東京十社めぐり(亀戸天神社) [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成24年2月26日(日)
今日は一日奥方と、外出をしてきました。
1.江戸東京博物館
現在開催されている特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」では、 バベルの塔から東京スカイツリーまでのタワーの歴史を見ることができました。
薬師寺(模型)
薬師寺の先端部の飾り(実物大)
高まるテンションの中で、夢中で写真を撮っていたら、「撮影禁止」ということで係員に“こっぴどく”怒られました。
以下、画像で紹介することができません…。
一通り見終わった後、「えどはくタワーズ」というグループによる、ダンスパフォーマンスを見ることができました。
記念にカード(名刺)が、もらえました。
2.亀戸天神社(梅まつりと東京十社めぐり)
2月4日から梅まつりが開かれていますが、一部の種類を除きまだ蕾の状態です。
やはり今年は、例年にない寒さで開花が遅れているようです。
“梅にメジロ”とはいきませんでしたが、“梅に雀”です。
椿越しに見る朱色の太鼓橋が鮮やかです。
参道に並ぶ店のシャッターに描かれていた絵(藤と太鼓橋)も、趣があっていい感じです。
境内にある建物内では、小太鼓による演奏が行われていました。
また、境内では、ちょうど猿まわしの芸が行われていました。
とても賢いお猿さんで、芸も楽しかったです。
東京十社めぐりのミニ絵馬(300円)を購入しました。
これで残りは、あと八社になりました。
この後、錦糸町にある映画館へ行き、「ALWAYS三丁目の夕日'64 3D」を観ました。
う~ん、良かった~。
今日は一日奥方と、外出をしてきました。
1.江戸東京博物館
現在開催されている特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」では、 バベルの塔から東京スカイツリーまでのタワーの歴史を見ることができました。
薬師寺(模型)
薬師寺の先端部の飾り(実物大)
高まるテンションの中で、夢中で写真を撮っていたら、「撮影禁止」ということで係員に“こっぴどく”怒られました。
以下、画像で紹介することができません…。
一通り見終わった後、「えどはくタワーズ」というグループによる、ダンスパフォーマンスを見ることができました。
記念にカード(名刺)が、もらえました。
2.亀戸天神社(梅まつりと東京十社めぐり)
2月4日から梅まつりが開かれていますが、一部の種類を除きまだ蕾の状態です。
やはり今年は、例年にない寒さで開花が遅れているようです。
“梅にメジロ”とはいきませんでしたが、“梅に雀”です。
椿越しに見る朱色の太鼓橋が鮮やかです。
参道に並ぶ店のシャッターに描かれていた絵(藤と太鼓橋)も、趣があっていい感じです。
境内にある建物内では、小太鼓による演奏が行われていました。
また、境内では、ちょうど猿まわしの芸が行われていました。
とても賢いお猿さんで、芸も楽しかったです。
東京十社めぐりのミニ絵馬(300円)を購入しました。
これで残りは、あと八社になりました。
この後、錦糸町にある映画館へ行き、「ALWAYS三丁目の夕日'64 3D」を観ました。
う~ん、良かった~。
深川地区の散策フォローと東京十社巡りの始め [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成24年2月18日(土)
本日の東京地方は、今年一番の冷え込みとなりました。
先月の深川七福神巡りの際に、永代寺(えいたいじ)というお寺で、「江戸六地蔵尊」の御朱印をいただこうと思っていましたが、寺院側の多忙で本日の再訪になりました。
併せて、前回混雑していた関係で取りこぼした散策スポットのフォローと、東京十社巡りの存在を知り本日の散策を計画しました。
1.富岡八幡宮(8:15~9:00)
極寒の早朝なので、参拝者も少なく散策には、ちょうど良い環境でした。
江戸時代の測量学者、伊能忠敬像と三等三角点
日本一の大神輿で、ダイヤモンドやルビーが使われているとのことです。
豪華すぎ~。
力士関係では、「横綱力士碑」、「大関力士碑」、「力持碑」がありました。
“馬神”と読んでしまいましたが、“神馬”と読むのが正しい様です。
震災で焼失した本社の再建を記念して、氏子により建立された像とのことです。
七渡神社(ななわたりじんじゃ)は、美と芸能、財運の神である弁天様が祀られているお社(右前方の社)です。
橋の欄干に、昨日降った雪が積もっています。
木場の角乗り碑
貯木場として栄えた江東区の木場(きば)という町で、角乗りという曲芸が演じられた時代の記念碑です。
角乗りとは、サーカスの玉乗りの要領で、水面に浮かんだ角材の上を器用に、くるくると乗りこなす技です。
東京十社巡りの始め(残り九社)
東京を災いから護る10の神社があることを、最近知りました。
現在住んでいるこの東京は、直下型大地震の恐怖にさらされています。
微力ながら、十社巡りをすることで良い方向に進めばと願っております。
東京十社巡りには、御朱印の他にミニ絵馬を授かる方法もあります。
木製の土台(1500円)に、ミニ絵馬(300円)を十社分貼りつけていきます。
2.深川不動堂(9:10~9:20)
主目的の永代寺では、対応者不在により“江戸六地蔵尊”の御朱印がもらえず、直近にある深川不動堂で参拝をして、次の目的地に移動しました。
3.深川江戸資料館への道のり(9:20~9:40)
一応、寺社の参拝が済んだので、先日買ったスキットル(ウィスキーの水割り)で、一杯やりながら移動。
・
・
・
仙台堀川(せんだいぼりがわ)という、河川に架かる木更木橋(きさらぎばし)です。
下の写真は、橋の欄干部分にデザインされたパネルですが、"角乗り”をモチーフしたものの様です。
4.深川江戸資料館(9:40~10:30)
江戸時代の深川の町並みにタイムスリップ…。
5.深川江戸資料館~大江戸線森下駅への道のり(10:30~11:00)
小名木川と西深川橋の”たもと”にあった、アンモナイトとシーラカンスのオブジェ。
ギョ、魚!
前回開店前だった“のらくロード”の商店街を訪れて、“のらくろ手ぬぐい”を買おうとしましたが、該当する店が定休日のため買えませんでした。
他の商店に聞いたところ、この“イシイ文具屋”さんでしか扱っていないとのこと。
ショック~。
ちなみに、土曜日は、定休日で、日曜日も場合により休みとのこと。
んな~。
スキットルの残りの水割りをチビチビとやりながら、地下鉄乗り場へ…
・
・
・
大江戸線両国駅の改札出口付近にあったパネルです。
両国と言えば、やっぱり相撲ですね。
それにしても寒すぎ~。
梅の開花が、平年より随分と遅れているそうです。
本日の東京地方は、今年一番の冷え込みとなりました。
先月の深川七福神巡りの際に、永代寺(えいたいじ)というお寺で、「江戸六地蔵尊」の御朱印をいただこうと思っていましたが、寺院側の多忙で本日の再訪になりました。
併せて、前回混雑していた関係で取りこぼした散策スポットのフォローと、東京十社巡りの存在を知り本日の散策を計画しました。
1.富岡八幡宮(8:15~9:00)
極寒の早朝なので、参拝者も少なく散策には、ちょうど良い環境でした。
江戸時代の測量学者、伊能忠敬像と三等三角点
日本一の大神輿で、ダイヤモンドやルビーが使われているとのことです。
豪華すぎ~。
力士関係では、「横綱力士碑」、「大関力士碑」、「力持碑」がありました。
“馬神”と読んでしまいましたが、“神馬”と読むのが正しい様です。
震災で焼失した本社の再建を記念して、氏子により建立された像とのことです。
七渡神社(ななわたりじんじゃ)は、美と芸能、財運の神である弁天様が祀られているお社(右前方の社)です。
橋の欄干に、昨日降った雪が積もっています。
木場の角乗り碑
貯木場として栄えた江東区の木場(きば)という町で、角乗りという曲芸が演じられた時代の記念碑です。
角乗りとは、サーカスの玉乗りの要領で、水面に浮かんだ角材の上を器用に、くるくると乗りこなす技です。
東京十社巡りの始め(残り九社)
東京を災いから護る10の神社があることを、最近知りました。
現在住んでいるこの東京は、直下型大地震の恐怖にさらされています。
微力ながら、十社巡りをすることで良い方向に進めばと願っております。
東京十社巡りには、御朱印の他にミニ絵馬を授かる方法もあります。
木製の土台(1500円)に、ミニ絵馬(300円)を十社分貼りつけていきます。
2.深川不動堂(9:10~9:20)
主目的の永代寺では、対応者不在により“江戸六地蔵尊”の御朱印がもらえず、直近にある深川不動堂で参拝をして、次の目的地に移動しました。
3.深川江戸資料館への道のり(9:20~9:40)
一応、寺社の参拝が済んだので、先日買ったスキットル(ウィスキーの水割り)で、一杯やりながら移動。
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仙台堀川(せんだいぼりがわ)という、河川に架かる木更木橋(きさらぎばし)です。
下の写真は、橋の欄干部分にデザインされたパネルですが、"角乗り”をモチーフしたものの様です。
4.深川江戸資料館(9:40~10:30)
江戸時代の深川の町並みにタイムスリップ…。
5.深川江戸資料館~大江戸線森下駅への道のり(10:30~11:00)
小名木川と西深川橋の”たもと”にあった、アンモナイトとシーラカンスのオブジェ。
ギョ、魚!
前回開店前だった“のらくロード”の商店街を訪れて、“のらくろ手ぬぐい”を買おうとしましたが、該当する店が定休日のため買えませんでした。
他の商店に聞いたところ、この“イシイ文具屋”さんでしか扱っていないとのこと。
ショック~。
ちなみに、土曜日は、定休日で、日曜日も場合により休みとのこと。
んな~。
スキットルの残りの水割りをチビチビとやりながら、地下鉄乗り場へ…
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大江戸線両国駅の改札出口付近にあったパネルです。
両国と言えば、やっぱり相撲ですね。
それにしても寒すぎ~。
梅の開花が、平年より随分と遅れているそうです。
「亀戸天神の菊まつり」と「東京スカイツリー」の競演。 [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成23年11月4日(金) 雲が多めの(晴れ)
本日は、奥方と二人で江東区にある亀戸天神へ菊まつりを観に行ってきました。
この亀戸天神は、毎年4月下旬から開催される「藤まつり」が特に有名で、梅と藤と学問の神社として多くの参拝者に親しまれています。
菊まつりとしては、今年で第26回目になるそうです。
菊まつりでここに訪れるのは今回が初めてですが、東京スカイツリーのグランドオープンを来年の5月に控え、菊人形ならぬ“菊のスカイツリー”を観ることができ満足でした。
また、本物の東京スカイツリーを横に並べて“菊のスカイツリー”を鑑賞できる様にと考えられた配置に、粋な計らいを感じました。
境内から見る東京スカイツリーも、本社とマッチして良い眺めです。
来年の「梅・藤まつり」が楽しみです。
特に、藤棚の藤越しに見る東京スカイツリーが見たいと思います。
平日のため、参拝者の数も少なくゆったりと見て回れました。
菊まつりは、11月20日まで開催されています。
紅色の菊。そして、朱色の欄干越しから見るスカイツリーは、とても良い眺めでした。
雲がなく澄み切った青空だったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
石灯籠の様な足の根元には、何匹かの亀が寄り添っています。
また、心字池と言われる池の水も、いい色を出しています。
こちらは、心字池を回りこんで太鼓橋を横から眺めた写真ですが、橋の朱色が鮮やかです。
本社の左側には、天神さんのお使いといわれる“御神牛(ごしんぎゅう)”が祀られています。
この牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と同じ牛の場所を撫でると良くなるそうです。
ちなみに東京都内のパワースポットの一つです。
参拝を済ませた後は、菊の観賞です。
メインとなる菊のスカイツリーです。
高さは、東京スカイツリーの100分の1の6m34cmだそうです。
こちらは、本社と並ぶ東京スカイツリーですが、なかなかのビューポイントなのでは?
面白い菊人形として、ミッキーマウスとその仲間たち。
そして、亀戸に欠かせない亀の菊人形。
ピグモンにも見える、だるま風の菊人形。
盆栽だって負けていません。
峠の民家を思わせるジオラマ風な盆栽と碓氷峠をテーマにした盆栽です。
その他、数点の作品が有りました。
最後に、境内から見た東京スカイツリー二点に、白黒とセピア色の効果を加えてみました。
本日は、奥方と二人で江東区にある亀戸天神へ菊まつりを観に行ってきました。
この亀戸天神は、毎年4月下旬から開催される「藤まつり」が特に有名で、梅と藤と学問の神社として多くの参拝者に親しまれています。
菊まつりとしては、今年で第26回目になるそうです。
菊まつりでここに訪れるのは今回が初めてですが、東京スカイツリーのグランドオープンを来年の5月に控え、菊人形ならぬ“菊のスカイツリー”を観ることができ満足でした。
また、本物の東京スカイツリーを横に並べて“菊のスカイツリー”を鑑賞できる様にと考えられた配置に、粋な計らいを感じました。
境内から見る東京スカイツリーも、本社とマッチして良い眺めです。
来年の「梅・藤まつり」が楽しみです。
特に、藤棚の藤越しに見る東京スカイツリーが見たいと思います。
平日のため、参拝者の数も少なくゆったりと見て回れました。
菊まつりは、11月20日まで開催されています。
紅色の菊。そして、朱色の欄干越しから見るスカイツリーは、とても良い眺めでした。
雲がなく澄み切った青空だったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
石灯籠の様な足の根元には、何匹かの亀が寄り添っています。
また、心字池と言われる池の水も、いい色を出しています。
こちらは、心字池を回りこんで太鼓橋を横から眺めた写真ですが、橋の朱色が鮮やかです。
本社の左側には、天神さんのお使いといわれる“御神牛(ごしんぎゅう)”が祀られています。
この牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と同じ牛の場所を撫でると良くなるそうです。
ちなみに東京都内のパワースポットの一つです。
参拝を済ませた後は、菊の観賞です。
メインとなる菊のスカイツリーです。
高さは、東京スカイツリーの100分の1の6m34cmだそうです。
こちらは、本社と並ぶ東京スカイツリーですが、なかなかのビューポイントなのでは?
面白い菊人形として、ミッキーマウスとその仲間たち。
そして、亀戸に欠かせない亀の菊人形。
ピグモンにも見える、だるま風の菊人形。
盆栽だって負けていません。
峠の民家を思わせるジオラマ風な盆栽と碓氷峠をテーマにした盆栽です。
その他、数点の作品が有りました。
最後に、境内から見た東京スカイツリー二点に、白黒とセピア色の効果を加えてみました。
隅田川七福神めぐり [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成23年1月1日(土)
昨年の「亀戸七福神めぐり」に続き、今年は、「隅田川七福神めぐり」に行ってきました。
「隅田川七福神めぐり」は、江戸時代から続いており七福神詣の元祖になっているとのことです。
約3kmの行程を2時間ほどかけて巡りました。
長命寺(ちょうめいじ)では、“木の実ナナ”さんが奉納した樽酒をお神酒としていただきました。
木の実ナナさんは、以前この境内にあったバレエ教室に通っていたという縁から奉納された様です。
また、境内には“しだれ桜”の植樹と、それを記す碑を建てたとのことですが、後から知りました。
今度、機会があったら再訪して拝見したいと思います。
帰りは東京スカイツリーを見て、業平橋駅から電車で帰りました。
昨年の「亀戸七福神めぐり」に続き、今年は、「隅田川七福神めぐり」に行ってきました。
「隅田川七福神めぐり」は、江戸時代から続いており七福神詣の元祖になっているとのことです。
約3kmの行程を2時間ほどかけて巡りました。
長命寺(ちょうめいじ)では、“木の実ナナ”さんが奉納した樽酒をお神酒としていただきました。
木の実ナナさんは、以前この境内にあったバレエ教室に通っていたという縁から奉納された様です。
また、境内には“しだれ桜”の植樹と、それを記す碑を建てたとのことですが、後から知りました。
今度、機会があったら再訪して拝見したいと思います。
帰りは東京スカイツリーを見て、業平橋駅から電車で帰りました。