高尾山ハイキングとビアマウント [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成28年9月9日(金) 晴れ
本日は、会社の有志10名で高尾山ハイキングに行ってきました。
心配していた台風13号の影響も無く、暑い一日となりましたが、順調にハイキングが完了しました。
今回の登山ルートは初級者も参加していたため、ケーブルカーを利用して1号路を通って登りました。
当初のプラン通りに、11時30分発のケーブルカーに乗車しました。
平日の遅い時間帯であったため、随分と空いていました。
かすみが台からの展望は雲が多めでしたが、スカイツリーまで肉眼で見ることができました。
初めて見る高尾山の御朱印に興味を惹かれ、薬王院では何人かのメンバーが御朱印帳を購入して、御朱印を押してもらっていました。
これから、御朱印集めを始めるとのことです。
12時50分頃に高尾山の頂上に到着し、持参のおにぎりなどを食べながら歓談しました。
残念ながら、雲が多く頂上での富士見は、かないませんでした。
下山時は「ビアマウント」で美味しいビールを飲みながら歓談し、綺麗な夜景も目にすることができました。
当初は、16時に予約をしていましたが、15時からの営業開始時間に入店することが可能となり、まったりと飲むことができました。
2時間のバイキングスタイルでしたが、1時間30分の延長をして綺麗な夜景も見ることができました。
しかし、撮影モードを「夜景」に設定していなかったため、“酔いブレ”で綺麗な夜景写真が台無し。
(╯•﹏•╰) なんてこった。
今回の企画とプランの作成は小生が行いましたが、皆さんに満足してもらえて良かったです。
本日は、会社の有志10名で高尾山ハイキングに行ってきました。
心配していた台風13号の影響も無く、暑い一日となりましたが、順調にハイキングが完了しました。
今回の登山ルートは初級者も参加していたため、ケーブルカーを利用して1号路を通って登りました。
当初のプラン通りに、11時30分発のケーブルカーに乗車しました。
平日の遅い時間帯であったため、随分と空いていました。
かすみが台からの展望は雲が多めでしたが、スカイツリーまで肉眼で見ることができました。
初めて見る高尾山の御朱印に興味を惹かれ、薬王院では何人かのメンバーが御朱印帳を購入して、御朱印を押してもらっていました。
これから、御朱印集めを始めるとのことです。
12時50分頃に高尾山の頂上に到着し、持参のおにぎりなどを食べながら歓談しました。
残念ながら、雲が多く頂上での富士見は、かないませんでした。
下山時は「ビアマウント」で美味しいビールを飲みながら歓談し、綺麗な夜景も目にすることができました。
当初は、16時に予約をしていましたが、15時からの営業開始時間に入店することが可能となり、まったりと飲むことができました。
2時間のバイキングスタイルでしたが、1時間30分の延長をして綺麗な夜景も見ることができました。
しかし、撮影モードを「夜景」に設定していなかったため、“酔いブレ”で綺麗な夜景写真が台無し。
(╯•﹏•╰) なんてこった。
今回の企画とプランの作成は小生が行いましたが、皆さんに満足してもらえて良かったです。
高尾山ハイキング(蛇滝[じゃたき]・びわ滝コース) [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成27年5月15日(金)
久しぶりに高尾山へ、ハイキングに行ってきました。
約一年ぶりに登った高尾山ですが、様子が少し変わっていました。
さて、今回のハイキングの目的は、衰えた脚力と膝関節の強化のための「自主トレ」です。
そして、今回は初となる「蛇滝口」から登るハイキングコースを選択しました。
(JR高尾駅~蛇滝口)
自宅から始発電車に乗り、6時13分にJR高尾駅北口に到着しました。
登山道入口(蛇滝口)までバスを利用すれば8分で行けますが、次のバスの発車まで1時間待ちとなるため2.5kmの距離を歩いて行きました。
道中、「小仏関跡」などいくつかの見どころで写真を取りながら、45分ほど一般道路を歩いて行きました。
徳川幕府の甲州道中における重要な関所で、午前6時から午後6時までの間しか通過できなかったとのこと。
また、老中や名主から発行された手形を「手形石」にならべ、もう一つの「手つき石」に手をついて通過の許しを得ていたそうです。
写真に、この「手形石」と「手付石」が写っています。
昔は、自由に歩いて旅をすることも難しかった様です。
しばらく歩いて行くと、頭上には圏央道の高架橋と「高尾梅郷」の梅まつりに訪れた人の憩いの建物が見えます。
建物の先に登山道への入り口がありますが、高尾山の頂上は向かって左手奥の少し突き出た山になります。
(蛇滝コース~山頂)
蛇滝には水行道場(滝に打たれ、自分自身を見つめる修行) があります。
その水行道場までの登山道は、この様に歩きやすい舗装路になっていました。
滝から流れ落ちた水が「行ノ沢」となって「小仏川」に流れ込みます。
こちらが、水行道場となっている「蛇滝」です。
この「蛇滝」から1号路の中腹にある「十一丁目茶屋」までの上り道が、本格的な登山道となり勾配もきつくなっていきます。
以前、「高尾山内八十八大師めぐり」を行った際に、この「蛇滝」から「十一丁目茶屋」の区間を往復しているので、当時の「きつさ」は今でも記憶に残っています。
多くの汗をかいて登りきると、「十一丁目茶屋」がある1号路に出ます。
そこから見る八王子市街は、霞んでしまっています。
1号路の東京都天然記念物に指定されているスギ並木。つつじの花も綺麗に咲いていました。
少し歩いた先の山門をくぐると、お気に入りの天狗像です。
薬王院本社の赤い鳥居が、新緑に映えてとても綺麗に感じました。
薬王院を過ぎた山道は、以前まで土道や丸太の階段でしたが、ミシュラン化に伴い舗装路へと変わってしまいました。
そして、頂上の標柱も一新された様です。
8時15分山頂から見た富士山は、肉眼で何とか見えるかなという程に霞んでしまっています。
JR高尾駅からちょうど2時間の行程で、程よい「きつさ」でいい感じです。
コンビニで買ったおにぎりを一つ、食しながら小休止。
何でもない様な“おにぎり”ですが、何故かハイキングで食べると美味しいんですよね。
なめこ汁があれば、さらにいいんですが。
帰りは、先ほどの「十一丁目茶屋」から「びわ滝コース」を通って、高尾山口駅へと下って行きました。
(山頂~高尾山口駅)
以前も「びわ滝コース」で見た“馬の顔に似た”木です。
少し風化した様にも見えます。
蛇滝と同様に、琵琶滝にも水行道場があります。
ケーブルカーの乗り場では、あれっ、「北島三郎氏」の銅像がいつの間にか設置されているではありませんか。
ネットで調べたら、高尾山のある八王子市に居を構え今年で30年、“北島三郎 新曲「高尾山」で地元恩返し”。。。平成26年6月5日掲載文より
知らなかったぁ~
それにしても、毎回驚かされるのは、高尾山へ登る人数の多さです。
ケーブルカー乗り場には、ちょうど10時に到着しましたが、これから登る多くの人たちとすれ違いました。
平日でこの多さですから、休日は大変なことに…
やっぱりハイキングは、早朝から登るのが一番ですね。
そうそう、北島三郎氏の「高尾山」をネットで調べて聞いてみました。
演歌好きの自分にとっても、良い歌だと思います。
… 魂気高き(こころ けだかき) あゝ高尾山 …♪♪
久しぶりに高尾山へ、ハイキングに行ってきました。
約一年ぶりに登った高尾山ですが、様子が少し変わっていました。
さて、今回のハイキングの目的は、衰えた脚力と膝関節の強化のための「自主トレ」です。
そして、今回は初となる「蛇滝口」から登るハイキングコースを選択しました。
(JR高尾駅~蛇滝口)
自宅から始発電車に乗り、6時13分にJR高尾駅北口に到着しました。
登山道入口(蛇滝口)までバスを利用すれば8分で行けますが、次のバスの発車まで1時間待ちとなるため2.5kmの距離を歩いて行きました。
道中、「小仏関跡」などいくつかの見どころで写真を取りながら、45分ほど一般道路を歩いて行きました。
徳川幕府の甲州道中における重要な関所で、午前6時から午後6時までの間しか通過できなかったとのこと。
また、老中や名主から発行された手形を「手形石」にならべ、もう一つの「手つき石」に手をついて通過の許しを得ていたそうです。
写真に、この「手形石」と「手付石」が写っています。
昔は、自由に歩いて旅をすることも難しかった様です。
しばらく歩いて行くと、頭上には圏央道の高架橋と「高尾梅郷」の梅まつりに訪れた人の憩いの建物が見えます。
建物の先に登山道への入り口がありますが、高尾山の頂上は向かって左手奥の少し突き出た山になります。
(蛇滝コース~山頂)
蛇滝には水行道場(滝に打たれ、自分自身を見つめる修行) があります。
その水行道場までの登山道は、この様に歩きやすい舗装路になっていました。
滝から流れ落ちた水が「行ノ沢」となって「小仏川」に流れ込みます。
こちらが、水行道場となっている「蛇滝」です。
この「蛇滝」から1号路の中腹にある「十一丁目茶屋」までの上り道が、本格的な登山道となり勾配もきつくなっていきます。
以前、「高尾山内八十八大師めぐり」を行った際に、この「蛇滝」から「十一丁目茶屋」の区間を往復しているので、当時の「きつさ」は今でも記憶に残っています。
多くの汗をかいて登りきると、「十一丁目茶屋」がある1号路に出ます。
そこから見る八王子市街は、霞んでしまっています。
1号路の東京都天然記念物に指定されているスギ並木。つつじの花も綺麗に咲いていました。
少し歩いた先の山門をくぐると、お気に入りの天狗像です。
薬王院本社の赤い鳥居が、新緑に映えてとても綺麗に感じました。
薬王院を過ぎた山道は、以前まで土道や丸太の階段でしたが、ミシュラン化に伴い舗装路へと変わってしまいました。
そして、頂上の標柱も一新された様です。
8時15分山頂から見た富士山は、肉眼で何とか見えるかなという程に霞んでしまっています。
JR高尾駅からちょうど2時間の行程で、程よい「きつさ」でいい感じです。
コンビニで買ったおにぎりを一つ、食しながら小休止。
何でもない様な“おにぎり”ですが、何故かハイキングで食べると美味しいんですよね。
なめこ汁があれば、さらにいいんですが。
帰りは、先ほどの「十一丁目茶屋」から「びわ滝コース」を通って、高尾山口駅へと下って行きました。
(山頂~高尾山口駅)
以前も「びわ滝コース」で見た“馬の顔に似た”木です。
少し風化した様にも見えます。
蛇滝と同様に、琵琶滝にも水行道場があります。
ケーブルカーの乗り場では、あれっ、「北島三郎氏」の銅像がいつの間にか設置されているではありませんか。
ネットで調べたら、高尾山のある八王子市に居を構え今年で30年、“北島三郎 新曲「高尾山」で地元恩返し”。。。平成26年6月5日掲載文より
知らなかったぁ~
それにしても、毎回驚かされるのは、高尾山へ登る人数の多さです。
ケーブルカー乗り場には、ちょうど10時に到着しましたが、これから登る多くの人たちとすれ違いました。
平日でこの多さですから、休日は大変なことに…
やっぱりハイキングは、早朝から登るのが一番ですね。
そうそう、北島三郎氏の「高尾山」をネットで調べて聞いてみました。
演歌好きの自分にとっても、良い歌だと思います。
… 魂気高き(こころ けだかき) あゝ高尾山 …♪♪
大山へ、一人ハイキング。 [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成25年11月22日(金)
今日は先週に引き続き、一人でハイキングに行ってきました。
行き先は、今回で三度目となる神奈川県にある大山です。
ハイキングのコースは、いつも通り秦野駅でバスに乗換えてヤビツ峠から大山の登山道に入るコースです。
紅葉シーズンのため平日にも関わらず、始発のバスは臨時便が出るほどの超満員でした。
雲ひとつない秋晴れで、所々のビューポイントからは富士山が綺麗に見えました。
紅葉は、登山道よりも「阿夫利神社下社」の周辺が見どころでした。
(大山から見た富士山)
頂上へ登るにつれて見える富士山の範囲が、しだいに大きくなっていきます。
(大山山頂から阿夫利神社下社までに見た景色と紅葉)
10時40分の頂上です。
真っ青な空、そして遠く地平線の付近は、白く霞んでいます。
相模湾の付近は霞んでしまっています。
少し下ってきた場所から見た景色も同じような状況です。
水量が少なめの「二重の滝」です。
モミジの色が赤い色だと、もっと映えそうです。
文部省唱歌の「紅葉(もみじ)」の歌詞、“秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)…”を感じた景色でした。
(阿夫利神社下社周辺の紅葉)
阿夫利神社の境内は、紅葉を見に来たたくさんの観光客で“高尾山”状態です。
ここから、ふもとまでの下りはケーブルカーを利用しましたが、やはり臨時便が出るほどの混雑ぶりでした。
土・日曜日ともなると、大変な混雑状態になりそうです。
確かに紅葉は見頃ですが、人が多すぎて写真を撮れる場所も限られてしまいます。
伊勢原市方面の市街地を見ていますが、お昼に近い時間帯でもあるので、遠くが霞んでしまっています。
今日は、M先輩は会社で仕事中のはず。
癒しの一枚と言うことで、大山から撮りたての富士山を携帯電話で送信してあげました。(ちょっと、自慢を込めて、(^v^)フフフ)
何と、今日は“いい夫婦の日”で京都の二条城に来ているとのこと、相変わらずリッチやなぁ~。
そして、真っ青な空の下に映る二条城の写真が送られてきました。
(撮れたての二条城)
“お互いに世界遺産を目にしていいですなぁ~”という様な、余裕のコメントでした。
癒やされちゃった~。
今日は先週に引き続き、一人でハイキングに行ってきました。
行き先は、今回で三度目となる神奈川県にある大山です。
ハイキングのコースは、いつも通り秦野駅でバスに乗換えてヤビツ峠から大山の登山道に入るコースです。
紅葉シーズンのため平日にも関わらず、始発のバスは臨時便が出るほどの超満員でした。
雲ひとつない秋晴れで、所々のビューポイントからは富士山が綺麗に見えました。
紅葉は、登山道よりも「阿夫利神社下社」の周辺が見どころでした。
(大山から見た富士山)
頂上へ登るにつれて見える富士山の範囲が、しだいに大きくなっていきます。
(大山山頂から阿夫利神社下社までに見た景色と紅葉)
10時40分の頂上です。
真っ青な空、そして遠く地平線の付近は、白く霞んでいます。
相模湾の付近は霞んでしまっています。
少し下ってきた場所から見た景色も同じような状況です。
水量が少なめの「二重の滝」です。
モミジの色が赤い色だと、もっと映えそうです。
文部省唱歌の「紅葉(もみじ)」の歌詞、“秋の夕日に照る山紅葉(やまもみじ)…”を感じた景色でした。
(阿夫利神社下社周辺の紅葉)
阿夫利神社の境内は、紅葉を見に来たたくさんの観光客で“高尾山”状態です。
ここから、ふもとまでの下りはケーブルカーを利用しましたが、やはり臨時便が出るほどの混雑ぶりでした。
土・日曜日ともなると、大変な混雑状態になりそうです。
確かに紅葉は見頃ですが、人が多すぎて写真を撮れる場所も限られてしまいます。
伊勢原市方面の市街地を見ていますが、お昼に近い時間帯でもあるので、遠くが霞んでしまっています。
今日は、M先輩は会社で仕事中のはず。
癒しの一枚と言うことで、大山から撮りたての富士山を携帯電話で送信してあげました。(ちょっと、自慢を込めて、(^v^)フフフ)
何と、今日は“いい夫婦の日”で京都の二条城に来ているとのこと、相変わらずリッチやなぁ~。
そして、真っ青な空の下に映る二条城の写真が送られてきました。
(撮れたての二条城)
“お互いに世界遺産を目にしていいですなぁ~”という様な、余裕のコメントでした。
癒やされちゃった~。
プラン変更、いざ鎌倉へ(鎌倉アルプスへ、ハイキング) [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成25年11月16日(土)
今日は「散策同好会」で金時山へハイキングに行く予定でしたが、メンバーのM先輩が急きょ行けなくなってしまいました。
単独で行こうかとも考えましたが、実施日3日前の週間天気予報では、前日が雨で当日の午前中も曇り空と富士見の期待度が低いため中止をすることにしました。
代案で紅葉を見れる箇所をいくつか検討し、以前行ったことのある「鎌倉アルプス」へ単独で行ってきました。
結果して、紅葉が見どころの「獅子舞谷」というところでは紅葉が見れず、見られないと思っていた富士山が見れたという、思わぬ結果になりました。
今回歩いた「天園ハイキングコース」は、標高159mの大平山(おおひらやま)を中心とした高低差の少ないコースになっていますが、段差や岩道などもあるのでそれなりの装備は必要です。
JR北鎌倉駅で下車し、鎌倉街道から建長寺の境内を抜けて、山道(天園ハイキングコース)へと入っていきます。
建長寺に向う途中で「亀ヶ谷坂切通(かめが やつざか きりどおし)」という案内標識が目に入ったので、寄り道をして行ってみましたが、さほどではありませんでした。
元の道に戻り、建長寺を目指して進みます。
建長寺の境内を通るルートは今回が初めてでしたが、特に半僧坊(はんそうぼう)という箇所から眺められた富士山は、来ただけの価値がありました。
(建長寺)
建長寺の総門です。
奥へ進むと、三門、そして、右手に国宝の梵鐘があります。
三門を正面から見ると、奥には仏殿が見えます。
この建長寺は、仏殿、法堂などの主な7つの建物が中軸上に並ぶ中国の禅宗様式の伽藍配置(がらん はいち)になっているのだそうです。
(建長寺・半僧坊)
半僧坊大権現の銅像です。
建長寺の境内の奥には、半僧坊へと続く上りの石段があります。
その途中から振り返って撮影、所々の紅葉した木がいい感じです。
このカラス天狗の銅像も見応えがありました。
何と、カラス天狗の右側の翼には本物のカラスが…。
鎌倉アルプスには、いくつかのハイキングコースがあり、富士山を見れるポイントを含めて過去に二度訪れていますが、今回が初の富士見です。
富士山がこんなに綺麗に見えるとは、感激です。
ずうっと見入ってしまいます。
半僧坊の見晴台からは、先ほど通ってきた建長寺の建物が見えます。
半僧坊からハイキングの道に入る「富士見台」の所から見た富士山です。
(建長寺~鎌倉十王岩)
横浜のランドマークタワーも見えました。
(大平山)
標高159mの大平山の山頂から逗子の方向を眺めた状況です。
前回訪れた時は、ガスっていてほとんど景色が見えませんでしたが、今回は、富士山と相模湾が見えました。
(獅子舞谷)
天園峠から獅子舞谷のルートへ少し進んだ場所から見た景色です。
山の木々が紅葉していて、いい感じに富士山が見えました。
「獅子舞谷」の山道では、主目的の紅葉が見れませんでした。
ちょっと時期が早かった様です。
ガイドブックで確認したら、11月下旬~12月上旬とありました。
さらに今年は、紅葉時期が平年より遅れている様なので…。
(鶴岡八幡宮)
いつ訪れてもたくさんの人です。
その中でもトレッキングスタイルは、かなり目立つので長居は無用です。
今回のハイキングのプラン変更は、結果OKでした。
M先輩、お先に冠雪の富士山を見ちゃいました。
今日は「散策同好会」で金時山へハイキングに行く予定でしたが、メンバーのM先輩が急きょ行けなくなってしまいました。
単独で行こうかとも考えましたが、実施日3日前の週間天気予報では、前日が雨で当日の午前中も曇り空と富士見の期待度が低いため中止をすることにしました。
代案で紅葉を見れる箇所をいくつか検討し、以前行ったことのある「鎌倉アルプス」へ単独で行ってきました。
結果して、紅葉が見どころの「獅子舞谷」というところでは紅葉が見れず、見られないと思っていた富士山が見れたという、思わぬ結果になりました。
今回歩いた「天園ハイキングコース」は、標高159mの大平山(おおひらやま)を中心とした高低差の少ないコースになっていますが、段差や岩道などもあるのでそれなりの装備は必要です。
JR北鎌倉駅で下車し、鎌倉街道から建長寺の境内を抜けて、山道(天園ハイキングコース)へと入っていきます。
建長寺に向う途中で「亀ヶ谷坂切通(かめが やつざか きりどおし)」という案内標識が目に入ったので、寄り道をして行ってみましたが、さほどではありませんでした。
元の道に戻り、建長寺を目指して進みます。
建長寺の境内を通るルートは今回が初めてでしたが、特に半僧坊(はんそうぼう)という箇所から眺められた富士山は、来ただけの価値がありました。
(建長寺)
建長寺の総門です。
奥へ進むと、三門、そして、右手に国宝の梵鐘があります。
三門を正面から見ると、奥には仏殿が見えます。
この建長寺は、仏殿、法堂などの主な7つの建物が中軸上に並ぶ中国の禅宗様式の伽藍配置(がらん はいち)になっているのだそうです。
(建長寺・半僧坊)
半僧坊大権現の銅像です。
建長寺の境内の奥には、半僧坊へと続く上りの石段があります。
その途中から振り返って撮影、所々の紅葉した木がいい感じです。
このカラス天狗の銅像も見応えがありました。
何と、カラス天狗の右側の翼には本物のカラスが…。
鎌倉アルプスには、いくつかのハイキングコースがあり、富士山を見れるポイントを含めて過去に二度訪れていますが、今回が初の富士見です。
富士山がこんなに綺麗に見えるとは、感激です。
ずうっと見入ってしまいます。
半僧坊の見晴台からは、先ほど通ってきた建長寺の建物が見えます。
半僧坊からハイキングの道に入る「富士見台」の所から見た富士山です。
(建長寺~鎌倉十王岩)
横浜のランドマークタワーも見えました。
(大平山)
標高159mの大平山の山頂から逗子の方向を眺めた状況です。
前回訪れた時は、ガスっていてほとんど景色が見えませんでしたが、今回は、富士山と相模湾が見えました。
(獅子舞谷)
天園峠から獅子舞谷のルートへ少し進んだ場所から見た景色です。
山の木々が紅葉していて、いい感じに富士山が見えました。
「獅子舞谷」の山道では、主目的の紅葉が見れませんでした。
ちょっと時期が早かった様です。
ガイドブックで確認したら、11月下旬~12月上旬とありました。
さらに今年は、紅葉時期が平年より遅れている様なので…。
(鶴岡八幡宮)
いつ訪れてもたくさんの人です。
その中でもトレッキングスタイルは、かなり目立つので長居は無用です。
今回のハイキングのプラン変更は、結果OKでした。
M先輩、お先に冠雪の富士山を見ちゃいました。
真夏の鎌倉紀行(衣張山・名越切通しハイキングコース) [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成25年7月27日(金)
時刻は6時30分、JR鎌倉駅の前に来ています。
今朝の鎌倉地方の天候は曇りですが、今日も暑い一日となりそうです。
今日は、8月の下旬に計画をしている尾瀬・至仏山のハイキングに向けた自主トレーニングのため、ここ鎌倉の衣張山コースを計画しました。
高尾山にしようかとも思いましたが、自宅から電車で移動する時間がほぼ一緒だったので、今回は趣向を変えて鎌倉にしました。
さて、駅前にあったマンホール蓋の絵柄を撮りながら、鶴岡八幡宮方面に歩き始めます。
休日ともなれば、たくさんの観光客が行き来する「小町通り」ですが、通勤のために駅へ向う数人とすれ違う程度です。
トレッキングシューズとリュックという出で立ちで、ちょっと痛い視線を感じながら閑散とした「小町通り」を歩いていきます。
鶴岡八幡宮で参拝をして、境内を少し散策しました。
晴れて天気が良ければ由比ヶ浜の海岸線が見えるのでしょうが、曇り空で視界が悪いです。
鎌倉では、鶴岡八幡宮の「源平池」に咲く大賀ハスと、 材木座にある光明寺が蓮の名所なんだそうです。
7月13日が見頃だった様です。
鶴岡八幡宮を後にして、金沢街道へと向かい、平成巡礼道(衣張山の登り口)を目指します。
携帯したipod touch+XGPS150によるナビが不調で、歩くルートに不安を感じていましたが、金沢街道の途中からは、二度目に歩くルートに入ったので迷わずに登山口まで行くことができました。
5月18日の御岳・大岳山ハイキング以来、約2ヶ月ぶりの山登りとなります。
標高は、わずか120mと低いのですが、この暑さで汗が大量に出ます。
熱中症対策のため、いつもより頻繁に水分を補給して、ゆっくりとしたスピードで上って行きます。
昨年の12月同様、今回も曇り空で富士山が見れませんでした。
頂上を後にして、名越切通しへ向かいます。
途中、鎌倉逗子ハイランドの近くにあるパノラマ台からの眺め(相模湾方面)です。
名越切通し
山道は涼しく、また、鳥のさえずり声等で気持ちは良いのですが、スズメバチが割りと多く飛んでいます。
刺激しないように慎重に歩いていきますが、正直、気がきではありません。
名越切通しを正面と裏側から撮った写真です。
釈迦切通し
前回のハイキングでは、見つけることができなかった釈迦切通しです。
それもそのはずです。細い路地をかなり入り込んだ場所まで来ないと、この唯一の案内標識に出会えないのですから。
不調のナビが役に立たないため、通常のマップモードを頼りに交差する路地の数を数えながら、どうにかこの案内標識までたどり着きました。
そして、さらに歩いてたどり着いた釈迦切通しの前は、“ガケ崩れのため通行止め”というフェンスで塞がれていました。
辺りをよく見ると脇に張ってあるフェンスが破られて向こう側に行けるようです。
と、言うことで自己責任で、足を引掛けて転びそうになりながらも立ち入り禁止の内側へ…。
ドキドキしながら、撮った写真。ちょっと汗が引いた瞬間でもありました。
良い子は真似をしないように!
黄金(こがね)やぐら
「やぐら」とは、13~15世紀に鎌倉地方で流行した墓の様式なのだそうです。
その、やぐらの内部の水中に光ごけが発生し、のぞくと黄金色に輝いていたことから、この名がついたということです。
「釈迦切通し」という案内板のある分かれ道から目指していきましたが、その後は案内板も無く、通りかった地元の人に教えてもらいました。
重々しいトレッキングスタイルを見て思ったのか、“それほどの物では無いですよ”と言われました。
確かに、炎天下の住宅街でこの様な格好で歩いていたら、探検家に見えちゃいますよね。
歩道の上から見下ろす様に低い位置にあり、細かく道順を教えてもらわないと通りすぎてしまいます。
内部は、フラッシュを当てないと暗くて何も見えない状況でした。
この後は、元の道に戻り鎌倉駅方向へ歩いて行きました。
途中で「安養院」というお寺に立ち寄り、参拝をして御朱印をいただきました。
この安養院は、坂東三十三箇所の第3番札所になります。
さらに、この後、由比ヶ浜まで歩いて行きました。
若宮大路(わかみやおおじ)に建っている、鶴岡八幡宮の一の鳥居です。
国の重要文化財に指定されているとのことです。
白い砂浜が目にしみます。
重々しいトレッキングスタイルで、周囲をドン引きさせてあげました。
さ~て、帰ろう。
今日の歩行距離は約14.6kmです。
ちょっと足の平が痛くなってしまった一日でした。
時刻は6時30分、JR鎌倉駅の前に来ています。
今朝の鎌倉地方の天候は曇りですが、今日も暑い一日となりそうです。
今日は、8月の下旬に計画をしている尾瀬・至仏山のハイキングに向けた自主トレーニングのため、ここ鎌倉の衣張山コースを計画しました。
高尾山にしようかとも思いましたが、自宅から電車で移動する時間がほぼ一緒だったので、今回は趣向を変えて鎌倉にしました。
さて、駅前にあったマンホール蓋の絵柄を撮りながら、鶴岡八幡宮方面に歩き始めます。
休日ともなれば、たくさんの観光客が行き来する「小町通り」ですが、通勤のために駅へ向う数人とすれ違う程度です。
トレッキングシューズとリュックという出で立ちで、ちょっと痛い視線を感じながら閑散とした「小町通り」を歩いていきます。
鶴岡八幡宮で参拝をして、境内を少し散策しました。
晴れて天気が良ければ由比ヶ浜の海岸線が見えるのでしょうが、曇り空で視界が悪いです。
鎌倉では、鶴岡八幡宮の「源平池」に咲く大賀ハスと、 材木座にある光明寺が蓮の名所なんだそうです。
7月13日が見頃だった様です。
鶴岡八幡宮を後にして、金沢街道へと向かい、平成巡礼道(衣張山の登り口)を目指します。
携帯したipod touch+XGPS150によるナビが不調で、歩くルートに不安を感じていましたが、金沢街道の途中からは、二度目に歩くルートに入ったので迷わずに登山口まで行くことができました。
5月18日の御岳・大岳山ハイキング以来、約2ヶ月ぶりの山登りとなります。
標高は、わずか120mと低いのですが、この暑さで汗が大量に出ます。
熱中症対策のため、いつもより頻繁に水分を補給して、ゆっくりとしたスピードで上って行きます。
昨年の12月同様、今回も曇り空で富士山が見れませんでした。
頂上を後にして、名越切通しへ向かいます。
途中、鎌倉逗子ハイランドの近くにあるパノラマ台からの眺め(相模湾方面)です。
名越切通し
山道は涼しく、また、鳥のさえずり声等で気持ちは良いのですが、スズメバチが割りと多く飛んでいます。
刺激しないように慎重に歩いていきますが、正直、気がきではありません。
名越切通しを正面と裏側から撮った写真です。
釈迦切通し
前回のハイキングでは、見つけることができなかった釈迦切通しです。
それもそのはずです。細い路地をかなり入り込んだ場所まで来ないと、この唯一の案内標識に出会えないのですから。
不調のナビが役に立たないため、通常のマップモードを頼りに交差する路地の数を数えながら、どうにかこの案内標識までたどり着きました。
そして、さらに歩いてたどり着いた釈迦切通しの前は、“ガケ崩れのため通行止め”というフェンスで塞がれていました。
辺りをよく見ると脇に張ってあるフェンスが破られて向こう側に行けるようです。
と、言うことで自己責任で、足を引掛けて転びそうになりながらも立ち入り禁止の内側へ…。
ドキドキしながら、撮った写真。ちょっと汗が引いた瞬間でもありました。
良い子は真似をしないように!
黄金(こがね)やぐら
「やぐら」とは、13~15世紀に鎌倉地方で流行した墓の様式なのだそうです。
その、やぐらの内部の水中に光ごけが発生し、のぞくと黄金色に輝いていたことから、この名がついたということです。
「釈迦切通し」という案内板のある分かれ道から目指していきましたが、その後は案内板も無く、通りかった地元の人に教えてもらいました。
重々しいトレッキングスタイルを見て思ったのか、“それほどの物では無いですよ”と言われました。
確かに、炎天下の住宅街でこの様な格好で歩いていたら、探検家に見えちゃいますよね。
歩道の上から見下ろす様に低い位置にあり、細かく道順を教えてもらわないと通りすぎてしまいます。
内部は、フラッシュを当てないと暗くて何も見えない状況でした。
この後は、元の道に戻り鎌倉駅方向へ歩いて行きました。
途中で「安養院」というお寺に立ち寄り、参拝をして御朱印をいただきました。
この安養院は、坂東三十三箇所の第3番札所になります。
さらに、この後、由比ヶ浜まで歩いて行きました。
若宮大路(わかみやおおじ)に建っている、鶴岡八幡宮の一の鳥居です。
国の重要文化財に指定されているとのことです。
白い砂浜が目にしみます。
重々しいトレッキングスタイルで、周囲をドン引きさせてあげました。
さ~て、帰ろう。
今日の歩行距離は約14.6kmです。
ちょっと足の平が痛くなってしまった一日でした。
久しぶりに高尾山へ [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成25年5月10日(金)
今日は貴重な休暇を利用して、久しぶりに高尾山へハイキングに行ってきました。
始発の電車に乗って、高尾山口駅に6時21分到着。
平日の朝一番ということもあって、見かけたハイカーは4~5人程度でした。
しかし、ふもとに下りてきた9時過ぎの時間帯からは、異常な程にハイカーが増え出しています。
特に、小学生や園児たちによる集団での遠足が多く目立ちました。
それと、ミシュラン効果もあり30~40人の外国人団体を含め、何組かの団体と1号路の下り坂ですれ違いました。
やはり高尾山に上るなら、平日でも早朝がおすすめで、ゆったりとしたハイキングができます。
さて、今回のハイキングコースは、6号路を上って、4号路+1号路を下りてきました。
4号路は、今回初めて歩きましたが、とても歩きやすく、また、吊り橋もあります。
○清滝駅
ケーブルカーが動き出す時間帯からは、多くの乗客で溢れかえる清滝駅前も、ガラーンとしています。(6時41分撮影)
○6号路(上り)
コースの途中には、この様な沢歩きの区間があります。
足を滑らせない様に、慎重に石の上を渡り歩いていきます。
頂上手前付近にある、難所となる長い上り階段です。
ゆっくりと、そして、“体重移動を意識しながら”上ります。
今回は、階段の途中で休むこと無く、上まで上り切ることができました。
○頂上
7時50分と朝早い時間帯ですが、頂上から見る富士山は、肉眼でやっと見えるぐらいに霞んでしまっています。
以前上った大山も霞んでいます。
頂上の所で、わずかに咲いていたツツジ
○4号路(下り)
全体的に、歩きやすいフラットな土道です。
4号路のビューポイントとなる、吊り橋です。
昭和44年3月に完成、橋の名前は、「みやまばし」です。
秋の紅葉の時期は、とても良さそうなルートです。
遠くに見える山藤、藤色がとても鮮やか。
○1号路(下り)
4号路を下って行くと、途中から1号路に合流します。
「さる園」前の石猿。
名前の通り、霞台からの眺めは、霞んでいます。
ふもとに下りた後は、公園のベンチに腰掛け、缶ビールを飲みながら小一時間ほど川の流れと、人の流れを見て過ごしました。
今回の感想ですが、上りでは全く問題無かった脚ですが、長くて急勾配な1号路の下り坂で右膝の関節が少し痛みました。
加齢とともに、膝関節のクッション材が消耗してきているのでしょうか?
ちょっと、ショックです。
それと、今日のハイキングの目的だったipod touch+XGPSの動作確認も、うまくいかずにショック。
さらにハイキングルートの軌跡を記録するGPSロガー(ATLAS ASG-2)も、途中で誤操作をしてしまい、記録が取れずに、これまたショック…。
次は、うまくやります。
今日は貴重な休暇を利用して、久しぶりに高尾山へハイキングに行ってきました。
始発の電車に乗って、高尾山口駅に6時21分到着。
平日の朝一番ということもあって、見かけたハイカーは4~5人程度でした。
しかし、ふもとに下りてきた9時過ぎの時間帯からは、異常な程にハイカーが増え出しています。
特に、小学生や園児たちによる集団での遠足が多く目立ちました。
それと、ミシュラン効果もあり30~40人の外国人団体を含め、何組かの団体と1号路の下り坂ですれ違いました。
やはり高尾山に上るなら、平日でも早朝がおすすめで、ゆったりとしたハイキングができます。
さて、今回のハイキングコースは、6号路を上って、4号路+1号路を下りてきました。
4号路は、今回初めて歩きましたが、とても歩きやすく、また、吊り橋もあります。
○清滝駅
ケーブルカーが動き出す時間帯からは、多くの乗客で溢れかえる清滝駅前も、ガラーンとしています。(6時41分撮影)
○6号路(上り)
コースの途中には、この様な沢歩きの区間があります。
足を滑らせない様に、慎重に石の上を渡り歩いていきます。
頂上手前付近にある、難所となる長い上り階段です。
ゆっくりと、そして、“体重移動を意識しながら”上ります。
今回は、階段の途中で休むこと無く、上まで上り切ることができました。
○頂上
7時50分と朝早い時間帯ですが、頂上から見る富士山は、肉眼でやっと見えるぐらいに霞んでしまっています。
以前上った大山も霞んでいます。
頂上の所で、わずかに咲いていたツツジ
○4号路(下り)
全体的に、歩きやすいフラットな土道です。
4号路のビューポイントとなる、吊り橋です。
昭和44年3月に完成、橋の名前は、「みやまばし」です。
秋の紅葉の時期は、とても良さそうなルートです。
遠くに見える山藤、藤色がとても鮮やか。
○1号路(下り)
4号路を下って行くと、途中から1号路に合流します。
「さる園」前の石猿。
名前の通り、霞台からの眺めは、霞んでいます。
ふもとに下りた後は、公園のベンチに腰掛け、缶ビールを飲みながら小一時間ほど川の流れと、人の流れを見て過ごしました。
今回の感想ですが、上りでは全く問題無かった脚ですが、長くて急勾配な1号路の下り坂で右膝の関節が少し痛みました。
加齢とともに、膝関節のクッション材が消耗してきているのでしょうか?
ちょっと、ショックです。
それと、今日のハイキングの目的だったipod touch+XGPSの動作確認も、うまくいかずにショック。
さらにハイキングルートの軌跡を記録するGPSロガー(ATLAS ASG-2)も、途中で誤操作をしてしまい、記録が取れずに、これまたショック…。
次は、うまくやります。
真夏の高尾山 [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成24年8月31日(金)
本日は、急きょいつもの散策同好会のメンバーで、高尾山へハイキングに行くことになりました。
今回の登山コースは、直射日光を避けられる林道の6号路を登ることにしました。
朝の8時にハイキングをスタートしましたが、頂上付近にある急勾配の階段で一気に大量の汗をかいたため、軽い熱中症になってしまいました。
(反省文)
朝の早い朝食では、一杯分の味噌汁しか水分を摂っていませんでした。
また、熱帯夜による寝汗で体の水分が失われている状態を考えるべきでした。
登山開始直後から、スポーツドリンクをこまめに飲みながら登って行きましたが、最後の急な階段では、ペースを少し落としたものの休まずに上がりました。
結果、大量の汗が一気に出て頂上に着いた時は、気分が悪くなってしまいました。
特に夏場の急な登り坂では、ゆっくりと休みながら登ることも大切だと思いました。
今回は、時期や気温を考えずに今まで登った経験でのペース配分と事前の水分補給不足による失敗例です。
以下、本日の記録写真です。
(ケーブルカー乗り場の清滝駅)
今日は、平日で朝も早いため登山者もかなり少なめです。
(登山道6号路の入口)
頂上までずっと林道の中を歩いて行くので、夏の時期は、涼しくて歩きやすいコースです。
道の状態は、大半が土道で木の根っこが多くあるところもあり、また、沢を少し上る箇所もあります。
(高尾山頂上)
残念ながら、今日は、富士山を見ることはできませんでした。
この後、少し休んでから、ゆっくりと1号路を下って行きました。
やはり、1号路のコースは、見所がたくさんあります。
(薬王院)
(八大龍王)
(天狗像)
途中、ケーブルカー乗り場付近にある店で「天狗焼き」を買い、翌日に電子レンジで温めなおして食べましたが、やはりその場で食べた方が美味しいようです。
(浄心門)
(タコ杉)
(金比羅台)
金比羅台から眺める景色もかなり霞んでいます。
本格的なハイキングは、5月の「扇山」以来3ヶ月ぶりですが、やはり脚力が少し弱っている様な感じがありました。
本日は、急きょいつもの散策同好会のメンバーで、高尾山へハイキングに行くことになりました。
今回の登山コースは、直射日光を避けられる林道の6号路を登ることにしました。
朝の8時にハイキングをスタートしましたが、頂上付近にある急勾配の階段で一気に大量の汗をかいたため、軽い熱中症になってしまいました。
(反省文)
朝の早い朝食では、一杯分の味噌汁しか水分を摂っていませんでした。
また、熱帯夜による寝汗で体の水分が失われている状態を考えるべきでした。
登山開始直後から、スポーツドリンクをこまめに飲みながら登って行きましたが、最後の急な階段では、ペースを少し落としたものの休まずに上がりました。
結果、大量の汗が一気に出て頂上に着いた時は、気分が悪くなってしまいました。
特に夏場の急な登り坂では、ゆっくりと休みながら登ることも大切だと思いました。
今回は、時期や気温を考えずに今まで登った経験でのペース配分と事前の水分補給不足による失敗例です。
以下、本日の記録写真です。
(ケーブルカー乗り場の清滝駅)
今日は、平日で朝も早いため登山者もかなり少なめです。
(登山道6号路の入口)
頂上までずっと林道の中を歩いて行くので、夏の時期は、涼しくて歩きやすいコースです。
道の状態は、大半が土道で木の根っこが多くあるところもあり、また、沢を少し上る箇所もあります。
(高尾山頂上)
残念ながら、今日は、富士山を見ることはできませんでした。
この後、少し休んでから、ゆっくりと1号路を下って行きました。
やはり、1号路のコースは、見所がたくさんあります。
(薬王院)
(八大龍王)
(天狗像)
途中、ケーブルカー乗り場付近にある店で「天狗焼き」を買い、翌日に電子レンジで温めなおして食べましたが、やはりその場で食べた方が美味しいようです。
(浄心門)
(タコ杉)
(金比羅台)
金比羅台から眺める景色もかなり霞んでいます。
本格的なハイキングは、5月の「扇山」以来3ヶ月ぶりですが、やはり脚力が少し弱っている様な感じがありました。
高尾山ハイキング [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成24年4月21日(土)
今日は、会社の有志たち12名(内、2家族)と、高尾山へハイキングに行ってきました。
天気は、あいにく曇り空で頂上から富士山を見ることが、できませんでした。
でも、皆んなが今日のハイキングを楽しみにしていたので、よしとしましょう。
また、登山者が多くて頂上では、お昼を食べるスペースもほとんどない状況でした。
12時から食事を始めましたが、後から人がどんどんと増える状況です。
桜の花は、所々で満開の木を見ることができましたが、多くの人たちが行き来しているため、ゆっくりと桜の花を鑑賞するというような状況ではありませんでした。
今回は、1号路から登りましたが、小さな子供たちもいたので、ゆっくりと2時間ほどかけて登りました。
子供たちの登り方は、自由な歩き方をしていますが、それでいて苦しそうな様子が見られません。
子供の体力って未知数なんですね。
帰りの下りは、エコーリフトを利用しましたが、初めて乗る人でも、怖がりの人とそうでない人がいました。
ケーブルカーと違い、360度景色を見渡せるリフトは、子供たちには人気だったようです。
下山後は、1家族を除いて、いつものソバ屋さんで反省会をしました。
皆さん、お疲れ様でした~。
明日は、筋肉痛、よろしくっ。
いつもの“ハイサワー”で懇談をして、最後は、やはり新宿で締めのお酒を。
またもや、ハイキングで消費した以上のカロリーを摂取してしまいました。
だちかんなぁ~
今回は、ハイキングプランの企画者および引率者という立場から、景色を写した写真がほとんどありません。
JR高尾駅ホームで。
霞台から。
高尾山頂上から。
もうすぐゴールデンウイーク、あれこれと忙しくなりそうです。
今日は、会社の有志たち12名(内、2家族)と、高尾山へハイキングに行ってきました。
天気は、あいにく曇り空で頂上から富士山を見ることが、できませんでした。
でも、皆んなが今日のハイキングを楽しみにしていたので、よしとしましょう。
また、登山者が多くて頂上では、お昼を食べるスペースもほとんどない状況でした。
12時から食事を始めましたが、後から人がどんどんと増える状況です。
桜の花は、所々で満開の木を見ることができましたが、多くの人たちが行き来しているため、ゆっくりと桜の花を鑑賞するというような状況ではありませんでした。
今回は、1号路から登りましたが、小さな子供たちもいたので、ゆっくりと2時間ほどかけて登りました。
子供たちの登り方は、自由な歩き方をしていますが、それでいて苦しそうな様子が見られません。
子供の体力って未知数なんですね。
帰りの下りは、エコーリフトを利用しましたが、初めて乗る人でも、怖がりの人とそうでない人がいました。
ケーブルカーと違い、360度景色を見渡せるリフトは、子供たちには人気だったようです。
下山後は、1家族を除いて、いつものソバ屋さんで反省会をしました。
皆さん、お疲れ様でした~。
明日は、筋肉痛、よろしくっ。
いつもの“ハイサワー”で懇談をして、最後は、やはり新宿で締めのお酒を。
またもや、ハイキングで消費した以上のカロリーを摂取してしまいました。
だちかんなぁ~
今回は、ハイキングプランの企画者および引率者という立場から、景色を写した写真がほとんどありません。
JR高尾駅ホームで。
霞台から。
高尾山頂上から。
もうすぐゴールデンウイーク、あれこれと忙しくなりそうです。