深川地区の散策フォローと東京十社巡りの始め [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成24年2月18日(土)
本日の東京地方は、今年一番の冷え込みとなりました。
先月の深川七福神巡りの際に、永代寺(えいたいじ)というお寺で、「江戸六地蔵尊」の御朱印をいただこうと思っていましたが、寺院側の多忙で本日の再訪になりました。
併せて、前回混雑していた関係で取りこぼした散策スポットのフォローと、東京十社巡りの存在を知り本日の散策を計画しました。
1.富岡八幡宮(8:15~9:00)
極寒の早朝なので、参拝者も少なく散策には、ちょうど良い環境でした。
江戸時代の測量学者、伊能忠敬像と三等三角点
日本一の大神輿で、ダイヤモンドやルビーが使われているとのことです。
豪華すぎ~。
力士関係では、「横綱力士碑」、「大関力士碑」、「力持碑」がありました。
“馬神”と読んでしまいましたが、“神馬”と読むのが正しい様です。
震災で焼失した本社の再建を記念して、氏子により建立された像とのことです。
七渡神社(ななわたりじんじゃ)は、美と芸能、財運の神である弁天様が祀られているお社(右前方の社)です。
橋の欄干に、昨日降った雪が積もっています。
木場の角乗り碑
貯木場として栄えた江東区の木場(きば)という町で、角乗りという曲芸が演じられた時代の記念碑です。
角乗りとは、サーカスの玉乗りの要領で、水面に浮かんだ角材の上を器用に、くるくると乗りこなす技です。
東京十社巡りの始め(残り九社)
東京を災いから護る10の神社があることを、最近知りました。
現在住んでいるこの東京は、直下型大地震の恐怖にさらされています。
微力ながら、十社巡りをすることで良い方向に進めばと願っております。
東京十社巡りには、御朱印の他にミニ絵馬を授かる方法もあります。
木製の土台(1500円)に、ミニ絵馬(300円)を十社分貼りつけていきます。
2.深川不動堂(9:10~9:20)
主目的の永代寺では、対応者不在により“江戸六地蔵尊”の御朱印がもらえず、直近にある深川不動堂で参拝をして、次の目的地に移動しました。
3.深川江戸資料館への道のり(9:20~9:40)
一応、寺社の参拝が済んだので、先日買ったスキットル(ウィスキーの水割り)で、一杯やりながら移動。
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仙台堀川(せんだいぼりがわ)という、河川に架かる木更木橋(きさらぎばし)です。
下の写真は、橋の欄干部分にデザインされたパネルですが、"角乗り”をモチーフしたものの様です。
4.深川江戸資料館(9:40~10:30)
江戸時代の深川の町並みにタイムスリップ…。
5.深川江戸資料館~大江戸線森下駅への道のり(10:30~11:00)
小名木川と西深川橋の”たもと”にあった、アンモナイトとシーラカンスのオブジェ。
ギョ、魚!
前回開店前だった“のらくロード”の商店街を訪れて、“のらくろ手ぬぐい”を買おうとしましたが、該当する店が定休日のため買えませんでした。
他の商店に聞いたところ、この“イシイ文具屋”さんでしか扱っていないとのこと。
ショック~。
ちなみに、土曜日は、定休日で、日曜日も場合により休みとのこと。
んな~。
スキットルの残りの水割りをチビチビとやりながら、地下鉄乗り場へ…
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大江戸線両国駅の改札出口付近にあったパネルです。
両国と言えば、やっぱり相撲ですね。
それにしても寒すぎ~。
梅の開花が、平年より随分と遅れているそうです。
本日の東京地方は、今年一番の冷え込みとなりました。
先月の深川七福神巡りの際に、永代寺(えいたいじ)というお寺で、「江戸六地蔵尊」の御朱印をいただこうと思っていましたが、寺院側の多忙で本日の再訪になりました。
併せて、前回混雑していた関係で取りこぼした散策スポットのフォローと、東京十社巡りの存在を知り本日の散策を計画しました。
1.富岡八幡宮(8:15~9:00)
極寒の早朝なので、参拝者も少なく散策には、ちょうど良い環境でした。
江戸時代の測量学者、伊能忠敬像と三等三角点
日本一の大神輿で、ダイヤモンドやルビーが使われているとのことです。
豪華すぎ~。
力士関係では、「横綱力士碑」、「大関力士碑」、「力持碑」がありました。
“馬神”と読んでしまいましたが、“神馬”と読むのが正しい様です。
震災で焼失した本社の再建を記念して、氏子により建立された像とのことです。
七渡神社(ななわたりじんじゃ)は、美と芸能、財運の神である弁天様が祀られているお社(右前方の社)です。
橋の欄干に、昨日降った雪が積もっています。
木場の角乗り碑
貯木場として栄えた江東区の木場(きば)という町で、角乗りという曲芸が演じられた時代の記念碑です。
角乗りとは、サーカスの玉乗りの要領で、水面に浮かんだ角材の上を器用に、くるくると乗りこなす技です。
東京十社巡りの始め(残り九社)
東京を災いから護る10の神社があることを、最近知りました。
現在住んでいるこの東京は、直下型大地震の恐怖にさらされています。
微力ながら、十社巡りをすることで良い方向に進めばと願っております。
東京十社巡りには、御朱印の他にミニ絵馬を授かる方法もあります。
木製の土台(1500円)に、ミニ絵馬(300円)を十社分貼りつけていきます。
2.深川不動堂(9:10~9:20)
主目的の永代寺では、対応者不在により“江戸六地蔵尊”の御朱印がもらえず、直近にある深川不動堂で参拝をして、次の目的地に移動しました。
3.深川江戸資料館への道のり(9:20~9:40)
一応、寺社の参拝が済んだので、先日買ったスキットル(ウィスキーの水割り)で、一杯やりながら移動。
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仙台堀川(せんだいぼりがわ)という、河川に架かる木更木橋(きさらぎばし)です。
下の写真は、橋の欄干部分にデザインされたパネルですが、"角乗り”をモチーフしたものの様です。
4.深川江戸資料館(9:40~10:30)
江戸時代の深川の町並みにタイムスリップ…。
5.深川江戸資料館~大江戸線森下駅への道のり(10:30~11:00)
小名木川と西深川橋の”たもと”にあった、アンモナイトとシーラカンスのオブジェ。
ギョ、魚!
前回開店前だった“のらくロード”の商店街を訪れて、“のらくろ手ぬぐい”を買おうとしましたが、該当する店が定休日のため買えませんでした。
他の商店に聞いたところ、この“イシイ文具屋”さんでしか扱っていないとのこと。
ショック~。
ちなみに、土曜日は、定休日で、日曜日も場合により休みとのこと。
んな~。
スキットルの残りの水割りをチビチビとやりながら、地下鉄乗り場へ…
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大江戸線両国駅の改札出口付近にあったパネルです。
両国と言えば、やっぱり相撲ですね。
それにしても寒すぎ~。
梅の開花が、平年より随分と遅れているそうです。
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