益子町へ帰省 [いい日、旅立ち]
平成26年4月27日(日)
4月27日から一泊で益子町に帰省をしてきました。
今回も短い時間でしたが、益子陶器市を中心に時間を過ごしました。
●益子駅と真岡鐵道の車両
コトコトと走る一車両のディーゼル機関車をみると、のどかな感じを受けます。
●鶏足寺(けいそくじ)
町指定の文化財となる鶏足寺山門です。
今から約500年前の大永2年(1522)山本城主高塩伊勢守によって建立されたと伝えられています。
このお寺の近くにある太平神社(たへい じんじゃ)では、毎年6月24日頃から約1ヶ月間にわたって「あじさい祭り」が開催されます。
約5000株のあじさいが咲き誇り、かなり見応えがあるということですが、地元の自分自身も機会がなく、まだ見たことがありません。
太平神社に飾られていた「天狗」の面があまりにリアルだったため、一瞬腰が引けました。
こちらは、あじさい公園に咲いている、今が旬の“山ツツジ”です。
●益子焼
第1回の重要無形文化財「民芸陶器」保持者(人間国宝)に認定された「濱田庄司」氏が住んでいた旧邸です。
旧濱田邸からほど近い場所にある、益子陶芸美術館で見られる益子焼の歴史の一部です。
4月27日から一泊で益子町に帰省をしてきました。
今回も短い時間でしたが、益子陶器市を中心に時間を過ごしました。
●益子駅と真岡鐵道の車両
コトコトと走る一車両のディーゼル機関車をみると、のどかな感じを受けます。
●鶏足寺(けいそくじ)
町指定の文化財となる鶏足寺山門です。
今から約500年前の大永2年(1522)山本城主高塩伊勢守によって建立されたと伝えられています。
このお寺の近くにある太平神社(たへい じんじゃ)では、毎年6月24日頃から約1ヶ月間にわたって「あじさい祭り」が開催されます。
約5000株のあじさいが咲き誇り、かなり見応えがあるということですが、地元の自分自身も機会がなく、まだ見たことがありません。
太平神社に飾られていた「天狗」の面があまりにリアルだったため、一瞬腰が引けました。
こちらは、あじさい公園に咲いている、今が旬の“山ツツジ”です。
●益子焼
第1回の重要無形文化財「民芸陶器」保持者(人間国宝)に認定された「濱田庄司」氏が住んでいた旧邸です。
旧濱田邸からほど近い場所にある、益子陶芸美術館で見られる益子焼の歴史の一部です。
今年の夜桜船は、奥方様と乗船。 [いい日、旅立ち]
平成26年3月28日(金)
今日の隅田公園付近の桜の開花状況は、2~3分咲きといったところでしょうか。
夜桜船の乗船は今年で3回目になりますが、いつもの散策同好会による「夜桜船プロジェクト」は、日にちの調整と予約がうまくいかなかったため、中止となりました。
なので、今回は奥方様と二人で夜桜船に乗船することになりましたが、満開予想日の週末は予約が満席のため一週間早い乗船となりました。
枝垂れ桜はすでに満開で、綺麗に咲いていました。
数本、日当たりが良い場所のソメイヨシノは、満開です。
去年の時には見かけなかった忍者姿の怪しげな人物が、水上バスの降り口付近にいます。
最近の水上バスの乗船客には、多くの外人さんが乗船しています。
そのため、降り口付近で“忍者パフォーマンス”を始めることにした様です。
ビデオや記念撮影を撮る外人さんも多く、かなり評判が良いようです。
乗船する1時間前の隅田川の様子ですが、アサヒビールの本社ビルが夕陽に照らされて綺麗です。
乗船すると舞妓さんの紹介がありました。
船内から見ると、桜の開花状況がより解りやすいです。
折り返し地点の桜橋付近から戻る頃には、すっかり日が落ちてきました。
今日は、風もなく暖かく穏やかな一日でした。
東京スカイツリーの桜特別ライティングの「舞」です。
隅田川周遊40分の乗船時間が終了する頃には、日もとっぷりと暮れていました。
今日の隅田公園付近の桜の開花状況は、2~3分咲きといったところでしょうか。
夜桜船の乗船は今年で3回目になりますが、いつもの散策同好会による「夜桜船プロジェクト」は、日にちの調整と予約がうまくいかなかったため、中止となりました。
なので、今回は奥方様と二人で夜桜船に乗船することになりましたが、満開予想日の週末は予約が満席のため一週間早い乗船となりました。
枝垂れ桜はすでに満開で、綺麗に咲いていました。
数本、日当たりが良い場所のソメイヨシノは、満開です。
去年の時には見かけなかった忍者姿の怪しげな人物が、水上バスの降り口付近にいます。
最近の水上バスの乗船客には、多くの外人さんが乗船しています。
そのため、降り口付近で“忍者パフォーマンス”を始めることにした様です。
ビデオや記念撮影を撮る外人さんも多く、かなり評判が良いようです。
乗船する1時間前の隅田川の様子ですが、アサヒビールの本社ビルが夕陽に照らされて綺麗です。
乗船すると舞妓さんの紹介がありました。
船内から見ると、桜の開花状況がより解りやすいです。
折り返し地点の桜橋付近から戻る頃には、すっかり日が落ちてきました。
今日は、風もなく暖かく穏やかな一日でした。
東京スカイツリーの桜特別ライティングの「舞」です。
隅田川周遊40分の乗船時間が終了する頃には、日もとっぷりと暮れていました。
今日の一日(映画と花見) [いい日、旅立ち]
平成26年2月28日
今日は奥方様と、映画『ホビット 竜に奪われた王国』を観に行ってきました。
『ロード・オブ・ザ・リング』の3部作、そして、『ホビット 思いがけない冒険』と、それぞれをDVDで観てきましたが、お気に入りの作品です。
前作の『ホビット 思いがけない冒険』を観て、今回の続編『ホビット 竜に奪われた王国』は、DVDのレンタル開始まで、とても待ちきれない気持ちでした。
また、ファンタジックで綺麗な映像を3Dで是非観たいという思いもあり、封切り初日に奥方を誘って観に行ってきました。
いつものTOHOシネマズ錦糸町では上映されていないということから、今回は足立区西新井の劇場に行ってきました。
随分と久しぶりに降りた西新井駅ですが、だいぶ様変わりをしていたのでちょっとびっくりです。
映画の内容は期待通りで、とても良く次の続編が楽しみです。
・
・
・
この後は、奥方様への“お・も・て・な・し”第二弾、と、いうことで、事前に内緒で調べておいた、もんじゃ焼き「若松」という店に向かいました。
焼くのと飲むので忙しくて、完食間際に記録用の写真を撮りました。
会計は奥方持ち、ごっつぁんでした。
この後は、「ふれあい橋」の近くに咲いている河津桜の花見に誘いましたが、用事があるとのことだったので、単独で花見に行ってきました。
東武亀戸線の「亀戸水神駅」で降り、亀戸中央公園を通って目的の「ふれあい橋」へと向かいました。
亀戸中央公園内で見かけたサザンカの花です。
上の写真が、「鎌倉絞り」で、下の写真は、「原種(げんしゅ)」という種類です。
江東新橋の近くでは、ゆりかもめの群れが。
久しぶりに立ち寄った「ふれあい橋」の上からの眺めですが、ちょっと雲が多め。
しかし、河津桜は良い感じに咲いていました。
数日前から今日の花見を想像して描いていた「花と鳥」の塗り絵ですが、期待通りで満足でした。
そして、自宅のミニ盆栽の梅の花(昭楽)も満開です。
今日は奥方様と、映画『ホビット 竜に奪われた王国』を観に行ってきました。
『ロード・オブ・ザ・リング』の3部作、そして、『ホビット 思いがけない冒険』と、それぞれをDVDで観てきましたが、お気に入りの作品です。
前作の『ホビット 思いがけない冒険』を観て、今回の続編『ホビット 竜に奪われた王国』は、DVDのレンタル開始まで、とても待ちきれない気持ちでした。
また、ファンタジックで綺麗な映像を3Dで是非観たいという思いもあり、封切り初日に奥方を誘って観に行ってきました。
いつものTOHOシネマズ錦糸町では上映されていないということから、今回は足立区西新井の劇場に行ってきました。
随分と久しぶりに降りた西新井駅ですが、だいぶ様変わりをしていたのでちょっとびっくりです。
映画の内容は期待通りで、とても良く次の続編が楽しみです。
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この後は、奥方様への“お・も・て・な・し”第二弾、と、いうことで、事前に内緒で調べておいた、もんじゃ焼き「若松」という店に向かいました。
焼くのと飲むので忙しくて、完食間際に記録用の写真を撮りました。
会計は奥方持ち、ごっつぁんでした。
この後は、「ふれあい橋」の近くに咲いている河津桜の花見に誘いましたが、用事があるとのことだったので、単独で花見に行ってきました。
東武亀戸線の「亀戸水神駅」で降り、亀戸中央公園を通って目的の「ふれあい橋」へと向かいました。
亀戸中央公園内で見かけたサザンカの花です。
上の写真が、「鎌倉絞り」で、下の写真は、「原種(げんしゅ)」という種類です。
江東新橋の近くでは、ゆりかもめの群れが。
久しぶりに立ち寄った「ふれあい橋」の上からの眺めですが、ちょっと雲が多め。
しかし、河津桜は良い感じに咲いていました。
数日前から今日の花見を想像して描いていた「花と鳥」の塗り絵ですが、期待通りで満足でした。
そして、自宅のミニ盆栽の梅の花(昭楽)も満開です。
亀戸天神梅まつり [いい日、旅立ち]
雪が残る向島百花園の「梅まつり」 [いい日、旅立ち]
平成26年2月16日(日)
今日は、奥方と向島百花園の梅まつりに行ってきました。
道中、歩道の日陰には、まだ雪が残っていたので、歩きにくかったです。
今日の東武線は、平常通りに運行しています。
園内は雪景色で綺麗でしたが、歩道は融けだした雪でかなりぬかるんでいました。
雪と雨そして強風が続き、空気中が洗浄されたのでしょうか、いつもより空が澄んでいます。
雪が降る中で梅を見たいとも思いましたが、さすがに今回は50年に1度の大雪だったので控えました。
でも雪が降り積もる中で、「雪中梅」を見たかったなぁ。
何と、中には雪の重みに耐え切れずに枝が折れてしまった梅の木もありました。
この後は、「すみまるくん」の北西ルートのバスに乗って、ソラマチへと向かいました。
今日は、強風のため終日展望デッキへの入場は不可とのことです。
綺麗な青空なんですけどね~。
4Fのスカイアリーナには、「コニャラ スケートリンク」が1月23日(木)から3月2日(日)の期間で営業中とのことです。
こちらは、ソラマチの2Fにある「どんぐり共和国」の店内で見た「トトロとメイ」。
ところで、自宅のミニ盆栽の梅(昭楽)の開花は、もう少し先のようです。
蕾も少し赤みがかかってきて、開花が楽しみです。
今日は、奥方と向島百花園の梅まつりに行ってきました。
道中、歩道の日陰には、まだ雪が残っていたので、歩きにくかったです。
今日の東武線は、平常通りに運行しています。
園内は雪景色で綺麗でしたが、歩道は融けだした雪でかなりぬかるんでいました。
雪と雨そして強風が続き、空気中が洗浄されたのでしょうか、いつもより空が澄んでいます。
雪が降る中で梅を見たいとも思いましたが、さすがに今回は50年に1度の大雪だったので控えました。
でも雪が降り積もる中で、「雪中梅」を見たかったなぁ。
何と、中には雪の重みに耐え切れずに枝が折れてしまった梅の木もありました。
この後は、「すみまるくん」の北西ルートのバスに乗って、ソラマチへと向かいました。
今日は、強風のため終日展望デッキへの入場は不可とのことです。
綺麗な青空なんですけどね~。
4Fのスカイアリーナには、「コニャラ スケートリンク」が1月23日(木)から3月2日(日)の期間で営業中とのことです。
こちらは、ソラマチの2Fにある「どんぐり共和国」の店内で見た「トトロとメイ」。
ところで、自宅のミニ盆栽の梅(昭楽)の開花は、もう少し先のようです。
蕾も少し赤みがかかってきて、開花が楽しみです。
プラネタリウム(東京スカイツリー・天空) [いい日、旅立ち]
平成26年2月10日(月)
今日も奥方と、またまた外出。
行き先は、東京スカイツリーのプラネタリウム館「天空」です。
7Fの所から見下ろした「北十間川」のテラスには、土曜日に降った雪がまだ残っています。
今日は、日曜日と祝日の間の日なので、普段の平日より観光客が多いと感じました。
チケット販売開始の時間まで、「ソラマチタウン」内のショップなどを見て回りました。
う~ん、正直、ガースー隊長って知らないんですが、とりあえず撮っとけ。
プラネタリウムのある7Fには、「世界のビール博物館」もあり、店内では世界各国のビールを注文して飲めるようです。
また、この店の向かい側には、月島もんじゃ焼きの「だるま」というお店がありました。
11時40分終了のプラネタリウム鑑賞後に入ってみようとしましたが、凄い人数の待ち行列ができており、断念しました。
代わりに、お土産用のもんじゃ焼セットを買って、後日自宅でゆっくりと味わってみることにしました。
小さいコテが2本と、4人前用の具材が付いていて1,050円でした。
さて、肝心の「プラネタリウム」の鑑賞結果はというと、奥方も“綺麗だった”と喜んでくれたので良かったです。
今回は、「絢香(あやか) みんな空の下」という作品で、星座にまつわるギリシャ神話の説明を聞きながらの鑑賞でした。
次回は、「世界遺産 宇宙への祈り」という作品が見たいなと思いました。
でも今回の作品の前段で、360度パノラマ映像を見た時に、少し3D酔を感じたのでちょっと不安かな。
・
・
・
宇宙って神秘的でいいなぁ~。
「ニビル星」の存在を以前からず~っと信じ続けている、今日このごろです。
今回は、「フォトショップエレメンツ」というソフトで、イラストを作成してみました。
キーワードは、「スカイツリー、星、残雪」です。
今日も奥方と、またまた外出。
行き先は、東京スカイツリーのプラネタリウム館「天空」です。
7Fの所から見下ろした「北十間川」のテラスには、土曜日に降った雪がまだ残っています。
今日は、日曜日と祝日の間の日なので、普段の平日より観光客が多いと感じました。
チケット販売開始の時間まで、「ソラマチタウン」内のショップなどを見て回りました。
う~ん、正直、ガースー隊長って知らないんですが、とりあえず撮っとけ。
プラネタリウムのある7Fには、「世界のビール博物館」もあり、店内では世界各国のビールを注文して飲めるようです。
また、この店の向かい側には、月島もんじゃ焼きの「だるま」というお店がありました。
11時40分終了のプラネタリウム鑑賞後に入ってみようとしましたが、凄い人数の待ち行列ができており、断念しました。
代わりに、お土産用のもんじゃ焼セットを買って、後日自宅でゆっくりと味わってみることにしました。
小さいコテが2本と、4人前用の具材が付いていて1,050円でした。
さて、肝心の「プラネタリウム」の鑑賞結果はというと、奥方も“綺麗だった”と喜んでくれたので良かったです。
今回は、「絢香(あやか) みんな空の下」という作品で、星座にまつわるギリシャ神話の説明を聞きながらの鑑賞でした。
次回は、「世界遺産 宇宙への祈り」という作品が見たいなと思いました。
でも今回の作品の前段で、360度パノラマ映像を見た時に、少し3D酔を感じたのでちょっと不安かな。
・
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・
宇宙って神秘的でいいなぁ~。
「ニビル星」の存在を以前からず~っと信じ続けている、今日このごろです。
今回は、「フォトショップエレメンツ」というソフトで、イラストを作成してみました。
キーワードは、「スカイツリー、星、残雪」です。
絶景の紅葉ポイントは、意外に近かった。 [いい日、旅立ち]
「浅草知って紅団」の任務完了の報告について(第一弾) [いい日、旅立ち]
平成25年11月15日(金)
浅草酉の市でお参りをした後は、浅草寺境内とその周辺の探索です。
第一弾の任務内容(謎解き)は、前回挑戦した第二弾よりかなり難しいと聞いています。
そのため、第二弾の謎解きを易しくしたということです。
ですが、任務報告の10時までは、十分に時間があるのでまったりと行きましょう。
さて、今回の使命は、「浅草から消えた五つのタワーの謎」を探せです。
まずは、浅草寺でお参りを済ませて。
散
策
中
~
(謎解きには関係のない散策箇所の紹介)
朝の早い時間帯なので、参拝者もまばらです。
紅葉した木越しに見ると、より一層いい感じです。
この五重塔は、今回の謎解きに関係します。
浅草寺の裏手から見た五重塔ですが、曇り空なのであまり映えません。
二天門側から見た景色も悪くないのですが、澄んだ青空だともっと綺麗なんです。
今日はパンダバスの運行が休みのため、駐車場に2台仲良く留まっていました。
開店前の店舗のシャッターはどれも味のある絵柄で、これだけを見て廻るのも面白いです。
「時の鐘」の周りの木は、少し紅葉していました。
イチョウの紅葉が例年より少し遅いように思います。
六区ブロードウェイで見かけた六芸神の内の一つ、“踊り神”のオブジェです。
モデルは、「水の江瀧子(みずのえたきこ)」さん、という松竹歌劇団の踊り子さんです。
浅草公会堂の入口の手前にある「スターの広場」には、たくさんの著名人の手形のパネルが敷き詰められています。
その中に、花束が置かれている手形が一つありました。
先日逝去された「島倉千代子」さんの手形です。
合掌。
伝法院の庭園の中も紅葉が見頃のようですね。
でも、限られた日しか入れないのが残念です。
さて緊張の結果発表です。
「浅草三十坪の秘密基地」に行き、受付のおねえさんと答え合わせをします。
かなり難しかったのですが、今回も全問(5問)正解しました。
残念ながら、“全問正解賞”の三角くじは、外れました。
今日は、浅草寺の境内と周辺を二周歩きました。
謎解きの第三弾は、現在作成中とのことです。
次回も挑戦します。
浅草酉の市でお参りをした後は、浅草寺境内とその周辺の探索です。
第一弾の任務内容(謎解き)は、前回挑戦した第二弾よりかなり難しいと聞いています。
そのため、第二弾の謎解きを易しくしたということです。
ですが、任務報告の10時までは、十分に時間があるのでまったりと行きましょう。
さて、今回の使命は、「浅草から消えた五つのタワーの謎」を探せです。
まずは、浅草寺でお参りを済ませて。
散
策
中
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(謎解きには関係のない散策箇所の紹介)
朝の早い時間帯なので、参拝者もまばらです。
紅葉した木越しに見ると、より一層いい感じです。
この五重塔は、今回の謎解きに関係します。
浅草寺の裏手から見た五重塔ですが、曇り空なのであまり映えません。
二天門側から見た景色も悪くないのですが、澄んだ青空だともっと綺麗なんです。
今日はパンダバスの運行が休みのため、駐車場に2台仲良く留まっていました。
開店前の店舗のシャッターはどれも味のある絵柄で、これだけを見て廻るのも面白いです。
「時の鐘」の周りの木は、少し紅葉していました。
イチョウの紅葉が例年より少し遅いように思います。
六区ブロードウェイで見かけた六芸神の内の一つ、“踊り神”のオブジェです。
モデルは、「水の江瀧子(みずのえたきこ)」さん、という松竹歌劇団の踊り子さんです。
浅草公会堂の入口の手前にある「スターの広場」には、たくさんの著名人の手形のパネルが敷き詰められています。
その中に、花束が置かれている手形が一つありました。
先日逝去された「島倉千代子」さんの手形です。
合掌。
伝法院の庭園の中も紅葉が見頃のようですね。
でも、限られた日しか入れないのが残念です。
さて緊張の結果発表です。
「浅草三十坪の秘密基地」に行き、受付のおねえさんと答え合わせをします。
かなり難しかったのですが、今回も全問(5問)正解しました。
残念ながら、“全問正解賞”の三角くじは、外れました。
今日は、浅草寺の境内と周辺を二周歩きました。
謎解きの第三弾は、現在作成中とのことです。
次回も挑戦します。
夜明け前の「浅草酉の市」へ [いい日、旅立ち]
平成25年11月15日(金) 後、
今日は、初めて「酉の市」というものに行ってきました。
また、本日は「二の酉」という日に、あたります。
随分と混雑するということを耳にしたので、始発電車で行ってまいりました。
台東区竜泉にある“鷲(おおとり)神社”には、日の出時刻前の5時40分に到着しました。
すでに参拝者がいますが、全然余裕の状態でした。
酉の市の日に限って、お参り場所となる鷲神社と長國寺は24時間開いているので、とても明るく遠くからも目立ちます。
長國寺と鷲神社が隣り合わせで市を開いており、寺と神社両方の「おとりさま」にご利益をお願いできることから「神と仏の酉の市」といわれ、多くの参拝客が訪れます。
[ 鷲神社 ]
[ 長國寺 ]
(鷲神社)
鷲神社では、お参りをした後に、お守りを買いました。
そして、本殿を左側に進み目の前の道路を渡ると隣接している、「酉の寺 長國寺」の境内に入ります。
(長國寺)
長國寺では、お坊さんが代理で引いてくれる、“お坊さんが降り出すおみくじ”を引いてもらいました。
結果は、「吉」でした。
悪くは、ありません。
境内には、有名な芸能人の名前が書かれた提灯がたくさん飾られていました。
(色々な熊手)
おひな祭りの様に、ひな壇に飾られていた熊手です。
下段は“招き猫”のかたまりで、中段から上段にかけて来年の干支の“午(うま)”が並べられています。
最上段には、ひょっとこ、おかめ、般若、天狗などのお面が並べられています。
“ワイルドだぜぇ~スギちゃん様”の熊手を、見っけましたぁ~。
それも二つです。
スギちゃん、商売繁盛してるもんなぁ~。
スギちゃんにあやかって、”来年はご利益があるぜぇ~”と、いきたいものです。
今年は、11月27日が3番目の「三の酉」にあたり、「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説があります。
三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。
なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない。
↑ 「Wikipedia」の解説より。
なので、"日本堤消防署”御用達の熊手です。
他とは違う、向かって左側と中の熊手は、珍しいのかな?
江戸・明治時代の珍しい熊手も展示されていました。
(露店)
参拝者は“そこそこ”いますが、さすがにこの時間帯は、ほとんどの露店は閉まっています。
(お守り)
右側のお守り、招福鳥の『寿鷲丸(じゅじゅまる)』は、奥方に上げました。
6時20分、お参りが終了しました。
次は、浅草寺まで歩き「浅草知って紅団」から受けた「浅草から消えた五つのタワーの謎」の任務に取りかかります。
報告は、次のブログで。
ねむっ。
今日は、初めて「酉の市」というものに行ってきました。
また、本日は「二の酉」という日に、あたります。
随分と混雑するということを耳にしたので、始発電車で行ってまいりました。
台東区竜泉にある“鷲(おおとり)神社”には、日の出時刻前の5時40分に到着しました。
すでに参拝者がいますが、全然余裕の状態でした。
酉の市の日に限って、お参り場所となる鷲神社と長國寺は24時間開いているので、とても明るく遠くからも目立ちます。
長國寺と鷲神社が隣り合わせで市を開いており、寺と神社両方の「おとりさま」にご利益をお願いできることから「神と仏の酉の市」といわれ、多くの参拝客が訪れます。
[ 鷲神社 ]
[ 長國寺 ]
(鷲神社)
鷲神社では、お参りをした後に、お守りを買いました。
そして、本殿を左側に進み目の前の道路を渡ると隣接している、「酉の寺 長國寺」の境内に入ります。
(長國寺)
長國寺では、お坊さんが代理で引いてくれる、“お坊さんが降り出すおみくじ”を引いてもらいました。
結果は、「吉」でした。
悪くは、ありません。
境内には、有名な芸能人の名前が書かれた提灯がたくさん飾られていました。
(色々な熊手)
おひな祭りの様に、ひな壇に飾られていた熊手です。
下段は“招き猫”のかたまりで、中段から上段にかけて来年の干支の“午(うま)”が並べられています。
最上段には、ひょっとこ、おかめ、般若、天狗などのお面が並べられています。
“ワイルドだぜぇ~スギちゃん様”の熊手を、見っけましたぁ~。
それも二つです。
スギちゃん、商売繁盛してるもんなぁ~。
スギちゃんにあやかって、”来年はご利益があるぜぇ~”と、いきたいものです。
今年は、11月27日が3番目の「三の酉」にあたり、「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説があります。
三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。
なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない。
↑ 「Wikipedia」の解説より。
なので、"日本堤消防署”御用達の熊手です。
他とは違う、向かって左側と中の熊手は、珍しいのかな?
江戸・明治時代の珍しい熊手も展示されていました。
(露店)
参拝者は“そこそこ”いますが、さすがにこの時間帯は、ほとんどの露店は閉まっています。
(お守り)
右側のお守り、招福鳥の『寿鷲丸(じゅじゅまる)』は、奥方に上げました。
6時20分、お参りが終了しました。
次は、浅草寺まで歩き「浅草知って紅団」から受けた「浅草から消えた五つのタワーの謎」の任務に取りかかります。
報告は、次のブログで。
ねむっ。