帰省(栃木県益子町) [いい日、旅立ち]
平成23年5月1日(日)のち、
今年の帰省は、小じんまりと。
今日は朝から小雨が降り、止んだあとも強い風が吹く一日でした。
今回は、益子焼の陶器市を中心に観光しました。
まずは、益子駅を訪れてみました。
今回の大地震で真岡鐵道も線路や駅舎などに甚大な損傷が出たとのことですが、現在は平常運転に戻っている様です。
しばらくすると、気動車(ディーゼル車)が、ホームに入ってきました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
余震も何度かあり、木造の実家では揺れを大きく感じました。
早く収まって欲しいものです。
この後、太平山鶏足寺(けいそくじ)、そして、すぐ隣にある太平神社を訪れました。
鶏足寺は大永2年(1522)山本城主高塩伊勢守によって建立されたと伝えられています。
また、太平神社は“あじさい山”とも呼ばれ、開花時期になると訪れる人も多くいるようです。
この後“フォレスト益子”という、県立自然公園「益子の森」を訪れました。
長距離を歩くハイキングコースがあるのですが、小雨のためほんの少し傾斜道を登って終了です。
遊歩道の脇には、ヤマツツジも咲いており散策するには良い時期なのですが…。
この後、毎年GW期間中に開催されている益子焼の陶器市を見て回りました。
朝の早い時間帯でしたが、かなりの人出で賑わっていました。
今回は天候に恵まれずに小じんまりとした行動になってしまい残念です。
今年の帰省は、小じんまりと。
今日は朝から小雨が降り、止んだあとも強い風が吹く一日でした。
今回は、益子焼の陶器市を中心に観光しました。
まずは、益子駅を訪れてみました。
今回の大地震で真岡鐵道も線路や駅舎などに甚大な損傷が出たとのことですが、現在は平常運転に戻っている様です。
しばらくすると、気動車(ディーゼル車)が、ホームに入ってきました。
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余震も何度かあり、木造の実家では揺れを大きく感じました。
早く収まって欲しいものです。
この後、太平山鶏足寺(けいそくじ)、そして、すぐ隣にある太平神社を訪れました。
鶏足寺は大永2年(1522)山本城主高塩伊勢守によって建立されたと伝えられています。
また、太平神社は“あじさい山”とも呼ばれ、開花時期になると訪れる人も多くいるようです。
この後“フォレスト益子”という、県立自然公園「益子の森」を訪れました。
長距離を歩くハイキングコースがあるのですが、小雨のためほんの少し傾斜道を登って終了です。
遊歩道の脇には、ヤマツツジも咲いており散策するには良い時期なのですが…。
この後、毎年GW期間中に開催されている益子焼の陶器市を見て回りました。
朝の早い時間帯でしたが、かなりの人出で賑わっていました。
今回は天候に恵まれずに小じんまりとした行動になってしまい残念です。
こち亀「両さんそっくりコンテスト」のニュース映像 [いい日、旅立ち]
平成23年2月27日(日)
昨日のブログで紹介しました「両さんそっくりコンテスト」のTVニュース(FNN)映像を入手しましたので、アップします。
今回のコンテスト内容をコンパクトにまとめて紹介されていますのでご参考に。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
昨日のブログで紹介しました「両さんそっくりコンテスト」のTVニュース(FNN)映像を入手しましたので、アップします。
今回のコンテスト内容をコンパクトにまとめて紹介されていますのでご参考に。
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初冬の帰省と紅葉 [いい日、旅立ち]
平成22年11月21日(日)
今年のお盆に帰省をした際に訪れた地を再訪してみました。
【 龍門の滝と紅葉 】
パノラマ写真と動画で見る龍門の滝と紅葉。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
滝の上流(江川)側に架かる「蛇姫橋」から観た紅葉。
太平寺(仁王門)と紅葉。
太平寺には、烏山(からすやま)城主の大久保家や重臣の関係者が埋葬を許される特殊な墓域が設けられていたとあります。
於志賀姫(おしかひめ)の墓:通称「蛇姫」様の墓所
川口松太郎著の小説「蛇姫様」のモデルには、“お六姫”と“お志賀(しか)姫”の二人がいたと言われています。
こちらの太平寺には、その“お志賀姫”の墓地が残されています。
“お志賀姫”は、大久保氏が治めた時代の烏山(からすやま)藩の2代藩主大久保忠胤(おおくぼただたね)の四女にあたります。
【 円通寺と紅葉 】
参道を彩る紅葉。
境内を彩る紅葉。
一切経塔(いっさいきょうとう)と紅葉。
一切経塔とは、経典や書物を収めた建物です。
円通寺は1402年、良栄上人(りょうえいしょうにん)によって開創され、大沢文庫を設け、関東の三大学問所の一つとして多くの僧を育成し、大いに隆盛したが、明治時代になり衰退したとのことです。
離れて暮らし、再訪すれば、史を学ぶ。(いっとく)
【西明寺と紅葉】
本堂の屋根下から観た三重塔と紅葉。
西明寺は、益子町のハイキングコースにもなっており、この日は西明寺を訪れるハイカーを数多く見かけました。
今年のお盆に帰省をした際に訪れた地を再訪してみました。
【 龍門の滝と紅葉 】
パノラマ写真と動画で見る龍門の滝と紅葉。
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滝の上流(江川)側に架かる「蛇姫橋」から観た紅葉。
太平寺(仁王門)と紅葉。
太平寺には、烏山(からすやま)城主の大久保家や重臣の関係者が埋葬を許される特殊な墓域が設けられていたとあります。
於志賀姫(おしかひめ)の墓:通称「蛇姫」様の墓所
川口松太郎著の小説「蛇姫様」のモデルには、“お六姫”と“お志賀(しか)姫”の二人がいたと言われています。
こちらの太平寺には、その“お志賀姫”の墓地が残されています。
“お志賀姫”は、大久保氏が治めた時代の烏山(からすやま)藩の2代藩主大久保忠胤(おおくぼただたね)の四女にあたります。
【 円通寺と紅葉 】
参道を彩る紅葉。
境内を彩る紅葉。
一切経塔(いっさいきょうとう)と紅葉。
一切経塔とは、経典や書物を収めた建物です。
円通寺は1402年、良栄上人(りょうえいしょうにん)によって開創され、大沢文庫を設け、関東の三大学問所の一つとして多くの僧を育成し、大いに隆盛したが、明治時代になり衰退したとのことです。
離れて暮らし、再訪すれば、史を学ぶ。(いっとく)
【西明寺と紅葉】
本堂の屋根下から観た三重塔と紅葉。
西明寺は、益子町のハイキングコースにもなっており、この日は西明寺を訪れるハイカーを数多く見かけました。