キリンビール横浜工場&日産自動車エンジンミュージアム見学会(散策同好会) [散策同好会]
平成27年7月10日(金)
長かった東京地方の梅雨が明けて、久しぶりに青空が戻ってきました。
今日は、第52回目の散策同好会による活動の記録です。
今回で3回目の見学となるキリンビール横浜工場を含め、今日も楽しい一日を過ごすことができました。
それでは、まずビール工場の見学記録からです。
【キリンビール横浜工場】
今回は一番搾りの黄色いジャンパーを拝借し、全員の集合写真を撮ってもらいました。
背景のパネルは、ビール瓶とグラスが浮き出て見えるトリックアートになっています。
個人用の記念写真も撮りました。
こちらは、360度パノラマで記念撮影ができ、バーコードリーダーでスマホにも取り込める楽しいカメラです。
見学開始の定刻になり、案内係のお姉さんの説明でビールが出来上がるまで順を追って見て回りました。
途中で、ホップの実を手にして匂いを嗅いだり、麦芽汁を飲んだりと楽しい内容のものでした。
ビールが入っているアルミ缶の蓋の裏は、こんな模様になっているんだって。
鼻輪を付けた牛の顔みたいです。
さあ~、楽しい試飲の時間です。
前回までは、“フローズン生”を試飲できる見学のコースでしたが、今回は、一番搾りの“横浜づくり”を飲むことができました。
下のトピックスに書かれている様に、何と、レア物で横浜工場限定醸造なんだそうです。
もちろん、“激うま”でした。
三杯目のビールで、皆んな良い感じに出来上がってきました。
ビール工場を後にし、アルコール主体の昼食後は横浜市営バスで、日産自動車エンジンミュージアムに移動。
【日産自動車エンジンミュージアム】
ここのミュージアムに隣接する「日産自動車横浜工場」では、8名以上の申込があればエンジンの組立が見学出来るとのことです。
必要な人数に満たないため残念ながら、ミュージアム内だけの見学となりました。
でも、日産自動車のエンジンをたくさん見て楽しむことができました。
日産の自動車と言えば、やはり憧れはスカイラインGT-Rですよね。
この様なジオラマやたくさんのミニカーも見ることもできます。
下のジオラマは、“Z誕生 社内発表会”という、作品名でした。
たくさんのミニカー。
エンジンを通して日産自動車の歴史を学べた一日でした。
来館のアンケート記入の記念にもらった、日産LEAF(リーフ)のミニカーです。
ミュージアム見学後は、徒歩でJRの新子安駅まで歩き、JR品川駅構内にある居酒屋(ひおき)で打ち上げ。
今回も、日がとっぷりと暮れるまで飲んで、楽しい一日を過ごしました。
さて、次回の活動予定は、スポーツ大会です。
熱い激闘になりそうです。
ちなみに“ダーツゲーム”も競技種目に入っていますが、絶対に勝ちたいです。
先月6月の時にダーツ店の朝練で記録した「カウントアップ」が自己最高得点となる742点をマークしました。
最近は、ちょっと不調気味です…。
長かった東京地方の梅雨が明けて、久しぶりに青空が戻ってきました。
今日は、第52回目の散策同好会による活動の記録です。
今回で3回目の見学となるキリンビール横浜工場を含め、今日も楽しい一日を過ごすことができました。
それでは、まずビール工場の見学記録からです。
【キリンビール横浜工場】
今回は一番搾りの黄色いジャンパーを拝借し、全員の集合写真を撮ってもらいました。
背景のパネルは、ビール瓶とグラスが浮き出て見えるトリックアートになっています。
個人用の記念写真も撮りました。
こちらは、360度パノラマで記念撮影ができ、バーコードリーダーでスマホにも取り込める楽しいカメラです。
見学開始の定刻になり、案内係のお姉さんの説明でビールが出来上がるまで順を追って見て回りました。
途中で、ホップの実を手にして匂いを嗅いだり、麦芽汁を飲んだりと楽しい内容のものでした。
ビールが入っているアルミ缶の蓋の裏は、こんな模様になっているんだって。
鼻輪を付けた牛の顔みたいです。
さあ~、楽しい試飲の時間です。
前回までは、“フローズン生”を試飲できる見学のコースでしたが、今回は、一番搾りの“横浜づくり”を飲むことができました。
下のトピックスに書かれている様に、何と、レア物で横浜工場限定醸造なんだそうです。
もちろん、“激うま”でした。
三杯目のビールで、皆んな良い感じに出来上がってきました。
ビール工場を後にし、アルコール主体の昼食後は横浜市営バスで、日産自動車エンジンミュージアムに移動。
【日産自動車エンジンミュージアム】
ここのミュージアムに隣接する「日産自動車横浜工場」では、8名以上の申込があればエンジンの組立が見学出来るとのことです。
必要な人数に満たないため残念ながら、ミュージアム内だけの見学となりました。
でも、日産自動車のエンジンをたくさん見て楽しむことができました。
日産の自動車と言えば、やはり憧れはスカイラインGT-Rですよね。
この様なジオラマやたくさんのミニカーも見ることもできます。
下のジオラマは、“Z誕生 社内発表会”という、作品名でした。
たくさんのミニカー。
エンジンを通して日産自動車の歴史を学べた一日でした。
来館のアンケート記入の記念にもらった、日産LEAF(リーフ)のミニカーです。
ミュージアム見学後は、徒歩でJRの新子安駅まで歩き、JR品川駅構内にある居酒屋(ひおき)で打ち上げ。
今回も、日がとっぷりと暮れるまで飲んで、楽しい一日を過ごしました。
さて、次回の活動予定は、スポーツ大会です。
熱い激闘になりそうです。
ちなみに“ダーツゲーム”も競技種目に入っていますが、絶対に勝ちたいです。
先月6月の時にダーツ店の朝練で記録した「カウントアップ」が自己最高得点となる742点をマークしました。
最近は、ちょっと不調気味です…。
陣馬山~高尾山の縦走ハイキング [散策同好会]
平成27年5月30日(土)
本日は、第51回目の散策同好会によるハイキングの活動記録です。
今回は、若手メンバーの二期生が仕事の関係で参加できなかったため、一期生のメンバー(2名)だけでハイキングに行きました。
そして、ハイキングのコースは、4回目となる「陣馬山から高尾山」までの縦走コースです。
歩行距離は約21km、歩いた時間も約7時間とハードなコースです。
過去3回の挑戦結果を振り返ってみると、終盤に高尾山のエコーリフトを使用して下山し、リタイヤを余儀なくされたこと2回。
また、高尾山口まで完歩はしたものの、膝関節の痛みが発症し途中から半泣きで下った辛い経験が1回と散々な思い出でした。
2週間前に自主トレで高尾山のハイキングを行ったものの、今日は「熱中症」にも気をつけながらのハイキングで、途中リタイヤも念頭に入れて臨みました。
結果は、無事に完歩し膝の痛みもなく4回目にしてやっと達成することができました。
それでは、要所で撮影をした写真を交えての感想記です。
上りの丸太階段で滑って転んでしまいましたが、無事に陣馬山の頂上へ到着しました。
今回は、頂上の白馬像を後ろから写してみました。
富士山の雪も随分と溶けてなくなりましたが、やっぱり陣馬山からの眺めは良いです。
新緑と富士山もいい感じです。
明王峠からも富士山は、良く見ることができます。
見え方は、陣馬山の頂上で見た時とほぼ同じです。
景信山の山頂(茶店)で、昼食。
なめこ汁を注文して持参のおにぎりと一緒に食しました。
今日は天気も良いため、たくさんのハイカーで茶店周辺のテーブルは、満席状態です。
ハイキングコースも中盤に入り、だんだんと疲労も出てきました。
小仏峠から小仏城山にへと登る高低差にキツさを感じながら、小仏城山の頂上に到着。
こちらの茶店も、たくさんのハイカーで大賑わい。
ここ小仏城山から高尾山頂上の手前に位置するもみじ台までは長い下り坂(階段)が続き、注意しないと膝関節を痛めてしまいます。
久しぶりに訪れましたが、この区間は木製の階段に改修された様です。
上りやすそうですが、下りる時は歩幅が合わないのでちょっと歩きにくいと感じました。
一丁平の展望台に到着した時には、雲が富士山にかかってしまい肉眼で薄っすらとしか見ることができませんでした。
もみじ台に近づくにつれて人の多さを感じ、高尾山の山頂を避けて稲荷山コースに抜けるルートを選択しました。
たぶん時間的に高尾山の山頂やメインの1号路は、観光客も混じりたくさんの人で、思う様に歩けないと感じたためです。
稲荷山コースのほぼ中間地点にある展望台から眺めた八王子市街。
ここに到着する間もかなり多くのハイカーとすれ違い、また、この展望台の休憩所もたくさんのハイカーで座る席が開いていないため、ちょっと一息を入れるだけでふもとを目指して歩き出しました。
普段は楽に登り降りする稲荷山コースですが、今回は段差の大きさと距離の長さをより大きく感じました。
疲労もピークに達し、膝関節も限界に近づいているのが解かります。
登山口に到着した時は、達成感よりも無事に下りてこられたという「安堵感」で一杯でした。
年齢を重ねる毎に、ハイキングの距離や高低差に不安を感じながら、何とか完歩できたと言うのが現状の感想です。
これからは、“楽しむハイキング”という面も考えながらプランニングしたいなと思います。
ちなみに来月は大山のハイキングを計画中で、毎回利用しているケーブルカーが長期の運転休止のため歩行距離が増えますが、今回の経験を考えると“さほど”では無いかなと思えてしまう感覚がちょっと怖い…。
本日は、第51回目の散策同好会によるハイキングの活動記録です。
今回は、若手メンバーの二期生が仕事の関係で参加できなかったため、一期生のメンバー(2名)だけでハイキングに行きました。
そして、ハイキングのコースは、4回目となる「陣馬山から高尾山」までの縦走コースです。
歩行距離は約21km、歩いた時間も約7時間とハードなコースです。
過去3回の挑戦結果を振り返ってみると、終盤に高尾山のエコーリフトを使用して下山し、リタイヤを余儀なくされたこと2回。
また、高尾山口まで完歩はしたものの、膝関節の痛みが発症し途中から半泣きで下った辛い経験が1回と散々な思い出でした。
2週間前に自主トレで高尾山のハイキングを行ったものの、今日は「熱中症」にも気をつけながらのハイキングで、途中リタイヤも念頭に入れて臨みました。
結果は、無事に完歩し膝の痛みもなく4回目にしてやっと達成することができました。
それでは、要所で撮影をした写真を交えての感想記です。
上りの丸太階段で滑って転んでしまいましたが、無事に陣馬山の頂上へ到着しました。
今回は、頂上の白馬像を後ろから写してみました。
富士山の雪も随分と溶けてなくなりましたが、やっぱり陣馬山からの眺めは良いです。
新緑と富士山もいい感じです。
明王峠からも富士山は、良く見ることができます。
見え方は、陣馬山の頂上で見た時とほぼ同じです。
景信山の山頂(茶店)で、昼食。
なめこ汁を注文して持参のおにぎりと一緒に食しました。
今日は天気も良いため、たくさんのハイカーで茶店周辺のテーブルは、満席状態です。
ハイキングコースも中盤に入り、だんだんと疲労も出てきました。
小仏峠から小仏城山にへと登る高低差にキツさを感じながら、小仏城山の頂上に到着。
こちらの茶店も、たくさんのハイカーで大賑わい。
ここ小仏城山から高尾山頂上の手前に位置するもみじ台までは長い下り坂(階段)が続き、注意しないと膝関節を痛めてしまいます。
久しぶりに訪れましたが、この区間は木製の階段に改修された様です。
上りやすそうですが、下りる時は歩幅が合わないのでちょっと歩きにくいと感じました。
一丁平の展望台に到着した時には、雲が富士山にかかってしまい肉眼で薄っすらとしか見ることができませんでした。
もみじ台に近づくにつれて人の多さを感じ、高尾山の山頂を避けて稲荷山コースに抜けるルートを選択しました。
たぶん時間的に高尾山の山頂やメインの1号路は、観光客も混じりたくさんの人で、思う様に歩けないと感じたためです。
稲荷山コースのほぼ中間地点にある展望台から眺めた八王子市街。
ここに到着する間もかなり多くのハイカーとすれ違い、また、この展望台の休憩所もたくさんのハイカーで座る席が開いていないため、ちょっと一息を入れるだけでふもとを目指して歩き出しました。
普段は楽に登り降りする稲荷山コースですが、今回は段差の大きさと距離の長さをより大きく感じました。
疲労もピークに達し、膝関節も限界に近づいているのが解かります。
登山口に到着した時は、達成感よりも無事に下りてこられたという「安堵感」で一杯でした。
年齢を重ねる毎に、ハイキングの距離や高低差に不安を感じながら、何とか完歩できたと言うのが現状の感想です。
これからは、“楽しむハイキング”という面も考えながらプランニングしたいなと思います。
ちなみに来月は大山のハイキングを計画中で、毎回利用しているケーブルカーが長期の運転休止のため歩行距離が増えますが、今回の経験を考えると“さほど”では無いかなと思えてしまう感覚がちょっと怖い…。
石老山ハイキング(散策同好会) [散策同好会]
平成27年4月25日(土)
本日は、第50回目の散策同好会の活動記録です。
4月11日(土)に予定をしていた石老山ハイキングでしたが、雨天のため本日の実施となりました。
残念ながら頂上からの富士見は叶いませんでしたが、満開の山桜越しに丹沢方面の山々を見ることができました。
登山道の途中にある、「石老山顕鏡寺」です。
2週間前の予定では、ここ「融合平展望台」で満開の桜を見ることができたのですが…
頂上では、予想をしていなかった満開の山桜に感激。
「大明神展望台」は、360度パノラマで見晴らしは良いのですが、遠くが霞んでしまっています。
この道を下って行くと相模湖公園へ向う渡し舟の乗り場があります。
ヤマツツジが綺麗に咲いていました。
去年に続き、二度目の乗船ですが、やはり気持ちいいですね。
ちなみに、船賃は600円/人とちょっと高めです。
左端に富士山の様に小さく見える山が、石老山です。
こうして見ると遠くに感じます。
ハイキング後の楽しみ。
まずは、タコさんウインナーで打ち上げ。
前回の高指山、明神山ハイキングから6ヶ月ぶりの登山ということで、下り道で膝関節が痛くなってしまいました。
やはり平地のウォーキングで膝関節を強化するのは、難しいです。
本日は、第50回目の散策同好会の活動記録です。
4月11日(土)に予定をしていた石老山ハイキングでしたが、雨天のため本日の実施となりました。
残念ながら頂上からの富士見は叶いませんでしたが、満開の山桜越しに丹沢方面の山々を見ることができました。
登山道の途中にある、「石老山顕鏡寺」です。
2週間前の予定では、ここ「融合平展望台」で満開の桜を見ることができたのですが…
頂上では、予想をしていなかった満開の山桜に感激。
「大明神展望台」は、360度パノラマで見晴らしは良いのですが、遠くが霞んでしまっています。
この道を下って行くと相模湖公園へ向う渡し舟の乗り場があります。
ヤマツツジが綺麗に咲いていました。
去年に続き、二度目の乗船ですが、やはり気持ちいいですね。
ちなみに、船賃は600円/人とちょっと高めです。
左端に富士山の様に小さく見える山が、石老山です。
こうして見ると遠くに感じます。
ハイキング後の楽しみ。
まずは、タコさんウインナーで打ち上げ。
前回の高指山、明神山ハイキングから6ヶ月ぶりの登山ということで、下り道で膝関節が痛くなってしまいました。
やはり平地のウォーキングで膝関節を強化するのは、難しいです。
小江戸川越七福神めぐり&新年会(散策同好会) [散策同好会]
平成27年1月4日(日)
最近仕事が忙しくなり、ブログの更新が停滞気味になっている今日この頃です。
さて、今回の記録内容は、散策同好会による第49回目の活動内容です。
今回の活動は、新年ということからメンバー3名で埼玉県川越市へ七福神めぐりに行ってきました。
ここは、平成25年1月にも七福神めぐりで訪れており、今回も同じルートで巡りました。
まずは、ルートの軌跡報告からです。
JR川越駅をスタートして一周歩いた時間は、小休止を含めて約3時間、距離にして約9km程度でした。
前回は、御朱印用の色紙と記念スタンプ用紙の2枚にそれぞれの寺院で、御朱印と記念スタンプを押印しましたが、今回は事前に用意した記念スタンプ用紙(ホームページからダウンロードして、手を加えたもの)にスタンプを押して回りました。
しかし、一番目の妙善寺(みょうぜんじ)で、順番を守らない多くの“こわっぱ”に惑わされていきなり押印する位置を間違えてしまいました。
(-_-メ) やっちまったぜ、修行が足りないな~。
“こわっぱ”を引き離すべく、2番目の天然寺(てんねんじ)へ急ぎ足、持参したスキットル(ウイスキー)を口にする暇もありません。(^-^;
2番目の天然寺でも、先客のお参り団体ツアーと遭遇しましたが、あまり混乱せずに回避できました。
ここから先は、喜多院、成田山とマイペースで巡りました。
5番目の連馨寺(れんけいじ)では、かなり参拝客の数が少なくなったので、露店で買ったビールとつまみで小休止をしました。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
このまったり感が良いです。
少し体の芯が温まった所で、お参りの再開です。
蔵の町並み沿いを歩いて行き、時の鐘を見た後は、菓子屋横丁を通って見立寺(けんりゅうじ)へと向かいます。
年始の連休最終日で、町並みも多くの人で混雑しています。
菓子屋横丁の手前と過ぎてから見た、発泡スチロール製の立体アート作品です。
この立体アート作品は、何度もテレビに取り上げられて有名になっています。
見立寺(けんりゅうじ)、そして最後の妙昌寺(みょうしょうじ)をお参りして、七福神めぐりが滞りなく終了しました。
この後は、昼食も兼ねてJR川越駅付近の居酒屋で新年会を行いました。
今年も散策同好会の活動が忙しくなりそうです。o(^-^)o
最近仕事が忙しくなり、ブログの更新が停滞気味になっている今日この頃です。
さて、今回の記録内容は、散策同好会による第49回目の活動内容です。
今回の活動は、新年ということからメンバー3名で埼玉県川越市へ七福神めぐりに行ってきました。
ここは、平成25年1月にも七福神めぐりで訪れており、今回も同じルートで巡りました。
まずは、ルートの軌跡報告からです。
JR川越駅をスタートして一周歩いた時間は、小休止を含めて約3時間、距離にして約9km程度でした。
前回は、御朱印用の色紙と記念スタンプ用紙の2枚にそれぞれの寺院で、御朱印と記念スタンプを押印しましたが、今回は事前に用意した記念スタンプ用紙(ホームページからダウンロードして、手を加えたもの)にスタンプを押して回りました。
しかし、一番目の妙善寺(みょうぜんじ)で、順番を守らない多くの“こわっぱ”に惑わされていきなり押印する位置を間違えてしまいました。
(-_-メ) やっちまったぜ、修行が足りないな~。
“こわっぱ”を引き離すべく、2番目の天然寺(てんねんじ)へ急ぎ足、持参したスキットル(ウイスキー)を口にする暇もありません。(^-^;
2番目の天然寺でも、先客のお参り団体ツアーと遭遇しましたが、あまり混乱せずに回避できました。
ここから先は、喜多院、成田山とマイペースで巡りました。
5番目の連馨寺(れんけいじ)では、かなり参拝客の数が少なくなったので、露店で買ったビールとつまみで小休止をしました。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
このまったり感が良いです。
少し体の芯が温まった所で、お参りの再開です。
蔵の町並み沿いを歩いて行き、時の鐘を見た後は、菓子屋横丁を通って見立寺(けんりゅうじ)へと向かいます。
年始の連休最終日で、町並みも多くの人で混雑しています。
菓子屋横丁の手前と過ぎてから見た、発泡スチロール製の立体アート作品です。
この立体アート作品は、何度もテレビに取り上げられて有名になっています。
見立寺(けんりゅうじ)、そして最後の妙昌寺(みょうしょうじ)をお参りして、七福神めぐりが滞りなく終了しました。
この後は、昼食も兼ねてJR川越駅付近の居酒屋で新年会を行いました。
今年も散策同好会の活動が忙しくなりそうです。o(^-^)o
神戸岩&桧原村瀑布めぐり(散策同好会) [散策同好会]
平成26年11月8日(土)
今日は、散策同好会による第47回目の活動記録です。
今回は、東京都桧原村(ひのはらむら)へ瀑布めぐり(滝めぐり)のハイキングに行ってきました。
実は今年の2月15日に「払沢の滝(ほっさわのたき)」の氷爆をメインに瀑布めぐりをする計画でしたが、大雪により中止となっていたプランです。
まずは、今回のハイキングルートの紹介からです。
JR五日市駅→神戸岩入口バス停→神戸岩→小天狗滝、天狗滝→綾滝→茅倉滝→払沢の滝→JR五日市駅と、前後のバスの移動区間を除き歩いてめぐりました。
約22,000歩(13km)ぐらいは、歩いたと思います。
また、一般の道路から天狗滝、綾滝までは急登な山道を約1時間かけて登って行きましたが、かなり脚にきました。
(神戸岩)
神戸岩入口バス停付近で見た景色ですが、かなり紅葉しています。
前方に見える岩山が「神戸岩」です。
さらに近づいていくと、両側が切り立った岩山になっています。
峡谷の入口から中に入って行くと、この様な状況になっています。
峡谷の出口方向から見た状況です。
この後は、瀑布めぐりの一つ目の滝となる「小天狗滝」を目指し、ルート上の景色を楽しみながらひたすら歩いていきます。
(小天狗滝)
落差10m程度と小さめの滝ですが、長い距離を歩いて最初に目にした滝なので、それなりに感動をしました。
(天狗滝)
小天狗滝から歩いて5分ほど登って行くと、落差38mの天狗滝に到着します。
ぐんと滝らしくなり、いい感じです。
(綾滝)
天狗滝から次の綾滝への登りもかなりきつかったのですが、周りの紅葉した木々とマッチしていい感じです。
落差は21mで、天狗滝よりちょっと低めです。
この後は、一気に千足バス停という一般道まで下りて行きます。
途中、膝関節にきそうな場面もありましたが、無事に下山できました。
(茅倉滝)
「払沢の滝」方面に道路をしばらく歩いて行くと、道路沿いから「茅倉滝(かやぐらたき)」を見ることができます。
この滝から流れ落ちた水は、直ぐそばを流れる北秋川に合流します。
いよいよ最後の滝となる「払沢の滝」です。
百選の滝にも選ばれている滝なので、観光客も多く来ていました。
ちなみに、神戸岩から茅倉滝までですれ違ったハイカーは2名でした。
「茅倉滝」から「北秋川」沿いに歩いて10分ほどで「払沢の滝」への入口にある「ちとせ屋」に到着しました。
(払沢の滝)
紅葉した遊歩道を歩くこと20分ほどで「払沢の滝」に到着します。
払沢の滝の落差は約60mで、やはり見応えがあります。
冬の寒い時期には滝の水が氷付き、氷爆(ひょうばく)なるものが見れるそうです。
う~ん、見たかったなぁ。
滝から流れ落ちた水は、とても澄んでいて綺麗です。
滝壺に流れ落ちた上流側の水は、地元住民の飲料水として利用されているそうです。
滝の近くにある「あづまや」で、昼食のおにぎりを食べました。
おっ!天然の椎茸?を発見!
高くて手が届かないため、採られないままになっています。
帰りがけの遊歩道の途中にあった、木工房「森のささやき」という場所からは、綾滝が見えるということで、望遠鏡が置かれていました。
肉眼でも見えました。お~、感激~。
写真中央の白く細い数ミリの縦線が、綾滝です。
帰りのバスを待つ間に、払沢の滝入口バス停付近にあった「ちとせ屋」で豆乳(コップ一杯100円)を飲みました。
濃厚で混じりっけなしの豆腐味でした。
・
・
・
JR国分寺駅付近の“よろこんで庄や”で、ご褒美のアルコールを摂取して帰宅しました。
今回も思い出に残る、有意義な散策活動でした。
今日は、散策同好会による第47回目の活動記録です。
今回は、東京都桧原村(ひのはらむら)へ瀑布めぐり(滝めぐり)のハイキングに行ってきました。
実は今年の2月15日に「払沢の滝(ほっさわのたき)」の氷爆をメインに瀑布めぐりをする計画でしたが、大雪により中止となっていたプランです。
まずは、今回のハイキングルートの紹介からです。
JR五日市駅→神戸岩入口バス停→神戸岩→小天狗滝、天狗滝→綾滝→茅倉滝→払沢の滝→JR五日市駅と、前後のバスの移動区間を除き歩いてめぐりました。
約22,000歩(13km)ぐらいは、歩いたと思います。
また、一般の道路から天狗滝、綾滝までは急登な山道を約1時間かけて登って行きましたが、かなり脚にきました。
(神戸岩)
神戸岩入口バス停付近で見た景色ですが、かなり紅葉しています。
前方に見える岩山が「神戸岩」です。
さらに近づいていくと、両側が切り立った岩山になっています。
峡谷の入口から中に入って行くと、この様な状況になっています。
峡谷の出口方向から見た状況です。
この後は、瀑布めぐりの一つ目の滝となる「小天狗滝」を目指し、ルート上の景色を楽しみながらひたすら歩いていきます。
(小天狗滝)
落差10m程度と小さめの滝ですが、長い距離を歩いて最初に目にした滝なので、それなりに感動をしました。
(天狗滝)
小天狗滝から歩いて5分ほど登って行くと、落差38mの天狗滝に到着します。
ぐんと滝らしくなり、いい感じです。
(綾滝)
天狗滝から次の綾滝への登りもかなりきつかったのですが、周りの紅葉した木々とマッチしていい感じです。
落差は21mで、天狗滝よりちょっと低めです。
この後は、一気に千足バス停という一般道まで下りて行きます。
途中、膝関節にきそうな場面もありましたが、無事に下山できました。
(茅倉滝)
「払沢の滝」方面に道路をしばらく歩いて行くと、道路沿いから「茅倉滝(かやぐらたき)」を見ることができます。
この滝から流れ落ちた水は、直ぐそばを流れる北秋川に合流します。
いよいよ最後の滝となる「払沢の滝」です。
百選の滝にも選ばれている滝なので、観光客も多く来ていました。
ちなみに、神戸岩から茅倉滝までですれ違ったハイカーは2名でした。
「茅倉滝」から「北秋川」沿いに歩いて10分ほどで「払沢の滝」への入口にある「ちとせ屋」に到着しました。
(払沢の滝)
紅葉した遊歩道を歩くこと20分ほどで「払沢の滝」に到着します。
払沢の滝の落差は約60mで、やはり見応えがあります。
冬の寒い時期には滝の水が氷付き、氷爆(ひょうばく)なるものが見れるそうです。
う~ん、見たかったなぁ。
滝から流れ落ちた水は、とても澄んでいて綺麗です。
滝壺に流れ落ちた上流側の水は、地元住民の飲料水として利用されているそうです。
滝の近くにある「あづまや」で、昼食のおにぎりを食べました。
おっ!天然の椎茸?を発見!
高くて手が届かないため、採られないままになっています。
帰りがけの遊歩道の途中にあった、木工房「森のささやき」という場所からは、綾滝が見えるということで、望遠鏡が置かれていました。
肉眼でも見えました。お~、感激~。
写真中央の白く細い数ミリの縦線が、綾滝です。
帰りのバスを待つ間に、払沢の滝入口バス停付近にあった「ちとせ屋」で豆乳(コップ一杯100円)を飲みました。
濃厚で混じりっけなしの豆腐味でした。
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JR国分寺駅付近の“よろこんで庄や”で、ご褒美のアルコールを摂取して帰宅しました。
今回も思い出に残る、有意義な散策活動でした。
そんな簡単には撮れない“自然の美”(山中湖-ダイヤモンド富士と逆さ富士編) [散策同好会]
平成26年10月17日(金)~18日(土)
散策同好会による第46回目の活動記録です。
今年最大のビッグイベントとなる“ダイヤモンド富士見”でしたが、結果は雲に覆われて全く見ることができませんでした。
また、日の出時刻に見ようとした山中湖畔に映る“逆さ富士”も、濃い霧に遮られて見ることができませんでした。
このような中でも、高指山(たかざすやま)から明神山のハイキングで見れた富士山は、初冠雪のおまけ付きだったことが救いでした。
それでは、翌日の山中湖畔一周サイクリングも含めた、二日間の活動記録結果です。
(山中湖へのアプローチ)
7時40分に新宿高速バスターミナルを出発した高速バスは、交通渋滞に遭うこともなく定刻通り、10時5分頃に「平野バス停」に到着しました。
途中の車窓から見える富士山は、綺麗に初冠雪がかぶり、天気も申し分ありません。
(高指山~明神山~パノラマ台ハイキング)
高指山は標高1,174mの山ですが、平野バス停の標高が990mであるため高低差はそれほどありません。
しかし、頂上手前付近から急登になるため少し脚にきました。
“ススキ道”を通り抜けながら山頂に到着しました。
ここまでの所要時間は、55分と予定通りの行程で登りました。
眼下には、ススキ野原越しに山中湖が広がり、初冠雪の富士山の頭が雲の上に出ています
Tシャツ一枚でも良いくらいに気温と体温も上がっています。
夕刻の日の入りに見るダイヤモンド富士に、期待が高まります。
ここから、切通峠を超えて明神山への縦走となります。
明神山までの登山道はハイカーが少ないためか、あまり踏みつけられた跡もなく、全般的に歩きやすい状況です。
前回の金時山ハイキングから5ヶ月のブランクもあり、急登な箇所ではふくらはぎが痛くなり足取りも一気に遅くなります。
ヒ~ハ~しながらも、高指山から明神山まで予定通り1時間20分で到着しました。
山頂にある「山中湖諏訪神社」でお参りをして、風景を十分に堪能しました。
富士山の頂上付近には、登山道の跡がくっきりと見えます。
ノアザミ越しに見る富士山もいい感じです。
記念写真も撮り、ここで持参のおにぎりで昼食休憩。
昼食後は、背丈ほどもあるススキ野原を下りて、パノラマ台を目指します。
富士山を正面に、風に揺れるススキに触れながら歩いていく感触は格別な感じです。
ダイヤモンド富士のビューポイントである「パノラマ台」に到着しました。
時刻は13時20分で、ダイヤモンド富士が始まる16時22分までには、まだ3時間もあります。
しかし、既にたくさんの人が三脚を立てて撮影場所の確保に大賑わいです。
この地点から見れるダイヤモンド富士は年に2回(2月と10月)で、なおかつ2~3日の期間に限定されます。
否応なしにテンションが高まります。
一旦、宿屋にチェックインして身を軽くしてから出直すという行程であるため、宿屋を目指して30分ほど歩き始めました。
(ダイヤモンド富士見)
さてさて、先ほどのパノラマ台から見るダイヤモンド富士の開始時刻16時22分の状況ですが、頂上を遮る雲で全く見えません。
無情にも、富士山の裏に陽が沈んだ16時36分に雲がきれました。
身も心も寒い…、半泣きで送迎のタクシーに乗車して「平野屋旅館」に戻ったのです。
車中で、ダイヤモンド富士の愚痴を話したところ、タクシー運転手のお姉さん曰く、日の出時刻に山中湖畔から見る“逆さ富士”が絶景とのこと。
さらに、絶景ポイントは今夜泊まる「平野屋旅館」から歩いて、10分足らずとのことです。
最近撮したというスマホの画像には、絶景の逆さ富士が…、しかも赤紫がかった超レアの逆さ富士の画像を自慢されちゃいました。
これは、期待しちゃっていいですよね。運転手さん!
・
・
・
望みを明朝に託して、宴会(夕食)の始まり~。
シーズンオフで平日ということから、本日の旅館は「散策同好会」の3名による貸し切り状態です。
・
・
・
いや~、食べた、飲んだぁ。
部屋に戻って、飲み直した後は、早目に就寝。
・
・
・
(二日目-日の出時刻の逆さ富士)
朝、5時起床。
体の芯から冷えます。簡単に身支度を整え5時20分に部屋を出ます。
寒い…冷える~…、ヘッドランプの光は濃い霧のため遠くまで届きません。
現地に到着すると数台の車が停まっており、一眼レフカメラと三脚を手にした人もいます。
話しを色々と聞いたところ、毎朝湖畔に映る逆さ富士を撮りに来ているとのことで、確信が持てましたが…。
“昨日の朝は良かったが、今朝は厳しいかな~”と、のことです。
日の出時刻を4分経過した5時56分の山中湖畔です。
深い霧で見えません。太陽も、富士山の形すら見えません。
辛抱強く待ちましたが、先ほど話しをした常連さんが撤収を始めました。
止む無く自分たちも撤収です。
うん、朝食後に、また来ればいいさ。
・
・
・
朝7時56分、先ほどの山中湖畔“逆さ富士”ビューポイントに立っています。
見えね~! \(`o'") コラーッ!
消えかかる霧の向こうには、大きな雲が富士山を覆っていました。
「白鳥の湖」かぁ~。
仕方ないですね、最後の望み、“山中湖畔一周サイクリング”の時に富士見を期待します。
(サイクリング)
平野屋旅館を後にして、「ふじっ湖号」でホテルマウント富士入口まで移動し、レンタサイクルを借りてサイクリングを開始。
花の都公園に行き、山中湖畔を一周走りました。
約2時間の走行で尻が痛かったのと、富士山が見れなかったという結果になりましたが、暑くもなくそれなりに景色を楽しめました。
この後、まったりと昼食+アルコールを過剰摂取して高速バスで新宿に帰りました。
帰りも高速バスは定刻通りに到着しました。
二日間の旅を振り返ると、最大の目的である「ダイヤモンド富士」が見れずとても残念でしたが、ハイキングで見た景色はとても綺麗で、旅館の接客や食事、タクシーの運転手を含めた人情味など総体的には良かったと思います。
そして、自然の“ちょうど良い瞬間”を捉える難しさを学びました。
機会があれば、もう一度挑戦してみたい二日間でした。
散策同好会による第46回目の活動記録です。
今年最大のビッグイベントとなる“ダイヤモンド富士見”でしたが、結果は雲に覆われて全く見ることができませんでした。
また、日の出時刻に見ようとした山中湖畔に映る“逆さ富士”も、濃い霧に遮られて見ることができませんでした。
このような中でも、高指山(たかざすやま)から明神山のハイキングで見れた富士山は、初冠雪のおまけ付きだったことが救いでした。
それでは、翌日の山中湖畔一周サイクリングも含めた、二日間の活動記録結果です。
(山中湖へのアプローチ)
7時40分に新宿高速バスターミナルを出発した高速バスは、交通渋滞に遭うこともなく定刻通り、10時5分頃に「平野バス停」に到着しました。
途中の車窓から見える富士山は、綺麗に初冠雪がかぶり、天気も申し分ありません。
(高指山~明神山~パノラマ台ハイキング)
高指山は標高1,174mの山ですが、平野バス停の標高が990mであるため高低差はそれほどありません。
しかし、頂上手前付近から急登になるため少し脚にきました。
“ススキ道”を通り抜けながら山頂に到着しました。
ここまでの所要時間は、55分と予定通りの行程で登りました。
眼下には、ススキ野原越しに山中湖が広がり、初冠雪の富士山の頭が雲の上に出ています
Tシャツ一枚でも良いくらいに気温と体温も上がっています。
夕刻の日の入りに見るダイヤモンド富士に、期待が高まります。
ここから、切通峠を超えて明神山への縦走となります。
明神山までの登山道はハイカーが少ないためか、あまり踏みつけられた跡もなく、全般的に歩きやすい状況です。
前回の金時山ハイキングから5ヶ月のブランクもあり、急登な箇所ではふくらはぎが痛くなり足取りも一気に遅くなります。
ヒ~ハ~しながらも、高指山から明神山まで予定通り1時間20分で到着しました。
山頂にある「山中湖諏訪神社」でお参りをして、風景を十分に堪能しました。
富士山の頂上付近には、登山道の跡がくっきりと見えます。
ノアザミ越しに見る富士山もいい感じです。
記念写真も撮り、ここで持参のおにぎりで昼食休憩。
昼食後は、背丈ほどもあるススキ野原を下りて、パノラマ台を目指します。
富士山を正面に、風に揺れるススキに触れながら歩いていく感触は格別な感じです。
ダイヤモンド富士のビューポイントである「パノラマ台」に到着しました。
時刻は13時20分で、ダイヤモンド富士が始まる16時22分までには、まだ3時間もあります。
しかし、既にたくさんの人が三脚を立てて撮影場所の確保に大賑わいです。
この地点から見れるダイヤモンド富士は年に2回(2月と10月)で、なおかつ2~3日の期間に限定されます。
否応なしにテンションが高まります。
一旦、宿屋にチェックインして身を軽くしてから出直すという行程であるため、宿屋を目指して30分ほど歩き始めました。
(ダイヤモンド富士見)
さてさて、先ほどのパノラマ台から見るダイヤモンド富士の開始時刻16時22分の状況ですが、頂上を遮る雲で全く見えません。
無情にも、富士山の裏に陽が沈んだ16時36分に雲がきれました。
身も心も寒い…、半泣きで送迎のタクシーに乗車して「平野屋旅館」に戻ったのです。
車中で、ダイヤモンド富士の愚痴を話したところ、タクシー運転手のお姉さん曰く、日の出時刻に山中湖畔から見る“逆さ富士”が絶景とのこと。
さらに、絶景ポイントは今夜泊まる「平野屋旅館」から歩いて、10分足らずとのことです。
最近撮したというスマホの画像には、絶景の逆さ富士が…、しかも赤紫がかった超レアの逆さ富士の画像を自慢されちゃいました。
これは、期待しちゃっていいですよね。運転手さん!
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望みを明朝に託して、宴会(夕食)の始まり~。
シーズンオフで平日ということから、本日の旅館は「散策同好会」の3名による貸し切り状態です。
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いや~、食べた、飲んだぁ。
部屋に戻って、飲み直した後は、早目に就寝。
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(二日目-日の出時刻の逆さ富士)
朝、5時起床。
体の芯から冷えます。簡単に身支度を整え5時20分に部屋を出ます。
寒い…冷える~…、ヘッドランプの光は濃い霧のため遠くまで届きません。
現地に到着すると数台の車が停まっており、一眼レフカメラと三脚を手にした人もいます。
話しを色々と聞いたところ、毎朝湖畔に映る逆さ富士を撮りに来ているとのことで、確信が持てましたが…。
“昨日の朝は良かったが、今朝は厳しいかな~”と、のことです。
日の出時刻を4分経過した5時56分の山中湖畔です。
深い霧で見えません。太陽も、富士山の形すら見えません。
辛抱強く待ちましたが、先ほど話しをした常連さんが撤収を始めました。
止む無く自分たちも撤収です。
うん、朝食後に、また来ればいいさ。
・
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朝7時56分、先ほどの山中湖畔“逆さ富士”ビューポイントに立っています。
見えね~! \(`o'") コラーッ!
消えかかる霧の向こうには、大きな雲が富士山を覆っていました。
「白鳥の湖」かぁ~。
仕方ないですね、最後の望み、“山中湖畔一周サイクリング”の時に富士見を期待します。
(サイクリング)
平野屋旅館を後にして、「ふじっ湖号」でホテルマウント富士入口まで移動し、レンタサイクルを借りてサイクリングを開始。
花の都公園に行き、山中湖畔を一周走りました。
約2時間の走行で尻が痛かったのと、富士山が見れなかったという結果になりましたが、暑くもなくそれなりに景色を楽しめました。
この後、まったりと昼食+アルコールを過剰摂取して高速バスで新宿に帰りました。
帰りも高速バスは定刻通りに到着しました。
二日間の旅を振り返ると、最大の目的である「ダイヤモンド富士」が見れずとても残念でしたが、ハイキングで見た景色はとても綺麗で、旅館の接客や食事、タクシーの運転手を含めた人情味など総体的には良かったと思います。
そして、自然の“ちょうど良い瞬間”を捉える難しさを学びました。
機会があれば、もう一度挑戦してみたい二日間でした。
御岳山&御岳渓谷のハイキング [散策同好会]
平成26年9月19日(金)~20日(土)時々
散策同好会による、第45回目の活動記録です。
今年も有志が主催した奥多摩キャンプの参加に合わせてハイキングをした後、キャンプに合流しました。
JR御嶽駅から西東京バスでケーブル下まで移動後、ケーブルカーで御岳山駅まで上がりました。
その後は、御嶽神社~七代の滝~天狗岩~ロックガーデン~綾広の滝~天狗の腰掛け杉~御嶽神社というルートで、ハイキングを楽しみました。
昼食は、ケーブルカー乗り場の御岳山駅近くにあるおみやげ屋さんで軽くビールを飲み、そばを食べました。
[御岳山ハイキング]
七代の滝(ななよのたき)
天狗岩
鎖を頼りに岩山を登った上に、この像ともう一つの天狗像があります。
ロックガーデン
清流の音を聞きながらゆるやかに歩くことができる、とても良いルートです。
綾広の滝
天狗の腰掛け杉
樹齢:350年(江戸初期)、樹高:60m、目通り:6.5m
ロード・オブ・ザ・リングに出ていた木の妖精、「エント」の「木の髭」に見えなくもない?
昼食後、JR御嶽駅まで移動し、御岳渓谷の遊歩道を沢井駅までのひと駅分、歩きました。
[御岳渓谷ウォーキング]
紅葉のシーズンには、遊歩道が渋滞するほど大変なにぎわいになる様です。
清流ガーデン澤乃井園
純米酒の澤乃井で有名な、小澤酒造株式会社が運営している“きき酒処”です。
今日は平日で、紅葉にも早い時期ですが、ガーデンには多くの人が訪れていました。
日本酒が飲めない小生は、地ビールの“さわびー”を飲みました。
ちょっと変わった味でした。
ガーデン内で見かけたもので、苔むした石亀がいい感じでした。
歩みののろい亀を、待ちくたびれて休んでいる“うさぎ”の像もありました。
JR沢井駅のトイレの入口付近で見かけたカッパ
今回のハイキングルートのGPS軌跡です。
ハイキングが終わった後は、キャンプ組に合流して、またまた飲んでしまいました。
散策同好会による、第45回目の活動記録です。
今年も有志が主催した奥多摩キャンプの参加に合わせてハイキングをした後、キャンプに合流しました。
JR御嶽駅から西東京バスでケーブル下まで移動後、ケーブルカーで御岳山駅まで上がりました。
その後は、御嶽神社~七代の滝~天狗岩~ロックガーデン~綾広の滝~天狗の腰掛け杉~御嶽神社というルートで、ハイキングを楽しみました。
昼食は、ケーブルカー乗り場の御岳山駅近くにあるおみやげ屋さんで軽くビールを飲み、そばを食べました。
[御岳山ハイキング]
七代の滝(ななよのたき)
天狗岩
鎖を頼りに岩山を登った上に、この像ともう一つの天狗像があります。
ロックガーデン
清流の音を聞きながらゆるやかに歩くことができる、とても良いルートです。
綾広の滝
天狗の腰掛け杉
樹齢:350年(江戸初期)、樹高:60m、目通り:6.5m
ロード・オブ・ザ・リングに出ていた木の妖精、「エント」の「木の髭」に見えなくもない?
昼食後、JR御嶽駅まで移動し、御岳渓谷の遊歩道を沢井駅までのひと駅分、歩きました。
[御岳渓谷ウォーキング]
紅葉のシーズンには、遊歩道が渋滞するほど大変なにぎわいになる様です。
清流ガーデン澤乃井園
純米酒の澤乃井で有名な、小澤酒造株式会社が運営している“きき酒処”です。
今日は平日で、紅葉にも早い時期ですが、ガーデンには多くの人が訪れていました。
日本酒が飲めない小生は、地ビールの“さわびー”を飲みました。
ちょっと変わった味でした。
ガーデン内で見かけたもので、苔むした石亀がいい感じでした。
歩みののろい亀を、待ちくたびれて休んでいる“うさぎ”の像もありました。
JR沢井駅のトイレの入口付近で見かけたカッパ
今回のハイキングルートのGPS軌跡です。
ハイキングが終わった後は、キャンプ組に合流して、またまた飲んでしまいました。
JAL工場見学&羽田空港ターミナルの散策 [散策同好会]
平成26年9月5日(金)
今日は、散策同好会による第44回目の活動記録です。
今回の活動内容はJALの工場を見学した後、羽田空港第一旅客ターミナルビルの展望デッキで離陸する飛行機を眺めながら地ビールで楽しい一時を過ごしました。
その後は東京モノレールで、「天空橋駅」まで移動して、そこから川崎大師までの約4kmをウォーキングしました。
JR川崎駅付近で打ち上げを行った後、東京に戻るJRの電車が人身事故のため大幅に乱れて疲労感が倍増しましたが、充実した一日でした。
【JAL工場見学】
6ヶ月前の予約時点で、土日は既に空き無しの状態でした。
夏休み期間を除いた平日で予約がとれましたが、工場見学の中でもかなり人気の高い内容のものです。
工場見学のコース内容は、展示エリア(SKY MUSEUM)の自由見学、そして、映像で説明を受けながら航空機の知識を学ぶ(航空教室)、最後に格納庫内の見学と、全部で1時間30分の見学コースです。
(SKY MUSEUM)
機長の制服を借りて記念写真を撮ることもできます。
(格納庫見学)
飛行機の整備作業を間近に見ることができます。
また、格納庫の眼前にはA滑走路から離陸する飛行機を2~3分間隔で見ることもでき、とても貴重な体験ができました。
日本国政府専用機も間近で見ることができました。
説明者のおねえさんいわく、一般の旅客機より整備費用がかかるとか。
【羽田空港第一旅客ターミナルビル】
工場の見学が終わった後、東京モノレールで羽田空港第一旅客ターミナルビルまで移動して、6Fの展望デッキで離陸する飛行機を間近に見ながら至福の一時を過ごしました。
羽田空港限定の東京地ビール(羽田スカイエール)とスカイドッグのセットメニューです。
ぷはっ~、たまりませんな~。
この後に約4kmのウォーキングが控えていましたが、レモンサワーを2杯もおかわりしてしまいました。
第二旅客ターミナルビルの向こうには、東京ゲートブリッジも見えます。
【天空橋駅~川崎大師までのウォーキング】
東京モノレールの天空橋駅という駅から川崎大師までの約4kmを歩いて行きました。
陽射しも強く、気温も30℃は超えていたと思いますが、かなり暑い中でのウォーキングとなりました。
弁天橋のたもとにある“平和”と描かれた鳥居です。
途中の石材店で見かけた「アンパンマン」の石像。
東京都と神奈川県の間を流れる多摩川に架かる全長550mの大師橋です。
【川崎大師】
このお寺には、2回目の参拝となりましたが、お参りをした後は、御朱印を頂きました。
川崎駅に移動した後は、陽がとっぷりと暮れるまで打ち上げとミーティングで酒盛り。
あと半月もすれば、ぐっと涼しくなるでしょう。
プライベートの“一人散策”も精力的に活動せねば・・・
今日は、散策同好会による第44回目の活動記録です。
今回の活動内容はJALの工場を見学した後、羽田空港第一旅客ターミナルビルの展望デッキで離陸する飛行機を眺めながら地ビールで楽しい一時を過ごしました。
その後は東京モノレールで、「天空橋駅」まで移動して、そこから川崎大師までの約4kmをウォーキングしました。
JR川崎駅付近で打ち上げを行った後、東京に戻るJRの電車が人身事故のため大幅に乱れて疲労感が倍増しましたが、充実した一日でした。
【JAL工場見学】
6ヶ月前の予約時点で、土日は既に空き無しの状態でした。
夏休み期間を除いた平日で予約がとれましたが、工場見学の中でもかなり人気の高い内容のものです。
工場見学のコース内容は、展示エリア(SKY MUSEUM)の自由見学、そして、映像で説明を受けながら航空機の知識を学ぶ(航空教室)、最後に格納庫内の見学と、全部で1時間30分の見学コースです。
(SKY MUSEUM)
機長の制服を借りて記念写真を撮ることもできます。
(格納庫見学)
飛行機の整備作業を間近に見ることができます。
また、格納庫の眼前にはA滑走路から離陸する飛行機を2~3分間隔で見ることもでき、とても貴重な体験ができました。
日本国政府専用機も間近で見ることができました。
説明者のおねえさんいわく、一般の旅客機より整備費用がかかるとか。
【羽田空港第一旅客ターミナルビル】
工場の見学が終わった後、東京モノレールで羽田空港第一旅客ターミナルビルまで移動して、6Fの展望デッキで離陸する飛行機を間近に見ながら至福の一時を過ごしました。
羽田空港限定の東京地ビール(羽田スカイエール)とスカイドッグのセットメニューです。
ぷはっ~、たまりませんな~。
この後に約4kmのウォーキングが控えていましたが、レモンサワーを2杯もおかわりしてしまいました。
第二旅客ターミナルビルの向こうには、東京ゲートブリッジも見えます。
【天空橋駅~川崎大師までのウォーキング】
東京モノレールの天空橋駅という駅から川崎大師までの約4kmを歩いて行きました。
陽射しも強く、気温も30℃は超えていたと思いますが、かなり暑い中でのウォーキングとなりました。
弁天橋のたもとにある“平和”と描かれた鳥居です。
途中の石材店で見かけた「アンパンマン」の石像。
東京都と神奈川県の間を流れる多摩川に架かる全長550mの大師橋です。
【川崎大師】
このお寺には、2回目の参拝となりましたが、お参りをした後は、御朱印を頂きました。
川崎駅に移動した後は、陽がとっぷりと暮れるまで打ち上げとミーティングで酒盛り。
あと半月もすれば、ぐっと涼しくなるでしょう。
プライベートの“一人散策”も精力的に活動せねば・・・
「カップヌードルミュージアム」と「キリンビール工場見学」 [散策同好会]
平成26年7月4日(金)時々
今日は、散策同好会による第43回目の活動記録です。
今回は、神奈川県の横浜市中区にある「カップヌードルミュージアム」でマイカップヌードル作りの体験をしました。
その後、横浜市鶴見区にある「キリンビアビレッジ」へ移動して、工場見学と一番搾りフローズン生の試飲をしました。
集合場所のJR桜木町駅
(カップヌードルミュージアム)
ミュージアム内の階段部には、チキンラーメンのキャラ「ひよこちゃん」が蓋の上に乗っている大きなNISSINカップヌードルのオブジェが置いてあります。
開館と同時に受付を済ませて、マイカップヌードル作りの体験に挑戦。
カップにマジックで好きな絵を描き、途中の工程で好みの具材(4品)をスタッフに伝え、五つの作業工程を終えるとマイカップヌードルの出来上がりです。
これは、マイカップヌードルに蓋を張っている作業工程です。
皆んな絵を描くのががうまいっす。
小生(いっとく)のマイカップヌードルも、ラッピングの工程待ち。
最後の殺菌工程を行い、世界で唯一のカップヌードルが完成です。
1個300円と、市販の物より割高ですが思い出の一品となりました。
ただし、賞味期限があるのでお早目にお召し上がり下さい。
“ピカソ風”に仕上げたイラスト画ですが、絵心がないと指摘された小生のマイカップヌードルです…
この後は、二階のフロアにある「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」を見学しました。
1958年に発売された「チキンラーメン」から2009年までのインスタントラーメンのパッケージを見学しました。
(キリンビール 横浜工場)
ビール瓶とグラスが浮き出すというパネルを前に散策同好会のメンバー全員で集合写真の撮影。
ビール好きのメンバーは、全員ご満悦です。
工場見学の後は、お待ちかねの一番搾りフローズン生の試飲です。
特に暑い夏場は、格別に美味すぎです。
全員納得の一杯目を試飲した後は、「一番搾り生」や「一番搾りスタウト」という黒ビールを思い思いに試飲し、あっという間に楽しい20分間が終わってしまいました。
工場見学の後は横浜駅に戻り、紹興酒と一品料理で昼食会。
その後は若手のご要望に応え、約6時間ほど麻雀教室を開催。
9時30分の集合時間から夜20時まで活動をした散策同好会ですが。
正直、疲れた~。
そうそう、一週間前に蒔いた芝の種は、まだ芽が出ません。
失敗かも、・°°・(>_<)・°°・。
今日は、散策同好会による第43回目の活動記録です。
今回は、神奈川県の横浜市中区にある「カップヌードルミュージアム」でマイカップヌードル作りの体験をしました。
その後、横浜市鶴見区にある「キリンビアビレッジ」へ移動して、工場見学と一番搾りフローズン生の試飲をしました。
集合場所のJR桜木町駅
(カップヌードルミュージアム)
ミュージアム内の階段部には、チキンラーメンのキャラ「ひよこちゃん」が蓋の上に乗っている大きなNISSINカップヌードルのオブジェが置いてあります。
開館と同時に受付を済ませて、マイカップヌードル作りの体験に挑戦。
カップにマジックで好きな絵を描き、途中の工程で好みの具材(4品)をスタッフに伝え、五つの作業工程を終えるとマイカップヌードルの出来上がりです。
これは、マイカップヌードルに蓋を張っている作業工程です。
皆んな絵を描くのががうまいっす。
小生(いっとく)のマイカップヌードルも、ラッピングの工程待ち。
最後の殺菌工程を行い、世界で唯一のカップヌードルが完成です。
1個300円と、市販の物より割高ですが思い出の一品となりました。
ただし、賞味期限があるのでお早目にお召し上がり下さい。
“ピカソ風”に仕上げたイラスト画ですが、絵心がないと指摘された小生のマイカップヌードルです…
この後は、二階のフロアにある「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」を見学しました。
1958年に発売された「チキンラーメン」から2009年までのインスタントラーメンのパッケージを見学しました。
(キリンビール 横浜工場)
ビール瓶とグラスが浮き出すというパネルを前に散策同好会のメンバー全員で集合写真の撮影。
ビール好きのメンバーは、全員ご満悦です。
工場見学の後は、お待ちかねの一番搾りフローズン生の試飲です。
特に暑い夏場は、格別に美味すぎです。
全員納得の一杯目を試飲した後は、「一番搾り生」や「一番搾りスタウト」という黒ビールを思い思いに試飲し、あっという間に楽しい20分間が終わってしまいました。
工場見学の後は横浜駅に戻り、紹興酒と一品料理で昼食会。
その後は若手のご要望に応え、約6時間ほど麻雀教室を開催。
9時30分の集合時間から夜20時まで活動をした散策同好会ですが。
正直、疲れた~。
そうそう、一週間前に蒔いた芝の種は、まだ芽が出ません。
失敗かも、・°°・(>_<)・°°・。
トトロの森の散策(大トトロコース) [散策同好会]
平成26年6月21日(土)
散策同好会による第42回目の活動記録です。
当初は、埼玉県の所沢市にある狭山湖(さやまこ)を一周サイクリングする計画でしたが、考えていたレンタサイクル店が廃業になっていた事を一週間前に知り、周辺のレンタサイクル店を探すも見つからなかったため、、急きょトトロの森の散策(ウォーキング)をすることになりました。
今回の散策コースで参考にしたマップです。
西武球場前駅から「トトロの森」を経由して「クロスケの家」まで6.5km(2時間10分)の「大トトロルート」を歩きました。
GPSで記録をした歩行軌跡です。
現地では、コンパスがあると安心です。
西武球場前駅を8時にスタート。
(トトロの森)
トトロの森と言っても、トトロに関係するオブジェなどは、一切ありません。
また、マップ上に書かれてある◯号地の数字は、この森の番地の様なもので、やはりトトロには関係ありません。
さて、ここはトトロの森1号地にあたります。
1号地の南側にある「芋穴」を探せ~!・・・・・
正直、現地の森の中ではルートの標識すらあまりなく、このマップを手がかりに探しだすのは至難の業でした。
ですが、見つけましたぜ。
「かつて農家の芋の貯蔵庫として使われていた」芋穴です。
散策同好会のメンバーは、どうでもいいようなことに対しても、ちょっと前向きです。
(堀口天満天神社)
普通の神社です。
本殿で参拝を済ますと、我が同士が聴診器で杉の木を診察し始めました。
“ちょっと、危ない珍百景場面その1”
“樹木が水を吸い上げる音が聞こえるんだ”とか。
最近は、子供の誘拐事件が多いので、行動には気をつけましょう。と、助言をしてあげました。
さて、樹木を何本か診察しても水を吸い上げる音が聞こえないという結果に終わりました。
・
・
・
後日、今回のブログ記事をまとめている際に、この「木の中の水音」が気になり調べたところ、何と“聞こえない”という事実を発見してしまいました。
近いうちに屋久島へ行って“屋久杉の水を吸い上げる音”を聞くんだと、かなり入れ込んでいる同士なのですが…
しかし、“屋久杉”をキーワドにネット検索をした結果、“水を吸い上げる音”を聞いたという様な不確定な記事もありました。
もしかしたら…。
(狭山湖)
実際目にした狭山湖は、とても大きかったです。
サイクリングで一周したかった~。
(トトロの木)
今回のマップに記載してあった「トトロの木」で、ちょっと期待をしていたのですが…。
(クロスケの家)
トトロの森行きのバス停も置いてあり、いい感じです。
家の座敷の間には、大きなトトロが座っています。
大トトロと記念撮影。
シャツの両肩の部分がびしょ濡れですが、雨ではありません。
紫外線に弱い小生は、真夏でも長袖が手放せません。
6.5kmの大トトロコースを歩き、“一仕事が終わった”という感じが出ています。
さらに近づいてアップで撮りましたが、大きい~。
こちらは、囲炉裏の近くに置いてある小トトロです。
ピンぼけしてしまいましたが、ケース入りのトトロ作品も何点か見ることができます。
所沢駅周辺で、いつもの打ち上げ。
汗をかいた後の一杯はたまりません。
散策同好会は、いつも朝の早い時間にスタートをするので一日がとても長く、打ち上げの時間もゆっくりと過ごせます。
散策同好会による第42回目の活動記録です。
当初は、埼玉県の所沢市にある狭山湖(さやまこ)を一周サイクリングする計画でしたが、考えていたレンタサイクル店が廃業になっていた事を一週間前に知り、周辺のレンタサイクル店を探すも見つからなかったため、、急きょトトロの森の散策(ウォーキング)をすることになりました。
今回の散策コースで参考にしたマップです。
西武球場前駅から「トトロの森」を経由して「クロスケの家」まで6.5km(2時間10分)の「大トトロルート」を歩きました。
GPSで記録をした歩行軌跡です。
現地では、コンパスがあると安心です。
西武球場前駅を8時にスタート。
(トトロの森)
トトロの森と言っても、トトロに関係するオブジェなどは、一切ありません。
また、マップ上に書かれてある◯号地の数字は、この森の番地の様なもので、やはりトトロには関係ありません。
さて、ここはトトロの森1号地にあたります。
1号地の南側にある「芋穴」を探せ~!・・・・・
正直、現地の森の中ではルートの標識すらあまりなく、このマップを手がかりに探しだすのは至難の業でした。
ですが、見つけましたぜ。
「かつて農家の芋の貯蔵庫として使われていた」芋穴です。
散策同好会のメンバーは、どうでもいいようなことに対しても、ちょっと前向きです。
(堀口天満天神社)
普通の神社です。
本殿で参拝を済ますと、我が同士が聴診器で杉の木を診察し始めました。
“ちょっと、危ない珍百景場面その1”
“樹木が水を吸い上げる音が聞こえるんだ”とか。
最近は、子供の誘拐事件が多いので、行動には気をつけましょう。と、助言をしてあげました。
さて、樹木を何本か診察しても水を吸い上げる音が聞こえないという結果に終わりました。
・
・
・
後日、今回のブログ記事をまとめている際に、この「木の中の水音」が気になり調べたところ、何と“聞こえない”という事実を発見してしまいました。
近いうちに屋久島へ行って“屋久杉の水を吸い上げる音”を聞くんだと、かなり入れ込んでいる同士なのですが…
しかし、“屋久杉”をキーワドにネット検索をした結果、“水を吸い上げる音”を聞いたという様な不確定な記事もありました。
もしかしたら…。
(狭山湖)
実際目にした狭山湖は、とても大きかったです。
サイクリングで一周したかった~。
(トトロの木)
今回のマップに記載してあった「トトロの木」で、ちょっと期待をしていたのですが…。
(クロスケの家)
トトロの森行きのバス停も置いてあり、いい感じです。
家の座敷の間には、大きなトトロが座っています。
大トトロと記念撮影。
シャツの両肩の部分がびしょ濡れですが、雨ではありません。
紫外線に弱い小生は、真夏でも長袖が手放せません。
6.5kmの大トトロコースを歩き、“一仕事が終わった”という感じが出ています。
さらに近づいてアップで撮りましたが、大きい~。
こちらは、囲炉裏の近くに置いてある小トトロです。
ピンぼけしてしまいましたが、ケース入りのトトロ作品も何点か見ることができます。
所沢駅周辺で、いつもの打ち上げ。
汗をかいた後の一杯はたまりません。
散策同好会は、いつも朝の早い時間にスタートをするので一日がとても長く、打ち上げの時間もゆっくりと過ごせます。