中野区散策記(新井薬師~哲学堂公園) [いい日、旅立ち(ウォーキング)]
平成27年2月21日(土)
今回のウォーキングは、ちょっと距離を伸ばして6~7kmほど歩いてきました。
少しブランクの期間があったため、靴擦れがして足がちょっと痛くなってしまいました。
今日の散策は、JR中野駅をスタート地点に北側のエリアをウォーキングしました。
最初は中野区上高田3丁目にある、童謡「たきび」の歌詞に出てくる“垣根の曲がり角”を見てから、新井薬師でお参りをして、哲学堂公園へと歩いて行きました。
【「たきび」のうた発祥の地】
かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ…♫
童謡「たきび」という曲名に歌われた垣根が実在していたんですね。
家の周りは、この様な竹製の垣根でぐるっと囲まれていました。
そして、こちらが歌詞に出てくる曲がり角です。
毎年12月には焼き芋の会が催されるそうです。
【新井薬師】
西武新宿線の「新井薬師前」という駅名でも知られるこの寺院は、中野区においては最大、また都内でもとても著名な寺院です。
境内には、「プリンセス 雅」という新種の桜の木が植樹されています。
桜の木の名前は、説明書きの通り皇太子妃の雅子様に由来しているとのことです。
新種の桜ということですが、どの様な花が咲くのでしょうか?
新井薬師に隣接した「新井薬師公園」内には、十六才の時の聖徳太子像が建っています。
お参りをした後は、御朱印を頂きました。
久しぶりに御朱印帳を更新することができました。
【哲学堂公園】
新井薬師から中野通りを1kmほど北に歩いて行くと、哲学堂公園(東京都名勝公園に指定)があります。
公園の入口には「哲学堂の梅林」があり、ちょうど満開の梅を見ることができました。
公園奥の「哲学の庭」には、宗教・哲学・法を代表する11人の銅像を見ることができます。
(第二の輪)
ガンジー、達磨大師(だるまたいし)、聖フランシスの3体が建っています。
(第一の輪)
老子(ろうし)、キリスト、釈迦(しゃか)、アブラハム、エクナトンの5体が建っています。
手前のアブラハムは、地面に額を付けた姿になっています。
(第三の輪)
聖徳太子、ユスチニアヌス、ハムラビの3体が建っています。
人物の詳細は、下記の公式ホームページを参照して下さい。
http://www.tetsugakudo.jp/tetsugakunoniwa.htm
「哲学の庭」から妙正寺川を挟んだ先に見える花壇には、“草文字”で“物”という文字が読み取れます。
物字壇(ぶつじだん)と、言うんだそうです。
妙正寺川を挟んだ向こう側の公園部は、現在改修の工事中で入れませんでした。
帰り道は、JR中野駅の近くにある「中野ブロードウェイ」に立ち寄りましたが、面白そうなコレクター系やフィギュア系のショップは12:00〜20:00の営業 が多く、まだ開いていませんでした。
今日は天気も良く、暖かい陽射しが差していました。
自宅のミニ盆栽の梅(昭楽)は、未だに蕾が見えないので少し不安です。
今回のウォーキングは、ちょっと距離を伸ばして6~7kmほど歩いてきました。
少しブランクの期間があったため、靴擦れがして足がちょっと痛くなってしまいました。
今日の散策は、JR中野駅をスタート地点に北側のエリアをウォーキングしました。
最初は中野区上高田3丁目にある、童謡「たきび」の歌詞に出てくる“垣根の曲がり角”を見てから、新井薬師でお参りをして、哲学堂公園へと歩いて行きました。
【「たきび」のうた発祥の地】
かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ…♫
童謡「たきび」という曲名に歌われた垣根が実在していたんですね。
家の周りは、この様な竹製の垣根でぐるっと囲まれていました。
そして、こちらが歌詞に出てくる曲がり角です。
毎年12月には焼き芋の会が催されるそうです。
【新井薬師】
西武新宿線の「新井薬師前」という駅名でも知られるこの寺院は、中野区においては最大、また都内でもとても著名な寺院です。
境内には、「プリンセス 雅」という新種の桜の木が植樹されています。
桜の木の名前は、説明書きの通り皇太子妃の雅子様に由来しているとのことです。
新種の桜ということですが、どの様な花が咲くのでしょうか?
新井薬師に隣接した「新井薬師公園」内には、十六才の時の聖徳太子像が建っています。
お参りをした後は、御朱印を頂きました。
久しぶりに御朱印帳を更新することができました。
【哲学堂公園】
新井薬師から中野通りを1kmほど北に歩いて行くと、哲学堂公園(東京都名勝公園に指定)があります。
公園の入口には「哲学堂の梅林」があり、ちょうど満開の梅を見ることができました。
公園奥の「哲学の庭」には、宗教・哲学・法を代表する11人の銅像を見ることができます。
(第二の輪)
ガンジー、達磨大師(だるまたいし)、聖フランシスの3体が建っています。
(第一の輪)
老子(ろうし)、キリスト、釈迦(しゃか)、アブラハム、エクナトンの5体が建っています。
手前のアブラハムは、地面に額を付けた姿になっています。
(第三の輪)
聖徳太子、ユスチニアヌス、ハムラビの3体が建っています。
人物の詳細は、下記の公式ホームページを参照して下さい。
http://www.tetsugakudo.jp/tetsugakunoniwa.htm
「哲学の庭」から妙正寺川を挟んだ先に見える花壇には、“草文字”で“物”という文字が読み取れます。
物字壇(ぶつじだん)と、言うんだそうです。
妙正寺川を挟んだ向こう側の公園部は、現在改修の工事中で入れませんでした。
帰り道は、JR中野駅の近くにある「中野ブロードウェイ」に立ち寄りましたが、面白そうなコレクター系やフィギュア系のショップは12:00〜20:00の営業 が多く、まだ開いていませんでした。
今日は天気も良く、暖かい陽射しが差していました。
自宅のミニ盆栽の梅(昭楽)は、未だに蕾が見えないので少し不安です。
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