「浅草知って紅団」の任務完了の報告について [いい日旅立ち(散策)]
平成25年11月2日(土)
う~ん、この様なおもしろい散策企画があったとは…。
それも、過去に二回も訪れていた浅草の「三十坪の秘密基地」が受付場所の一つだったとは、不覚でした。
「浅草知って紅団(くれないだん)」の存在を知ったのは、数日前にWEBで「三十坪の秘密基地」の展示替えの情報を取りに行った時に知りました。
下記のURLは、今回挑戦した“第二弾「消えたXXを探せ!」”に関する公式のサイトです。
http://ufo.jp/kurenai2/
また、この“謎解きの散策”の受付場所は、スカイツリーがあるソラマチ(ツーリストサービスセンター)にあることも知りました。
そこで、昨日の“スカイツリー展望デッキ-観光ビッグプロジェクト”に合わせて、ツーリストサービスセンターで「丸秘、浅草非公開帳」を、500円でゲットしていたのです。
と、言うことで本日も「すみまるくん」に乗車して、スカイツリー(押上駅)へしゅっぱ~つ。
下の写真は、今回任務を遂行した第二弾の任務内容の一部です。
手がかりマップも付いていましたが、一箇所を除いては何度か散策で訪れている場所でした。
また、ヒントになっている物体(史蹟の説明板など)も、何度か目にしているので余裕の謎解きになりそうです。
スカイツリーのある押上から目的地までは、さほど遠くないので歩いていきました。
今朝のスカイツリーは、曇り空です。
これから展望デッキに上る人は、かわいそう。
(謎解き地点の一部)
源森橋(げんもりばし)
隅田公園
勝海舟像
謎解きの散策が終了したので、任務の報告場所である浅草の「三十坪の秘密基地」へ向かいます。
「三十坪の秘密基地」で、受付のオネエさんと答え合わせ(含む、3箇所の現地写真)を行った結果、全問正解しました。
ちなみに、謎解きの数は、六問+番外一問の計七問です。
で、ゲットした参加賞のポストカード(今はなき凌雲閣)と、全問正解賞の古銭ストラップです。
あと、豪華賞品が当たる三角くじが1回引けたのですが見事に外れました。(まっ、当然かな)
「三十坪の秘密基地」には、もう一つ訪れた目的があります。
平成25年11月1日(金)~平成26年1月19日(日) の期間で展示替えをした、“昭和の街角でお馴染みだった哀愁漂うレトロな「ホーロー看板展」”です。
ホーロー看板って何?、そして、気になる展示内容の紹介は、下記の公式サイトを参考にして下さい。
http://ufo.jp/
(ジオラマ)
作品の題名が付いていなかったので、勝手に「縁日」というシチェーションで鑑賞をしました。
活き活きとした感じが伝わるジオラマで、提灯の灯りと人々の影がとてもいいなぁって、感じました。
作品名は、「浅草ロック興行街」で、一枚の写真に収まりきれない大きな作品です。
一つ一つが丁寧に作りこんであります。
「明神湯」という作品名で、宮造り型で典型的な東京型の銭湯様式なのだそうです。
このジオラマは、大田区で営業中の昭和33年築、明神湯をモデルにしているとのことです。
他にも多数のジオラマ作品が展示されています。
(ホーロー看板)
美空ひばりさんが宣伝をしていた「金鳥蚊取り線香」の看板です。
随分と、懐かしいです。
(レトロな生活用品)
エスビーのカレー粉です、それも缶入りです。
今では、種類が豊富なカレールーが当たり前の時代ですが、高価なカレー粉で作ったカレーライスがとても贅沢な夕食メニューだった幼少期を思い出します。
右下の初代ボンカレーも懐かしいです。
初めて食したのは、いつだったのか記憶にありません。
缶入りの「味の素」も懐かしいです。
昔の甘味料は、人工の”サッカリン”と言うものでした。
今では、ちょっと怪しげなネーミングに聞こえますが…。
うわ~、「ケロリン」です。
自然治癒が基本だった幼少期、水枕や赤チンで、ほとんどの病気や怪我に対処していた時代です。
各家庭では、越中富山の薬売りが置いていく“置き薬箱”に、この「ケロリン」も入っていました。
そう言えば、毎回“薬売りのおじちゃん”から貰った、四角い紙ふうせんが懐かしい思い出です。
この看板も懐かしすぎです。
今では何でもないようなものが、幸せな時だったんだと感じさせてくれます。
(その他)
浅草公園遊覧之図
自然や季節を肌で感じる時代だったんだ、ということが強く感じられます。
さて、次回は第二弾よりも難解と言われている、第一弾「浅草から消えた五つのタワーの謎」に挑戦です。
締め切りの期限は無いということですので、天気の良い日にのんびりと散策します。
今日も、一日楽しかったぁ~。
あっ、そうそう、“第二弾「消えたXXを探せ!」”の任務内容(非公開帳)には、いくつか種類がある様です。
機会があったら、挑戦してみて下さい。
「三十坪の秘密基地」も、お勧めです。
じゃ!
う~ん、この様なおもしろい散策企画があったとは…。
それも、過去に二回も訪れていた浅草の「三十坪の秘密基地」が受付場所の一つだったとは、不覚でした。
「浅草知って紅団(くれないだん)」の存在を知ったのは、数日前にWEBで「三十坪の秘密基地」の展示替えの情報を取りに行った時に知りました。
下記のURLは、今回挑戦した“第二弾「消えたXXを探せ!」”に関する公式のサイトです。
http://ufo.jp/kurenai2/
また、この“謎解きの散策”の受付場所は、スカイツリーがあるソラマチ(ツーリストサービスセンター)にあることも知りました。
そこで、昨日の“スカイツリー展望デッキ-観光ビッグプロジェクト”に合わせて、ツーリストサービスセンターで「丸秘、浅草非公開帳」を、500円でゲットしていたのです。
と、言うことで本日も「すみまるくん」に乗車して、スカイツリー(押上駅)へしゅっぱ~つ。
下の写真は、今回任務を遂行した第二弾の任務内容の一部です。
手がかりマップも付いていましたが、一箇所を除いては何度か散策で訪れている場所でした。
また、ヒントになっている物体(史蹟の説明板など)も、何度か目にしているので余裕の謎解きになりそうです。
スカイツリーのある押上から目的地までは、さほど遠くないので歩いていきました。
今朝のスカイツリーは、曇り空です。
これから展望デッキに上る人は、かわいそう。
(謎解き地点の一部)
源森橋(げんもりばし)
隅田公園
勝海舟像
謎解きの散策が終了したので、任務の報告場所である浅草の「三十坪の秘密基地」へ向かいます。
「三十坪の秘密基地」で、受付のオネエさんと答え合わせ(含む、3箇所の現地写真)を行った結果、全問正解しました。
ちなみに、謎解きの数は、六問+番外一問の計七問です。
で、ゲットした参加賞のポストカード(今はなき凌雲閣)と、全問正解賞の古銭ストラップです。
あと、豪華賞品が当たる三角くじが1回引けたのですが見事に外れました。(まっ、当然かな)
「三十坪の秘密基地」には、もう一つ訪れた目的があります。
平成25年11月1日(金)~平成26年1月19日(日) の期間で展示替えをした、“昭和の街角でお馴染みだった哀愁漂うレトロな「ホーロー看板展」”です。
ホーロー看板って何?、そして、気になる展示内容の紹介は、下記の公式サイトを参考にして下さい。
http://ufo.jp/
(ジオラマ)
作品の題名が付いていなかったので、勝手に「縁日」というシチェーションで鑑賞をしました。
活き活きとした感じが伝わるジオラマで、提灯の灯りと人々の影がとてもいいなぁって、感じました。
作品名は、「浅草ロック興行街」で、一枚の写真に収まりきれない大きな作品です。
一つ一つが丁寧に作りこんであります。
「明神湯」という作品名で、宮造り型で典型的な東京型の銭湯様式なのだそうです。
このジオラマは、大田区で営業中の昭和33年築、明神湯をモデルにしているとのことです。
他にも多数のジオラマ作品が展示されています。
(ホーロー看板)
美空ひばりさんが宣伝をしていた「金鳥蚊取り線香」の看板です。
随分と、懐かしいです。
(レトロな生活用品)
エスビーのカレー粉です、それも缶入りです。
今では、種類が豊富なカレールーが当たり前の時代ですが、高価なカレー粉で作ったカレーライスがとても贅沢な夕食メニューだった幼少期を思い出します。
右下の初代ボンカレーも懐かしいです。
初めて食したのは、いつだったのか記憶にありません。
缶入りの「味の素」も懐かしいです。
昔の甘味料は、人工の”サッカリン”と言うものでした。
今では、ちょっと怪しげなネーミングに聞こえますが…。
うわ~、「ケロリン」です。
自然治癒が基本だった幼少期、水枕や赤チンで、ほとんどの病気や怪我に対処していた時代です。
各家庭では、越中富山の薬売りが置いていく“置き薬箱”に、この「ケロリン」も入っていました。
そう言えば、毎回“薬売りのおじちゃん”から貰った、四角い紙ふうせんが懐かしい思い出です。
この看板も懐かしすぎです。
今では何でもないようなものが、幸せな時だったんだと感じさせてくれます。
(その他)
浅草公園遊覧之図
自然や季節を肌で感じる時代だったんだ、ということが強く感じられます。
さて、次回は第二弾よりも難解と言われている、第一弾「浅草から消えた五つのタワーの謎」に挑戦です。
締め切りの期限は無いということですので、天気の良い日にのんびりと散策します。
今日も、一日楽しかったぁ~。
あっ、そうそう、“第二弾「消えたXXを探せ!」”の任務内容(非公開帳)には、いくつか種類がある様です。
機会があったら、挑戦してみて下さい。
「三十坪の秘密基地」も、お勧めです。
じゃ!
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