今週(8.23~8.28)に発見したクエストのまとめと、一次分析について(LV6) [まちクエスト]
平成28年8月28日(日) 曇り
出勤前、そして休日と、今週も余暇の殆どを「まちクエスト」で過ごしました。
「まちクエスト」に要した歩行距離を計算したところ、1回あたり4km(約6,700歩)ほど歩いており、健康増進にも大いに役立っています。
8月5日(金)から「まちクエスト」を開始して、今日現在で発見したクエストの数が347個になりました。
要した日数が18日間であったため、平均1日で約19個のクエストを発見したことになります。
そして、自己設定したレベル値がどうなったかと言うと、347個(累計攻略クエスト)÷5,255個(H28.8.20確認時の東京都クエスト登録数を固定値として設定)✕100≒6.603・・となり、LV6へレベルアップとなりました。
現在の月間クエストハンターランキングは第4位に上昇し、得点は3,148ptとなりましたが、まだ4日間残っており最終の順位は判りません。
と言うのも、クエスト発見時の得点は10ptが標準(クエストの証拠となる写真を送る方式で、3pt)になっているので、数百点(数十箇所のクエスト発見)のポイント差はすぐにひっくり返ります。
さて、今週の探求で新発見を含めて心に残った記録写真の一部です。
(8月23日)
出勤前に、一つ手前のJR御茶ノ水駅で降りて、「神田駿河台2丁目」付近を探索した時の写真です。
「東京デザイナー学院」のビルで見た牛のオブジェですが、かつて「カウパレードin丸の内2006」と言うイベントで東京駅周辺に大量の牛のオブジェが存在していた時期があったということで、この牛もその一族であるとのことです。
この日は、10個のクエストを発見しました。
(8月24日)
出勤前に、さらに二つ手前のJR秋葉原駅で降りて、「外神田4丁目」付近を探索した時の写真です。
「サポニウス・ウィンド・タービン」と呼ばれる風力発電装置です。
縦軸回転型風車を上下に三連配置し、三つの風車はそれぞれ独立した発電機を供えており、発電された電気は、風車の光の演出に使用されているとのことです。
神田青果市場跡地で、昭和61年まであり日本一だったそうですが、その後は大田区東海に移転し「大田市場」と名を変えています。
この日は、17個のクエストを発見しました。
(8月25日)
前日に引き続き、JR秋葉原駅で降りて「神田佐久間1丁目」付近を探索した時の写真です。
クエスト名は、“よ~食ってかない”です。
ホットドッグ自身が、マスタードを片手にトマトケチャップを頭にかけている愛嬌のあるオブジェでした。
この日は、4個のクエストしか発見できませんでした。
(8月26日)
この日は、月に1回の部活日(ダーツ)でした。
集合場所のJR高田馬場駅から一駅離れたJR目白駅で降りて、1時間ほど「まちクエスト」を行いながら集合場所へと歩いて行きました。
「猫だって笑わないとは限らない」と言う作品のオブジェです。
人間は自分よりほかに笑えるものが無いように思っているのは間違いである。吾輩が笑うのは鼻の孔を三角にして咽喉仏を震動させて笑うのだから人間にはわからぬはずである。___吾輩は猫である。
そう、夏目 漱石の「吾輩は猫である」からの引用ですが、このオブジェの作者は不明とのことです。
「切手の博物館」の玄関前で見た一般では見かけない変わったデザインの郵便ポストです。
でっ、変わった指の開き方に見覚えがあると思って調べたら、「まことちゃんポスト」だったのでした。
「まことちゃん」は、楳図かずおのギャグ漫画のひとつで、週刊少年サンデーに1971年頃連載されていました。
今の年代の人は知らないのら。グワシ!
1636年 - 江戸幕府が馬場を造り、名称を高田馬場とした。
なので、駅構内の時計の上にも、馬のオブジェがあります。
今回のクエストで発見しました。
この日は、9個のクエストを発見しました。
(8月27日)
愛車の”コマジェ”で、若洲海浜公園へ旅立ち~。
ここは「まちクエスト」が集中した場所で、一気に68個をゲットしました。
引き換えに、約13,000歩(7.8km)歩くことになりましたが…
「ミニ東海道五十三次」というクエストラリーがあり、53箇所の宿場町が描かれたパネルから出題されますが、中には難問のクエストもあり要した時間は、2時間32分53秒… (~Q~;) 暑いよ~
若洲海浜公園(サイクリングロード)の最先端にある展望台ですが、地盤観測という役目もある施設であったことを、今回二度目の散策で知りました。
いや~、一つのクエストを得るために、防波堤の先端まで歩きました。
このエリアには、あと7箇所のクエストが残っていますが、この防波堤の往復で精魂が尽き、今日はもう無理~。
とったどー。
グレー色のダイヤモンドマークが、見つけたクエストです。
(8月28日)
今週の最終日、日曜日で思いっ切り「まちクエスト」をしたいところですが、家事手伝い(お風呂掃除など)や明日からの仕事、ブログの更新などを考えると、長時間できません。
一日を有効に使いため朝6時に家を出発し、JR両国駅で降りて駅の周辺からJR浅草橋駅、そして蔵前へと4時間歩きまわりました。
何度も訪れている「江戸東京博物館」で初めて目にした数々のオブジェ。
東京市電(都電)4000形電車の台車「D-11」。
浅草寺の本堂で使われていた鬼瓦、真の“鬼瓦”を見たという感想でした。
ふっと見落としそうな馬車通りのガードレール、何でもない様な一つのオブジェに感じましたが掘り下げて調べていくと……「本所区菊川町二丁目の東京乗合馬車会社」…と、必ず歴史に行き着くんですよね。
町の歴史は、本当に難しいです。
隅田川を画き歌い語った芸術家を偲んで作られたと言う、「墨水九客」です。
ここは、初音森神社(はつねもりじんじゃ)と言う神社ですが、昔、初音の馬場と言われ、名水でも知られる神井があったそうです。
関ヶ原の合戦が起きた時、当時、下野国小山にいた徳川家康は、初音の馬場に着くと、初音森神社に戦勝祈願し、神井の水で一息、愛馬・三日月にも水を飲ませて出発します。
その時の様子が下の説明書きにも描かれています。
井戸のそばに座っている家康と「三日月」と呼ばれた愛馬です。
三国志の関羽雲長が乗っていた「赤兎馬」の様な名馬なのかな?
こんな青いポスト見たことないです。
JR浅草橋駅の東口側にあり、速達用のポストで現在は35本しか稼働していないとのことです。
また、そのほとんどが、大阪にあり、東京には6本しかないとのことです。
どうりで、見かけなかったわけです。
「まちクエスト」は、ほんと勉強になります。
たぶん、以前にも見た「浅草御蔵跡」の史跡です。
江戸時代、幕府が集めた年貢米などを保管する全国的にも特に重要な倉庫(浅草御蔵)がありました。
その様なことから、現在の町名である「蔵前」になったのです。
今日発見したクエストは、46個でした。
今日の「まちクエスト」終了時刻から、約7時間経過した17時時点では、ランキング6位から5位に上がってきたクエストハンターとの差は、206pt(クエスト地、21箇所分)になってきました。
上位のランクインは、容易じゃないですよ~。
でも、色々な新発見で勉強になるし、健康にも良いので、これからもマイペースで続けます。
出勤前、そして休日と、今週も余暇の殆どを「まちクエスト」で過ごしました。
「まちクエスト」に要した歩行距離を計算したところ、1回あたり4km(約6,700歩)ほど歩いており、健康増進にも大いに役立っています。
8月5日(金)から「まちクエスト」を開始して、今日現在で発見したクエストの数が347個になりました。
要した日数が18日間であったため、平均1日で約19個のクエストを発見したことになります。
そして、自己設定したレベル値がどうなったかと言うと、347個(累計攻略クエスト)÷5,255個(H28.8.20確認時の東京都クエスト登録数を固定値として設定)✕100≒6.603・・となり、LV6へレベルアップとなりました。
現在の月間クエストハンターランキングは第4位に上昇し、得点は3,148ptとなりましたが、まだ4日間残っており最終の順位は判りません。
と言うのも、クエスト発見時の得点は10ptが標準(クエストの証拠となる写真を送る方式で、3pt)になっているので、数百点(数十箇所のクエスト発見)のポイント差はすぐにひっくり返ります。
さて、今週の探求で新発見を含めて心に残った記録写真の一部です。
(8月23日)
出勤前に、一つ手前のJR御茶ノ水駅で降りて、「神田駿河台2丁目」付近を探索した時の写真です。
「東京デザイナー学院」のビルで見た牛のオブジェですが、かつて「カウパレードin丸の内2006」と言うイベントで東京駅周辺に大量の牛のオブジェが存在していた時期があったということで、この牛もその一族であるとのことです。
この日は、10個のクエストを発見しました。
(8月24日)
出勤前に、さらに二つ手前のJR秋葉原駅で降りて、「外神田4丁目」付近を探索した時の写真です。
「サポニウス・ウィンド・タービン」と呼ばれる風力発電装置です。
縦軸回転型風車を上下に三連配置し、三つの風車はそれぞれ独立した発電機を供えており、発電された電気は、風車の光の演出に使用されているとのことです。
神田青果市場跡地で、昭和61年まであり日本一だったそうですが、その後は大田区東海に移転し「大田市場」と名を変えています。
この日は、17個のクエストを発見しました。
(8月25日)
前日に引き続き、JR秋葉原駅で降りて「神田佐久間1丁目」付近を探索した時の写真です。
クエスト名は、“よ~食ってかない”です。
ホットドッグ自身が、マスタードを片手にトマトケチャップを頭にかけている愛嬌のあるオブジェでした。
この日は、4個のクエストしか発見できませんでした。
(8月26日)
この日は、月に1回の部活日(ダーツ)でした。
集合場所のJR高田馬場駅から一駅離れたJR目白駅で降りて、1時間ほど「まちクエスト」を行いながら集合場所へと歩いて行きました。
「猫だって笑わないとは限らない」と言う作品のオブジェです。
人間は自分よりほかに笑えるものが無いように思っているのは間違いである。吾輩が笑うのは鼻の孔を三角にして咽喉仏を震動させて笑うのだから人間にはわからぬはずである。___吾輩は猫である。
そう、夏目 漱石の「吾輩は猫である」からの引用ですが、このオブジェの作者は不明とのことです。
「切手の博物館」の玄関前で見た一般では見かけない変わったデザインの郵便ポストです。
でっ、変わった指の開き方に見覚えがあると思って調べたら、「まことちゃんポスト」だったのでした。
「まことちゃん」は、楳図かずおのギャグ漫画のひとつで、週刊少年サンデーに1971年頃連載されていました。
今の年代の人は知らないのら。グワシ!
1636年 - 江戸幕府が馬場を造り、名称を高田馬場とした。
なので、駅構内の時計の上にも、馬のオブジェがあります。
今回のクエストで発見しました。
この日は、9個のクエストを発見しました。
(8月27日)
愛車の”コマジェ”で、若洲海浜公園へ旅立ち~。
ここは「まちクエスト」が集中した場所で、一気に68個をゲットしました。
引き換えに、約13,000歩(7.8km)歩くことになりましたが…
「ミニ東海道五十三次」というクエストラリーがあり、53箇所の宿場町が描かれたパネルから出題されますが、中には難問のクエストもあり要した時間は、2時間32分53秒… (~Q~;) 暑いよ~
若洲海浜公園(サイクリングロード)の最先端にある展望台ですが、地盤観測という役目もある施設であったことを、今回二度目の散策で知りました。
いや~、一つのクエストを得るために、防波堤の先端まで歩きました。
このエリアには、あと7箇所のクエストが残っていますが、この防波堤の往復で精魂が尽き、今日はもう無理~。
とったどー。
グレー色のダイヤモンドマークが、見つけたクエストです。
(8月28日)
今週の最終日、日曜日で思いっ切り「まちクエスト」をしたいところですが、家事手伝い(お風呂掃除など)や明日からの仕事、ブログの更新などを考えると、長時間できません。
一日を有効に使いため朝6時に家を出発し、JR両国駅で降りて駅の周辺からJR浅草橋駅、そして蔵前へと4時間歩きまわりました。
何度も訪れている「江戸東京博物館」で初めて目にした数々のオブジェ。
東京市電(都電)4000形電車の台車「D-11」。
浅草寺の本堂で使われていた鬼瓦、真の“鬼瓦”を見たという感想でした。
ふっと見落としそうな馬車通りのガードレール、何でもない様な一つのオブジェに感じましたが掘り下げて調べていくと……「本所区菊川町二丁目の東京乗合馬車会社」…と、必ず歴史に行き着くんですよね。
町の歴史は、本当に難しいです。
隅田川を画き歌い語った芸術家を偲んで作られたと言う、「墨水九客」です。
ここは、初音森神社(はつねもりじんじゃ)と言う神社ですが、昔、初音の馬場と言われ、名水でも知られる神井があったそうです。
関ヶ原の合戦が起きた時、当時、下野国小山にいた徳川家康は、初音の馬場に着くと、初音森神社に戦勝祈願し、神井の水で一息、愛馬・三日月にも水を飲ませて出発します。
その時の様子が下の説明書きにも描かれています。
井戸のそばに座っている家康と「三日月」と呼ばれた愛馬です。
三国志の関羽雲長が乗っていた「赤兎馬」の様な名馬なのかな?
こんな青いポスト見たことないです。
JR浅草橋駅の東口側にあり、速達用のポストで現在は35本しか稼働していないとのことです。
また、そのほとんどが、大阪にあり、東京には6本しかないとのことです。
どうりで、見かけなかったわけです。
「まちクエスト」は、ほんと勉強になります。
たぶん、以前にも見た「浅草御蔵跡」の史跡です。
江戸時代、幕府が集めた年貢米などを保管する全国的にも特に重要な倉庫(浅草御蔵)がありました。
その様なことから、現在の町名である「蔵前」になったのです。
今日発見したクエストは、46個でした。
今日の「まちクエスト」終了時刻から、約7時間経過した17時時点では、ランキング6位から5位に上がってきたクエストハンターとの差は、206pt(クエスト地、21箇所分)になってきました。
上位のランクインは、容易じゃないですよ~。
でも、色々な新発見で勉強になるし、健康にも良いので、これからもマイペースで続けます。