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初日の出と初富士見 [コマジェとの思い出]

平成25年1月3日(木) [晴れ]




今日は、“コマジェ”に乗って若洲海浜公園へ初日の出を見に行きました。

本日の東京地方の日の出時刻は、6時51分です。

極寒のバイク走行は、ちょっとキツイものがあります。




お台場・有明方面の夜明け前(6時30分)状況です。



お台場・有明方面.jpg



日の出の撮影ポイント付近にあった、「海の玉座」というオブジェです。

ちょっと、まがまがしい感じがします。



海の玉座.jpg



さて、日の出の状況ですが、水平線は厚い雲に覆われて理想的な日の出を見ることができませんでした。

下の写真は、日の出時刻から3分後、19分後、25分後、27分後に撮ったものです。

19分後にやっと太陽が見えたという状況で、ちょっと残念な結果でした。



3分後


日の出(3分後).jpg



19分後


日の出(19分後).jpg



25分後


日の出(25分後).jpg



27分後


日の出(27分後).jpg



でも、今まで何度か訪れて見れなかった富士山が見れたので満足です。



東京ゲートブリッジと富士山.jpg



埠頭と富士山.jpg



夜明けの“東京タワー”。



夜明けの東京タワー.jpg



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水元公園 へ紅葉狩り [コマジェとの思い出]

平成24年11月25日(日) [晴れ]



三連休の最終日に、やっと天気が回復しました。

今日は、葛飾区にある都内最大の水郷公園「水元公園」へ紅葉狩りに行きました。

紅葉の名所「メタセコイヤの森」は、少しずつ色づき始めてきました。

12月上旬ごろが見頃の様です。



色づき始めた「メタセコイヤ」



20121125_19.jpg



以下、色々と紅葉している木々。



20121125_08.jpg



スカイツリーも見えます。



20121125_14.jpg



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20121125_25.jpg



20121125_27.jpg



ポプラ並木



20121125_30.jpg



20121125_31.jpg



20121125_36.jpg



20121125_39.jpg



20121125_42.jpg



20121125_48.jpg



20121125_51.jpg



20121125_57.jpg



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早朝プチツーリング(東京ゲートブリッジ編) [コマジェとの思い出]

平成24年10月20日(土) [晴れ]


“秋”は何かとアウトドアに良い季節です。

と言うことで、早朝ジョギングならぬ早朝プチツーリングへしゅっぱ~つ。

行き先は、未だに富士山が見れていない東京ゲートブリッジです。

ついでに、日の出も見たいので暗いうちに出発。






残念ながら、富士山は雲が多くて見れませんでした。

でも、ゲートブリッジ上から、綺麗な朝焼けが見れたからいいや。








若洲海浜公園の駐輪場にバイクをとめて、海岸から撮影。

ずいぶんと、太陽の位置も上がってきました。

いいなぁ~、朝一番は。



若洲海浜公園(日出).jpg



若洲海浜公園(日出)2.jpg



天気が良ければ、ゲートブリッジの背景に富士山が見えるんですが、う~ん、雲が多すぎです。



東京ゲートブリッジ.jpg



東京ゲートブリッジ2.jpg



また、こよっと。





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益子町プチ観光記(秋編) [コマジェとの思い出]

平成24年10月13日(土) [晴れ]



今日は、コマジェで実家に帰省をしてきました。

と言うことで、益子町のプチ観光記です。


最初の観光場所は「大羽山(おおばやま)地蔵院」です。

西明寺に向う道路から分岐をして、「上大羽(かみおおば)」という地域へ抜ける峠道を走行します。

この道路は、対面交通で狭い上にタイトなカーブが続きます。

約3.5kmの距離で、走行時間にして5,6分程度でしょうか。

ゆっくりと走行しますが、カーブのキツイところでは、バイクをそれなりにバンクさせないとカーブの外側に膨らんでしまいます。

また、枯れた木の枝が所々に落ちているので、スピードを控えめにしないと危険です。

今回は動画を撮り、振り返って観ることでツーリングの思い出になりました。

ちょっと、バイクのスクリーンが汚いですね。








峠道を抜けて案内標識通りにしばらく走ると、目的地の地蔵院に到着します。

地蔵院本堂は、宇都宮家3代朝綱(ともつな)が菩提寺として1194年に建てたとのことです。



地蔵院(本堂)



地蔵院(本堂).jpg



推定樹齢600年の糸桧葉(いとひば)で、天然記念物に指定されています。



糸桧葉(地蔵院).jpg



この後、同じく宇都宮朝綱(ともつな)が造成したと言われている「鶴亀の池」という池を見ました。

池の水は、かなり少なかったです。



鶴亀の池.jpg



鶴亀の池(由来).jpg



また、地蔵院(本堂)と同じ時期頃に建立したと言われる綱神社と、大倉神社を見ました。

大倉神社は、綱神社の境内の中に建てられています。



綱神社(鳥居).jpg



綱神社(本殿)



綱神社(本堂).jpg



大倉神社(本殿)



大倉神社.jpg


地蔵院本堂と両神社の本殿は、国指定の重要文化財になっています。



地蔵院を後にして向う先は、益子の森です。

今朝は天気が良いため展望塔からの眺めを期待して上ってみました。

この展望塔は、標高190mの地にあり、塔の高さは20mあります。



日光男体山方面の眺めですが、遠くが霞んでしまっています。



展望塔からの眺望.jpg



こちらは、標高272mの芳賀(はが)富士で、栃木県百名山の一つです。

前回眺めた時には霞んでいましたが、今回はくっきりと見えました。



芳賀富士(益子の森).jpg



この後は、去年ひまわり祭りで訪れた生田目(なばため)地区という場所に行きました。

こちらでは、コスモス祭りが10月13日(土)から10月28日(日)の期間で開催されています。

東京ドーム約3個分の 広い「 コスモス畑 」には、旬のコスモスがびっしりと咲き乱れています。



コスモスまつり(益子).jpg



コスモスまつり(益子)コマジェ.jpg



コスモスと赤トンボ。

いつの間にやら秋なんですね。



コスモスまつりと赤とんぼ(益子).jpg



背景に見えるのは、真岡鉄道の鉄橋です。



コスモスまつりと真岡線鉄橋(益子).jpg



コスモスまつりと真岡線鉄橋(益子)2.jpg



近くに流れている小貝川(こかいがわ)も、いい感じです。



真岡線鉄橋.jpg



小貝川.jpg



この後、奥方に頼まれたお土産用の“かんぴょう”を買うために、益子焼の共販センターへ移動。

途中、「日下田邸」に立ち寄りました。


ここは、栃木県の重要文化財に指定されている藍染めの母屋兼作業場です。

最盛期には、藍染めの作業で活気づいていたんでしょうね。



日下田邸.jpg



日下田邸(内部).jpg




江戸時代の寛政年間(1789-1801)に建てられました。




実家に到着。

いつも元気な姪っ子と甥っ子も、年々大きくなっていきます。




コマジェと姪・甥っ子.jpg




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夏休み、少年時代の遠い記憶 [コマジェとの思い出]

平成24年8月12日(日) [晴れ]


今日は実家に帰省をして、二日目の暑い夏の日です。

久しぶりに、少年時代の夏休みに遊んだ場所をいくつか散策してみました。

景色は随分と変わりましたが、夏休みに見た虫や植物に変化はないようです。



(家の周りの虫たち)


ノシメトンボ

羽の先端が茶色いトンボのうち、もっとも一般的な種類で、普通に見掛けるのは、ほとんどがこのノシメトンボだそうです。



ノシメトンボ.jpg



ニイニイゼミ

母の話しでは、最近、蝉の鳴き方が変わってきたと言っています。
確かにミンミンゼミの姿は見えるのですが、鳴き声があまり聞こえてきません。

それと真夏でありながら、ウグイスの鳴き声も良く聞こえてきます。
地球温暖化による、生態系への影響なのでしょうか?



ニイニイゼミ.jpg




子供の頃も好きになれなかった、カマキリ。



オオカマキリ.jpg



カマキリに狙われている、オンブバッタ。
助けてあげることができないのが、自然の摂理です。



オンブバッタ.jpg



トラカミキリの虎縞模様は、蜂に擬態をして外敵から身を守っているとのことです。
確かに近寄りがたい模様です。



トラカミキリ.jpg



(家の周りの花)


庭以外で見かけた花ですが、ほとんど名前が解らず、今回調べてみました。



アヤメ科で多年草の「クロコスミア」の花。


クロコスミア.jpg



よく見かける「ツユクサ」です。
花言葉は、「尊敬」や「なつかしい関係」とのこと。



ツユクサ.jpg



名前が解らずじまいの花。



名前不明.jpg



(田んぼの生き物たち)


カワトンボは、きれいな川に生息しているそうです。
オスが美しい緑色をしていて、メスは控えめな落ち着いた色をしています。



カワトンボ(オス)


カワトンボ(オス).jpg



カワトンボ(メス)


カワトンボ(メス).jpg




このアオサギは、何を見ているんだろう?



アオサギ.jpg



こちらは、ダイサギの群れです。


ダイサギ.jpg



(風景)


よく小鮒を釣った思い出がある「小貝川(こかいがわ)」です。

以前の大洪水を期に河川も改修され、今では状況が変わっています。



小貝川.jpg



昨日、『益子の森』の展望塔から眺めた「芳賀富士」です。



芳賀富士.jpg


真岡鐵道の「モオカ14形ディーゼル動車」です。(動画)
特定の時間には、SLが走っています。






のんびりと見た時速2kmの視界。


毎年、夏の帰省時期にもう一度見たいと思うものは、子供の頃に見た夕立の後の大きくて綺麗な虹です。
実家で過ごした少年時代の中でも、数回しか目にしていません。


実家の周りで目にしたホタルは、もう無理かな。






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栃木県立自然公園 益子の森 [コマジェとの思い出]

平成24年8月11日(土) [晴れ]


実家への帰省に合わせて「益子の森」を訪れました。

広大な林内には、全長約4kmの散策路があります。
途中には、芝生広場、吊り橋そして、森の頂上には、高さ20mの展望塔がそびえ立っています。

ここ「益子の森」には、以前「高館山(たかだてさん)」という山を登る際に、展望塔の所まで訪れています。
今回は、散策路を中心に約1時間程度ウォーキングをしてきました。


運動不足の方は、展望塔の上にたどり着く前にかなりバテると思います。
展望塔までの散策路は、桜やツツジが多く見られる春がお薦めで、紅葉の時期は、後ほど紹介する“吊り橋”付近が見所です。



益子の森(展望塔).jpg



朝早い時間帯で夏場ということもあり、展望塔からの景色は霞んで良くありませんでした。

秋から冬にかけて条件が良ければ、富士山をはじめ関東近辺の百名山(那須岳、男体山、奥白根山など)が望めます。


写真の中央奥にうっすらと見えるのが、栃木百名山の「芳賀富士(はがふじ)」で、標高は、 271mです。
富士山の様な形で、やはり条件が良ければ綺麗な眺めになると思います。



益子の森(芳賀富士).jpg


今回初めて“吊り橋”の所を訪れ、渡ってみました。
この吊り橋の名前は、紫陽花橋と名付けられており、橋のたもと付近には、あじさいの花が見られました。



益子の森(吊り橋).jpg


なお、吊り橋の下は川でなく、森の上空に掛かっているという状況です。


吊り橋の状況を動画に収めてきました。

それでは、“蝉”の鳴き声を聴きながら、一緒に渡ってみましょう。





行楽で、“益子焼”に訪れた際時間に余裕があれば、「益子の森」の散策も良いかも知れません。





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「平林寺」へ涼をいただきに、プチツーリング。 [コマジェとの思い出]

平成24年7月28日(土) [晴れ]


今日も、全国的に猛暑日です。

帰路は、“コマジェ”をまたぐ路面からの猛烈な反射熱で、頭がクラクラします。

久しぶりに“コマジェ”で、プチツーリングに出かけましたが、猛暑日に渋滞する都心部を走り抜けるのは、正直辛いです。



さて、本日の目的地「平林寺(へいりんじ)」は、埼玉県新座市(にいざし)にあり、自宅からは片道約30kmの走行距離です。



平林寺軌跡.jpg



十三万坪という広大な広さを持つ境内には散策コースが3つ設定されており、今回歩いた最も長いCコースは、2.3km、徒歩60分と本格的な散策が楽しめました。



keidaimap.jpg



猛暑日で、朝9:00の開門一番という時間帯であったこともあり、参拝者は他にいませんでした。

しかし、このお寺の境内には、もみじの木が多く秋の季節は、大変な参拝者で大賑わいとのことです。



平林寺のりっぱな総門です。



平林寺(総門).jpg



総門の手前には、綺麗な蝶が…

この後、境内の散策道で目にする昆虫や植物に期待が高まりましたが…。



平林寺(総門の蝶).jpg



総門に続く、2つ目の門、山門(さんもん)です。



山門.jpg


山門をくぐった右手には“さざれ石”という、石がありました。

この“さざれ石”を見るのは、東京十社巡りで訪れた「日枝神社」を含めて二度目になります。



さざれ石.jpg



さざれ石(説明書き).jpg



さざれ石の隣には、高野槙(こうやまき)という、樹齢500年の樹木がありました。

なんか、大きく2つに割れていて…、気になる木。


高野槇.jpg



山門の正面には、仏殿が見えます。



仏殿.jpg



仏殿の右手には、鐘楼(しょうろう)があります。

思いっきり、鐘を撞きたい気持ちなんですが、やっぱり撞いてはいけないのでしょうか?



鐘楼.jpg



仏殿をすぎると、3つ目の門、中門(なかもん)があります。


中門.jpg



中門をくぐると、本殿へ到着です。


本殿.jpg



本堂でお参りをした後は、いよいよ境内の散策を開始です。



片割れ地蔵という、お地蔵さん。



片割れ地蔵.jpg



その先には、放生池(ほうじょうち)という、池があります。

放生池とは、捕らえた魚類などを放してやるために設けた池なんだそうです。

そう言えば、多くの鯉が一箇所に集まっている光景を見ました。



放生池.jpg



散策道の途中には、この様なちっさな石橋もあります。



平林寺堀.jpg



境内の散策道の一部です。


今日のような日差しの強い日は、木陰の散策道は快適かと思いきや、体にまとわりついてくる多くの“やぶ蚊”に「うんざり」してしまいました。

夏場の散策には、虫除けスプレー等が必要ですね。



境内散策道.jpg



やはり、この様に色づいた紅葉があたり一面に見られる“秋”がお薦めです。


境内散策道2.jpg



この様な風景も“秋”なら、なおさら良いと思います。



境内散策道3.jpg



境内散策道4.jpg



塔所(たっしょ)という歴代住職のお墓に通じる石段です。

年数を感じさせる“苔むす石段”が、妙に気になったので撮りました。



塔所(苔むす石段).jpg



睡足軒の森(すいそくけんのもり)


ここは、平林寺のすぐ向かい側にあり、平林寺境内林の一部だそうです。

平林寺の散策道を含めて、竹林の散策を期待していたのですが、どうも“あてが外れた”様です。



垂足軒の森(説明書き).jpg



垂足軒の森.jpg



垂足軒の森2.jpg



「アオシダレ」という、樹だそうです。



垂足軒の森3(アオシダレ).jpg



うん、やっぱり「平林寺」の散策は、秋だね。





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吉見百穴は、古墳時代のお墓です。 [コマジェとの思い出]

平成24年6月23日(土) [晴れ]


今日は、梅雨の合間の晴天を利用して、久しぶりに“コマジェ”でお出かけ。
行き先は、埼玉県比企郡(ひきぐん)の吉見町にある「吉見百穴(よしみひゃくあな)」を、見に行きました。

自宅からの往復走行距離は約150kmでしたが、久しぶりのバイクツーリングだったこともあり、ちょっと疲れました。



まずは、記録用として、いつもの“ASG-2”による走行軌跡です。



吉見百穴走行軌跡.JPG


吉見百穴は8:30からの入場ですが、8:00に現地到着したため、近くを散策しました。


【岩室観音堂(いわむろかんのんどう】



岩室観音堂(全景・正面).jpg



岩室観音堂(全景).jpg



観音堂の内部ですが、かなり古いお堂の様です。



岩室観音堂.jpg


観音堂の隣には、石仏があります。



石仏.jpg



また、安産に良い「胎内くぐり」というものですが、どこをくぐれば良いのか解りませんでした。
でも、自分には不要なので…。



胎内くぐり.jpg



ちなみに、矢印が示す方向の写真です。


“イワタバコ”を取らないで…という、看板と、ハイキングコースの様な道。


イワタバコとは、この様な植物なんですね。
“葉っぱは、取らないで”と、いうことです。


イワタバコ.jpg


スニーカーで足元がかなり滑りやすかったため、これ以上深入りはしませんでした。


胎内くぐりは、どこ?.jpg



【富選寺(ふせんじ)】


富選寺の境内にある、尊神堂というお堂です。
そばに咲いていた紫陽花が、とても綺麗でした。



富選寺(尊神堂).jpg



【松山城】



松山城の本曲輪跡です。



松山城跡(本曲輪).jpg



ここ松山城の標高は60mだそうですが、少し開けた箇所からの眺望です。
晴れていれば、富士山が見えるのかな?



松山城跡(眺望).jpg



【吉見百穴(よしみひゃくあな)】




吉見百穴(正門).jpg



8時30分、いよいよ入場開始です。



この無数の横穴が、古墳時代のお墓だということです。
百穴とありますが、現在は219個あるそうです。



吉見百穴1.jpg



吉見百穴2.jpg


吉見百穴3.jpg



吉見百穴4.jpg



太平洋戦争下に軍需工場として地下壕が掘られましたが、使用されずに敗戦を迎えたとのことです。

中はとても“ひんやり”として、気持ちがいいです。

今回は、写真に妙なものは写りませんでした。



吉見百穴(地下軍需工場跡地).jpg



国指定の天然記念物「ヒカリゴケ」です。

写真中央の緑色に輝く物体が、「ヒカリゴケ」です。
写真では、解りにくいのですが、ホタルのように発光しています。

量は、ほんのちょっとしかありません。



吉見百穴(ヒカリゴケ).jpg


吉見百穴から出土したものだそうです。



吉見百穴(出土品).jpg



吉見百穴(出土品2).jpg


正岡子規もこの地を訪れたそうです。



吉見百穴(正岡子規句碑).jpg



「神の代は かくやありけん 冬籠」

冬籠は、ふゆごもりと読みます。
意味は、冬の寒い間、家の中にこもって過ごすこと。




【八丁湖】



吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に色々と教えてもらって、訪れました。

近隣の人たちのウォーキング場所にも、なっている様です。


八丁湖.jpg



八丁湖2.jpg


八丁湖3.jpg


【吉見観音(安楽寺)】


ここも、吉見百穴の“おみやげ屋の店主さん”に教えてもらった場所です。

ここ安楽寺は、坂東11番の札所だったんですね。



吉見観音安楽寺.jpg



仁王門



吉見観音安楽寺(二天門).jpg



本堂の右手にある“三重塔”です。

手前には、「三笠宮殿下」が昭和47年に植えられた黒松の記念碑がありました。



吉見観音安楽寺(三重塔).jpg



【ホンダエアポート】




吉見百穴と同じく、埼玉県比企郡に位置し、荒川の河川敷にあります。



河川敷では、建物が建てられないため、移動式のトレーラーハウスが、管制塔になっています。



ホンダエアポート(管制塔).jpg



約10機ほどセスナが駐機していました。



ホンダエアポート(セスナ).jpg


しばらく、滑走路に隣接した“空の広場”という芝生の広場にある木製のベンチで、様子を見ていましたが離着陸する気配がないため、しばらくしてから帰りました。



本日のお土産は、埼玉県熊谷市銘菓の「五家寶(ごかぼ)」。
そして、同じく埼玉県の銘菓である、「一里歩いて一里飴~、も一つ歩いて一里飴~ 」の一里飴を買いました。


“吉見百穴”のおみやげ屋さんが、お勧めする一品でした。



吉見百穴(お土産).jpg




やっぱり、たまにはツーリングもいいですねぇ。




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何とか、“金環日食”が見れました。 [コマジェとの思い出]

平成24年5月21日(月) [曇り]


東京では、173年ぶりに“金環日食”が見られるということで、ずいぶん前から準備をしてきましたが、今日はあいにくの曇り空でした。

今日は、会社を休み「若洲海浜公園」に“コマジェ”で行きました。

結構、多くの人たちが、観測にきていました。


「若洲海浜公園」に来たら、やはり「東京ゲートブリッジ」です。
今日の天気では、やはり富士山を見ることは、できませんでした。


東京ゲートブリッジ1.jpg


東京ゲートブリッジ2.jpg


東京湾に浮かぶ船も霞んでいます。


東京湾.jpg


わずかの時間ですが、雲の切れ間や薄い雲を通して、何とか「金環日食」を見ることができました。


金環日食1.jpg


金環日食0.jpg


動画も撮ってみました。




リングの状態から、左側に月が移動して行く様子が観察できました。


金環日食2.jpg


宇宙(天体)って、神秘だなあ。





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客船「パシフィックビーナス」の見学 [コマジェとの思い出]

平成24年5月20日(日) [晴れ]


ここ「晴海客船ターミナル」は、何度か“コマジェ”で訪れていますが、今まで“客船”を見る機会はありませんでした。

今までは、隣接する「晴海ふ頭公園」の桟橋で、水産庁の調査船や航海訓練所の練習船を何度か見ています。

時々、目にする「船舶入出港予定」という公式サイトで、客船「パシフィックビーナス」が、20日に入港するという情報を得て、今回訪れました。

予想外だったのが、海上自衛隊の「Training Vessel TV-3508 練習艦かしま Kashima」という、練習艦を見れたことです。

立ち入り制限があり、「晴海客船ターミナル」の展望デッキから見ましたが、なかなか壮大な船でした。


JS Kashima, TV-3508.jpg



【パシフィックビーナス】

日本クルーズ客船という会社が運航する「パシフィックビーナス(Pacific Venus)」は、日本籍で2番目に大きなクルーズ客船とのことです。

予定では、11:00の入港でしたが、到着した10:30には既に入港しており、接岸の準備中でした。


真横から見たパシフィックビーナス。

パシフィックビーナス.jpg


時計回りに、90度旋回したパシフィックビーナス。


パシフィックビーナス2.jpg


この位置にくるまで約30分と、かなりの時間がかかっています。

パシフィックビーナス3.jpg


一方、岸壁においては、舫い綱(もやいづな)を扱う作業員が、3名で対応していました。



【晴海ふ頭公園】


毎回訪れている、「晴海ふ頭公園」側の官公庁船が停泊する専用桟橋を見ましたが、今日は停泊している船はありませんでした。


晴海埠頭公園東京タワー側.jpg






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