扇山~大野貯水池のハイキング [散策同好会]
平成24年5月19日(土)
本日は、いつもの散策同好会による「第16回目」の活動報告です。
今回の行き先は、山梨県の大月市と上野原市の境にある扇山(標高1137.8m)へ登ってきました。
その後のルートは、犬目丸~荻ノ丸~金毘羅神社~安達野~大野貯水池~JR四方津駅(しおつえき)へと、歩きました。
【ハイキングに関するデータ】
歩行距離:約18km、所要時間:約6時間(含む昼食休憩)、登りの高度差:825.8m、下りの高度差:902.2mでした。
【総体的な感想】
絶景の富士山が見れて良かった。
今までのハイキングの中で、高度差、距離および所要時間共に、かなりハードなハイキングでしたが、無事に達成。
終盤では、中程度の膝関節痛が現われたが何とか…。
(サプリメントの“コンドロイチン”の効果は、なかったのかな?)
扇山の頂上で見た不思議な飛行物体は、何だったんだろう?
熊に遭わなくて良かった。
でも、大きな番犬には、ちびったぜ。
中央線の区間運休(本日の14:15~翌日の7:00、三鷹~立川間が線路切り替えのため運休)の回避ができた。
※JR四方津駅では、膝関節痛に耐えながら、“猛ダッシュ”をして、発車30秒前に乗車できたのが勝因。
【JR鳥沢駅~梨の木平】
JR中央線の鳥沢駅に6時44分到着。
その1本後の電車で、“M師匠”が、ご到着。
7:10に鳥沢駅を出発して、比較的ゆるやかな上り勾配の舗装道路を歩いて行き、8:00に登山口となる「梨の木平」に到着しました。
(熊注意の看板)
登山口の「梨の木平」まで、まだ半分も歩いていない箇所から、“熊注意の看板”が。
1週間前のニュースでは、山梨県甲府市でツキノワグマが人里(畑地)に出没し、襲われた男性が負傷したと報道されていました。
一応、熊よけの鈴を付けてきましたが、正直言って、ビビリます。
少し開けた箇所からは、富士山の頭の部分が見えます。
天気も良くて、いい感じです。
【梨の木平~大久保のコル】
8:00に「梨の木平」到着。
9:00に「大久保のコル」という、分岐点に到着。
ここから、本格的な登山道になり、山道をひたすら登り続けます。
かなりの急勾配で、登山道は、つづら折れになってジグザクに登って行きます。
途中で富士山のビューポイントがありましたが、20数名の団体登山者に阻まれて、ゆっくりと眺めることができませんでした。
もお~、団体嫌~い。
(大久保のコル)
右へ行くと「扇山」、左に行くと「百蔵山(ももくらやま)」です。
【扇山頂上】
ATLAS(アトラス)のロガー機による計測値は、8.8mの誤差があります。
ところで、この看板の落書きがひどいですね。
秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)
大月市内の山で、富士山が綺麗に見える場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂) だそうです。
(UFOかな?)
同じアングルで、35秒後に撮った写真には、写っていません。
さらに50秒後に撮影した写真。
UFOにしては、金属的な反射がないし、鳥の形ともちょっと違うような…。
一体、何なんだろう。
写真を撮っている時には全く気づきませんでしたが、後で写真を見たら“?”です。
最近富士山に活断層が発見され、また、富士山の噴火による多大な被害予想もしばしば報道されています。
もしかして、UFOが現調に来ているのかな?
(UFOは、天変地異の時に、多く目撃されているって知っていました?)
【扇山~大野貯水池】
扇山の頂上を後にして、後はひたすら下るだけですが、苦手なんです、下りが。
(犬目丸の見晴台)
大きく開けていないので、見晴らしは、今一かな。
(金毘羅神社)
今にも倒壊しそうな、金毘羅神社です。
無事の下山を祈願してお参りをしました。
“M師匠”が、千社札(せんじゃふだ)の貼る位置を、あれこれと探索中の様です。
金毘羅神社から見下ろした大野貯水池です。
いやぁ~、まだまだ距離(下り)がありそうですね~
実は、この金毘羅神社を下った辺りから、膝の関節が痛くなり始めたんです。
金毘羅神社を下った直ぐの所に、富士山のビューポイントがありました。
いいですねぇ~
・
・
・
熊より怖かった犬
(正直、凍りつきました。)
扇山を下り切って、一安心。
と、思いきや、民家の脇道(私道?)を通る時に、熊以上の体格でやたらと吠えている大きな番犬に出くわしたのです。
木製の柵の中には入っていたものの、鎖では繋がれておらず、木製の柵の上の桟木もなく、飛び越えて襲ってくるんじゃないかと・・・。
少し、ちびってしまいました。
この犬だったら、熊に勝てるかも。
しばらく歩いて行き、「安達野」という地域から、扇山の全景を見上げた写真です。
名前の通り、扇形をしています。
【大野貯水池】
池のほとりにあった休憩所で、昼食(おにぎり)を食べました。
のどかぁ~。
ひとときの安堵感が、膝の痛みも癒してくれます。
「大野貯水池」の周辺には、桜の木も多く、ここを訪れるのは、桜の開花時期が良さそうです。
小さな島に渡る橋がありましたが、鍵の掛かったフェンスで、先に入れませんでした。
【大野貯水池~JR四方津駅】
約30分程、膝の関節痛に耐えながら「四方津駅(しおつ)」に歩いて向かいました。
【最後に一言】
毎回、色々な苦難や試練そして、予期しない出来事がありますが、散策って楽しい~。
体力(心肺機能や脚力)は、確実に向上しているという、実感があります。
本日は、いつもの散策同好会による「第16回目」の活動報告です。
今回の行き先は、山梨県の大月市と上野原市の境にある扇山(標高1137.8m)へ登ってきました。
その後のルートは、犬目丸~荻ノ丸~金毘羅神社~安達野~大野貯水池~JR四方津駅(しおつえき)へと、歩きました。
【ハイキングに関するデータ】
歩行距離:約18km、所要時間:約6時間(含む昼食休憩)、登りの高度差:825.8m、下りの高度差:902.2mでした。
【総体的な感想】
絶景の富士山が見れて良かった。
今までのハイキングの中で、高度差、距離および所要時間共に、かなりハードなハイキングでしたが、無事に達成。
終盤では、中程度の膝関節痛が現われたが何とか…。
(サプリメントの“コンドロイチン”の効果は、なかったのかな?)
扇山の頂上で見た不思議な飛行物体は、何だったんだろう?
熊に遭わなくて良かった。
でも、大きな番犬には、ちびったぜ。
中央線の区間運休(本日の14:15~翌日の7:00、三鷹~立川間が線路切り替えのため運休)の回避ができた。
※JR四方津駅では、膝関節痛に耐えながら、“猛ダッシュ”をして、発車30秒前に乗車できたのが勝因。
【JR鳥沢駅~梨の木平】
JR中央線の鳥沢駅に6時44分到着。
その1本後の電車で、“M師匠”が、ご到着。
7:10に鳥沢駅を出発して、比較的ゆるやかな上り勾配の舗装道路を歩いて行き、8:00に登山口となる「梨の木平」に到着しました。
(熊注意の看板)
登山口の「梨の木平」まで、まだ半分も歩いていない箇所から、“熊注意の看板”が。
1週間前のニュースでは、山梨県甲府市でツキノワグマが人里(畑地)に出没し、襲われた男性が負傷したと報道されていました。
一応、熊よけの鈴を付けてきましたが、正直言って、ビビリます。
少し開けた箇所からは、富士山の頭の部分が見えます。
天気も良くて、いい感じです。
【梨の木平~大久保のコル】
8:00に「梨の木平」到着。
9:00に「大久保のコル」という、分岐点に到着。
ここから、本格的な登山道になり、山道をひたすら登り続けます。
かなりの急勾配で、登山道は、つづら折れになってジグザクに登って行きます。
途中で富士山のビューポイントがありましたが、20数名の団体登山者に阻まれて、ゆっくりと眺めることができませんでした。
もお~、団体嫌~い。
(大久保のコル)
右へ行くと「扇山」、左に行くと「百蔵山(ももくらやま)」です。
【扇山頂上】
ATLAS(アトラス)のロガー機による計測値は、8.8mの誤差があります。
ところで、この看板の落書きがひどいですね。
秀麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)
大月市内の山で、富士山が綺麗に見える場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂) だそうです。
(UFOかな?)
同じアングルで、35秒後に撮った写真には、写っていません。
さらに50秒後に撮影した写真。
UFOにしては、金属的な反射がないし、鳥の形ともちょっと違うような…。
一体、何なんだろう。
写真を撮っている時には全く気づきませんでしたが、後で写真を見たら“?”です。
最近富士山に活断層が発見され、また、富士山の噴火による多大な被害予想もしばしば報道されています。
もしかして、UFOが現調に来ているのかな?
(UFOは、天変地異の時に、多く目撃されているって知っていました?)
【扇山~大野貯水池】
扇山の頂上を後にして、後はひたすら下るだけですが、苦手なんです、下りが。
(犬目丸の見晴台)
大きく開けていないので、見晴らしは、今一かな。
(金毘羅神社)
今にも倒壊しそうな、金毘羅神社です。
無事の下山を祈願してお参りをしました。
“M師匠”が、千社札(せんじゃふだ)の貼る位置を、あれこれと探索中の様です。
金毘羅神社から見下ろした大野貯水池です。
いやぁ~、まだまだ距離(下り)がありそうですね~
実は、この金毘羅神社を下った辺りから、膝の関節が痛くなり始めたんです。
金毘羅神社を下った直ぐの所に、富士山のビューポイントがありました。
いいですねぇ~
・
・
・
熊より怖かった犬
(正直、凍りつきました。)
扇山を下り切って、一安心。
と、思いきや、民家の脇道(私道?)を通る時に、熊以上の体格でやたらと吠えている大きな番犬に出くわしたのです。
木製の柵の中には入っていたものの、鎖では繋がれておらず、木製の柵の上の桟木もなく、飛び越えて襲ってくるんじゃないかと・・・。
少し、ちびってしまいました。
この犬だったら、熊に勝てるかも。
しばらく歩いて行き、「安達野」という地域から、扇山の全景を見上げた写真です。
名前の通り、扇形をしています。
【大野貯水池】
池のほとりにあった休憩所で、昼食(おにぎり)を食べました。
のどかぁ~。
ひとときの安堵感が、膝の痛みも癒してくれます。
「大野貯水池」の周辺には、桜の木も多く、ここを訪れるのは、桜の開花時期が良さそうです。
小さな島に渡る橋がありましたが、鍵の掛かったフェンスで、先に入れませんでした。
【大野貯水池~JR四方津駅】
約30分程、膝の関節痛に耐えながら「四方津駅(しおつ)」に歩いて向かいました。
【最後に一言】
毎回、色々な苦難や試練そして、予期しない出来事がありますが、散策って楽しい~。
体力(心肺機能や脚力)は、確実に向上しているという、実感があります。
おぉー、UFOだUFOだ!
特ダネ写真ですね。
by yosi (2012-05-20 19:14)
yosiさん、お久しぶりです。
この飛行物体は、本当に謎ですね。
by いっとく (2012-05-21 14:33)