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帰省で撮ったもの…(一日目) [コマジェとの思い出]

平成26年8月13日(水)~8月15日(金) ほとんど[曇り]そして、夕方は[雨]



今年のお盆も、愛車“コマジェ”で帰省をしてきましたが、やはり暑い毎日でした。

今回は、デジタル一眼レフカメラで写真を撮る楽しみが増えたので、何箇所か撮影めぐりをしてきました。



(龍門の滝)


実家を通りすぎてからちょっと遠い場所にあるのですが、帰省の際には半分以上の回数で立ち寄っているお気に入りの滝です。

今回は、新しいカメラで滝を写すための撮影方法も事前に調べました。

まずは、オートの撮影モードで滝の全景を撮りました。

最近続いている大雨で滝の勢いが凄く、水しぶきが遠く離れた足元まで飛んできます。



龍門の滝1.JPG



さらに近づいて、今度は「マニュアル露出モード」(F値:8.0、SS:1/1000秒、ISO:1600)で撮りました。



龍門の滝2.JPG



次は、予習で調べた「マニュアルモード」によるSS(シャッタースピード)の1秒を試してみましたが、露出オーバーで真っ白けになってしまいました。

そこで、撮影モードをシャッター速度優先(AE)に変更し、SSは1秒のままで絞りとISOをカメラまかせで撮ってみました。
 
SSが1秒の手撮りでは画像が“ブレブレ”になるため、手すりにカメラを固定して写しました。

予習で調べた絞り値の8.0~14.0に対し、カメラまかせの絞り値36.0という数値にはちょっと驚きました。

でも、スローシャッターで撮影をすることで、滝が白い糸のように幻想的に写るんだそうです。



龍門の滝5.JPG



今度は、滝の正面から「オートモード」と「シャッター速度優先(AE)モード[SS0.5秒])による撮影を比較しました。

SSを0.5秒へと早くした分、絞り値が25.0へと一段絞りが開放(ISOは、同じ100のまま)されました。



龍門の滝3.JPG



龍門の滝4.JPG



経験を重ねる毎に、デジタル一眼レフカメラの難しさを感じます。



龍門の滝6.JPG



以下は実家に到着して、ウォーキングの途中で撮ったものです。



トンボ.JPG



山々.JPG



木.JPG




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