隅田川テラスの散策(勝鬨橋~永代橋区間) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成21年9月13日
本日は、隅田川沿いのテラスをウォーキングしてきました。
隅田川に架かる吾妻橋(台東区)から勝鬨橋(中央区)までは、川沿いの距離で約6kmあります。
また、この区間の河川テラスは整備が整っており、川沿いに歩くことが可能です。
今回、下記のホームページで紹介されている散策ルートをもとに、ウォーキングへ出かけることにしました。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/sumidamap/MAP5.htm
所要時間は、約2時間の散策コースになります。
一部テラスが途切れているため、道路側に迂回して歩く区間もあります。
当初の予定では一気に6km区間を踏破する計画でしたが、途中でデジカメのバッテリーがなくなってしまったため勝鬨橋~永代橋区間で断念をし、残区間(永代橋~吾妻橋)については次回に散策をする予定です。
本日の散策方向については、浅草近辺も見て回りたかったため吾妻橋をゴールに決め、自宅から電車で勝どきまで行き、勝鬨橋側を出発点としました。
下の写真は、JR両国駅から大江戸線両国駅に乗り換える途中で見かけた壁画の一部です。
少年たちの描かれた影の関係で、立体的に見えます。
下の写真は、大江戸線勝どき駅の改札口(A1,2出口側)手前に描かれていた壁画で、とても綺麗でした。
下の写真は、勝どき橋です。
佃大橋の全景と下から見た写真です。
下は中央大橋で主塔から鋼製のロープで引っ張っており、他の橋とは構造が異なっています。
また、橋の中央上部の主塔は、兜をデザインしたとのことです。
上流側(浅草)から見るとパリから寄贈された「メッセンジャー像」が見れます。(ズーム撮影でなくて残念。)
また、橋の下には、インフラ用のパイプが添架(てんが)されていないため、整然としています。
近くには、水上バスの乗り場もあります。
南高橋の下流側にある水門でテラスが遮断されるため、一旦道路側に迂回をしてから再度、隅田川テラスに戻るルートになります。
橋にもそれぞれの歴史があるようです。
隅田川テラスの入り口付近には、江戸港発祥跡のオブジェ(錨)が置かれていました。
説明書きによると、「江戸幕府がこの地に江戸湊を築港し、昭和十一年まで伊豆七島など諸国への航路の出発点としてにぎわった。」とのことです。
水鳥も泳いでおり、隅田川の水質も随分と綺麗になったようです。
永代橋の下を通過する水上バスを見て、残念ながら本日の散策は一旦終了です。
約2kmの行程でしたが、ゆっくりと散策したので約1時間を要しました。
隅田川の見方が変わったという感想です。
また、ブログには、書ききれない細かい部分でも堪能できました。
朝の早い時間帯がお薦めです。
逆に夕日や夜景を背景に見るのも良いかもしれません。
次回の再開ルートが楽しみです。
本日は、隅田川沿いのテラスをウォーキングしてきました。
隅田川に架かる吾妻橋(台東区)から勝鬨橋(中央区)までは、川沿いの距離で約6kmあります。
また、この区間の河川テラスは整備が整っており、川沿いに歩くことが可能です。
今回、下記のホームページで紹介されている散策ルートをもとに、ウォーキングへ出かけることにしました。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/sumidamap/MAP5.htm
所要時間は、約2時間の散策コースになります。
一部テラスが途切れているため、道路側に迂回して歩く区間もあります。
当初の予定では一気に6km区間を踏破する計画でしたが、途中でデジカメのバッテリーがなくなってしまったため勝鬨橋~永代橋区間で断念をし、残区間(永代橋~吾妻橋)については次回に散策をする予定です。
本日の散策方向については、浅草近辺も見て回りたかったため吾妻橋をゴールに決め、自宅から電車で勝どきまで行き、勝鬨橋側を出発点としました。
下の写真は、JR両国駅から大江戸線両国駅に乗り換える途中で見かけた壁画の一部です。
少年たちの描かれた影の関係で、立体的に見えます。
下の写真は、大江戸線勝どき駅の改札口(A1,2出口側)手前に描かれていた壁画で、とても綺麗でした。
下の写真は、勝どき橋です。
佃大橋の全景と下から見た写真です。
下は中央大橋で主塔から鋼製のロープで引っ張っており、他の橋とは構造が異なっています。
また、橋の中央上部の主塔は、兜をデザインしたとのことです。
上流側(浅草)から見るとパリから寄贈された「メッセンジャー像」が見れます。(ズーム撮影でなくて残念。)
また、橋の下には、インフラ用のパイプが添架(てんが)されていないため、整然としています。
近くには、水上バスの乗り場もあります。
南高橋の下流側にある水門でテラスが遮断されるため、一旦道路側に迂回をしてから再度、隅田川テラスに戻るルートになります。
橋にもそれぞれの歴史があるようです。
隅田川テラスの入り口付近には、江戸港発祥跡のオブジェ(錨)が置かれていました。
説明書きによると、「江戸幕府がこの地に江戸湊を築港し、昭和十一年まで伊豆七島など諸国への航路の出発点としてにぎわった。」とのことです。
水鳥も泳いでおり、隅田川の水質も随分と綺麗になったようです。
永代橋の下を通過する水上バスを見て、残念ながら本日の散策は一旦終了です。
約2kmの行程でしたが、ゆっくりと散策したので約1時間を要しました。
隅田川の見方が変わったという感想です。
また、ブログには、書ききれない細かい部分でも堪能できました。
朝の早い時間帯がお薦めです。
逆に夕日や夜景を背景に見るのも良いかもしれません。
次回の再開ルートが楽しみです。
勝鬨橋――。
ゆるいアーチ型の橋なのは、仕方ないが――
もう、開閉しないのなら、この詰め所(?)のような部屋は、そろそろ撤去してほしい。
ただでさえ、道幅が狭いので、往来のじゃまなんだよなあ。。。。。
by □□ □□ (2009-09-30 22:12)