登山&ツーリング(筑波山) [いい日、旅立ち(登山)]
平成23年11月5日(土)
本日は、久しぶりに“コマジェ”で筑波山へツーリングに行ってきました。
と、言っても今回の筑波山は登山が目的です。
6:00 麓から見た筑波山の全景
日の出前に自宅を出発して、現地(つつじヶ丘)に6時30分頃に到着しました。
途中、筑波山の山麓からは、日の出直後の絶景を見ることができ、とても感動しました。
6:15 “風返し峠”と言われる地点で撮影
日の出直後の太陽の光がオレンジ色で眩しい。
頂上から見られたら最高何だろうなぁ。
6:20 筑波スカイラインの途中から撮影
雲海と見下ろす山々の頂が絶景です。
実際に肉眼で見る景色は、もっともっと絶景です。
電車やバスを利用するアクセスでは、味わえない貴重な体験です。
これだけでも訪れた甲斐はありましたが、筑波山の女体山(にょたいさん)の頂上から見下ろした、360度のパノラマ風景は言葉に現せないほどの絶景でした。
また、筑波山の山頂で飲んだ“きのこ汁”が、とってもおいしかったぁ。
前回、小仏城山の茶屋で飲んだ“なめこ汁”には、ちょっと負けますが。
今回の縦走行程は、つつじヶ丘(標高530m)6:40~女体山(標高877m)7:40~筑波山山頂(標高800m)8:05~男体山(標高871m)8:20へと。
登頂した後は、登ってきた登山道を戻りました。
9:50には、つつじヶ丘の登山口に到着したので、休憩を含めて2時間10分ほどの行程でした。
また、今回の登山コースは、つつじヶ丘登山口→おたつ石コース→白雲橋コースというコースを通って行きました。
登山コースと歩行軌跡
それでは、感動の記録の紹介です。
6:30 つつじヶ丘駐車場に到着
ここには、女体山へ登るロープウェイ乗り場があります。
筑波山名物のガマです。
6:40 登山口の位置で撮影
6:50 少し登った場所から振り返って撮影
う~ん、絶景。
頂上での眺めに期待が高まります。
登山道の多くは、この様な岩の段差を登って行きます。
紅葉もかなり進んでいます。
大仏岩と名付けられた奇岩の一つです。
これ以外に、この登山コースでは、十数個の奇岩を見ることができます。
7:40 筑波山の一つ、女体山の頂上に到着しました。
頂上から見たパノラマの一部です。
360度見渡せますが、太陽の逆光の関係でパノラマ写真は一部の範囲だけです。
動画も一緒に撮影してくれば良かったと後悔しています。
富士山は残念ながら見えませんでした。
絶景!絶景!!
これだから、登山にはまっちゃうのかなぁ。
こちらは、この後に登るもう一つの山、男体山です。
2つ合わせて、夫婦(めおと)山になっています。
女体山を少し下り、男体山の頂上に到着しました。
ここは、筑波山神社の近くにあるケーブルカー乗り場からの到着駅です。
位置は、女体山と男体山のの中間にあり、茶屋やお土産屋さんが数店あります。
筑波山の頂上から見た眺めですが、少しガスっています。
男体山の頂上を見上げた写真です。
8:20 男体山頂上に到着
ここまでの登山道は、歩きやすい階段道となっています。
頂上から眺められるポイントは、1箇所開けた所からとなります。
8:47 筑波山の頂上(ケーブルカー乗り場と茶屋)に戻り、開いたばかりの茶屋で“きのこ汁”を一杯。
値段は、ピンバッジと同じ400円です。
小仏城山の“なめこ汁”250円/杯から考えると、高い様な気がします。
汁の量は、1.5倍くらいありますが…。
400円のピンバッジです。
9:50 つつじヶ丘の登山口に戻り、登山道を振り返りましたが、たくさんの登山者が登っていく姿が見てとれます。
登った感想
・登山道は、ほとんどが岩の段差を登っていくため、足元に注意する必要があることと、歩幅、段差がまちまちになるため、脚力がないとバテます。
自分の物差しで判断すると、金時山の登山に比べれば余裕でした。
・筑波山は、女体山と男体山が連なった山になっていますが、どちらか片方の頂上を登るということであれば、断然“女体山”をお勧めします。
男体山の頂上は、開けている箇所が狭く、正直眺めは良くありませんでした。
その点、女体山の頂上から見る眺めは絶景です。
もちろん、曇っていると何も見えませんが。
ただし、頂上部は非常に狭く、足場の悪い岩の上を渡り歩くので、ちょっと危険です。
・今日は、時期、天気も良いため、下山途中で登ってくる登山者と多くすれ違いましたが、このコースは、狭い上に岩の足場が多いため、すれ違うのがかなり大変でした。
自宅から筑波山までは、バイクで下道を走り片道2.5~3.0時間かかります。
登山とツーリングのセットでは、ちょっと厳しいです。
バイクは、あくまで移動手段かも。
でも、できれば、女体山の頂上からご来光を拝みたいです。
あと一時間の早起きとヘッドランプによる登山経験が課題となりますが…。
本日は、久しぶりに“コマジェ”で筑波山へツーリングに行ってきました。
と、言っても今回の筑波山は登山が目的です。
6:00 麓から見た筑波山の全景
日の出前に自宅を出発して、現地(つつじヶ丘)に6時30分頃に到着しました。
途中、筑波山の山麓からは、日の出直後の絶景を見ることができ、とても感動しました。
6:15 “風返し峠”と言われる地点で撮影
日の出直後の太陽の光がオレンジ色で眩しい。
頂上から見られたら最高何だろうなぁ。
6:20 筑波スカイラインの途中から撮影
雲海と見下ろす山々の頂が絶景です。
実際に肉眼で見る景色は、もっともっと絶景です。
電車やバスを利用するアクセスでは、味わえない貴重な体験です。
これだけでも訪れた甲斐はありましたが、筑波山の女体山(にょたいさん)の頂上から見下ろした、360度のパノラマ風景は言葉に現せないほどの絶景でした。
また、筑波山の山頂で飲んだ“きのこ汁”が、とってもおいしかったぁ。
前回、小仏城山の茶屋で飲んだ“なめこ汁”には、ちょっと負けますが。
今回の縦走行程は、つつじヶ丘(標高530m)6:40~女体山(標高877m)7:40~筑波山山頂(標高800m)8:05~男体山(標高871m)8:20へと。
登頂した後は、登ってきた登山道を戻りました。
9:50には、つつじヶ丘の登山口に到着したので、休憩を含めて2時間10分ほどの行程でした。
また、今回の登山コースは、つつじヶ丘登山口→おたつ石コース→白雲橋コースというコースを通って行きました。
登山コースと歩行軌跡
それでは、感動の記録の紹介です。
6:30 つつじヶ丘駐車場に到着
ここには、女体山へ登るロープウェイ乗り場があります。
筑波山名物のガマです。
6:40 登山口の位置で撮影
6:50 少し登った場所から振り返って撮影
う~ん、絶景。
頂上での眺めに期待が高まります。
登山道の多くは、この様な岩の段差を登って行きます。
紅葉もかなり進んでいます。
大仏岩と名付けられた奇岩の一つです。
これ以外に、この登山コースでは、十数個の奇岩を見ることができます。
7:40 筑波山の一つ、女体山の頂上に到着しました。
頂上から見たパノラマの一部です。
360度見渡せますが、太陽の逆光の関係でパノラマ写真は一部の範囲だけです。
動画も一緒に撮影してくれば良かったと後悔しています。
富士山は残念ながら見えませんでした。
絶景!絶景!!
これだから、登山にはまっちゃうのかなぁ。
こちらは、この後に登るもう一つの山、男体山です。
2つ合わせて、夫婦(めおと)山になっています。
女体山を少し下り、男体山の頂上に到着しました。
ここは、筑波山神社の近くにあるケーブルカー乗り場からの到着駅です。
位置は、女体山と男体山のの中間にあり、茶屋やお土産屋さんが数店あります。
筑波山の頂上から見た眺めですが、少しガスっています。
男体山の頂上を見上げた写真です。
8:20 男体山頂上に到着
ここまでの登山道は、歩きやすい階段道となっています。
頂上から眺められるポイントは、1箇所開けた所からとなります。
8:47 筑波山の頂上(ケーブルカー乗り場と茶屋)に戻り、開いたばかりの茶屋で“きのこ汁”を一杯。
値段は、ピンバッジと同じ400円です。
小仏城山の“なめこ汁”250円/杯から考えると、高い様な気がします。
汁の量は、1.5倍くらいありますが…。
400円のピンバッジです。
9:50 つつじヶ丘の登山口に戻り、登山道を振り返りましたが、たくさんの登山者が登っていく姿が見てとれます。
登った感想
・登山道は、ほとんどが岩の段差を登っていくため、足元に注意する必要があることと、歩幅、段差がまちまちになるため、脚力がないとバテます。
自分の物差しで判断すると、金時山の登山に比べれば余裕でした。
・筑波山は、女体山と男体山が連なった山になっていますが、どちらか片方の頂上を登るということであれば、断然“女体山”をお勧めします。
男体山の頂上は、開けている箇所が狭く、正直眺めは良くありませんでした。
その点、女体山の頂上から見る眺めは絶景です。
もちろん、曇っていると何も見えませんが。
ただし、頂上部は非常に狭く、足場の悪い岩の上を渡り歩くので、ちょっと危険です。
・今日は、時期、天気も良いため、下山途中で登ってくる登山者と多くすれ違いましたが、このコースは、狭い上に岩の足場が多いため、すれ違うのがかなり大変でした。
自宅から筑波山までは、バイクで下道を走り片道2.5~3.0時間かかります。
登山とツーリングのセットでは、ちょっと厳しいです。
バイクは、あくまで移動手段かも。
でも、できれば、女体山の頂上からご来光を拝みたいです。
あと一時間の早起きとヘッドランプによる登山経験が課題となりますが…。
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