金時山ハイキング(散策同好会) [散策同好会]
平成26年5月24日(土)
今日は散策同好会のメンバー3名で、神奈川県南足柄市にある金時山へハイキングに行ってきました。
今回は「小田急箱根高速バス」を利用し、乙女峠バス停から金時山山頂へと登りました。
新宿駅西口の高速バス乗り場を朝6時30分に乗車して8時24分に到着する予定でしたが、東名高速道路の途中で交通事故渋滞に巻き込まれ約40分遅れの9時03分の到着となってしまいました。
帰りも高速バスの乗車時間を予約してありますが、考えていた余裕時間を含めてもちょっと忙しい工程になりそうです。
いつもの様にGPSロガーで記録した登山ルートの軌跡です。
登山道は、全般的に大きな石がゴロゴロした道で、鎖やロープを頼りに登る険しい岩場もありました。
(乙女峠バス停[ふじみ茶屋])
すもうを取っている熊と金太郎の像。
富士山の下半分以上が雲に覆われていましたが、この茶屋の敷地からも富士山が大きく見えました。
「乙女の鐘」などのビューポイントもあるのですが、時間に余裕がないため身支度を整えた後は、登山入口に向かいました。
(乙女峠)
乙女峠バス停から30分ほど登ると乙女峠に到着します。
この峠には「乙女峠展望台」という見晴らし台があり、綺麗な富士山を見ることができます。
(金時山山頂)
雲が多めですが、三度目にしてここまでの富士山を頂上で見ることができました。
そして、今回も“マサカリ”を手にして記念撮影を。
一昨日の“散策同好会の決起集会”の疲労と奥方様からのお怒りで食事が喉を通らず、ちょっと頬が痩けてしまっているようです。
気温が高いため遠くの景色は霞んでいますが、見晴らし(仙石原、芦ノ湖方面)はとても良いです。
今回登ってきた乙女峠から長尾山のルート(尾根道)です。
“こんなに登ってきたんだぁ”という、意外な驚きでした。
記念撮影を終えた後は、金時茶屋でみそ汁を注文して持参のおにぎりを食べました。
店内には、過去の登山記録数保持者の名札が貼ってあります。
最多記録は、驚きの3900回で、毎日登り続けても約11年かかります。
この人、“金太郎さん”よりも凄いのでは?
また、店内には、登山で訪れた多くの芸能人の写真が飾られていました。
左上は渡辺徹氏の写真ですが、ちょうど太り始めた時期に登られた写真ではないかと思います。
そして、徹さんの右隣のピンクのエプロン姿の人が、この金時茶屋の主「金時娘」だと思われます。
今ではかなり齢を召されたようですが、気合充分に現役で働いていました。
金時茶屋で昼食を終えた、11時丁度の山頂は、多くの登山者で渋滞中です。
天気も良いため、これからどんどんと登山者の数が増えてきます。
(金時山山頂~公時神社)
金太郎と山姥が住んでいたと伝わる「金時宿り石」で、巨石が真っ二つに割れています。
公時神社の近くまで下りてきました。
登ってくる多くのハイカーと交互にすれ違いながら、バスの乗車時間もあるため下りは小休止を取らずに一気に下りてきました。
下り道もかなりゴロゴロした石や岩場が多く、段差もあるキツイルートでした。
(公時神社)
無事に下山できたことを感謝し、公時神社で参拝をしました。
御朱印が貰えるものと思いきや、無人の神社で残念ながら貰えませんでした。
神社の境内には、大きなマサカリが祀られていました。
(金時神社入口)
金時神社入口から振り返って見た金時山です。
麓から見ると、頂上までの高さを感じます。
金時神社入口の乙女道路(国道138号線)沿いには、「頭文字D」というアニメに登場する86トレノ(藤原とうふ店車)などを含めたレンタカー屋さんがあり、ちょっと驚き。
(その他)
高速バスで新宿駅西口に到着した後、軽く打ち上げを行いました。
今日は、奥方様に怒られない程度にブレーキをかけつつ、ご酒飲。
そして、帰宅をしたらメール便が届いていました。
平成22年11月から始めた「散策同好会」の活動が、前回の石老山ハイキングで第40回目を突破しました。
それを記念にメンバーの枚数分を作成したクリアファイルです。
裏面には今までの活動記録をプリントしましたが、良い思い出の品になりそうです。
これが、“はじけてやっちまった”時の会合写真(5月22日)です。
一次会は、行儀よく同好会のミーティングをしましたが、二次会で“はじけ”てしまいました。
時は流れ、久しぶりに最終電車に乗ってのご帰還。
散策同好会は、まだまだ続きます。
ビール工場の見学(試飲)やJALの工場見学など、これからの企画も楽しみです。
今日は散策同好会のメンバー3名で、神奈川県南足柄市にある金時山へハイキングに行ってきました。
今回は「小田急箱根高速バス」を利用し、乙女峠バス停から金時山山頂へと登りました。
新宿駅西口の高速バス乗り場を朝6時30分に乗車して8時24分に到着する予定でしたが、東名高速道路の途中で交通事故渋滞に巻き込まれ約40分遅れの9時03分の到着となってしまいました。
帰りも高速バスの乗車時間を予約してありますが、考えていた余裕時間を含めてもちょっと忙しい工程になりそうです。
いつもの様にGPSロガーで記録した登山ルートの軌跡です。
登山道は、全般的に大きな石がゴロゴロした道で、鎖やロープを頼りに登る険しい岩場もありました。
(乙女峠バス停[ふじみ茶屋])
すもうを取っている熊と金太郎の像。
富士山の下半分以上が雲に覆われていましたが、この茶屋の敷地からも富士山が大きく見えました。
「乙女の鐘」などのビューポイントもあるのですが、時間に余裕がないため身支度を整えた後は、登山入口に向かいました。
(乙女峠)
乙女峠バス停から30分ほど登ると乙女峠に到着します。
この峠には「乙女峠展望台」という見晴らし台があり、綺麗な富士山を見ることができます。
(金時山山頂)
雲が多めですが、三度目にしてここまでの富士山を頂上で見ることができました。
そして、今回も“マサカリ”を手にして記念撮影を。
一昨日の“散策同好会の決起集会”の疲労と奥方様からのお怒りで食事が喉を通らず、ちょっと頬が痩けてしまっているようです。
気温が高いため遠くの景色は霞んでいますが、見晴らし(仙石原、芦ノ湖方面)はとても良いです。
今回登ってきた乙女峠から長尾山のルート(尾根道)です。
“こんなに登ってきたんだぁ”という、意外な驚きでした。
記念撮影を終えた後は、金時茶屋でみそ汁を注文して持参のおにぎりを食べました。
店内には、過去の登山記録数保持者の名札が貼ってあります。
最多記録は、驚きの3900回で、毎日登り続けても約11年かかります。
この人、“金太郎さん”よりも凄いのでは?
また、店内には、登山で訪れた多くの芸能人の写真が飾られていました。
左上は渡辺徹氏の写真ですが、ちょうど太り始めた時期に登られた写真ではないかと思います。
そして、徹さんの右隣のピンクのエプロン姿の人が、この金時茶屋の主「金時娘」だと思われます。
今ではかなり齢を召されたようですが、気合充分に現役で働いていました。
金時茶屋で昼食を終えた、11時丁度の山頂は、多くの登山者で渋滞中です。
天気も良いため、これからどんどんと登山者の数が増えてきます。
(金時山山頂~公時神社)
金太郎と山姥が住んでいたと伝わる「金時宿り石」で、巨石が真っ二つに割れています。
公時神社の近くまで下りてきました。
登ってくる多くのハイカーと交互にすれ違いながら、バスの乗車時間もあるため下りは小休止を取らずに一気に下りてきました。
下り道もかなりゴロゴロした石や岩場が多く、段差もあるキツイルートでした。
(公時神社)
無事に下山できたことを感謝し、公時神社で参拝をしました。
御朱印が貰えるものと思いきや、無人の神社で残念ながら貰えませんでした。
神社の境内には、大きなマサカリが祀られていました。
(金時神社入口)
金時神社入口から振り返って見た金時山です。
麓から見ると、頂上までの高さを感じます。
金時神社入口の乙女道路(国道138号線)沿いには、「頭文字D」というアニメに登場する86トレノ(藤原とうふ店車)などを含めたレンタカー屋さんがあり、ちょっと驚き。
(その他)
高速バスで新宿駅西口に到着した後、軽く打ち上げを行いました。
今日は、奥方様に怒られない程度にブレーキをかけつつ、ご酒飲。
そして、帰宅をしたらメール便が届いていました。
平成22年11月から始めた「散策同好会」の活動が、前回の石老山ハイキングで第40回目を突破しました。
それを記念にメンバーの枚数分を作成したクリアファイルです。
裏面には今までの活動記録をプリントしましたが、良い思い出の品になりそうです。
これが、“はじけてやっちまった”時の会合写真(5月22日)です。
一次会は、行儀よく同好会のミーティングをしましたが、二次会で“はじけ”てしまいました。
時は流れ、久しぶりに最終電車に乗ってのご帰還。
散策同好会は、まだまだ続きます。
ビール工場の見学(試飲)やJALの工場見学など、これからの企画も楽しみです。
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