ステッキも折れた!八分泣きの“大山”登山記録。(。>0<。) [散策同好会]
平成23年6月18日(土)のち
丹沢大山への登山は、神奈川県小田急線の秦野(はだの)駅から、約50分程バスに揺られた終点の“ヤビツ峠”から登りました。
7時35分発の一番便のバスは、登山者でほぼ満席の状態です。
あまり良い天気とは思えませんが、やはり人気の山だけに期待が高まります。
バスを降り身支度を整え、いざ登山口へ。
少し歩き始めると登山道は、写真のようにゴツゴツした岩が多く点在する坂道と、段差が大きい丸太の道へと変わっていきました。
そして、初心者の自分にとっては、かなりハードな登山のスタートになりました。
段差の大きい丸太の階段を20数段登っては、繰り返し小休止をとることに。
どうしてこんなに、ももが上がらないんでしょう?
汗もすごく、シャツはビショビショです。
途中にある道しるべも、頂上への励みにはなりません。
インターネットでは、比較的緩やかな登山ルートとして紹介されていたのですが…。
晴れていれば、感動的な富士山を眺めることができたビュースポットですが、何にも見えません。
ふぅ~。つらいっす。
ようやく、山頂直前の阿夫利神社(あふりじんじゃ)の本社。そして、頂上に到着しました。
しばらく小休止をした後は、“雷の峰尾根”のコースを通り、下山をすることに。
下山のルートは、登ってきた登山道よりも勾配がきつく、鎖を補助として登るような険しいところが何箇所かありました。
下山の途中では、転倒こそ、まぬがれたもののステッキが身代わりに折れてしまいました。
登る時も体のバランスを取るのにとても役立ち、心の支えにもなってくれた“ステッキ”よ、ありがとう。
さらにさらに、登山道を下り昼食ポイントの“見晴台”に到着。
少し山霧がとれて、外界を眺めることができました。
また、写真では判りにくいのですが、遠くに見える雲海がとても感動的でした。
昼食の“おにぎり”が、とてもおいしかった。
それから、今回もM先輩からの差し入れがあり、デザートの“さくらんぼ”が、とてもおいしかったです。
見晴台では、昼食時間と重なったこともあり、多くの登山者で木製テーブルが七割程度埋まりました。
昼食を終え、さらに歩いて下ること10分強。
“二重の滝”が見えてきました。
水が流れ落ちる音。
ん~、いいなぁ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この後、阿夫利神社の下社(しもしゃ)に行き、参拝をした後は御朱印をいただきました。
また、境内の端からは、外界を見渡せることができますが、今日はほんの少しだけ。
この後、大山ケーブルに乗り、ふもとの大山ケーブル追分駅まで。
わずか6分の乗車時間です。
大山は、コマの町です。
この大山ケーブル追分駅から、伊勢原行きのバス停乗り場までの下り階段が、また、きついんだぁ。
もう、膝の関節が痛くて泣きたい。
…
…
バスで伊勢原駅に着いた後は、降りた直ぐの居酒屋でM先輩と反省会をすることに。
今日は、ここまで一滴もアルコールを飲まなかったので、最高の“のどごし”です。
膝はめちゃくちゃ痛いけど、とりあえず、かんぱ~い。( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
…
…
いつもより少なめの量で切り上げ、電車で新宿へ…。
二人とも、 。。。zzzZZ(∪。∪)(∪。∪)。。。zzzZZ
今日は、疲労により新宿での二次会は、なし。
さて、心身ともに疲れて、深い眠りから目覚めた翌日は……。
膝の関節が痛くて、うまく歩けません。
また、ふくらはぎは、筋肉痛でカッチカチです。
大山の標高を断面図で見たら、やっぱり傾斜角はそれなりにあるんだなぁ。
M先輩。めげずに次は、“金時山”か”秩父周辺の山”を計画します。
じゃ。
丹沢大山への登山は、神奈川県小田急線の秦野(はだの)駅から、約50分程バスに揺られた終点の“ヤビツ峠”から登りました。
7時35分発の一番便のバスは、登山者でほぼ満席の状態です。
あまり良い天気とは思えませんが、やはり人気の山だけに期待が高まります。
バスを降り身支度を整え、いざ登山口へ。
少し歩き始めると登山道は、写真のようにゴツゴツした岩が多く点在する坂道と、段差が大きい丸太の道へと変わっていきました。
そして、初心者の自分にとっては、かなりハードな登山のスタートになりました。
段差の大きい丸太の階段を20数段登っては、繰り返し小休止をとることに。
どうしてこんなに、ももが上がらないんでしょう?
汗もすごく、シャツはビショビショです。
途中にある道しるべも、頂上への励みにはなりません。
インターネットでは、比較的緩やかな登山ルートとして紹介されていたのですが…。
晴れていれば、感動的な富士山を眺めることができたビュースポットですが、何にも見えません。
ふぅ~。つらいっす。
ようやく、山頂直前の阿夫利神社(あふりじんじゃ)の本社。そして、頂上に到着しました。
しばらく小休止をした後は、“雷の峰尾根”のコースを通り、下山をすることに。
下山のルートは、登ってきた登山道よりも勾配がきつく、鎖を補助として登るような険しいところが何箇所かありました。
下山の途中では、転倒こそ、まぬがれたもののステッキが身代わりに折れてしまいました。
登る時も体のバランスを取るのにとても役立ち、心の支えにもなってくれた“ステッキ”よ、ありがとう。
さらにさらに、登山道を下り昼食ポイントの“見晴台”に到着。
少し山霧がとれて、外界を眺めることができました。
また、写真では判りにくいのですが、遠くに見える雲海がとても感動的でした。
昼食の“おにぎり”が、とてもおいしかった。
それから、今回もM先輩からの差し入れがあり、デザートの“さくらんぼ”が、とてもおいしかったです。
見晴台では、昼食時間と重なったこともあり、多くの登山者で木製テーブルが七割程度埋まりました。
昼食を終え、さらに歩いて下ること10分強。
“二重の滝”が見えてきました。
水が流れ落ちる音。
ん~、いいなぁ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この後、阿夫利神社の下社(しもしゃ)に行き、参拝をした後は御朱印をいただきました。
また、境内の端からは、外界を見渡せることができますが、今日はほんの少しだけ。
この後、大山ケーブルに乗り、ふもとの大山ケーブル追分駅まで。
わずか6分の乗車時間です。
大山は、コマの町です。
この大山ケーブル追分駅から、伊勢原行きのバス停乗り場までの下り階段が、また、きついんだぁ。
もう、膝の関節が痛くて泣きたい。
…
…
バスで伊勢原駅に着いた後は、降りた直ぐの居酒屋でM先輩と反省会をすることに。
今日は、ここまで一滴もアルコールを飲まなかったので、最高の“のどごし”です。
膝はめちゃくちゃ痛いけど、とりあえず、かんぱ~い。( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
…
…
いつもより少なめの量で切り上げ、電車で新宿へ…。
二人とも、 。。。zzzZZ(∪。∪)(∪。∪)。。。zzzZZ
今日は、疲労により新宿での二次会は、なし。
さて、心身ともに疲れて、深い眠りから目覚めた翌日は……。
膝の関節が痛くて、うまく歩けません。
また、ふくらはぎは、筋肉痛でカッチカチです。
大山の標高を断面図で見たら、やっぱり傾斜角はそれなりにあるんだなぁ。
M先輩。めげずに次は、“金時山”か”秩父周辺の山”を計画します。
じゃ。
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