JR東日本東京支社鉄道駅スタンプめぐり(蒲田駅~大井町駅編)[完結] [鉄道駅スタンプめぐり]
平成26年12月21日(日)
早いもので、今年も残すところあと10日となりました。
今日は、最後の駅スタンプめぐりのウォーキングに行ってきました。
当初の目標より随分と期間がかかってしまいましたが、何とか年内に完結をすることができました。
振り返ってみると、全77駅の内、常磐線の14駅を除いた63駅を歩いてスタンプを集めました。
所要日数は延べ11日間で、歩いた距離もかなりのものになったと思います。
さて、本日の記録内容は以下の通りです。
歩いたルートと、本日集めた駅スタンプ4個の画像です。
そして、今回も寄り道をしながら駅スタンプを集めました。
(JR蒲田駅~JR大森駅間)
6時26分蒲田駅に到着し、駅スタンプを押した後、西口で最初に撮した「あすへ、走れ」という銅像です。
寒いけど、元気が出た。
池上本門寺まで、約30分ほど歩いて到着。
お参りを済ませた後は、境内を少し散策しました。
前田利家側室の寿福院(じゅふくいん)が建てた「層塔(そうとう)」というものを見ました。
また、墓地内の案内板で「力道山」の墓所があることを知り、お参りをさせてもらいました。
銅像には、関係の深い人たちの名前が刻まれていました。
本門寺の裏側に移動すると「本門寺公園」があります。
もう少し早い紅葉の時期に来ようと思っていましたが、綺麗なもみじの落ち葉を見ることができました。
この後は、日本画の巨匠として知られる「川端龍子」の龍子記念館(りゅうしきねんかん)の前を通り、大森駅へと向かいました。
大森駅に近い「池上通り」上のとあるショップで見かけたバイクの模型。
プラモデルではなく手作りの作品で、年代を感じさせてくれます。
(JR大森駅~JR西大井駅間)
大森駅でスタンプを押した後は、ここにも訪れようと思っていた「大森貝塚遺跡庭園」です。
この様な遺跡のものって好きです。
この貝の地層は、人工的に作られたものです。
「モース博士」は大森貝塚遺跡を最初に発見し、ここが「日本考古学発祥の地」になったということです。
しばらくすると、広場の床面から霧が湧いてきて幻想な状況を創り出します。
うん、これは何でしょう?
縄文時代の本物の貝層が保存されているスペースだったんです。
この庭園でも、秋の名残を少しだけ楽しむことができました。
この建造物は、縄文土器に見立てたトイレなんです。
この後は、途中にあった鹿嶋神社(かしまじんじゃ)で参拝をしました。
JR西大井駅近くのガードに描かれていた絵です。
本日の最終駅、大井町駅広場前に建っている「平和の誓い像」で、駅スタンプの図案にもなっています。
また、この像は「品川百景」の一つにも選ばれています。
やったぁ~、JR蒲田駅から16,185歩(約9.7km)で到着しました。
今年の散策は、とりあえず今日でおしまいです。
来週末に「散策同好会」の忘年会を行って、また来年に活動を再開です。
元気で歩けることに感謝をしています。
早いもので、今年も残すところあと10日となりました。
今日は、最後の駅スタンプめぐりのウォーキングに行ってきました。
当初の目標より随分と期間がかかってしまいましたが、何とか年内に完結をすることができました。
振り返ってみると、全77駅の内、常磐線の14駅を除いた63駅を歩いてスタンプを集めました。
所要日数は延べ11日間で、歩いた距離もかなりのものになったと思います。
さて、本日の記録内容は以下の通りです。
歩いたルートと、本日集めた駅スタンプ4個の画像です。
そして、今回も寄り道をしながら駅スタンプを集めました。
(JR蒲田駅~JR大森駅間)
6時26分蒲田駅に到着し、駅スタンプを押した後、西口で最初に撮した「あすへ、走れ」という銅像です。
寒いけど、元気が出た。
池上本門寺まで、約30分ほど歩いて到着。
お参りを済ませた後は、境内を少し散策しました。
前田利家側室の寿福院(じゅふくいん)が建てた「層塔(そうとう)」というものを見ました。
また、墓地内の案内板で「力道山」の墓所があることを知り、お参りをさせてもらいました。
銅像には、関係の深い人たちの名前が刻まれていました。
本門寺の裏側に移動すると「本門寺公園」があります。
もう少し早い紅葉の時期に来ようと思っていましたが、綺麗なもみじの落ち葉を見ることができました。
この後は、日本画の巨匠として知られる「川端龍子」の龍子記念館(りゅうしきねんかん)の前を通り、大森駅へと向かいました。
大森駅に近い「池上通り」上のとあるショップで見かけたバイクの模型。
プラモデルではなく手作りの作品で、年代を感じさせてくれます。
(JR大森駅~JR西大井駅間)
大森駅でスタンプを押した後は、ここにも訪れようと思っていた「大森貝塚遺跡庭園」です。
この様な遺跡のものって好きです。
この貝の地層は、人工的に作られたものです。
「モース博士」は大森貝塚遺跡を最初に発見し、ここが「日本考古学発祥の地」になったということです。
しばらくすると、広場の床面から霧が湧いてきて幻想な状況を創り出します。
うん、これは何でしょう?
縄文時代の本物の貝層が保存されているスペースだったんです。
この庭園でも、秋の名残を少しだけ楽しむことができました。
この建造物は、縄文土器に見立てたトイレなんです。
この後は、途中にあった鹿嶋神社(かしまじんじゃ)で参拝をしました。
JR西大井駅近くのガードに描かれていた絵です。
本日の最終駅、大井町駅広場前に建っている「平和の誓い像」で、駅スタンプの図案にもなっています。
また、この像は「品川百景」の一つにも選ばれています。
やったぁ~、JR蒲田駅から16,185歩(約9.7km)で到着しました。
今年の散策は、とりあえず今日でおしまいです。
来週末に「散策同好会」の忘年会を行って、また来年に活動を再開です。
元気で歩けることに感謝をしています。
プチ散策記(墨田区) [いい日、旅立ち]
平成26年12月13日(土)
昨日の天気とは異なり、青く澄んだ冬空には雲ひとつありません。
今日は、区内循環バスの「すみだ百景 すみまるくん」に乗車してスカイツリーに立ち寄った後、隅田公園そして、桜橋へとプチウォーキングをしてきました。
天気も良いため東京ソラマチは、たくさんの人で大賑わいの状況でした。
奥方様へのおみやげを買った後は、隅田公園まで歩いて行きました。
・
・
・
隅田公園では、残りわずかな紅葉を楽しみました。
人なつっこいカモは、数センチ近くまで寄ってきます。
桜橋を渡った台東区側のテラスで1時間ほど“川見酒”をして帰宅しました。
穏やかに過ごせたひと時、久しぶりにまったりとすることができました。
昨日の天気とは異なり、青く澄んだ冬空には雲ひとつありません。
今日は、区内循環バスの「すみだ百景 すみまるくん」に乗車してスカイツリーに立ち寄った後、隅田公園そして、桜橋へとプチウォーキングをしてきました。
天気も良いため東京ソラマチは、たくさんの人で大賑わいの状況でした。
奥方様へのおみやげを買った後は、隅田公園まで歩いて行きました。
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隅田公園では、残りわずかな紅葉を楽しみました。
人なつっこいカモは、数センチ近くまで寄ってきます。
桜橋を渡った台東区側のテラスで1時間ほど“川見酒”をして帰宅しました。
穏やかに過ごせたひと時、久しぶりにまったりとすることができました。
JR東日本東京支社鉄道駅スタンプめぐり(板橋駅~浮間舟渡駅編) [鉄道駅スタンプめぐり]
平成26年12月12日(金)のち
事情により、3週間ぶりのブログ更新となりました。
寒さも一層厳しくなり、紅葉を見ながらのウォーキングをいくつかやり残してしまいました。
でも、また来年季節が巡り、綺麗な紅葉を見ることができるでしょう。
さて、今日は年内には何とか完結をしたいと思っている“駅スタンプめぐり”に行ってきました。
埼京線の路線となる板橋駅から浮間舟渡駅間を歩きながら5つの駅スタンプを集めました。
スタート地点の板橋駅で歩数計をリスタートさせて、浮間舟渡駅までの歩数はちょうど15,200歩でした。
今回の駅スタンプめぐりは、約3時間かけて、9kmほどを歩く結果となりました。
今回計画したビューポイントは、十条駅から赤羽駅へ向う途中で大きく迂回をして「赤羽緑道公園」という公園に訪れました。
(十条駅~赤羽駅区間)
中間地点より、十条駅寄りの北区西が丘二丁目付近で見たサッカー少年の銅像。
ここ西が丘地区は、国立西が丘サッカー場や少年少女サッカークラブがあったりと、サッカーが盛んな町なんです。
赤羽緑道公園は、細長い公園で廃線となった軍用貨物の線路跡を利用して作られました。
ですので、この様に緑道が線路模様になっています。
また、赤羽保健所通りに架かる橋の欄干は、車輪のデザインになっていました。
(赤羽駅~北赤羽駅区間)
北区赤羽北三丁目の諏訪神社に立ち寄り、参拝をしました。
出雲神話の中で因幡の白兎を助けた大国主命(おおくにぬしのみこと)の息子である、建御名方神(たけみなかたのかみ)が御祭神(ごさいじん)のため、本殿の彫り物には、「因幡の白兎」が彫られています。
また、境内の中では珍しい測量のための「水準点」が設置されていました。
旧御神木の袂杉(たもとすぎ)
真頂院(しんちょういん)の和尚が諏訪(長野県)から、杉の苗を着物の両方の袂(たもと)に入れて持ち帰ったことから、袂杉と呼ばれるようになったようです。
「赤羽北二郵便局」の脇に置かれている「ツボ」ですが、ネットで調べても解りませんでした。
本日集めた駅スタンプで、73駅/77駅となりました。
最後は、京浜東北線の大井町駅エリアのみです。
事情により、3週間ぶりのブログ更新となりました。
寒さも一層厳しくなり、紅葉を見ながらのウォーキングをいくつかやり残してしまいました。
でも、また来年季節が巡り、綺麗な紅葉を見ることができるでしょう。
さて、今日は年内には何とか完結をしたいと思っている“駅スタンプめぐり”に行ってきました。
埼京線の路線となる板橋駅から浮間舟渡駅間を歩きながら5つの駅スタンプを集めました。
スタート地点の板橋駅で歩数計をリスタートさせて、浮間舟渡駅までの歩数はちょうど15,200歩でした。
今回の駅スタンプめぐりは、約3時間かけて、9kmほどを歩く結果となりました。
今回計画したビューポイントは、十条駅から赤羽駅へ向う途中で大きく迂回をして「赤羽緑道公園」という公園に訪れました。
(十条駅~赤羽駅区間)
中間地点より、十条駅寄りの北区西が丘二丁目付近で見たサッカー少年の銅像。
ここ西が丘地区は、国立西が丘サッカー場や少年少女サッカークラブがあったりと、サッカーが盛んな町なんです。
赤羽緑道公園は、細長い公園で廃線となった軍用貨物の線路跡を利用して作られました。
ですので、この様に緑道が線路模様になっています。
また、赤羽保健所通りに架かる橋の欄干は、車輪のデザインになっていました。
(赤羽駅~北赤羽駅区間)
北区赤羽北三丁目の諏訪神社に立ち寄り、参拝をしました。
出雲神話の中で因幡の白兎を助けた大国主命(おおくにぬしのみこと)の息子である、建御名方神(たけみなかたのかみ)が御祭神(ごさいじん)のため、本殿の彫り物には、「因幡の白兎」が彫られています。
また、境内の中では珍しい測量のための「水準点」が設置されていました。
旧御神木の袂杉(たもとすぎ)
真頂院(しんちょういん)の和尚が諏訪(長野県)から、杉の苗を着物の両方の袂(たもと)に入れて持ち帰ったことから、袂杉と呼ばれるようになったようです。
「赤羽北二郵便局」の脇に置かれている「ツボ」ですが、ネットで調べても解りませんでした。
本日集めた駅スタンプで、73駅/77駅となりました。
最後は、京浜東北線の大井町駅エリアのみです。