帰省初日は、ちょっと観光めぐり。 [コマジェとの思い出]
平成26年7月18日(金)後、
今日から二泊三日で帰省をしてきました。
益子町にある太平神社(たへい じんじゃ)では、6月24日から7月25日まで「あじさい祭り」が行われています。
太平神社の「あじさい祭り」に訪れるのは今回が初めてですが、紫陽花の見頃は終盤といったところでしょうか。
太平神社の隣にある、鶏足寺(けいそくじ)の境内で見た「睡蓮に蛙」
鶏足寺の山門と、ノカンゾウ?
この後は、帰省の時には必ず訪れる円通寺へ行きました。
初めて見る種類の紫陽花です。
ぶどうの房の様に長く咲く「カシワバアジサイ」という名の紫陽花なんです。
実家に着いてから、“こんな紫陽花を見たんだけど”って、母親に尋ねたら“カシワバアジサイ”だよって、教えてくれました。
こちらの紫陽花の葉の裏側には蝉の脱け殻が、くっついています。
境内の林の中を歩いていると、“ジージー”と、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきますが、どうやらニイニイゼミの脱け殻だった様です。
ちょっと秋を感じる様な風景です。
円通寺の中で一番好きな「一切経堂」です。
観音様
ヤマユリと重要文化財(国指定)の表門です。
最後は、益子焼共販センターで奥方様から頼まれたお菓子と漬物を購入した後、少しウロウロしてから実家に帰りました。
実家の庭に咲いていた紫陽花も綺麗でした。
今日から二泊三日で帰省をしてきました。
益子町にある太平神社(たへい じんじゃ)では、6月24日から7月25日まで「あじさい祭り」が行われています。
太平神社の「あじさい祭り」に訪れるのは今回が初めてですが、紫陽花の見頃は終盤といったところでしょうか。
太平神社の隣にある、鶏足寺(けいそくじ)の境内で見た「睡蓮に蛙」
鶏足寺の山門と、ノカンゾウ?
この後は、帰省の時には必ず訪れる円通寺へ行きました。
初めて見る種類の紫陽花です。
ぶどうの房の様に長く咲く「カシワバアジサイ」という名の紫陽花なんです。
実家に着いてから、“こんな紫陽花を見たんだけど”って、母親に尋ねたら“カシワバアジサイ”だよって、教えてくれました。
こちらの紫陽花の葉の裏側には蝉の脱け殻が、くっついています。
境内の林の中を歩いていると、“ジージー”と、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえてきますが、どうやらニイニイゼミの脱け殻だった様です。
ちょっと秋を感じる様な風景です。
円通寺の中で一番好きな「一切経堂」です。
観音様
ヤマユリと重要文化財(国指定)の表門です。
最後は、益子焼共販センターで奥方様から頼まれたお菓子と漬物を購入した後、少しウロウロしてから実家に帰りました。
実家の庭に咲いていた紫陽花も綺麗でした。
小岩菖蒲園の「花菖蒲と紫陽花」 [コマジェとの思い出]
「三蔵法師」散策記 [コマジェとの思い出]
平成26年5月10日(土)
愛車“コマジェ”のバッテリーが、かなりヘタってきました。
今日は、久しぶりにバイクで埼玉県岩槻市へツーリングに行ってきました。
西遊記(孫悟空物語)で名高い玄奘三蔵法師(げんじょう さんぞうほうし)の霊骨石塔を見に行くのが目的です。
三蔵法師の遺骨が納められている「玄奘塔(げんじょうとう)」は、「慈恩寺(じおんじ)」というお寺が管理をしていますが、玄奘塔と慈恩寺は300mほど離れた位置関係にあります。
まずは、慈恩寺のお参りと散策です。
慈恩寺は、坂東三十三箇所第12番札所の一つで、天長年間(824年 - 834 年)に創建されたと伝えられる、とても古いお寺なんです。
境内には大きな藤棚がありますが、見頃は終わってしまいました。
境内には、聖徳太子堂というお堂があります。
早朝に訪れたため御朱印はあきらめて、玄奘塔へ移動して「西遊記」の散策です。
中国風のきれいな門で、いかにも「西遊記」という感じがします。
玄奘塔は、13重で高さは約15m あるそうです。
詳細は、こちらの説明書きの通りです。
昔テレビで見ていた夏目雅子さん主演の「西遊記」の影響なのか、三蔵法師はずっと女性だと思っていましたが、どうやら男性のようです。
西遊記に登場した三蔵法師(夏目雅子さん)も、背中にこんな感じのものを背負っていたように記憶しています。
「玄奘西城紀行図」というマップには、中国の唐から天竺(インド)までを旅した三蔵法師の足跡(ルート)が記されています。
しかし、すごい距離を歩いたんですね。
敷地内には、石窯があり三蔵法師と何か関係があるのかと思いましたが、パンやピザを焼く窯で完全予約制のピザ屋さんなのだそうです。
また、この石窯の隣には、「余白坊」という木柱の看板と木の仙人の様なものがありましたが、こちらは茶室(喫茶店)の置物でした。
この手のものには、すぐ食いついてしまいます。
この“石の亀”は、何となく玄奘塔に似合いの風景です。
慈恩寺の御朱印や悟空のお守りも欲しかったし、余白坊のピザや茶室も気になるし、もう一度行ってみたいな。
愛車“コマジェ”のバッテリーが、かなりヘタってきました。
今日は、久しぶりにバイクで埼玉県岩槻市へツーリングに行ってきました。
西遊記(孫悟空物語)で名高い玄奘三蔵法師(げんじょう さんぞうほうし)の霊骨石塔を見に行くのが目的です。
三蔵法師の遺骨が納められている「玄奘塔(げんじょうとう)」は、「慈恩寺(じおんじ)」というお寺が管理をしていますが、玄奘塔と慈恩寺は300mほど離れた位置関係にあります。
まずは、慈恩寺のお参りと散策です。
慈恩寺は、坂東三十三箇所第12番札所の一つで、天長年間(824年 - 834 年)に創建されたと伝えられる、とても古いお寺なんです。
境内には大きな藤棚がありますが、見頃は終わってしまいました。
境内には、聖徳太子堂というお堂があります。
早朝に訪れたため御朱印はあきらめて、玄奘塔へ移動して「西遊記」の散策です。
中国風のきれいな門で、いかにも「西遊記」という感じがします。
玄奘塔は、13重で高さは約15m あるそうです。
詳細は、こちらの説明書きの通りです。
昔テレビで見ていた夏目雅子さん主演の「西遊記」の影響なのか、三蔵法師はずっと女性だと思っていましたが、どうやら男性のようです。
西遊記に登場した三蔵法師(夏目雅子さん)も、背中にこんな感じのものを背負っていたように記憶しています。
「玄奘西城紀行図」というマップには、中国の唐から天竺(インド)までを旅した三蔵法師の足跡(ルート)が記されています。
しかし、すごい距離を歩いたんですね。
敷地内には、石窯があり三蔵法師と何か関係があるのかと思いましたが、パンやピザを焼く窯で完全予約制のピザ屋さんなのだそうです。
また、この石窯の隣には、「余白坊」という木柱の看板と木の仙人の様なものがありましたが、こちらは茶室(喫茶店)の置物でした。
この手のものには、すぐ食いついてしまいます。
この“石の亀”は、何となく玄奘塔に似合いの風景です。
慈恩寺の御朱印や悟空のお守りも欲しかったし、余白坊のピザや茶室も気になるし、もう一度行ってみたいな。
久しぶりに“コマジェ”のパーツを紹介 [コマジェとの思い出]
平成26年4月11日(金)
今回紹介するものは、バイクナビのちょっとしたお助けアイテムです。
その名は、“自家製バイザー PSPナビ ∞(インフニティ)号”!!
何じゃそれって、実物はこれです。
はっきり言って製作費用0円のショボイ手作り品で、作り方の説明も不要なものです。
でも、PSPの裏面の所でバイザー(ダンボール紙)が、うまくPSPに固定できるようにと、ちょっと苦心をしました。
それと、雨水などで濡れた場合にふやけないようにニスを塗って、防水(もどき)仕様になっています。
いざ、PSPナビに取り付け完了。
見た目は、こんなもんですが費用対効果は抜群です。(たぶん)
以前、暇がある時に“こさえた”のですが、日の目を見ずに今日までお蔵入りになっていました。
久しぶりに本日のツーリングのナビ(PSP+MUPLUSポータブルナビ3)で、試用してみることに。
早速、バイクのバーハンにバイザー付きのナビを取り付け。
ん?、文字が逆じゃん。
誰も読まないので、問題なしです。
ナビ画面の視認性も良好です。
走行中は、写真が取れないのでうまく伝えられませんが、とりあえず風にも負けず、陽射しにも負けず、迷走もせずっていうことで、使えそうです。
ただし、背面からななめ状に陽射しを受けた場合には対応できないと思います。
今後の反省点としては、補強用に貼った百均のテープでは、剥がれやすくてだめという点です。
次作品を作るかどうかは…?
今回紹介するものは、バイクナビのちょっとしたお助けアイテムです。
その名は、“自家製バイザー PSPナビ ∞(インフニティ)号”!!
何じゃそれって、実物はこれです。
はっきり言って製作費用0円のショボイ手作り品で、作り方の説明も不要なものです。
でも、PSPの裏面の所でバイザー(ダンボール紙)が、うまくPSPに固定できるようにと、ちょっと苦心をしました。
それと、雨水などで濡れた場合にふやけないようにニスを塗って、防水(もどき)仕様になっています。
いざ、PSPナビに取り付け完了。
見た目は、こんなもんですが費用対効果は抜群です。(たぶん)
以前、暇がある時に“こさえた”のですが、日の目を見ずに今日までお蔵入りになっていました。
久しぶりに本日のツーリングのナビ(PSP+MUPLUSポータブルナビ3)で、試用してみることに。
早速、バイクのバーハンにバイザー付きのナビを取り付け。
ん?、文字が逆じゃん。
誰も読まないので、問題なしです。
ナビ画面の視認性も良好です。
走行中は、写真が取れないのでうまく伝えられませんが、とりあえず風にも負けず、陽射しにも負けず、迷走もせずっていうことで、使えそうです。
ただし、背面からななめ状に陽射しを受けた場合には対応できないと思います。
今後の反省点としては、補強用に貼った百均のテープでは、剥がれやすくてだめという点です。
次作品を作るかどうかは…?
あけぼの山農業公園内の「日本庭園」と「さくら山」の散策 [コマジェとの思い出]
平成26年4月11日(金)
「あけぼの山農業公園」内にある最後の散策箇所の紹介です。
「日本庭園」と「さくら山」です。
桜の満開期は、さぞや綺麗だったんでしょうね。
来年には、訪れてみようかな。
(日本庭園)
庭園正面入口の前には、大きな桜の木が…。
庭園内にある東屋の円窓を通して笹の葉が良い感じに見えます。
桜が見えればもっと良いのですが。
庭園内の枝垂れ桜は満開です。
日本庭園には欠かせない“池”です。
四季を通して見てみたいアングルです。
(さくら山)
先週の週末は、たくさんの花見客で賑わっていたんでしょうね。
「花見跡 蜜吸う鳥も 何処へやら」
「小林一茶」が、布施弁財天を参詣した後にここで俳文と句を詠んだそうです。
「さくら山」の頂上からは、利根川の土手と、その向こうに筑波山が霞んで見えます。
あと半月も経つと、藤の時期かぁ。
「あけぼの山農業公園」内にある最後の散策箇所の紹介です。
「日本庭園」と「さくら山」です。
桜の満開期は、さぞや綺麗だったんでしょうね。
来年には、訪れてみようかな。
(日本庭園)
庭園正面入口の前には、大きな桜の木が…。
庭園内にある東屋の円窓を通して笹の葉が良い感じに見えます。
桜が見えればもっと良いのですが。
庭園内の枝垂れ桜は満開です。
日本庭園には欠かせない“池”です。
四季を通して見てみたいアングルです。
(さくら山)
先週の週末は、たくさんの花見客で賑わっていたんでしょうね。
「花見跡 蜜吸う鳥も 何処へやら」
「小林一茶」が、布施弁財天を参詣した後にここで俳文と句を詠んだそうです。
「さくら山」の頂上からは、利根川の土手と、その向こうに筑波山が霞んで見えます。
あと半月も経つと、藤の時期かぁ。
「あけぼの山農業公園」から、布施弁天へ [コマジェとの思い出]
平成26年4月11日(
「あけぼの山農業公園」で旬のチューリップを見た後は、歩いて5分ほどのところにある「布施弁天」へお参りに行きました。
ここも何度か訪れていますが、訪れる度に過去を思い出し、また、新たな発見もします。
立派な、布施弁天の楼門(ろうもん[2階造りの門])です。
こちらは、色鮮やかな本堂。
本堂の側面の屋根のところには、鬼?の彫刻が。
本堂内に飾られていた「板絵」
三重塔も色鮮やかです。
細かな彫刻(木彫り)に見入ってしまう「鐘楼」
布施観音さまの石像
今回、初めて見た「妙見菩薩(みょうけん)」です。
説明書きを読むと凄い仏様なんですね。
次の散策箇所は、同じ園内にある「日本庭園」と「さくら山」の紹介です。
「あけぼの山農業公園」で旬のチューリップを見た後は、歩いて5分ほどのところにある「布施弁天」へお参りに行きました。
ここも何度か訪れていますが、訪れる度に過去を思い出し、また、新たな発見もします。
立派な、布施弁天の楼門(ろうもん[2階造りの門])です。
こちらは、色鮮やかな本堂。
本堂の側面の屋根のところには、鬼?の彫刻が。
本堂内に飾られていた「板絵」
三重塔も色鮮やかです。
細かな彫刻(木彫り)に見入ってしまう「鐘楼」
布施観音さまの石像
今回、初めて見た「妙見菩薩(みょうけん)」です。
説明書きを読むと凄い仏様なんですね。
次の散策箇所は、同じ園内にある「日本庭園」と「さくら山」の紹介です。
“コマジェ”でチューリップの花見ツーリング [コマジェとの思い出]
平成26年4月11日(金)
東京地方における桜(ソメイヨシノ)の花見はほぼ終わりましたが、これから咲く花の種類はたくさんあります。
今日は、久しぶりに“コマジェ”で千葉県柏市にある「あけぼの山農業公園」へチューリップを見に行ってきました。
この公園には毎年、チューリップやポピー、ひまわり、コスモスといった花を見に行きます。
「あけぼの山農業公園」のチューリップを紹介する前に、自宅のミニ盆栽の一寸桜が満開になりましたのでちょっと報告を。
どうやら、4月9日(水)の日中に開花したようです。
4月10日(木)の早朝、水やりの時に撮影。
本日4月11日(木)の早朝の水やりの時には、ほぼ満開になりました。
去年に比べて今年の一寸桜の花びらは、よりピンク色になったように思います。
反面、2月の下旬に咲いた梅の花(昭楽)の方は、花数が少なく、花びらの色も良くありませんでした。
水やりや、日光、肥料など日頃の手入れで、翌年に咲く花の状態が変わるようです。
さて、「あけぼの山農業公園」のチューリップの紹介です。
明日から「2014チューリップフェスティバル」が開かれますが、待ちきれない多くの来園者と会場の準備作業で現地は、にぎわいを見せていました。
花びらが随分と散ってしまったソメイヨシノ。
今が旬のチューリップと風車
チューリップと風車は、とても似合います。
チューリップと竹の子
チューリップと水仙
チューリップと芝桜
温室内に咲いていた花ですが、名前は?
次は、「あけぼの山農業公園」から歩いて5分の「布施弁天」の紹介です。
東京地方における桜(ソメイヨシノ)の花見はほぼ終わりましたが、これから咲く花の種類はたくさんあります。
今日は、久しぶりに“コマジェ”で千葉県柏市にある「あけぼの山農業公園」へチューリップを見に行ってきました。
この公園には毎年、チューリップやポピー、ひまわり、コスモスといった花を見に行きます。
「あけぼの山農業公園」のチューリップを紹介する前に、自宅のミニ盆栽の一寸桜が満開になりましたのでちょっと報告を。
どうやら、4月9日(水)の日中に開花したようです。
4月10日(木)の早朝、水やりの時に撮影。
本日4月11日(木)の早朝の水やりの時には、ほぼ満開になりました。
去年に比べて今年の一寸桜の花びらは、よりピンク色になったように思います。
反面、2月の下旬に咲いた梅の花(昭楽)の方は、花数が少なく、花びらの色も良くありませんでした。
水やりや、日光、肥料など日頃の手入れで、翌年に咲く花の状態が変わるようです。
さて、「あけぼの山農業公園」のチューリップの紹介です。
明日から「2014チューリップフェスティバル」が開かれますが、待ちきれない多くの来園者と会場の準備作業で現地は、にぎわいを見せていました。
花びらが随分と散ってしまったソメイヨシノ。
今が旬のチューリップと風車
チューリップと風車は、とても似合います。
チューリップと竹の子
チューリップと水仙
チューリップと芝桜
温室内に咲いていた花ですが、名前は?
次は、「あけぼの山農業公園」から歩いて5分の「布施弁天」の紹介です。
2週目:辰巳の森緑道公園(花見ウォーキング) [コマジェとの思い出]
辰巳の森緑道公園(花見ウォーキング) [コマジェとの思い出]
平成26年3月29日(土)
今日は、久しぶりに“コマジェ”に乗って外出してきました。
行き先は、今回が初めてとなる江東区の外れにある「辰巳の森緑道公園」という所です。
ここは、都内の桜の名所の一つで、以前から行きたいと思っていた場所です。
来週が見頃なのですが、今日は今年一番の暖かさになるということなので、冬眠中の“コマジェ”を起こしてしゅっぱ~つ!。
バッテリーがヘタってセルではエンジンがかからないので、キックがけでスタート。
この緑道公園は、首都高速湾岸線に沿うように東西に長く、桜並木道の長さは約600mあり、長澤まさみ主演の「セーラー服と機関銃」のロケ地にも使われたとか。
開花が遅めの東側(千葉側)は、まだ1~2分咲きといった感じです。
三つ目通り側(都心側)の桜は、満開状態です。
この公園の近くには、「東京辰巳国際水泳場」があり、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 というものが開催されていたため、たくさんのジャージ姿の高校生が目立ちました。
その「東京辰巳国際水泳場」をバックに撮った桜の花です。
国際水泳場の建物の北側には、「あけぼの運河」という運河があり、スカイツリーも見えました。
来週末の満開期に、もう一度行ってみようかな。
今日は、久しぶりに“コマジェ”に乗って外出してきました。
行き先は、今回が初めてとなる江東区の外れにある「辰巳の森緑道公園」という所です。
ここは、都内の桜の名所の一つで、以前から行きたいと思っていた場所です。
来週が見頃なのですが、今日は今年一番の暖かさになるということなので、冬眠中の“コマジェ”を起こしてしゅっぱ~つ!。
バッテリーがヘタってセルではエンジンがかからないので、キックがけでスタート。
この緑道公園は、首都高速湾岸線に沿うように東西に長く、桜並木道の長さは約600mあり、長澤まさみ主演の「セーラー服と機関銃」のロケ地にも使われたとか。
開花が遅めの東側(千葉側)は、まだ1~2分咲きといった感じです。
三つ目通り側(都心側)の桜は、満開状態です。
この公園の近くには、「東京辰巳国際水泳場」があり、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会 というものが開催されていたため、たくさんのジャージ姿の高校生が目立ちました。
その「東京辰巳国際水泳場」をバックに撮った桜の花です。
国際水泳場の建物の北側には、「あけぼの運河」という運河があり、スカイツリーも見えました。
来週末の満開期に、もう一度行ってみようかな。
謹賀新年、初日の出 [コマジェとの思い出]
平成26年1月1日(水)
今日、元日の東京地方における日の出時刻は、6時51分です。
昨年と同様に、若洲海浜公園へ初日の出を見に行きましたが、元旦ということでたくさんの人出でした。
また、東京ゲートブリッジの遊歩道に上がるエレーベーターも日の出前から稼働しており、橋の上から初日の出を見る人たちの列ができていました。
今回も海岸の所から初日の出を見ましたが、太陽をさえぎる雲もなく、海面から出る瞬間を見ることができました。
(日の出時刻4分前、6:47)
(日の出時刻6分後、6:57)
太陽が海面から出た瞬間です。
(日の出時刻9分後、7:00)
このぐらいが理想の日の出の状況でしょうか。
(日の出時刻11分後、7:02)
(日の出時刻20分後、7:11)
太陽が昇るにつれて、色が赤色→オレンジ色→黄色、そして白色と変化していきます。
写真では判りにくのですが、ゲートブリッジの背面に富士山がうっすらと見ることができました。
本年も良い年であります様に。
今日、元日の東京地方における日の出時刻は、6時51分です。
昨年と同様に、若洲海浜公園へ初日の出を見に行きましたが、元旦ということでたくさんの人出でした。
また、東京ゲートブリッジの遊歩道に上がるエレーベーターも日の出前から稼働しており、橋の上から初日の出を見る人たちの列ができていました。
今回も海岸の所から初日の出を見ましたが、太陽をさえぎる雲もなく、海面から出る瞬間を見ることができました。
(日の出時刻4分前、6:47)
(日の出時刻6分後、6:57)
太陽が海面から出た瞬間です。
(日の出時刻9分後、7:00)
このぐらいが理想の日の出の状況でしょうか。
(日の出時刻11分後、7:02)
(日の出時刻20分後、7:11)
太陽が昇るにつれて、色が赤色→オレンジ色→黄色、そして白色と変化していきます。
写真では判りにくのですが、ゲートブリッジの背面に富士山がうっすらと見ることができました。
本年も良い年であります様に。