記念艦「三笠」 [コマジェとの思い出]
平成21年12月13日(日)
記念艦「三笠」へショートツーリング
今日は、久しぶりにコマジェでツーリングへ行ってきました。
横須賀市にある記念艦「三笠」。片道約70km(約2時間30分)の行程でした。
日露戦争で活躍した戦艦「三笠」と東郷平八郎元師の銅像。
艦内展示の一部で「砲員の働き」
15センチ砲の操作説明がしてありました。(中甲板の左・右舷に装備されている大砲です)
砲員長は射撃を指揮し、射手は目標に照準を定め、装填員は砲弾を込めるため大砲の尾栓を開き、もう1名の砲員は次の弾を準備しています。
40口径30cm連装砲塔とも言い、戦艦の象徴である主砲です。
最大射程10km、砲弾重量400kg、操作人員40名、35cmの装甲に囲まれ、自重50トン、動力に水圧が用いられていたとのことです。
「三笠公園」の近くの車道で見かけた下水マンホール蓋のデザインです。
黒船とペリー提督をデザイン化した下水マンホール(雨水)の鉄蓋です。
横須賀市の花「大島桜」をデザインした下水マンホール(汚水)の鉄蓋です。
本日のお土産(海軍携帯ドロップスと三笠文鎮)
記念艦「三笠」へショートツーリング
今日は、久しぶりにコマジェでツーリングへ行ってきました。
横須賀市にある記念艦「三笠」。片道約70km(約2時間30分)の行程でした。
日露戦争で活躍した戦艦「三笠」と東郷平八郎元師の銅像。
艦内展示の一部で「砲員の働き」
15センチ砲の操作説明がしてありました。(中甲板の左・右舷に装備されている大砲です)
砲員長は射撃を指揮し、射手は目標に照準を定め、装填員は砲弾を込めるため大砲の尾栓を開き、もう1名の砲員は次の弾を準備しています。
40口径30cm連装砲塔とも言い、戦艦の象徴である主砲です。
最大射程10km、砲弾重量400kg、操作人員40名、35cmの装甲に囲まれ、自重50トン、動力に水圧が用いられていたとのことです。
「三笠公園」の近くの車道で見かけた下水マンホール蓋のデザインです。
黒船とペリー提督をデザイン化した下水マンホール(雨水)の鉄蓋です。
横須賀市の花「大島桜」をデザインした下水マンホール(汚水)の鉄蓋です。
本日のお土産(海軍携帯ドロップスと三笠文鎮)
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