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「消えた6人の謎」(神保町編その1) [いい日旅立ち(散策)]

平成28年2月13日(土) 曇り


前回浅草編で未解決だった謎解きは、与えられた第二の指示を繰り返し読み返したり、複数枚撮った写真を念入りに見ることで、正解を得ることができました。

解けてみれば、“な~んだぁ”と言う、結果でした。



浅草編(完結画面).jpg


そして、今日は次の謎解きのために、千代田区神田神保町へと出かけてきました。

事前に「謎解きツアーブック」で予習をして、ポイントとなる場所に向かいましたが…



神保町謎解きマップ.JPG



浅草編以上に難解で、五つある謎のうち解けたものが三つでした。

しかも、その中のひとつはかなり手こずり、同じ場所を行ったり来たりと「不審者」そのものでした。

解けなかった残りの二箇所も、かなりウロウロとしましたが、探索の場所が違っているのかなという不安もあり、一旦撤収をすることにしました。

頭の中を整理してから、後日再挑戦です。

今回は初めて訪れた場所で、また、謎解きのために余裕がなかったこともあり、街なかの「散策」が思うようにできませんでした。

以下は、謎解きのヒントには関係の無いものを紹介しています。



大きな書店のウインドケースに飾られていた懐かしのボードゲームです。

子供時代に一、二度見たことがあったかなという、当時は高価なゲーム盤でした。



ボードゲーム.JPG


ビルの柱に施されていた、ふくろう親子の彫刻品でいい感じです。



ふくろうの親子.JPG



「学士会館」という敷地内には、「日本野球発祥の地」の碑がありました。



日本野球発祥の地.JPG



日本野球発祥の地(説明文).JPG



神保町の街なかには、書店や出版社のビルが数多くあります。

「サラリーマン金太郎」というコミックを知っている人には、直ぐに判る集英社のビルです。



集英社ビル.JPG



これは、東亜高等予備学校跡碑(周恩来ここに学ぶ)で、「愛全公園」内に建っていました。

中国人留学生の為の学校で、中国の総理となった周恩来さんもこの学校で勉強をしていたのだそうです。



周恩来ここに学ぶ.JPG



…しばらくは、神保町の謎解きで悩みそうです。

当初解決に要する期間は、一、二ヶ月くらいかなと思っていましたが、このペースでは完結時期が見えません。
焦らずにのんびりと、未解決だけは避けられるように頑張りたいと思います。


ところで、昨日は月例の部活(ダーツ)を楽しんできました。

M先輩との成績結果(クリケット対戦)は、16勝13敗1分けという僅差で勝たせていただきました。



160213ダーツ結果.JPG


カウントアップと01ゲームを含めて、36戦行いました。

プレイ時間にして8時間と、ほとんど立ちっぱなしで日頃のデスクワークよりも、ちょっときつかった。

今日の探索でも、ふくらはぎに痛みが少し残っていました。



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