今週は、高尾山ハイキングも含めた「まちクエスト」(LV9) [まちクエスト]
平成28年9月10日(土) 晴れ
今週も高尾山ハイキングでのクエストを含め、たくさん歩きました。
今週発見したクエストの記録と関連する写真です。
9月5日(月):3個、千代田区外神田2丁目付近(通勤時)
記録写真、無し。
9月7日(水):11個、千代田区淡路町2丁目付近(通勤時)
神田淡路町にある複合施設「ワテラス(WATERRAS)」という場所にあるモニュメントです。
ワイルド シングス-地形の魔力という作品名です。
「松山堂の蔵」と呼ばれ、「日本全国古本屋見立番附」によると「東京・松山堂」は小結に番付けされ全国でも屈指の書籍商だった。と言うことです。
これは模型ですが、淡路町二丁目の再開発の際に、小屋組みなどの既存部材を再利用して復元されたものが近くに建てられています。
9月8日(木):12個、千代田区神田小川町3丁目~神田神保町(通勤時)
太田姫稲荷神社は、江戸城を築城したことで有名な太田道灌の娘が重い天然痘を罹った際、京都一口稲荷神社を勧請(かんじょう)して、江戸城本丸内に創建しました。
後に江戸城の鬼門に移され、大坂に遷座(せんざ)された後、昭和に入り総武線延長工事の際この地に移されました。
明治34年に設立された「まえだれ会」という歴史のある会が、100周年記念に設置した「平和の鐘」で正午、15時、18時に鳴り響き 来街のお客様を楽しませているそうです。
9月9日(金):7個、高尾駅、高尾山口、清滝駅付近(ハイキング時)
JR高尾駅のシンボル、「天狗面の像」は、高尾観光協会と高尾山薬王院によって設置されたものです。
東京造形大学教授であった大成浩氏が中心となって製作しました。
塩山御影石でつくられたこの像は重さが18トン、高さが2.4メートル、鼻の長さ1.2メートルという大きなものです。
JR高尾駅構内の1・2番線ホームの屋根を支えている古レールでできた支柱には、第二次世界大戦末期に米軍の艦載機から受けた機銃掃射の痕が残っています。
1番線ホーム中ほどの階段から大月方面へ行ったところにある2本の支柱にその痕は残っており、下の写真は、31番の支柱です。
今まで、ハイキングの際に何度か通ったことのある駅ホームの支柱でしたが、驚きの発見でした。
9月10日(土):10個、江戸川区平井~小松川1丁目付近(休日)※愛車、コマジェで探求。
江戸川区平井2丁目にある「正養寺」というお寺の境内(休憩所)で見かけたネズミの音楽隊です。
江東区亀戸9丁目の旧中川に架かる「亀小橋」の上を、昔は都電が走っていたそうです。
初めて訪れた亀戸浅間神社は、見どころ(歴史)がたくさんある神社でした。
上の「亀小橋」で紹介した都電が「城東電車」という名前で大正6年から昭和43年まで、ここ亀戸浅間神社の前を走っていた様です。(昭和18年に城東電車から都電になる)
説明書きの看板の後ろには、使用されていたレールと西暦の刻印(1962年[昭和37年])が見られます。
今回、「亀小橋」と「亀戸浅間神社」の二つのクエストを探求したことで、歴史という線路が繋がった感じを受けました。
また、亀戸浅間神社と隣接する富士塚の階段下には、「笄塚」(こうがいづか)の由来碑が建立されています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃(きさき)である、弟橘媛(おとたちばなひめ)が荒れた海を鎮めるために海に身を投げたのち、この地に装飾的な結髪用具である笄(こうがい)が流れ着いたと。悲しい物語がこちらに記されています。
今週のクエスト発見数は43個で、累計507個となりました。
また、本日(9月10日)は、愛車コマジェの整備点検後の確認を兼ねてバイクで探求しましたが、離れた場所への移動がとても楽~。
と、言うことで、20インチ折りたたみ自転車(6段変速 カゴ・泥除け標準装備 カギ・ライト付属)と自転車ホルダーを買ってしまいました。
これで、駐輪場所や一方通行路を気にすることなく、一気に行動範囲も広がり、いいんじゃなーい。 d=(^o^)=b
今週も高尾山ハイキングでのクエストを含め、たくさん歩きました。
今週発見したクエストの記録と関連する写真です。
9月5日(月):3個、千代田区外神田2丁目付近(通勤時)
記録写真、無し。
9月7日(水):11個、千代田区淡路町2丁目付近(通勤時)
神田淡路町にある複合施設「ワテラス(WATERRAS)」という場所にあるモニュメントです。
ワイルド シングス-地形の魔力という作品名です。
「松山堂の蔵」と呼ばれ、「日本全国古本屋見立番附」によると「東京・松山堂」は小結に番付けされ全国でも屈指の書籍商だった。と言うことです。
これは模型ですが、淡路町二丁目の再開発の際に、小屋組みなどの既存部材を再利用して復元されたものが近くに建てられています。
9月8日(木):12個、千代田区神田小川町3丁目~神田神保町(通勤時)
太田姫稲荷神社は、江戸城を築城したことで有名な太田道灌の娘が重い天然痘を罹った際、京都一口稲荷神社を勧請(かんじょう)して、江戸城本丸内に創建しました。
後に江戸城の鬼門に移され、大坂に遷座(せんざ)された後、昭和に入り総武線延長工事の際この地に移されました。
明治34年に設立された「まえだれ会」という歴史のある会が、100周年記念に設置した「平和の鐘」で正午、15時、18時に鳴り響き 来街のお客様を楽しませているそうです。
9月9日(金):7個、高尾駅、高尾山口、清滝駅付近(ハイキング時)
JR高尾駅のシンボル、「天狗面の像」は、高尾観光協会と高尾山薬王院によって設置されたものです。
東京造形大学教授であった大成浩氏が中心となって製作しました。
塩山御影石でつくられたこの像は重さが18トン、高さが2.4メートル、鼻の長さ1.2メートルという大きなものです。
JR高尾駅構内の1・2番線ホームの屋根を支えている古レールでできた支柱には、第二次世界大戦末期に米軍の艦載機から受けた機銃掃射の痕が残っています。
1番線ホーム中ほどの階段から大月方面へ行ったところにある2本の支柱にその痕は残っており、下の写真は、31番の支柱です。
今まで、ハイキングの際に何度か通ったことのある駅ホームの支柱でしたが、驚きの発見でした。
9月10日(土):10個、江戸川区平井~小松川1丁目付近(休日)※愛車、コマジェで探求。
江戸川区平井2丁目にある「正養寺」というお寺の境内(休憩所)で見かけたネズミの音楽隊です。
江東区亀戸9丁目の旧中川に架かる「亀小橋」の上を、昔は都電が走っていたそうです。
初めて訪れた亀戸浅間神社は、見どころ(歴史)がたくさんある神社でした。
上の「亀小橋」で紹介した都電が「城東電車」という名前で大正6年から昭和43年まで、ここ亀戸浅間神社の前を走っていた様です。(昭和18年に城東電車から都電になる)
説明書きの看板の後ろには、使用されていたレールと西暦の刻印(1962年[昭和37年])が見られます。
今回、「亀小橋」と「亀戸浅間神社」の二つのクエストを探求したことで、歴史という線路が繋がった感じを受けました。
また、亀戸浅間神社と隣接する富士塚の階段下には、「笄塚」(こうがいづか)の由来碑が建立されています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃(きさき)である、弟橘媛(おとたちばなひめ)が荒れた海を鎮めるために海に身を投げたのち、この地に装飾的な結髪用具である笄(こうがい)が流れ着いたと。悲しい物語がこちらに記されています。
今週のクエスト発見数は43個で、累計507個となりました。
また、本日(9月10日)は、愛車コマジェの整備点検後の確認を兼ねてバイクで探求しましたが、離れた場所への移動がとても楽~。
と、言うことで、20インチ折りたたみ自転車(6段変速 カゴ・泥除け標準装備 カギ・ライト付属)と自転車ホルダーを買ってしまいました。
これで、駐輪場所や一方通行路を気にすることなく、一気に行動範囲も広がり、いいんじゃなーい。 d=(^o^)=b