真夏の高尾山 [いい日、旅立ち(ハイキング)]
平成24年8月31日(金)
本日は、急きょいつもの散策同好会のメンバーで、高尾山へハイキングに行くことになりました。
今回の登山コースは、直射日光を避けられる林道の6号路を登ることにしました。
朝の8時にハイキングをスタートしましたが、頂上付近にある急勾配の階段で一気に大量の汗をかいたため、軽い熱中症になってしまいました。
(反省文)
朝の早い朝食では、一杯分の味噌汁しか水分を摂っていませんでした。
また、熱帯夜による寝汗で体の水分が失われている状態を考えるべきでした。
登山開始直後から、スポーツドリンクをこまめに飲みながら登って行きましたが、最後の急な階段では、ペースを少し落としたものの休まずに上がりました。
結果、大量の汗が一気に出て頂上に着いた時は、気分が悪くなってしまいました。
特に夏場の急な登り坂では、ゆっくりと休みながら登ることも大切だと思いました。
今回は、時期や気温を考えずに今まで登った経験でのペース配分と事前の水分補給不足による失敗例です。
以下、本日の記録写真です。
(ケーブルカー乗り場の清滝駅)
今日は、平日で朝も早いため登山者もかなり少なめです。
(登山道6号路の入口)
頂上までずっと林道の中を歩いて行くので、夏の時期は、涼しくて歩きやすいコースです。
道の状態は、大半が土道で木の根っこが多くあるところもあり、また、沢を少し上る箇所もあります。
(高尾山頂上)
残念ながら、今日は、富士山を見ることはできませんでした。
この後、少し休んでから、ゆっくりと1号路を下って行きました。
やはり、1号路のコースは、見所がたくさんあります。
(薬王院)
(八大龍王)
(天狗像)
途中、ケーブルカー乗り場付近にある店で「天狗焼き」を買い、翌日に電子レンジで温めなおして食べましたが、やはりその場で食べた方が美味しいようです。
(浄心門)
(タコ杉)
(金比羅台)
金比羅台から眺める景色もかなり霞んでいます。
本格的なハイキングは、5月の「扇山」以来3ヶ月ぶりですが、やはり脚力が少し弱っている様な感じがありました。
本日は、急きょいつもの散策同好会のメンバーで、高尾山へハイキングに行くことになりました。
今回の登山コースは、直射日光を避けられる林道の6号路を登ることにしました。
朝の8時にハイキングをスタートしましたが、頂上付近にある急勾配の階段で一気に大量の汗をかいたため、軽い熱中症になってしまいました。
(反省文)
朝の早い朝食では、一杯分の味噌汁しか水分を摂っていませんでした。
また、熱帯夜による寝汗で体の水分が失われている状態を考えるべきでした。
登山開始直後から、スポーツドリンクをこまめに飲みながら登って行きましたが、最後の急な階段では、ペースを少し落としたものの休まずに上がりました。
結果、大量の汗が一気に出て頂上に着いた時は、気分が悪くなってしまいました。
特に夏場の急な登り坂では、ゆっくりと休みながら登ることも大切だと思いました。
今回は、時期や気温を考えずに今まで登った経験でのペース配分と事前の水分補給不足による失敗例です。
以下、本日の記録写真です。
(ケーブルカー乗り場の清滝駅)
今日は、平日で朝も早いため登山者もかなり少なめです。
(登山道6号路の入口)
頂上までずっと林道の中を歩いて行くので、夏の時期は、涼しくて歩きやすいコースです。
道の状態は、大半が土道で木の根っこが多くあるところもあり、また、沢を少し上る箇所もあります。
(高尾山頂上)
残念ながら、今日は、富士山を見ることはできませんでした。
この後、少し休んでから、ゆっくりと1号路を下って行きました。
やはり、1号路のコースは、見所がたくさんあります。
(薬王院)
(八大龍王)
(天狗像)
途中、ケーブルカー乗り場付近にある店で「天狗焼き」を買い、翌日に電子レンジで温めなおして食べましたが、やはりその場で食べた方が美味しいようです。
(浄心門)
(タコ杉)
(金比羅台)
金比羅台から眺める景色もかなり霞んでいます。
本格的なハイキングは、5月の「扇山」以来3ヶ月ぶりですが、やはり脚力が少し弱っている様な感じがありました。