保水性を保つため市販の水苔(乾燥したもの)をハサミで細かくして、混ぜ合わせます。
水苔がちょっと大きめでしたが、散水すれば小さくなるのかな?
4.芝の種まき
配合した用土を鉢に入れて、スプレーで十分に散水します。
西洋芝の種と芝生用の肥料を混ぜて、鉢の用土の上にまんべんなくまきます。
ちょっと多かったかな?
5.覆土と散水
余った用土を細い目のフルイに通して、まいた種の上に覆います。
その後ヘラで軽く押し、最後に散水をして完了。
作業の手順は、完璧?
要した作業時間は、約1時間半です。
果たして一週間後に芽が出るかどうかは、解りません。
二、三日前から開花した「テリハボク」という種類のサボテンですが、5、6年前から育てています。
水やり以外は、これといった手入れをせず、楽な植物です。
次の機会には、苔玉作りに挑戦です。
今日は“コマジェ”で外出をしたかったのですが、予想通り昼前から雨が降り出しました。
ここ数日の天気は不安定で雷やゲリラ豪雨が続いたため、今日は自宅でミニ盆栽を作ることにしました。
盆栽と呼んで良いのかどうか解りませんが、“芝のミニ盆栽”です。
また、成果は一週間程度後になります。
(作品のイメージ)
このハリネズミの背中は苔でできていますが、一目見た時から作ってみたいという思いに…。
ネットショプで売っている良質の苔は高価なので、自然の苔を採集しようと色々と調べていくと、自然の苔には虫の卵やら雑菌などのリスクがあるとのことから保留。
次に代替として考えたのが、芝生の種をまいて葉が伸びたら刈り込めばという発想です。
と、言うことでさっそく“芝の盆栽”作りに挑戦です。
(材料と用具)
水苔と富士砂は他の盆栽用として購入しておいたので、今回は芝の種と専用の肥料を近所の島忠ホームズで購入しました。
今回のためにネットで購入したブタの鉢は、税込みで444円です。
用具は以前から使っているミニ盆栽用の手入れ品で、特別な物はありません。
(作り方)
あらかたインターネットで調べて、所々は自己流で作業をしました。
1.鉢底ネットを敷く。
市販のビニール製の「鉢底ネット」をハサミで切って、鉢の底に敷きます。
2.底石を敷く。
適当な量の「富士砂」を「鉢底ネット」の上に敷きます。
3.用土の配合
一般的には培養土または、芝用の専用土を使用するとのことですが、盆栽用の土をメインに配合してみました。
まずは、盆栽用の土をスコップの柄で潰して粒子を小さくする作業です。
思いの外堅く、適当なところで止め。
次に、生ごみ処理機で出来た“肥料?”をフルイにかけて適当な量を混ぜ合わせました。
さらに、保水性を保つため市販の水苔(乾燥したもの)をハサミで細かくして、混ぜ合わせます。
水苔がちょっと大きめでしたが、散水すれば小さくなるのかな?
4.芝の種まき
配合した用土を鉢に入れて、スプレーで十分に散水します。
西洋芝の種と芝生用の肥料を混ぜて、鉢の用土の上にまんべんなくまきます。
ちょっと多かったかな?
5.覆土と散水
余った用土を細い目のフルイに通して、まいた種の上に覆います。
その後ヘラで軽く押し、最後に散水をして完了。
作業の手順は、完璧?
要した作業時間は、約1時間半です。
果たして一週間後に芽が出るかどうかは、解りません。
二、三日前から開花した「テリハボク」という種類のサボテンですが、5、6年前から育てています。
水やり以外は、これといった手入れをせず、楽な植物です。
次の機会には、苔玉作りに挑戦です。
盆栽は難しい(梅) [盆栽]
平成25年3月3日(日)
自宅の盆栽の梅が満開となりました。
と、言っても昨年と比べると花の数は半分以下で、色もピンク系から白色に変化してしまいました。
初めての盆栽で、剪定等の作業が良くなかったのかも知れません。
あるいは、肥料が不十分だったのかも。
(昨年の開花状況:H24.3.10)
(今年の開花状況:H25.3.3)
昨年と比べて、ため息が出そうな変わり様です。
一本、一本の枝が、スカスカって感じです。
気を取り直して、向島百花園の梅まつりに行ってきました。
枝、一杯に咲かせた梅の花。
やっぱ、いいやね。
昨年の春、夏と二度咲きした盆栽の桜も、今年は期待できそうにないし…。
ヘコむな~。
自宅の盆栽の梅が満開となりました。
と、言っても昨年と比べると花の数は半分以下で、色もピンク系から白色に変化してしまいました。
初めての盆栽で、剪定等の作業が良くなかったのかも知れません。
あるいは、肥料が不十分だったのかも。
(昨年の開花状況:H24.3.10)
(今年の開花状況:H25.3.3)
昨年と比べて、ため息が出そうな変わり様です。
一本、一本の枝が、スカスカって感じです。
気を取り直して、向島百花園の梅まつりに行ってきました。
枝、一杯に咲かせた梅の花。
やっぱ、いいやね。
昨年の春、夏と二度咲きした盆栽の桜も、今年は期待できそうにないし…。
ヘコむな~。
ミニ盆栽の植え替え(梅と桜) [盆栽]
平成24年10月8日(月)
今日は、まったりとミニ盆栽の植え替え作業をしてみました。
今年の一月から盆栽を始めたので、植え替え作業は今日が初めてになります。
事前に取り寄せた材料を基に、入門書を見ながら植え替え作業の開始です。
まずは、一寸桜からです。
今年の春と夏に二度咲きした一寸桜です。
果たして、来年の春に咲くのか疑問なところです。
作業開始前の状況です。
植木鉢から木を引き抜いて、古い土と不要になった根っこを取り除いた状況です。
新しい土と入れ替えました。
ネットで取り寄せた「山苔」です。
何となく形にはなりましたが、結果は来年の開花時期までのお楽しみです。
植え替え作業がうまくできないと、花が咲かないとのことです。
続いて、梅(昭楽)の植え替え作業です。
こちらも、作業の内容は一緒ですが、梅の方は今回新しい植木鉢に変えました。
作業開始前の状況です。
同様に古い土を取り除き、不要な根っこを切り取ります。
こちらも、とりあえず植え替え完了の形になりました。
来年の春に、また咲きます様に。
今日は、まったりとミニ盆栽の植え替え作業をしてみました。
今年の一月から盆栽を始めたので、植え替え作業は今日が初めてになります。
事前に取り寄せた材料を基に、入門書を見ながら植え替え作業の開始です。
まずは、一寸桜からです。
今年の春と夏に二度咲きした一寸桜です。
果たして、来年の春に咲くのか疑問なところです。
作業開始前の状況です。
植木鉢から木を引き抜いて、古い土と不要になった根っこを取り除いた状況です。
新しい土と入れ替えました。
ネットで取り寄せた「山苔」です。
何となく形にはなりましたが、結果は来年の開花時期までのお楽しみです。
植え替え作業がうまくできないと、花が咲かないとのことです。
続いて、梅(昭楽)の植え替え作業です。
こちらも、作業の内容は一緒ですが、梅の方は今回新しい植木鉢に変えました。
作業開始前の状況です。
同様に古い土を取り除き、不要な根っこを切り取ります。
こちらも、とりあえず植え替え完了の形になりました。
来年の春に、また咲きます様に。
夏桜? [盆栽]
平成24年8月19日(日)
今年の一月から始めた自宅の盆栽に、異変が発生しました。
まだまだ暑い夏の日が続きますが、驚いたことに盆栽の桜が一輪、開花しました。
さらに、若葉まで芽吹いています。
十月頃に咲く十月桜(別名、冬桜)や一月頃に咲く寒桜のことは知っていますが、一体、どうしたのでしょうか?
この桜は、一寸桜(いっすんざくら)という名前で、盆栽の中ではポピュラーな種類です。
強い日差しのためほとんどの葉っぱが落ち、残った葉っぱの葉先は枯れています。
一本の桜の木に、春と秋が同居しているような感じです。
そして、季節は夏です。
こちらは、今年の四月の満開期に撮った写真です。
春に咲いた時の花びらの色はピンク系でしたが、今回は白くて一輪の大きさもぐっと小さめです。
ネットで検索をしてみましたが、夏の時期に桜が開花することは、かなり稀なようです。
あまりの暑さで、一寸桜の季節時計が壊れちゃったのかも。
今まで、育てていて気なったことと言えば、当初日差しが強く葉っぱが枯れ始めたため、急きょ半日陰の場所に移動したこと。
また、毎朝ジョウロで水やりをしていましたが、翌朝にはカラカラに乾いてしまうため、「水やり当番」という商品による給水方法に変えました。
商品の説明書によると、給水量は、1日約100~200cc程度と書かれてありましたが、実際には、1日500ccの水が減っている状況です。
う~ん。とても気になる木です。
しばらく観察をすることにします。
今年の一月から始めた自宅の盆栽に、異変が発生しました。
まだまだ暑い夏の日が続きますが、驚いたことに盆栽の桜が一輪、開花しました。
さらに、若葉まで芽吹いています。
十月頃に咲く十月桜(別名、冬桜)や一月頃に咲く寒桜のことは知っていますが、一体、どうしたのでしょうか?
この桜は、一寸桜(いっすんざくら)という名前で、盆栽の中ではポピュラーな種類です。
強い日差しのためほとんどの葉っぱが落ち、残った葉っぱの葉先は枯れています。
一本の桜の木に、春と秋が同居しているような感じです。
そして、季節は夏です。
こちらは、今年の四月の満開期に撮った写真です。
春に咲いた時の花びらの色はピンク系でしたが、今回は白くて一輪の大きさもぐっと小さめです。
ネットで検索をしてみましたが、夏の時期に桜が開花することは、かなり稀なようです。
あまりの暑さで、一寸桜の季節時計が壊れちゃったのかも。
今まで、育てていて気なったことと言えば、当初日差しが強く葉っぱが枯れ始めたため、急きょ半日陰の場所に移動したこと。
また、毎朝ジョウロで水やりをしていましたが、翌朝にはカラカラに乾いてしまうため、「水やり当番」という商品による給水方法に変えました。
商品の説明書によると、給水量は、1日約100~200cc程度と書かれてありましたが、実際には、1日500ccの水が減っている状況です。
う~ん。とても気になる木です。
しばらく観察をすることにします。