鋸山(のこぎりやま)ハイキング [散策同好会]
平成24年10月27日(土)
本日は、第21回目の“散策同好会”による、活動の記録です。
今回の行き先は、千葉県鋸南町(きょなんまち)にある鋸山(のこぎりやま)です。
標高は329.4mあります。
今回のアプローチ方法は、東京駅(7:20発)から高速バスに乗車し、アクアラインを通って上総湊(かずさみなと)駅で降車。
JR内房線に乗換えて、浜金谷(はまかなや)駅(9:25着)で降りました。
また、ハイキングのコースは、浜金谷駅をスタート地点に、「関東ふれあいの道コース」を通り、石切り場跡→百尺観音→地獄のぞき→千五百羅漢→大仏と日本寺境内を巡り、表参道に出ました。
その後は、「富士三十六景」のビューポイントに立ち寄り、「鋸山遊歩道」を歩いて、JR保田駅まで行きました。
ここまで概ね、歩行距離で約10km、所要時間は、2時間30分でした。
保田駅のお蕎麦屋さんで昼食をとった後は、保田海岸を散策して、「ばんや(保田漁協直営の食事処)」というところまで歩いて行き、ショッピングをしました。
今回のハイキングに関する軌跡と高度の記録データです。
【鋸山パノラマコース(浜金谷駅~保田駅)】
(観月台)
JR浜金谷駅から「関東ふれあいの道コース」を目指して約20分ほど歩いて行くと、観月台へと上る石段があります。
この石段はかなり長く続き、現地でもらったハイキングマップでは、15分間と表記れていました。
かなりキツイ石段を上り「観月台」へ到着。
天気の良い日は富士山が見えるのですが、空気が澄んでいないため今日は見えませんでした。
でも、眺めはとても良かったです。
こちらは部分的な写真ですが、これから目指す鋸山の頂上方面を写しています。
名前の由来の通り、採石に伴って露出した山肌が、ノコギリの歯状にギザギザになっています。
(登山道)
「関東ふれあいの道コース」は、この様に苔むした石段が主です。
それほど歩きにくいという感じは、受けませんでした。
(石切り場)
良くぞここまできっちりと岩を切り取ったなぁと、感心してしまいます。
さらに、その重たい石を300m下の麓まで降ろしたんです…、容易じゃないでしょう。
石切り場跡には、当時使用されていた重機類が放置された状態になっています。
昭和50年代まで、採石されていたということです。
岩にへばりついて真上を見上げると、垂直な壁の先には、青空しか見えません。
直角~!
石切り場の位置から「地獄のぞき」の方向を見上げると、断崖絶壁の感じが見てとれます。
(百尺観音)
30.3mの百尺観音、やっぱり、大きなぁ。
ここから見上げる地獄のぞきも、正直ビビります。
(地獄のぞき)
前回ツーリングで来た時には、せり出した岩に入り込んだ自身の写真を撮れませんでしたが、今回は、メンバーのM先輩に撮影をしていただきました。
改めて写真を見てみると、足元の岩には亀裂が入っており…。
「ポキっとな」、なんてことも考えられる訳で…。
もちろん、ビビリつつ先端のフェンス越しに下を覗き込みました。
“地獄のぞき”から眺める、水平方向の眺めも最高です。
ちなみに、鋸山の紅葉の見頃は、11月下旬頃です。
(日本寺境内)
日本一の大仏様です。
本日の「日本寺」来訪者数は、かなり多いようです。
仁王門に書かれている文字は、乾坤山(けんこんざん)と読むそうです。
(富士三十六景)
富士山が見えないのが、とても残念です。
ススキ越しに見る鋸山、いい感じです。
(鋸山遊歩道)
保田駅に向う遊歩道から見た鋸山の全景写真です。
尾根伝いに縦走したら、キツイんだろうなぁ。
【保田海岸散歩コース】
今まで晴れていた空にはいつの間にか雨雲が…、そしてポツリポツリと。
直ぐに止んでくれてよかった。
ここ保田海岸は、「房州海水浴発祥の地」だそうです。
【保田駅~ばんやコース】
(ばんや)
保田漁協直営の食事処として、とてもにぎわっているグルメポイントです。
休日は、大きな駐車場も大渋滞となる盛況ぶりです。
たくさんの人だかりの中で、「大杉漣(おおすぎれん)氏」による現地リポートロケが行われていました。
【帰路】
(JR保田駅)
時刻は16時、保田駅のホーム上から見た鋸山。
この後、特急電車(新宿さざなみ4号)で帰りました。
快適、快適。 o(^-^)o
本日は、第21回目の“散策同好会”による、活動の記録です。
今回の行き先は、千葉県鋸南町(きょなんまち)にある鋸山(のこぎりやま)です。
標高は329.4mあります。
今回のアプローチ方法は、東京駅(7:20発)から高速バスに乗車し、アクアラインを通って上総湊(かずさみなと)駅で降車。
JR内房線に乗換えて、浜金谷(はまかなや)駅(9:25着)で降りました。
また、ハイキングのコースは、浜金谷駅をスタート地点に、「関東ふれあいの道コース」を通り、石切り場跡→百尺観音→地獄のぞき→千五百羅漢→大仏と日本寺境内を巡り、表参道に出ました。
その後は、「富士三十六景」のビューポイントに立ち寄り、「鋸山遊歩道」を歩いて、JR保田駅まで行きました。
ここまで概ね、歩行距離で約10km、所要時間は、2時間30分でした。
保田駅のお蕎麦屋さんで昼食をとった後は、保田海岸を散策して、「ばんや(保田漁協直営の食事処)」というところまで歩いて行き、ショッピングをしました。
今回のハイキングに関する軌跡と高度の記録データです。
【鋸山パノラマコース(浜金谷駅~保田駅)】
(観月台)
JR浜金谷駅から「関東ふれあいの道コース」を目指して約20分ほど歩いて行くと、観月台へと上る石段があります。
この石段はかなり長く続き、現地でもらったハイキングマップでは、15分間と表記れていました。
かなりキツイ石段を上り「観月台」へ到着。
天気の良い日は富士山が見えるのですが、空気が澄んでいないため今日は見えませんでした。
でも、眺めはとても良かったです。
こちらは部分的な写真ですが、これから目指す鋸山の頂上方面を写しています。
名前の由来の通り、採石に伴って露出した山肌が、ノコギリの歯状にギザギザになっています。
(登山道)
「関東ふれあいの道コース」は、この様に苔むした石段が主です。
それほど歩きにくいという感じは、受けませんでした。
(石切り場)
良くぞここまできっちりと岩を切り取ったなぁと、感心してしまいます。
さらに、その重たい石を300m下の麓まで降ろしたんです…、容易じゃないでしょう。
石切り場跡には、当時使用されていた重機類が放置された状態になっています。
昭和50年代まで、採石されていたということです。
岩にへばりついて真上を見上げると、垂直な壁の先には、青空しか見えません。
直角~!
石切り場の位置から「地獄のぞき」の方向を見上げると、断崖絶壁の感じが見てとれます。
(百尺観音)
30.3mの百尺観音、やっぱり、大きなぁ。
ここから見上げる地獄のぞきも、正直ビビります。
(地獄のぞき)
前回ツーリングで来た時には、せり出した岩に入り込んだ自身の写真を撮れませんでしたが、今回は、メンバーのM先輩に撮影をしていただきました。
改めて写真を見てみると、足元の岩には亀裂が入っており…。
「ポキっとな」、なんてことも考えられる訳で…。
もちろん、ビビリつつ先端のフェンス越しに下を覗き込みました。
“地獄のぞき”から眺める、水平方向の眺めも最高です。
ちなみに、鋸山の紅葉の見頃は、11月下旬頃です。
(日本寺境内)
日本一の大仏様です。
本日の「日本寺」来訪者数は、かなり多いようです。
仁王門に書かれている文字は、乾坤山(けんこんざん)と読むそうです。
(富士三十六景)
富士山が見えないのが、とても残念です。
ススキ越しに見る鋸山、いい感じです。
(鋸山遊歩道)
保田駅に向う遊歩道から見た鋸山の全景写真です。
尾根伝いに縦走したら、キツイんだろうなぁ。
【保田海岸散歩コース】
今まで晴れていた空にはいつの間にか雨雲が…、そしてポツリポツリと。
直ぐに止んでくれてよかった。
ここ保田海岸は、「房州海水浴発祥の地」だそうです。
【保田駅~ばんやコース】
(ばんや)
保田漁協直営の食事処として、とてもにぎわっているグルメポイントです。
休日は、大きな駐車場も大渋滞となる盛況ぶりです。
たくさんの人だかりの中で、「大杉漣(おおすぎれん)氏」による現地リポートロケが行われていました。
【帰路】
(JR保田駅)
時刻は16時、保田駅のホーム上から見た鋸山。
この後、特急電車(新宿さざなみ4号)で帰りました。
快適、快適。 o(^-^)o
三ツ峠山ハイキング(なんてこった、目の前の富士山が見えないなんて) [散策同好会]
平成24年10月6日(土)
本日は、散策同好会による第20回目の活動記録です。
今回のハイキング場所は、山梨県富士河口湖町にある三ツ峠山で、標高は1786mあります。
そして、何よりも富士山を間近に見られることから、かなり期待が高まっていたのですが・・・
今日のハイキングの行程の中では、富士山を見る機会は何回もありましたが、結局富士山を目にできたのは、登山前の平地からの眺めだけでした。
さて、時間を戻して富士急行「富士山駅」、時刻は8時08分からの記録です。
富士急行「富士山駅」では、スイッチバック方式で電車の進行方向が変わります。
このため、電車は、当駅でしばらく停車をします。
ハイカーを含めた多くの観光客が、電車のホーム上から見える大きな富士山を撮影しています。
間近に見える大きな富士山を目にしながら、頭の中で三ツ峠山の山頂から眺める壮大な富士山を想像しています。
欲を言えば、富士山の山頂付近に雪が積もっていれば最高なのですが。
次に富士山を目にした場所は、目的の終着駅「河口湖駅」です。
時刻は、8時25分です。
「三ツ峠登山口」行きのバスは、9時00分出発なので、駅周辺を適当に散策しました。
富士山麓電気鉄道
定刻を少し過ぎて出発をしたバスから時々目に入る富士山を見ながら、バスは9時25分に「三ツ峠登山口」に到着しました。
いつもの様に、GPSロガーで記録をしたハイキングルートの軌跡と標高を表したグラフです。
この上りルートは、初級~中級者レベルのスタンダードコースになっています。
そこそこの、上り勾配が頂上付近まで続きます。
これと言ったビューポイントは無く、また開けている箇所もないため、黙々と上って行くというコースになります。
三ツ峠山荘の手前にある展望地で、さっそく壮大な富士山とご対面と思いきや、うそ~!
雲で、富士の裾野しか見えません。
ショックです。
気持ちをリセットして、道を少し戻り三ツ峠山の山頂を目指します。
ちょっと寂れた茶店の横を通過して、開運山に到着。
ここから眺める山々も多くの雲に覆われて、ため息が出るだけです。
ここが三ツ峠山の頂上と思いきや、さらに15分ほど急な坂を上ると三ツ峠山の山頂だと近くの登山者から聞きました。
苦しい15分間を耐え、やった~、頂上に着いた~。
でも、富士山は見えません。
下りルートでの富士見を期待しつつ、三ツ峠山荘手前の展望地で昼食を食べることにしました。
昼食休憩を終えて、あとは約3時間かけて「カチカチ山(富士見台駅)」を目指して下るのみ。
下りは、「木無山」→「霜山」→「天上山」という様に、尾根伝いに縦走するルートとなり、中級者レベルのコースです。
このコースも開けて景色が見える箇所は、ほとんどありません。
河口湖の眺めは、良かったです。
延々と続く下りの林道を、“カチカチ山”、“カチカチ山”と呟きながら下りていきます。
そうなんです、富士山をみる最後のチャンスは「カチカチ山」の富士見台駅なのです。
途中、天上山の山頂にある小御嶽神社神社で参拝をして、14時ちょうどにカチカチ山に到着。
「カチカチ山(富士見台駅)」
童話“カチカチ山”でおなじみの、悪者役のタヌキと懲らしめ役のウサギです。
富士見台駅からの眺望です。
富士山は、やっぱり見えません。全くと言って良いほどに。
トイレの通路の天井に吊るされているタヌキ
ロープウェイ乗り場からの眺めが、今日一番のナイスショットだったかも。
ロープウェイでふもとまで降りて河口湖駅まで歩いていきますが、今回のハイキングはいつもより足取りが重たく感じます。
河口湖駅で見た“フジサン特急”、前面の笑い顔的なデザインがユニークです。
電車の中で、缶酎ハイを飲みながら“M師匠”と歓談。
こんな日もあるさ。
雨が降らなかっただけでも、良しとしなきゃ。
「今日の感想」
・三ツ峠山は思いの外、登山者が少なかったというのが、今回の感想でした。
・自宅から三ツ峠登山口まで約4時間30分かかります。
残念ですが、なかなかリベンジ登山という訳にはいきません。
「今回得たもの」
前回の御岳山(みたけさん)ハイキングから装着をし始めた膝サポーターですが、今回の登山でも結果は良好でした。
河口湖駅に無事到着した時の心の叫びは、“膝、もったど~”でした。
ほんと良かった。
今年は、あと4箇所の登山を予定しています。
この内、富士山を眺められる山が2箇所あります。
次回に超期待と言ったところです。
本日は、散策同好会による第20回目の活動記録です。
今回のハイキング場所は、山梨県富士河口湖町にある三ツ峠山で、標高は1786mあります。
そして、何よりも富士山を間近に見られることから、かなり期待が高まっていたのですが・・・
今日のハイキングの行程の中では、富士山を見る機会は何回もありましたが、結局富士山を目にできたのは、登山前の平地からの眺めだけでした。
さて、時間を戻して富士急行「富士山駅」、時刻は8時08分からの記録です。
富士急行「富士山駅」では、スイッチバック方式で電車の進行方向が変わります。
このため、電車は、当駅でしばらく停車をします。
ハイカーを含めた多くの観光客が、電車のホーム上から見える大きな富士山を撮影しています。
間近に見える大きな富士山を目にしながら、頭の中で三ツ峠山の山頂から眺める壮大な富士山を想像しています。
欲を言えば、富士山の山頂付近に雪が積もっていれば最高なのですが。
次に富士山を目にした場所は、目的の終着駅「河口湖駅」です。
時刻は、8時25分です。
「三ツ峠登山口」行きのバスは、9時00分出発なので、駅周辺を適当に散策しました。
富士山麓電気鉄道
定刻を少し過ぎて出発をしたバスから時々目に入る富士山を見ながら、バスは9時25分に「三ツ峠登山口」に到着しました。
いつもの様に、GPSロガーで記録をしたハイキングルートの軌跡と標高を表したグラフです。
この上りルートは、初級~中級者レベルのスタンダードコースになっています。
そこそこの、上り勾配が頂上付近まで続きます。
これと言ったビューポイントは無く、また開けている箇所もないため、黙々と上って行くというコースになります。
三ツ峠山荘の手前にある展望地で、さっそく壮大な富士山とご対面と思いきや、うそ~!
雲で、富士の裾野しか見えません。
ショックです。
気持ちをリセットして、道を少し戻り三ツ峠山の山頂を目指します。
ちょっと寂れた茶店の横を通過して、開運山に到着。
ここから眺める山々も多くの雲に覆われて、ため息が出るだけです。
ここが三ツ峠山の頂上と思いきや、さらに15分ほど急な坂を上ると三ツ峠山の山頂だと近くの登山者から聞きました。
苦しい15分間を耐え、やった~、頂上に着いた~。
でも、富士山は見えません。
下りルートでの富士見を期待しつつ、三ツ峠山荘手前の展望地で昼食を食べることにしました。
昼食休憩を終えて、あとは約3時間かけて「カチカチ山(富士見台駅)」を目指して下るのみ。
下りは、「木無山」→「霜山」→「天上山」という様に、尾根伝いに縦走するルートとなり、中級者レベルのコースです。
このコースも開けて景色が見える箇所は、ほとんどありません。
河口湖の眺めは、良かったです。
延々と続く下りの林道を、“カチカチ山”、“カチカチ山”と呟きながら下りていきます。
そうなんです、富士山をみる最後のチャンスは「カチカチ山」の富士見台駅なのです。
途中、天上山の山頂にある小御嶽神社神社で参拝をして、14時ちょうどにカチカチ山に到着。
「カチカチ山(富士見台駅)」
童話“カチカチ山”でおなじみの、悪者役のタヌキと懲らしめ役のウサギです。
富士見台駅からの眺望です。
富士山は、やっぱり見えません。全くと言って良いほどに。
トイレの通路の天井に吊るされているタヌキ
ロープウェイ乗り場からの眺めが、今日一番のナイスショットだったかも。
ロープウェイでふもとまで降りて河口湖駅まで歩いていきますが、今回のハイキングはいつもより足取りが重たく感じます。
河口湖駅で見た“フジサン特急”、前面の笑い顔的なデザインがユニークです。
電車の中で、缶酎ハイを飲みながら“M師匠”と歓談。
こんな日もあるさ。
雨が降らなかっただけでも、良しとしなきゃ。
「今日の感想」
・三ツ峠山は思いの外、登山者が少なかったというのが、今回の感想でした。
・自宅から三ツ峠登山口まで約4時間30分かかります。
残念ですが、なかなかリベンジ登山という訳にはいきません。
「今回得たもの」
前回の御岳山(みたけさん)ハイキングから装着をし始めた膝サポーターですが、今回の登山でも結果は良好でした。
河口湖駅に無事到着した時の心の叫びは、“膝、もったど~”でした。
ほんと良かった。
今年は、あと4箇所の登山を予定しています。
この内、富士山を眺められる山が2箇所あります。
次回に超期待と言ったところです。
マイルドに、御岳山ハイキング [散策同好会]
平成24年9月29日(土)
本日は、散策同好会による第19目の活動記録です。
今回のハイキング場所は青梅市にある御岳山(みたけさん)という山で、標高は929mあります。
都心より6度気温が低いと言われ、少し涼しめの散策ができました。
いつもの様に、GPSロガーで記録をしたハイキングルートの軌跡と高低差を表したグラフです。
、古風な作りの「JR御嶽駅」です。
JR御嶽駅(みたけえき)から西東京バスに約10分乗車し、「ケーブル下(滝本駅)」へ到着。
滝本駅からは、ケーブルカーを利用して御岳山駅(御岳平)まで、上りました。
散策コースは、モデルコースの内の『ロックガーデン周遊コース』で、所要時間は、約2時間30分です。
① ケーブルカー(御岳登山鉄道)
滝本駅(標高407m)から御岳山駅(標高831m)まで、標高差424mを、わずか6分で登ります。
ちなみに、御岳山に登るのに徒歩だと1時間かかります。
最近、膝関節に不安があるため、上り下りともケーブルカーを利用しました。
たまには、マイルドにだぜぇ~。
道路から見た日の出号。
今回乗車した青空号と軌道の状況です。
軌道の平均勾配22度は関東一で、最も急勾配な箇所は、25度もあります。
青色の青空号とオレンジ色の日の出号が同時に運転し、途中ですれ違う場所があります。
日の出号とすれ違い。(行きの上り時)
最前列の席からムービーも撮りました。(帰りの下り時)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
② 御岳平
ケーブルカーの終着駅(御岳山駅)にもなっており、展望台もあります。
遠くに筑波山が見えます。
時刻は8:30で、山にかかる朝もやがいい感じです。
左手の日の出山(標高920m)と、微かに見えるスカイツリーです。
③ 御岳ビジターセンター脇を通過。
④ 神代ケヤキ
樹の高さは約23mで、国の天然記念物に指定されているとのことです。
⑤ 武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)
ここは御岳山の山頂(標高929m)にあたり、山岳信仰のシンボルとして知られる武蔵御岳神社があります。
“畠山重忠(はたけやましげただ)”公の銅像があります。
一般的に御朱印代は300円ですが、ここ武蔵御嶽神社は、なぜか500円です。
⑥ 長尾平
長尾平の入口にちょっと入りましたが、もと来た道に戻り、七代の滝(ななよのたき)へと進みました。
七代の滝までは長い急な階段が続き、1段ごとの段差がかなり大きく、注意して下りないと膝関節を痛め
てしまいます。
⑦ 七代の滝(ななよのたき)
「七代の滝」は大小7段の滝が連なり、その合計落差は約50mなのだそうです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
⑧ 天狗岩
鎖を伝って岩山に登ると“天狗像”に対面できますが、滑りがちな岩肌と足元を取られる多くの根っこがあり、かなり危険な状況です。
天狗岩からロックガーデンの入口まで、長くて急勾配な鉄階段を上ります。
この階段もちょっと危険で、踏み幅は狭く階段幅もギリギリすれ違いができるかどうかという状況です。
このコースは、右回りと左回りのハイカーたちがすれ違うため、混雑時はさらに危険が増します。
⑨ ロックガーデン
七代の滝から綾広の滝までの約1.5キロは、ロックガーデンと呼ばれ天狗岩をはじめとした大小さまざまな奇岩があります。
苔むした岩の間を清流が流れ、歩きやすいコースになっています。
⑩ 綾広の滝(あやひろのたき)
落差およそ10mの滝で、古くから武蔵御嶽神社の“みそぎ(滝行)”の行事に使われているとのことです。
こちらの滝も動画に収めてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
⑪ 天狗の腰掛け杉
天狗が腰掛けるのにぴったりの形をした杉の大木です。
【昼食】
お昼は、武蔵御岳神社の下にある食事処で食べました。
お店は、ちょうど神代ケヤキの裏側にあり、野鳥を見ながらビールも飲めて満足でした。
【総体的な感想】
御岳山は、高尾山の様なイメージでいましたが、コースの難易度は高めで、2箇所の滝を見ることができます。
また、ロックガーデンと呼ばれる1.5kmの区間は、特に紅葉の時期がお薦めです。
来週は、ちょっとワイルドに山梨県の三ツ峠山(標高1,785m)へ、ハイキングです。
今回から試用した“膝サポーター”に、全てがかかっている状況です。
本日は、散策同好会による第19目の活動記録です。
今回のハイキング場所は青梅市にある御岳山(みたけさん)という山で、標高は929mあります。
都心より6度気温が低いと言われ、少し涼しめの散策ができました。
いつもの様に、GPSロガーで記録をしたハイキングルートの軌跡と高低差を表したグラフです。
、古風な作りの「JR御嶽駅」です。
JR御嶽駅(みたけえき)から西東京バスに約10分乗車し、「ケーブル下(滝本駅)」へ到着。
滝本駅からは、ケーブルカーを利用して御岳山駅(御岳平)まで、上りました。
散策コースは、モデルコースの内の『ロックガーデン周遊コース』で、所要時間は、約2時間30分です。
① ケーブルカー(御岳登山鉄道)
滝本駅(標高407m)から御岳山駅(標高831m)まで、標高差424mを、わずか6分で登ります。
ちなみに、御岳山に登るのに徒歩だと1時間かかります。
最近、膝関節に不安があるため、上り下りともケーブルカーを利用しました。
たまには、マイルドにだぜぇ~。
道路から見た日の出号。
今回乗車した青空号と軌道の状況です。
軌道の平均勾配22度は関東一で、最も急勾配な箇所は、25度もあります。
青色の青空号とオレンジ色の日の出号が同時に運転し、途中ですれ違う場所があります。
日の出号とすれ違い。(行きの上り時)
最前列の席からムービーも撮りました。(帰りの下り時)
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② 御岳平
ケーブルカーの終着駅(御岳山駅)にもなっており、展望台もあります。
遠くに筑波山が見えます。
時刻は8:30で、山にかかる朝もやがいい感じです。
左手の日の出山(標高920m)と、微かに見えるスカイツリーです。
③ 御岳ビジターセンター脇を通過。
④ 神代ケヤキ
樹の高さは約23mで、国の天然記念物に指定されているとのことです。
⑤ 武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)
ここは御岳山の山頂(標高929m)にあたり、山岳信仰のシンボルとして知られる武蔵御岳神社があります。
“畠山重忠(はたけやましげただ)”公の銅像があります。
一般的に御朱印代は300円ですが、ここ武蔵御嶽神社は、なぜか500円です。
⑥ 長尾平
長尾平の入口にちょっと入りましたが、もと来た道に戻り、七代の滝(ななよのたき)へと進みました。
七代の滝までは長い急な階段が続き、1段ごとの段差がかなり大きく、注意して下りないと膝関節を痛め
てしまいます。
⑦ 七代の滝(ななよのたき)
「七代の滝」は大小7段の滝が連なり、その合計落差は約50mなのだそうです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
⑧ 天狗岩
鎖を伝って岩山に登ると“天狗像”に対面できますが、滑りがちな岩肌と足元を取られる多くの根っこがあり、かなり危険な状況です。
天狗岩からロックガーデンの入口まで、長くて急勾配な鉄階段を上ります。
この階段もちょっと危険で、踏み幅は狭く階段幅もギリギリすれ違いができるかどうかという状況です。
このコースは、右回りと左回りのハイカーたちがすれ違うため、混雑時はさらに危険が増します。
⑨ ロックガーデン
七代の滝から綾広の滝までの約1.5キロは、ロックガーデンと呼ばれ天狗岩をはじめとした大小さまざまな奇岩があります。
苔むした岩の間を清流が流れ、歩きやすいコースになっています。
⑩ 綾広の滝(あやひろのたき)
落差およそ10mの滝で、古くから武蔵御嶽神社の“みそぎ(滝行)”の行事に使われているとのことです。
こちらの滝も動画に収めてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
⑪ 天狗の腰掛け杉
天狗が腰掛けるのにぴったりの形をした杉の大木です。
【昼食】
お昼は、武蔵御岳神社の下にある食事処で食べました。
お店は、ちょうど神代ケヤキの裏側にあり、野鳥を見ながらビールも飲めて満足でした。
【総体的な感想】
御岳山は、高尾山の様なイメージでいましたが、コースの難易度は高めで、2箇所の滝を見ることができます。
また、ロックガーデンと呼ばれる1.5kmの区間は、特に紅葉の時期がお薦めです。
来週は、ちょっとワイルドに山梨県の三ツ峠山(標高1,785m)へ、ハイキングです。
今回から試用した“膝サポーター”に、全てがかかっている状況です。
雨の尾瀬ケ原 [散策同好会]
平成24年7月14日(土)
今日は、いつもの散策同好会による“第18回目”の活動記録です。
尾瀬ハイキングは、今年一番のビッグイベントです。
百名山である、“至仏山(しぶつざん)[標高2228m]”を登るべく、夜行バスツアーの予約手配や基礎体力作りなどと、かなり前から準備を進めてきました。
一週間前から、この至仏山の天気予報をこまめにチェックして、当初プラン通り何とか登山ができるものと期待をしていましたが...
【尾瀬ケ原ハイキングの軌跡と各種分析】
ハイキングコース:鳩待峠(標高1591m)→山ノ鼻(標高1400m)→牛首分岐→ヨッピ吊橋→竜宮小屋→竜宮十字路(標高1401m)→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠
コースの距離:16.8km
所要時間:5時間45分(5:45スタート→11:30ゴール)
天気の移り変り:鳩待峠出発時(雨)→山ノ鼻朝食中(強い雨)→竜宮小屋到着まで(降ったり止んだり)→山ノ鼻尾瀬ロッジ到着まで(曇り)→鳩待峠到着まで(曇り、時々晴れ)→戸倉でツアーバスに乗換え時(晴天)
【総体的な感想】
・天候に恵まれず、当初予定をしていた“至仏山の登山”を断念し、バックアッププランの“尾瀬ケ原ハイキング”に変更となり、とても残念でした。
・尾瀬ケ原を含めて、狭い木道のルート上は多くのハイカーで渋滞箇所も多く、また、雨による撮影の不自由さから、あまり写真を撮れませんでした。
・平地とは10度以上の気温差があり、昨日まで過ごした真夏日とは違ってとても涼しく、レインウェアーを着ていてもさほど苦になりませんでした。
・尾瀬ケ原一帯の景色は壮大で、所々に咲いているニッコウキスゲ、アヤメがとても綺麗でした。
【尾瀬ケ原ハイキングの結果】
(鳩待峠)
シャトルバスを降りた朝の5時過ぎ頃から雨が降り始め、鳩待山荘の建物内は多くのハイカーでぎゅうぎゅう詰めの状態です。
朝食を食べるどころか、身支度もできない状態です。
しばらく唖然として立ち尽くし、隣の建物内へ移動をした後、さらにしばらく待ちました。
どうにか少しのスペースを確保して身支度を整えましたが、とても朝食を食べられる状況にはありません。
ここから一時間ほど歩いた山ノ鼻の小屋で朝食を食べようということになり、逃げるようにその場を去りました。
勝手が判らずちょっとしたパニックで、出だしから“つまずいた”という感想です。
降り出した雨で滑る丸太の階段やガレキ道をしばらく下って行くと、木道が続きます。
片側の木道は、幅50cmほどの板が二枚敷き並べられ、2本の道が隣接して続きます。
思いの外狭く、また、滑りやすく板の繋ぎ目には段差のある箇所もあります。
周りの景色に目を奪われ、踏み外して怪我をするハイカーの事例を多く聞きます。
この木道は、尾瀬ケ原でも同じ状況なので、歩きながら景色を見て楽しむにはかなりの注意が必要です。
(山ノ鼻)
約一時間ほどで山ノ鼻に到着しましたが、考えることは皆同じで、無料の避難小屋は、朝食中の先発ハイカー達で休憩できるスペースがほとんどありません。
「至仏山荘」という、売店兼食堂に入り汁物を注文して朝食おにぎりを食べることにしました。
結果して、ゆっくり朝食もできて正解でした。
しかし、ここまでの道のり、容易じゃありません。
食事中、さらに外は雨の強さが増して、あたり一面水たまりの状態です。
この山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ケ原行きの分岐点になります。
7:25『山ノ鼻分岐点』
朝食を終えて、「至仏山荘」の外から見上げる“至仏山”は、五合目から上が雨雲に覆われて全く見えません。
止む無く、バックアッププランの尾瀬ケ原のコースをハイキングすることにしました。
(尾瀬ケ原)
木道を尾瀬ケ原方面に少し進んでいくと、今までの強い雨が小雨に弱まり、このまま雨が上がるような感じを受けました。
昨日の“至仏山”の天気予報では、12:00~15:00の時間帯だけが“1ミリの降雨”という予報でした。
引き返して、“至仏山”に登れるのでは?
目を合わせる二人は、同じことを考えています。
7:30『雨雲に覆われる至仏山』
しかし、雲が流れる上流側には、まだ厚い雨雲が続いています。
また、事前にインターネットで調べた“雨の至仏山”情報では、滑りやすくもろい蛇紋岩(じゃもんがん)の存在、ガス時に道迷いしやすい場所があること、そして降雨時は、川のように流れてくる上りの登山道。
これらのことを総合的に判断して、やはり尾瀬ケ原方面に進みました。
結局、雨は竜宮小屋に到着するまでの約一時間半、降り続けました。
また、時々振り返って見る“至仏山”の頂上付近は、雨雲に覆われたままで、全体を見ることができませんでした。
7:42『後ろ髪を引かれる至仏山』
9:51『牛首付近から見る至仏山』
雨が上がった戻りルートの牛首付近から見た至仏山です。
至仏山の登山に対する思い入れが強まります。
“至仏山”に登ることが、来年の目標の一つになりました。
“尾瀬ケ原”も、とても良い所なんですよ。
『至仏山を背景にしたアヤメ』
『至仏山を背景にしたニッコウキスゲ』
『尾瀬ケ原の植物』
『尾瀬ケ原の景色』
(ヨッピ吊橋)
色々な角度から見られればいいんですが、木道上での移動では何かと制約を受けます。
(尾瀬ロッジ)
戻りのルートで立ち寄った尾瀬ロッジで、“ところてん”を食べました。
酸味が効いて夏場には美味しい食べ物です。
尾瀬エリアは、昨年の尾瀬沼に続き、今回尾瀬ケ原を達成しました。
来年は、“至仏山”に登り今回買わずじまいだった“至仏山のピンバッチ”を手に入れたいと思います。
その後は、同じ尾瀬エリアにある“燧ケ岳(ひうちがたけ):標高2356m”の登山かな。
これで、尾瀬エリアは、制覇。
来月以降も、散策同好会(含む、ハイキング)のイベントは、多数続きます。
心肺機能、脚力もどんどん強化し、ワイルドに、頑張るんだぜぇ。
今日は、いつもの散策同好会による“第18回目”の活動記録です。
尾瀬ハイキングは、今年一番のビッグイベントです。
百名山である、“至仏山(しぶつざん)[標高2228m]”を登るべく、夜行バスツアーの予約手配や基礎体力作りなどと、かなり前から準備を進めてきました。
一週間前から、この至仏山の天気予報をこまめにチェックして、当初プラン通り何とか登山ができるものと期待をしていましたが...
【尾瀬ケ原ハイキングの軌跡と各種分析】
ハイキングコース:鳩待峠(標高1591m)→山ノ鼻(標高1400m)→牛首分岐→ヨッピ吊橋→竜宮小屋→竜宮十字路(標高1401m)→牛首分岐→山ノ鼻→鳩待峠
コースの距離:16.8km
所要時間:5時間45分(5:45スタート→11:30ゴール)
天気の移り変り:鳩待峠出発時(雨)→山ノ鼻朝食中(強い雨)→竜宮小屋到着まで(降ったり止んだり)→山ノ鼻尾瀬ロッジ到着まで(曇り)→鳩待峠到着まで(曇り、時々晴れ)→戸倉でツアーバスに乗換え時(晴天)
【総体的な感想】
・天候に恵まれず、当初予定をしていた“至仏山の登山”を断念し、バックアッププランの“尾瀬ケ原ハイキング”に変更となり、とても残念でした。
・尾瀬ケ原を含めて、狭い木道のルート上は多くのハイカーで渋滞箇所も多く、また、雨による撮影の不自由さから、あまり写真を撮れませんでした。
・平地とは10度以上の気温差があり、昨日まで過ごした真夏日とは違ってとても涼しく、レインウェアーを着ていてもさほど苦になりませんでした。
・尾瀬ケ原一帯の景色は壮大で、所々に咲いているニッコウキスゲ、アヤメがとても綺麗でした。
【尾瀬ケ原ハイキングの結果】
(鳩待峠)
シャトルバスを降りた朝の5時過ぎ頃から雨が降り始め、鳩待山荘の建物内は多くのハイカーでぎゅうぎゅう詰めの状態です。
朝食を食べるどころか、身支度もできない状態です。
しばらく唖然として立ち尽くし、隣の建物内へ移動をした後、さらにしばらく待ちました。
どうにか少しのスペースを確保して身支度を整えましたが、とても朝食を食べられる状況にはありません。
ここから一時間ほど歩いた山ノ鼻の小屋で朝食を食べようということになり、逃げるようにその場を去りました。
勝手が判らずちょっとしたパニックで、出だしから“つまずいた”という感想です。
降り出した雨で滑る丸太の階段やガレキ道をしばらく下って行くと、木道が続きます。
片側の木道は、幅50cmほどの板が二枚敷き並べられ、2本の道が隣接して続きます。
思いの外狭く、また、滑りやすく板の繋ぎ目には段差のある箇所もあります。
周りの景色に目を奪われ、踏み外して怪我をするハイカーの事例を多く聞きます。
この木道は、尾瀬ケ原でも同じ状況なので、歩きながら景色を見て楽しむにはかなりの注意が必要です。
(山ノ鼻)
約一時間ほどで山ノ鼻に到着しましたが、考えることは皆同じで、無料の避難小屋は、朝食中の先発ハイカー達で休憩できるスペースがほとんどありません。
「至仏山荘」という、売店兼食堂に入り汁物を注文して朝食おにぎりを食べることにしました。
結果して、ゆっくり朝食もできて正解でした。
しかし、ここまでの道のり、容易じゃありません。
食事中、さらに外は雨の強さが増して、あたり一面水たまりの状態です。
この山ノ鼻は、至仏山と尾瀬ケ原行きの分岐点になります。
7:25『山ノ鼻分岐点』
朝食を終えて、「至仏山荘」の外から見上げる“至仏山”は、五合目から上が雨雲に覆われて全く見えません。
止む無く、バックアッププランの尾瀬ケ原のコースをハイキングすることにしました。
(尾瀬ケ原)
木道を尾瀬ケ原方面に少し進んでいくと、今までの強い雨が小雨に弱まり、このまま雨が上がるような感じを受けました。
昨日の“至仏山”の天気予報では、12:00~15:00の時間帯だけが“1ミリの降雨”という予報でした。
引き返して、“至仏山”に登れるのでは?
目を合わせる二人は、同じことを考えています。
7:30『雨雲に覆われる至仏山』
しかし、雲が流れる上流側には、まだ厚い雨雲が続いています。
また、事前にインターネットで調べた“雨の至仏山”情報では、滑りやすくもろい蛇紋岩(じゃもんがん)の存在、ガス時に道迷いしやすい場所があること、そして降雨時は、川のように流れてくる上りの登山道。
これらのことを総合的に判断して、やはり尾瀬ケ原方面に進みました。
結局、雨は竜宮小屋に到着するまでの約一時間半、降り続けました。
また、時々振り返って見る“至仏山”の頂上付近は、雨雲に覆われたままで、全体を見ることができませんでした。
7:42『後ろ髪を引かれる至仏山』
9:51『牛首付近から見る至仏山』
雨が上がった戻りルートの牛首付近から見た至仏山です。
至仏山の登山に対する思い入れが強まります。
“至仏山”に登ることが、来年の目標の一つになりました。
“尾瀬ケ原”も、とても良い所なんですよ。
『至仏山を背景にしたアヤメ』
『至仏山を背景にしたニッコウキスゲ』
『尾瀬ケ原の植物』
『尾瀬ケ原の景色』
(ヨッピ吊橋)
色々な角度から見られればいいんですが、木道上での移動では何かと制約を受けます。
(尾瀬ロッジ)
戻りのルートで立ち寄った尾瀬ロッジで、“ところてん”を食べました。
酸味が効いて夏場には美味しい食べ物です。
尾瀬エリアは、昨年の尾瀬沼に続き、今回尾瀬ケ原を達成しました。
来年は、“至仏山”に登り今回買わずじまいだった“至仏山のピンバッチ”を手に入れたいと思います。
その後は、同じ尾瀬エリアにある“燧ケ岳(ひうちがたけ):標高2356m”の登山かな。
これで、尾瀬エリアは、制覇。
来月以降も、散策同好会(含む、ハイキング)のイベントは、多数続きます。
心肺機能、脚力もどんどん強化し、ワイルドに、頑張るんだぜぇ。
鷹取山ハイキング [散策同好会]
平成24年6月10日(日)
本日は、散策同好会による第17回目の活動記録です。
行き先は、京急線の神武寺駅(じんむじえき)から神武寺というお寺を経由して、鷹取山(たかとりやま)へとハイキングしました。
その後、「六代御前コース」という、逗子市内から逗子海岸に至るウォーキングコースを歩きました。
総歩行距離は約12kmで歩行時間は、約4時間でした。
鷹取山は、標高139mと低い山でしたが、登山コースは、鎖場もあり本格的なハイキングコースになっています。
【神武寺・鷹取山ハイキングコース】
(神武寺駅~神武寺)
京急線の神武寺駅です。
ハイキングコースも、いよいよ人里から離れて山道に入っていきます。
入口付近で普通に写真を撮り、モニター画面を見たら何か歪んでるなぁ。
おかしいなぁ~と思いもう一度シャッターを押しました。
今度は、普通に撮れているようです。
後日、パソコンに取り込んで改めて見てみると…。
景色が渦を巻いています。
また、不思議なものを撮っちゃった様です。…怖い~。
渦巻く景色
直後に撮り直した画像です。
気のせいか、まだ歪んでいるような…
時空間の入口だったのかなぁ…
神武寺まで向うハイキング道は、この様な山道になっています。
注意して歩かないと滑ります。
(神武寺)
ハイキングコースから、神武寺の山門までは、一本道で続いています。
逗子八景の一つに数えられている「神武寺の晩鐘」です。
神武寺の本堂でお参りをしました。
境内には、樹齢400年の大きな「なんじゃもんじゃの木」があります。
(神武寺~鷹取山)
コースの途中に何箇所か少し開けた所がありますが、送電線や鉄塔で景観はあまり良くありません。
途中には、鎖場もあります。また、苔むした岩が滑りやすく、かなり危険です。
切通しの岩です。
メタボ、「通行に注意」という、看板はありませんでした。
挟まる人もいるのかなぁ。
(鷹取山公園)
公園の下から、展望台を見上げます。
東京スカイツリーも見えます。
横浜の「ランドマークタワー」も見えます
長浦港や横須賀港に浮かぶ船舶まで見えます。
こちらは、追浜方面(おっぱまほうめん)です。
富士山は、雲が多くて残念ながら見ることはできませんでした。
この公園の周辺には、切り立った岩肌がたくさんあり、ロッククライマーたちの練習場になっています。
鷹取山公園から5~6分ほど、歩いて行くと磨崖仏(まがいぶつ)という、岸壁をくぼみ状に彫った、仏像があります。
高さ8m、幅4.5mあり、近くで見るとかなりの大きさに「お~」と、なります。
【六代御前コース】
JR逗子駅を起点として、逗子海岸方面までの約4.5km(1時間)のウォーキングコースです。
(宗泰寺)
お寺の入口にあった、「天燈鬼」という銅像。
何となく、気になったので撮りました。
(六代御前の墓)
(逗子海岸)
石原慎太郎氏の「太陽の季節」記念碑です。
自転車、ものすご~く邪魔。
逗子海岸は、バーベキューやサーファー、ジェットスキー等々マリンスポーツで楽しむ人たちで大賑わいです。
トレッキングシューズとザックを背負っている“うちら”は、完全に“異物状態”でした。
(蘆花記念公園[ろかきねんこうえん])
郷土資料館の入口です。
入った所に見晴らし台があります。
見晴らし台から見た、逗子海岸です。
空気が澄んで晴れた日は、富士山も見えるとのことです。
天気にも恵まれ、鷹取山のハイキングは、思いのほか良かったです。
しかし、“渦巻いた”写真が気になるなぁ~。
オートモードで、普通に撮ったつもりなのに…。
本日は、散策同好会による第17回目の活動記録です。
行き先は、京急線の神武寺駅(じんむじえき)から神武寺というお寺を経由して、鷹取山(たかとりやま)へとハイキングしました。
その後、「六代御前コース」という、逗子市内から逗子海岸に至るウォーキングコースを歩きました。
総歩行距離は約12kmで歩行時間は、約4時間でした。
鷹取山は、標高139mと低い山でしたが、登山コースは、鎖場もあり本格的なハイキングコースになっています。
【神武寺・鷹取山ハイキングコース】
(神武寺駅~神武寺)
京急線の神武寺駅です。
ハイキングコースも、いよいよ人里から離れて山道に入っていきます。
入口付近で普通に写真を撮り、モニター画面を見たら何か歪んでるなぁ。
おかしいなぁ~と思いもう一度シャッターを押しました。
今度は、普通に撮れているようです。
後日、パソコンに取り込んで改めて見てみると…。
景色が渦を巻いています。
また、不思議なものを撮っちゃった様です。…怖い~。
渦巻く景色
直後に撮り直した画像です。
気のせいか、まだ歪んでいるような…
時空間の入口だったのかなぁ…
神武寺まで向うハイキング道は、この様な山道になっています。
注意して歩かないと滑ります。
(神武寺)
ハイキングコースから、神武寺の山門までは、一本道で続いています。
逗子八景の一つに数えられている「神武寺の晩鐘」です。
神武寺の本堂でお参りをしました。
境内には、樹齢400年の大きな「なんじゃもんじゃの木」があります。
(神武寺~鷹取山)
コースの途中に何箇所か少し開けた所がありますが、送電線や鉄塔で景観はあまり良くありません。
途中には、鎖場もあります。また、苔むした岩が滑りやすく、かなり危険です。
切通しの岩です。
メタボ、「通行に注意」という、看板はありませんでした。
挟まる人もいるのかなぁ。
(鷹取山公園)
公園の下から、展望台を見上げます。
東京スカイツリーも見えます。
横浜の「ランドマークタワー」も見えます
長浦港や横須賀港に浮かぶ船舶まで見えます。
こちらは、追浜方面(おっぱまほうめん)です。
富士山は、雲が多くて残念ながら見ることはできませんでした。
この公園の周辺には、切り立った岩肌がたくさんあり、ロッククライマーたちの練習場になっています。
鷹取山公園から5~6分ほど、歩いて行くと磨崖仏(まがいぶつ)という、岸壁をくぼみ状に彫った、仏像があります。
高さ8m、幅4.5mあり、近くで見るとかなりの大きさに「お~」と、なります。
【六代御前コース】
JR逗子駅を起点として、逗子海岸方面までの約4.5km(1時間)のウォーキングコースです。
(宗泰寺)
お寺の入口にあった、「天燈鬼」という銅像。
何となく、気になったので撮りました。
(六代御前の墓)
(逗子海岸)
石原慎太郎氏の「太陽の季節」記念碑です。
自転車、ものすご~く邪魔。
逗子海岸は、バーベキューやサーファー、ジェットスキー等々マリンスポーツで楽しむ人たちで大賑わいです。
トレッキングシューズとザックを背負っている“うちら”は、完全に“異物状態”でした。
(蘆花記念公園[ろかきねんこうえん])
郷土資料館の入口です。
入った所に見晴らし台があります。
見晴らし台から見た、逗子海岸です。
空気が澄んで晴れた日は、富士山も見えるとのことです。
天気にも恵まれ、鷹取山のハイキングは、思いのほか良かったです。
しかし、“渦巻いた”写真が気になるなぁ~。
オートモードで、普通に撮ったつもりなのに…。
扇山~大野貯水池のハイキング [散策同好会]
平成24年5月19日(土)
本日は、いつもの散策同好会による「第16回目」の活動報告です。
今回の行き先は、山梨県の大月市と上野原市の境にある扇山(標高1137.8m)へ登ってきました。
その後のルートは、犬目丸~荻ノ丸~金毘羅神社~安達野~大野貯水池~JR四方津駅(しおつえき)へと、歩きました。
【ハイキングに関するデータ】
歩行距離:約18km、所要時間:約6時間(含む昼食休憩)、登りの高度差:825.8m、下りの高度差:902.2mでした。
【総体的な感想】
絶景の富士山が見れて良かった。
今までのハイキングの中で、高度差、距離および所要時間共に、かなりハードなハイキングでしたが、無事に達成。
終盤では、中程度の膝関節痛が現われたが何とか…。
(サプリメントの“コンドロイチン”の効果は、なかったのかな?)
扇山の頂上で見た不思議な飛行物体は、何だったんだろう?
熊に遭わなくて良かった。
でも、大きな番犬には、ちびったぜ。
中央線の区間運休(本日の14:15~翌日の7:00、三鷹~立川間が線路切り替えのため運休)の回避ができた。
※JR四方津駅では、膝関節痛に耐えながら、“猛ダッシュ”をして、発車30秒前に乗車できたのが勝因。
【JR鳥沢駅~梨の木平】
JR中央線の鳥沢駅に6時44分到着。
その1本後の電車で、“M師匠”が、ご到着。
7:10に鳥沢駅を出発して、比較的ゆるやかな上り勾配の舗装道路を歩いて行き、8:00に登山口となる「梨の木平」に到着しました。
(熊注意の看板)
登山口の「梨の木平」まで、まだ半分も歩いていない箇所から、“熊注意の看板”が。
1週間前のニュースでは、山梨県甲府市でツキノワグマが人里(畑地)に出没し、襲われた男性が負傷したと報道されていました。
一応、熊よけの鈴を付けてきましたが、正直言って、ビビリます。
少し開けた箇所からは、富士山の頭の部分が見えます。
天気も良くて、いい感じです。
【梨の木平~大久保のコル】
8:00に「梨の木平」到着。
9:00に「大久保のコル」という、分岐点に到着。
ここから、本格的な登山道になり、山道をひたすら登り続けます。
かなりの急勾配で、登山道は、つづら折れになってジグザクに登って行きます。
途中で富士山のビューポイントがありましたが、20数名の団体登山者に阻まれて、ゆっくりと眺めることができませんでした。
もお~、団体嫌~い。
(大久保のコル)
右へ行くと「扇山」、左に行くと「百蔵山(ももくらやま)」です。
【扇山頂上】
ATLAS(アトラス)のロガー機による計測値は、8.8mの誤差があります。
ところで、この看板の落書きがひどいですね。
秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)
大月市内の山で、富士山が綺麗に見える場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂) だそうです。
(UFOかな?)
同じアングルで、35秒後に撮った写真には、写っていません。
さらに50秒後に撮影した写真。
UFOにしては、金属的な反射がないし、鳥の形ともちょっと違うような…。
一体、何なんだろう。
写真を撮っている時には全く気づきませんでしたが、後で写真を見たら“?”です。
最近富士山に活断層が発見され、また、富士山の噴火による多大な被害予想もしばしば報道されています。
もしかして、UFOが現調に来ているのかな?
(UFOは、天変地異の時に、多く目撃されているって知っていました?)
【扇山~大野貯水池】
扇山の頂上を後にして、後はひたすら下るだけですが、苦手なんです、下りが。
(犬目丸の見晴台)
大きく開けていないので、見晴らしは、今一かな。
(金毘羅神社)
今にも倒壊しそうな、金毘羅神社です。
無事の下山を祈願してお参りをしました。
“M師匠”が、千社札(せんじゃふだ)の貼る位置を、あれこれと探索中の様です。
金毘羅神社から見下ろした大野貯水池です。
いやぁ~、まだまだ距離(下り)がありそうですね~
実は、この金毘羅神社を下った辺りから、膝の関節が痛くなり始めたんです。
金毘羅神社を下った直ぐの所に、富士山のビューポイントがありました。
いいですねぇ~
・
・
・
熊より怖かった犬
(正直、凍りつきました。)
扇山を下り切って、一安心。
と、思いきや、民家の脇道(私道?)を通る時に、熊以上の体格でやたらと吠えている大きな番犬に出くわしたのです。
木製の柵の中には入っていたものの、鎖では繋がれておらず、木製の柵の上の桟木もなく、飛び越えて襲ってくるんじゃないかと・・・。
少し、ちびってしまいました。
この犬だったら、熊に勝てるかも。
しばらく歩いて行き、「安達野」という地域から、扇山の全景を見上げた写真です。
名前の通り、扇形をしています。
【大野貯水池】
池のほとりにあった休憩所で、昼食(おにぎり)を食べました。
のどかぁ~。
ひとときの安堵感が、膝の痛みも癒してくれます。
「大野貯水池」の周辺には、桜の木も多く、ここを訪れるのは、桜の開花時期が良さそうです。
小さな島に渡る橋がありましたが、鍵の掛かったフェンスで、先に入れませんでした。
【大野貯水池~JR四方津駅】
約30分程、膝の関節痛に耐えながら「四方津駅(しおつ)」に歩いて向かいました。
【最後に一言】
毎回、色々な苦難や試練そして、予期しない出来事がありますが、散策って楽しい~。
体力(心肺機能や脚力)は、確実に向上しているという、実感があります。
本日は、いつもの散策同好会による「第16回目」の活動報告です。
今回の行き先は、山梨県の大月市と上野原市の境にある扇山(標高1137.8m)へ登ってきました。
その後のルートは、犬目丸~荻ノ丸~金毘羅神社~安達野~大野貯水池~JR四方津駅(しおつえき)へと、歩きました。
【ハイキングに関するデータ】
歩行距離:約18km、所要時間:約6時間(含む昼食休憩)、登りの高度差:825.8m、下りの高度差:902.2mでした。
【総体的な感想】
絶景の富士山が見れて良かった。
今までのハイキングの中で、高度差、距離および所要時間共に、かなりハードなハイキングでしたが、無事に達成。
終盤では、中程度の膝関節痛が現われたが何とか…。
(サプリメントの“コンドロイチン”の効果は、なかったのかな?)
扇山の頂上で見た不思議な飛行物体は、何だったんだろう?
熊に遭わなくて良かった。
でも、大きな番犬には、ちびったぜ。
中央線の区間運休(本日の14:15~翌日の7:00、三鷹~立川間が線路切り替えのため運休)の回避ができた。
※JR四方津駅では、膝関節痛に耐えながら、“猛ダッシュ”をして、発車30秒前に乗車できたのが勝因。
【JR鳥沢駅~梨の木平】
JR中央線の鳥沢駅に6時44分到着。
その1本後の電車で、“M師匠”が、ご到着。
7:10に鳥沢駅を出発して、比較的ゆるやかな上り勾配の舗装道路を歩いて行き、8:00に登山口となる「梨の木平」に到着しました。
(熊注意の看板)
登山口の「梨の木平」まで、まだ半分も歩いていない箇所から、“熊注意の看板”が。
1週間前のニュースでは、山梨県甲府市でツキノワグマが人里(畑地)に出没し、襲われた男性が負傷したと報道されていました。
一応、熊よけの鈴を付けてきましたが、正直言って、ビビリます。
少し開けた箇所からは、富士山の頭の部分が見えます。
天気も良くて、いい感じです。
【梨の木平~大久保のコル】
8:00に「梨の木平」到着。
9:00に「大久保のコル」という、分岐点に到着。
ここから、本格的な登山道になり、山道をひたすら登り続けます。
かなりの急勾配で、登山道は、つづら折れになってジグザクに登って行きます。
途中で富士山のビューポイントがありましたが、20数名の団体登山者に阻まれて、ゆっくりと眺めることができませんでした。
もお~、団体嫌~い。
(大久保のコル)
右へ行くと「扇山」、左に行くと「百蔵山(ももくらやま)」です。
【扇山頂上】
ATLAS(アトラス)のロガー機による計測値は、8.8mの誤差があります。
ところで、この看板の落書きがひどいですね。
秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)
大月市内の山で、富士山が綺麗に見える場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂) だそうです。
(UFOかな?)
同じアングルで、35秒後に撮った写真には、写っていません。
さらに50秒後に撮影した写真。
UFOにしては、金属的な反射がないし、鳥の形ともちょっと違うような…。
一体、何なんだろう。
写真を撮っている時には全く気づきませんでしたが、後で写真を見たら“?”です。
最近富士山に活断層が発見され、また、富士山の噴火による多大な被害予想もしばしば報道されています。
もしかして、UFOが現調に来ているのかな?
(UFOは、天変地異の時に、多く目撃されているって知っていました?)
【扇山~大野貯水池】
扇山の頂上を後にして、後はひたすら下るだけですが、苦手なんです、下りが。
(犬目丸の見晴台)
大きく開けていないので、見晴らしは、今一かな。
(金毘羅神社)
今にも倒壊しそうな、金毘羅神社です。
無事の下山を祈願してお参りをしました。
“M師匠”が、千社札(せんじゃふだ)の貼る位置を、あれこれと探索中の様です。
金毘羅神社から見下ろした大野貯水池です。
いやぁ~、まだまだ距離(下り)がありそうですね~
実は、この金毘羅神社を下った辺りから、膝の関節が痛くなり始めたんです。
金毘羅神社を下った直ぐの所に、富士山のビューポイントがありました。
いいですねぇ~
・
・
・
熊より怖かった犬
(正直、凍りつきました。)
扇山を下り切って、一安心。
と、思いきや、民家の脇道(私道?)を通る時に、熊以上の体格でやたらと吠えている大きな番犬に出くわしたのです。
木製の柵の中には入っていたものの、鎖では繋がれておらず、木製の柵の上の桟木もなく、飛び越えて襲ってくるんじゃないかと・・・。
少し、ちびってしまいました。
この犬だったら、熊に勝てるかも。
しばらく歩いて行き、「安達野」という地域から、扇山の全景を見上げた写真です。
名前の通り、扇形をしています。
【大野貯水池】
池のほとりにあった休憩所で、昼食(おにぎり)を食べました。
のどかぁ~。
ひとときの安堵感が、膝の痛みも癒してくれます。
「大野貯水池」の周辺には、桜の木も多く、ここを訪れるのは、桜の開花時期が良さそうです。
小さな島に渡る橋がありましたが、鍵の掛かったフェンスで、先に入れませんでした。
【大野貯水池~JR四方津駅】
約30分程、膝の関節痛に耐えながら「四方津駅(しおつ)」に歩いて向かいました。
【最後に一言】
毎回、色々な苦難や試練そして、予期しない出来事がありますが、散策って楽しい~。
体力(心肺機能や脚力)は、確実に向上しているという、実感があります。
高尾山~小仏城山の花見登山 [散策同好会]
平成24年4月15日(日) 後
今日は、第15回目の散策同好会による活動報告です。
今回の行き先は、高尾山から小仏城山の桜を見ながらの登山です。
桜の開花状況は、薬王院の標高(約550m)ぐらいまでは開花していましたが、頂上ではまだ未開花でした。
それでも、陽あたりの良い場所の桜(山桜)は、一部開花していました。
天気は、雲が多く富士山を見ることは、できませんでした。
今日は、「春季大祭稚児パレード」が行われることもあり、大変な混雑ぶりでした。
1号路の登山口にある桜は、満開です。
ケーブルカー乗り場前の桜も満開です。
高尾山頂上ですが、曇が多く、眺めが良くありません。
もみじ台付近で見た山桜は、何本か開花していますが、全体的には、未開花の状況です。
もみじ台から一丁平の桜も同様です。
小仏城山の頂上からの眺めも良くありませんでした。
小仏城山では、梅の花がまだ咲いています。
時刻は11時ですが、これから「高尾山春季大祭」のパレードが行われるようです。
霞台周辺の標高は、約450mくらいなので、桜の開花もずいぶんと進んでいました。
今回は、エコーリフトからの桜を期待して乗ってみましたが、桜の木は、予想以上に少なかったです。
エコーリフト下り口
ここが、一番綺麗だったような…。
今回の登山の歩行距離は、約10kmくらいなのですが、下り階段(坂)で、また、膝関節が痛くなってしまいました。
登りは、全く問題がないのですが、かなりピンチな状況です。
今後の散策同好会の活動を考え、いくつか対応策を行うことで既に始動開始しました。
容易じゃないです。
今日は、第15回目の散策同好会による活動報告です。
今回の行き先は、高尾山から小仏城山の桜を見ながらの登山です。
桜の開花状況は、薬王院の標高(約550m)ぐらいまでは開花していましたが、頂上ではまだ未開花でした。
それでも、陽あたりの良い場所の桜(山桜)は、一部開花していました。
天気は、雲が多く富士山を見ることは、できませんでした。
今日は、「春季大祭稚児パレード」が行われることもあり、大変な混雑ぶりでした。
1号路の登山口にある桜は、満開です。
ケーブルカー乗り場前の桜も満開です。
高尾山頂上ですが、曇が多く、眺めが良くありません。
もみじ台付近で見た山桜は、何本か開花していますが、全体的には、未開花の状況です。
もみじ台から一丁平の桜も同様です。
小仏城山の頂上からの眺めも良くありませんでした。
小仏城山では、梅の花がまだ咲いています。
時刻は11時ですが、これから「高尾山春季大祭」のパレードが行われるようです。
霞台周辺の標高は、約450mくらいなので、桜の開花もずいぶんと進んでいました。
今回は、エコーリフトからの桜を期待して乗ってみましたが、桜の木は、予想以上に少なかったです。
エコーリフト下り口
ここが、一番綺麗だったような…。
今回の登山の歩行距離は、約10kmくらいなのですが、下り階段(坂)で、また、膝関節が痛くなってしまいました。
登りは、全く問題がないのですが、かなりピンチな状況です。
今後の散策同好会の活動を考え、いくつか対応策を行うことで既に始動開始しました。
容易じゃないです。
隅田川夜桜船 [散策同好会]
平成24年4月6日(金)
本日は、散策同好会による第14回目の活動報告です。
今日は、午後から休暇をとって“桜の花見ざんまい”に出かけました。
(プロローグ)
隅田川の夜桜船に乗船するまで、隅田川沿いの桜を見物しました。
散策ルートは、墨田リバーサイド(スカルプチャーツリー、勝海舟の銅像)→枕橋(逆さスカイツリー)→隅田公園→牛嶋神社(参拝)→墨堤桜まつり(花見酒)→桜橋→吾妻橋の順番で回りました。
以前から不明だったオブジェクトの正体が判明しました。
その名前は、「スカルプチャーツリー」という、アート作品でした。
詳細については、下記の公式サイトをご覧下さい。
http://gts-sap.jp/modules/ev_aep/index.php?page=article&storyid=3
また、近くの墨田区役所付近には、勝海舟の銅像があります。
隅田公園内の桜も満開です。
園内は、たくさんの花見の見物客で大賑わいの状況でした。
牛嶋神社で参拝をした後は、隅田公園内のベンチに腰を掛けて、持参したスキットル(ウイスキー)で、しばし花見酒です。
天気も良く、ゆったりとした一時を過ごしました。
この後は、隅田川沿いの満開に咲いた桜を見ながら、桜橋方面に歩いて行きました。
途中では、地元向島の町会による出店と花見席を利用して、二度目の花見酒です。
缶ビールを1本空けて、スキットルのウイスキーをチビリと飲んだ後は、桜橋方面に向かって散策を再開です。
しばらく歩いていくと、桜橋の手前付近に、また花見酒用のテーブルと出店があります。
花見酒のハシゴです。
ここでは、缶酎ハイで満開の桜を眺めながら一時を過ごしました。
頭上には、満開の桜が、お酒の美味しさが倍増します。ぷはぁ~。
気分は上々、桜橋上では、スカイツリーや満開の桜。そして、隅田川を行き来する屋形船を眺めては、写真に収めます。
スカイツリーと言問橋と満開の桜
吾妻橋に到着する頃には、スキットルのウイスキーも飲み干していました。
(夜桜船)
前段の「桜」散策も終了し、いよいよ夜桜船に乗船です。
乗船20分前の写真です。
西日が墨田区役所のビルを照らしています。
さて、いよいよ乗船開始です。
時刻は、17時30分。
乗船の際には、舞妓さんがお出迎えをしてくれました。
船内の席に座った直後に、外の景色を撮影。
夕暮れの西日に照らされる東京スカイツリー、墨田区役所、そして、アサヒビールのビルです。
乗船客の乗船が完了すると、舞妓さんの挨拶がありました。
やはり、夜桜船には舞妓さんがぴったり合います。
舞妓さんが、各席を回ってお酒の販売です。
自分は、ほろ酔いセット(ワンドリンクとつまみ)を予約していたので、お断りしました。
同好会メンバーのM師匠は、ほろ酔いセットに、さらにこの日本酒を1本買っていました。
う~ん。飲むね~。
既に日中の“ほろ酔い”状態で、船内から桜を見ながら、さらなる花見酒を飲みつつ、写真の撮影と大忙しです。
しっかりと、動画も撮っていました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
いよいよ、45分間の遊覧も終了です。
夜桜船は、乗り場の吾妻橋付近に到着です。
(反省会と今後の活動計画について)
ここで終わらないのが、この「散策同好会」の強みです。
神谷バーに移動した後は、約2時間「電気ブラン」でビリビリしながら、ミーティングです。
その場で、メモを録っておかないと忘れます。
容易じゃ、ありません。
(エピローグ)
浅草駅付近で“M師匠”と別れた後、隅田川の夜景を見ていたら…、むしょうに…。
一人散策(徘徊)開始じゃ~。
ほろ酔っているので、ちょっと強気。
恋人たち、うらやましいっす。
浅草寺にも行っときました。
21時20分頃、ほとんど観光人もいません。
やたら明るいという印象が強く残っていましたが、記憶があまり定かではありません。
酔いの後遺症で、写真もほとんどが、ピンぼけで使えませんでした。
4月7日(土)の朝。
自宅の盆栽の桜(一寸桜)も、ほぼ満開です。
でも、今日はさすがに花見酒は、無理かぁ。
それから、今日予定していた花見のウォーキングもやめとこ。
風が吹いていて寒そうだし…。
いや~、夜桜は綺麗だったなぁ。
「散策同好会」による、面白い企画、また考えよっと。
本日は、散策同好会による第14回目の活動報告です。
今日は、午後から休暇をとって“桜の花見ざんまい”に出かけました。
(プロローグ)
隅田川の夜桜船に乗船するまで、隅田川沿いの桜を見物しました。
散策ルートは、墨田リバーサイド(スカルプチャーツリー、勝海舟の銅像)→枕橋(逆さスカイツリー)→隅田公園→牛嶋神社(参拝)→墨堤桜まつり(花見酒)→桜橋→吾妻橋の順番で回りました。
以前から不明だったオブジェクトの正体が判明しました。
その名前は、「スカルプチャーツリー」という、アート作品でした。
詳細については、下記の公式サイトをご覧下さい。
http://gts-sap.jp/modules/ev_aep/index.php?page=article&storyid=3
また、近くの墨田区役所付近には、勝海舟の銅像があります。
隅田公園内の桜も満開です。
園内は、たくさんの花見の見物客で大賑わいの状況でした。
牛嶋神社で参拝をした後は、隅田公園内のベンチに腰を掛けて、持参したスキットル(ウイスキー)で、しばし花見酒です。
天気も良く、ゆったりとした一時を過ごしました。
この後は、隅田川沿いの満開に咲いた桜を見ながら、桜橋方面に歩いて行きました。
途中では、地元向島の町会による出店と花見席を利用して、二度目の花見酒です。
缶ビールを1本空けて、スキットルのウイスキーをチビリと飲んだ後は、桜橋方面に向かって散策を再開です。
しばらく歩いていくと、桜橋の手前付近に、また花見酒用のテーブルと出店があります。
花見酒のハシゴです。
ここでは、缶酎ハイで満開の桜を眺めながら一時を過ごしました。
頭上には、満開の桜が、お酒の美味しさが倍増します。ぷはぁ~。
気分は上々、桜橋上では、スカイツリーや満開の桜。そして、隅田川を行き来する屋形船を眺めては、写真に収めます。
スカイツリーと言問橋と満開の桜
吾妻橋に到着する頃には、スキットルのウイスキーも飲み干していました。
(夜桜船)
前段の「桜」散策も終了し、いよいよ夜桜船に乗船です。
乗船20分前の写真です。
西日が墨田区役所のビルを照らしています。
さて、いよいよ乗船開始です。
時刻は、17時30分。
乗船の際には、舞妓さんがお出迎えをしてくれました。
船内の席に座った直後に、外の景色を撮影。
夕暮れの西日に照らされる東京スカイツリー、墨田区役所、そして、アサヒビールのビルです。
乗船客の乗船が完了すると、舞妓さんの挨拶がありました。
やはり、夜桜船には舞妓さんがぴったり合います。
舞妓さんが、各席を回ってお酒の販売です。
自分は、ほろ酔いセット(ワンドリンクとつまみ)を予約していたので、お断りしました。
同好会メンバーのM師匠は、ほろ酔いセットに、さらにこの日本酒を1本買っていました。
う~ん。飲むね~。
既に日中の“ほろ酔い”状態で、船内から桜を見ながら、さらなる花見酒を飲みつつ、写真の撮影と大忙しです。
しっかりと、動画も撮っていました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
いよいよ、45分間の遊覧も終了です。
夜桜船は、乗り場の吾妻橋付近に到着です。
(反省会と今後の活動計画について)
ここで終わらないのが、この「散策同好会」の強みです。
神谷バーに移動した後は、約2時間「電気ブラン」でビリビリしながら、ミーティングです。
その場で、メモを録っておかないと忘れます。
容易じゃ、ありません。
(エピローグ)
浅草駅付近で“M師匠”と別れた後、隅田川の夜景を見ていたら…、むしょうに…。
一人散策(徘徊)開始じゃ~。
ほろ酔っているので、ちょっと強気。
恋人たち、うらやましいっす。
浅草寺にも行っときました。
21時20分頃、ほとんど観光人もいません。
やたら明るいという印象が強く残っていましたが、記憶があまり定かではありません。
酔いの後遺症で、写真もほとんどが、ピンぼけで使えませんでした。
4月7日(土)の朝。
自宅の盆栽の桜(一寸桜)も、ほぼ満開です。
でも、今日はさすがに花見酒は、無理かぁ。
それから、今日予定していた花見のウォーキングもやめとこ。
風が吹いていて寒そうだし…。
いや~、夜桜は綺麗だったなぁ。
「散策同好会」による、面白い企画、また考えよっと。
陣馬山から高尾山への縦走、そして…。 [散策同好会]
平成24年3月19日(月)
散策同好会による第13回目の活動記録です。
今日は有給休暇をとって、今年初めての山登りに行きました。
今回の登山計画は、雨天のため2回順延になっていました。
今回の登山は、「中級者認定試験」という個人目標もあり、今までにない長距離の縦走登山に挑戦です。
結果は微妙な判定となり、標準の時間内にはゴールできたものの、終盤は膝関節が痛くなってしまい思うように歩くことができなくなりました。
よって、“中級者認定”は保留とし、今年1年間“下り坂の歩き方”を重点課題に頑張ります。
【分析結果と記録】
※今回持参したASG-2(ログ記録ツール)の不具合により、デジカメの時計機能でタイムを分析。
1.登山ルートと各諸元値について
陣馬高原下バス停(標高330m)8:30スタート→和田峠9:25着→陣馬山頂上(標高857m)9:50着→明王峠(標高738.9m)10:40着→景信山(標高727m)11:50着 昼食休憩 →小仏峠12:40着→小仏城山(標高650m)13:00着→一丁平13:30着→もみじ台14:00着→高尾山頂上(標高599m)14:15着→薬王院14:30着→霞台14:55着→金比羅台15:15着→高尾山口(標高188m)15:40着
総歩行距離18.5km 所要時間7:10(昼食、小休止時間を含む)
2.記録(写真および映像とコメント)
(和田峠)
「峠の茶屋」は、平日のため休みのようです。
近くの「和田峠大明神」で、登山の無事を願って参拝。
(陣馬山)
平日のため登山者も数名でした。
今日は、晴れていますが富士山に曇がかかっており、全体を眺めることができませんでした。
今回は、パノラマムービを撮りましたが、なかなか良い眺めです。
(明王峠)
ここから見える富士山も絶景なのですが、今日は雲が多く富士山を見ることができませんでした。
(景信山)
ここは、富士山と反対側の東方面が開けており、眺めが良いです。
遠くにある、東京スカイツリーや筑波山も見えます。
やはり富士山は見えませんが、相模湖が小さく見えます。
(小仏峠)
ここから見る相模湖は、大きく見えます。
(小仏城山)
時間がたつにつれて、曇り空となり眺めも悪くなってきました。
前回(H23.12.10)来た時にはなかった、木製の“カラス天狗”のオブジェです。
今回もなめこ汁を飲みましたが、腹の底から温まり、元気が湧いてきます。
写真のタイトルは、「なめこ汁越しに見る山と、師匠の左腕」で、絵にしたい光景です。
この茶屋付近は、桜の木もあり、桜の開花時期はとても綺麗だと思います。
4月の桜の時期には、いつもの散策同好会による「花見登山in高尾山」を計画しており、とても楽しみです。
(一丁平)
展望デッキから見る眺めは、やはり悪化してきました。
(もみじ台)
ここ「もみじ台」も、桜のビューポイントの一つです。
(高尾山頂上)
(薬王院)
(高尾山ふもと)
15:40膝関節の痛みに耐えながら、なんとか到着しました。
途中の坂道では、カニ歩きや後向きに歩く等、かなりボロボロになりましたが、なんとか…。
この後、2時間程いつもの反省会を…
M師匠からありがたいお言葉を…
「登りの体力、下りは技術」
この言葉は、今日の自分にぴったりです。深い~。
飲んで忘れない様に、その場でメモしておきました。
「下り坂での膝関節痛」。過去にも2回辛い経験をして、克服できたものと思っていましたが…。
“下り坂の歩き方”、もう一度やり直します。
散策同好会による第13回目の活動記録です。
今日は有給休暇をとって、今年初めての山登りに行きました。
今回の登山計画は、雨天のため2回順延になっていました。
今回の登山は、「中級者認定試験」という個人目標もあり、今までにない長距離の縦走登山に挑戦です。
結果は微妙な判定となり、標準の時間内にはゴールできたものの、終盤は膝関節が痛くなってしまい思うように歩くことができなくなりました。
よって、“中級者認定”は保留とし、今年1年間“下り坂の歩き方”を重点課題に頑張ります。
【分析結果と記録】
※今回持参したASG-2(ログ記録ツール)の不具合により、デジカメの時計機能でタイムを分析。
1.登山ルートと各諸元値について
陣馬高原下バス停(標高330m)8:30スタート→和田峠9:25着→陣馬山頂上(標高857m)9:50着→明王峠(標高738.9m)10:40着→景信山(標高727m)11:50着 昼食休憩 →小仏峠12:40着→小仏城山(標高650m)13:00着→一丁平13:30着→もみじ台14:00着→高尾山頂上(標高599m)14:15着→薬王院14:30着→霞台14:55着→金比羅台15:15着→高尾山口(標高188m)15:40着
総歩行距離18.5km 所要時間7:10(昼食、小休止時間を含む)
2.記録(写真および映像とコメント)
(和田峠)
「峠の茶屋」は、平日のため休みのようです。
近くの「和田峠大明神」で、登山の無事を願って参拝。
(陣馬山)
平日のため登山者も数名でした。
今日は、晴れていますが富士山に曇がかかっており、全体を眺めることができませんでした。
今回は、パノラマムービを撮りましたが、なかなか良い眺めです。
ダウンロードは🎥こちら
(明王峠)
ここから見える富士山も絶景なのですが、今日は雲が多く富士山を見ることができませんでした。
(景信山)
ここは、富士山と反対側の東方面が開けており、眺めが良いです。
遠くにある、東京スカイツリーや筑波山も見えます。
やはり富士山は見えませんが、相模湖が小さく見えます。
(小仏峠)
ここから見る相模湖は、大きく見えます。
(小仏城山)
時間がたつにつれて、曇り空となり眺めも悪くなってきました。
前回(H23.12.10)来た時にはなかった、木製の“カラス天狗”のオブジェです。
今回もなめこ汁を飲みましたが、腹の底から温まり、元気が湧いてきます。
写真のタイトルは、「なめこ汁越しに見る山と、師匠の左腕」で、絵にしたい光景です。
この茶屋付近は、桜の木もあり、桜の開花時期はとても綺麗だと思います。
4月の桜の時期には、いつもの散策同好会による「花見登山in高尾山」を計画しており、とても楽しみです。
(一丁平)
展望デッキから見る眺めは、やはり悪化してきました。
(もみじ台)
ここ「もみじ台」も、桜のビューポイントの一つです。
(高尾山頂上)
(薬王院)
(高尾山ふもと)
15:40膝関節の痛みに耐えながら、なんとか到着しました。
途中の坂道では、カニ歩きや後向きに歩く等、かなりボロボロになりましたが、なんとか…。
この後、2時間程いつもの反省会を…
M師匠からありがたいお言葉を…
「登りの体力、下りは技術」
この言葉は、今日の自分にぴったりです。深い~。
飲んで忘れない様に、その場でメモしておきました。
「下り坂での膝関節痛」。過去にも2回辛い経験をして、克服できたものと思っていましたが…。
“下り坂の歩き方”、もう一度やり直します。
レインボーブリッジのウォーキング&水上バス(ヒミコ)で隅田川を遊覧。 [散策同好会]
平成24年2月11日(土)
本日は、散策同好会による第12回目の活動報告です。
1.レインボーブリッジの散策(10:00~10:35)
サウスルート側の遊歩道(約1.7km)を芝浦埠頭からお台場方面に向かって、ウォーキングしました。
天気も良くて、レインボーブリッジからの眺めは最高でした。
芝浦アンカレイジ付近(地上部)から見たループ橋
レインボーブリッジ上から見下ろした風景
明日開通となる「東京ゲートブリッジ」が、中央の奥に小さく見えます。
フィッシュアイ(魚眼)モードで、撮影をしてみました。
ノースルート側は、東京スカイツリーが見えます。
2.台場公園とお台場海浜公園の散策(10:35~12:10)
海面にお台場の街並みが映り込みとても綺麗です。
台場公園から見たレインボーブリッジです。
お台場海浜公園の浜辺では、シクロクロス大会が行われており、たくさんの人たちで賑わっていました。
シクロクロスとは、自転車によるクロスカントリーレースです。
B
帰りに浅草まで乗船する水上バスの「ヒミコ」です。
お台場海浜公園には、自由の女神像越しに、レインボーブリッジ(東京タワー)が眺められるビュースポットがあり、とても良い眺めです。
もちろん、東京スカイツリーも見ることができます。
3.水上バス(ヒミコ)で隅田川を浅草まで遊覧(12:10~13:30)
暖かい船内の中で生ビールを飲みながら、約1時間の遊覧を楽しみました。
以前歩いた隅田川テラスや橋などの風景を見ながら。
4.浅草とかっぱ橋道具街の散策(13:30~14:30)
合羽橋本通りには、新しいカッパ像が追加された模様。
かっぱ橋道具街で、お目当てのスキットルを購入しました。
スキットルとは、ウィスキー等を入れるポケットサイズの入れ物です。
映画などのワンシーンで、ジーンズの後ろポケットから取り出して“グイっ”と飲む、呑んべぇ憧れのグッズです。
ステンレス製でサイズは、5オンス(150ミリリットル)、値段は980円と、かなりお買い得な商品です。
その他に漏斗(スキットルにウィスキー等を入れる道具)が100円、携帯カップが、380円でした。
蛇腹式の携帯カップを伸ばした状態です。
キーホルダーになっているので携帯に便利です。
5.モンブランと神谷バーで、お疲れさん会と今後の活動計画(14:30~17:??)
ここは以前にも訪れた“ハンバーグ”で有名なお店で、今日も超満員です。
今回は、1000円のほろ酔いセット(飲み物1品+料理2品)を、それぞれ注文して、いつもの“お疲れさん会”を。
・
・
・
この後は、神谷バーに移動して、“電気ブラン”で二人とも“ビリビリ”状態です。
・
・
・
たまには、この様な散策会も良いですね
まる
本日は、散策同好会による第12回目の活動報告です。
1.レインボーブリッジの散策(10:00~10:35)
サウスルート側の遊歩道(約1.7km)を芝浦埠頭からお台場方面に向かって、ウォーキングしました。
天気も良くて、レインボーブリッジからの眺めは最高でした。
芝浦アンカレイジ付近(地上部)から見たループ橋
レインボーブリッジ上から見下ろした風景
明日開通となる「東京ゲートブリッジ」が、中央の奥に小さく見えます。
フィッシュアイ(魚眼)モードで、撮影をしてみました。
ノースルート側は、東京スカイツリーが見えます。
2.台場公園とお台場海浜公園の散策(10:35~12:10)
海面にお台場の街並みが映り込みとても綺麗です。
台場公園から見たレインボーブリッジです。
お台場海浜公園の浜辺では、シクロクロス大会が行われており、たくさんの人たちで賑わっていました。
シクロクロスとは、自転車によるクロスカントリーレースです。
B
帰りに浅草まで乗船する水上バスの「ヒミコ」です。
お台場海浜公園には、自由の女神像越しに、レインボーブリッジ(東京タワー)が眺められるビュースポットがあり、とても良い眺めです。
もちろん、東京スカイツリーも見ることができます。
3.水上バス(ヒミコ)で隅田川を浅草まで遊覧(12:10~13:30)
暖かい船内の中で生ビールを飲みながら、約1時間の遊覧を楽しみました。
以前歩いた隅田川テラスや橋などの風景を見ながら。
4.浅草とかっぱ橋道具街の散策(13:30~14:30)
合羽橋本通りには、新しいカッパ像が追加された模様。
かっぱ橋道具街で、お目当てのスキットルを購入しました。
スキットルとは、ウィスキー等を入れるポケットサイズの入れ物です。
映画などのワンシーンで、ジーンズの後ろポケットから取り出して“グイっ”と飲む、呑んべぇ憧れのグッズです。
ステンレス製でサイズは、5オンス(150ミリリットル)、値段は980円と、かなりお買い得な商品です。
その他に漏斗(スキットルにウィスキー等を入れる道具)が100円、携帯カップが、380円でした。
蛇腹式の携帯カップを伸ばした状態です。
キーホルダーになっているので携帯に便利です。
5.モンブランと神谷バーで、お疲れさん会と今後の活動計画(14:30~17:??)
ここは以前にも訪れた“ハンバーグ”で有名なお店で、今日も超満員です。
今回は、1000円のほろ酔いセット(飲み物1品+料理2品)を、それぞれ注文して、いつもの“お疲れさん会”を。
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この後は、神谷バーに移動して、“電気ブラン”で二人とも“ビリビリ”状態です。
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たまには、この様な散策会も良いですね
まる