東京タワーと愛宕山へ、ぶらり。 [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年11月3日(水)
かなり久しぶりになりますが、東京タワーのフットタウンを訪れました。
まずは、増上寺にて、お参り。
そして、境内で拾った葉っぱをスタンプ帳へラッピングして思い出の品に。
東京タワーのフットタウン2Fにある、おみやげコーナーでショッピングをしました。
小学6年生の修学旅行の時に買ったおみやげ品を見つけ、なつかしい記憶がよみがえりました。
この後、3Fにある蝋人形館に入館しました。
この後、以前訪れた愛宕神社とNHK放送博物館に行きました。
かなり久しぶりになりますが、東京タワーのフットタウンを訪れました。
まずは、増上寺にて、お参り。
そして、境内で拾った葉っぱをスタンプ帳へラッピングして思い出の品に。
東京タワーのフットタウン2Fにある、おみやげコーナーでショッピングをしました。
小学6年生の修学旅行の時に買ったおみやげ品を見つけ、なつかしい記憶がよみがえりました。
この後、3Fにある蝋人形館に入館しました。
この後、以前訪れた愛宕神社とNHK放送博物館に行きました。
朝顔と昆虫と東京スカイツリー。そして、感じたものは、“夏”と“時”。 [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年7月25日(日)
本日は、墨田区内の3スポットを散策してきました。
1.朝顔(向島百花園)
本日から8月1日まで「大輪朝顔展」が、墨田区の向島百花園で開催されています。
展覧会に出品されている作品は、どれも見事な朝顔です。
朝顔市で販売されている朝顔とは品種が異なる“大輪”の朝顔で、なかなかお目にかかれません。
メインの大輪朝顔を観賞した後、園内を一巡しました。
何枚か、朝顔にも負けないぐらいの綺麗な花の写真をアップします。
園内からも東京スカイツリーを見ることができます。
完成すると、また違った趣を感じることができる様な…。
2.昆虫(江戸東京博物館)
向島百花園を後にして、墨田区両国にある江戸東京博物館へ移動。
6月22日から9月5日まで、「大昆虫博」が開催されています。
“朝顔”そして“昆虫”。
どちらも夏の季節(夏休み)を連想させてくれます。
クワガタ、カブトムシ、蝶…、たくさんの昆虫を見て、少年時代の虫取りや昆虫観察。
そして、記憶に残っている“虫たちの声”を思い出します。
この後5階の展示室に移動をして、本日まで開催されている「発掘された日本列島2010」を見学しました。
こちらは、旧石器時代から縄文・弥生・古墳時代、そして古代、近代と、時代の流れの中で発掘された遺跡、出土品が展示されているものです。
やはりインパクトが強い展示品は、教科書等で何度も目にする“縄文土器”と“土偶”です。
つかの間のタイムスリップから、次は、墨田区の超近代建造物の“東京スカイツリー”です。
3.東京スカイツリー(墨田区押上)
今、墨田区で最も熱いまなざしを受けているのが、“東京スカイツリー”です。
今日は、そんな“東京スカイツリー”の縁の下の力持ち、「おしなりくんの家」に家庭訪問です。
インターネット上でたくさんの情報が紹介されていますので、写真のみアップします。
ただ、“家”の壁一面に張られているたくさんのイラストを見ると、なんか「いいなぁ」っていう感じを受けました。
最後は、本日の“おみやげ”です。
本日は、墨田区内の3スポットを散策してきました。
1.朝顔(向島百花園)
本日から8月1日まで「大輪朝顔展」が、墨田区の向島百花園で開催されています。
展覧会に出品されている作品は、どれも見事な朝顔です。
朝顔市で販売されている朝顔とは品種が異なる“大輪”の朝顔で、なかなかお目にかかれません。
メインの大輪朝顔を観賞した後、園内を一巡しました。
何枚か、朝顔にも負けないぐらいの綺麗な花の写真をアップします。
園内からも東京スカイツリーを見ることができます。
完成すると、また違った趣を感じることができる様な…。
2.昆虫(江戸東京博物館)
向島百花園を後にして、墨田区両国にある江戸東京博物館へ移動。
6月22日から9月5日まで、「大昆虫博」が開催されています。
“朝顔”そして“昆虫”。
どちらも夏の季節(夏休み)を連想させてくれます。
クワガタ、カブトムシ、蝶…、たくさんの昆虫を見て、少年時代の虫取りや昆虫観察。
そして、記憶に残っている“虫たちの声”を思い出します。
この後5階の展示室に移動をして、本日まで開催されている「発掘された日本列島2010」を見学しました。
こちらは、旧石器時代から縄文・弥生・古墳時代、そして古代、近代と、時代の流れの中で発掘された遺跡、出土品が展示されているものです。
やはりインパクトが強い展示品は、教科書等で何度も目にする“縄文土器”と“土偶”です。
つかの間のタイムスリップから、次は、墨田区の超近代建造物の“東京スカイツリー”です。
3.東京スカイツリー(墨田区押上)
今、墨田区で最も熱いまなざしを受けているのが、“東京スカイツリー”です。
今日は、そんな“東京スカイツリー”の縁の下の力持ち、「おしなりくんの家」に家庭訪問です。
インターネット上でたくさんの情報が紹介されていますので、写真のみアップします。
ただ、“家”の壁一面に張られているたくさんのイラストを見ると、なんか「いいなぁ」っていう感じを受けました。
最後は、本日の“おみやげ”です。
夏の風物詩、朝顔市と七夕まつり。 [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年7月4日(日)
本日訪れた朝顔市は、とげぬき地蔵尊で有名な巣鴨です。
今回で第3回目となる「すがも朝顔まつり」は、巣鴨地蔵通り沿いで7月2日(金)~4日(日)の期間、開催されています。
朝顔を見ると、小学生の夏休みの宿題で書いた絵日記を思い出します。
とても好きな花なのですが、一鉢二千円からの値段はちょっと高いので、観賞をさせてもらうだけにしました。
観賞の後は、とげぬき地蔵尊として親しまれている高岩寺(こうがんじ)へのお参りです。
本堂でお参りをしてご朱印をいただいた後は、境内にある有名な“洗い観音様”のところへ移動して、手拭でゴシゴシ。
体の治したい箇所を手拭、または掌で優しくなでて、早く良くなるようにお願いするとのことです。
とげぬき地蔵尊を後にして、次に向かったのは真性寺(しんしょうじ)という、江戸六地蔵尊の第三番にあたるお寺です。
江戸六地蔵尊は、江戸の六街道(東海道、奥州街道、甲州街道、中仙道、水戸街道、千葉街道)の出入口に置かれ、旅の安全を見守ってくれたとのことです。
こちらのお地蔵様は、中山道の出入り口となる巣鴨から旅の安全を見守ってくれたということです。
大きな傘をかぶり、杖を持つ、像高268cmのお地蔵様です。
こちらのお寺の本堂でもお参りをして、ご朱印をいただきました。
ちなみに、江戸三十三札所巡りが終わり、江戸六地蔵尊巡りを今度の寺社巡りの目標と考えています。
さて、次の目的地は、国の特別名勝に指定されている“六義園(りくぎえん)”です。
約20分ほど歩いて現地に到着。
さすがに名勝とあって、絶景です。
7月は、見ごろとなる花があまりないようです。
広い園内の半周目付近にあった休憩所(売店)で、“ところてん”を注文して、一休み。
さてと、もう半周。
ここは、秋の紅葉や雪の冬景色の時に訪れると、もっと良いのかもしれません。
しばらく池に沿った園路を歩いていくと、“滝見の茶屋”に到着。
ここでは、滝や石組みなどの景観や水音を楽しむことができます。
なお、この滝は以前まで千川上水(せんかわじょうすい)の水を引いていましたが、地下鉄の工事により断水し、現在は井戸水で維持されているそうです。
園内を一周し終えて、本日最後の目的地は、合羽橋の“下町七夕まつり”です。
JR上野駅の入谷口から会場となる合羽橋本通りに向かいました。
7月3日(土)~7月8日(木)まで開催されていますが、日曜日ということでたくさんの人出です。
昨年も訪れていますが、今年は景観が変わって東京スカイツリーを見ることができました。
でも、残念なことに電線類がかなり景観を損ねています。
1.2kmにわたる七夕飾りを楽しんだ後は、浅草の雷門通りに面した“モンブラン”というお店でランチタイムです。
このお店は、おもいッきりDON! というTV番組で、鉄板焼きハンバーグが人気の店として紹介されたことがあるそうです。
さっそく店の中に入ってみると、壁には芸能人の色紙がたくさん貼ってありました。
奥方は、和風ハンバーグを選びましたが、自分は迷わず千円のビールセットを頼みました。
ぷは~。生ビール、最高です。今日の暑さが癒されます。
続いて、追加単品で“山崎のハイボール” を。
うますぎです。
今日は、朝早くから出かけたため、たくさん見て回ることができました。
最後は、おみやげとご朱印です。
本日訪れた朝顔市は、とげぬき地蔵尊で有名な巣鴨です。
今回で第3回目となる「すがも朝顔まつり」は、巣鴨地蔵通り沿いで7月2日(金)~4日(日)の期間、開催されています。
朝顔を見ると、小学生の夏休みの宿題で書いた絵日記を思い出します。
とても好きな花なのですが、一鉢二千円からの値段はちょっと高いので、観賞をさせてもらうだけにしました。
観賞の後は、とげぬき地蔵尊として親しまれている高岩寺(こうがんじ)へのお参りです。
本堂でお参りをしてご朱印をいただいた後は、境内にある有名な“洗い観音様”のところへ移動して、手拭でゴシゴシ。
体の治したい箇所を手拭、または掌で優しくなでて、早く良くなるようにお願いするとのことです。
とげぬき地蔵尊を後にして、次に向かったのは真性寺(しんしょうじ)という、江戸六地蔵尊の第三番にあたるお寺です。
江戸六地蔵尊は、江戸の六街道(東海道、奥州街道、甲州街道、中仙道、水戸街道、千葉街道)の出入口に置かれ、旅の安全を見守ってくれたとのことです。
こちらのお地蔵様は、中山道の出入り口となる巣鴨から旅の安全を見守ってくれたということです。
大きな傘をかぶり、杖を持つ、像高268cmのお地蔵様です。
こちらのお寺の本堂でもお参りをして、ご朱印をいただきました。
ちなみに、江戸三十三札所巡りが終わり、江戸六地蔵尊巡りを今度の寺社巡りの目標と考えています。
さて、次の目的地は、国の特別名勝に指定されている“六義園(りくぎえん)”です。
約20分ほど歩いて現地に到着。
さすがに名勝とあって、絶景です。
7月は、見ごろとなる花があまりないようです。
広い園内の半周目付近にあった休憩所(売店)で、“ところてん”を注文して、一休み。
さてと、もう半周。
ここは、秋の紅葉や雪の冬景色の時に訪れると、もっと良いのかもしれません。
しばらく池に沿った園路を歩いていくと、“滝見の茶屋”に到着。
ここでは、滝や石組みなどの景観や水音を楽しむことができます。
なお、この滝は以前まで千川上水(せんかわじょうすい)の水を引いていましたが、地下鉄の工事により断水し、現在は井戸水で維持されているそうです。
園内を一周し終えて、本日最後の目的地は、合羽橋の“下町七夕まつり”です。
JR上野駅の入谷口から会場となる合羽橋本通りに向かいました。
7月3日(土)~7月8日(木)まで開催されていますが、日曜日ということでたくさんの人出です。
昨年も訪れていますが、今年は景観が変わって東京スカイツリーを見ることができました。
でも、残念なことに電線類がかなり景観を損ねています。
1.2kmにわたる七夕飾りを楽しんだ後は、浅草の雷門通りに面した“モンブラン”というお店でランチタイムです。
このお店は、おもいッきりDON! というTV番組で、鉄板焼きハンバーグが人気の店として紹介されたことがあるそうです。
さっそく店の中に入ってみると、壁には芸能人の色紙がたくさん貼ってありました。
奥方は、和風ハンバーグを選びましたが、自分は迷わず千円のビールセットを頼みました。
ぷは~。生ビール、最高です。今日の暑さが癒されます。
続いて、追加単品で“山崎のハイボール” を。
うますぎです。
今日は、朝早くから出かけたため、たくさん見て回ることができました。
最後は、おみやげとご朱印です。
葛飾菖蒲まつり(堀切菖蒲園) [いい日、旅立ち(電車)]
「モーニングアクアリウム」で、誰もいない朝の水族園を歩いてみよう! [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年6月13日(日)
本日は、江戸川区に在る葛西臨海水族園の特別企画「モーニングアクアリウム」に、奥方と一緒に参加をしてきました。
この特別企画は、平成21年4月から1年間、開園前の園内を見学するガイドツアー「モーニングアクアリウム」として行われてきました。
大変好評だったため、平成22年6月まで延長されることになったとのことです。
今回で2回目の応募申し込みでしたが、見事に当選となりました。
ちなみに定員は各回20名で、毎月2回開催という希少な企画内容です。
抽選倍率は、今回の場合で約300名(組)の申し込みがあったとのことですからかなりラッキーでした。
下の写真は、記念のバッチでお気に入りの一品となりました。
さて、今回の「モーニングアクアリウム」の良かった点としては、もちろん入園料(700円/人)が無料となりますが、ガイドツアー付きで非常に解りやすい内容の説明でした。
また、開園前の正味1時間30分(8:45~10:15)を貸しきり状態で、ゆったりと観賞できた点も良かったです。
さらに、通常入園の中では決して経験できない貴重な限定観賞ができたことです。
それは、今朝産卵されたマグロの卵(約1mm)と、今朝孵化したマグロの稚魚(約1mm)を間近に見せてもらえたことです。
もう至れり尽くせりの特別企画、大満足の結果内容でした。
以下にうまく撮れた写真を何枚かアップします。
水族園入口前にある人工池から東京湾を望んだ写真です。
撮りかたによっては、東京湾とつながって見えるとか。
一番のお気に入り、“リーフィ シードラゴン”。
伝説の龍の子供の様で、とても幻想的に感じました。
今日のおみやげです。
本日は、江戸川区に在る葛西臨海水族園の特別企画「モーニングアクアリウム」に、奥方と一緒に参加をしてきました。
この特別企画は、平成21年4月から1年間、開園前の園内を見学するガイドツアー「モーニングアクアリウム」として行われてきました。
大変好評だったため、平成22年6月まで延長されることになったとのことです。
今回で2回目の応募申し込みでしたが、見事に当選となりました。
ちなみに定員は各回20名で、毎月2回開催という希少な企画内容です。
抽選倍率は、今回の場合で約300名(組)の申し込みがあったとのことですからかなりラッキーでした。
下の写真は、記念のバッチでお気に入りの一品となりました。
さて、今回の「モーニングアクアリウム」の良かった点としては、もちろん入園料(700円/人)が無料となりますが、ガイドツアー付きで非常に解りやすい内容の説明でした。
また、開園前の正味1時間30分(8:45~10:15)を貸しきり状態で、ゆったりと観賞できた点も良かったです。
さらに、通常入園の中では決して経験できない貴重な限定観賞ができたことです。
それは、今朝産卵されたマグロの卵(約1mm)と、今朝孵化したマグロの稚魚(約1mm)を間近に見せてもらえたことです。
もう至れり尽くせりの特別企画、大満足の結果内容でした。
以下にうまく撮れた写真を何枚かアップします。
水族園入口前にある人工池から東京湾を望んだ写真です。
撮りかたによっては、東京湾とつながって見えるとか。
一番のお気に入り、“リーフィ シードラゴン”。
伝説の龍の子供の様で、とても幻想的に感じました。
今日のおみやげです。
6月10日は、「路面電車」の日。 [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年6月6日(日)
6月10日は、「路面電車の日」という記念日にあたるそうです。
“路面電車サミット”という会議において、6月10日=「ろ(6)テン(10)」(路電→路面電車)の語呂合わせから、「路面電車の日」として記念日を制定したそうです。
本日、東京都交通局の荒川電車営業所(都電荒川線「荒川車庫前」下車すぐ)において、「路面電車の日」に関連した記念イベントが開催されました。
イベントのメインとしては、都電荒川線と阪堺(はんかい)電車それぞれの車両各1両を互いのカラーに塗り替えて、6月6日(日)から平成23年3月頃まで運行するという内容のものでした。
具体的な「PR相互乗り入れ」内容は、都電荒川線の場合では、7500形の1車両を阪堺電車の緑色塗装(昭和40年頃の車両色)に塗り替えて走らせるとのことです。
下の都電荒川線7500形車両を
阪堺電車の緑色塗装に塗り替えて走らせます。
この特別塗装車両に乗ることができる人は、かなりラッキーかも知れません。
なお、詳細は、下記の公式サイトの通りです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/05/20k5e500.htm
東京都交通局と南海グループ(南海電鉄)は、多くの共通点があり、都電荒川線と阪堺電車(南海電気鉄道の子会社)のさらなる活性化を目的に、今回の企画(共同PR)が計画されたとのことです。
下の写真の左車両は、7000形の7010号車で1955年(昭和30年)に製造されてから、55年間たった現在でも現役で走っています。
いくつかの車両は廃車されているとのことですが、営業用車が全部で42両在る現在において、7000形は22両と主力を担っている現状には驚きです。
ちなみに次に多い形式は7500形の11両で、1962年(昭和37年)に製造された車両だそうです。
なかなか都電に触れる機会がないため、8800形の車両が2009年4月26日から走っていることすら知りませんでした。
また、写真中央に写っている車両8804号は、8800形の増備車として8803号車とともに、2010年2月8日未明に荒川電車営業所に搬入されたとのことです。
思いつくままに行った路面電車のイベント。掘り下げて調べると色々なことを知ることができました。
本日のイベントはかなりの人出で、車両撮影もままならない状況でした。
残念ながら予定より早く切り上げて、都電荒川線「王子駅」から徒歩15のところにある「名主(なぬし)の滝公園」に向かうことにしました。
内容については、次のブログで紹介をしたいと思います。
6月10日は、「路面電車の日」という記念日にあたるそうです。
“路面電車サミット”という会議において、6月10日=「ろ(6)テン(10)」(路電→路面電車)の語呂合わせから、「路面電車の日」として記念日を制定したそうです。
本日、東京都交通局の荒川電車営業所(都電荒川線「荒川車庫前」下車すぐ)において、「路面電車の日」に関連した記念イベントが開催されました。
イベントのメインとしては、都電荒川線と阪堺(はんかい)電車それぞれの車両各1両を互いのカラーに塗り替えて、6月6日(日)から平成23年3月頃まで運行するという内容のものでした。
具体的な「PR相互乗り入れ」内容は、都電荒川線の場合では、7500形の1車両を阪堺電車の緑色塗装(昭和40年頃の車両色)に塗り替えて走らせるとのことです。
下の都電荒川線7500形車両を
阪堺電車の緑色塗装に塗り替えて走らせます。
この特別塗装車両に乗ることができる人は、かなりラッキーかも知れません。
なお、詳細は、下記の公式サイトの通りです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/05/20k5e500.htm
東京都交通局と南海グループ(南海電鉄)は、多くの共通点があり、都電荒川線と阪堺電車(南海電気鉄道の子会社)のさらなる活性化を目的に、今回の企画(共同PR)が計画されたとのことです。
下の写真の左車両は、7000形の7010号車で1955年(昭和30年)に製造されてから、55年間たった現在でも現役で走っています。
いくつかの車両は廃車されているとのことですが、営業用車が全部で42両在る現在において、7000形は22両と主力を担っている現状には驚きです。
ちなみに次に多い形式は7500形の11両で、1962年(昭和37年)に製造された車両だそうです。
なかなか都電に触れる機会がないため、8800形の車両が2009年4月26日から走っていることすら知りませんでした。
また、写真中央に写っている車両8804号は、8800形の増備車として8803号車とともに、2010年2月8日未明に荒川電車営業所に搬入されたとのことです。
思いつくままに行った路面電車のイベント。掘り下げて調べると色々なことを知ることができました。
本日のイベントはかなりの人出で、車両撮影もままならない状況でした。
残念ながら予定より早く切り上げて、都電荒川線「王子駅」から徒歩15のところにある「名主(なぬし)の滝公園」に向かうことにしました。
内容については、次のブログで紹介をしたいと思います。
パワースポット愛宕神社と愛宕山 [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年5月29日(土)
本日の江戸三十三札所巡りの後、近くにある愛宕神社へ行ってきました。
愛宕神社は、海抜26メートルの小丘の山上(愛宕山)にあります。
“出世の石段”と言われ、都内のパワースポットの地としてテレビでも紹介をされていました。
石段の段数は86段で、斜度はおよそ38度あるそうです。
この石段を馬に乗って上り降りした“曲垣 平九郎(まがき・へいくろう)”の馬術が有名とされています。
“井伊直弼を討った水戸浪士集結の場所(愛宕神社)”
江戸城桜田門外にて水戸藩の浪士らが大老・井伊直弼の行列を襲撃し暗殺した事件。
桜田門外の変(さくらだもんがいのへん)で、この水戸浪士が集結したのが愛宕神社だったのです。
“勝海舟、西郷隆盛の会談(愛宕山)”
明治元年、3月13日。
江戸城明け渡しについて幕府側の勝海舟と倒幕側である薩摩の西郷隆盛の間で話し合いがされた場所と言われているそうです。
“日本初のラジオ放送所が設置された(愛宕山)”
1925年(大正14)日本最初のラジオ放送所が設置され、現在はNHK放送博物館があります。
NHK放送博物館は、1F~4Fまで放送機材や放送番組に関わるもの等が多数展示されており、楽しめます。
入館無料です。愛宕神社に来られた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
放送博物館の前で偶然出会った、チーバくん。(ゆめ半島千葉国体のマスコットキャラクターです。)
写真撮影をお願いして、撮らさせていただきありがとうございました。
森田知事、頑張ってくださ~い!
最後の写真は、愛宕山に関係する写真として“愛宕随道(トンネル)”と愛宕山への昇降用エレベーターです。
“出世の石段”の上り下りが、きついという方へのお勧めです。
本日の江戸三十三札所巡りの後、近くにある愛宕神社へ行ってきました。
愛宕神社は、海抜26メートルの小丘の山上(愛宕山)にあります。
“出世の石段”と言われ、都内のパワースポットの地としてテレビでも紹介をされていました。
石段の段数は86段で、斜度はおよそ38度あるそうです。
この石段を馬に乗って上り降りした“曲垣 平九郎(まがき・へいくろう)”の馬術が有名とされています。
“井伊直弼を討った水戸浪士集結の場所(愛宕神社)”
江戸城桜田門外にて水戸藩の浪士らが大老・井伊直弼の行列を襲撃し暗殺した事件。
桜田門外の変(さくらだもんがいのへん)で、この水戸浪士が集結したのが愛宕神社だったのです。
“勝海舟、西郷隆盛の会談(愛宕山)”
明治元年、3月13日。
江戸城明け渡しについて幕府側の勝海舟と倒幕側である薩摩の西郷隆盛の間で話し合いがされた場所と言われているそうです。
“日本初のラジオ放送所が設置された(愛宕山)”
1925年(大正14)日本最初のラジオ放送所が設置され、現在はNHK放送博物館があります。
NHK放送博物館は、1F~4Fまで放送機材や放送番組に関わるもの等が多数展示されており、楽しめます。
入館無料です。愛宕神社に来られた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
放送博物館の前で偶然出会った、チーバくん。(ゆめ半島千葉国体のマスコットキャラクターです。)
写真撮影をお願いして、撮らさせていただきありがとうございました。
森田知事、頑張ってくださ~い!
最後の写真は、愛宕山に関係する写真として“愛宕随道(トンネル)”と愛宕山への昇降用エレベーターです。
“出世の石段”の上り下りが、きついという方へのお勧めです。
日比谷公園の首かけイチョウ [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年5月9日(日)
本日は、先日のテレビ番組『ミリオンダイス』で紹介されていたパワースポットの一つ、“首かけイチョウ”を見るため日比谷公園へと出かけてきました。
ちょうど、森林の市(もりのいち)という市が開かれており、“首かけイチョウ”を見た後に、市を一巡しました。
“首かけイチョウ”の方はと言うと、訪れる人たちがイチョウに向かって手のひらをかざしています。
自分もテレビで紹介されていた様に、パワーを感じ取るためイチョウに向かって手のひらをかざしてみました。
気のせいか、手のひらがひんやりとする様な感じを受けました。
“首かけイチョウ”の名前の由来は、説明書きにあるように日比谷公園の設計者(本多静六博士)が自分の辞職をかけてイチョウの移植を成功させたとのことです。
推定樹齢は350年とのことですが、伐採を考えていた明治32年からは、すでに百十年の時が過ぎ、現在も青々としている大イチョウの木を見ているとすごい生命力の強さを感じます。
公園内にあった藤棚の藤の花も綺麗に咲いていました。
森林の市を一巡した後は、皇居(二重橋)を歩いて回りましたが、天気の良い日曜日であったこともあり、たくさんの人出でした。
最後の写真は、森林の市で買ったおみやげ(どんぐりの馬)です。
本日は、先日のテレビ番組『ミリオンダイス』で紹介されていたパワースポットの一つ、“首かけイチョウ”を見るため日比谷公園へと出かけてきました。
ちょうど、森林の市(もりのいち)という市が開かれており、“首かけイチョウ”を見た後に、市を一巡しました。
“首かけイチョウ”の方はと言うと、訪れる人たちがイチョウに向かって手のひらをかざしています。
自分もテレビで紹介されていた様に、パワーを感じ取るためイチョウに向かって手のひらをかざしてみました。
気のせいか、手のひらがひんやりとする様な感じを受けました。
“首かけイチョウ”の名前の由来は、説明書きにあるように日比谷公園の設計者(本多静六博士)が自分の辞職をかけてイチョウの移植を成功させたとのことです。
推定樹齢は350年とのことですが、伐採を考えていた明治32年からは、すでに百十年の時が過ぎ、現在も青々としている大イチョウの木を見ているとすごい生命力の強さを感じます。
公園内にあった藤棚の藤の花も綺麗に咲いていました。
森林の市を一巡した後は、皇居(二重橋)を歩いて回りましたが、天気の良い日曜日であったこともあり、たくさんの人出でした。
最後の写真は、森林の市で買ったおみやげ(どんぐりの馬)です。
龍馬伝+パワースポットぜよ!! [いい日、旅立ち(電車)]
平成22年5月7日(金)
今日は、江戸東京博物館で開かれている特別展「龍馬伝」を見てきました。
所要時間は、約一時間半。坂本龍馬の波乱に満ちた生涯について少し学ぶことができました。
この後、JR両国駅から南側に歩いて5分ほどの所にある、回向院(えこういん)へ行きました。
回向院に向かう途中の歩道上に設置されていた力士像と手形の銅像です。
両国駅の改札口を出たところにも、相撲の石像が置かれています。
下町をイメージする、レトロ風な都バスも走っていました。
昨夜の『ミリオンダイス』というテレビ番組で、ベッキーとイモトが数々のパワースポットを巡る中で、回向院にある鼠小僧次郎吉の墓を紹介していました。
http://www.ntv.co.jp/dice/contents/contents050601.html
以前、ブログの江戸三十三観音札所巡りでも紹介した様に、この墓石を削り取ることにより、金運やギャンブル、そして受験合格にもご利益があるとのことです。
恐るべし、テレビの影響力!
鼠小僧次郎吉の墓石の前には長い行列ができており、先端では、4~5人ぐらいの人たちが墓石を一心不乱に削り取っています。
前回に訪れた時は、写真を撮るだけにとどまっていましたが、今回は列に並んで削り取ることに。
墓石の大きさは、前回訪れた3ヶ月前より、かなり小さくなっていました。
順番が来て、少し削り取って帰る頃には、また、長い列ができていました。
最後の写真は、「龍馬伝」のおみやげと、鼠小僧次郎吉の墓石の削り粉が少々。
今日は、江戸東京博物館で開かれている特別展「龍馬伝」を見てきました。
所要時間は、約一時間半。坂本龍馬の波乱に満ちた生涯について少し学ぶことができました。
この後、JR両国駅から南側に歩いて5分ほどの所にある、回向院(えこういん)へ行きました。
回向院に向かう途中の歩道上に設置されていた力士像と手形の銅像です。
両国駅の改札口を出たところにも、相撲の石像が置かれています。
下町をイメージする、レトロ風な都バスも走っていました。
昨夜の『ミリオンダイス』というテレビ番組で、ベッキーとイモトが数々のパワースポットを巡る中で、回向院にある鼠小僧次郎吉の墓を紹介していました。
http://www.ntv.co.jp/dice/contents/contents050601.html
以前、ブログの江戸三十三観音札所巡りでも紹介した様に、この墓石を削り取ることにより、金運やギャンブル、そして受験合格にもご利益があるとのことです。
恐るべし、テレビの影響力!
鼠小僧次郎吉の墓石の前には長い行列ができており、先端では、4~5人ぐらいの人たちが墓石を一心不乱に削り取っています。
前回に訪れた時は、写真を撮るだけにとどまっていましたが、今回は列に並んで削り取ることに。
墓石の大きさは、前回訪れた3ヶ月前より、かなり小さくなっていました。
順番が来て、少し削り取って帰る頃には、また、長い列ができていました。
最後の写真は、「龍馬伝」のおみやげと、鼠小僧次郎吉の墓石の削り粉が少々。