浅草プチ散策記 [いい日旅立ち(散策)]
平成27年10月30日(金) 曇り
今日は奥方様と一緒に浅草を散策してきました。
自宅付近のバス停から20分弱で「浅草雷門前」に到着した後は、初めて「浅草文化観光センター」という場所を訪れました。
8階にある展望テラスからは、スカイツリーと浅草寺の方向を眺めることができます。
1階には浅草観光者向けの案内カウンターがありますが、この様なジオラマで立体的な案内も行える様です。
この後、浅草六区ゆめまち劇場に移転してから初めてとなる「三十坪の秘密基地」を案内してあげました。
展示品は、「マッチラベル」と浅草に関係したジオラマの作品が展示されていました。
以前の見学でも見た、とても懐かしい「大村崑(おおむら-こん)さんのオロナミンC」のホーロー看板です。
「崑さん」直筆のサインが入っている貴重な看板です。
昼食は、鉄板ハンバーグで有名な「モンブラン」で、とても美味しい和風ハンバーグランチを食べました。
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10月31日は、「ハロウィン」の日です。
各地で色々なイベントが行われたことでしょう。
今日は奥方様と一緒に浅草を散策してきました。
自宅付近のバス停から20分弱で「浅草雷門前」に到着した後は、初めて「浅草文化観光センター」という場所を訪れました。
8階にある展望テラスからは、スカイツリーと浅草寺の方向を眺めることができます。
1階には浅草観光者向けの案内カウンターがありますが、この様なジオラマで立体的な案内も行える様です。
この後、浅草六区ゆめまち劇場に移転してから初めてとなる「三十坪の秘密基地」を案内してあげました。
展示品は、「マッチラベル」と浅草に関係したジオラマの作品が展示されていました。
以前の見学でも見た、とても懐かしい「大村崑(おおむら-こん)さんのオロナミンC」のホーロー看板です。
「崑さん」直筆のサインが入っている貴重な看板です。
昼食は、鉄板ハンバーグで有名な「モンブラン」で、とても美味しい和風ハンバーグランチを食べました。
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10月31日は、「ハロウィン」の日です。
各地で色々なイベントが行われたことでしょう。
筑波山ご来光ハイキング(二日目) [散策同好会]
平成27年10月10日(土)晴れ
昨日に引き続き、「第56回目の散策同好会」によるハイキングの活動記録です。
本日は、日の出時刻(5時40分)に「女体山頂」から“ご来光”を見ました。
地平線上には厚い雲があり、理想的な“ご来光”とまではいきませんでしたが、雲海も少し加えた満足の”ご来光”を見ることができました。
3時40分「京成ホテル」を出発し、ヘッドランプの明かりだけを頼りに「おたつ石コース」から「白雲橋コース」を通り、女体山の頂上を目指して上って行きました。
周りは真っ暗闇です。
中腹付近で小休止の時に聞こえてきた異様な鳴き声(鳥?、山猫?)にかなりビビりつつ、慎重に上って行きました。 (゚o゚;;ギク!
大きな岩や段差をよじ登る場面も多く、汗をかきながら何度も小休止を入れて登りました。
5時15分、女体山頂から眺めた夜景です。
5時27分、日の出が間近です。
右下の眼下には、宿泊地「京成ホテル」の灯りが見えます。
5時39分、雲海も少し確認できます。
日の出時刻から11分を経過した5時51分ですが、地平線上の厚い雲で太陽の姿がまだ見えません。
6時04分、理想の“ご来光”とはなりませんでしたが、感動の瞬間です。
メンバー二人は、入れ替わりながら岩のヘリを足元にして記念写真を撮っていました。
高所恐怖症の小生には、とっても無理… (◎-◎;)
なので、安全地帯で“ご来光”を背景に撮ったらこんな写真になってしまいました。
これでいいのだぁ。
あとは下山をして、美味しいビールと朝食です。
登山道の入口付近に着く頃は、周辺がかなり明るくなってきました。
下りきった「つつじヶ丘」の駐車場から見た雲海の状況ですが、幻想的な感じです。
下から見上げると、かなりの高さを感じます。
中央のとんがった山が「女体山」です。
朝食をおかわりして食べた後は、少し二度寝をしてシャトルバスで「つくば駅」に向かいました。
到着後、つくば駅から歩いて5分の所にある「つくばエキスポセンター」を見学しました。
見学後は、つくば駅付近でアルコールを主体に昼食会。
さらに、秋葉原駅に到着後も大量のアルコールを摂取。
この二日間の登山で消費したカロリーを大きく上回るカロリーを摂り、体重の増加に懸念を感じる活動でした。
でも、天気も良くて、楽しかったぁ~。
昨日に引き続き、「第56回目の散策同好会」によるハイキングの活動記録です。
本日は、日の出時刻(5時40分)に「女体山頂」から“ご来光”を見ました。
地平線上には厚い雲があり、理想的な“ご来光”とまではいきませんでしたが、雲海も少し加えた満足の”ご来光”を見ることができました。
3時40分「京成ホテル」を出発し、ヘッドランプの明かりだけを頼りに「おたつ石コース」から「白雲橋コース」を通り、女体山の頂上を目指して上って行きました。
周りは真っ暗闇です。
中腹付近で小休止の時に聞こえてきた異様な鳴き声(鳥?、山猫?)にかなりビビりつつ、慎重に上って行きました。 (゚o゚;;ギク!
大きな岩や段差をよじ登る場面も多く、汗をかきながら何度も小休止を入れて登りました。
5時15分、女体山頂から眺めた夜景です。
5時27分、日の出が間近です。
右下の眼下には、宿泊地「京成ホテル」の灯りが見えます。
5時39分、雲海も少し確認できます。
日の出時刻から11分を経過した5時51分ですが、地平線上の厚い雲で太陽の姿がまだ見えません。
6時04分、理想の“ご来光”とはなりませんでしたが、感動の瞬間です。
メンバー二人は、入れ替わりながら岩のヘリを足元にして記念写真を撮っていました。
高所恐怖症の小生には、とっても無理… (◎-◎;)
なので、安全地帯で“ご来光”を背景に撮ったらこんな写真になってしまいました。
これでいいのだぁ。
あとは下山をして、美味しいビールと朝食です。
登山道の入口付近に着く頃は、周辺がかなり明るくなってきました。
下りきった「つつじヶ丘」の駐車場から見た雲海の状況ですが、幻想的な感じです。
下から見上げると、かなりの高さを感じます。
中央のとんがった山が「女体山」です。
朝食をおかわりして食べた後は、少し二度寝をしてシャトルバスで「つくば駅」に向かいました。
到着後、つくば駅から歩いて5分の所にある「つくばエキスポセンター」を見学しました。
見学後は、つくば駅付近でアルコールを主体に昼食会。
さらに、秋葉原駅に到着後も大量のアルコールを摂取。
この二日間の登山で消費したカロリーを大きく上回るカロリーを摂り、体重の増加に懸念を感じる活動でした。
でも、天気も良くて、楽しかったぁ~。
筑波山ご来光ハイキング(一日目) [散策同好会]
平成27年10月9日(金) 晴れ
今年最大のビッグイベントとなった「第56回目の散策同好会」によるハイキングの活動記録です。
今回は、一泊二日で筑波山へハイキングに行ってきました。
日帰り登山は可能でしたが、ご来光と雲海を見たいがために宿泊によるハイキングを計画しました。
まずは、第一日目の記録からです。
秋葉原駅(8時42分発)から「つくばエクスプレス」に乗車し、9時39分に「つくば駅」へ到着。
その後、シャトルバスに乗り換えて筑波山神社で下車しました。
初日は、御幸ヶ原(みゆきがはら)コースを通って、女体山へと登りました。
距離:約2.0km 標高差:約610m 所要時間 登り90分/下り70分
筑波山神社から御幸ヶ原を目指すルート。ほぼケーブルカー沿いに登り、上りと下りの2台のケーブルカーがすれ違う様子や男女川(みなのがわ)水源域付近などを目にすることができます。標高差があり比較的険しいコースです。
5月30日の陣馬山~高尾山縦走ハイキング以来ということもあり、終盤はかなりバテバテの状態でした。
筑波山神社で参拝をして、御朱印をいただきました。
登山道の途中では、ケーブルカーのすれ違う様子を見ることができました。
ここは、男女川(みなのがわ)の水源域の近くです。
男体山頂と女体山頂の間に位置する御幸ケ原からの眺めですが、遠くが霞んでしまっています。
女体山に向かう登山道で見かけた奇岩・怪石の一つ、「ガマ石」です。
女体山頂(標高877m)からの眺めはとても良いのですが、やはり遠くの方が霞んでしまっています。
昼食はロープウエィ乗り場付近のレストランで、生ビールを飲みながらまったりと。
本格的な紅葉の見頃は、来月初・中旬頃でしょうか。
本日の宿泊地は、ロープウエィで降りた「つつじヶ丘」にある「筑波山京成ホテル」です。
あっという間の6分という速さで、「つつじヶ丘駅」に到着。
「京成ホテル」に荷物を預けた後は、「つつじヶ丘レストハウス」に戻り、散策とアルコールの摂取でまったりと時間を過ごしました。
17時17分、ハロウィン風の夕陽を見た後は、同好会メンバーによる夕食会です。
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明朝は、3時に起床し“ご来光登山”のため早目に就寝しました。
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今年最大のビッグイベントとなった「第56回目の散策同好会」によるハイキングの活動記録です。
今回は、一泊二日で筑波山へハイキングに行ってきました。
日帰り登山は可能でしたが、ご来光と雲海を見たいがために宿泊によるハイキングを計画しました。
まずは、第一日目の記録からです。
秋葉原駅(8時42分発)から「つくばエクスプレス」に乗車し、9時39分に「つくば駅」へ到着。
その後、シャトルバスに乗り換えて筑波山神社で下車しました。
初日は、御幸ヶ原(みゆきがはら)コースを通って、女体山へと登りました。
距離:約2.0km 標高差:約610m 所要時間 登り90分/下り70分
筑波山神社から御幸ヶ原を目指すルート。ほぼケーブルカー沿いに登り、上りと下りの2台のケーブルカーがすれ違う様子や男女川(みなのがわ)水源域付近などを目にすることができます。標高差があり比較的険しいコースです。
5月30日の陣馬山~高尾山縦走ハイキング以来ということもあり、終盤はかなりバテバテの状態でした。
筑波山神社で参拝をして、御朱印をいただきました。
登山道の途中では、ケーブルカーのすれ違う様子を見ることができました。
ここは、男女川(みなのがわ)の水源域の近くです。
男体山頂と女体山頂の間に位置する御幸ケ原からの眺めですが、遠くが霞んでしまっています。
女体山に向かう登山道で見かけた奇岩・怪石の一つ、「ガマ石」です。
女体山頂(標高877m)からの眺めはとても良いのですが、やはり遠くの方が霞んでしまっています。
昼食はロープウエィ乗り場付近のレストランで、生ビールを飲みながらまったりと。
本格的な紅葉の見頃は、来月初・中旬頃でしょうか。
本日の宿泊地は、ロープウエィで降りた「つつじヶ丘」にある「筑波山京成ホテル」です。
あっという間の6分という速さで、「つつじヶ丘駅」に到着。
「京成ホテル」に荷物を預けた後は、「つつじヶ丘レストハウス」に戻り、散策とアルコールの摂取でまったりと時間を過ごしました。
17時17分、ハロウィン風の夕陽を見た後は、同好会メンバーによる夕食会です。
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明朝は、3時に起床し“ご来光登山”のため早目に就寝しました。
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散策ウォーキング(左衛門橋~吾妻橋) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成27年10月3日(土) 晴れ
暑い夏がやっと終わり、少し涼しい季節になりました。
今まで中断をしていた散策ウォーキングも少しずつ再開できれば、ということで今日は台東区内をウォーキングしてきました。
今回のウォーキングで参考にしたマップは、台東区のホームページから入手した“橋めぐりコース”です。
JR浅草橋駅をスタートし、吾妻橋に到着した後は、浅草寺周辺を散策しました。
(左衛門橋)
神田川に架かる左衛門橋からは、多くの繋留した屋形船を見ることができます。
(郡代屋敷[ぐんだいやしき]跡)
徴税・司法・軍事等の職務を担当していた地方行政官の様な、“お代官様”が住んでいた屋敷跡なのだそうです。
(浅草橋からの眺め)
先ほどの左衛門橋から神田川の一つ下流側に架かっている浅草橋から眺めた様子で、「浅草橋」は地名にもなっています。
また、日本橋と浅草を結んでいたことから「浅草橋」という橋の名前になったとのことです。
(浅草見附跡)
見附とは、城門を警護する番兵が通行人を見張っていた場所のことなのだそうです。
この「浅草橋」は、五街道の日光・奥州街道の橋として非常に往来の多い橋梁であったため、見附があったんですね。
現在でも浅草橋を通る道路は、国道6号として交通量が多い道路になっています。
また、江戸市中には、この様な場所が三十六ヶ所もあったそうです。
地名や駅名にもなっている「赤坂見附」もその一つなんです。
そして、見附は、“見つける”や“見付ける”、“見附る”という言葉からきてるんです。
(神田川)
神田川の最下流に架かっている「柳橋」を目指して、川沿いの細い道を歩いていきます。
季節は、もう秋。赤トンボがたくさん飛んでいました。
「柳橋」にもたくさんの由緒がある様ですが、橋の欄干の部分に「かんざし」が施されているのが最大の特徴です。
江戸時代には奥州街道の旅館街として神田川対岸の両国(現在の東日本橋周辺)と共に、江戸最大の繁華街として賑わっていた様です。
芸妓が移住し花街が形成され栄えたことから、芸者のシンボルマークである「かんざし」が橋の欄干に施されているんですね。
ウォーキングコースは、神田川沿いの道から隅田川テラスへと移ります。
先ほどの「柳橋」から近いこともあり、隅田川テラスのフェンスのデザインは、柳の木と屋形船になっています。
他にも相撲の決まり手や色々なものがデザイン化されており、このフェンス模様を見て歩くだけでも楽しいです。
両国橋から蔵前橋区間のテラスはいつも墨田区側を歩いているので、台東区側を歩くのは今回が初めてです。
そのため、いくつか新たな発見をしました。
その一つが、この赤色の橋の欄干ですが、設置された経緯や詳細については不明です。
そして、防潮壁が「なまこ壁」と言われる土蔵の壁塗りに見立てたものを発見しました。
どうやら、この「家紋の掲示」と関係がありそうです。
こちらは、「家紋の掲示」の一部で、上杉景勝の家紋です。
灯籠の様なものも置かれており、いい感じです。
秋空に変わり、綺麗な黄色い蔵前橋とスカイツリー。
次も初めて目にする「首尾の松」で、蔵前橋のたもとに植えられています。
何度か枯れたりなどして植え替えられて、現在は七代目の松とのことです。
再び隅田川テラスに戻り、厩橋(うまやばし)で発見したものは…。
橋に施された色々な馬のデザインでした。
最も印象的だったのが、橋柱を飾るガラス細工の馬のデザインでした。
隅田川に架かる橋の中で地味な橋だと感じていましたが、とてもオシャレな橋だったんですね。
次の駒形橋に向かう途中でも初めて目にしたものが、以下の2枚です。
そして、駒形橋を写しゴールの吾妻橋へと歩いていきます。
隅田川テラスには、ススキや笹が植えられている箇所もあります。
以上で「橋めぐりコース」のウォーキングは、終了です。
この後は、浅草寺周辺を何箇所か散策しました。
地下鉄銀座線の浅草地下街を散策、時代の古さを感じます。
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久しぶりの散策ウォーキングで歩いた歩数は約12,500歩、そして、いくつか新たな発見ができたコースでした。
暑い夏がやっと終わり、少し涼しい季節になりました。
今まで中断をしていた散策ウォーキングも少しずつ再開できれば、ということで今日は台東区内をウォーキングしてきました。
今回のウォーキングで参考にしたマップは、台東区のホームページから入手した“橋めぐりコース”です。
JR浅草橋駅をスタートし、吾妻橋に到着した後は、浅草寺周辺を散策しました。
(左衛門橋)
神田川に架かる左衛門橋からは、多くの繋留した屋形船を見ることができます。
(郡代屋敷[ぐんだいやしき]跡)
徴税・司法・軍事等の職務を担当していた地方行政官の様な、“お代官様”が住んでいた屋敷跡なのだそうです。
(浅草橋からの眺め)
先ほどの左衛門橋から神田川の一つ下流側に架かっている浅草橋から眺めた様子で、「浅草橋」は地名にもなっています。
また、日本橋と浅草を結んでいたことから「浅草橋」という橋の名前になったとのことです。
(浅草見附跡)
見附とは、城門を警護する番兵が通行人を見張っていた場所のことなのだそうです。
この「浅草橋」は、五街道の日光・奥州街道の橋として非常に往来の多い橋梁であったため、見附があったんですね。
現在でも浅草橋を通る道路は、国道6号として交通量が多い道路になっています。
また、江戸市中には、この様な場所が三十六ヶ所もあったそうです。
地名や駅名にもなっている「赤坂見附」もその一つなんです。
そして、見附は、“見つける”や“見付ける”、“見附る”という言葉からきてるんです。
(神田川)
神田川の最下流に架かっている「柳橋」を目指して、川沿いの細い道を歩いていきます。
季節は、もう秋。赤トンボがたくさん飛んでいました。
「柳橋」にもたくさんの由緒がある様ですが、橋の欄干の部分に「かんざし」が施されているのが最大の特徴です。
江戸時代には奥州街道の旅館街として神田川対岸の両国(現在の東日本橋周辺)と共に、江戸最大の繁華街として賑わっていた様です。
芸妓が移住し花街が形成され栄えたことから、芸者のシンボルマークである「かんざし」が橋の欄干に施されているんですね。
ウォーキングコースは、神田川沿いの道から隅田川テラスへと移ります。
先ほどの「柳橋」から近いこともあり、隅田川テラスのフェンスのデザインは、柳の木と屋形船になっています。
他にも相撲の決まり手や色々なものがデザイン化されており、このフェンス模様を見て歩くだけでも楽しいです。
両国橋から蔵前橋区間のテラスはいつも墨田区側を歩いているので、台東区側を歩くのは今回が初めてです。
そのため、いくつか新たな発見をしました。
その一つが、この赤色の橋の欄干ですが、設置された経緯や詳細については不明です。
そして、防潮壁が「なまこ壁」と言われる土蔵の壁塗りに見立てたものを発見しました。
どうやら、この「家紋の掲示」と関係がありそうです。
こちらは、「家紋の掲示」の一部で、上杉景勝の家紋です。
灯籠の様なものも置かれており、いい感じです。
秋空に変わり、綺麗な黄色い蔵前橋とスカイツリー。
次も初めて目にする「首尾の松」で、蔵前橋のたもとに植えられています。
何度か枯れたりなどして植え替えられて、現在は七代目の松とのことです。
再び隅田川テラスに戻り、厩橋(うまやばし)で発見したものは…。
橋に施された色々な馬のデザインでした。
最も印象的だったのが、橋柱を飾るガラス細工の馬のデザインでした。
隅田川に架かる橋の中で地味な橋だと感じていましたが、とてもオシャレな橋だったんですね。
次の駒形橋に向かう途中でも初めて目にしたものが、以下の2枚です。
そして、駒形橋を写しゴールの吾妻橋へと歩いていきます。
隅田川テラスには、ススキや笹が植えられている箇所もあります。
以上で「橋めぐりコース」のウォーキングは、終了です。
この後は、浅草寺周辺を何箇所か散策しました。
地下鉄銀座線の浅草地下街を散策、時代の古さを感じます。
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久しぶりの散策ウォーキングで歩いた歩数は約12,500歩、そして、いくつか新たな発見ができたコースでした。