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JR東日本東京支社鉄道駅スタンプめぐり(金町駅~三河島駅編) [鉄道駅スタンプめぐり]

平成26年10月11日(土)[曇り]


久しぶりに、JRの鉄道駅スタンプめぐりを再開しました。

今日は、常磐線の金町駅から三河島駅区間の駅スタンプ、五つを集めました。

今日までにめぐった駅の数は、59/77となりました。

GPSロガーのバッテリーが途中で切れてしまいましたが、今回は一部電車を利用しながらめぐりました。



常磐線駅スタンプウォーキング.JPG



(金町駅~亀有駅)



自宅から金町駅まで電車で移動し、駅スタンプを押した後は亀有駅まで歩いて行きました。

東京理化大葛飾キャンパスの公園内で見かけた「地球釜」という物体です。

一言で言うと、"再生紙を作る蒸し釜”なんだそうです。



東京理科大葛飾キャンパス(地球釜).JPG



地球釜.JPG


また、キャンパス内には、「未来わくわく館」という、子どもが科学を楽しく学べる施設もありました。



東京理科大葛飾キャンパス.JPG



未来わくわく館.JPG



中川に架かるJR常磐線の鉄橋



中川(常磐線鉄橋).JPG



180度振り返ると、この様にスカイツリーが見えます。



中川(スカイツリー).JPG



中川橋のたもとには、「中川橋橋詰のタブの木」という、モニュメントがありました。



中川橋橋詰のタブの木.JPG



タブノキとは、クスノキ科の常緑高木ですが、どうしてモニュメントに?

調べたところ、江戸時代の中川には橋がひとつもなく、ここ中川橋周辺には、旧水戸街道の亀有村と対岸の新宿町(にいじゅくまち)を結ぶ「新宿(にいじゅく)の渡し場」があったそうです。

また、近くには、「柴又の帝釈天」があることなどから、参拝客や街道を往来する人で大変賑わっていたようです。

そして、ここ中川橋東橋詰にあったタブの木は、昔から街道を往来する人々の”道しるべ”であったと伝えられており、地元住民から長く親しまれモニュメント化された様です。


・・・・・・

中川橋を渡ると、「こち亀」で有名な亀有地区に入ります。


しばらく、直進すると右手に“亀有商店街「ゆうろーど」”の入口が見えてきます。

この「ゆうろーど」にも、両津勧吉の銅像が有ります。



ゆうろーど.JPG



少年両さん像.JPG



佐藤製薬の企業キャラクター「サトちゃん・サトコちゃん」も、当亀有では"両津眉”になってしまうのです。



両津勘吉風「サトちゃん」.JPG



JR亀有駅の南口にある「両津勘吉 祭り姿像」です。



両津 勘吉 祭り姿像.JPG



(南千住駅~三河島駅)


この区間も歩いて移動をしました。


鉄道のガード壁を利用したアートを二つ見ることができました。



南千住駅~三河島駅1.JPG



南千住駅~三河島駅2.JPG



本日集めた駅スタンプの一覧画像です。



常磐線駅スタンプ集.JPG


本日の総歩数は、約13,300歩でした。




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