「亀戸天神の菊まつり」と「東京スカイツリー」の競演。 [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成23年11月4日(金) 雲が多めの(晴れ)
本日は、奥方と二人で江東区にある亀戸天神へ菊まつりを観に行ってきました。
この亀戸天神は、毎年4月下旬から開催される「藤まつり」が特に有名で、梅と藤と学問の神社として多くの参拝者に親しまれています。
菊まつりとしては、今年で第26回目になるそうです。
菊まつりでここに訪れるのは今回が初めてですが、東京スカイツリーのグランドオープンを来年の5月に控え、菊人形ならぬ“菊のスカイツリー”を観ることができ満足でした。
また、本物の東京スカイツリーを横に並べて“菊のスカイツリー”を鑑賞できる様にと考えられた配置に、粋な計らいを感じました。
境内から見る東京スカイツリーも、本社とマッチして良い眺めです。
来年の「梅・藤まつり」が楽しみです。
特に、藤棚の藤越しに見る東京スカイツリーが見たいと思います。
平日のため、参拝者の数も少なくゆったりと見て回れました。
菊まつりは、11月20日まで開催されています。
紅色の菊。そして、朱色の欄干越しから見るスカイツリーは、とても良い眺めでした。
雲がなく澄み切った青空だったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
石灯籠の様な足の根元には、何匹かの亀が寄り添っています。
また、心字池と言われる池の水も、いい色を出しています。
こちらは、心字池を回りこんで太鼓橋を横から眺めた写真ですが、橋の朱色が鮮やかです。
本社の左側には、天神さんのお使いといわれる“御神牛(ごしんぎゅう)”が祀られています。
この牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と同じ牛の場所を撫でると良くなるそうです。
ちなみに東京都内のパワースポットの一つです。
参拝を済ませた後は、菊の観賞です。
メインとなる菊のスカイツリーです。
高さは、東京スカイツリーの100分の1の6m34cmだそうです。
こちらは、本社と並ぶ東京スカイツリーですが、なかなかのビューポイントなのでは?
面白い菊人形として、ミッキーマウスとその仲間たち。
そして、亀戸に欠かせない亀の菊人形。
ピグモンにも見える、だるま風の菊人形。
盆栽だって負けていません。
峠の民家を思わせるジオラマ風な盆栽と碓氷峠をテーマにした盆栽です。
その他、数点の作品が有りました。
最後に、境内から見た東京スカイツリー二点に、白黒とセピア色の効果を加えてみました。
本日は、奥方と二人で江東区にある亀戸天神へ菊まつりを観に行ってきました。
この亀戸天神は、毎年4月下旬から開催される「藤まつり」が特に有名で、梅と藤と学問の神社として多くの参拝者に親しまれています。
菊まつりとしては、今年で第26回目になるそうです。
菊まつりでここに訪れるのは今回が初めてですが、東京スカイツリーのグランドオープンを来年の5月に控え、菊人形ならぬ“菊のスカイツリー”を観ることができ満足でした。
また、本物の東京スカイツリーを横に並べて“菊のスカイツリー”を鑑賞できる様にと考えられた配置に、粋な計らいを感じました。
境内から見る東京スカイツリーも、本社とマッチして良い眺めです。
来年の「梅・藤まつり」が楽しみです。
特に、藤棚の藤越しに見る東京スカイツリーが見たいと思います。
平日のため、参拝者の数も少なくゆったりと見て回れました。
菊まつりは、11月20日まで開催されています。
紅色の菊。そして、朱色の欄干越しから見るスカイツリーは、とても良い眺めでした。
雲がなく澄み切った青空だったら、もっと綺麗なんだろうなぁ。
石灯籠の様な足の根元には、何匹かの亀が寄り添っています。
また、心字池と言われる池の水も、いい色を出しています。
こちらは、心字池を回りこんで太鼓橋を横から眺めた写真ですが、橋の朱色が鮮やかです。
本社の左側には、天神さんのお使いといわれる“御神牛(ごしんぎゅう)”が祀られています。
この牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、また体の調子が悪い人は、自分の体の悪い部分と同じ牛の場所を撫でると良くなるそうです。
ちなみに東京都内のパワースポットの一つです。
参拝を済ませた後は、菊の観賞です。
メインとなる菊のスカイツリーです。
高さは、東京スカイツリーの100分の1の6m34cmだそうです。
こちらは、本社と並ぶ東京スカイツリーですが、なかなかのビューポイントなのでは?
面白い菊人形として、ミッキーマウスとその仲間たち。
そして、亀戸に欠かせない亀の菊人形。
ピグモンにも見える、だるま風の菊人形。
盆栽だって負けていません。
峠の民家を思わせるジオラマ風な盆栽と碓氷峠をテーマにした盆栽です。
その他、数点の作品が有りました。
最後に、境内から見た東京スカイツリー二点に、白黒とセピア色の効果を加えてみました。
コメント 0