デジタル画像とイラストスタジオ(ペイントソフト)の融合 [イラストスタジオ]
平成28年4月24日(日) 雨のち曇り
一昨日に亀戸天神社で撮影した藤の花のデジタル写真をイラスト化(塗り絵)してみました。
今まではネット上からダウンロードした線画や、スキャナーで取り込んだ線画を抽出してぬり絵を行っていましたが、実際に目にした風景をスケッチ画として残したいという思いが常々ありました。
スケッチブックに鉛筆や水彩絵の具を使って絵を描ければ良いのですが、なかなか思うように描けずデジタルの力を借りることにしました。
以下に簡単な作業手順を記載しています。
1.デジタル写真の画像を「塗り絵の下絵を作ろう」という、フリーソフトを使って線画にします。
2.イラストスタジを使って、線画の抽出を行います。
3.イラストスタジを使って着色や描写などの工夫を行います。
実際、イラストスタジの操作(機能)は難しく、思ったような描写がなかなかできずに、毎回試行錯誤で着色作業や表現の工夫などを行っています。
今回初めての作画方法で工夫した点は、線画の中で「スカイツリー」の線画だけを特に強調できるように操作を考えてみました。
下の写真が今回のイラスト(塗り絵)の基になった画像です。
作業時間は、かかります。
仕上がりはいまいちですが、オリジナルの手作り作品なので愛着を感じる一枚になりました。
一昨日に亀戸天神社で撮影した藤の花のデジタル写真をイラスト化(塗り絵)してみました。
今まではネット上からダウンロードした線画や、スキャナーで取り込んだ線画を抽出してぬり絵を行っていましたが、実際に目にした風景をスケッチ画として残したいという思いが常々ありました。
スケッチブックに鉛筆や水彩絵の具を使って絵を描ければ良いのですが、なかなか思うように描けずデジタルの力を借りることにしました。
以下に簡単な作業手順を記載しています。
1.デジタル写真の画像を「塗り絵の下絵を作ろう」という、フリーソフトを使って線画にします。
2.イラストスタジを使って、線画の抽出を行います。
3.イラストスタジを使って着色や描写などの工夫を行います。
実際、イラストスタジの操作(機能)は難しく、思ったような描写がなかなかできずに、毎回試行錯誤で着色作業や表現の工夫などを行っています。
今回初めての作画方法で工夫した点は、線画の中で「スカイツリー」の線画だけを特に強調できるように操作を考えてみました。
下の写真が今回のイラスト(塗り絵)の基になった画像です。
作業時間は、かかります。
仕上がりはいまいちですが、オリジナルの手作り作品なので愛着を感じる一枚になりました。