陣馬山~高尾山の縦走ハイキング [散策同好会]
平成27年5月30日(土)
本日は、第51回目の散策同好会によるハイキングの活動記録です。
今回は、若手メンバーの二期生が仕事の関係で参加できなかったため、一期生のメンバー(2名)だけでハイキングに行きました。
そして、ハイキングのコースは、4回目となる「陣馬山から高尾山」までの縦走コースです。
歩行距離は約21km、歩いた時間も約7時間とハードなコースです。
過去3回の挑戦結果を振り返ってみると、終盤に高尾山のエコーリフトを使用して下山し、リタイヤを余儀なくされたこと2回。
また、高尾山口まで完歩はしたものの、膝関節の痛みが発症し途中から半泣きで下った辛い経験が1回と散々な思い出でした。
2週間前に自主トレで高尾山のハイキングを行ったものの、今日は「熱中症」にも気をつけながらのハイキングで、途中リタイヤも念頭に入れて臨みました。
結果は、無事に完歩し膝の痛みもなく4回目にしてやっと達成することができました。
それでは、要所で撮影をした写真を交えての感想記です。
上りの丸太階段で滑って転んでしまいましたが、無事に陣馬山の頂上へ到着しました。
今回は、頂上の白馬像を後ろから写してみました。
富士山の雪も随分と溶けてなくなりましたが、やっぱり陣馬山からの眺めは良いです。
新緑と富士山もいい感じです。
明王峠からも富士山は、良く見ることができます。
見え方は、陣馬山の頂上で見た時とほぼ同じです。
景信山の山頂(茶店)で、昼食。
なめこ汁を注文して持参のおにぎりと一緒に食しました。
今日は天気も良いため、たくさんのハイカーで茶店周辺のテーブルは、満席状態です。
ハイキングコースも中盤に入り、だんだんと疲労も出てきました。
小仏峠から小仏城山にへと登る高低差にキツさを感じながら、小仏城山の頂上に到着。
こちらの茶店も、たくさんのハイカーで大賑わい。
ここ小仏城山から高尾山頂上の手前に位置するもみじ台までは長い下り坂(階段)が続き、注意しないと膝関節を痛めてしまいます。
久しぶりに訪れましたが、この区間は木製の階段に改修された様です。
上りやすそうですが、下りる時は歩幅が合わないのでちょっと歩きにくいと感じました。
一丁平の展望台に到着した時には、雲が富士山にかかってしまい肉眼で薄っすらとしか見ることができませんでした。
もみじ台に近づくにつれて人の多さを感じ、高尾山の山頂を避けて稲荷山コースに抜けるルートを選択しました。
たぶん時間的に高尾山の山頂やメインの1号路は、観光客も混じりたくさんの人で、思う様に歩けないと感じたためです。
稲荷山コースのほぼ中間地点にある展望台から眺めた八王子市街。
ここに到着する間もかなり多くのハイカーとすれ違い、また、この展望台の休憩所もたくさんのハイカーで座る席が開いていないため、ちょっと一息を入れるだけでふもとを目指して歩き出しました。
普段は楽に登り降りする稲荷山コースですが、今回は段差の大きさと距離の長さをより大きく感じました。
疲労もピークに達し、膝関節も限界に近づいているのが解かります。
登山口に到着した時は、達成感よりも無事に下りてこられたという「安堵感」で一杯でした。
年齢を重ねる毎に、ハイキングの距離や高低差に不安を感じながら、何とか完歩できたと言うのが現状の感想です。
これからは、“楽しむハイキング”という面も考えながらプランニングしたいなと思います。
ちなみに来月は大山のハイキングを計画中で、毎回利用しているケーブルカーが長期の運転休止のため歩行距離が増えますが、今回の経験を考えると“さほど”では無いかなと思えてしまう感覚がちょっと怖い…。
本日は、第51回目の散策同好会によるハイキングの活動記録です。
今回は、若手メンバーの二期生が仕事の関係で参加できなかったため、一期生のメンバー(2名)だけでハイキングに行きました。
そして、ハイキングのコースは、4回目となる「陣馬山から高尾山」までの縦走コースです。
歩行距離は約21km、歩いた時間も約7時間とハードなコースです。
過去3回の挑戦結果を振り返ってみると、終盤に高尾山のエコーリフトを使用して下山し、リタイヤを余儀なくされたこと2回。
また、高尾山口まで完歩はしたものの、膝関節の痛みが発症し途中から半泣きで下った辛い経験が1回と散々な思い出でした。
2週間前に自主トレで高尾山のハイキングを行ったものの、今日は「熱中症」にも気をつけながらのハイキングで、途中リタイヤも念頭に入れて臨みました。
結果は、無事に完歩し膝の痛みもなく4回目にしてやっと達成することができました。
それでは、要所で撮影をした写真を交えての感想記です。
上りの丸太階段で滑って転んでしまいましたが、無事に陣馬山の頂上へ到着しました。
今回は、頂上の白馬像を後ろから写してみました。
富士山の雪も随分と溶けてなくなりましたが、やっぱり陣馬山からの眺めは良いです。
新緑と富士山もいい感じです。
明王峠からも富士山は、良く見ることができます。
見え方は、陣馬山の頂上で見た時とほぼ同じです。
景信山の山頂(茶店)で、昼食。
なめこ汁を注文して持参のおにぎりと一緒に食しました。
今日は天気も良いため、たくさんのハイカーで茶店周辺のテーブルは、満席状態です。
ハイキングコースも中盤に入り、だんだんと疲労も出てきました。
小仏峠から小仏城山にへと登る高低差にキツさを感じながら、小仏城山の頂上に到着。
こちらの茶店も、たくさんのハイカーで大賑わい。
ここ小仏城山から高尾山頂上の手前に位置するもみじ台までは長い下り坂(階段)が続き、注意しないと膝関節を痛めてしまいます。
久しぶりに訪れましたが、この区間は木製の階段に改修された様です。
上りやすそうですが、下りる時は歩幅が合わないのでちょっと歩きにくいと感じました。
一丁平の展望台に到着した時には、雲が富士山にかかってしまい肉眼で薄っすらとしか見ることができませんでした。
もみじ台に近づくにつれて人の多さを感じ、高尾山の山頂を避けて稲荷山コースに抜けるルートを選択しました。
たぶん時間的に高尾山の山頂やメインの1号路は、観光客も混じりたくさんの人で、思う様に歩けないと感じたためです。
稲荷山コースのほぼ中間地点にある展望台から眺めた八王子市街。
ここに到着する間もかなり多くのハイカーとすれ違い、また、この展望台の休憩所もたくさんのハイカーで座る席が開いていないため、ちょっと一息を入れるだけでふもとを目指して歩き出しました。
普段は楽に登り降りする稲荷山コースですが、今回は段差の大きさと距離の長さをより大きく感じました。
疲労もピークに達し、膝関節も限界に近づいているのが解かります。
登山口に到着した時は、達成感よりも無事に下りてこられたという「安堵感」で一杯でした。
年齢を重ねる毎に、ハイキングの距離や高低差に不安を感じながら、何とか完歩できたと言うのが現状の感想です。
これからは、“楽しむハイキング”という面も考えながらプランニングしたいなと思います。
ちなみに来月は大山のハイキングを計画中で、毎回利用しているケーブルカーが長期の運転休止のため歩行距離が増えますが、今回の経験を考えると“さほど”では無いかなと思えてしまう感覚がちょっと怖い…。