ミニ盆栽作りの記録 [盆栽]
平成26年6月27日(金)時々
今日は“コマジェ”で外出をしたかったのですが、予想通り昼前から雨が降り出しました。
ここ数日の天気は不安定で雷やゲリラ豪雨が続いたため、今日は自宅でミニ盆栽を作ることにしました。
盆栽と呼んで良いのかどうか解りませんが、“芝のミニ盆栽”です。
また、成果は一週間程度後になります。
(作品のイメージ)
このハリネズミの背中は苔でできていますが、一目見た時から作ってみたいという思いに…。
ネットショプで売っている良質の苔は高価なので、自然の苔を採集しようと色々と調べていくと、自然の苔には虫の卵やら雑菌などのリスクがあるとのことから保留。
次に代替として考えたのが、芝生の種をまいて葉が伸びたら刈り込めばという発想です。
と、言うことでさっそく“芝の盆栽”作りに挑戦です。
(材料と用具)
水苔と富士砂は他の盆栽用として購入しておいたので、今回は芝の種と専用の肥料を近所の島忠ホームズで購入しました。
今回のためにネットで購入したブタの鉢は、税込みで444円です。
用具は以前から使っているミニ盆栽用の手入れ品で、特別な物はありません。
(作り方)
あらかたインターネットで調べて、所々は自己流で作業をしました。
1.鉢底ネットを敷く。
市販のビニール製の「鉢底ネット」をハサミで切って、鉢の底に敷きます。
2.底石を敷く。
適当な量の「富士砂」を「鉢底ネット」の上に敷きます。
3.用土の配合
一般的には培養土または、芝用の専用土を使用するとのことですが、盆栽用の土をメインに配合してみました。
まずは、盆栽用の土をスコップの柄で潰して粒子を小さくする作業です。
思いの外堅く、適当なところで止め。
次に、生ごみ処理機で出来た“肥料?”をフルイにかけて適当な量を混ぜ合わせました。
さらに、保水性を保つため市販の水苔(乾燥したもの)をハサミで細かくして、混ぜ合わせます。
水苔がちょっと大きめでしたが、散水すれば小さくなるのかな?
4.芝の種まき
配合した用土を鉢に入れて、スプレーで十分に散水します。
西洋芝の種と芝生用の肥料を混ぜて、鉢の用土の上にまんべんなくまきます。
ちょっと多かったかな?
5.覆土と散水
余った用土を細い目のフルイに通して、まいた種の上に覆います。
その後ヘラで軽く押し、最後に散水をして完了。
作業の手順は、完璧?
要した作業時間は、約1時間半です。
果たして一週間後に芽が出るかどうかは、解りません。
二、三日前から開花した「テリハボク」という種類のサボテンですが、5、6年前から育てています。
水やり以外は、これといった手入れをせず、楽な植物です。
次の機会には、苔玉作りに挑戦です。
今日は“コマジェ”で外出をしたかったのですが、予想通り昼前から雨が降り出しました。
ここ数日の天気は不安定で雷やゲリラ豪雨が続いたため、今日は自宅でミニ盆栽を作ることにしました。
盆栽と呼んで良いのかどうか解りませんが、“芝のミニ盆栽”です。
また、成果は一週間程度後になります。
(作品のイメージ)
このハリネズミの背中は苔でできていますが、一目見た時から作ってみたいという思いに…。
ネットショプで売っている良質の苔は高価なので、自然の苔を採集しようと色々と調べていくと、自然の苔には虫の卵やら雑菌などのリスクがあるとのことから保留。
次に代替として考えたのが、芝生の種をまいて葉が伸びたら刈り込めばという発想です。
と、言うことでさっそく“芝の盆栽”作りに挑戦です。
(材料と用具)
水苔と富士砂は他の盆栽用として購入しておいたので、今回は芝の種と専用の肥料を近所の島忠ホームズで購入しました。
今回のためにネットで購入したブタの鉢は、税込みで444円です。
用具は以前から使っているミニ盆栽用の手入れ品で、特別な物はありません。
(作り方)
あらかたインターネットで調べて、所々は自己流で作業をしました。
1.鉢底ネットを敷く。
市販のビニール製の「鉢底ネット」をハサミで切って、鉢の底に敷きます。
2.底石を敷く。
適当な量の「富士砂」を「鉢底ネット」の上に敷きます。
3.用土の配合
一般的には培養土または、芝用の専用土を使用するとのことですが、盆栽用の土をメインに配合してみました。
まずは、盆栽用の土をスコップの柄で潰して粒子を小さくする作業です。
思いの外堅く、適当なところで止め。
次に、生ごみ処理機で出来た“肥料?”をフルイにかけて適当な量を混ぜ合わせました。
さらに、保水性を保つため市販の水苔(乾燥したもの)をハサミで細かくして、混ぜ合わせます。
水苔がちょっと大きめでしたが、散水すれば小さくなるのかな?
4.芝の種まき
配合した用土を鉢に入れて、スプレーで十分に散水します。
西洋芝の種と芝生用の肥料を混ぜて、鉢の用土の上にまんべんなくまきます。
ちょっと多かったかな?
5.覆土と散水
余った用土を細い目のフルイに通して、まいた種の上に覆います。
その後ヘラで軽く押し、最後に散水をして完了。
作業の手順は、完璧?
要した作業時間は、約1時間半です。
果たして一週間後に芽が出るかどうかは、解りません。
二、三日前から開花した「テリハボク」という種類のサボテンですが、5、6年前から育てています。
水やり以外は、これといった手入れをせず、楽な植物です。
次の機会には、苔玉作りに挑戦です。
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