移転した「浅草三十坪の秘密基地」への潜入レポート [いい日、旅立ち(博物館)]
平成26年10月10日(金)
定期的に情報収集を行い、機会がある毎に訪れている「浅草三十坪の秘密基地」ですが、10月からの移転に合わせて企画展の展示替えも行われたことを知り、さっそく調査に行ってきました。
以前は、雷門通りに面したビルの一室にひっそりとありましたが、此度は人通りの多い「浅草六区ゆめまち劇場」内に移転しました。
また、今回から入場料制(ワンドリンク付き500円)に変更となりました。
秘密基地の内部は、以前よりも室内が明るくなり、この様な状況です。
テーブルと椅子のセットが4セットほど置かれ、ドリンクを飲みながらくつろげる様になっています。
グラスビールを注文して、一口飲んだ所で展示品を見て回りました。
さて、移転に伴って始まった新しい企画展は、 「懐かしの子ども文化展」というものです。
戦前から戦後にかけて、子どもたちの生活と遊びの資料が展示されています。
(子どもの学校生活)
少年時代に展示品と同じ小刀や、柄がプラスチック製で収納タイプのボンナイフを使って、手製の工作(竹とんぼ、水鉄砲など)をしたり、鉛筆を削ったりした記憶があります。
また、プラスチックの様な材質の呼び名で、“セルロイド”という名前も懐かしい思いです。
コーリン鉛筆やトンボ彫刻刀なども使っていたように記憶しています。
(子どものあそび)
小学校の低学年の頃は、ベーゴマ、メンコ、軍事将棋などでよく遊んでいました。
この展示品の中で一番の思い出の品は、ブリキ製の火薬鉄砲です。
確か、小学校2、3年生頃の運動会で、校内に商いに来ていた露天商から買ってもらい、昼休みに遊んだ記憶があります。
ゼンマイの様に丸められた赤い紙に、小さな火薬玉が点々と付けられたものを、鉄砲にセットして引き金を引くと火薬玉が破裂して音が出るという仕組みのおもちゃでした。
今回のテーマの展示品数は、あまり多くはありませんでしたが、遠く懐かしい少年時代の記憶が蘇った一時でした。
受付のお姉さんに聞いたところ、“浅草知って紅団の街歩きリアル謎解きゲーム”の第三弾は、来年中には公開されるとのことでした。
待ち遠しいなぁ~。
定期的に情報収集を行い、機会がある毎に訪れている「浅草三十坪の秘密基地」ですが、10月からの移転に合わせて企画展の展示替えも行われたことを知り、さっそく調査に行ってきました。
以前は、雷門通りに面したビルの一室にひっそりとありましたが、此度は人通りの多い「浅草六区ゆめまち劇場」内に移転しました。
また、今回から入場料制(ワンドリンク付き500円)に変更となりました。
秘密基地の内部は、以前よりも室内が明るくなり、この様な状況です。
テーブルと椅子のセットが4セットほど置かれ、ドリンクを飲みながらくつろげる様になっています。
グラスビールを注文して、一口飲んだ所で展示品を見て回りました。
さて、移転に伴って始まった新しい企画展は、 「懐かしの子ども文化展」というものです。
戦前から戦後にかけて、子どもたちの生活と遊びの資料が展示されています。
(子どもの学校生活)
少年時代に展示品と同じ小刀や、柄がプラスチック製で収納タイプのボンナイフを使って、手製の工作(竹とんぼ、水鉄砲など)をしたり、鉛筆を削ったりした記憶があります。
また、プラスチックの様な材質の呼び名で、“セルロイド”という名前も懐かしい思いです。
コーリン鉛筆やトンボ彫刻刀なども使っていたように記憶しています。
(子どものあそび)
小学校の低学年の頃は、ベーゴマ、メンコ、軍事将棋などでよく遊んでいました。
この展示品の中で一番の思い出の品は、ブリキ製の火薬鉄砲です。
確か、小学校2、3年生頃の運動会で、校内に商いに来ていた露天商から買ってもらい、昼休みに遊んだ記憶があります。
ゼンマイの様に丸められた赤い紙に、小さな火薬玉が点々と付けられたものを、鉄砲にセットして引き金を引くと火薬玉が破裂して音が出るという仕組みのおもちゃでした。
今回のテーマの展示品数は、あまり多くはありませんでしたが、遠く懐かしい少年時代の記憶が蘇った一時でした。
受付のお姉さんに聞いたところ、“浅草知って紅団の街歩きリアル謎解きゲーム”の第三弾は、来年中には公開されるとのことでした。
待ち遠しいなぁ~。
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