深川七福神めぐり [散策同好会]
平成24年1月7日(土)
本日は、散策同好会の活動(第11回)で、深川七福神めぐりに行ってきました。
七福神めぐりは、一昨年の亀戸七福神、そして、去年の隅田川七福神に続いて、3回目となります。
都営新宿線の菊川駅を出発点に、7つの寺社といくつかの散策スポットを含めて約2時間30分の散策をしてきました。
まず最初に訪れた先は、“のらくろ館”です。
“のらくろ”という主人公の漫画は、深川で生まれました。
戦前の1931年から掲載された古い時代の漫画ですが、記念館で見るたくさんの応募イラストから、現在でも多くの人に親しまれていることがわかりました。
のらくろ館の前の道路を西に進んでいくと、“高橋のらくロード”という商店街があり、のらくろに関するグッズが多く売られているようです。
まだ開店前の時間帯であったため商品を見て廻ることができませんでした。
七福神の一つ目となる深川神明宮(寿老人)を訪れて、福笹(1,000円)と寿老人の土鈴を買いました。
この後、各寺社で土鈴を一つづつ、計7個買うことにより、七福神の福笹が完成します。
帰宅後、自宅の部屋のドアに吊り下げています。
総額3,100円の出費でちょっと痛いですが、ご利益がありますように…。
深川神明宮の後、芭蕉記念館へと向かいました。
こちらの館内には入らず、庭園の写真を撮り、次の芭蕉庵史跡展望庭園へと向かいました。
こちらの芭蕉庵史跡展望庭園は、隅田川テラスに隣接し、松尾芭蕉が座している銅像があります。
3つ目の龍光院(毘沙門天)では、本堂の右手に“一休さん”の様な石像がありました。
今で言うところの“ゆるキャラ”的な存在です。
“彩茶庵跡(さいとあん-あと)”という、松尾芭蕉の旅立ちの場所があります。
ここでは、縁側に座り、今にも旅にでそうな松尾芭蕉の銅像が見られます。
散策が好きな者同士ということで、ちょっと肩を拝借して、記念撮影を。
撮った写真を見たら、同じくらいの体型?
ちなみに、のらくろ二等兵の顔写真を拝借しています。
七福神には直接関係しませんが、法乗院という寺院に立ち寄りました。
ここは、深川閻魔堂と呼ばれ、閻魔様に願い事をする変わった寺院です。
お賽銭を投入すると、願い事に応じて違った答えのお説法が聞ける仕掛けになっています。
顔に似合って、ちょっとドスの利いた声が印象的でした。
ここ深川不動堂も七福神めぐりには、関係ありませんが、東京で有名なパワースポットになっています。
本堂を前にして左側に「深川龍神」というものがあり、願い事を紙に書き水鉢に浮かべてご祈祷します。
そのお札が水に溶けると、龍神さまに願いが届き叶うとのことです。
今年は、辰年なので龍神さまのご利益が倍増するのでは?
もちろん、ご祈祷しました。
ちなみに、願いを書く札(紙)は、100円です。
七福神めぐりと散策が終わった後は、いつものようにお疲れさん会と新年会を、日がとっぷりと暮れるまで行いました。
七福神めぐりでは、行く先々でバスツアーの団体と数多く会い、参拝に時間を要しましたが、思い出に残る七福神めぐりを終了することができました。
本日は、散策同好会の活動(第11回)で、深川七福神めぐりに行ってきました。
七福神めぐりは、一昨年の亀戸七福神、そして、去年の隅田川七福神に続いて、3回目となります。
都営新宿線の菊川駅を出発点に、7つの寺社といくつかの散策スポットを含めて約2時間30分の散策をしてきました。
まず最初に訪れた先は、“のらくろ館”です。
“のらくろ”という主人公の漫画は、深川で生まれました。
戦前の1931年から掲載された古い時代の漫画ですが、記念館で見るたくさんの応募イラストから、現在でも多くの人に親しまれていることがわかりました。
のらくろ館の前の道路を西に進んでいくと、“高橋のらくロード”という商店街があり、のらくろに関するグッズが多く売られているようです。
まだ開店前の時間帯であったため商品を見て廻ることができませんでした。
七福神の一つ目となる深川神明宮(寿老人)を訪れて、福笹(1,000円)と寿老人の土鈴を買いました。
この後、各寺社で土鈴を一つづつ、計7個買うことにより、七福神の福笹が完成します。
帰宅後、自宅の部屋のドアに吊り下げています。
総額3,100円の出費でちょっと痛いですが、ご利益がありますように…。
深川神明宮の後、芭蕉記念館へと向かいました。
こちらの館内には入らず、庭園の写真を撮り、次の芭蕉庵史跡展望庭園へと向かいました。
こちらの芭蕉庵史跡展望庭園は、隅田川テラスに隣接し、松尾芭蕉が座している銅像があります。
3つ目の龍光院(毘沙門天)では、本堂の右手に“一休さん”の様な石像がありました。
今で言うところの“ゆるキャラ”的な存在です。
“彩茶庵跡(さいとあん-あと)”という、松尾芭蕉の旅立ちの場所があります。
ここでは、縁側に座り、今にも旅にでそうな松尾芭蕉の銅像が見られます。
散策が好きな者同士ということで、ちょっと肩を拝借して、記念撮影を。
撮った写真を見たら、同じくらいの体型?
ちなみに、のらくろ二等兵の顔写真を拝借しています。
七福神には直接関係しませんが、法乗院という寺院に立ち寄りました。
ここは、深川閻魔堂と呼ばれ、閻魔様に願い事をする変わった寺院です。
お賽銭を投入すると、願い事に応じて違った答えのお説法が聞ける仕掛けになっています。
顔に似合って、ちょっとドスの利いた声が印象的でした。
ここ深川不動堂も七福神めぐりには、関係ありませんが、東京で有名なパワースポットになっています。
本堂を前にして左側に「深川龍神」というものがあり、願い事を紙に書き水鉢に浮かべてご祈祷します。
そのお札が水に溶けると、龍神さまに願いが届き叶うとのことです。
今年は、辰年なので龍神さまのご利益が倍増するのでは?
もちろん、ご祈祷しました。
ちなみに、願いを書く札(紙)は、100円です。
七福神めぐりと散策が終わった後は、いつものようにお疲れさん会と新年会を、日がとっぷりと暮れるまで行いました。
七福神めぐりでは、行く先々でバスツアーの団体と数多く会い、参拝に時間を要しましたが、思い出に残る七福神めぐりを終了することができました。
奥武蔵(多峯主山[とおのすやま])のハイキング [散策同好会]
平成23年12月30日(木)
本日は、散策同好会による第10回目の活動記録です。
行き先は、西武池袋線の飯能駅(埼玉県飯能市)を起点とした、ハイキングコースを散策してきました。
今回のハイキングで、参考としたサイトです。
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/toonosuyama01.html
まずは、GPSロガー(ASG-2)による、軌跡の分析結果画像です。
コースガイドによる、歩行距離は8.65kmで、標準の歩行時間は、2時間30分です。
それから、飯能市の地元の人たちは、良い人が多いんですね。
道に迷ってウロウロしていると、向こうから声をかけて教えてくれたり、道中、色々と観光案内をしてくれたり…。
1.観音寺
鐘撞き堂に立つ張り子の白象
戦争中に鐘を供出したため鐘がなく、代わりに張り子の白象がおかれたとのことです。
昭和30年代、市制10周年を祝し商店街のパレードで使用した、地元和菓子屋主人制作の白象を安置したとのことです。
2.諏訪八幡神社
3.能仁寺
4.十六羅漢像
5.天覧山(てんらんざん)
肉眼では、うっすらと富士山を見ることができましたが、写真には映りこみませんでした。
6.多峯主山(とおのすやま)
こちらの頂上でも、肉眼で富士山を見ることができましたが、写真には映りこみませんでした。
7.御嶽八幡神社
下から眺めた御嶽八幡神社
8.吾妻峡
入間川(いるまがわ)を石伝いに渡り、川の中間地点から見た画像です。
9.八耳堂(はちじどう)
10.軍荼利神社(ぐんだりじんじゃ)
11.飯能河原
12.反省会と忘年会
スタート&ゴール地点となった飯能駅近くで反省会をしました。
さらに、所沢駅に移動して、近くの居酒屋さんで忘年会をしました。
いつも、ハイキング時間より飲んでいる時間が多い、私たち“散策同好会”です。
今回は、“M師匠”から、お叱りをいただきました。
M師匠:低い山でも、きちんとした装備をすること!
私:御意!
そうなんです。
今回は、ハイキングという軽い気持ちから、トレッキングシューズでなく、ウォーキングシューズで登ってしまったのです。
確かに、登山道の一部には、岩の点在した道や鎖場もありました。
・
・
・
・
散策の話題で、日もとっぷりと暮れました。
所沢駅前のイルミネーションです。
M師匠、来年も散策のプランニングをたくさん計画しますので、よろしくお願いします。
本日は、散策同好会による第10回目の活動記録です。
行き先は、西武池袋線の飯能駅(埼玉県飯能市)を起点とした、ハイキングコースを散策してきました。
今回のハイキングで、参考としたサイトです。
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/toonosuyama01.html
まずは、GPSロガー(ASG-2)による、軌跡の分析結果画像です。
コースガイドによる、歩行距離は8.65kmで、標準の歩行時間は、2時間30分です。
それから、飯能市の地元の人たちは、良い人が多いんですね。
道に迷ってウロウロしていると、向こうから声をかけて教えてくれたり、道中、色々と観光案内をしてくれたり…。
1.観音寺
鐘撞き堂に立つ張り子の白象
戦争中に鐘を供出したため鐘がなく、代わりに張り子の白象がおかれたとのことです。
昭和30年代、市制10周年を祝し商店街のパレードで使用した、地元和菓子屋主人制作の白象を安置したとのことです。
2.諏訪八幡神社
3.能仁寺
4.十六羅漢像
5.天覧山(てんらんざん)
肉眼では、うっすらと富士山を見ることができましたが、写真には映りこみませんでした。
6.多峯主山(とおのすやま)
こちらの頂上でも、肉眼で富士山を見ることができましたが、写真には映りこみませんでした。
7.御嶽八幡神社
下から眺めた御嶽八幡神社
8.吾妻峡
入間川(いるまがわ)を石伝いに渡り、川の中間地点から見た画像です。
9.八耳堂(はちじどう)
10.軍荼利神社(ぐんだりじんじゃ)
11.飯能河原
12.反省会と忘年会
スタート&ゴール地点となった飯能駅近くで反省会をしました。
さらに、所沢駅に移動して、近くの居酒屋さんで忘年会をしました。
いつも、ハイキング時間より飲んでいる時間が多い、私たち“散策同好会”です。
今回は、“M師匠”から、お叱りをいただきました。
M師匠:低い山でも、きちんとした装備をすること!
私:御意!
そうなんです。
今回は、ハイキングという軽い気持ちから、トレッキングシューズでなく、ウォーキングシューズで登ってしまったのです。
確かに、登山道の一部には、岩の点在した道や鎖場もありました。
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散策の話題で、日もとっぷりと暮れました。
所沢駅前のイルミネーションです。
M師匠、来年も散策のプランニングをたくさん計画しますので、よろしくお願いします。
“大山登山”リベンジバージョン [散策同好会]
平成23年12月4日(日)
一日遅れのブログ更新となりました。
本日は、前日の冷たい雨とは打って変わって、暖かく雲一つない晴天に恵まれました。
前回6月18日の「ステッキ」と「心」が折れた“八分泣き”の大山登山のリベンジです。
登山ルートと登山開始時間は、前回と同じです。
今日は、晴天の日曜日ということもあり、秦野駅から出るヤビツ峠行きの始発バスは、長蛇の列となり臨時の早便が出る事態となりました。
20分ほど早目の臨時便に乗ることができ、登山口のヤビツ峠では、ゆったりと登山の身支度を整えることができました。
前回は、小雨で視界もあまり良くなく、また、身体的にも余裕がなかったせいか、登山道の記憶があまり残っていません。
段差(勾配)がきつく、“少し登っては休む”を繰り返して登った記憶だけが、強くよみがえります。
今回は、30分間隔での小休止と写真撮影時間を除き、ほぼ一定のペースで登り切りました。
正直、この半年間での脚力強化には自分自身も驚きです。
そして、そして、絶景の富士山を見ることができました。
先日、高尾山の頂上から眺めた富士山とは違った姿で、新鮮さを感じます。
ハンディGPS(ASG-2)による分析画像です。
今回登山の主な分析結果は、下記の通りです。(by,ハンディGPS[ASG-2])
8:20ヤビツ峠(標高761m)→9:35大山頂上(標高1,252m)→10:55見晴台(標高757m)→11:25阿夫利下社(標高666m)
歩行距離(ヤビツ峠~阿夫利下社間)約7.7km
歩行時間(ヤビツ峠~阿夫利下社間)約3時間
高低差(ヤビツ峠~大山頂上)約491m
登山口のヤビツ峠です。
登山口から20分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から50分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から60分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から1時間10分登った地点から眺めた富士山です。
大山山頂です。
東京スカイツリーが見えました。驚き!
相模湾と大島も見ることができました。
見晴台から見上げた、大山山頂。
しかし、頂上までよく登たよなぁ。感心、感心。
見晴台からも、筑波山が見えました。
二重の滝です。ちょっと水量が少なくて迫力が感じられませんが、やはり滝も見応えがあります。
阿夫利下社(あふりしもしゃ)で撮った紅葉です。
富士山もいいけど、紅葉も綺麗だったぁ。
近くの茶屋で、昼食のソバと“中生”をいただきました。
ケーブルカーで降りるという行程から、今回は特別に一杯だけ中生を。
めちゃくちゃ、おいしいです。
金時山では、半分のカップヌードルさえ食べられないほど、へたっていた自分を思い出して笑っちゃいます。
阿夫利下社の境内の端から眺めた相模湾と江の島。
阿夫利下社からは、大山ケーブルで降りました。
歩いて降ると50分のところを、6分で降ります。楽ちん、楽ちん。
大山のピンバッジ。
ヤビツ峠(7合目相当)からの登山でしたが、一応制覇したということで、ピンバッジを買っときました。
やり~。
そうそう、前回の写真に写り込んでいた“オーブ”?ですが、今回写した写真には、見当たりませんでした。
デジカメを買い替えたから?
前回の小雨(水滴)の影響?
前回は、天気が良くなかったからフラッシュによる、ハレーション?
それとも、やはり極限状態からきたのかなぁ……?
ま、いっかぁ。
来週の土曜日、晴れたら陣馬山の登山に行っちゃいます。
バイク(コマジェ)のバッテリー。上がっちゃたかも?
一日遅れのブログ更新となりました。
本日は、前日の冷たい雨とは打って変わって、暖かく雲一つない晴天に恵まれました。
前回6月18日の「ステッキ」と「心」が折れた“八分泣き”の大山登山のリベンジです。
登山ルートと登山開始時間は、前回と同じです。
今日は、晴天の日曜日ということもあり、秦野駅から出るヤビツ峠行きの始発バスは、長蛇の列となり臨時の早便が出る事態となりました。
20分ほど早目の臨時便に乗ることができ、登山口のヤビツ峠では、ゆったりと登山の身支度を整えることができました。
前回は、小雨で視界もあまり良くなく、また、身体的にも余裕がなかったせいか、登山道の記憶があまり残っていません。
段差(勾配)がきつく、“少し登っては休む”を繰り返して登った記憶だけが、強くよみがえります。
今回は、30分間隔での小休止と写真撮影時間を除き、ほぼ一定のペースで登り切りました。
正直、この半年間での脚力強化には自分自身も驚きです。
そして、そして、絶景の富士山を見ることができました。
先日、高尾山の頂上から眺めた富士山とは違った姿で、新鮮さを感じます。
ハンディGPS(ASG-2)による分析画像です。
今回登山の主な分析結果は、下記の通りです。(by,ハンディGPS[ASG-2])
8:20ヤビツ峠(標高761m)→9:35大山頂上(標高1,252m)→10:55見晴台(標高757m)→11:25阿夫利下社(標高666m)
歩行距離(ヤビツ峠~阿夫利下社間)約7.7km
歩行時間(ヤビツ峠~阿夫利下社間)約3時間
高低差(ヤビツ峠~大山頂上)約491m
登山口のヤビツ峠です。
登山口から20分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から50分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から60分登った地点から眺めた富士山です。
登山口から1時間10分登った地点から眺めた富士山です。
大山山頂です。
東京スカイツリーが見えました。驚き!
相模湾と大島も見ることができました。
見晴台から見上げた、大山山頂。
しかし、頂上までよく登たよなぁ。感心、感心。
見晴台からも、筑波山が見えました。
二重の滝です。ちょっと水量が少なくて迫力が感じられませんが、やはり滝も見応えがあります。
阿夫利下社(あふりしもしゃ)で撮った紅葉です。
富士山もいいけど、紅葉も綺麗だったぁ。
近くの茶屋で、昼食のソバと“中生”をいただきました。
ケーブルカーで降りるという行程から、今回は特別に一杯だけ中生を。
めちゃくちゃ、おいしいです。
金時山では、半分のカップヌードルさえ食べられないほど、へたっていた自分を思い出して笑っちゃいます。
阿夫利下社の境内の端から眺めた相模湾と江の島。
阿夫利下社からは、大山ケーブルで降りました。
歩いて降ると50分のところを、6分で降ります。楽ちん、楽ちん。
大山のピンバッジ。
ヤビツ峠(7合目相当)からの登山でしたが、一応制覇したということで、ピンバッジを買っときました。
やり~。
そうそう、前回の写真に写り込んでいた“オーブ”?ですが、今回写した写真には、見当たりませんでした。
デジカメを買い替えたから?
前回の小雨(水滴)の影響?
前回は、天気が良くなかったからフラッシュによる、ハレーション?
それとも、やはり極限状態からきたのかなぁ……?
ま、いっかぁ。
来週の土曜日、晴れたら陣馬山の登山に行っちゃいます。
バイク(コマジェ)のバッテリー。上がっちゃたかも?
高尾山~小仏城山(“富士見ざんまい”の登山) [散策同好会]
平成23年11月12日(土)
本日は、散策同好会による第8回目の活動報告になります。
昨年11月に散策同好会を結成してから、早くも一周年を向かえることができました。
今回は、かねてから特別企画として登山を続けるきっかけとなった、高尾山への登山をプランニングしました。
登山コースは、10月8日に現地調査済みの高尾山(1号路)~もみじ台~一丁平~小仏城山~小仏峠~小仏峠バス停までの3時間30分のコースです。
週初めの天気予報では雨天延期も考えていましたが、当日は見事な晴天となりました。
前日の雨で空気中のチリやホコリが洗い落とされ、頂上から見た富士山の姿はとても鮮明で、絶景の一言でした。
6:38 高尾駅のホーム上から眺めた満月と紅葉した山々
途中の電車の窓からは、綺麗な朝焼けや富士山の姿を見ることができたので、既に頂上からの富士見に期待が高まっていました。
6:57 1号路の登山口で見た十月桜と紅葉
7:19 金比羅台から眺めた風景
かなり、空気が澄んでいたので肉眼で筑波山や東京スカイツリーを見ることができました。
金比羅台からのパノラマ写真
7:35 霞台から眺めた街の風景
7:57 紅葉越しに見た薬王院の鳥居
8:12 高尾山の頂上で見た紅葉
高尾山の頂上から眺めた富士山
8:29 もみじ台から眺めた富士山
8:56 一丁平の展望デッキから眺めた富士山
すすき越しで見る富士山が、秋を感じさせてくれます。
動画は、ちょっと揺れています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
9:32 小仏城山の頂上で見た紅葉と富士山
富士山を眺めながら、激うまの“なめこ汁”を飲みました。
幸せ~。
9:52 小仏峠から眺めた富士山と相模湖
感動、感動の一日でした。
【雑談】
デジャブ(既視感[きしかん])の体験
高尾山の頂上までのルートを歩いていて、ある違和感を感じました。
以前にどこかで見た様な、そんな風景が目に飛び込み、はっとして立ち止まりました。
高尾山の登山は今回で4度目ですが、今まで目にしたものとは何かが違う、そんな感覚…。
答えはすぐに見つかりました。
ズボンのポケットに入れていた企画のしおりと見比べました。
この“しおり”の絵は、ネットで検索したイラストの画像を拝借したものでした。
実際の景色と一致します。
同行しているM先輩も間違いなくここで撮られたものだと…。
撮影地点は、薬王院と高尾山頂上の中間地点でした。
不思議な体験でした。
一周年記念の打ち上げと今後の活動計画
高尾駅に11時頃到着し、近くのそば屋さんで“お疲れさん会”をしました。
今後の活動計画を話しながら、飲んだ生ビール、レモンサワー…。
幸せ~。
お店に飾ってあった、絵画の一枚ですが、奥行きがある作品になっていて、良い感じです。
この後、新宿に戻り一周年記念の打ち上げをする予定でしたが、電車の中で“熟睡モード”になってしまったため、日を改めて行うことに。
達成感、安心感、満足感、幸福感等の波が一気に入り込み、乗車後、数分で堕ちました。
この一年間で脚力もつき、経験値も上がりました。
今年も残り一ヶ月半ですが、散策はまだ続きます。
本日は、散策同好会による第8回目の活動報告になります。
昨年11月に散策同好会を結成してから、早くも一周年を向かえることができました。
今回は、かねてから特別企画として登山を続けるきっかけとなった、高尾山への登山をプランニングしました。
登山コースは、10月8日に現地調査済みの高尾山(1号路)~もみじ台~一丁平~小仏城山~小仏峠~小仏峠バス停までの3時間30分のコースです。
週初めの天気予報では雨天延期も考えていましたが、当日は見事な晴天となりました。
前日の雨で空気中のチリやホコリが洗い落とされ、頂上から見た富士山の姿はとても鮮明で、絶景の一言でした。
6:38 高尾駅のホーム上から眺めた満月と紅葉した山々
途中の電車の窓からは、綺麗な朝焼けや富士山の姿を見ることができたので、既に頂上からの富士見に期待が高まっていました。
6:57 1号路の登山口で見た十月桜と紅葉
7:19 金比羅台から眺めた風景
かなり、空気が澄んでいたので肉眼で筑波山や東京スカイツリーを見ることができました。
金比羅台からのパノラマ写真
7:35 霞台から眺めた街の風景
7:57 紅葉越しに見た薬王院の鳥居
8:12 高尾山の頂上で見た紅葉
高尾山の頂上から眺めた富士山
8:29 もみじ台から眺めた富士山
8:56 一丁平の展望デッキから眺めた富士山
すすき越しで見る富士山が、秋を感じさせてくれます。
動画は、ちょっと揺れています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
9:32 小仏城山の頂上で見た紅葉と富士山
富士山を眺めながら、激うまの“なめこ汁”を飲みました。
幸せ~。
9:52 小仏峠から眺めた富士山と相模湖
感動、感動の一日でした。
【雑談】
デジャブ(既視感[きしかん])の体験
高尾山の頂上までのルートを歩いていて、ある違和感を感じました。
以前にどこかで見た様な、そんな風景が目に飛び込み、はっとして立ち止まりました。
高尾山の登山は今回で4度目ですが、今まで目にしたものとは何かが違う、そんな感覚…。
答えはすぐに見つかりました。
ズボンのポケットに入れていた企画のしおりと見比べました。
この“しおり”の絵は、ネットで検索したイラストの画像を拝借したものでした。
実際の景色と一致します。
同行しているM先輩も間違いなくここで撮られたものだと…。
撮影地点は、薬王院と高尾山頂上の中間地点でした。
不思議な体験でした。
一周年記念の打ち上げと今後の活動計画
高尾駅に11時頃到着し、近くのそば屋さんで“お疲れさん会”をしました。
今後の活動計画を話しながら、飲んだ生ビール、レモンサワー…。
幸せ~。
お店に飾ってあった、絵画の一枚ですが、奥行きがある作品になっていて、良い感じです。
この後、新宿に戻り一周年記念の打ち上げをする予定でしたが、電車の中で“熟睡モード”になってしまったため、日を改めて行うことに。
達成感、安心感、満足感、幸福感等の波が一気に入り込み、乗車後、数分で堕ちました。
この一年間で脚力もつき、経験値も上がりました。
今年も残り一ヶ月半ですが、散策はまだ続きます。
絶景、百尋の滝(ひゃくひろのたき)。 [散策同好会]
平成23年10月28日(金)~10月29日(土)
本日は、M先輩たちのグループが主催する奥多摩でのキャンプに誘われたことから、一泊止まりで登山(滝見)に行って来ました。
行き先は、奥多摩で随一の落差(約40m)を誇る「百尋の滝」という所です。
登山をするメンバーは、いつものM先輩と二人です。
他のメンバーとは、キャンプ場のバンガローで合流するという、段取りになりました。
JR奥多摩駅駅から約13分間バスに乗り、川乗橋(かわのりばし)というバス停で下車し、川苔山(かわのりやま)の頂上を目指した途中に百尋の滝があります。
奥多摩駅から8時10分発のバスに乗りましたが、平日の早朝にも関わらず多くの登山者でギュウギュウ詰めの状態でした。
登山には良い時期で、また、バスの便数もかなり少ないためです。
川乗橋バス停を降りた所が登山口で、ゲートの脇を通り抜けて入って行きます。
バスの乗客の3分の2くらいは、ここで下車しました。
細倉橋という所までの約50分は、舗装路を歩いて行きます。
時々、車が走行してくるので注意が必要です。
今日は、雲がほとんどない良い天気で、気温も少し肌寒いくらいです。
紅葉は、もう少し先の様です。
細倉橋付近の様子です。
バイオ式の綺麗なトイレが設置されています。
道しるべの通り右に進むと木製の桟橋があり、山の中へと道が続いています。
ここから先は本格的な登山道で、沢沿いの狭い上り道を歩いていきます。
足を踏み外すと深い沢に滑落という、ちょっと危険なルートですので慎重に歩いて行きます。
特に「百尋の滝」の近くは、木製の階段で降りたり、道幅もさらに狭くなっているので注意が必要です。
この様な木製の桟橋を十数箇所渡って行きます。
マップに載っていない滝もいくつかみることができます。
いよいよ、百尋の滝とのご対面です。
絶景、絶景。
滝壺の直近まで行けます。
動画も撮ってきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
振り返れば、これまた絶景。
滝を見ながら少し早目の昼食を取ることに。
昼食が終わった後は、キャンプ場での合流もあるため、予定通り引き返すことに。
登山口の川乗橋バス停に到着した後は、バスの到着まで1時間30分以上時間があったため、キャンプ場までの約4.4kmを歩くこととしました。
バスで来る時には気づかなかった風景を見ることもできました。
奥多摩工業曳鉄線(トロッコ)と、日原(にっぱら)街道上に架かる鉄橋です。
こちらは、日原川に架かる吊り橋で、3人以上同時に渡らないようにと注意書きがあります。
渡った先には、短い隧道(トンネル)と、山道が続いていますが、隧道をくぐった先で引き返すことに。
吊り橋上からは、色づいた木々と渓谷が望めます。
さらに奥多摩駅方面に歩いて行くと、朽ち果てた吊り橋の姿が。
色づき始めた山々を見ながら、歩いて行きます。
氷川キャンプ場の近くの渓谷です。
キャンプ場には、午後1時半頃到着し、M先輩と早速ビールを飲み始めました。
歩き疲れから2~3時間後には、長椅子に腰掛けた状態で寝いいってしまい、そのまま寝床に運ばれた様です。
記憶がナッシング。
夕飯を食べ損なった翌朝の朝食は、とてもおいしかったです。
皆さん、意外と料理が上手です。
登山で歩いた距離、約12.8km。
高度差、約400m
歩行時間約4時間30分。
本日は、M先輩たちのグループが主催する奥多摩でのキャンプに誘われたことから、一泊止まりで登山(滝見)に行って来ました。
行き先は、奥多摩で随一の落差(約40m)を誇る「百尋の滝」という所です。
登山をするメンバーは、いつものM先輩と二人です。
他のメンバーとは、キャンプ場のバンガローで合流するという、段取りになりました。
JR奥多摩駅駅から約13分間バスに乗り、川乗橋(かわのりばし)というバス停で下車し、川苔山(かわのりやま)の頂上を目指した途中に百尋の滝があります。
奥多摩駅から8時10分発のバスに乗りましたが、平日の早朝にも関わらず多くの登山者でギュウギュウ詰めの状態でした。
登山には良い時期で、また、バスの便数もかなり少ないためです。
川乗橋バス停を降りた所が登山口で、ゲートの脇を通り抜けて入って行きます。
バスの乗客の3分の2くらいは、ここで下車しました。
細倉橋という所までの約50分は、舗装路を歩いて行きます。
時々、車が走行してくるので注意が必要です。
今日は、雲がほとんどない良い天気で、気温も少し肌寒いくらいです。
紅葉は、もう少し先の様です。
細倉橋付近の様子です。
バイオ式の綺麗なトイレが設置されています。
道しるべの通り右に進むと木製の桟橋があり、山の中へと道が続いています。
ここから先は本格的な登山道で、沢沿いの狭い上り道を歩いていきます。
足を踏み外すと深い沢に滑落という、ちょっと危険なルートですので慎重に歩いて行きます。
特に「百尋の滝」の近くは、木製の階段で降りたり、道幅もさらに狭くなっているので注意が必要です。
この様な木製の桟橋を十数箇所渡って行きます。
マップに載っていない滝もいくつかみることができます。
いよいよ、百尋の滝とのご対面です。
絶景、絶景。
滝壺の直近まで行けます。
動画も撮ってきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
振り返れば、これまた絶景。
滝を見ながら少し早目の昼食を取ることに。
昼食が終わった後は、キャンプ場での合流もあるため、予定通り引き返すことに。
登山口の川乗橋バス停に到着した後は、バスの到着まで1時間30分以上時間があったため、キャンプ場までの約4.4kmを歩くこととしました。
バスで来る時には気づかなかった風景を見ることもできました。
奥多摩工業曳鉄線(トロッコ)と、日原(にっぱら)街道上に架かる鉄橋です。
こちらは、日原川に架かる吊り橋で、3人以上同時に渡らないようにと注意書きがあります。
渡った先には、短い隧道(トンネル)と、山道が続いていますが、隧道をくぐった先で引き返すことに。
吊り橋上からは、色づいた木々と渓谷が望めます。
さらに奥多摩駅方面に歩いて行くと、朽ち果てた吊り橋の姿が。
色づき始めた山々を見ながら、歩いて行きます。
氷川キャンプ場の近くの渓谷です。
キャンプ場には、午後1時半頃到着し、M先輩と早速ビールを飲み始めました。
歩き疲れから2~3時間後には、長椅子に腰掛けた状態で寝いいってしまい、そのまま寝床に運ばれた様です。
記憶がナッシング。
夕飯を食べ損なった翌朝の朝食は、とてもおいしかったです。
皆さん、意外と料理が上手です。
登山で歩いた距離、約12.8km。
高度差、約400m
歩行時間約4時間30分。
恐るべし金時山と天候の激変の恐怖 [散策同好会]
平成23年9月17日(土)時々時々後、ゲリラ豪雨
散策同好会による第6回目の活動記録です。
今回登った山は、“マサカリかついだ金太郎”で有名な金時山(きんときやま)です。
標高は1213mあり、日本三百名山にも選定されている人気の高い山です。
いくつかのホームページでは小さな子供を連れた登山記録も見かけ、楽しい登山になると思いきや、とてもとても厳しい山でした。
特に、下山時ではゲリラ豪雨に見まわれ、足元は濁流で良く見えず(転倒1回)、周囲は薄暗くて視界も悪くなり、死ぬかと思いました。
膝関節が持ちこたえてくれなかったら、もっと悲惨な目に遭っていたでしょう。 (-!-;)y-___ふぅ~。
1.登山ルートとコースタイム(ハンディGPSのログ記録より)
[登り]地蔵堂(標高427m)9:00→夕日の滝9:20→分岐10:00→足柄峠ハイキングコース→一部道迷いと通行止め→分岐に戻る10:40→金太郎ハイキングコース→夕日の滝分岐(猪鼻砦)12:00→頂上(標高1213m)12:50
[食事休憩]金太郎茶屋12:50~13:20
[下り]頂上13:20→金時山神社分岐13:50→矢倉沢峠14:00→金時山登山口(標高727m)14:35→仙石バス停14:55
2.分析(まとめ)
登りのルートは、高度差786mを3時間50分(40分のロスタイムを含む)で登り、下りは、1時間15分で高度差486mを下った結果となりました。
全ルートを通して、通行止めによるロスタイムがなければ、ほぼ標準のコースタイムでした。
3.反省と今後の課題
・登りのコース上では通行止めによるコース変更を余儀なくされ、貴重な時間と体力を失うことになりました。
分岐位置に通行止めの案内標識を設置しておいて欲しかったです。
今回の山では、事前に情報を収集する手立てがありませんでしたが、やはり余裕のある登山計画の立案が重要だと感じました。
一部道迷いに気づき、早期に正しいルートに戻れた場面がありましたが、前回の“尾瀬ハイキング”での教訓が生かされたと思っています。
特に分岐や道しるべの場所では、お互いに正しいことを確認しあって歩を進めました。
・下山時では、ゲリラ豪雨に遭遇しましたが、小雨が降ったり止んだりという状況を繰り返し経験しながら登ってきたため、頂上を出る時もすぐに止むだろうという安易な判断で持参したレインウェア(下)を装着せず、結果は、ずぶ濡れとなってしまいました。
4.写真を交えた全体の感想。
7:30、小田急小田原線の新松田駅です。
雲は多いものの晴れ間も見えて、まずまずの天気かと。
箱根登山バスに揺られ、約50分ほどで終点の地蔵堂に到着。
金太郎の遊び石と生家跡地を見学。
夕日の滝付近には、金太郎の歌碑(まさかりかついで 金太郎~♫)が設置されています。
そして、とても冷たくて、おいしい力水を飲みました。
そして、そして、これを見たいがために厳しい方のコースを選んだ“夕日の滝”です。
M先輩、ご満悦の“お言葉入り”の動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
もう最高です。
……この辺までは。
登山道は、ガレキ道、土道、根っこ有り、木段、沢渡り、等々…。
通行止めの道を引き返して、ようやっと“夕日の滝分岐(猪鼻砦)に到着。
雨雲で肝心の富士山が見えません。
この雨雲を観察することで、天候の悪化を予測すべきでした。
少し歩いて鳥居をくぐると、そこから頂上までは、急勾配の登り坂(階段)が30分間続きます。
かなり息苦しくなり、両足もガクガクの状態です。
地球の引力を強烈に感じます。
ゲッソリして頂上についた時に、さらに、試練の強い雨が迎えてくれました。
お昼を兼ねて“金太郎茶屋”で休憩をすることに。
強烈な疲労で、持参したおにぎりは、喉を通りそうもありません。
カップヌードルを注文して食べますが、半分しか食べられません。(ウップ)
強まる外の雨を眺めると“ふもと”まで、たどりつけるか不安が頭をよぎります。
ピンバッジを買ったりして多めの休憩時間を過ごしていると、雨がかなり弱まってきました。
他の登山者も、この時とばかりに下山を始めるようです。
気合を入れ直して、下山を開始。
この時にレインウェアの下を装着すべきでした……。
15分程歩いた頃からでしょうか、雨のふり方が尋常ではありません。
時既に遅し"ゲリラ豪雨”の真っ只中に…。
濁流で足元は見えなくなるし、急勾配の下り坂で滑りやすいし…。
当然トレッキングシューズの中は、満水状態です。
回りは薄暗く、そして、視界も悪くなりだしました。
・
・
・
・
滑った転んだで、ようやく"金時山の登山口”へ到着。
・
・
・
・
階段部の"へり”の箇所から濁流が流れ落ちています。
そして、またもやオーブ?
"大山”登山時と同じ様に、極限状態であったことは確かです。
あ~、怖かった~。
来月は、"大山”のリベンジ登山です。
安全祈願のお参りに行ってこようかなぁ~。
・
・
・
・
否、初心に戻って、安全登山の心得を勉強し直します。
散策同好会による第6回目の活動記録です。
今回登った山は、“マサカリかついだ金太郎”で有名な金時山(きんときやま)です。
標高は1213mあり、日本三百名山にも選定されている人気の高い山です。
いくつかのホームページでは小さな子供を連れた登山記録も見かけ、楽しい登山になると思いきや、とてもとても厳しい山でした。
特に、下山時ではゲリラ豪雨に見まわれ、足元は濁流で良く見えず(転倒1回)、周囲は薄暗くて視界も悪くなり、死ぬかと思いました。
膝関節が持ちこたえてくれなかったら、もっと悲惨な目に遭っていたでしょう。 (-!-;)y-___ふぅ~。
1.登山ルートとコースタイム(ハンディGPSのログ記録より)
[登り]地蔵堂(標高427m)9:00→夕日の滝9:20→分岐10:00→足柄峠ハイキングコース→一部道迷いと通行止め→分岐に戻る10:40→金太郎ハイキングコース→夕日の滝分岐(猪鼻砦)12:00→頂上(標高1213m)12:50
[食事休憩]金太郎茶屋12:50~13:20
[下り]頂上13:20→金時山神社分岐13:50→矢倉沢峠14:00→金時山登山口(標高727m)14:35→仙石バス停14:55
2.分析(まとめ)
登りのルートは、高度差786mを3時間50分(40分のロスタイムを含む)で登り、下りは、1時間15分で高度差486mを下った結果となりました。
全ルートを通して、通行止めによるロスタイムがなければ、ほぼ標準のコースタイムでした。
3.反省と今後の課題
・登りのコース上では通行止めによるコース変更を余儀なくされ、貴重な時間と体力を失うことになりました。
分岐位置に通行止めの案内標識を設置しておいて欲しかったです。
今回の山では、事前に情報を収集する手立てがありませんでしたが、やはり余裕のある登山計画の立案が重要だと感じました。
一部道迷いに気づき、早期に正しいルートに戻れた場面がありましたが、前回の“尾瀬ハイキング”での教訓が生かされたと思っています。
特に分岐や道しるべの場所では、お互いに正しいことを確認しあって歩を進めました。
・下山時では、ゲリラ豪雨に遭遇しましたが、小雨が降ったり止んだりという状況を繰り返し経験しながら登ってきたため、頂上を出る時もすぐに止むだろうという安易な判断で持参したレインウェア(下)を装着せず、結果は、ずぶ濡れとなってしまいました。
4.写真を交えた全体の感想。
7:30、小田急小田原線の新松田駅です。
雲は多いものの晴れ間も見えて、まずまずの天気かと。
箱根登山バスに揺られ、約50分ほどで終点の地蔵堂に到着。
金太郎の遊び石と生家跡地を見学。
夕日の滝付近には、金太郎の歌碑(まさかりかついで 金太郎~♫)が設置されています。
そして、とても冷たくて、おいしい力水を飲みました。
そして、そして、これを見たいがために厳しい方のコースを選んだ“夕日の滝”です。
M先輩、ご満悦の“お言葉入り”の動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
もう最高です。
……この辺までは。
登山道は、ガレキ道、土道、根っこ有り、木段、沢渡り、等々…。
通行止めの道を引き返して、ようやっと“夕日の滝分岐(猪鼻砦)に到着。
雨雲で肝心の富士山が見えません。
この雨雲を観察することで、天候の悪化を予測すべきでした。
少し歩いて鳥居をくぐると、そこから頂上までは、急勾配の登り坂(階段)が30分間続きます。
かなり息苦しくなり、両足もガクガクの状態です。
地球の引力を強烈に感じます。
ゲッソリして頂上についた時に、さらに、試練の強い雨が迎えてくれました。
お昼を兼ねて“金太郎茶屋”で休憩をすることに。
強烈な疲労で、持参したおにぎりは、喉を通りそうもありません。
カップヌードルを注文して食べますが、半分しか食べられません。(ウップ)
強まる外の雨を眺めると“ふもと”まで、たどりつけるか不安が頭をよぎります。
ピンバッジを買ったりして多めの休憩時間を過ごしていると、雨がかなり弱まってきました。
他の登山者も、この時とばかりに下山を始めるようです。
気合を入れ直して、下山を開始。
この時にレインウェアの下を装着すべきでした……。
15分程歩いた頃からでしょうか、雨のふり方が尋常ではありません。
時既に遅し"ゲリラ豪雨”の真っ只中に…。
濁流で足元は見えなくなるし、急勾配の下り坂で滑りやすいし…。
当然トレッキングシューズの中は、満水状態です。
回りは薄暗く、そして、視界も悪くなりだしました。
・
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滑った転んだで、ようやく"金時山の登山口”へ到着。
・
・
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・
階段部の"へり”の箇所から濁流が流れ落ちています。
そして、またもやオーブ?
"大山”登山時と同じ様に、極限状態であったことは確かです。
あ~、怖かった~。
来月は、"大山”のリベンジ登山です。
安全祈願のお参りに行ってこようかなぁ~。
・
・
・
・
否、初心に戻って、安全登山の心得を勉強し直します。
「恐竜博2011」&上野公園内の散策&上野動物園 [散策同好会]
平成23年9月9日(金)
本日は、散策同好会(会員2名)による“第5回目”の散策活動結果の報告です。
1.恐竜博2011(国立科学博物館)
・たくさんの恐竜の骨格や化石等が展示されており、特にティラノサウルスとトリケラトプスの迫力ある骨格には感動しました!
2.地球館と日本館の見学(国立科学博物館)
・シアター36◯
360度全方位に映像が映し出され、とても迫力がありました。
シーンの中で紹介されたダークマター(暗黒物質)という言葉が、印象に残りました。
・地球館2F(科学と技術の歩み)
パプアニューギニア・ラバウル沖で発見された零式艦上戦闘機です。
・地球館3F(大地を駆ける生命)
以前に上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダ(フェイフェイとトントン)の剥製です。
・日本館2F(日本人と自然)
縄文のくらしの模型です。
3.上野公園内の散策
・上野公園散策マップ(上野観光連盟作成)により、古き良き日本を楽しむ散策コースとして紹介されている“しのばずコース(神社・碑・歴史を巡る)”を散策しました。
別のコースとして、建物・彫像を眺める文化芸術コースも有るようです。
詳しくは、下記のサイトを参考にして下さい。
http://www.ueno.or.jp/spot/spot_02.html
・赤数字の1~17番が“しのばずコース”で、散策所要時間は、約1時間20分でした。
11番の“時の鐘”を見つけることができませんでした。(ちょっと、くやしい)
・不忍池のハスの花がとても綺麗でした。
開花時期は、7月下旬から8月上旬だそうです。
・上野には、高さ約6mの大仏があったそうです。
1631年に造営されましたが、天災や戦禍により現存する顔面部を除いて1940年(昭和15年)に消滅したそうです。
4.上野動物園
・パンダの超人気ぶりには、驚きです。
・写真がうまく撮れなかったことと、ゆっくり見ることができず、残念でした。
・世界三大珍獣と言われている、パンダ、コビトカバ、そしてオカピを見ました。
・ハシビロコウは「動かない鳥」として有名なんだそうです。
なぜ動かないのかというと、主食の魚を獲るため沼地のほとりで、ひたすら魚に気が付かれないように、ジーっと動かずに待ち続けているための習性だそうです。
本日の散策(しのばずコース+動物園)における歩行距離と所要時間は、9.9km(3時間20分)でした。
※除く、国立科学博物館(恐竜博2011他)での、移動距離と時間。
本日は、休暇をとって一日上野周辺を散策しましたが、平日にも関わらずたくさんの観光客でにぎわっている状況でした。
楽しかったです。
以上。
本日は、散策同好会(会員2名)による“第5回目”の散策活動結果の報告です。
1.恐竜博2011(国立科学博物館)
・たくさんの恐竜の骨格や化石等が展示されており、特にティラノサウルスとトリケラトプスの迫力ある骨格には感動しました!
2.地球館と日本館の見学(国立科学博物館)
・シアター36◯
360度全方位に映像が映し出され、とても迫力がありました。
シーンの中で紹介されたダークマター(暗黒物質)という言葉が、印象に残りました。
・地球館2F(科学と技術の歩み)
パプアニューギニア・ラバウル沖で発見された零式艦上戦闘機です。
・地球館3F(大地を駆ける生命)
以前に上野動物園で飼育されていたジャイアントパンダ(フェイフェイとトントン)の剥製です。
・日本館2F(日本人と自然)
縄文のくらしの模型です。
3.上野公園内の散策
・上野公園散策マップ(上野観光連盟作成)により、古き良き日本を楽しむ散策コースとして紹介されている“しのばずコース(神社・碑・歴史を巡る)”を散策しました。
別のコースとして、建物・彫像を眺める文化芸術コースも有るようです。
詳しくは、下記のサイトを参考にして下さい。
http://www.ueno.or.jp/spot/spot_02.html
・赤数字の1~17番が“しのばずコース”で、散策所要時間は、約1時間20分でした。
11番の“時の鐘”を見つけることができませんでした。(ちょっと、くやしい)
・不忍池のハスの花がとても綺麗でした。
開花時期は、7月下旬から8月上旬だそうです。
・上野には、高さ約6mの大仏があったそうです。
1631年に造営されましたが、天災や戦禍により現存する顔面部を除いて1940年(昭和15年)に消滅したそうです。
4.上野動物園
・パンダの超人気ぶりには、驚きです。
・写真がうまく撮れなかったことと、ゆっくり見ることができず、残念でした。
・世界三大珍獣と言われている、パンダ、コビトカバ、そしてオカピを見ました。
・ハシビロコウは「動かない鳥」として有名なんだそうです。
なぜ動かないのかというと、主食の魚を獲るため沼地のほとりで、ひたすら魚に気が付かれないように、ジーっと動かずに待ち続けているための習性だそうです。
本日の散策(しのばずコース+動物園)における歩行距離と所要時間は、9.9km(3時間20分)でした。
※除く、国立科学博物館(恐竜博2011他)での、移動距離と時間。
本日は、休暇をとって一日上野周辺を散策しましたが、平日にも関わらずたくさんの観光客でにぎわっている状況でした。
楽しかったです。
以上。
猛省。尾瀬ハイキングが、いつの間にか登山に。(含む、反省文) [散策同好会]
平成23年8月26日(土)
やってしまいました。ハイキングコースを間違えてしまうという、初歩的なミス。
数カ月前からハイキングプランを練りに練り、電車のチケットの手配。そして、持ち物の準備を完璧に済ませ、当日を迎えました。
8月25日(金)、東武浅草駅から“尾瀬夜行23:55”の電車に乗車。
乗車前に、本企画『散策同好会』のメンバーである“いつものM先輩”と一時間限定で、“寝酒”と称して、浅草駅の近くの居酒屋で一献。
さてと、頃合いもよし。
尾瀬夜行電車に乗車。
電車の乗車率は、途中駅からの利用者を含めても5~6割程度だと思われました。
電車は、リクライニング式シートではないため、気持ち良く熟睡できるという状態ではありませんでした。
ウトウトとする中で、翌26日の3:18に会津高原尾瀬口駅に到着しました。
この駅から専用のバスに乗り換え、約2時間かけて6:10に沼山峠に到着予定です。
バスの走行ルート上では、あちこちで集中豪雨の土石流による被害で道路の補修工事が行われている状況でした。
ハイキングのスタート地点となる沼山峠休憩所へ着いた頃には、すっかり陽も昇り良い天気です。
朝食のおにぎり弁当を食べて身支度を整えた後、尾瀬沼を目指して出発しました。
沼山峠の坂道を登り下りし、40分程で“大江湿原”に到着しました。
見渡すかぎり緑のじゅうたんが目に飛び込んできます。
遠くに見える山々、天気もいいし。
気温も涼しく、東京より10°Cは、低いでしょう。
(夏が来~れば思い出す、遥かな尾瀬~……♪ そんな、心地良い気分です。)
しばらく歩いて行くと、沼尻平への分岐点に到着しました。
左手に“尾瀬沼”を見ながら、沼尻平へと大きく周回するコースへと進みます。
林道に入りしばらく進むと、以前“高尾山”で見た“タコ杉”に激似の根っこを発見。
二人で笑いながら当時のことを語り合います。
何箇所か尾瀬沼のビューポイントと思われるところで立ち止まっては、風景を写真に収めました。
スタート地点の沼山峠休憩所から約2時間(5.5km)、予定通りに沼尻平に到着。
ここ沼尻の休憩所では、中休止を取りながらピンバッジの購入や風景写真の撮影。トイレタイム等々で時間を過ごしました。
実はここで、この後のハイキングルートを間違えるという大きなミスをしてしまったのです。
原因1…休憩所に貼り紙がされていた、これから先に進むルートの途中(三平峠)が、がけ崩れで通行止めとなっている情報をすっかり見落としていました。
原因2…休憩所(分岐ポイント)で、ルートの確認(進行先)を、おろそかにしてしまいました。
原因3…休憩所を出た所に設置されていた道しるべの行き先と地図の確認をしませんでした。
原因4…一組の親子連れを、今まで一緒に歩いて来た人たちと勘違いし、尾瀬沼を一周するものと勝手な思い込みで、同じ方向についていってしまいました。
原因5…数週間前に尾瀬地区は、豪雨による被害が報道されており、事前にビジターセンターへハイキング道の状態を確認すべきでした。
いずれにしても、ハイキングだからという安易な気持ちで行動をした結果が招いた大きな失敗でした。
これに伴い約2時間(約7km)という貴重な時間と体力を失い、この後のプランも大きく見直しとなってしまいました。
また、このことが原因となり左膝の関節にダメージを受け、スタート地点に戻る約3kmは、辛い歩行となってしまいした。
・
・
・
・
今回の『沼山峠休憩所~尾瀬沼~沼山峠休憩所』における全行程は、GPSロガー記録の未計測分を含めると約18km(約6時間)でした。
会津高原尾瀬口駅。明るい時に見るとこんな感じの駅だったんですんね。
帰りは、途中の鬼怒川温泉駅から特急“スペーシア”に乗り変え、今回の失敗談をつまみに飲んで談笑しながら帰路につきました。
一緒に反省をしてくれたM先輩、申し訳ありませんでした。
そして、膝の痛みにも気遣いをしていただき、ありがとうございました。 m(_ _)m
次に計画をしている“金時山”の登山では、きっちりと決めます。
それにしても、歩く(登山)ことは、いろいろな面で難しいと改めて思いました。
帰宅してから普段の生活に戻り、色々なものや健康のありがたみを感じます。
だから、また、山に登りたいと思うのかなぁ。
やってしまいました。ハイキングコースを間違えてしまうという、初歩的なミス。
数カ月前からハイキングプランを練りに練り、電車のチケットの手配。そして、持ち物の準備を完璧に済ませ、当日を迎えました。
8月25日(金)、東武浅草駅から“尾瀬夜行23:55”の電車に乗車。
乗車前に、本企画『散策同好会』のメンバーである“いつものM先輩”と一時間限定で、“寝酒”と称して、浅草駅の近くの居酒屋で一献。
さてと、頃合いもよし。
尾瀬夜行電車に乗車。
電車の乗車率は、途中駅からの利用者を含めても5~6割程度だと思われました。
電車は、リクライニング式シートではないため、気持ち良く熟睡できるという状態ではありませんでした。
ウトウトとする中で、翌26日の3:18に会津高原尾瀬口駅に到着しました。
この駅から専用のバスに乗り換え、約2時間かけて6:10に沼山峠に到着予定です。
バスの走行ルート上では、あちこちで集中豪雨の土石流による被害で道路の補修工事が行われている状況でした。
ハイキングのスタート地点となる沼山峠休憩所へ着いた頃には、すっかり陽も昇り良い天気です。
朝食のおにぎり弁当を食べて身支度を整えた後、尾瀬沼を目指して出発しました。
沼山峠の坂道を登り下りし、40分程で“大江湿原”に到着しました。
見渡すかぎり緑のじゅうたんが目に飛び込んできます。
遠くに見える山々、天気もいいし。
気温も涼しく、東京より10°Cは、低いでしょう。
(夏が来~れば思い出す、遥かな尾瀬~……♪ そんな、心地良い気分です。)
しばらく歩いて行くと、沼尻平への分岐点に到着しました。
左手に“尾瀬沼”を見ながら、沼尻平へと大きく周回するコースへと進みます。
林道に入りしばらく進むと、以前“高尾山”で見た“タコ杉”に激似の根っこを発見。
二人で笑いながら当時のことを語り合います。
何箇所か尾瀬沼のビューポイントと思われるところで立ち止まっては、風景を写真に収めました。
スタート地点の沼山峠休憩所から約2時間(5.5km)、予定通りに沼尻平に到着。
ここ沼尻の休憩所では、中休止を取りながらピンバッジの購入や風景写真の撮影。トイレタイム等々で時間を過ごしました。
実はここで、この後のハイキングルートを間違えるという大きなミスをしてしまったのです。
原因1…休憩所に貼り紙がされていた、これから先に進むルートの途中(三平峠)が、がけ崩れで通行止めとなっている情報をすっかり見落としていました。
原因2…休憩所(分岐ポイント)で、ルートの確認(進行先)を、おろそかにしてしまいました。
原因3…休憩所を出た所に設置されていた道しるべの行き先と地図の確認をしませんでした。
原因4…一組の親子連れを、今まで一緒に歩いて来た人たちと勘違いし、尾瀬沼を一周するものと勝手な思い込みで、同じ方向についていってしまいました。
原因5…数週間前に尾瀬地区は、豪雨による被害が報道されており、事前にビジターセンターへハイキング道の状態を確認すべきでした。
いずれにしても、ハイキングだからという安易な気持ちで行動をした結果が招いた大きな失敗でした。
これに伴い約2時間(約7km)という貴重な時間と体力を失い、この後のプランも大きく見直しとなってしまいました。
また、このことが原因となり左膝の関節にダメージを受け、スタート地点に戻る約3kmは、辛い歩行となってしまいした。
・
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今回の『沼山峠休憩所~尾瀬沼~沼山峠休憩所』における全行程は、GPSロガー記録の未計測分を含めると約18km(約6時間)でした。
会津高原尾瀬口駅。明るい時に見るとこんな感じの駅だったんですんね。
帰りは、途中の鬼怒川温泉駅から特急“スペーシア”に乗り変え、今回の失敗談をつまみに飲んで談笑しながら帰路につきました。
一緒に反省をしてくれたM先輩、申し訳ありませんでした。
そして、膝の痛みにも気遣いをしていただき、ありがとうございました。 m(_ _)m
次に計画をしている“金時山”の登山では、きっちりと決めます。
それにしても、歩く(登山)ことは、いろいろな面で難しいと改めて思いました。
帰宅してから普段の生活に戻り、色々なものや健康のありがたみを感じます。
だから、また、山に登りたいと思うのかなぁ。
ステッキも折れた!八分泣きの“大山”登山記録。(。>0<。) [散策同好会]
平成23年6月18日(土)のち
丹沢大山への登山は、神奈川県小田急線の秦野(はだの)駅から、約50分程バスに揺られた終点の“ヤビツ峠”から登りました。
7時35分発の一番便のバスは、登山者でほぼ満席の状態です。
あまり良い天気とは思えませんが、やはり人気の山だけに期待が高まります。
バスを降り身支度を整え、いざ登山口へ。
少し歩き始めると登山道は、写真のようにゴツゴツした岩が多く点在する坂道と、段差が大きい丸太の道へと変わっていきました。
そして、初心者の自分にとっては、かなりハードな登山のスタートになりました。
段差の大きい丸太の階段を20数段登っては、繰り返し小休止をとることに。
どうしてこんなに、ももが上がらないんでしょう?
汗もすごく、シャツはビショビショです。
途中にある道しるべも、頂上への励みにはなりません。
インターネットでは、比較的緩やかな登山ルートとして紹介されていたのですが…。
晴れていれば、感動的な富士山を眺めることができたビュースポットですが、何にも見えません。
ふぅ~。つらいっす。
ようやく、山頂直前の阿夫利神社(あふりじんじゃ)の本社。そして、頂上に到着しました。
しばらく小休止をした後は、“雷の峰尾根”のコースを通り、下山をすることに。
下山のルートは、登ってきた登山道よりも勾配がきつく、鎖を補助として登るような険しいところが何箇所かありました。
下山の途中では、転倒こそ、まぬがれたもののステッキが身代わりに折れてしまいました。
登る時も体のバランスを取るのにとても役立ち、心の支えにもなってくれた“ステッキ”よ、ありがとう。
さらにさらに、登山道を下り昼食ポイントの“見晴台”に到着。
少し山霧がとれて、外界を眺めることができました。
また、写真では判りにくいのですが、遠くに見える雲海がとても感動的でした。
昼食の“おにぎり”が、とてもおいしかった。
それから、今回もM先輩からの差し入れがあり、デザートの“さくらんぼ”が、とてもおいしかったです。
見晴台では、昼食時間と重なったこともあり、多くの登山者で木製テーブルが七割程度埋まりました。
昼食を終え、さらに歩いて下ること10分強。
“二重の滝”が見えてきました。
水が流れ落ちる音。
ん~、いいなぁ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この後、阿夫利神社の下社(しもしゃ)に行き、参拝をした後は御朱印をいただきました。
また、境内の端からは、外界を見渡せることができますが、今日はほんの少しだけ。
この後、大山ケーブルに乗り、ふもとの大山ケーブル追分駅まで。
わずか6分の乗車時間です。
大山は、コマの町です。
この大山ケーブル追分駅から、伊勢原行きのバス停乗り場までの下り階段が、また、きついんだぁ。
もう、膝の関節が痛くて泣きたい。
…
…
バスで伊勢原駅に着いた後は、降りた直ぐの居酒屋でM先輩と反省会をすることに。
今日は、ここまで一滴もアルコールを飲まなかったので、最高の“のどごし”です。
膝はめちゃくちゃ痛いけど、とりあえず、かんぱ~い。( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
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いつもより少なめの量で切り上げ、電車で新宿へ…。
二人とも、 。。。zzzZZ(∪。∪)(∪。∪)。。。zzzZZ
今日は、疲労により新宿での二次会は、なし。
さて、心身ともに疲れて、深い眠りから目覚めた翌日は……。
膝の関節が痛くて、うまく歩けません。
また、ふくらはぎは、筋肉痛でカッチカチです。
大山の標高を断面図で見たら、やっぱり傾斜角はそれなりにあるんだなぁ。
M先輩。めげずに次は、“金時山”か”秩父周辺の山”を計画します。
じゃ。
丹沢大山への登山は、神奈川県小田急線の秦野(はだの)駅から、約50分程バスに揺られた終点の“ヤビツ峠”から登りました。
7時35分発の一番便のバスは、登山者でほぼ満席の状態です。
あまり良い天気とは思えませんが、やはり人気の山だけに期待が高まります。
バスを降り身支度を整え、いざ登山口へ。
少し歩き始めると登山道は、写真のようにゴツゴツした岩が多く点在する坂道と、段差が大きい丸太の道へと変わっていきました。
そして、初心者の自分にとっては、かなりハードな登山のスタートになりました。
段差の大きい丸太の階段を20数段登っては、繰り返し小休止をとることに。
どうしてこんなに、ももが上がらないんでしょう?
汗もすごく、シャツはビショビショです。
途中にある道しるべも、頂上への励みにはなりません。
インターネットでは、比較的緩やかな登山ルートとして紹介されていたのですが…。
晴れていれば、感動的な富士山を眺めることができたビュースポットですが、何にも見えません。
ふぅ~。つらいっす。
ようやく、山頂直前の阿夫利神社(あふりじんじゃ)の本社。そして、頂上に到着しました。
しばらく小休止をした後は、“雷の峰尾根”のコースを通り、下山をすることに。
下山のルートは、登ってきた登山道よりも勾配がきつく、鎖を補助として登るような険しいところが何箇所かありました。
下山の途中では、転倒こそ、まぬがれたもののステッキが身代わりに折れてしまいました。
登る時も体のバランスを取るのにとても役立ち、心の支えにもなってくれた“ステッキ”よ、ありがとう。
さらにさらに、登山道を下り昼食ポイントの“見晴台”に到着。
少し山霧がとれて、外界を眺めることができました。
また、写真では判りにくいのですが、遠くに見える雲海がとても感動的でした。
昼食の“おにぎり”が、とてもおいしかった。
それから、今回もM先輩からの差し入れがあり、デザートの“さくらんぼ”が、とてもおいしかったです。
見晴台では、昼食時間と重なったこともあり、多くの登山者で木製テーブルが七割程度埋まりました。
昼食を終え、さらに歩いて下ること10分強。
“二重の滝”が見えてきました。
水が流れ落ちる音。
ん~、いいなぁ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この後、阿夫利神社の下社(しもしゃ)に行き、参拝をした後は御朱印をいただきました。
また、境内の端からは、外界を見渡せることができますが、今日はほんの少しだけ。
この後、大山ケーブルに乗り、ふもとの大山ケーブル追分駅まで。
わずか6分の乗車時間です。
大山は、コマの町です。
この大山ケーブル追分駅から、伊勢原行きのバス停乗り場までの下り階段が、また、きついんだぁ。
もう、膝の関節が痛くて泣きたい。
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バスで伊勢原駅に着いた後は、降りた直ぐの居酒屋でM先輩と反省会をすることに。
今日は、ここまで一滴もアルコールを飲まなかったので、最高の“のどごし”です。
膝はめちゃくちゃ痛いけど、とりあえず、かんぱ~い。( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
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いつもより少なめの量で切り上げ、電車で新宿へ…。
二人とも、 。。。zzzZZ(∪。∪)(∪。∪)。。。zzzZZ
今日は、疲労により新宿での二次会は、なし。
さて、心身ともに疲れて、深い眠りから目覚めた翌日は……。
膝の関節が痛くて、うまく歩けません。
また、ふくらはぎは、筋肉痛でカッチカチです。
大山の標高を断面図で見たら、やっぱり傾斜角はそれなりにあるんだなぁ。
M先輩。めげずに次は、“金時山”か”秩父周辺の山”を計画します。
じゃ。
隅田川テラス散策プロジェクト [散策同好会]
平成22年12月29日(水)
本日は、M先輩と隅田川のテラス~浅草周辺を散策してきました。
今日一日で約10kmほど歩いたと思います。
1.隅田川テラス(勝鬨橋~吾妻橋区間約6.3km)上から見た橋。
勝鬨橋
中央大橋
永代橋と東京スカイツリー
清洲橋
日本橋消防署浜町出張所所属の消防艇。“はまかぜ”と“きよす”
新大橋と東京スカイツリー
現在、橋梁部の塗装工事中でした。
防潮堤壁面に飾られている絵画の一部(錦絵や卒業記念画など)
JR鉄道橋(総武線)と東京スカイツリー
フェンスに施された相撲技の一部
忠臣蔵の錦絵(一部)
蔵前橋と水上バス“竜馬”
駒形橋
吾妻橋と水上バス“ヒミコ”
2.浅草寺周辺の散策と見かけた面白オブジェたち
浅草寺裏手の植裁の中にウルトラマンの石像と他に、鬼太郎、目玉おやじ、こなきじじいの計4体があります。
伝法院通りの江戸通り側の仲満呉服店の屋根の上に
同じく千代乃家の屋根の上に
伝法院通り“胡蝶”という店の屋根瓦の上に
鍋博物館の店内に飾られている“Fロボ72号”
フライパンと鍋を組み合わせたロボットです。
店外には、2体のロボットが展示されています。
合羽橋交差点脇の空き地には、かっぱ河太郎像があります。
道具街には、この様な食品サンプル(食玩)を扱っている店があります。
値段は、かなり高価な物が多いです。
パンダバス“ニンニン”
二天門本店~今戸神社まで乗車しました。
6月1日にシートカバーがリニューアルされたとのことです。
3.奥浅草の散策(今戸神社~桜橋~吾妻橋)
今戸神社
桜橋から見た隅田川
言問橋と東京スカイツリー
アサヒビール本社ビルに映る東京スカイツリー
4.反省会と忘年会
伝法院の近くにある居酒屋で反省会をした後は、神谷バー(電気ブラン)で忘年会です。
この日もかなり飲んでしまい翌日は、ブログの更新ができませんでした。
今日は、一日散策をしましたが、特に浅草周辺は人出が多かったです。
最後に御朱印(今戸神社)と食玩キーホルダー(かぼちゃの天ぷら)です。
M先輩、今年も一年お疲れさまでした。
また、来年も“散策プランニング”しますので、よろしくです。
本日は、M先輩と隅田川のテラス~浅草周辺を散策してきました。
今日一日で約10kmほど歩いたと思います。
1.隅田川テラス(勝鬨橋~吾妻橋区間約6.3km)上から見た橋。
勝鬨橋
中央大橋
永代橋と東京スカイツリー
清洲橋
日本橋消防署浜町出張所所属の消防艇。“はまかぜ”と“きよす”
新大橋と東京スカイツリー
現在、橋梁部の塗装工事中でした。
防潮堤壁面に飾られている絵画の一部(錦絵や卒業記念画など)
JR鉄道橋(総武線)と東京スカイツリー
フェンスに施された相撲技の一部
忠臣蔵の錦絵(一部)
蔵前橋と水上バス“竜馬”
駒形橋
吾妻橋と水上バス“ヒミコ”
2.浅草寺周辺の散策と見かけた面白オブジェたち
浅草寺裏手の植裁の中にウルトラマンの石像と他に、鬼太郎、目玉おやじ、こなきじじいの計4体があります。
伝法院通りの江戸通り側の仲満呉服店の屋根の上に
同じく千代乃家の屋根の上に
伝法院通り“胡蝶”という店の屋根瓦の上に
鍋博物館の店内に飾られている“Fロボ72号”
フライパンと鍋を組み合わせたロボットです。
店外には、2体のロボットが展示されています。
合羽橋交差点脇の空き地には、かっぱ河太郎像があります。
道具街には、この様な食品サンプル(食玩)を扱っている店があります。
値段は、かなり高価な物が多いです。
パンダバス“ニンニン”
二天門本店~今戸神社まで乗車しました。
6月1日にシートカバーがリニューアルされたとのことです。
3.奥浅草の散策(今戸神社~桜橋~吾妻橋)
今戸神社
桜橋から見た隅田川
言問橋と東京スカイツリー
アサヒビール本社ビルに映る東京スカイツリー
4.反省会と忘年会
伝法院の近くにある居酒屋で反省会をした後は、神谷バー(電気ブラン)で忘年会です。
この日もかなり飲んでしまい翌日は、ブログの更新ができませんでした。
今日は、一日散策をしましたが、特に浅草周辺は人出が多かったです。
最後に御朱印(今戸神社)と食玩キーホルダー(かぼちゃの天ぷら)です。
M先輩、今年も一年お疲れさまでした。
また、来年も“散策プランニング”しますので、よろしくです。