消えた6人の謎(謎解き探索)と花見(旧中川の河津桜) [いい日旅立ち(散策)]
平成28年2月19日(金)晴れ
先週の探索で未解決だった「消えた6人の謎」の神保町編が、やっと解けました。
と言っても、最後の一問は力技で解いたので、未だに正しい答えが解りません。
5箇所の謎解きで得られた12文字を次の問題文となるクロスワードに埋め込んでいくのですが、最後の一問(2文字分)は解いたというよりも、次の問題文の2文字分を推理したのが実情です。
そして、問題文を解いて正解を得ると、次の指示(問題)が出るのですが、ここでまた行き詰まってしまうのです。

ご飯を食べながら…、テレビを見ながら…歩きながら…と、頭の中は謎解きでモヤモヤ。
何だかんだで、神保町編の最後の問題も、やっとクリアできました。v(=∩_∩=)

ところで、最近はGoogleマップのストリートビューも駆使しながら、「東京謎解きツアー」を楽しんでいます。
「浅草」、そして「神保町」の謎をクリアした次の街は、「秋葉原」です。
と、言うことで今日は秋葉原の街を一時間ほど探索し、行き詰まった後は河津桜の花見に行ってきました。

今日は、天気も良く暖かい一日でした。
河津桜は自宅の近所にある、お気に入りの「ふれあい橋」付近で見てきました。









亀戸中央公園の梅は、やっと開花が始まったばかりです。

謎解き探索もいいけど、花見酒はもっといいですね。 ( ^_^)/口.。o○

先週の探索で未解決だった「消えた6人の謎」の神保町編が、やっと解けました。
と言っても、最後の一問は力技で解いたので、未だに正しい答えが解りません。
5箇所の謎解きで得られた12文字を次の問題文となるクロスワードに埋め込んでいくのですが、最後の一問(2文字分)は解いたというよりも、次の問題文の2文字分を推理したのが実情です。
そして、問題文を解いて正解を得ると、次の指示(問題)が出るのですが、ここでまた行き詰まってしまうのです。
ご飯を食べながら…、テレビを見ながら…歩きながら…と、頭の中は謎解きでモヤモヤ。
何だかんだで、神保町編の最後の問題も、やっとクリアできました。v(=∩_∩=)
ところで、最近はGoogleマップのストリートビューも駆使しながら、「東京謎解きツアー」を楽しんでいます。
「浅草」、そして「神保町」の謎をクリアした次の街は、「秋葉原」です。
と、言うことで今日は秋葉原の街を一時間ほど探索し、行き詰まった後は河津桜の花見に行ってきました。
今日は、天気も良く暖かい一日でした。
河津桜は自宅の近所にある、お気に入りの「ふれあい橋」付近で見てきました。
亀戸中央公園の梅は、やっと開花が始まったばかりです。
謎解き探索もいいけど、花見酒はもっといいですね。 ( ^_^)/口.。o○
「消えた6人の謎」(神保町編その1) [いい日旅立ち(散策)]
平成28年2月13日(土) 曇り
前回浅草編で未解決だった謎解きは、与えられた第二の指示を繰り返し読み返したり、複数枚撮った写真を念入りに見ることで、正解を得ることができました。
解けてみれば、“な~んだぁ”と言う、結果でした。

そして、今日は次の謎解きのために、千代田区神田神保町へと出かけてきました。
事前に「謎解きツアーブック」で予習をして、ポイントとなる場所に向かいましたが…

浅草編以上に難解で、五つある謎のうち解けたものが三つでした。
しかも、その中のひとつはかなり手こずり、同じ場所を行ったり来たりと「不審者」そのものでした。
解けなかった残りの二箇所も、かなりウロウロとしましたが、探索の場所が違っているのかなという不安もあり、一旦撤収をすることにしました。
頭の中を整理してから、後日再挑戦です。
今回は初めて訪れた場所で、また、謎解きのために余裕がなかったこともあり、街なかの「散策」が思うようにできませんでした。
以下は、謎解きのヒントには関係の無いものを紹介しています。
大きな書店のウインドケースに飾られていた懐かしのボードゲームです。
子供時代に一、二度見たことがあったかなという、当時は高価なゲーム盤でした。

ビルの柱に施されていた、ふくろう親子の彫刻品でいい感じです。

「学士会館」という敷地内には、「日本野球発祥の地」の碑がありました。


神保町の街なかには、書店や出版社のビルが数多くあります。
「サラリーマン金太郎」というコミックを知っている人には、直ぐに判る集英社のビルです。

これは、東亜高等予備学校跡碑(周恩来ここに学ぶ)で、「愛全公園」内に建っていました。
中国人留学生の為の学校で、中国の総理となった周恩来さんもこの学校で勉強をしていたのだそうです。

…しばらくは、神保町の謎解きで悩みそうです。
当初解決に要する期間は、一、二ヶ月くらいかなと思っていましたが、このペースでは完結時期が見えません。
焦らずにのんびりと、未解決だけは避けられるように頑張りたいと思います。
ところで、昨日は月例の部活(ダーツ)を楽しんできました。
M先輩との成績結果(クリケット対戦)は、16勝13敗1分けという僅差で勝たせていただきました。

カウントアップと01ゲームを含めて、36戦行いました。
プレイ時間にして8時間と、ほとんど立ちっぱなしで日頃のデスクワークよりも、ちょっときつかった。
今日の探索でも、ふくらはぎに痛みが少し残っていました。
前回浅草編で未解決だった謎解きは、与えられた第二の指示を繰り返し読み返したり、複数枚撮った写真を念入りに見ることで、正解を得ることができました。
解けてみれば、“な~んだぁ”と言う、結果でした。

そして、今日は次の謎解きのために、千代田区神田神保町へと出かけてきました。
事前に「謎解きツアーブック」で予習をして、ポイントとなる場所に向かいましたが…
浅草編以上に難解で、五つある謎のうち解けたものが三つでした。
しかも、その中のひとつはかなり手こずり、同じ場所を行ったり来たりと「不審者」そのものでした。
解けなかった残りの二箇所も、かなりウロウロとしましたが、探索の場所が違っているのかなという不安もあり、一旦撤収をすることにしました。
頭の中を整理してから、後日再挑戦です。
今回は初めて訪れた場所で、また、謎解きのために余裕がなかったこともあり、街なかの「散策」が思うようにできませんでした。
以下は、謎解きのヒントには関係の無いものを紹介しています。
大きな書店のウインドケースに飾られていた懐かしのボードゲームです。
子供時代に一、二度見たことがあったかなという、当時は高価なゲーム盤でした。
ビルの柱に施されていた、ふくろう親子の彫刻品でいい感じです。
「学士会館」という敷地内には、「日本野球発祥の地」の碑がありました。
神保町の街なかには、書店や出版社のビルが数多くあります。
「サラリーマン金太郎」というコミックを知っている人には、直ぐに判る集英社のビルです。
これは、東亜高等予備学校跡碑(周恩来ここに学ぶ)で、「愛全公園」内に建っていました。
中国人留学生の為の学校で、中国の総理となった周恩来さんもこの学校で勉強をしていたのだそうです。
…しばらくは、神保町の謎解きで悩みそうです。
当初解決に要する期間は、一、二ヶ月くらいかなと思っていましたが、このペースでは完結時期が見えません。
焦らずにのんびりと、未解決だけは避けられるように頑張りたいと思います。
ところで、昨日は月例の部活(ダーツ)を楽しんできました。
M先輩との成績結果(クリケット対戦)は、16勝13敗1分けという僅差で勝たせていただきました。
カウントアップと01ゲームを含めて、36戦行いました。
プレイ時間にして8時間と、ほとんど立ちっぱなしで日頃のデスクワークよりも、ちょっときつかった。
今日の探索でも、ふくらはぎに痛みが少し残っていました。
「消えた6人の謎」(浅草編その2) [いい日旅立ち(散策)]
平成28年2月7日(日) 晴れ
一昨日解けなかった謎解きのために、浅草寺を再度訪れました。
今朝は、風が少し吹いているため肌寒く、くじけそうです。

あれから、インターネットで浅草寺の情報を色々と調べてみましたが、謎解きに関する手がかりは特に進展がありませんでした。
しかし、本を読み返すことで謎解きの場所を確信し再訪したつもりでしたが、入力した答えの結果は…不正解でした。

しばらくは、事前に入手したプチ情報を基に散策をすることで時間を過ごしました。
まずは、雷門に向かって右手に設置されている自販機の紹介です。

パット見は普通の自販機ですが、何と「対話型自動販売機」なんです。

小生がしばらく見ていていたら、中国の人には中国語で対話をしていました。
w('o')w オオー!!、自販機もここまで進歩したのか。
次は、雷門の呼び名ですが、正式には提灯の裏側に書かれている様に「風雷神門」と呼ぶのだそうです。

さらに、この大きな提灯は、松下電器(パナソニック株式会社)の創立者である松下幸之助氏が、病気が治ったお礼として、雷門と提灯の修復に寄付したとのことです。
最初の写真にも、提灯の下の所に「松下電器」と社名が入っています。

そして、提灯を下から見ると、この様な龍が施してあるんです。
今回、初めて知りました。

で、気になったのは、本堂の手前にある「宝蔵門」の“小舟町”と書いてある提灯の下側です。

見てきました。
ちょっと模様が違いますが、同じ龍の絵柄でした、

ちなみに、その横にぶら下がっているオブジェの下は、この様な絵柄でした、

今日も、謎解きが上手くいかなかったけど、新発見もあったから良しとしましょう。
雷門の前を早朝に掃除するゆるキャラの「にゃんそーじ」君に会いました。
去年の7月から、浅草寺・雷門の前を早朝に掃除に来ているとか。


また、謎解きに来るニャン。
一昨日解けなかった謎解きのために、浅草寺を再度訪れました。
今朝は、風が少し吹いているため肌寒く、くじけそうです。
あれから、インターネットで浅草寺の情報を色々と調べてみましたが、謎解きに関する手がかりは特に進展がありませんでした。
しかし、本を読み返すことで謎解きの場所を確信し再訪したつもりでしたが、入力した答えの結果は…不正解でした。
しばらくは、事前に入手したプチ情報を基に散策をすることで時間を過ごしました。
まずは、雷門に向かって右手に設置されている自販機の紹介です。
パット見は普通の自販機ですが、何と「対話型自動販売機」なんです。
小生がしばらく見ていていたら、中国の人には中国語で対話をしていました。
w('o')w オオー!!、自販機もここまで進歩したのか。
次は、雷門の呼び名ですが、正式には提灯の裏側に書かれている様に「風雷神門」と呼ぶのだそうです。
さらに、この大きな提灯は、松下電器(パナソニック株式会社)の創立者である松下幸之助氏が、病気が治ったお礼として、雷門と提灯の修復に寄付したとのことです。
最初の写真にも、提灯の下の所に「松下電器」と社名が入っています。
そして、提灯を下から見ると、この様な龍が施してあるんです。
今回、初めて知りました。
で、気になったのは、本堂の手前にある「宝蔵門」の“小舟町”と書いてある提灯の下側です。
見てきました。
ちょっと模様が違いますが、同じ龍の絵柄でした、
ちなみに、その横にぶら下がっているオブジェの下は、この様な絵柄でした、
今日も、謎解きが上手くいかなかったけど、新発見もあったから良しとしましょう。
雷門の前を早朝に掃除するゆるキャラの「にゃんそーじ」君に会いました。
去年の7月から、浅草寺・雷門の前を早朝に掃除に来ているとか。
また、謎解きに来るニャン。
「消えた6人の謎」(浅草編その1) [いい日旅立ち(散策)]
平成28年2月5日(金) 晴れ
やっと、”探索ウォーキング”を本格的に再開するための本が見つかりました。
昨年の“とろけるような”猛暑の夏から約半年間、散策ウォーキングとブログの更新が滞っていました。
そして、今回見つけた散策の原動力となる本は、「消えた6人の謎」という題名の本です。

2014年7月に出版され、値段は1600円と、ちょっと高めな本です。
内容は、都内の6つの街(神保町、秋葉原、浅草、原宿、六本木、お台場)を歩き、謎を解いていくというツアーブックになっています。
謎解きの流れとしては、6つの街の好きな場所からスタートをして、本書に書かれた手がかりをヒントに謎をとき、得られた答えをスマホから「消えた6人の謎」特設Webサイトにアクセスし、入力した答えが正解すると、次の指示が出るというものです。
そして、6つの街の謎をすべて解くと、最後の謎にたどり着くということです。
と言うことで、まずは散策で何度も訪れている浅草の浅草寺へしゅっぱ~つ。
浅草は、過去に「浅草知って紅団」という謎解きツアーを二つ行い、全問正解をしているので、今回も簡単に解けるかなと思っていましたが結果は…。
朝8時の雷門前、そして、浅草寺境内は人もまばらです。

そして、本堂でお参りを済ませ、謎解きマップに記されている場所へ移動しては、キョロキョロ。

この様な不審な行動を一時間行い、ちょっと手間取った謎を含め、9つの謎全てを解きました。
ブログ上では、もちろん謎解きのヒントや答えになる写真、そしてコメントは紹介できませんが、謎解きに関係の無い写真をいくつかアップしたいと思います。
下の写真は、平成17年8月6日に建立された「こち亀石碑」ですが、10年以上全く存在を知りませんでした。
ちなみに、設置場所は浅草神社の鳥居をくぐった、直ぐ左手にあります。
それにしても、この様な聖地にまで石碑が建立されるとは、「こち亀」は凄いですね。

浅草寺のあちらこちらでは梅の花が開花しており、日中は春の暖かさを感じました。

力石(ちからいし)、六十貫のこれっくらいの大きさでも、225kgもあるんですね。
これを持ち上げてしまうとは、やはり力持ちです。


観音様が彫られた一枚岩、“ありがたや~”。
今回の探索で初めて発見したものを含め、散策の楽しさを再度実感しました。

さて、肝心の謎解きに話しを戻します。
…空いているベンチに腰を下ろし、コンビニで仕入れたワンカップの焼酎で一息ついて、特設サイトへ導き出した答えを入力します。
正解というスマホ画面のメセージを見て、“楽勝!”と、この時は思いました…
すると、次の謎解きに関する指示が表示されます。
指示された場所は、同じ浅草寺境内です。
一口だけ飲んだワンカップ焼酎をバッグに戻し、探索の再開です。
すぐに見つかったヒントから、さらに答えを導き出して、二度目の回答を入力。
“正解”…、「いいね~、これで浅草編は終了かな」と思っていると、さらなる指示が表示されした。
難問、これは難問です。
浅草寺境内を含めて、探索すること約一時間を経過しましたが、一向に謎が解けません。
謎解きは、ひらめきが重要です。
一度、頭の中をリセットして再度挑戦をすることにしました。
帰宅のためにバスを待っている時も、心の中では、「あれがこうだから、あそこに行けば…」などと、モヤモヤ。
探索は、まだ始まったばかりです。
やっと、”探索ウォーキング”を本格的に再開するための本が見つかりました。
昨年の“とろけるような”猛暑の夏から約半年間、散策ウォーキングとブログの更新が滞っていました。
そして、今回見つけた散策の原動力となる本は、「消えた6人の謎」という題名の本です。
2014年7月に出版され、値段は1600円と、ちょっと高めな本です。
内容は、都内の6つの街(神保町、秋葉原、浅草、原宿、六本木、お台場)を歩き、謎を解いていくというツアーブックになっています。
謎解きの流れとしては、6つの街の好きな場所からスタートをして、本書に書かれた手がかりをヒントに謎をとき、得られた答えをスマホから「消えた6人の謎」特設Webサイトにアクセスし、入力した答えが正解すると、次の指示が出るというものです。
そして、6つの街の謎をすべて解くと、最後の謎にたどり着くということです。
と言うことで、まずは散策で何度も訪れている浅草の浅草寺へしゅっぱ~つ。
浅草は、過去に「浅草知って紅団」という謎解きツアーを二つ行い、全問正解をしているので、今回も簡単に解けるかなと思っていましたが結果は…。
朝8時の雷門前、そして、浅草寺境内は人もまばらです。
そして、本堂でお参りを済ませ、謎解きマップに記されている場所へ移動しては、キョロキョロ。
この様な不審な行動を一時間行い、ちょっと手間取った謎を含め、9つの謎全てを解きました。
ブログ上では、もちろん謎解きのヒントや答えになる写真、そしてコメントは紹介できませんが、謎解きに関係の無い写真をいくつかアップしたいと思います。
下の写真は、平成17年8月6日に建立された「こち亀石碑」ですが、10年以上全く存在を知りませんでした。
ちなみに、設置場所は浅草神社の鳥居をくぐった、直ぐ左手にあります。
それにしても、この様な聖地にまで石碑が建立されるとは、「こち亀」は凄いですね。
浅草寺のあちらこちらでは梅の花が開花しており、日中は春の暖かさを感じました。
力石(ちからいし)、六十貫のこれっくらいの大きさでも、225kgもあるんですね。
これを持ち上げてしまうとは、やはり力持ちです。
観音様が彫られた一枚岩、“ありがたや~”。
今回の探索で初めて発見したものを含め、散策の楽しさを再度実感しました。
さて、肝心の謎解きに話しを戻します。
…空いているベンチに腰を下ろし、コンビニで仕入れたワンカップの焼酎で一息ついて、特設サイトへ導き出した答えを入力します。
正解というスマホ画面のメセージを見て、“楽勝!”と、この時は思いました…
すると、次の謎解きに関する指示が表示されます。
指示された場所は、同じ浅草寺境内です。
一口だけ飲んだワンカップ焼酎をバッグに戻し、探索の再開です。
すぐに見つかったヒントから、さらに答えを導き出して、二度目の回答を入力。
“正解”…、「いいね~、これで浅草編は終了かな」と思っていると、さらなる指示が表示されした。
難問、これは難問です。
浅草寺境内を含めて、探索すること約一時間を経過しましたが、一向に謎が解けません。
謎解きは、ひらめきが重要です。
一度、頭の中をリセットして再度挑戦をすることにしました。
帰宅のためにバスを待っている時も、心の中では、「あれがこうだから、あそこに行けば…」などと、モヤモヤ。
探索は、まだ始まったばかりです。