浅草テラスの散策、第二部(永代橋~吾妻橋) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成21年9月19日
先週に引き続き、浅草テラスの残区間(永代橋~吾妻橋)を散策してきました。
散策コースは、下図の通りです。
永代橋の全景写真です。
永代橋は、日本で、はじめてスパン100mを超えた橋で現存最古のタイド・アーチ橋とのことです。
また、筋骨隆々とした男性的なイメージ(永代橋)と優美な下垂曲線を描く女性的なイメージ(清洲橋)で演出をさせたとのことです。
この橋は、首都高速9号深川線の下に架かる隅田川大橋です。
渋滞情報でよく耳にする箱崎ジャンクションがすぐ近くの左側に位置します。
さらに上流側に架かる清洲橋です。
先ほどの永代橋とワインセットにして土木学会では、第一回選奨土木遺産に選定したとのことです。
新大橋は、明治の五大橋(上流から順に吾妻橋、厩橋、両国橋、新大橋、永代橋)に数えられ、関東大震災や東京大空襲の際にも隅田川の橋がことごとく焼け落ちる中でも唯一被災せず、避難の道として多数の人命を救ったため、「人助け橋(お助け橋)」と称されているとのことです。
付近にある水天宮の御神体もこの橋に避難して難を逃れたと言われている。
また、昭和52年に現在の橋に架け替えられた。
次は、両国橋です。
両国橋から蔵前橋区間(墨田区側護岸)には、隅田川テラスギャラリーがあり、今回散策した中で特にお勧めしたい区間でした。
下の写真は、川岸のフェンスに施された相撲技のほんの一部です。(40数枚有り)
また、防潮堤の壁の面には、両国らしい伝統的な錦絵等が多数展示されています。
さらに小・中学校の卒業記念絵画も展示されています。
どれも、かなりの力作です。
とても立派な休憩所もあり…。(相当、お金をかけていますね)
それぞれ、蔵前橋と厩橋(うまやばし)です。
厩橋から駒形橋区間の墨田区側護岸は、緑道になっており、また、沿った線形に小さな小川の様なものがあり、カニが無数いました。
駒形橋です。ゴールの吾妻橋はもうすぐです。
ゴールの吾妻橋です。
この後に、浅草仲見世~浅草寺~浅草公会堂(スターの手形)を散策して帰路に…。
いや~、かなり歩きました。
永代橋から吾妻橋までの所要時間、約2時間でした。
写真も約250枚と撮りまくりました。
先週に引き続き、浅草テラスの残区間(永代橋~吾妻橋)を散策してきました。
散策コースは、下図の通りです。
永代橋の全景写真です。
永代橋は、日本で、はじめてスパン100mを超えた橋で現存最古のタイド・アーチ橋とのことです。
また、筋骨隆々とした男性的なイメージ(永代橋)と優美な下垂曲線を描く女性的なイメージ(清洲橋)で演出をさせたとのことです。
この橋は、首都高速9号深川線の下に架かる隅田川大橋です。
渋滞情報でよく耳にする箱崎ジャンクションがすぐ近くの左側に位置します。
さらに上流側に架かる清洲橋です。
先ほどの永代橋とワインセットにして土木学会では、第一回選奨土木遺産に選定したとのことです。
新大橋は、明治の五大橋(上流から順に吾妻橋、厩橋、両国橋、新大橋、永代橋)に数えられ、関東大震災や東京大空襲の際にも隅田川の橋がことごとく焼け落ちる中でも唯一被災せず、避難の道として多数の人命を救ったため、「人助け橋(お助け橋)」と称されているとのことです。
付近にある水天宮の御神体もこの橋に避難して難を逃れたと言われている。
また、昭和52年に現在の橋に架け替えられた。
次は、両国橋です。
両国橋から蔵前橋区間(墨田区側護岸)には、隅田川テラスギャラリーがあり、今回散策した中で特にお勧めしたい区間でした。
下の写真は、川岸のフェンスに施された相撲技のほんの一部です。(40数枚有り)
また、防潮堤の壁の面には、両国らしい伝統的な錦絵等が多数展示されています。
さらに小・中学校の卒業記念絵画も展示されています。
どれも、かなりの力作です。
とても立派な休憩所もあり…。(相当、お金をかけていますね)
それぞれ、蔵前橋と厩橋(うまやばし)です。
厩橋から駒形橋区間の墨田区側護岸は、緑道になっており、また、沿った線形に小さな小川の様なものがあり、カニが無数いました。
駒形橋です。ゴールの吾妻橋はもうすぐです。
ゴールの吾妻橋です。
この後に、浅草仲見世~浅草寺~浅草公会堂(スターの手形)を散策して帰路に…。
いや~、かなり歩きました。
永代橋から吾妻橋までの所要時間、約2時間でした。
写真も約250枚と撮りまくりました。
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