今日のお宝画像は、水元公園で撮ったカワセミに決定! [コマジェとの思い出]
平成25年11月17日(日)
今日も早起きをして、久しぶりに愛車の“コマジェ”で、水元公園へ紅葉散策にしゅっぱ~つ。
そして、朝7時に水元公園に到着。
もう公園内は、散歩やジョギング、釣りをする人たちなどがたくさんいます。
(紅葉)
朝一番、いいなぁと思って見た景色です。
まだ咲いていたコスモスの花と紅葉した木々が朝陽に照らされています。
紅葉した小道、何十キロでも歩き続けたいと思えるような道です。
朝陽に照らされて、紅葉した葉っぱが透けて見えます。
真っ赤に燃え上がったモミジ
(小合溜)
暖かい朝陽に照らされるレンガ模様の小橋。
時刻は7時10分、少し“もや”って、そして、朝陽に照らされていい感じです。
枯れた葦 (よし)も、 いい色を出しています。
“菖蒲まつり”の時に見る「水元大橋”とは、ちょっと違った雰囲気です。
(ポプラ並木)
都内で、これだけの高いポプラ並木を歩ける場所は数少ないと思います。
(メタセコイア)
メタセコイアは、生きている化石と呼ばれているそうです。
(せせらぎ広場)
水面に映り込んだ紅葉、美しさが倍増します。
(カワセミ)
「せせらぎ広場」で、水面に映る紅葉の景色を撮影していたら…、うっ!カワセミを発見。
慌てず騒がずに、レンズをカワセミの方向に向けて最大ズームに。
でも、コンパクトデジカメでうまく撮れるかなぁ~。
撮った後にモニター画面でプレビューの確認をしますが、画像が小さくてうまく撮れているのか良く判りません。
帰宅後、パソコンに取り込んで確認をしたら、撮れてる~。
しかも、追いかけつつ、3箇所で撮った場面の写真が綺麗に撮れていました。
来週の週末も晴れるといいなぁ~。
今日も早起きをして、久しぶりに愛車の“コマジェ”で、水元公園へ紅葉散策にしゅっぱ~つ。
そして、朝7時に水元公園に到着。
もう公園内は、散歩やジョギング、釣りをする人たちなどがたくさんいます。
(紅葉)
朝一番、いいなぁと思って見た景色です。
まだ咲いていたコスモスの花と紅葉した木々が朝陽に照らされています。
紅葉した小道、何十キロでも歩き続けたいと思えるような道です。
朝陽に照らされて、紅葉した葉っぱが透けて見えます。
真っ赤に燃え上がったモミジ
(小合溜)
暖かい朝陽に照らされるレンガ模様の小橋。
時刻は7時10分、少し“もや”って、そして、朝陽に照らされていい感じです。
枯れた葦 (よし)も、 いい色を出しています。
“菖蒲まつり”の時に見る「水元大橋”とは、ちょっと違った雰囲気です。
(ポプラ並木)
都内で、これだけの高いポプラ並木を歩ける場所は数少ないと思います。
(メタセコイア)
メタセコイアは、生きている化石と呼ばれているそうです。
(せせらぎ広場)
水面に映り込んだ紅葉、美しさが倍増します。
(カワセミ)
「せせらぎ広場」で、水面に映る紅葉の景色を撮影していたら…、うっ!カワセミを発見。
慌てず騒がずに、レンズをカワセミの方向に向けて最大ズームに。
でも、コンパクトデジカメでうまく撮れるかなぁ~。
撮った後にモニター画面でプレビューの確認をしますが、画像が小さくてうまく撮れているのか良く判りません。
帰宅後、パソコンに取り込んで確認をしたら、撮れてる~。
しかも、追いかけつつ、3箇所で撮った場面の写真が綺麗に撮れていました。
来週の週末も晴れるといいなぁ~。
萩まつりの再訪(向島百花園) [コマジェとの思い出]
平成25年9月27日(金)
墨田区の向島百花園で開かれている萩まつり(9月7日~10月6日)の初日に訪れた時は、まだ咲き始めという感じでした。
今回は天気も良く、一分咲き程度だった「萩のトンネル」も、今では満開の状態です。
この「萩のトンネル」の上に咲いている“赤紫色と白色の萩のトンネル”から覗いたスカイツリーの上部です。
秋晴れの青空に萩の花が、くっきりと浮かび上がって、とても綺麗です。
初夏に鮮紅色(せんこうしょくいろ)の花をつけて熟成した「ざくろ」の果実の皮が、裂け始めてきました。
そして、日増しに、この赤くて硬い外皮が不規則に裂けて赤く透明な果肉の粒が無数に現れるのです
少しづつ秋が深まってきています。
「萩のトンネル」手前の藤棚の近くには睡蓮鉢があり、元気に泳いでいるヒメダカが見れます。
いつも訪れる時には、この鉢を覗きます。とても気になっている、ヒメダカたちです。
いよいよ今夜から、至仏山(尾瀬)へ山登りに行きます。
墨田区の向島百花園で開かれている萩まつり(9月7日~10月6日)の初日に訪れた時は、まだ咲き始めという感じでした。
今回は天気も良く、一分咲き程度だった「萩のトンネル」も、今では満開の状態です。
この「萩のトンネル」の上に咲いている“赤紫色と白色の萩のトンネル”から覗いたスカイツリーの上部です。
秋晴れの青空に萩の花が、くっきりと浮かび上がって、とても綺麗です。
初夏に鮮紅色(せんこうしょくいろ)の花をつけて熟成した「ざくろ」の果実の皮が、裂け始めてきました。
そして、日増しに、この赤くて硬い外皮が不規則に裂けて赤く透明な果肉の粒が無数に現れるのです
少しづつ秋が深まってきています。
「萩のトンネル」手前の藤棚の近くには睡蓮鉢があり、元気に泳いでいるヒメダカが見れます。
いつも訪れる時には、この鉢を覗きます。とても気になっている、ヒメダカたちです。
いよいよ今夜から、至仏山(尾瀬)へ山登りに行きます。
帰省(益子町)と観光。(第二日目) [コマジェとの思い出]
平成25年9月20日(金)~22日(日)
二日目は、“感動、朝日に輝く雲海”、そして、姪っ子たちと楽しく過ごした記録です。
◯鎌倉山の雲海
日の出時刻前の5時10分に、鎌倉山(栃木県茂木町)の頂上に到着しました。
眼下一面の雲が朝日に輝き、幻想的な風景を作り出します。
わずか207mの山頂から眼下に広がる雲海ですが、とても言葉では表現できない美しさです。
山頂から見るご来光と雲海、初めての貴重な体験でした。
“富士山の頂上からご来光を見ると自然と涙が溢れ出る”、と、良く耳にしますが解る気がしました。
今回は、登山という達成感は伴いませんでしたが、苦労して登った頂上でこの様な風景を目にしたら…。
機会があればまた見たいものですが、タイミングを取るのが難しそうですね。
今回は、前日の早朝未明に走行した際に“朝もや”の現象を目にしていたので、うまく合わせて見ることができました。
◯姪っ子たちと
小学五年生の姪っ子と小学二年生の甥っ子です。
フィールドアスレチックがある、「フォレスト益子」という森へ遊びに行きました。
姪っ子は、このターザンロープが苦手な様です。
ジャンプして、ロープの結び目に足を挟むタイミングが上手くつかめません。
ターザンロープが得意な甥っ子は、揺れる吊り橋には終始ビビって、ようやく渡り切りました。
その点、姪っ子のお姉ちゃんは、平気なんです。
やはり姉弟でも、性格が違うんですね。
1時間30分程かけて、森の道のウオーキングと、ところどころに置いてあったアスレチックで汗をかきました。
この後は、少し時間をおいて真岡市にあるSL館へ遊びに行きました。
遊びに夢中な二人、ほとんど子守状態で落ち着いて機関車の資料等が見れません。
約1時間ほど過ぎた頃に本物のSLが、ここ真岡駅に到着しました。
普段は、ディーゼル車を走らせていますが、一日に2本SL機関車が走ります。
こちらは、決まった時刻に短い距離をデモ走行する様です。
夕方の4時過ぎまで遊んで、結構疲れたねぇ~。
二日目は、“感動、朝日に輝く雲海”、そして、姪っ子たちと楽しく過ごした記録です。
◯鎌倉山の雲海
日の出時刻前の5時10分に、鎌倉山(栃木県茂木町)の頂上に到着しました。
眼下一面の雲が朝日に輝き、幻想的な風景を作り出します。
わずか207mの山頂から眼下に広がる雲海ですが、とても言葉では表現できない美しさです。
山頂から見るご来光と雲海、初めての貴重な体験でした。
“富士山の頂上からご来光を見ると自然と涙が溢れ出る”、と、良く耳にしますが解る気がしました。
今回は、登山という達成感は伴いませんでしたが、苦労して登った頂上でこの様な風景を目にしたら…。
機会があればまた見たいものですが、タイミングを取るのが難しそうですね。
今回は、前日の早朝未明に走行した際に“朝もや”の現象を目にしていたので、うまく合わせて見ることができました。
◯姪っ子たちと
小学五年生の姪っ子と小学二年生の甥っ子です。
フィールドアスレチックがある、「フォレスト益子」という森へ遊びに行きました。
姪っ子は、このターザンロープが苦手な様です。
ジャンプして、ロープの結び目に足を挟むタイミングが上手くつかめません。
ターザンロープが得意な甥っ子は、揺れる吊り橋には終始ビビって、ようやく渡り切りました。
その点、姪っ子のお姉ちゃんは、平気なんです。
やはり姉弟でも、性格が違うんですね。
1時間30分程かけて、森の道のウオーキングと、ところどころに置いてあったアスレチックで汗をかきました。
この後は、少し時間をおいて真岡市にあるSL館へ遊びに行きました。
遊びに夢中な二人、ほとんど子守状態で落ち着いて機関車の資料等が見れません。
約1時間ほど過ぎた頃に本物のSLが、ここ真岡駅に到着しました。
普段は、ディーゼル車を走らせていますが、一日に2本SL機関車が走ります。
こちらは、決まった時刻に短い距離をデモ走行する様です。
夕方の4時過ぎまで遊んで、結構疲れたねぇ~。
帰省(益子町)と観光。(第一日目) [コマジェとの思い出]
平成25年9月20日(金)~22日(日)
先月のお盆で帰省した時には姪っ子の体調が悪く、皆んなで一緒に遊ぶことができませんでした。
また、これといった観光巡りもできませんでしたが、今回は、とても楽しく過ごすことができました。
【第一日目[9月20日(金)]】
◯龍門の滝
栃木県那須烏山市にあり、 那珂川の支流の江川にかかる、幅65m、落差20mの滝です。
実家を通り過ぎること約1時間の距離にありますが、帰省の際に時間があれば立ち寄りをするお気に入りのスポットです。
台風の影響で水量も多く、かなり離れた位置でも水しぶきが飛んできます。
紅葉の時期は、近くにある太平寺を含めてお薦めの見どころポイントです。
◯鎌倉山
栃木県茂木町に位置する山で標高は207mと低い山ですが、真下を流れる那珂川(なかがわ)の川霧で雲海が発生し、その風景はとても幻想的なんだそうです。
日の出時刻を約1時間過ぎて訪れたため、朝日に輝く雲海を見ることができませんでした。
この時の撮影時刻は7時53分ですが、那珂川と周辺の山にわずかの雲海が見えます。
しかし、翌朝には感動的な、ご来光と雲海を見ることができました。
詳細は、【第二日目[9月21日(土)]】に、掲載しています。
初日は、登山口から急な石段を約20分かけて上りかなり足にきましたが、実は、車で展望台まで行ける舗装路の別ルートがあったのでした。
翌日は時間を短縮するため、この“別ルート”を利用しました。
鎌倉山の頂上と説明書きですが、菅原道真公を祀る神社があるとのことです。
「菅原神社」は、とても小さな神社でした。
◯白糸の滝
鎌倉山の登山口(木橋)に流れていた「鎌倉川」が、那珂川へ流れ落ちるところで、この「白糸の滝」になるのです。
◯那珂川
鎌倉山の雲海に影響を及ぼす「那珂川(なかがわ)」で、右手の斜面の山が鎌倉山です。
こちらは、那珂川に架かる大瀬橋と鎌倉山の全景が入る位置で撮影をした写真です。
紅葉する時期は、もっときれいなのかも知れません。
◯芳賀富士
益子町にある山で、いつか帰省の時に上ろうと思っていましたが、今回やっと実現できました。
登山道の入口で、“コマジェ”の記念撮影。
頂上へのルート上には、熊野神社があります。
最近では、あまり手入れがされていないということで、頂上からの眺望は良くありませんでした。
この山は名前の通り富士山に似ており、外から眺める山なのかも知れません。
◯益子焼窯元共販センター
今年の秋の陶器市は、11月1日(金)~11月5日(火)の期間で開かれます。
今回は、奥方から頼まれたお土産用の「かんぴょう」と地元のお菓子を買うために立ち寄りました。
◯コスモス祭り(本番2週間前の状況)
今年も益子町で「コスモス祭り」が、10月5日(土)から20日(日)の期間で開かれます。
今日は他に見たいスポットがあったため、一足早く現地を訪れてみました。
こちらは、「コスモス畑」の近くの用水路付近に咲いていたコスモスですが、いい感じに咲いていました。
本番の「コスモス祭り」は、東京ドーム約3個分のコスモスが咲くので、とても見応えがあります。
◯小貝川と真岡鐵道(鉄橋)
この鉄橋は、コスモス祭りの予定地から近い場所にあり、お気に入りのビューポイントの一つです。
9月16日(月)の台風18号では、水位がかなり上昇した小貝川ですが、今では平常の水位に戻りました。
何と、この鉄橋[ 小貝川橋梁(北山駅 - 益子駅間) ]は、2011年(平成23年)10月14日に、土木遺産として認定されていた様です。
◯満月(十五夜+1日目)
実家の庭から見たお月様ですが、子供の頃はもっと大きく見えたように記憶していますが…。
この後は、感動の雲海と、そして、楽しい姪っ子たちと過ごした記録です。
先月のお盆で帰省した時には姪っ子の体調が悪く、皆んなで一緒に遊ぶことができませんでした。
また、これといった観光巡りもできませんでしたが、今回は、とても楽しく過ごすことができました。
【第一日目[9月20日(金)]】
◯龍門の滝
栃木県那須烏山市にあり、 那珂川の支流の江川にかかる、幅65m、落差20mの滝です。
実家を通り過ぎること約1時間の距離にありますが、帰省の際に時間があれば立ち寄りをするお気に入りのスポットです。
台風の影響で水量も多く、かなり離れた位置でも水しぶきが飛んできます。
紅葉の時期は、近くにある太平寺を含めてお薦めの見どころポイントです。
◯鎌倉山
栃木県茂木町に位置する山で標高は207mと低い山ですが、真下を流れる那珂川(なかがわ)の川霧で雲海が発生し、その風景はとても幻想的なんだそうです。
日の出時刻を約1時間過ぎて訪れたため、朝日に輝く雲海を見ることができませんでした。
この時の撮影時刻は7時53分ですが、那珂川と周辺の山にわずかの雲海が見えます。
しかし、翌朝には感動的な、ご来光と雲海を見ることができました。
詳細は、【第二日目[9月21日(土)]】に、掲載しています。
初日は、登山口から急な石段を約20分かけて上りかなり足にきましたが、実は、車で展望台まで行ける舗装路の別ルートがあったのでした。
翌日は時間を短縮するため、この“別ルート”を利用しました。
鎌倉山の頂上と説明書きですが、菅原道真公を祀る神社があるとのことです。
「菅原神社」は、とても小さな神社でした。
◯白糸の滝
鎌倉山の登山口(木橋)に流れていた「鎌倉川」が、那珂川へ流れ落ちるところで、この「白糸の滝」になるのです。
◯那珂川
鎌倉山の雲海に影響を及ぼす「那珂川(なかがわ)」で、右手の斜面の山が鎌倉山です。
こちらは、那珂川に架かる大瀬橋と鎌倉山の全景が入る位置で撮影をした写真です。
紅葉する時期は、もっときれいなのかも知れません。
◯芳賀富士
益子町にある山で、いつか帰省の時に上ろうと思っていましたが、今回やっと実現できました。
登山道の入口で、“コマジェ”の記念撮影。
頂上へのルート上には、熊野神社があります。
最近では、あまり手入れがされていないということで、頂上からの眺望は良くありませんでした。
この山は名前の通り富士山に似ており、外から眺める山なのかも知れません。
◯益子焼窯元共販センター
今年の秋の陶器市は、11月1日(金)~11月5日(火)の期間で開かれます。
今回は、奥方から頼まれたお土産用の「かんぴょう」と地元のお菓子を買うために立ち寄りました。
◯コスモス祭り(本番2週間前の状況)
今年も益子町で「コスモス祭り」が、10月5日(土)から20日(日)の期間で開かれます。
今日は他に見たいスポットがあったため、一足早く現地を訪れてみました。
こちらは、「コスモス畑」の近くの用水路付近に咲いていたコスモスですが、いい感じに咲いていました。
本番の「コスモス祭り」は、東京ドーム約3個分のコスモスが咲くので、とても見応えがあります。
◯小貝川と真岡鐵道(鉄橋)
この鉄橋は、コスモス祭りの予定地から近い場所にあり、お気に入りのビューポイントの一つです。
9月16日(月)の台風18号では、水位がかなり上昇した小貝川ですが、今では平常の水位に戻りました。
何と、この鉄橋[ 小貝川橋梁(北山駅 - 益子駅間) ]は、2011年(平成23年)10月14日に、土木遺産として認定されていた様です。
◯満月(十五夜+1日目)
実家の庭から見たお月様ですが、子供の頃はもっと大きく見えたように記憶していますが…。
この後は、感動の雲海と、そして、楽しい姪っ子たちと過ごした記録です。
バードウォッチングと動・植物の観察(東京港野鳥公園) [コマジェとの思い出]
平成25年6月29日(土)
自宅から“コマジェ”で走ること、約1時間。
久しぶりに、大田区にある「東京港野鳥公園」に行ってきました。
今回は、バードウォッチングよりも昆虫や植物の観察を主に、約1時間半ほど過ごしました。
その場では動植物の名前が判らないものが多く、撮った写真を自宅で調べてみました。
(バードウォッチング)
観察小屋に備え付けてある望遠鏡の接眼レンズに、コンパクトデジタルカメラを近づけて撮影しました。
○カルガモ
右側の3羽はカルガモで、黒いくちばしの先が黄色、そして、オレンジ色の足が特徴です。
○キンクロハジロ(オス)
カルガモの左側に後ろ向きですわっている黒い頭の鳥は、キンクロハジロのオスだと思います。
60.5㎝のカルガモに比べ40㎝と小さく、オスは頭に伸びた細長い羽(冠羽)が特徴です。
メスは全身が茶色っぽく、短い冠羽があります。
○コサギ
左奥に見える白い鳥は、コサギだと思います。
体長は61㎝です。
○ササゴイ
体長52㎝、頭の後に伸びる長い羽が特徴です。
長いくちばしを使って、水際で魚を捕ります。
○ダイサギ
体長90㎝、一般にシラサギと呼ばれ鳥の中では、最も大型です。
○潮入りの池
淡水池からの水と運河からの海水が混じった汽水の池で、たくさんの生き物がすんでいます。
(昆虫などの生物観察)
○アゲハ(ナミアゲハ)
ごく普通に見られ全国の平地から低山まで、広く分布します。
○ベニシジミ
ベニシジミが蜜を吸っている花は、「ヒメジョオン」という花で、初夏によく見かけられる組み合わせの様です。
○シオカラトンボ
日本の田園地帯や池・沼・公園など、いたるところで見られる代表的な とんぼです。
○トビハゼ
潮入りの池にある干潟でたくさん見ることができます。
○ヤマトオサガニ
○亀
西淡水池で見かけた亀、甲羅干し中の様です。
種類は、クサガメの様に思いますが、よく解りません。
(草花などの植物観察)
○キツネノボタン
○ネジバナ
茎のねじれ方に右と左の2種類があり、これは“右ねじ”と呼ばれている方です。
○ホタルブクロ
キキョウ科の多年草、梅雨期に開花するので、アメフリバナともいう。
釣り鐘状の大きな花が特徴です。
○ムラサキカタバミ
○紫陽花
6月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる、「ホンアジサイ」。
○蓮
蓮と睡蓮の違いは?
浮き葉(水面に浮いた葉)と立ち葉(水面より高く上がる葉)があり、葉っぱが水面に浮いているかどうかで見分けるそうです。
睡蓮の特徴は. 浮き葉だけなので、これは、蓮の花です。
(工作物)
自然学習センターに多数展示してあった工作物の一つ。
自宅から“コマジェ”で走ること、約1時間。
久しぶりに、大田区にある「東京港野鳥公園」に行ってきました。
今回は、バードウォッチングよりも昆虫や植物の観察を主に、約1時間半ほど過ごしました。
その場では動植物の名前が判らないものが多く、撮った写真を自宅で調べてみました。
(バードウォッチング)
観察小屋に備え付けてある望遠鏡の接眼レンズに、コンパクトデジタルカメラを近づけて撮影しました。
○カルガモ
右側の3羽はカルガモで、黒いくちばしの先が黄色、そして、オレンジ色の足が特徴です。
○キンクロハジロ(オス)
カルガモの左側に後ろ向きですわっている黒い頭の鳥は、キンクロハジロのオスだと思います。
60.5㎝のカルガモに比べ40㎝と小さく、オスは頭に伸びた細長い羽(冠羽)が特徴です。
メスは全身が茶色っぽく、短い冠羽があります。
○コサギ
左奥に見える白い鳥は、コサギだと思います。
体長は61㎝です。
○ササゴイ
体長52㎝、頭の後に伸びる長い羽が特徴です。
長いくちばしを使って、水際で魚を捕ります。
○ダイサギ
体長90㎝、一般にシラサギと呼ばれ鳥の中では、最も大型です。
○潮入りの池
淡水池からの水と運河からの海水が混じった汽水の池で、たくさんの生き物がすんでいます。
(昆虫などの生物観察)
○アゲハ(ナミアゲハ)
ごく普通に見られ全国の平地から低山まで、広く分布します。
○ベニシジミ
ベニシジミが蜜を吸っている花は、「ヒメジョオン」という花で、初夏によく見かけられる組み合わせの様です。
○シオカラトンボ
日本の田園地帯や池・沼・公園など、いたるところで見られる代表的な とんぼです。
○トビハゼ
潮入りの池にある干潟でたくさん見ることができます。
○ヤマトオサガニ
○亀
西淡水池で見かけた亀、甲羅干し中の様です。
種類は、クサガメの様に思いますが、よく解りません。
(草花などの植物観察)
○キツネノボタン
○ネジバナ
茎のねじれ方に右と左の2種類があり、これは“右ねじ”と呼ばれている方です。
○ホタルブクロ
キキョウ科の多年草、梅雨期に開花するので、アメフリバナともいう。
釣り鐘状の大きな花が特徴です。
○ムラサキカタバミ
○紫陽花
6月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる、「ホンアジサイ」。
○蓮
蓮と睡蓮の違いは?
浮き葉(水面に浮いた葉)と立ち葉(水面より高く上がる葉)があり、葉っぱが水面に浮いているかどうかで見分けるそうです。
睡蓮の特徴は. 浮き葉だけなので、これは、蓮の花です。
(工作物)
自然学習センターに多数展示してあった工作物の一つ。
キャンプツーリングでの失敗 [コマジェとの思い出]
平成25年5月24日(金)~5月25日(土)
いくつかの失敗で今回のツーリングは、散々な目に遭いました。
今にして思えば、観光もしたい、キャンプもしたい、ハイキングもしたいという思いで計画をしたため、無理な行程と積載オーバー気味になった荷物がいけなかったと思います。
まずは、悪いニュースから。
初日の昇仙峡に向う途中の上りの坂道で、Uターンしようとして立ちゴケをしてしまいました。
“も~う、何をやっちょし”
幸いにして怪我はなく、バイクナビ(PSP)は、ハズレ落ちたものの動作には、問題なし。
また、バイクの右グリップ部分が内側に回転し、バックミラーがあらぬ方向を向いてしまいましたが、携帯していた工具類で無事復旧完了で自走可能。ふう~。
ですが、カウルのこすれた傷を見ると、ショックで落ち込みます。
この後、半べそで「昇仙峡」に向かいました。
2つ目の悪いニュースは、帰路のバイク走行中にキャンプ用の寝袋を何処かに落としてしまいました。
宿泊地からの長い砂利道を走行している間に、振動で荷造り用のベルトが緩み落下してしまった様です。
もうキャンプはやらないと心に誓いました。
良いニュースは、天候に恵まれて景色が良かったことです。
特に昇仙峡ロープウェイのパノラマ台から見た富士山と南アルプスの山々が絶景でした。
【一日目】
一週間前から天気予報を確認しつつ、会社から帰宅後“せっせ”とキャンプツーリングとハイキングの準備をします。
当日、自宅を朝3時に出発。
今日の経由地を含めた目的地(青木鉱泉)までの走行距離は、約200kmもあります。
走行時間にして約7時間も走りました。
小型二輪で高速道路を使えないため、甲州街道(国道20号線)をひたすら走ります。
首、肩、腕、腰の筋肉が痛みます。そして、“ケツ”も痛いです。
いよいよ山梨県の甲府市に入りました。
バイクで関東エリアを離脱するのは、今回が初めてです。
遠くに見える南アルプス、いいね~。
甲斐の山々~♫
(武田神社)
バイクのナビ(PSP+MAPLUSポータブルナビ3)も良好で、道迷いもなく、全てが順調です。
6時50分に武田神社へ到着。
旅行の無事を祈願してお参りをします。
・武田神社
・武田神社(本殿)
・信玄公御使用井戸
・武田氏館の門跡
さて次は、昇仙峡に向かって出発です。
和田峠に向う峠道で富士山を見たいがために、“立ちゴケ”をしてしまった場所の近くです。
ショックで、富士見の感動があまり感じられません。
次に訪れた場所は、南アルプスを背にした千代田湖です。
絶景ですが、まだ気持ちがリセット出来ていません。
(昇仙峡)
少しづつ気を取り直して、昇仙峡巡りを楽しみました。
ロープウェイでパノラマ台から眺めた景色は、とても絶景でした。
・荒川ダム
・富士山
・南アルプスの山々
・龍の松
次は、金桜神社(かなざくらじんじゃ)に立ち寄りました。
今回の御朱印で、1冊目の御朱印帳(裏・表面)が一杯になりました。
武田神社でももらいたかったのですが、時間が早かったため今回は断念。
この後、韮崎の市街地から青木鉱泉へと向かいましたが、スクーターには不向きな砂利道を延々と走行することになりました。
砂利にハンドルを取られ、バランスを保つのが精一杯です。
やっと、そしてどうにか、旅館とキャンプ場を兼営している「青木鉱泉」に到着しました。
キャンプの手続きを済ませ、さっそくテントの設営を開始。
しかし、キャンプサイトの虫達(毛虫やら蜂系のもの、また、やぶ蚊が少々)には、ちょっとうんざりです。
テント設営は、テントの組立説明書を見ながら慣れない作業となり、昼食抜きで何とか終了。
いざ、テント内で休息を取ろうとしますが、静かすぎて落ち着きません。
そうなんです、50張りもあるテントサイトには、先にも後にも誰一人としていないのです。
こんな状況で一晩過ごすのは、かなり寂しいです。
ということで、宿泊の変更手続きをして、泊り客が自分一人だけという旅館に泊まりました。
明日は、「ドンドコ沢」というコースを通って「白糸の滝」にハイキングに行く予定でしたが、心身共に疲れたため取り止めることに。
テレビも無い裸電球一つ下の部屋(全部屋がそうなんです)で、疲れとショックから、7時30分に就寝。
【二日目】
前日に、旅館の主人から聞いた本来のルートを頼りに、帰路へ向けて出発。
それでも嫌な砂利道の走行が、少しあるんです。
後ほどキャンプ用品の寝袋を紛失した原因がここの砂利道走行にあった様です。
ようやく舗装路に入った峠道ですが、道幅狭し、落石・落ち枝多数で気が抜けません。
標高1000mの峠道を延々と走ります。
数えきれないほどのブレーキ、アクセル操作。そして、体を傾けての走行と、体に負担がかかります。
それでも峠の途中から、見た景色が心身を癒してくれます。
長野県方向に見えた山々で、朝日と雲海でとても綺麗でした。
金峰山という山なのかなぁ。
甘利山から見た富士山
多難な、一泊二日のツーリングでした。
無事に帰宅できたこと。そして、日頃の生活の便利さに感謝です。
今夜も、ぐっすりと寝れそうです。
ではっ!
いくつかの失敗で今回のツーリングは、散々な目に遭いました。
今にして思えば、観光もしたい、キャンプもしたい、ハイキングもしたいという思いで計画をしたため、無理な行程と積載オーバー気味になった荷物がいけなかったと思います。
まずは、悪いニュースから。
初日の昇仙峡に向う途中の上りの坂道で、Uターンしようとして立ちゴケをしてしまいました。
“も~う、何をやっちょし”
幸いにして怪我はなく、バイクナビ(PSP)は、ハズレ落ちたものの動作には、問題なし。
また、バイクの右グリップ部分が内側に回転し、バックミラーがあらぬ方向を向いてしまいましたが、携帯していた工具類で無事復旧完了で自走可能。ふう~。
ですが、カウルのこすれた傷を見ると、ショックで落ち込みます。
この後、半べそで「昇仙峡」に向かいました。
2つ目の悪いニュースは、帰路のバイク走行中にキャンプ用の寝袋を何処かに落としてしまいました。
宿泊地からの長い砂利道を走行している間に、振動で荷造り用のベルトが緩み落下してしまった様です。
もうキャンプはやらないと心に誓いました。
良いニュースは、天候に恵まれて景色が良かったことです。
特に昇仙峡ロープウェイのパノラマ台から見た富士山と南アルプスの山々が絶景でした。
【一日目】
一週間前から天気予報を確認しつつ、会社から帰宅後“せっせ”とキャンプツーリングとハイキングの準備をします。
当日、自宅を朝3時に出発。
今日の経由地を含めた目的地(青木鉱泉)までの走行距離は、約200kmもあります。
走行時間にして約7時間も走りました。
小型二輪で高速道路を使えないため、甲州街道(国道20号線)をひたすら走ります。
首、肩、腕、腰の筋肉が痛みます。そして、“ケツ”も痛いです。
いよいよ山梨県の甲府市に入りました。
バイクで関東エリアを離脱するのは、今回が初めてです。
遠くに見える南アルプス、いいね~。
甲斐の山々~♫
(武田神社)
バイクのナビ(PSP+MAPLUSポータブルナビ3)も良好で、道迷いもなく、全てが順調です。
6時50分に武田神社へ到着。
旅行の無事を祈願してお参りをします。
・武田神社
・武田神社(本殿)
・信玄公御使用井戸
・武田氏館の門跡
さて次は、昇仙峡に向かって出発です。
和田峠に向う峠道で富士山を見たいがために、“立ちゴケ”をしてしまった場所の近くです。
ショックで、富士見の感動があまり感じられません。
次に訪れた場所は、南アルプスを背にした千代田湖です。
絶景ですが、まだ気持ちがリセット出来ていません。
(昇仙峡)
少しづつ気を取り直して、昇仙峡巡りを楽しみました。
ロープウェイでパノラマ台から眺めた景色は、とても絶景でした。
・荒川ダム
・富士山
・南アルプスの山々
・龍の松
次は、金桜神社(かなざくらじんじゃ)に立ち寄りました。
今回の御朱印で、1冊目の御朱印帳(裏・表面)が一杯になりました。
武田神社でももらいたかったのですが、時間が早かったため今回は断念。
この後、韮崎の市街地から青木鉱泉へと向かいましたが、スクーターには不向きな砂利道を延々と走行することになりました。
砂利にハンドルを取られ、バランスを保つのが精一杯です。
やっと、そしてどうにか、旅館とキャンプ場を兼営している「青木鉱泉」に到着しました。
キャンプの手続きを済ませ、さっそくテントの設営を開始。
しかし、キャンプサイトの虫達(毛虫やら蜂系のもの、また、やぶ蚊が少々)には、ちょっとうんざりです。
テント設営は、テントの組立説明書を見ながら慣れない作業となり、昼食抜きで何とか終了。
いざ、テント内で休息を取ろうとしますが、静かすぎて落ち着きません。
そうなんです、50張りもあるテントサイトには、先にも後にも誰一人としていないのです。
こんな状況で一晩過ごすのは、かなり寂しいです。
ということで、宿泊の変更手続きをして、泊り客が自分一人だけという旅館に泊まりました。
明日は、「ドンドコ沢」というコースを通って「白糸の滝」にハイキングに行く予定でしたが、心身共に疲れたため取り止めることに。
テレビも無い裸電球一つ下の部屋(全部屋がそうなんです)で、疲れとショックから、7時30分に就寝。
【二日目】
前日に、旅館の主人から聞いた本来のルートを頼りに、帰路へ向けて出発。
それでも嫌な砂利道の走行が、少しあるんです。
後ほどキャンプ用品の寝袋を紛失した原因がここの砂利道走行にあった様です。
ようやく舗装路に入った峠道ですが、道幅狭し、落石・落ち枝多数で気が抜けません。
標高1000mの峠道を延々と走ります。
数えきれないほどのブレーキ、アクセル操作。そして、体を傾けての走行と、体に負担がかかります。
それでも峠の途中から、見た景色が心身を癒してくれます。
長野県方向に見えた山々で、朝日と雲海でとても綺麗でした。
金峰山という山なのかなぁ。
甘利山から見た富士山
多難な、一泊二日のツーリングでした。
無事に帰宅できたこと。そして、日頃の生活の便利さに感謝です。
今夜も、ぐっすりと寝れそうです。
ではっ!
茜浜緑地公園(富士見) [コマジェとの思い出]
平成25年5月12日(日)
今日は、“コマジェ”で片道1時間程度のプチツーリングに行ってきました。
行き先は、千葉県習志野市にある「茜浜(あかねはま)緑地公園」です。
この公園から見える富士山は、「関東富士見百景」にも選定されており、秋から冬、特に11月頃は富士山頂に夕日が沈むダイヤモンド富士が見られるとのことです。
富士山と言えば、つい最近「世界文化遺産」に登録されることが確実となり、何かと話題になっています。
今回の撮影時刻は、朝8時15分とまだ早い時間帯ですが、気温も高いため“もや”と雲で富士山が見えにくくなっています。
9時に近い時刻では、“もや”のため富士山は、もう見えなくなっていました。
東京湾や東京都心を背景に富士山が見えます。
緑地公園の最先端まで歩いて見た状況です。
この公園は横長に広く、駐車場から先端まで約2km程あります。
漁から引き上げてくる漁船をたくさん見かけます。
スカイツリーも、もやっとしていますが見えます。
緑道の途中で見かけた、東経140度線の通過標です。
一応、持参したipodtoucu+XGPS150で座標を確認したところ、139.997°Eと表示されました。
GPS機器の使い方にもようやく慣れてきて、いい感じになっています。
緑道には僅かですが、ハマヒルガオが咲いていました。
この公園には“富士見”で、また何度か訪れたいと思います。
さて、ここに訪れたのには、もう一つの目的があります。
実は、この緑地公園に隣接して、パークゴルフ場があるんです。
パークゴルフを簡単に言うと、ゲートボールとパターゴルフを足して2で割った様なスポーツです。
ゴルフ場で係の人から30分ほど説明を受けて、コースも見学させてもらいました。
今日は、大会があってたくさんの人が来ています。
見学をしていたら、“楽しいですよ”って、声をかけられました。
ですよね~、季節も天気もいいし。
パークゴルフの「ミニブック」も、さっそく購入(50円)しました。
随分前にゴルフをやめた身ですが、近いうちに「パークゴルフ」を始めようと思っています。
今日は、“コマジェ”で片道1時間程度のプチツーリングに行ってきました。
行き先は、千葉県習志野市にある「茜浜(あかねはま)緑地公園」です。
この公園から見える富士山は、「関東富士見百景」にも選定されており、秋から冬、特に11月頃は富士山頂に夕日が沈むダイヤモンド富士が見られるとのことです。
富士山と言えば、つい最近「世界文化遺産」に登録されることが確実となり、何かと話題になっています。
今回の撮影時刻は、朝8時15分とまだ早い時間帯ですが、気温も高いため“もや”と雲で富士山が見えにくくなっています。
9時に近い時刻では、“もや”のため富士山は、もう見えなくなっていました。
東京湾や東京都心を背景に富士山が見えます。
緑地公園の最先端まで歩いて見た状況です。
この公園は横長に広く、駐車場から先端まで約2km程あります。
漁から引き上げてくる漁船をたくさん見かけます。
スカイツリーも、もやっとしていますが見えます。
緑道の途中で見かけた、東経140度線の通過標です。
一応、持参したipodtoucu+XGPS150で座標を確認したところ、139.997°Eと表示されました。
GPS機器の使い方にもようやく慣れてきて、いい感じになっています。
緑道には僅かですが、ハマヒルガオが咲いていました。
この公園には“富士見”で、また何度か訪れたいと思います。
さて、ここに訪れたのには、もう一つの目的があります。
実は、この緑地公園に隣接して、パークゴルフ場があるんです。
パークゴルフを簡単に言うと、ゲートボールとパターゴルフを足して2で割った様なスポーツです。
ゴルフ場で係の人から30分ほど説明を受けて、コースも見学させてもらいました。
今日は、大会があってたくさんの人が来ています。
見学をしていたら、“楽しいですよ”って、声をかけられました。
ですよね~、季節も天気もいいし。
パークゴルフの「ミニブック」も、さっそく購入(50円)しました。
随分前にゴルフをやめた身ですが、近いうちに「パークゴルフ」を始めようと思っています。
東京消防庁の海上訓練(晴海ふ頭) [コマジェとの思い出]
平成25年5月3日(金)
今日は、“コマジェ”で晴海ふ頭へプチツーリング。
目的は、本日11時に入港予定の豪華客船Voyager of the Seas(ボイジャー・オブ・ザ・シーズ)を見に行くためです。
後で解ったのですが、この客船は大井ふ頭に入港(9時30分)が変更となりました。
結果して、予想外の東京消防庁所管の船舶による海上訓練を目の前で見ることができました。
今年の4月30日から運用開始された東京消防庁で一番大きな消防艇(臨港消防署配置)「みやこどり」の放水訓練が見れたのです。
どうやら、5月26日(日)に晴海ふ頭で開催予定の「水の消防ページェント」に向けてリハーサルを行なっていたようです。
さっそく、大迫力の「みやこどり」の放水シーンから。
両隣の消防艇から放水される水量と比較しても段違い。
「みやこどり」は、総トン数195トンで放水能力は、毎分70,000リットル。
この数値は、ポンプ車約35台が一斉に放水したのと同じ量だというから驚きです。
こちらは、横から見た放水のシーンです。
水しぶきで船体がよく見えませんが、間近で見るとこのような姿なんです。
下ろしたての新車みたいでピカピカです。
で、放水状況の現地映像です。
「みやこどり」から、逃げるように走ってくる水上スクーターは、水難救助活動等で活躍している、風神と雷神の2艇です。
ネーミングもカッコいいです。
最大速度は、54kmです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
「みやこどり」の放水シーンが、キング・ギドラの様に見えたの自分だけでしょうか。
今回撮影した消防艇や救助艇の一部です。
指揮艇「はやて」は、海上の災害現場で消防部隊の指揮をとる指揮艇です。
消防艇「かちどき」は、低い橋の下を航行できるように、低い船体で、マストも倒せるようになっている。
救助艇「しぶき」は、救助艇「はるみ」とペアで行動する操縦性に優れた水難救助艇です。
救助艇「はるみ」は、東京消防庁で一番の速さ誇る水難救助艇です。
総トン数11.0tの重さですが、水上スクーターの風神・雷神と同じ最高速度の54kmで航行できるそうです。
で、ゼロヨン大会が行われたんです。
やはり水上スクータが、トップの様です。
でも、車体が軽い分受ける波の衝撃で操作が大変そうです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
最後の写真は、晴海ふ頭に停泊中の海洋丸と海鷹丸(うみたかまる)の二艘です。
それと、晴海客船ターミナルの展望塔から見た風景です。
今日は、超ラッキーでした。
今日は、“コマジェ”で晴海ふ頭へプチツーリング。
目的は、本日11時に入港予定の豪華客船Voyager of the Seas(ボイジャー・オブ・ザ・シーズ)を見に行くためです。
後で解ったのですが、この客船は大井ふ頭に入港(9時30分)が変更となりました。
結果して、予想外の東京消防庁所管の船舶による海上訓練を目の前で見ることができました。
今年の4月30日から運用開始された東京消防庁で一番大きな消防艇(臨港消防署配置)「みやこどり」の放水訓練が見れたのです。
どうやら、5月26日(日)に晴海ふ頭で開催予定の「水の消防ページェント」に向けてリハーサルを行なっていたようです。
さっそく、大迫力の「みやこどり」の放水シーンから。
両隣の消防艇から放水される水量と比較しても段違い。
「みやこどり」は、総トン数195トンで放水能力は、毎分70,000リットル。
この数値は、ポンプ車約35台が一斉に放水したのと同じ量だというから驚きです。
こちらは、横から見た放水のシーンです。
水しぶきで船体がよく見えませんが、間近で見るとこのような姿なんです。
下ろしたての新車みたいでピカピカです。
で、放水状況の現地映像です。
「みやこどり」から、逃げるように走ってくる水上スクーターは、水難救助活動等で活躍している、風神と雷神の2艇です。
ネーミングもカッコいいです。
最大速度は、54kmです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
「みやこどり」の放水シーンが、キング・ギドラの様に見えたの自分だけでしょうか。
今回撮影した消防艇や救助艇の一部です。
指揮艇「はやて」は、海上の災害現場で消防部隊の指揮をとる指揮艇です。
消防艇「かちどき」は、低い橋の下を航行できるように、低い船体で、マストも倒せるようになっている。
救助艇「しぶき」は、救助艇「はるみ」とペアで行動する操縦性に優れた水難救助艇です。
救助艇「はるみ」は、東京消防庁で一番の速さ誇る水難救助艇です。
総トン数11.0tの重さですが、水上スクーターの風神・雷神と同じ最高速度の54kmで航行できるそうです。
で、ゼロヨン大会が行われたんです。
やはり水上スクータが、トップの様です。
でも、車体が軽い分受ける波の衝撃で操作が大変そうです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
最後の写真は、晴海ふ頭に停泊中の海洋丸と海鷹丸(うみたかまる)の二艘です。
それと、晴海客船ターミナルの展望塔から見た風景です。
今日は、超ラッキーでした。
オランダ風車とチューリップ(佐倉ふるさと広場) [コマジェとの思い出]
平成25年4月19日(金)
今日は、千葉県佐倉市にある「佐倉ふるさと広場」へ、チューリップを見に行ってきました。
久しぶりのツーリングとなりましたが、天気が良くありません。
気温も昨日よりぐんと下がり、風も強めでかなり冷えました。
ここ「佐倉ふるさと広場」の存在は、以前ブログに訪れてくれた方からの情報で知りました。
去年までは、千葉県柏市にある「あけぼの山農業公園」という公園に訪れていました。
風車を背景に、春はチューリップ、そして秋にはコスモスを見ることができるお気に入りの公園でした。
さて、「佐倉ふるさと広場」について調べたところ、約50万本(86種類)のチューリップが 咲き揃うとのことです。
また、毎年4月中旬ごろには見ごろを迎え、10万人以上の人で賑わうとのことです。
佐倉市にこれほどのチューリップが広まった理由は、どうやら江戸時代まで遡るようです。
以下に、インターネットからの引用文を紹介をします。
佐倉市は古くからオランダとの交流が深く、江戸時代には「西の長崎、東の佐倉」と評されるほど佐倉藩の蘭医学は全国に知られ、各地から医学を学ぶ人々が訪れました。
このような経緯から1987(昭和あ62)年には佐倉日蘭協会が設立され、佐倉市の印旛沼沿岸に国際交流の場としてこの「佐倉ふるさと広場」が整備され、1989(平成元)年には日蘭修好380周年を記念してこの佐倉ふるさと広場にチューリップを植える「チューリップ祭り」が開催されるようになりました。
また、1994(平成6)年には佐倉市の市制40周年を記念して佐倉ふるさと広場にオランダ風車「リーフデ(De Liefde:『友愛』の意味)」がお目見えしました。
この風車は日本では初となる水汲み風車で、メカニズム部分はオランダで製造、現地での組み立てもオランダの技師が行うという本格的なものです
さて、現地入りすると、佐倉・城下町400 年記念事業のイメージキャラクター、「カムロちゃん」の看板がすぐ目につきます。
「かむろ」とは昔の言葉で、“おかっぱ頭の子ども”のことだそうです。
風車とチューリップ画像
菜の花越しに見る風車もいい感じです。
普段目にするチューリップとは違った品種です。
広場の直ぐ近くに架かっている「飯野竜神橋」のたもとには、藤の花がひっそりと咲いていました。
ごく自然で、いい感じです。
・
・
・
「佐倉ふるさと広場」は、随分前から計画をしていただけに、晴れて欲しかったなぁ。
今日は、千葉県佐倉市にある「佐倉ふるさと広場」へ、チューリップを見に行ってきました。
久しぶりのツーリングとなりましたが、天気が良くありません。
気温も昨日よりぐんと下がり、風も強めでかなり冷えました。
ここ「佐倉ふるさと広場」の存在は、以前ブログに訪れてくれた方からの情報で知りました。
去年までは、千葉県柏市にある「あけぼの山農業公園」という公園に訪れていました。
風車を背景に、春はチューリップ、そして秋にはコスモスを見ることができるお気に入りの公園でした。
さて、「佐倉ふるさと広場」について調べたところ、約50万本(86種類)のチューリップが 咲き揃うとのことです。
また、毎年4月中旬ごろには見ごろを迎え、10万人以上の人で賑わうとのことです。
佐倉市にこれほどのチューリップが広まった理由は、どうやら江戸時代まで遡るようです。
以下に、インターネットからの引用文を紹介をします。
佐倉市は古くからオランダとの交流が深く、江戸時代には「西の長崎、東の佐倉」と評されるほど佐倉藩の蘭医学は全国に知られ、各地から医学を学ぶ人々が訪れました。
このような経緯から1987(昭和あ62)年には佐倉日蘭協会が設立され、佐倉市の印旛沼沿岸に国際交流の場としてこの「佐倉ふるさと広場」が整備され、1989(平成元)年には日蘭修好380周年を記念してこの佐倉ふるさと広場にチューリップを植える「チューリップ祭り」が開催されるようになりました。
また、1994(平成6)年には佐倉市の市制40周年を記念して佐倉ふるさと広場にオランダ風車「リーフデ(De Liefde:『友愛』の意味)」がお目見えしました。
この風車は日本では初となる水汲み風車で、メカニズム部分はオランダで製造、現地での組み立てもオランダの技師が行うという本格的なものです
さて、現地入りすると、佐倉・城下町400 年記念事業のイメージキャラクター、「カムロちゃん」の看板がすぐ目につきます。
「かむろ」とは昔の言葉で、“おかっぱ頭の子ども”のことだそうです。
風車とチューリップ画像
菜の花越しに見る風車もいい感じです。
普段目にするチューリップとは違った品種です。
広場の直ぐ近くに架かっている「飯野竜神橋」のたもとには、藤の花がひっそりと咲いていました。
ごく自然で、いい感じです。
・
・
・
「佐倉ふるさと広場」は、随分前から計画をしていただけに、晴れて欲しかったなぁ。
東京ゲートブリッジをウォーキング [コマジェとの思い出]
平成25年2月22日(金)
今日は忙しい仕事が一段落したので、有給休暇を取ってリフレッシュ。
“コマジェ”も随分と動かしていないので、プチツーリングを兼ねて「東京ゲートブリッジ」のウォーキングに行きました。
久しぶりに乗った“コマジェ”は、寒さとヘタってしまったバッテリーのため、エンジンがセル始動しません。
二度のキック掛けでエンジン始動。
さあ~、しゅっぱ~つ。
東京ゲートブリッジの歩道には、専用の昇降施設(エレベーターもしくは、階段)を使って上に上がる必要があります。
また、この施設は10時からでないと利用できないという不便さがあります。
肉眼では富士山が、うっすらと見えますが、写真に写り込むほど鮮明ではありません。
昇降施設内の階段を余裕で昇り、東京ゲートブリッジの歩道に到着。
眼下には、隣接する若洲海浜公園のキャンプ場と、今昇ってきた昇降施設が見えます。
ここは、一度自前のテントでキャンプ泊に来たことがあります。
歩ける区間は1.6kmで、中央防波堤側には下りられないため、再度戻ってくる必要があります。
往復で約1時間程度のウォーキングになります。
東京ゲートブリッジは、海上の区間の長さが1,618mあり、横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの約2倍ということです。
歩道の高さも、海面から約50m近くあるため、眺めもかなり良いですね。
今日は、ちょっと雲が多めです。
中央防波堤のお台場側の埋立地では、都内最大級となる公園(海の森公園)の整備が進められています。
2016年(平成28年)に一部が開園するということです。
近づくにつれて、整備の状況が見えてきます。
広大な山が、作られつつある様です。
終点側となる中央防波堤側の昇降施設ですが、立ち入り禁止になっているため、下には下りられません。
さあ、戻りましょう。
今日は忙しい仕事が一段落したので、有給休暇を取ってリフレッシュ。
“コマジェ”も随分と動かしていないので、プチツーリングを兼ねて「東京ゲートブリッジ」のウォーキングに行きました。
久しぶりに乗った“コマジェ”は、寒さとヘタってしまったバッテリーのため、エンジンがセル始動しません。
二度のキック掛けでエンジン始動。
さあ~、しゅっぱ~つ。
東京ゲートブリッジの歩道には、専用の昇降施設(エレベーターもしくは、階段)を使って上に上がる必要があります。
また、この施設は10時からでないと利用できないという不便さがあります。
肉眼では富士山が、うっすらと見えますが、写真に写り込むほど鮮明ではありません。
昇降施設内の階段を余裕で昇り、東京ゲートブリッジの歩道に到着。
眼下には、隣接する若洲海浜公園のキャンプ場と、今昇ってきた昇降施設が見えます。
ここは、一度自前のテントでキャンプ泊に来たことがあります。
歩ける区間は1.6kmで、中央防波堤側には下りられないため、再度戻ってくる必要があります。
往復で約1時間程度のウォーキングになります。
東京ゲートブリッジは、海上の区間の長さが1,618mあり、横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの約2倍ということです。
歩道の高さも、海面から約50m近くあるため、眺めもかなり良いですね。
今日は、ちょっと雲が多めです。
中央防波堤のお台場側の埋立地では、都内最大級となる公園(海の森公園)の整備が進められています。
2016年(平成28年)に一部が開園するということです。
近づくにつれて、整備の状況が見えてきます。
広大な山が、作られつつある様です。
終点側となる中央防波堤側の昇降施設ですが、立ち入り禁止になっているため、下には下りられません。
さあ、戻りましょう。