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随分と遅いスマホの使い始めの理由と3台持ちの現状(備忘録) [日常]

平成27年1月25日(日)[晴れ]



調べたところ、2008年7月から日本のスマートフォン市場の拡大が始まったということなので、小生は6年遅れの2014年12月がスマホの使い始めです。

もともとデジタル製品は嫌いではなく、スマホはやたらとデータ通信料が高いというイメージと必要性をあまり感じていなかったため「普通の携帯電話」で6年間を過ごしていました。

一方、散策ウォーキングやハイキング活動が増えるにつれて電子マップの必要性を強く感じ、2012年5月にiPod touchを購入しました。
当初から電子マップはオフラインで使用できるアプリを、外付けのGPSレシーバーと連携しながら使っていました。
最初は、Dual XGPS 150というGPSの製品を経て、現在はBad ELF GPSという外付けのGPSレシーバーを使っています。
携帯電話の電波が受信できないハイキング地でもGPSが捕捉可能なため、今後もこの組み合わせは必携だと感じています。



iPod touchとエータム.jpg



さて、街歩きの中では電車の乗り換え時刻も知りたい、メールも確認したいという思いからW12 300という低額の公衆無線LANやセブンスポットなどの無料Wi-Fiを一時利用していました。

この様な肩身の狭い状況の中で、昨年の12月に一筋の光明が差し込みました。
何と、超格安のデータ通信「mineo(マイネオ)」の存在を知り、数日後には契約をしました。

http://mineo.jp/

その時の契約内容は、auの4G LTE回線使用で、月に1GBのデータ通信が利用でき1,058円という安さです。
なお、今年の2月からは月額850円と、さらに安くなる新料金プランに変わります。
ちなみに、昨年12月10日の契約から1ヶ月の利用期間を経過しましたが、今日現在までの累計データ通信量は約700MBでしたので、1ヶ月間1GBの使用量は適度であり、使い放題と言われている他社の高額な料金体制には疑問を感じます。

また、現在の携帯電話番号をそのまま使える音声通話も格安で選択が可能です。
そして、対応可能な端末機種(スマホ)があれば、SIMの差し替えで利用できる機種代不要の契約メニューもあります。

最初の利用計画は、iPod touchのWi-Fi化が目的であったため、Aterm(エーターム)というモバイルWi-Fiをセットで購入しました。
当然のことながら使用環境は激変し、一気に利便性が向上しました。
しばらくしてから、中古スマホ、いわゆる白ROMへ移行するため情報の収集を行いました。

そして、行き着いた先がDIGNO S KYL21 au(2012秋冬モデル)の新品スマホ端末を13,700円で購入し、AtermモバイルWi-Fiを介しiPod touchとの2台持ち生活がスタートしました。
正確には、電話専用のガラケーを含めると、3台持ちとなります。



ガラケーとスマホ.jpg



さらに現在は、AtermモバイルWi-FiからスマホにSIMを差し替えて、スマホをデータ通信機、iPod touch+外付けGPSレシーバーを電子マップ専用機として使っています。
また、iPod touchは、必要によりスマホのテザリング機能でネット接続が可能になっています。

スマホの良い点は、iPod touchに比べて画面が大きいので電子書籍も読みやすく、以前自炊で作成した画像データを取り込み、読書もしています。



スマホで自炊(電子書籍).jpg



今後の課題としては、AtermモバイルWi-Fiの活用の拡大化です。
親機として、現在所有しているiPod touch、スマフォ、PSPはもちろん、以外のモバイルパソコンやiPadなどが接続可能です。

現状の難点は3台持ちなのでかさばりますが、バッテリーの分散化を図れることがメリットになるのでしょうか。




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ダーツボードの購入と家練 [日常]

平成27年1月25日(日)[晴れ]



寒い日が続き、散策頻度が少なくなってきた今日この頃です。

さて、とうとうダーツボードを購入して、自宅のリビングに取り付けてしまいました。

秋葉原の店では、今月から始めたダーツの「朝練」を合計で4回通いました。
店内での混雑を避けたいがために、始発電車に乗り朝の5時から2時間投げ続ける練習を続けてきましたが、さすがに日曜日になると同様に朝早く来るお客がいて、ゲーム室内での喫煙に嫌気がして「家練」を決意しました。

当初は、ダーツボードの種類を良く調べずに見た目と価格でプラスチック製の「ソフトボード」を購入しましたが、音がうるさすぎるのとダーツの矢が頻繁に弾かれて得点がカウントできないので、「ハードボード」に買い替えました。

当初のダーツボード取付に使用していた突っ張り棒はそのまま利用し、「ボードブラケット」という取り付け用具を合わせて購入しました。

取り付け方は、「You Tube」の動画を見て、割りと簡単に取付けられました。

突っ張りパーテーション.jpg


ダーツボードへのブラケット取付.jpg


ゲームセンターの様な自動計算機能が無いので、スマフォにダーツ用のスコア計算アプリを入れて「家練」を始めました。

奥方の冷たい視線に耐えながら今日は、「カウントアップ」というゲームを10ゲーム練習しました。



カウントアップ.jpg



ソフトダーツとは異なり、金属製の針が付いたハードダーツなので、手元が狂うと部屋の壁に刺さります。

あわやという場面が2回ほどありましたが、事なきを得ています。

“ダーツバー”の様にアルコールを飲みながら…

とてもとても、そんなことはできません。



ハードダーツボード.jpg



ハードボードを使用した感想としては、音がほとんどしないのでマンション住まいでも全く気になりません。

また、ダーツの矢が弾かれることがほとんどないので、音の問題や練習の妨げにもなりません。

それから、ダーツの矢が飛んでいったそのままの形で刺さるのでフォームやグリップの間違いや見直しをすることができるということで、投げ方の練習になります。

確かに投げ方がちょっと悪いと、斜めに刺さる時があります。
ソフトダーツボードだと、たぶん弾かれているのかも。


当面の目標は、「カウントアップ」の500点超えです。

シングルブル(中心円の外側の赤い部分)を25点として計算(ゲーム店では、50点)するので、なかなか高得点が得られません。




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