合羽橋と河童(下町七夕祭り) [いい日、旅立ち(電車)]
平成21年7月5日
今日は、台東区にあるかっぱ橋本通りで行われている「下町七夕祭り」に行ってきました。
今年の七夕祭りは、7月4日~7月10日まで開催されています。
商店街の道沿いは、鮮やかな七夕飾りや、提灯で飾られています。
さて、ここで合羽橋と河童についてのお話し。
江戸の昔、現在のかっぱ橋道具街は、新堀川(しんぼりがわ)という川で、「かっぱ橋本通り」には、「合羽橋」が架かっていました。
この辺りは、土地が低く、よく水があふれたため、地元の「合羽屋喜八」が、私財を投じ水利工事をしました。
昔、いじめられているところを、喜八に助けられたカッパがその難工事を見かねて手伝い、ようやく完成したと言われています。
水に住むカッパは、「火難・水難除け」「水商売」にご利益があるといわれています。
かっぱ橋本通りの約900m区間の両側歩道上で見かけた河童たちです。
街の住民に親しまれている様子がよく伝わってきます。
かっぱ橋道具街の路地裏(台東区西浅草2-21-4)に「お鍋の博物館」がありました。
さすがに色々な道具を取り揃えている街だけのことはあります。
仲見世通の近くで昼食後、神谷バーで電気ブランを買って帰宅しました。
今日のお土産。
今日は、台東区にあるかっぱ橋本通りで行われている「下町七夕祭り」に行ってきました。
今年の七夕祭りは、7月4日~7月10日まで開催されています。
商店街の道沿いは、鮮やかな七夕飾りや、提灯で飾られています。
さて、ここで合羽橋と河童についてのお話し。
江戸の昔、現在のかっぱ橋道具街は、新堀川(しんぼりがわ)という川で、「かっぱ橋本通り」には、「合羽橋」が架かっていました。
この辺りは、土地が低く、よく水があふれたため、地元の「合羽屋喜八」が、私財を投じ水利工事をしました。
昔、いじめられているところを、喜八に助けられたカッパがその難工事を見かねて手伝い、ようやく完成したと言われています。
水に住むカッパは、「火難・水難除け」「水商売」にご利益があるといわれています。
かっぱ橋本通りの約900m区間の両側歩道上で見かけた河童たちです。
街の住民に親しまれている様子がよく伝わってきます。
かっぱ橋道具街の路地裏(台東区西浅草2-21-4)に「お鍋の博物館」がありました。
さすがに色々な道具を取り揃えている街だけのことはあります。
仲見世通の近くで昼食後、神谷バーで電気ブランを買って帰宅しました。
今日のお土産。
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