アルミグリップの交換 [コマジェのカスタム化]
平成21年4月30日
アルミグリップ→振動吸収ゲル付きのグリップに交換
約1年前のバーハン化に合わせて、流行のアルミグリップに変更した。
見た目は「かっこいいなぁ」と自己満足をしていたが、冬はかなり冷たく体温を奪われる感じでした。
また、グリップ外径が太いのと振動が大きく手に加わるので長距離ツーリングでは、じわりと疲労が増す様に感じていました。
さらに、一応滑り止め仕様にはなってはいるものの、グローブも滑りやすいです。
先日、グリップに関するホームページを見ていたら、振動を吸収するゲル仕様のものがあり、手のひらに受ける疲労感も緩和されると紹介されていた。
値段も2,000円程度と手ごろであったため、早速、東雲にあるライコランドへ行った。
交換の工賃も525円と安かったので、材工共で依頼をした。
今回の製品は、プログリップ:PRO GRIP:#725ブルー/ブラック、グリップエンド付き2,100円であった。
仕上がりも上々で、最初握った時は以前のものに比べ細く感じられたが、じきに慣れ握りやすさも実感できた。
アルミグリップ→振動吸収ゲル付きのグリップに交換
約1年前のバーハン化に合わせて、流行のアルミグリップに変更した。
見た目は「かっこいいなぁ」と自己満足をしていたが、冬はかなり冷たく体温を奪われる感じでした。
また、グリップ外径が太いのと振動が大きく手に加わるので長距離ツーリングでは、じわりと疲労が増す様に感じていました。
さらに、一応滑り止め仕様にはなってはいるものの、グローブも滑りやすいです。
先日、グリップに関するホームページを見ていたら、振動を吸収するゲル仕様のものがあり、手のひらに受ける疲労感も緩和されると紹介されていた。
値段も2,000円程度と手ごろであったため、早速、東雲にあるライコランドへ行った。
交換の工賃も525円と安かったので、材工共で依頼をした。
今回の製品は、プログリップ:PRO GRIP:#725ブルー/ブラック、グリップエンド付き2,100円であった。
仕上がりも上々で、最初握った時は以前のものに比べ細く感じられたが、じきに慣れ握りやすさも実感できた。
プラグの交換 [コマジェのカスタム化]
平成21年4月11日
自前でプラグの交換をした
コマジェを購入してから約2年弱、総走行距離約5,500km。
今まで3回ほどエンストを経験あり。
いずれも信号待ちの時に、突然エンストした。
ホームページでもコマジェのエンストに関する話題は、取り上げられている。
もともと台湾の気候に合わせた仕様なので冬季はエンジンが始動しにくいとか、エンストもそのためだとか言われています。
今回、NGKイリジウムプラグCR7EIXという製品(1,607円)のものに交換をした。
ホームページで紹介されている交換方法通りにやって、簡単にできた。
取替え後は、燃費、始動性、パワーが良くなった様な?気がします。
ちょっと情けない話しですが、今回のプラグ交換作業でヒューズボックスのある場所が判りました。
自前でプラグの交換をした
コマジェを購入してから約2年弱、総走行距離約5,500km。
今まで3回ほどエンストを経験あり。
いずれも信号待ちの時に、突然エンストした。
ホームページでもコマジェのエンストに関する話題は、取り上げられている。
もともと台湾の気候に合わせた仕様なので冬季はエンジンが始動しにくいとか、エンストもそのためだとか言われています。
今回、NGKイリジウムプラグCR7EIXという製品(1,607円)のものに交換をした。
ホームページで紹介されている交換方法通りにやって、簡単にできた。
取替え後は、燃費、始動性、パワーが良くなった様な?気がします。
ちょっと情けない話しですが、今回のプラグ交換作業でヒューズボックスのある場所が判りました。
GIVI製のトップケース [コマジェのカスタム化]
平成21年3月28日
GIVI製のトップケースに取替え
GIVI製35Lのモノロックケースに付け替えをした。
商品代は16,359円で、前回紹介したオリジナルキャリア17,000円に加えると、約34,000円。
またもや、大出費。
実は、キャンピング用品でもかなりの出費をしており、ちょっと深刻な状況です。
でも、少し無理をすればやりたいことに手が届きそうなので…
先日買ったキャンプの雑誌に、こんな記事が載っていました。
「今、日本人にキャンプが必要な7つの理由」という題目で、
1.鈍っていた「五感」が呼び覚まされる。
2.日ごろの「ストレス」から開放される。
3.「不便」「失敗」も楽しいことがわかる。
4.子供たちの「生きる力」が身につく。
5.「絆」を取り戻すことができる。
6.「食う・寝る」ことの本質がわかる。
7.「人生」は楽しんだ者勝ちと思えるようになる。
とのこと。
言葉では解る気がしますが、まだ未経験なので本当のところどうなのか良く解りません。
今回のブログは、過去の思い出を綴っていますが、明日の5月1日にディキャンプへ行くことになっています。
そこで何かを感じられるかもしれません。
GIVI製のトップケースに取替え
GIVI製35Lのモノロックケースに付け替えをした。
商品代は16,359円で、前回紹介したオリジナルキャリア17,000円に加えると、約34,000円。
またもや、大出費。
実は、キャンピング用品でもかなりの出費をしており、ちょっと深刻な状況です。
でも、少し無理をすればやりたいことに手が届きそうなので…
先日買ったキャンプの雑誌に、こんな記事が載っていました。
「今、日本人にキャンプが必要な7つの理由」という題目で、
1.鈍っていた「五感」が呼び覚まされる。
2.日ごろの「ストレス」から開放される。
3.「不便」「失敗」も楽しいことがわかる。
4.子供たちの「生きる力」が身につく。
5.「絆」を取り戻すことができる。
6.「食う・寝る」ことの本質がわかる。
7.「人生」は楽しんだ者勝ちと思えるようになる。
とのこと。
言葉では解る気がしますが、まだ未経験なので本当のところどうなのか良く解りません。
今回のブログは、過去の思い出を綴っていますが、明日の5月1日にディキャンプへ行くことになっています。
そこで何かを感じられるかもしれません。
オリジナルキャリアの取り付け [コマジェのカスタム化]
平成21年3月8日
オリジナルキャリアを取り付け
ツーリングの最終目的としてキャンプツーリングを以前から考えていました。
今までの宿泊ツーリング(帰省時)では、シートバッグをリアシートに固定することで容量的な問題はなかったが、キャンプとなるとテントや寝袋等の収納面で問題がある。
もともとコマジェのメットを収納するスペースは小さすぎて利用するには、問題外。
サイドバッグやトップケースの取り付けがやはり必要となってくる。
あとは、全体収納に見合った容量分のものをどの様に車体へ取り付けるかが課題である。
コマジェは、スクータータイプなのでソロで乗る分には広めのリアシートが有効的に使えるので、今まで通りシートバッグ(27~40Lタイプ)を乗せることで決定。
積載容量の不足分については、トップケースを取り付けることで解消することにした。
トップケースの取り付けに必要なリアキャリアについては、インターネットの情報でYSP大阪東のオリジナルキャリアに決めた。
http://www.ysp-net.com/osaka-higashi/contents-model/majesty125/majesty125.html
これ以外にも値段の安い商品はあるようだが、強度面等から今回の製品に決定した。
商品代は、17,000円(含む送料1,000円)と高めだが、物はしっかりしており純正のバックレストがそのまま使用できるのも良い。
取り付け方法も簡単で、今回は、自前でできた。
以下に取り付け方法のURLを紹介しておきます。
http://www.page.sannet.ne.jp/a-masaaki/majesty/tuning/main.html
取り付けにあたっての留意点としては、リアのカウル部分に隙間が生じてしまうので防水シール等で目張りをするのが良いと思います。
今回取り付けたトップケースは、以前原付バイクで使っていたものを再利用してみたが容量的に小さいため、要検討です。
後に、新しいトップケース(GIVI製)に付け替えています。
オリジナルキャリアを取り付け
ツーリングの最終目的としてキャンプツーリングを以前から考えていました。
今までの宿泊ツーリング(帰省時)では、シートバッグをリアシートに固定することで容量的な問題はなかったが、キャンプとなるとテントや寝袋等の収納面で問題がある。
もともとコマジェのメットを収納するスペースは小さすぎて利用するには、問題外。
サイドバッグやトップケースの取り付けがやはり必要となってくる。
あとは、全体収納に見合った容量分のものをどの様に車体へ取り付けるかが課題である。
コマジェは、スクータータイプなのでソロで乗る分には広めのリアシートが有効的に使えるので、今まで通りシートバッグ(27~40Lタイプ)を乗せることで決定。
積載容量の不足分については、トップケースを取り付けることで解消することにした。
トップケースの取り付けに必要なリアキャリアについては、インターネットの情報でYSP大阪東のオリジナルキャリアに決めた。
http://www.ysp-net.com/osaka-higashi/contents-model/majesty125/majesty125.html
これ以外にも値段の安い商品はあるようだが、強度面等から今回の製品に決定した。
商品代は、17,000円(含む送料1,000円)と高めだが、物はしっかりしており純正のバックレストがそのまま使用できるのも良い。
取り付け方法も簡単で、今回は、自前でできた。
以下に取り付け方法のURLを紹介しておきます。
http://www.page.sannet.ne.jp/a-masaaki/majesty/tuning/main.html
取り付けにあたっての留意点としては、リアのカウル部分に隙間が生じてしまうので防水シール等で目張りをするのが良いと思います。
今回取り付けたトップケースは、以前原付バイクで使っていたものを再利用してみたが容量的に小さいため、要検討です。
後に、新しいトップケース(GIVI製)に付け替えています。
ローダウンキットの衝動買い [コマジェのカスタム化]
平成20年12月14日
衝動的にローダウンキットを買ってしまった。
最近バイクへの投資金額もかなりの額になってきている。
いつものバイクショップにオイル交換をしに行った時、コマジェ専用のローダウンキットが目に入ってしまった。
3ヶ月前にリアのサスペンションを取り替えたばかりだが、どうも足つきに不安が残っていた。
カスタムシートに変えることでローダウン化を考えていたが、希望していたカスタムシートが欠品で入荷時期も未定とのこと。
気持ちが「もやもや」としている時だけに、今回は惰性で買ってしまいました。
最大、4㎝のローダウン。
つい、誘惑に負けて買った部品代が14,800円、工賃10,000円、しめて約2万5千円也。
工賃が高いようにも感じるが、前輪のスプリングと後輪のサスペンション交換、そしてショートサイドスタンドの取替えとちょっと手間がかかるのかも。
今回のサスも硬さは、一番柔らかめの設定でお願いをした。
以前のキタコ製リアサスに比べ、ローダウン(足つきの感じからして2~3㎝)の効果はあったが、ショックの吸収度は下がったように感じる。
下の写真でも明らかに純正品のサスとは違う。
衝動的にローダウンキットを買ってしまった。
最近バイクへの投資金額もかなりの額になってきている。
いつものバイクショップにオイル交換をしに行った時、コマジェ専用のローダウンキットが目に入ってしまった。
3ヶ月前にリアのサスペンションを取り替えたばかりだが、どうも足つきに不安が残っていた。
カスタムシートに変えることでローダウン化を考えていたが、希望していたカスタムシートが欠品で入荷時期も未定とのこと。
気持ちが「もやもや」としている時だけに、今回は惰性で買ってしまいました。
最大、4㎝のローダウン。
つい、誘惑に負けて買った部品代が14,800円、工賃10,000円、しめて約2万5千円也。
工賃が高いようにも感じるが、前輪のスプリングと後輪のサスペンション交換、そしてショートサイドスタンドの取替えとちょっと手間がかかるのかも。
今回のサスも硬さは、一番柔らかめの設定でお願いをした。
以前のキタコ製リアサスに比べ、ローダウン(足つきの感じからして2~3㎝)の効果はあったが、ショックの吸収度は下がったように感じる。
下の写真でも明らかに純正品のサスとは違う。
シガーソケットの取り付け [コマジェのカスタム化]
平成20年9月6日
シガーソケットを取り付け
自分は、タバコを吸わない。
今回のシガーソケット取り付けは、バイクナビ(PSP)の外部電源用として取り付けを行った。
以前、中距離のツーリングへ行った際、バイクナビの内蔵バッテリーが切れて道に迷ったのを契機に考えていたシガーソケットの取り付けを決定した。
今回もバイクショップに取り付けを依頼した。
バッテリーに直結で付ける一般的なやり方もあったが、キーをONにした時に電力が供給できる様にしたかった。それと取り付け位置をグローブBOX内に収めたかったこともあったため。
グローブBOXの蓋は、少し切り込みを入れてきちんと開閉できる様になっている。
シガーソケットは、二輪車専用の防水電源アダプターDCステーション(1,980円)を取り付けることになったが、取り付け工賃は、何と、8千円かかってしまった。
仕上がりは良いが、やっぱり高すぎです。
シガーソケットを取り付け
自分は、タバコを吸わない。
今回のシガーソケット取り付けは、バイクナビ(PSP)の外部電源用として取り付けを行った。
以前、中距離のツーリングへ行った際、バイクナビの内蔵バッテリーが切れて道に迷ったのを契機に考えていたシガーソケットの取り付けを決定した。
今回もバイクショップに取り付けを依頼した。
バッテリーに直結で付ける一般的なやり方もあったが、キーをONにした時に電力が供給できる様にしたかった。それと取り付け位置をグローブBOX内に収めたかったこともあったため。
グローブBOXの蓋は、少し切り込みを入れてきちんと開閉できる様になっている。
シガーソケットは、二輪車専用の防水電源アダプターDCステーション(1,980円)を取り付けることになったが、取り付け工賃は、何と、8千円かかってしまった。
仕上がりは良いが、やっぱり高すぎです。
リアサスペンションの交換 [コマジェのカスタム化]
平成20年9月6日
リアサスペンションを交換
以前からリアサスペンションの交換をしたかった。
純正のサスペンションは、一番柔らかめの設定になっている。
しかし、路面の段差から受ける突き上げ感は、かなりきついと感じていた。
このため、長距離の運転では腰に結構負担がくる。
今回取り替えた製品は、キタコ製のショックアブソーバーで価格も約2万円とかなりの出費となった。
取替え工賃4千円で、一番柔らかめの設定でバイクショップに依頼をした。
乗り心地は、全くと言っていいほど別物という感じで満足。
ただ、シート高がもう少し低くなってくれれば大満足なのだが、結果は、変わらず。
もともとコマジェは、シート高が710㎜で身長が163㎝の自分にとっては、ちょっと高め。
両足のつま先はつくが、バイクにまたがったまま方向転換をする時など立ちゴケしそうでちょっと不安。
リアサスペンションを交換
以前からリアサスペンションの交換をしたかった。
純正のサスペンションは、一番柔らかめの設定になっている。
しかし、路面の段差から受ける突き上げ感は、かなりきついと感じていた。
このため、長距離の運転では腰に結構負担がくる。
今回取り替えた製品は、キタコ製のショックアブソーバーで価格も約2万円とかなりの出費となった。
取替え工賃4千円で、一番柔らかめの設定でバイクショップに依頼をした。
乗り心地は、全くと言っていいほど別物という感じで満足。
ただ、シート高がもう少し低くなってくれれば大満足なのだが、結果は、変わらず。
もともとコマジェは、シート高が710㎜で身長が163㎝の自分にとっては、ちょっと高め。
両足のつま先はつくが、バイクにまたがったまま方向転換をする時など立ちゴケしそうでちょっと不安。
タイヤの交換 [コマジェのカスタム化]
待望のバイクナビ(PSP)取り付け [コマジェのカスタム化]
平成20年2月2日
待望のバイクナビ(PSP)取付けの瞬間です。
専用のバイクナビは、バイクへのマウントも容易ですが、とても高価で手が出ないためPSPにすることで決定しました。
ナビのセット内容としては、
PSP(反射防止フィルム)+GPSレシーバー+MAPLUSポータブルナビ2(ソフト)+シリコンカバー+PDA工房のRAMマウント+イヤーホーンです。
最も悩んだのがバイクへのナビ装着(マウントシステム)方法でした。
PDA工房のRAMマウントは、約8千円と高価ですが、PSPをバイクにマウントするシステムとしては、唯一のものだと思います。
自作品や加工品で取り付けられている情報もありますが、路面からの振動等を考えるととても良い製品だと思います。
また、バイクから離れる時は、ホルダのアームごと容易に取り外せるので盗難防止にも良いです。
現在までのナビ使用状況としては、走行中の振動からくるナビソフトの誤作動や脱落等は、一度もありませんでした。
注意点としては、ホルダにPSPを取付ける際に上下の向きとツメ(3種類あり)のセット方法だと思います。
詳細情報は、PDA工房のHP等に載っています。
http://www.pdakobo.com/review/ram/set_PD2U.ehtm
また、シリコンカバーの装着をお奨めします。
振動の緩衝と排気ガスからの汚れ防止に多少効果があります。
MAPLUSポータブルナビ2(ソフト)は、使い勝手が良いソフトだと思います。
他にゼンリンの「みんなの地図2」がありますが、歩行者モード向けのためバイクでは使えません。
また、7月9日にMAPLUSポータブルナビ3(¥8190)が発売される予定です。
使用にあたっての工夫点としては、
・日光の反射により画面が見づらい時がある。
対策としては、反射防止フィルムの使用(効果は小)や手製の日よけフード取り付けといったところでしょうか。
私は、フルフェイスのヘルメットなのでイヤーホーンを着用してナビの音声を二次的に利用しています。
・受信感度を上げるために
10円玉(GPSレシーバーの裏側に付ける)やアンテナシート(含むステンレス製等の代替品)の取り付けが良い見たいです。
・雨対策として
ジップロック+マジックテープでPSP全体をを包み込んでしまう。
画面が見づらくなるので、イヤーホーン装着による音声ナビが頼りです。
・外部バッテリーの検討
PSP内蔵のバッテリーでは、持って3時間程度でしょうか。
外部バッテリーとして、単三電池充電式(GAMETECH製)や充電タイプ(プリンストンテクノロジー製)の製品もあるようです。
また、シガーソケットの取り付け例も多く聞きます。
待望のバイクナビ(PSP)取付けの瞬間です。
専用のバイクナビは、バイクへのマウントも容易ですが、とても高価で手が出ないためPSPにすることで決定しました。
ナビのセット内容としては、
PSP(反射防止フィルム)+GPSレシーバー+MAPLUSポータブルナビ2(ソフト)+シリコンカバー+PDA工房のRAMマウント+イヤーホーンです。
最も悩んだのがバイクへのナビ装着(マウントシステム)方法でした。
PDA工房のRAMマウントは、約8千円と高価ですが、PSPをバイクにマウントするシステムとしては、唯一のものだと思います。
自作品や加工品で取り付けられている情報もありますが、路面からの振動等を考えるととても良い製品だと思います。
また、バイクから離れる時は、ホルダのアームごと容易に取り外せるので盗難防止にも良いです。
現在までのナビ使用状況としては、走行中の振動からくるナビソフトの誤作動や脱落等は、一度もありませんでした。
注意点としては、ホルダにPSPを取付ける際に上下の向きとツメ(3種類あり)のセット方法だと思います。
詳細情報は、PDA工房のHP等に載っています。
http://www.pdakobo.com/review/ram/set_PD2U.ehtm
また、シリコンカバーの装着をお奨めします。
振動の緩衝と排気ガスからの汚れ防止に多少効果があります。
MAPLUSポータブルナビ2(ソフト)は、使い勝手が良いソフトだと思います。
他にゼンリンの「みんなの地図2」がありますが、歩行者モード向けのためバイクでは使えません。
また、7月9日にMAPLUSポータブルナビ3(¥8190)が発売される予定です。
使用にあたっての工夫点としては、
・日光の反射により画面が見づらい時がある。
対策としては、反射防止フィルムの使用(効果は小)や手製の日よけフード取り付けといったところでしょうか。
私は、フルフェイスのヘルメットなのでイヤーホーンを着用してナビの音声を二次的に利用しています。
・受信感度を上げるために
10円玉(GPSレシーバーの裏側に付ける)やアンテナシート(含むステンレス製等の代替品)の取り付けが良い見たいです。
・雨対策として
ジップロック+マジックテープでPSP全体をを包み込んでしまう。
画面が見づらくなるので、イヤーホーン装着による音声ナビが頼りです。
・外部バッテリーの検討
PSP内蔵のバッテリーでは、持って3時間程度でしょうか。
外部バッテリーとして、単三電池充電式(GAMETECH製)や充電タイプ(プリンストンテクノロジー製)の製品もあるようです。
また、シガーソケットの取り付け例も多く聞きます。