東京みなと祭(水の消防ページェント) [コマジェとの思い出]
平成27年5月24日(日)時々
今年初めて「コマジェ」に火を入れました。
さて、今日の行き先は「晴海客船ターミナル」で昨日と本日の二日間で開催されている「東京みなと祭」です。
色々なイベントやアトラクションが行われていますが、その中の東京消防庁が主催する「水の消防ページェント」を見学しました。
ところで、“ページェント”って何よ?
今回初めて聞いた言葉です。
でっ、調べたところ“祝祭日などに行われる仮装行列や、華麗・大規模なショーなど” との、ことでした。
とっ、その前にイベント会場に隣接する「晴海ふ頭公園」を散策しましたので、記録用の写真を4枚ほど…
いよいよ、10時30分「水の消防ページェント」の始まり~。
東京消防庁が所有する消防艇が次々に会場へ入ってきます。
その中でも最大の大型化学消防艇「みやこどり」の勇姿です。
こちらは最も小型な消防艇ですが、最大の機動力を武器とし、情報収集に威力を発揮する水上スクーターの「風神」です。
もちろん相方の「雷神」もきています。
こちらは、消防艇「すみだ」
消防ヘリの「つばめ(機体No.5)」と「かもめ(機体No.3)」も、空の面から水難救助で活躍をしています。
間近での飛行は、迫力満点でした。
東京消防庁音楽隊の女性職員で編成されている「東京消防庁カラーガーズ隊」によるパレードなどで、開会式が始まりました。
消防艇による一斉放水です。
やはり中央の「みやこどり」が最大の放水能力です。
こちらは、紅白放水の様子です。
空中からは、消防ヘリの「つばめ」による放水が行われています。
この後は、水難事故を想定したヘリによる救助と消防艇による消火の演習が行われました。
船が火災で炎上し、乗組員が海に飛び込み難を逃れ、消防庁のヘリによる乗組員の救助と消防艇による火災船舶の消火活動の一連演習です。
演習が終了した後は、華やかな一斉放水(カラー放水)が行われました。
東京消防庁による海上(水上)の仕事を身近に知ることができた一日でした。
今日の“ページェント”では華やかさを感じましたが、実務はとても大変な仕事だと思います。
そして、東京消防庁に改めて感謝です。
今年初めて「コマジェ」に火を入れました。
さて、今日の行き先は「晴海客船ターミナル」で昨日と本日の二日間で開催されている「東京みなと祭」です。
色々なイベントやアトラクションが行われていますが、その中の東京消防庁が主催する「水の消防ページェント」を見学しました。
ところで、“ページェント”って何よ?
今回初めて聞いた言葉です。
でっ、調べたところ“祝祭日などに行われる仮装行列や、華麗・大規模なショーなど” との、ことでした。
とっ、その前にイベント会場に隣接する「晴海ふ頭公園」を散策しましたので、記録用の写真を4枚ほど…
いよいよ、10時30分「水の消防ページェント」の始まり~。
東京消防庁が所有する消防艇が次々に会場へ入ってきます。
その中でも最大の大型化学消防艇「みやこどり」の勇姿です。
こちらは最も小型な消防艇ですが、最大の機動力を武器とし、情報収集に威力を発揮する水上スクーターの「風神」です。
もちろん相方の「雷神」もきています。
こちらは、消防艇「すみだ」
消防ヘリの「つばめ(機体No.5)」と「かもめ(機体No.3)」も、空の面から水難救助で活躍をしています。
間近での飛行は、迫力満点でした。
東京消防庁音楽隊の女性職員で編成されている「東京消防庁カラーガーズ隊」によるパレードなどで、開会式が始まりました。
消防艇による一斉放水です。
やはり中央の「みやこどり」が最大の放水能力です。
こちらは、紅白放水の様子です。
空中からは、消防ヘリの「つばめ」による放水が行われています。
この後は、水難事故を想定したヘリによる救助と消防艇による消火の演習が行われました。
船が火災で炎上し、乗組員が海に飛び込み難を逃れ、消防庁のヘリによる乗組員の救助と消防艇による火災船舶の消火活動の一連演習です。
演習が終了した後は、華やかな一斉放水(カラー放水)が行われました。
東京消防庁による海上(水上)の仕事を身近に知ることができた一日でした。
今日の“ページェント”では華やかさを感じましたが、実務はとても大変な仕事だと思います。
そして、東京消防庁に改めて感謝です。