東京十社めぐり(芝大神宮・氷川神社編) [いい日、旅立ち(寺社巡り)]
平成24年3月3日(土)
本日は、東京十社めぐりを兼ねて、港区の芝大門から有楽町までを、ウォーキングしてきました。
所要時間は約4時間(8:50-12:40)で、歩行距離は約14.7kmでした。
1.芝大神宮(東京十社)
境内に置かれている“力石”というものですが、五十貫余と書かれており、現在の190kg以上の重さに相当します。
これを片手で差し上げた「金杉の藤吉」という人物、すごすぎです。
2.増上寺
増上寺に向かう手前の道路上をまたぐように建っているのは、芝大門です。
ここ増上寺は、江戸百景のひとつだったとのことです。
現代の増上寺と東京タワーも、有数のビュースポットです。
東京タワーを背にした四観音像です。
桜の花が咲く時期は、綺麗なんでしょうね。
3.芝公園(もみじの滝)
芝公園にある「もみじの滝」です。
とても小さいですが、都心の中では、癒される存在です。
4.東京タワー
先週、“三丁目の夕日”の映画を観た影響なのか、とても懐かしく、改めて東京タワーの雄大さを感じました。
5.愛宕神社
登山で脚力と心肺能力が付き、息切れをせずに一気に登り切れました。
6.栄閑院(えいかんいん)
通称猿寺と呼ばれ、杉田玄白のお墓があります。
『猿寺』の由来は、寛永の頃(1624~1643)に、猿回しに扮した泥棒が寺に逃げ込み、住職に改心させられ猿を置いて諸国行脚に旅立ち、人に慣れた猿は寺の人気者になったことに由来するとのことです。
墓参りの人たちと出くわし、通路が狭いため“杉田玄白の墓”を見ることはできませんでした。
写真に写り込んでいる光は、オーブ?それとも、ハレーション?
本堂左側にあるお猿の像は、桃の様な物を手に持っていました。
本堂右側にあるお猿の顔は、ちょっと怖めです。
7.氷川神社
道中、久國神社(ひさくにじんじゃ)という神社に立ち寄り参拝しました。
南部坂という坂ですが、港区には、この様に名前の付いた坂が多いです。
都内の道沿いで見るには、珍しい南天の実です。
東京十社の一つ、氷川神社です。
境内には、大きなイチョウの木(天然記念物)があります。
若葉が少し見えます。
"包丁塚”というものがあります。
後で、調べてみましょう。
8.金刀比羅宮(ことひらぐう)
鳥居の左側には、想像上の動物"青龍”と"玄武”が装飾されています。
同様に、右側には、"朱雀”と"白虎”です。
"虎ノ門琴平タワー”と社務所が一体になっています。
9.国会議事堂
10.法務省旧本館
レンガ造りが、とてもレトロでいい感じです。
11.日比谷公園
パワースポットで有名な"首かけイチョウ”です。
氷川神社の大イチョウに負けないぐらいの大木です。
12.日比谷シャンテ
JR有楽町駅、"TOHOシネマズシャンテ”近くには、スターの手形と"ゴジラ”の銅像があります。
ゴジラと言えば、東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』が、有名ですね。
また、近くでは"鹿児島実り市”という特産品の食材の販売が行われていました。
ゆるキャラの"おいどんくん”。
写真撮影をお願いしたら、ポーズを撮ってくれました。
なので、キンカンを買いました。
13.有楽稲荷神社
JRの有楽町駅に向かう途中で、「有楽稲荷神社」というものを発見。
またまた、お参りをしました。
今回の参拝で、御朱印帳の表の面がいっぱいになりました。
東京十社めぐりの"ミニ絵馬”も、残り六社となりました。
今日は、随分と歩いて回りました。
来週は、陣馬山から高尾山までの縦走登山の予定です。
1月の予定が延期となり、待ち遠しかったぁ。
本日は、東京十社めぐりを兼ねて、港区の芝大門から有楽町までを、ウォーキングしてきました。
所要時間は約4時間(8:50-12:40)で、歩行距離は約14.7kmでした。
1.芝大神宮(東京十社)
境内に置かれている“力石”というものですが、五十貫余と書かれており、現在の190kg以上の重さに相当します。
これを片手で差し上げた「金杉の藤吉」という人物、すごすぎです。
2.増上寺
増上寺に向かう手前の道路上をまたぐように建っているのは、芝大門です。
ここ増上寺は、江戸百景のひとつだったとのことです。
現代の増上寺と東京タワーも、有数のビュースポットです。
東京タワーを背にした四観音像です。
桜の花が咲く時期は、綺麗なんでしょうね。
3.芝公園(もみじの滝)
芝公園にある「もみじの滝」です。
とても小さいですが、都心の中では、癒される存在です。
4.東京タワー
先週、“三丁目の夕日”の映画を観た影響なのか、とても懐かしく、改めて東京タワーの雄大さを感じました。
5.愛宕神社
登山で脚力と心肺能力が付き、息切れをせずに一気に登り切れました。
6.栄閑院(えいかんいん)
通称猿寺と呼ばれ、杉田玄白のお墓があります。
『猿寺』の由来は、寛永の頃(1624~1643)に、猿回しに扮した泥棒が寺に逃げ込み、住職に改心させられ猿を置いて諸国行脚に旅立ち、人に慣れた猿は寺の人気者になったことに由来するとのことです。
墓参りの人たちと出くわし、通路が狭いため“杉田玄白の墓”を見ることはできませんでした。
写真に写り込んでいる光は、オーブ?それとも、ハレーション?
本堂左側にあるお猿の像は、桃の様な物を手に持っていました。
本堂右側にあるお猿の顔は、ちょっと怖めです。
7.氷川神社
道中、久國神社(ひさくにじんじゃ)という神社に立ち寄り参拝しました。
南部坂という坂ですが、港区には、この様に名前の付いた坂が多いです。
都内の道沿いで見るには、珍しい南天の実です。
東京十社の一つ、氷川神社です。
境内には、大きなイチョウの木(天然記念物)があります。
若葉が少し見えます。
"包丁塚”というものがあります。
後で、調べてみましょう。
8.金刀比羅宮(ことひらぐう)
鳥居の左側には、想像上の動物"青龍”と"玄武”が装飾されています。
同様に、右側には、"朱雀”と"白虎”です。
"虎ノ門琴平タワー”と社務所が一体になっています。
9.国会議事堂
10.法務省旧本館
レンガ造りが、とてもレトロでいい感じです。
11.日比谷公園
パワースポットで有名な"首かけイチョウ”です。
氷川神社の大イチョウに負けないぐらいの大木です。
12.日比谷シャンテ
JR有楽町駅、"TOHOシネマズシャンテ”近くには、スターの手形と"ゴジラ”の銅像があります。
ゴジラと言えば、東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』が、有名ですね。
また、近くでは"鹿児島実り市”という特産品の食材の販売が行われていました。
ゆるキャラの"おいどんくん”。
写真撮影をお願いしたら、ポーズを撮ってくれました。
なので、キンカンを買いました。
13.有楽稲荷神社
JRの有楽町駅に向かう途中で、「有楽稲荷神社」というものを発見。
またまた、お参りをしました。
今回の参拝で、御朱印帳の表の面がいっぱいになりました。
東京十社めぐりの"ミニ絵馬”も、残り六社となりました。
今日は、随分と歩いて回りました。
来週は、陣馬山から高尾山までの縦走登山の予定です。
1月の予定が延期となり、待ち遠しかったぁ。
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