今日の散策ウォーキング(浅草寺編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成28年3月18日(金)
前回のブログ記事からの続きで、浅草寺周辺の散策記です。
隅田公園を散策した後、吾妻橋のたもとに到着。
橋のたもとには「招き猫のそらちゃん」というオブジェがありますが、今まで気にしていなかった目玉のレンズがとても気になり、覗いてみることにしました。
ちょっとレンズが汚いけれど、魚眼レンズの様に見える景色が面白い。
交差点の信号待ちの時に久しぶりに見上げた「浅草松屋」の建物。
地下鉄入口のオブジェも気になりパチリ。
今日も仲見世通りは、たくさんの観光客で大賑わい。
相変わらず、外国の観光客に人気の高い”忍者グッズ”が多いですね。ニンニン!
何々? 浅草寺の本堂前では、いつもと違う多くの人だかりと神輿が見えます。
何と、今日3月18日は、浅草寺本尊示現会(せんそうじ-ほんぞんじげんえ)という、行事の日なのだそうです。
でっ、後で調べたら推古天皇36年(628)に当寺のご本尊の観音さまが、隅田川よりご示現された浅草寺開創を祝う聖日である。と知りました。
偶然にも、この様な大層な日に巡りあうとは…、ありがたや~。
また、本堂外陣に一夜お籠もりされた宮神輿3基は、翌日(18日)の法要後「堂下げ」され、行列にて本堂周辺を練り歩き、浅草神社へお戻りになる。という、行列も間近で見ることができました。
神輿の鳳凰の下には、神輿番号を示す「一之宮」という文字が見えます。
にしても、こんな間近で見られて良かった。
こうして、三ノ宮の神輿も続く行列は、浅草神社の方へと練り歩いて行きました。
実は、先日浅草寺に訪れた際に引いたおみくじが、生まれて初めての「凶」だったので、相当にヘコんでいましたが、これを機に今年一年無事に過ごせればと思いました。
この後、浅草寺周辺の境内をぶらぶらしていると、二回目の人だかりを発見!
何々って、近づいていくと何かのロケの最中です。
情報番組のロケ収録の様でした。
今日は色々な発見や巡り合いのあったウォーキングでした。
そして、本日の歩行数は14,149歩(8.9km)でした。
そうそう、東京謎解きツアーの方は、あれから随分と進展があり、現在は最終章の謎解きで苦戦中です。
前回のブログ記事からの続きで、浅草寺周辺の散策記です。
隅田公園を散策した後、吾妻橋のたもとに到着。
橋のたもとには「招き猫のそらちゃん」というオブジェがありますが、今まで気にしていなかった目玉のレンズがとても気になり、覗いてみることにしました。
ちょっとレンズが汚いけれど、魚眼レンズの様に見える景色が面白い。
交差点の信号待ちの時に久しぶりに見上げた「浅草松屋」の建物。
地下鉄入口のオブジェも気になりパチリ。
今日も仲見世通りは、たくさんの観光客で大賑わい。
相変わらず、外国の観光客に人気の高い”忍者グッズ”が多いですね。ニンニン!
何々? 浅草寺の本堂前では、いつもと違う多くの人だかりと神輿が見えます。
何と、今日3月18日は、浅草寺本尊示現会(せんそうじ-ほんぞんじげんえ)という、行事の日なのだそうです。
でっ、後で調べたら推古天皇36年(628)に当寺のご本尊の観音さまが、隅田川よりご示現された浅草寺開創を祝う聖日である。と知りました。
偶然にも、この様な大層な日に巡りあうとは…、ありがたや~。
また、本堂外陣に一夜お籠もりされた宮神輿3基は、翌日(18日)の法要後「堂下げ」され、行列にて本堂周辺を練り歩き、浅草神社へお戻りになる。という、行列も間近で見ることができました。
神輿の鳳凰の下には、神輿番号を示す「一之宮」という文字が見えます。
にしても、こんな間近で見られて良かった。
こうして、三ノ宮の神輿も続く行列は、浅草神社の方へと練り歩いて行きました。
実は、先日浅草寺に訪れた際に引いたおみくじが、生まれて初めての「凶」だったので、相当にヘコんでいましたが、これを機に今年一年無事に過ごせればと思いました。
この後、浅草寺周辺の境内をぶらぶらしていると、二回目の人だかりを発見!
何々って、近づいていくと何かのロケの最中です。
情報番組のロケ収録の様でした。
今日は色々な発見や巡り合いのあったウォーキングでした。
そして、本日の歩行数は14,149歩(8.9km)でした。
そうそう、東京謎解きツアーの方は、あれから随分と進展があり、現在は最終章の謎解きで苦戦中です。
今日の散策ウォーキング(大横川親水公園~隅田公園編) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成28年3月18日(金)
今朝は天気も良く、暖かいウォーキング日和です。
桜の開花時期には少し早いのですが、JR錦糸町駅を下車してお気に入りの散歩コースのひとつになっている大横川親水公園から浅草寺へと歩きました。
大横川親水公園は、桜や紅葉の時期に歩くのがお薦めのコースです。
墨田区内を流れていた大横川の多くの部分を埋め立てて造られた親水公園なので、当時架かっていた橋の一部が記念のオブジェとして何箇所か残っています。
長崎橋跡
1697年に架けられた当時は、長さ18m、幅4.5mの木橋だったそうです。
清平橋跡
平成23年、老朽化のため鋼橋から現在のコンクリート橋に架け替えられたとのことです。
平川橋跡
こちらの平川橋もやはり平成24年に架け替えられました。
また、旧河川の擁壁や法面などを利用した壁画やタイル画がたくさん見られます。
そして、水場がたくさんあるので逆さツリーを見ることができます。
公園の途中では、僅かに咲いていた梅の花を見ることができました。
さて、ここからは場所が変わり、隅田公園の状況です。
墨田区側にある隅田公園ですが、池の水量は少なく目立った花も見られませんでした。
しかし、台東区側の隅田公園では、数本の大寒桜(おおかんざくら)の花を見ることができました。
山の宿の渡し跡
今まで、気付かなかった「スズムシ等の観察地」
パラボラアンテナの様な形のオブジェですが、「グリーンプラネット」という名のフラワーポットなのですが…
底の部分に空いている穴から覗き込むと…ほぉ~。
視界に入る桜の花が満開の時期は、眺めが良さそうです。
こちらも、台東区側の隅田公園内で見つけたものですが、ほとんど気づかない街燈の上に”それは”ありました。
街燈の根本には、”下町の心意気をここに灯す”「浅草有志会」という、文字が刻まれています。
でっ、上空に目線を移すと…何とセミっ!
もう一本隣りの街燈にダッシュ…お~、こっちは”カブトムシ”じゃん。
周りを見回すと、同じ街燈はこの二本だけの様です。
引き返して上流側の方に歩いて行けば、まだあるのかなぁ~?
次回の散策時に残して、吾妻橋の方向へと歩いて行きました。
今朝は天気も良く、暖かいウォーキング日和です。
桜の開花時期には少し早いのですが、JR錦糸町駅を下車してお気に入りの散歩コースのひとつになっている大横川親水公園から浅草寺へと歩きました。
大横川親水公園は、桜や紅葉の時期に歩くのがお薦めのコースです。
墨田区内を流れていた大横川の多くの部分を埋め立てて造られた親水公園なので、当時架かっていた橋の一部が記念のオブジェとして何箇所か残っています。
長崎橋跡
1697年に架けられた当時は、長さ18m、幅4.5mの木橋だったそうです。
清平橋跡
平成23年、老朽化のため鋼橋から現在のコンクリート橋に架け替えられたとのことです。
平川橋跡
こちらの平川橋もやはり平成24年に架け替えられました。
また、旧河川の擁壁や法面などを利用した壁画やタイル画がたくさん見られます。
そして、水場がたくさんあるので逆さツリーを見ることができます。
公園の途中では、僅かに咲いていた梅の花を見ることができました。
さて、ここからは場所が変わり、隅田公園の状況です。
墨田区側にある隅田公園ですが、池の水量は少なく目立った花も見られませんでした。
しかし、台東区側の隅田公園では、数本の大寒桜(おおかんざくら)の花を見ることができました。
山の宿の渡し跡
今まで、気付かなかった「スズムシ等の観察地」
パラボラアンテナの様な形のオブジェですが、「グリーンプラネット」という名のフラワーポットなのですが…
底の部分に空いている穴から覗き込むと…ほぉ~。
視界に入る桜の花が満開の時期は、眺めが良さそうです。
こちらも、台東区側の隅田公園内で見つけたものですが、ほとんど気づかない街燈の上に”それは”ありました。
街燈の根本には、”下町の心意気をここに灯す”「浅草有志会」という、文字が刻まれています。
でっ、上空に目線を移すと…何とセミっ!
もう一本隣りの街燈にダッシュ…お~、こっちは”カブトムシ”じゃん。
周りを見回すと、同じ街燈はこの二本だけの様です。
引き返して上流側の方に歩いて行けば、まだあるのかなぁ~?
次回の散策時に残して、吾妻橋の方向へと歩いて行きました。